JP2014075472A - 半導体装置の製造方法及びcmp装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】半導体ウエハ表面を化学的機械的に研磨するCMP装置において、研磨パッドへの洗浄水である純水の供給が安定しないことによる研磨異常が発生する。
【解決手段】1つの実施の形態によれば、研磨パッド洗浄水供給ラインに流量計を取り付け該ラインに流れる洗浄水の流量を監視して、流量異常時にアラームを発するようにした。これにより、研磨パッドは常に適切な流量の洗浄水により洗浄されるため、研磨パッドの洗浄不十分による半導体ウエハの研磨異常を無くすことが可能なる。また、バルブ不良等のCMP装置異常の発見ができ、オペレータに確実に装置異常を伝えることができる。
【選択図】図1
【解決手段】1つの実施の形態によれば、研磨パッド洗浄水供給ラインに流量計を取り付け該ラインに流れる洗浄水の流量を監視して、流量異常時にアラームを発するようにした。これにより、研磨パッドは常に適切な流量の洗浄水により洗浄されるため、研磨パッドの洗浄不十分による半導体ウエハの研磨異常を無くすことが可能なる。また、バルブ不良等のCMP装置異常の発見ができ、オペレータに確実に装置異常を伝えることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、半導体装置を製造する製造装置及びそれを用いた半導体装置の製造方法に関し、特にCMP装置及びそれを用いたICの製造方法に好適に利用できるものである。
半導体ウエハ表面を化学的機械的に研磨するCMP装置として、例えば、特開平10−94964号公報(特許文献1)に記載されるように、研磨プレート上に洗浄用の純水シャワーを設けて研磨パッドの洗浄を行なう技術が提案されている。
特許文献1の技術は、洗浄用の純水供給が安定せず研磨異常を発生させるという問題がある。
その他の課題と新規な特徴は本明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろう。
その他の課題と新規な特徴は本明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される課題を解決するための手段のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば下記の通りである。
1つの実施の形態によれば、研磨パッド洗浄水供給ラインに流量計を取り付け前記ラインに流れる洗浄水の流量を監視して、流量異常時にアラームを発するようにしたCMP装置。
前記一実施の形態によれば、洗浄水の供給が安定して研磨異常の発生を防止することができる。
1.先ず、本願発明者の本願に先立ったCMP装置に関する検討及び新たに判明した問題点を下記する。
CMP装置において、研磨精度を上げるためにパッドの洗浄機能を有するハイプレッシャーリンス(以下HPRと称す)を使用する。このHPRは半導体ウエハ表面を化学的機械的に研磨するCMP装置の研磨パッドに供給して研磨パッドの洗浄やスラリの除去を行なうもので具体的には純水が使用される。
CMP装置において、研磨精度を上げるためにパッドの洗浄機能を有するハイプレッシャーリンス(以下HPRと称す)を使用する。このHPRは半導体ウエハ表面を化学的機械的に研磨するCMP装置の研磨パッドに供給して研磨パッドの洗浄やスラリの除去を行なうもので具体的には純水が使用される。
前記HPR使用時には、CMP装置のパーソナルコンピューター(PC)からの信号に基づきHPRラインに純水を供給させ、研磨パッドを洗浄する。
ところが、このCMP装置において半導体ウエハの研磨異常を発生させるという問題があり、この問題の解決が課題となった。本願発明者の検討によると、研磨パッド洗浄時のHPRの流量低下や出流れ異常により洗浄水である純水の供給が安定しないことによるものと判明した。
2.実施の形態の詳細
以下、図面を参照して実施の形態を詳細に説明する。
以下の実施の形態においては便宜上その必要があるときは、複数のセクションまたは実施の形態に分割して説明する。しかし、特に明示した場合を除き、それらはお互いに無関係なものではなく、一方は他方の一部または全部の変形例、応用例、詳細説明、補足説明等の関係にある。また、以下の実施の形態において、要素の数等(個数、数値、量、範囲等を含む)に言及する場合、その特定の数に限定されるものではなく、特定の数以上でも以下でもよい。ただし、特に明示した場合および原理的に明らかに特定の数に限定される場合等を除く。
以下、図面を参照して実施の形態を詳細に説明する。
以下の実施の形態においては便宜上その必要があるときは、複数のセクションまたは実施の形態に分割して説明する。しかし、特に明示した場合を除き、それらはお互いに無関係なものではなく、一方は他方の一部または全部の変形例、応用例、詳細説明、補足説明等の関係にある。また、以下の実施の形態において、要素の数等(個数、数値、量、範囲等を含む)に言及する場合、その特定の数に限定されるものではなく、特定の数以上でも以下でもよい。ただし、特に明示した場合および原理的に明らかに特定の数に限定される場合等を除く。
さらに、以下の実施の形態において、その構成要素(要素ステップ等も含む)は、特に明示した場合および原理的に明らかに必須であると考えられる場合等を除き、必ずしも必須のものではない。同様に、以下の実施の形態において、構成要素等の形状、位置関係等に言及するときは、実質的にその形状等に近似または類似するもの等を含むものとする。ただし、特に明示した場合および原理的に明らかにそうでないと考えられる場合等を除く。このことは、上記数等(個数、数値、量、範囲等を含む)についても同様である。
なお、実施の形態を説明するための全図において、同一の機能を有する部材には同一または関連する符号を付し、その繰り返しの説明は原則省略する。また、以下の実施の形態では、特に必要なとき以外は同一または同様な部分の説明を原則として繰り返さない。
〈実施の形態1〉
図1は、洗浄機能を有するハイプレッシャーリンス(HPR)を洗浄水として用いるCMP装置を示す。同図に示すようにモーター等(図示せず)で回転駆動されるプラテン1上に研磨パッド15を有し、この研磨パッド15上に、ウエハキャリア17に保持された半導体ウエハ32が対向して配置される。前記の研磨パッド15にはHPRライン2を介してHPR・スラリ噴射部18から洗浄水としてのHPR(純水)8を供給する。このHPR(純水)8の供給は、CMP装置制御部7からのエアオペレートバルブ制御信号6に基づき、バルブカード5の電磁弁(図示せず)をONさせ、エアライン4を介してエアオペレートバルブ3を動作させてHPR(純水)8をHPRライン2に供給することにより成される。すなわち、バルブカード5の電磁弁のオン、オフにより、エアオペレートバルブ3もオン、オフしてそれによりHPRライン2へのHPR(純水)8の供給、非供給が成される。
図1は、洗浄機能を有するハイプレッシャーリンス(HPR)を洗浄水として用いるCMP装置を示す。同図に示すようにモーター等(図示せず)で回転駆動されるプラテン1上に研磨パッド15を有し、この研磨パッド15上に、ウエハキャリア17に保持された半導体ウエハ32が対向して配置される。前記の研磨パッド15にはHPRライン2を介してHPR・スラリ噴射部18から洗浄水としてのHPR(純水)8を供給する。このHPR(純水)8の供給は、CMP装置制御部7からのエアオペレートバルブ制御信号6に基づき、バルブカード5の電磁弁(図示せず)をONさせ、エアライン4を介してエアオペレートバルブ3を動作させてHPR(純水)8をHPRライン2に供給することにより成される。すなわち、バルブカード5の電磁弁のオン、オフにより、エアオペレートバルブ3もオン、オフしてそれによりHPRライン2へのHPR(純水)8の供給、非供給が成される。
そして、HPRライン2に流れるHPR(純水)8の流量をHPRラインに取り付けた流量計10により測定し、この測定された流量を流量信号12として外部監視ユニット11に送ることにより、この外部監視ユニット11にて監視を行う。そして、この外部監視ユニット11からのバルブ制御信号13によりバルブカード5、エアライン4を介してエアオペレートバルブ3を調整する。また、この外部監視ユニット11からの外部警報出力信号14に基づき洗浄水の供給・流量異常時には、CMP装置が警報(アラーム)を発報する。
これにより、研磨パッドは常に適切な流量の洗浄水すなわちHPR(純水)により洗浄されるため、研磨パッドの洗浄不十分による半導体ウエハの研磨異常を無くすことが可能となった。また、洗浄水供給のON・OFFに直接影響するバルブ不良等のCMP装置異常の発見もできるという効果も得られる。
次にHPRの流量低下や出流れ異常等が発生した場合の具体的監視チャートについて図2、図3に基づき下記する。
図2はHPR8の流量低下の監視チャートを示す図である。同図に示すように、電磁弁がONすると流量がONする。しかし、流量計10、流量監視ユニット11等による流量監視は、電磁弁ON直後は任意の時間A行わないすなわち流量監視をマスクする。これは流量が安定するまでに若干の時間を要する為である。そして、流量が安定する所定(任意)の時間A経過後前記流量監視がONする。
さらに、途中、流量がチャタリングにて短い時間低下したとしても警報は発しない。つまり、流量低下監視はチャタリングの検出防止をする為、チャタリング等の短い時間での流量低下については反応しない、つまり前記短い時間(任意の時間)流量監視はマスクする。この任意のマスク時間Bを越えて流量が低下した場合は警報を発する、すなわち警報がONとなる。警報が発せられるとCMP装置はプロセス状態からアイドル状態となる。警報はリセットスイッチがオペレータにより押されるまでONし続ける。
これにより洗浄水であるHPR8の供給が不十分な状態での研磨パッドの洗浄はおこなわれず、常に十分な洗浄水の供給の基で研磨パッドの洗浄が行われ、研磨パッドの洗浄不十分による半導体ウエハの研磨異常を防ぐことができる。また、警報はリセットスイッチがオペレータにより押されるまでONし続ける(発報し続ける)ため、オペレータに確実に装置異常を伝えることができる。
次に、図3はHPR8の出流れの監視チャートを示す。電磁弁がOFFすると流量がOFFするが電磁弁OFF直後は任意の時間、出流れ監視は行わずにマスクする。すなわち電磁弁OFF後、流量がOFFするまでに若干の時間(任意の時間)を要する為である。そして、流量が完全にOFFする任意の時間(A′)経過後前記流量監視がONする。さらに、途中、流量がチャタリングにより短い時間出流れしたとしても警報は発しない。つまり、出流れ監視はチャタリングの検出防止をする為、任意の時間流量監視をマスクする。この任意のマスク時間(B′)を越えて出流れが継続して発生した場合は警報を発する。警報が発せられるとCMP装置はプロセス状態からアイドル状態となる。警報はリセットスイッチがオペレータにより押されるまでONし続ける。
このように、研磨パッドへの余計な量の洗浄水すなわちHPR(純水)の供給がされないため、研磨パッドの必要以上の洗浄水によるスラリへの影響による半導体ウエハの研磨異常を出さないことが可能となった。また、洗浄水供給のON・OFFに直接影響するバルブ不良等のCMP装置異常も発見できる。
次に図4?図7は、前記したCMP装置が用いられる半導体装置形成工程の一工程を説明するための概略断面図である。図4に示すようなSTI形成時の2ステップ研磨で用いられる。
STI形成において、SiO2膜をメイン研磨にて研磨し、SiN膜を研磨のストッパにして研磨をひとまず止める。次にHPR8にてSiO2研磨時に用いたスラリAを洗い流す。次に、SiO2膜とSiN膜とを研磨するオーバー研磨を別のスラリBにて行う。このように、研磨の選択比を変えるためにスラリを変える2ステップ研磨が用いられる。
この2ステップ研磨の行程を、図5、図6、図7を基に説明する。
図5は、SiO2膜を研磨する最初のスラリAを流しているメイン研磨を行っている状態である。同図に示すように、ウエハキャリア17に支持された半導体ウエハ32は回転するプラテン1上に設けられた研磨パッド15により研磨される。このときHPR・スラリ噴射部18からスラリA31が供給される。これにより半導体ウエハのSiO2膜25が研磨される。
図5は、SiO2膜を研磨する最初のスラリAを流しているメイン研磨を行っている状態である。同図に示すように、ウエハキャリア17に支持された半導体ウエハ32は回転するプラテン1上に設けられた研磨パッド15により研磨される。このときHPR・スラリ噴射部18からスラリA31が供給される。これにより半導体ウエハのSiO2膜25が研磨される。
次に図6に示すように、ウエハキャリア17に支持された半導体ウエハ32は、研磨パッド15から離れ、HPR・スラリ噴射部18からHPR8が供給され研磨パッド15を洗浄し、前記スラリA31を洗い流す。
その後、図7に示すように、再びウエハキャリア17に支持された半導体ウエハ32を回転するプラテン1上に設けられた研磨パッド15に接触させ、この研磨パッドにより回転研磨する。このときHPR・スラリ噴射部18からはスラリB51が前記研磨パッド15上に供給される。これにより、半導体ウエハのSiO2膜25とSiN膜24とを研磨するオーバー研磨が行われる。
〈実施の形態2〉
次に、実施の形態2を図8に基づき説明する。
流量低下が発生した場合には、図8に示すように、流量低下が発生した時間、HPR時間を延ばす。実施の形態1の図2と比較して、図8のチャートにおいては、流量が低下した時間だけ電磁弁がONする時間を長くして、HPR8が供給される時間を時間C延長している。本チャートでは、警報を発生させないため、警報のオン、オフは記載していない。
次に、実施の形態2を図8に基づき説明する。
流量低下が発生した場合には、図8に示すように、流量低下が発生した時間、HPR時間を延ばす。実施の形態1の図2と比較して、図8のチャートにおいては、流量が低下した時間だけ電磁弁がONする時間を長くして、HPR8が供給される時間を時間C延長している。本チャートでは、警報を発生させないため、警報のオン、オフは記載していない。
これにより、CMP装置を停止させることなく、また、オペレータの手動によるアラーム解除を行うこともなく、HPR8のシーケンスを続行することができるという効果を有する。
本実施の形態2も前記した図4?図7に示す製造工程に用いることができる。
以上発明者によってなされた発明を実施の形態に基づいて具体的に説明したが本発明はそれに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは言うまでもない。
以上発明者によってなされた発明を実施の形態に基づいて具体的に説明したが本発明はそれに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは言うまでもない。
例えば、前記半導体ウエハを研磨するプラテン1及びこのプラテン1に洗浄水であるHPR(純水)8を供給するHPR噴射部18を複数設け、この複数のHPR噴射部18それぞれにエアオペレーションバルブ3を有するHPRライン2を接続し、また、バルブカード5に複数の電磁弁を設けて、複数のエアオペレーションバルブ3それぞれをバルブカード5の複数の電磁弁によりオン・オフ制御しても良い。もちろんこの場合複数のHPRライン2それぞれに流量計10を設けそれらからの流量信号12を外部監視ユニット11で監視する。
1:プラテン
2:HPRライン
3:エアオペバルブ
4:エアライン
5:バルブカード
6:エアオペバルブ制御信号
7:CMP装置制御部
8:HPR(純水)
9:マニホールド
10:流量計
11:外部警報監視ユニット
12:流量信号
13:バルブ制御信号
14:外部警報出力信号
15:研磨パッド
17:ウエハキャリア
18:HPR・スラリ噴射部
21:Si基板
22:カップリングOx
23:ポリシリコン層
24:SiN膜
25:SiO2膜
26:STI(SiO2)
31:スラリA
32:半導体ウエハ
51:スラリB
2:HPRライン
3:エアオペバルブ
4:エアライン
5:バルブカード
6:エアオペバルブ制御信号
7:CMP装置制御部
8:HPR(純水)
9:マニホールド
10:流量計
11:外部警報監視ユニット
12:流量信号
13:バルブ制御信号
14:外部警報出力信号
15:研磨パッド
17:ウエハキャリア
18:HPR・スラリ噴射部
21:Si基板
22:カップリングOx
23:ポリシリコン層
24:SiN膜
25:SiO2膜
26:STI(SiO2)
31:スラリA
32:半導体ウエハ
51:スラリB
Claims (10)
- 半導体ウエハ表面を化学的機械的に研磨するCMP装置において、研磨パッドに供給する洗浄水の供給状態を監視する監視ユニットを設け、異常時には警報を発するようにしたCMP装置。
- 前記監視ユニットは、洗浄水を供給する供給ラインに設けた流量計からの情報に基づき前記供給ラインのバルブを制御する請求項1記載のCMP装置。
- 前記研磨パッドへの洗浄水の供給は、洗浄水噴射部から洗浄水を噴射することにより成される請求項1記載のCMP装置。
- 前記洗浄水は、純水である請求項1記載のCMP装置。
- 前記洗浄水は、ハイプレッシャーリンスである請求項1記載のCMP装置。
- 前記研磨パッドへの洗浄水の供給は、前記供給ラインに設けたエアオペレーションバルブのオン・オフにより調整される請求項2記載のCMP装置。
- 前記研磨パッドへの洗浄水の供給時、洗浄水の供給が停止又は流量低下の時間が続いた場合警報を発する請求項1記載のCMP装置。
- 前記研磨パッドへの洗浄水の供給を停止しても洗浄水の供給が続いた場合警報を発する請求項1記載のCMP装置。
- 前記請求項1記載のCMP装置を用いて半導体ウエハの絶縁膜を研磨する半導体装置の製造方法。
- 前記半導体ウエハの絶縁膜の研磨は2ステップ研磨である請求項9記載の半導体装置の製造方法。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101597457B1 (ko) * | 2014-09-26 | 2016-02-24 | 현대제철 주식회사 | 폴리싱 패드 세정 장치 |
WO2017156853A1 (zh) * | 2016-03-18 | 2017-09-21 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 一种具有防爆功能的铜制程装置及铜制程防爆方法 |
JP2020068347A (ja) * | 2018-10-26 | 2020-04-30 | 株式会社ディスコ | 加工装置 |
US12122702B2 (en) | 2022-03-22 | 2024-10-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Ultrapure water supply apparatus, substrate processing system including the same, and substrate processing method using the same |
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- 2012-10-04 JP JP2012222074A patent/JP2014075472A/ja active Pending
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