JP2014078988A - 測定ギャップを伴うアップリンク送信時間間隔バンドリング - Google Patents
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Abstract
【課題】WTRU(Wireless Transmit Receive Unit:無線送受信ユニット)がTTI(Time Transmission Interval:送信時間間隔)バンドルを送信するための方法および装置を提供する。
【解決手段】TTIバンドルは測定ギャップと衝突し、WTRUは、複数のサブ−フレームを備えるTTIバンドルを構成し、複数のサブ−フレームの内の少なくとも1つが測定ギャップと衝突していることを判定し、測定ギャップと衝突していない複数のサブ−フレームの一番目を決定し、測定ギャップと衝突していない複数のサブ−フレームの一番目を第1のRV(Redundancy Version:冗長バージョン)に関連付け、そして第1のRVに関連付けられた複数のサブ−フレームの一番目を送信するように構成される。
【選択図】図6
【解決手段】TTIバンドルは測定ギャップと衝突し、WTRUは、複数のサブ−フレームを備えるTTIバンドルを構成し、複数のサブ−フレームの内の少なくとも1つが測定ギャップと衝突していることを判定し、測定ギャップと衝突していない複数のサブ−フレームの一番目を決定し、測定ギャップと衝突していない複数のサブ−フレームの一番目を第1のRV(Redundancy Version:冗長バージョン)に関連付け、そして第1のRVに関連付けられた複数のサブ−フレームの一番目を送信するように構成される。
【選択図】図6
Description
本願は、無線通信に関する。
3GPP(3rd Generation Partnership Project:第三世代パートナーシップ・プロジェクト)のLTE(Long Term Evolution:長期進化型)無線通信システムにおいては、TTI(Transmission Time Interval:送信時間間隔)バンドリングが、UL(UpLink:アップリンク)通信に使用され、セルの端近くのWTRU(Wireless Transmit Receive Unit:無線送受信ユニット)に対する通信可能範囲を改良する。LTEのFDD(Frequency Division Duplex:周波数分割複信)システムに対しては、HARQ(Hybrid Automatic Repeat Request:ハイブリッド自動再送要求)処理およびHARQ処理に関連付けられたRV(Redundancy Version:冗長バージョン)がバンドルされ、例えば4つなどの、固定数の連続したTTIにおいて送信される。
図1は、従来技術によるアップリンクTTIバンドリング100の方法を示す。HARQ RTT時間102は、DL(DownLink:ダウンリンク)HARQ再送信がWTRUによって予想されるまでのサブ−フレームの最小数である。図1に示されるように、データ110は、サブ−フレーム1(102)、サブ−フレーム2(104)、サブ−フレーム3(106)、およびサブ−フレーム4(108)において送信される。サブ−フレーム4(108)に対するNACK(Negative ACKnowledge:否定応答信号)112が、サブ−フレーム8(114)においてWTRUによって受信される。次にWTRUは、RTT時間102の後の4つのサブ−フレーム(116〜122)において、NACKされたサブ−フレーム、サブ−フレーム4(108)を再送信する。
接続モード(connected mode)である時には、WTRUは測定ギャップを使用し、アクティブな通信を停止し、可能性のあるハンドオーバーのために隣接セルの測定を行う。測定ギャップは、eNB(eNodeB:eノードB)によってスケジュールされる。eNBは、HARQ処理の一部としてサブ−フレームをWTRUが再送信する必要があるという可能性に対する配慮無しで測定ギャップをスケジュールすることができる。したがってeNBは、WTRUがNACKに起因して再送信する同時刻に、WTRUに対する測定ギャップをスケジュールすることができる。それが生起すると、TTIバンドルが測定ギャップと重畳する場合があり、WTRUは、2つの互いに排他的な処理を実行することを要求される場合がある。図2は従来技術による、TTIバンドル200と重畳する測定ギャップを示す。測定ギャップ202は、TTIバンドル206のサブ−フレーム1(204)と重畳する。WTRUは、HARQ再送信および測定を同時に実行することができないため、TTIバンドル206の一部分のみが送信される場合がある。
WTRU(Wireless Transmit Receive Unit:無線送受信ユニット)が測定ギャップと衝突するTTI(Time Transmission Interval:送信時間間隔)バンドルを送信するための方法および装置が開示される。WTRUは、複数のサブ−フレームを含むTTIバンドルを構成し、少なくとも1つのサブ−フレームが測定ギャップと衝突していることを判定し、そして少なくとも1つのサブ−フレームが測定ギャップと衝突していないことを判定することができる。次にWTRUは、第1の衝突していないサブ−フレームを第1のRV(Redundancy Version:冗長バージョン)に、第2の衝突していないサブ−フレーム、もし存在するなら、を第2のRVに、そして第3の衝突していないサブ−フレーム、もし存在するなら、を第3のRVに、関連付けることができる。衝突していないサブ−フレームは送信され、衝突しているサブ−フレームは送信されない。
本明細書にて添付図面に関連して例として与えられる以下の説明から、より詳細な理解を得ることができる。
従来技術による、アップリンクTTIバンドリングの方法を示す図である。
従来技術による、TTIバンドルと重畳する測定ギャップを示す図である。
複数のWTRUおよびeNB(e Node B:eノードB)を含む無線通信システムを示す図である。
図3の無線通信システムのWTRUおよびeNBの機能的ブロック図である。
一実施形態による、TTIバンドルを示す図である。
一実施形態による、重畳した最初のサブ−フレームを伴うTTIバンドルを送信する方法を示す図である。
一実施形態による、重畳した最後のサブ−フレームを伴うTTIバンドルを送信するための方法を示す図である。
一実施形態による、重畳した最初の2つのサブ−フレームを伴うTTIバンドルを送信するための方法を示す図である。
一実施形態による、重畳した最後の2つのサブ−フレームを伴うTTIバンドルを送信するための方法を示す図である。
一実施形態による、重畳した最初の3つのサブ−フレームを伴うTTIバンドルを送信するための方法を示す図である。
一実施形態による、重畳した最後の3つのサブ−フレームを伴うTTIバンドルを送信するための方法を示す図である。
本明細書において言及される際に、用語「WTRU(Wireless Transmit Receive Unit:無線送受信ユニット)」は、限定的ではなく、UE(User Equipment:ユーザー機器)、移動体端末、固定型または移動体の加入者ユニット、ページャー、携帯電話、PDA(Personal Digital Assistant:携帯情報端末)、コンピューター、または無線環境において動作する能力のある他の如何なる種別のユーザー・デバイスをも含む。本明細書において言及される際に、用語「基地局(base station)」は、限定的ではなく、ノードB(Node−B)、サイト制御装置、AP(Access Point:アクセス・ポイント)、または無線環境において動作する能力のある他の如何なる種別のインターフェイス・デバイスをも含む。
図3は、複数のWTRU310およびeNB(e Node B:eノードB)320を含む無線通信システム300を示す。図3において示されるように、WTRU310はeNB320と通信状態にある。図3においては3つのWTRU310および1つのeNB320が示されるが、無線通信システム300においては無線のそして有線のデバイスの如何なる組み合わせをも含むことができることに注意するべきである。
図4は、図3の無線通信システム300のWTRU310およびeNB320の機能的ブロック図400である。図3に示されるように、WTRU310はeNB320と通信状態にある。WTRU310は、必要に応じて測定を実行するように構成される。WTRU310が接続モードにあるなら、WTRU310は、測定ギャップの間に測定手順を実行するように構成される。WTRU310はまた、TTIバンドルにグループ化されたサブ−フレームにおいて信号を送信するように構成される。
典型的なWTRUにおいて見出すことができる構成要素に加えて、WTRU310は、プロセッサ415、受信機416、送信機417、およびアンテナ418を含む。WTRU310はまた、限定的ではなく、LCDまたはLEDスクリーン、タッチ・スクリーン、キーボード、スタイラス、または他の如何なる典型的な入力/出力デバイスをも含むことができるユーザー・インターフェイス421を含むことができる。WTRU310はまた、揮発性そして不揮発性の両方のメモリ419、並びにUSBポート、シリアル・ポート、および同様のものなどの、他のWTRUのインターフェイスへのインターフェイス420を含むことができる。受信機416および送信機417はプロセッサ415と通信状態にある。アンテナ418は、受信機416および送信機417の両方と通信状態にあり、無線データの送信および受信を容易にする。
典型的なeNBにおいて見出すことができる構成要素に加えて、eNB320は、プロセッサ425、受信機426、送信機427、およびアンテナ428を含む。受信機426および送信機427はプロセッサ425と通信状態にある。アンテナ428は、受信機426および送信機427の両方と通信状態にあり、無線データの送信および受信を容易にする。
図5は、一実施形態によるTTIバンドル500を示す。1つのTTIバンドル500の送信中において、異なったRV(Redundancy Version:冗長バージョン)を使用し、またはそれに関連付けられた、4つの連続したサブ−フレーム上にて同一データが送信される。
RVは、循環型バッファにおいてビットの読み出しを開始するための開始点を指定する。それぞれのRVは、それぞれの開始点を定義することによって指定され、HARQ動作を可能にする。第1の送信のためにRV0を選択することができ、これが可能な限り多くの組織ビット(systematic bit)の送信を可能にする。同一パケットの再送信のために種々のRVを選択して、様々の種別のHARQ結合を対応することができる。TTIバンドリングのためにいくつかのRVシーケンスを使用することができる。例えば、RV0、RV2、RV3、およびRVlのシーケンスを使用することができる。別の例として、RV0、RVl、RV2、およびRV3のシーケンスを使用することができる。一般に、RV0がほとんどの組織ビットを含むなら、RV0により開始する何れかのシーケンスを使用することができる。本明細書において使用されるように、i=l、2、3、または4であるRViはインデックスであり、そして何れのRVをも参照することができる。例えばRV1がRV3を参照することができる。
図5に戻って、第1のサブ−フレーム502は、RV0に関連付けられたデータを含む。RV0は、ほとんどの組織ビットを含む。第2のサブ−フレーム504は、RV1に関連付けられたデータを含む。第3のサブ−フレーム506は、RV2に関連付けられたデータを含み、そして第3のサブ−フレーム508は、RV3に関連付けられたデータを含む。TTIバンドル500の少なくとも一部が測定ギャップと重畳するとき、測定ギャップと重畳するTTIバンドル500のその部分は送信されないことになる。TTIバンドル500の重畳していない部分は送信されることになる。
1つのサブ−フレームが測定ギャップと重畳するとき、RVシーケンス{rv0、rv1、rv2)を、測定ギャップによって重畳しないサブ−フレームのために使用することができる。最初のサブ−フレームが重畳するか、または最後のサブ−フレームが重畳したとき、RVシーケンスを使用することができる。図6は、一実施形態による、重畳した最初のサブ−フレームを伴うTTIバンドル600を送信する方法を示す。測定ギャップ602は最初のサブ−フレーム604と重畳する。したがって、重畳した最初のサブ−フレーム604は送信されない。第2のサブ−フレーム606が送信される最初のサブ−フレームとなり、そしてRV0に関連付けられたデータを含む。第3のサブ−フレーム608および第4のサブ−フレーム610は共にまた送信され、それぞれRV1およびRV2に関連付けられたデータを含む。
図7は、一実施形態による、重畳した最後のサブ−フレームを伴うTTIバンドル600を送信する方法を示す。図7においては、測定ギャップ702はTTIバンドルの第4のサブ−フレーム704と重畳する。したがって、TTIバンドルの第4のサブ−フレーム704は送信されない。TTIバンドルの最初のサブ−フレーム706は、RV0に関連付けられたデータを含み、TTIバンドルの第2のサブ−フレーム708は、RV1に関連付けられたデータを含み、そしてTTIバンドルの第3のサブ−フレーム710は、RV2に関連付けられたデータを含む。第1のサブ−フレーム706、第2のサブ−フレーム708、および第3のサブ−フレーム710は送信される。
TTIバンドル中の4つのサブ−フレームの内の2つが測定ギャップと重畳する場合がある。図8は、一実施形態による、重畳した最初の2つのサブ−フレームを伴うTTIバンドル600を送信するための方法を示す。測定ギャップ802は、2つのサブ−フレーム、第1のサブ−フレーム804および第2のサブ−フレーム806と重畳する。最初のサブ−フレーム804および第2のサブ−フレーム806は送信されない。第3のサブ−フレーム808は、RV0に関連付けられたデータを含み、そして最初に送信される。第4のサブ−フレーム810は、RV1に関連付けられたデータを含み、そして2番目に送信される。RVシーケンス{rv0、rv1}は、測定ギャップにより影響を受けないTTIのために使用される。
図9は、一実施形態による、重畳した最後の2つのサブ−フレームを伴うTTIバンドル600を送信するための方法を示す。測定ギャップ902は、2つのサブ−フレーム、最後のサブ−フレーム904および最後から2番目のサブ−フレーム906と重畳する。最後のサブ−フレーム904および最後から2番目のサブ−フレーム906は送信されない。最初のサブ−フレーム908は、RV0に関連付けられたデータを含み、最初に送信される。第2のTTIサブ−フレーム910は、RV1に関連付けられたデータを含み、2番目に送信される。RVシーケンス{rv0、rv1}はこの場合にも、測定ギャップにより影響を受けないサブ−フレームのために使用される。あるいはまた、2つのサブ−フレームが測定ギャップと重畳したとき、RVシーケンス{rv2、rv3}を使用することができる。
3つのサブ−フレームが測定ギャップと重畳したなら、測定ギャップにより影響を受けないサブ−フレームのためにRV0を選択することができる。図10は、一実施形態による、重畳した最初の3つのサブ−フレームを伴うTTIバンドル600を送信するための方法を示す。測定ギャップ1002は、3つのサブ−フレーム、最初のサブ−フレーム1004、第2のサブ−フレーム1006、および第3のサブ−フレーム1008と重畳する。これらのサブ−フレームは送信されない。最後のサブ−フレーム101は、RV0に関連付けられたデータを含み、送信される。RVシーケンス{rv0}は、測定ギャップにより影響を受けないTTIのために使用される。
図11は、一実施形態による、重畳した最後の3つのサブ−フレームを伴うTTIバンドル600を送信するための方法を示す。測定ギャップ1102は、3つのサブ−フレーム、第2のサブ−フレーム1106、第3のサブ−フレーム1108、および第4のサブ−フレーム1110と重畳する。これらのサブ−フレームは送信されない。第1のサブ−フレーム1104は、RV0に関連付けられたデータを含み、送信される。RVシーケンス{rv0}は、測定ギャップにより影響を受けないTTIのために使用される。
あるいはまた、TTIバンドルの一部が測定ギャップと重畳したときには、TTIバンドル送信をキャンセルすることができる。kが1〜4の間の整数であって、TTIバンドルの内の任意のk個のサブ−フレームが測定ギャップと重畳するなら、TTIバンドルの送信をキャンセルすることができる。
(実施形態)
1.WTRU(Wireless Transmit Receive Unit:無線送受信ユニット)がTTI(Time Transmission Interval:送信時間間隔)バンドルを送信する方法であって、前記TTIバンドルの一部が測定ギャップと衝突し、前記方法は、複数のサブ−フレームを備えるTTIバンドルを構成するステップと、前記複数のサブ−フレームの内の少なくとも1つが測定ギャップと衝突していることを判定するステップと、前記測定ギャップと衝突していない前記複数のサブ−フレームの1番目を決定するステップと、前記測定ギャップと衝突していない前記複数のサブ−フレームの前記1番目を第1のRV(Redundancy Version:冗長バージョン)に関連付けるステップと、前記第1のRVに関連付けられた前記複数のサブ−フレームの前記1番目を送信するステップとを備えることを特徴とする方法。
1.WTRU(Wireless Transmit Receive Unit:無線送受信ユニット)がTTI(Time Transmission Interval:送信時間間隔)バンドルを送信する方法であって、前記TTIバンドルの一部が測定ギャップと衝突し、前記方法は、複数のサブ−フレームを備えるTTIバンドルを構成するステップと、前記複数のサブ−フレームの内の少なくとも1つが測定ギャップと衝突していることを判定するステップと、前記測定ギャップと衝突していない前記複数のサブ−フレームの1番目を決定するステップと、前記測定ギャップと衝突していない前記複数のサブ−フレームの前記1番目を第1のRV(Redundancy Version:冗長バージョン)に関連付けるステップと、前記第1のRVに関連付けられた前記複数のサブ−フレームの前記1番目を送信するステップとを備えることを特徴とする方法。
2.前記測定ギャップと衝突していない前記複数のサブ−フレームの2番目を決定するステップと、前記測定ギャップと衝突していない前記複数のサブ−フレームの前記2番目を第2のRVに関連付けるステップと、前記第2のRVに関連付けられた前記複数のサブ−フレームの前記2番目を送信するステップとをさらに備えることを特徴とする実施形態1に記載の方法。
3.前記複数のサブ−フレームの前記1番目の後に前記複数のサブ−フレームの前記2番目を送信するステップをさらに備えることを特徴とする実施形態2に記載の方法。
4.前記測定ギャップと衝突している前記複数のサブ−フレームの内の前記少なくとも1つの送信を回避するステップをさらに備えることを特徴とする実施形態1、2,または3に記載の方法。
5.最初の2つのサブ−フレームが前記測定ギャップと衝突していることを判定するステップと、前記最初の2つのサブ−フレームの送信を回避するステップと、第3のサブ−フレームを前記第1の冗長バージョンに、および第4のサブ−フレームを第2の冗長バージョンに関連付けるステップと、前記第3のサブ−フレームおよび前記第4のサブ−フレームを送信するステップとをさらに備えることを特徴とする実施形態1〜4の何れかに記載の方法。
6.最初の3つのサブ−フレームが前記測定ギャップと衝突していることを判定するステップと、前記最初の3つのサブ−フレームの送信を回避するステップと、第4のサブ−フレームを前記第1の冗長バージョンに関連付けるステップと、前記第4のサブ−フレームを送信するステップとをさらに備えることを特徴とする実施形態1〜4の何れかに記載の方法。
7.最後の2つのサブ−フレームが前記測定ギャップと衝突していることを判定するステップと、前記最後の2つのサブ−フレームの送信を回避するステップとをさらに備えることを特徴とする実施形態1〜4の何れかに記載の方法。
8.最後の3つのサブ−フレームが前記測定ギャップと衝突していることを判定するステップと、前記最後の3つのサブ−フレームの送信を回避するステップとをさらに備えることを特徴とする実施形態1〜4の何れかに記載の方法。
9.WTRU(Wireless Transmit Receive Unit:無線送受信ユニット)がTTI(Time Transmission Interval:送信時間間隔)バンドルを送信する方法であって、前記TTIバンドルの一部が測定ギャップと衝突し、前記方法は、複数のサブ−フレームを備えるTTIバンドルを構成するステップと、前記複数のサブ−フレームの内の少なくとも1つが測定ギャップと衝突していることを判定するステップと、前記測定ギャップと衝突していない前記複数のサブ−フレームの1番目を決定するステップと、前記測定ギャップと衝突していない前記複数のサブ−フレームの前記1番目を第1のRV(Redundancy Version:冗長バージョン)に関連付けるステップと、前記測定ギャップと衝突していない前記複数のサブ−フレームの2番目を決定するステップと、前記測定ギャップと衝突していない前記複数のサブ−フレームの前記2番目を第2のRVに関連付けるステップと、前記第1のRVに関連付けられた前記複数のサブ−フレームの前記1番目、および前記第2のRVに関連付けられた前記複数のサブ−フレームの前記2番目を送信するステップと、前記測定ギャップと衝突している前記複数のサブ−フレームの内の前記少なくとも1つの送信を回避するステップとを備えることを特徴とする方法。
10.TTI(Time Transmission Interval:送信時間間隔)バンドルを送信するように構成されるWTRU(Wireless Transmit Receive Unit:無線送受信ユニット)であって、前記TTIバンドルの一部が測定ギャップと衝突し、前記WTRUは、プロセッサであって、複数のサブ−フレームを備えるTTIバンドルを構成し、前記複数のサブ−フレームの内の少なくとも1つが測定ギャップと衝突していることを判定し、前記測定ギャップと衝突していない前記複数のサブ−フレームの1番目を決定し、前記測定ギャップと衝突していない前記複数のサブ−フレームの前記1番目を第1のRV(Redundancy Version:冗長バージョン)に関連付けるように構成される、プロセッサと、前記第1のRVに関連付けられた前記複数のサブ−フレームの前記1番目を送信するように構成される送信機とを備えることを特徴とするWTRU。
11.前記プロセッサは、前記測定ギャップと衝突していない前記複数のサブ−フレームの2番目を決定し、前記測定ギャップと衝突していない前記複数のサブ−フレームの前記2番目を第2のRVに関連付けるようにさらに構成され、前記送信機は、前記第2のRVに関連付けられた前記複数のサブ−フレームの前記2番目を送信するようにさらに構成されることを特徴とする実施形態10に記載のWTRU。
12.前記送信機は、前記複数のサブ−フレームの前記1番目の後、前記複数のサブ−フレームの前記2番目を送信するようにさらに構成されることを特徴とする実施形態11に記載のWTRU。
13.前記プロセッサは、前記測定ギャップと衝突している前記複数のサブ−フレームの内の前記少なくとも1つの送信を回避するようにさらに構成されることを特徴とする実施形態12に記載のWTRU。
14.前記プロセッサは、最初の2つのサブ−フレームが前記測定ギャップと衝突していることを判定し、前記最初の2つのサブ−フレームの送信を回避し、第3のサブ−フレームを前記第1の冗長バージョンに、および第4のサブ−フレームを第2の冗長バージョンに関連付けるようにさらに構成され、前記送信機は、前記第3のサブ−フレームおよび前記第4のサブ−フレームを送信するようにさらに構成されることを特徴とする実施形態10〜13の何れかに記載のWTRU。
15.前記プロセッサは、最初の3つのサブ−フレームが前記測定ギャップと衝突していることを判定し、前記最初の3つのサブ−フレームの送信を回避し、第4のサブ−フレームを前記第1の冗長バージョンに関連付けるようにさらに構成され、前記送信機は、前記第4のサブ−フレームを送信するようにさらに構成されることを特徴とする実施形態10〜13の何れかに記載のWTRU。
16.前記プロセッサは、最後の2つのサブ−フレームが前記測定ギャップと衝突していることを判定し、前記最後の2つのサブ−フレームの送信を回避するようにさらに構成されることを特徴とする実施形態10〜13の何れかに記載のWTRU。
17.前記プロセッサは、最後の3つのサブ−フレームが前記測定ギャップと衝突していることを判定し、前記最後の3つのサブ−フレームの送信を回避するようにさらに構成されることを特徴とする実施形態10に記載のWTRU。
18.TTI(Time Transmission Interval:送信時間間隔)バンドルを送信するように構成されるWTRU(Wireless Transmit Receive Unit:無線送受信ユニット)であって、前記TTIバンドルの一部が測定ギャップと衝突し、前記WTRUは、プロセッサであって、複数のサブ−フレームを備えるTTIバンドルを構成し、前記複数のサブ−フレームの内の少なくとも1つが測定ギャップと衝突していることを判定し、前記測定ギャップと衝突していない前記複数のサブ−フレームの1番目を決定し、前記測定ギャップと衝突していない前記複数のサブ−フレームの前記1番目を第1のRV(Redundancy Version:冗長バージョン)に関連付け、前記測定ギャップと衝突していない前記複数のサブ−フレームの2番目を決定し、前記測定ギャップと衝突していない前記複数のサブ−フレームの前記2番目を第2のRVに関連付け、前記測定ギャップと衝突している前記複数のサブ−フレームの内の前記少なくとも1つの送信を回避するように構成される、プロセッサと、前記第1のRVに関連付けられた前記複数のサブ−フレームの前記1番目および前記第2のRVに関連付けられた前記複数のサブ−フレームの前記2番目を送信するように構成される送信機とを備えることを特徴とするWTRU。
本発明の特徴および要素が特定の組み合わせにて記述されているが、それぞれの特徴または要素は、本発明の他の特徴および要素なしで単独にて、または本発明の他の特徴および要素のあるなしに拘わらず様々な組み合わせにて使用可能である。
本発明が好適な実施形態に関して説明されて来たが、当業者にとっては本発明の範囲の中にある他の変形は自明であろう。
特徴および要素が上で特定の組み合わせにて記述されているが、それぞれの特徴または要素は、他の特徴および要素なしで単独にて、または他の特徴および要素のあるなしに拘わらず様々な組み合わせにて使用可能である。ここに提供される方法またはフロー図は、汎用目的のコンピューターまたはプロセッサによる実行のための、コンピューターにて読み取り可能な記憶装置媒体に組み込まれたコンピューター・プログラム、ソフトウェア、またはファームウェアにて実施することができる。コンピューターにて読み取り可能な記憶装置媒体の例としては、ROM(Read Only Memory:リード・オンリー・メモリ)、RAM(Random Access Memory:ランダム・アクセス・メモリ)、レジスター、キャッシュ・メモリ、半導体メモリ・デバイス、内蔵ハード・ディスクおよび着脱可能ディスクなどの磁気媒体、磁気−光学媒体、ならびにCD−ROMディスクおよびDVD(Digital Versatile Disk:デジタル多用途ディスク)などの光学媒体が含まれる。
適当なプロセッサの例としては、汎用目的プロセッサ、専用目的プロセッサ、従来のプロセッサ、DSP(Digital Signal Processor:デジタル信号プロセッサ)、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアに関連付けられた1つまたは複数のマイクロプロセッサ、制御装置、マイクロ制御装置、ASIC(Application Specific Integrated Circuit:特定用途向けIC)、FPGA(Field Programmable Gate Array)回路、他の何れかの種別のIC(Integrated Circuit:集積回路)、および/または状態マシンが含まれる。
WTRU(Wireless Transmit Receive Unit:無線送受信ユニット)、UE(User Equipment:ユーザー機器)、端末、基地局(base station)、RNC(Radio Network Controller:無線ネットワーク制御装置)、または任意のホスト・コンピューターにおいて使用するための無線周波数送受信機を実施するために、ソフトウェアに関連付けられたプロセッサを使用することができる。WTRUは、ハードウェアおよび/またはソフトウェアにて実施され、カメラ、ビデオ・カメラ・モジュール、テレビ電話、スピーカーフォン、振動デバイス、スピーカー、マイクロホン、テレビ送受信機、ハンズフリー受話器、キーボード、ブルートゥース(Bluetooth(登録商標))モジュール、FM(Frequency Modulated:周波数変調された)無線ユニット、LCD(Liquid Crystal Display:液晶表示)表示ユニット、OLED(Organic Light−Emitting Diode:有機発光ダイオード)表示ユニット、デジタル音楽プレーヤー、メディア・プレーヤー、テレビゲーム・プレーヤー・モジュール、インターネット・ブラウザー、ならびに/または任意のWLAN(Wireless Local Access Network:無線LAN)モジュールまたはUWB(Ultra Wide Band:超広帯域)モジュールなどのモジュールと連動して使用することができる。
Claims (3)
- WTRU(Wireless Transmit Receive Unit:無線送受信ユニット)がTTI(Transmission Time Interval:送信時間間隔)バンドルを送信する方法であって、前記TTIバンドルの一部が測定ギャップと衝突し、前記方法は、
複数のサブ−フレームを備えるTTIバンドルを構成するステップと、
前記複数のサブ−フレームの内の少なくとも1つが測定ギャップと衝突していることを判定するステップと、
前記測定ギャップと衝突していない前記複数のサブ−フレームの1番目を決定するステップと、
前記測定ギャップと衝突していない前記複数のサブ−フレームの前記1番目を第1のRV(Redundancy Version:冗長バージョン)に関連付けるステップと、
前記第1のRVに関連付けられた前記複数のサブ−フレームの前記1番目を送信するステップと
を備えることを特徴とする方法。 - 前記測定ギャップと衝突していない前記複数のサブ−フレームの2番目を決定するステップと、
前記測定ギャップと衝突していない前記複数のサブ−フレームの前記2番目を第2のRVに関連付けるステップと、
前記第2のRVに関連付けられた前記複数のサブ−フレームの前記2番目を送信するステップと
をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記複数のサブ−フレームの前記1番目の後に前記複数のサブ−フレームの前記2番目を送信するステップをさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の方法。
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