JP2014073282A - 温浴療法用浴槽 - Google Patents

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Abstract

【課題】浴槽外形を設計する時、波返し構造の余分な大きさを考慮せず設計できるようにし、オーバーフロー口の周囲や浴槽壁面が汚れないようにする。
【解決手段】波返し構造を有する凹型溝を、当該浴槽の上部の壁面の水平線上に、前記凹型溝の開口が前記浴槽の内方となるよう設置することで、前記浴槽の上縁部を内方にせり出さない構造とし、浴槽に溜めた水面と前記波返し構造との距離を一定に確保するための水位調整機能を有する凹型溝内排水口を、前記凹型溝の側面または下面に設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、上肢又は下肢を湯水の渦流又は噴流又は気泡を用いて治療するための、温浴療法用浴槽に関するものである。
従来の浴槽を、上肢又は下肢を湯水の渦流又は噴流又は気泡を用いて治療するための温浴療法用浴槽として使用すると、上肢又は下肢に衝突後の水の動きにより、前記浴槽の外部へ水が飛散し周囲を濡らしたり、使用者の衣服を濡らしたりすることがある。
そこで、湯水が外部へ飛散し難くなるよう、従来の浴槽に波返しを設置したものがある(例えば、特許文献1、特許文献2参照。)。以下、従来の特許文献1、特許文献2に記載の波返しについて説明する。
特許文献1に記載の波返しは、前記浴槽に波返しと共に波返し下側の水位が確定するようオーバーフロー口を設置した特徴がある。
特許文献2に記載の波返しは、前記浴槽に波返しと共にオーバーフロー口を設置しているが、オーバーフロー口の位置が波返し下側に設置しているかどうかは定かではない。なお、設置された前記波返し形状特有の前記波返しの裏側に溜まる汚れを掃除し易いよう前記波返し部分に脱着機能を施した特徴がある。
しかし、特許文献1、特許文献2のいずれに記載の波返しも、従来の浴槽の上縁部を内方にせり出す構造のため、上肢又は下肢を前記浴槽に入浴させる本目的に重要な性能である入浴開口面積を確保しようとすると、前記浴槽は前記波返しにより余分な大きさが必要になるため、前記浴槽の製作経費が増大し、さらに前記浴槽に溜める水の使用量が増え、水を温めるための電気代が増えてしまう。
また、人体に付着する汚れ又はゴミは油脂分を含んでいることが一般的であり、油脂分を含む汚れ又はゴミはおよそ水面に浮く性質がある。よって、人体を浸す前述の浴槽に存在する汚れ又はゴミは水面に漂っていることが多く、それが特許文献2に記載の前述の波返し裏側に溜まる汚れという課題の一因となっている。
さらに、特許文献2の記載において、前述の浴槽内側に設置したオーバーフロー口が前記浴槽内側の壁面上の任意の一点に設置されている。この場合、オーバーフロー口の周辺は排水される水により水面に漂う汚れ又はゴミが寄せ集められ、オーバーフロー口が設置された前記浴槽内側の壁面の周辺が特に汚れた部分となることが多く、使用者に不快感が生じてしまう。
また、水面で発生する波により、水面に漂う汚れ又はゴミが前述の浴槽内側の壁面に寄せ集められ、前記浴槽内側の壁面全周に亘り水面ライン上に付着していることも多く、同様に使用者に不快感が生じてしまう。
特開平6−78858号公報
特開2004−267418号公報
解決しようとする問題点には、従来の浴槽を、上肢又は下肢を湯水の渦流又は噴流又は気泡を用いて治療するための温浴療法用浴槽として使用すると、上肢又は下肢に衝突後の水の動きにより、前記浴槽の外部へ水が飛散し周囲を濡らしたり、使用者の衣服を濡らしたりすることがある点、また、その対応として、前記浴槽内に波返しを設置した場合、前記浴槽は前記波返しによって余分な大きさが必要になる点、また、前記浴槽内側に設置したオーバーフロー口の周囲や前記浴槽内側の壁面が汚れてしまう点がある。
本発明の温浴療法用浴槽は、上肢または下肢を湯水の渦流や噴流や気泡を用いて治療するための温浴療法用浴槽において、波返し構造を有する凹型溝を、当該浴槽の上部の壁面の水平線上に、前記凹型溝の開口が前記浴槽の内方となるよう設置することで、前記浴槽の上縁部を内方にせり出さない構造とし、前記浴槽に溜めた水面と前記波返し構造との距離を一定に確保するための水位調整機能を有する凹型溝内排水口を、前記凹型溝の側面または下面に設けたことを最も主要な特徴とする。
本発明の温浴療法用浴槽は、波返し構造を設置しても当該浴槽の上縁部を内方にせり出さない構造としているため、入浴開口面積を確保した前記浴槽外形を設計する時、前記波返し構造による余分な大きさを考慮せず設計できることで、前記浴槽外形がコンパクトになり製作経費が削減でき、さらに前記浴槽に溜める水の使用量が節約でき、水を温める電気代の節約もできるという利点がある。
また、前述の凹型溝に凹型溝内排水口を設置することで、前記凹型溝によってできた壁面の開口高さ自体が前述の浴槽内に溜めた水面と波返し構造との距離となるため、その距離を調節することで、前記波返し構造による波返しの効果を十分引き出せるという利点がある。
また、前述の凹型溝に凹型溝内排水口を設置することで、前記凹型溝全体が排水ドレインとしての機能を持つため、前述の浴槽内側の壁面に汚れが留まらず、水面に漂う汚れ又はゴミが通常使用時に視認しにくい前記凹型溝にて捕集される。このため、治療時には前記浴槽内側の壁面の汚れが使用者の視界に入らず快適に使用することができる。
さらに、治療時に前述の浴槽内に発生する波により、前述の凹型溝内排水口に汚れ又はゴミが寄せられ、前記凹型溝内排水口から当該温浴療法用浴槽の外部へ排出されるため、掃除を行う労力を軽減するという利点がある。
本発明の温浴療法用浴槽の実施例1を示した斜視図である。 本発明の温浴療法用浴槽の実施例1乃至6を示した上面図である。 本発明の温浴療法用浴槽の実施例1の図2中の矢視A−Aの断面図である。 本発明の温浴療法用浴槽の実施例2の図2中の矢視A−Aの断面図である。 本発明の温浴療法用浴槽の実施例3の図2中の矢視A−Aの断面図である。 本発明の温浴療法用浴槽の実施例4の図2中の矢視A−Aの断面図である。 本発明の温浴療法用浴槽の実施例5の図2中の矢視A−Aの断面図である。 本発明の温浴療法用浴槽の実施例6の上面図である。
当該浴槽内に波返し構造を設置しつつも入浴開口面積を十分広く取り、前記浴槽内の汚れを使用者から視認し難くし、前記浴槽内の掃除を行う際は、掃除を行う労力を減らすという目的を、排水機能を具備する凹型溝を設置することで実現した。
以下、図面を参照して実施例について詳しく説明する。図1は、本発明の1実施例に係わる上肢用の渦流を用いた温浴療法用浴槽の斜視図であり、図2は、その上面図である。また、図3は、この実施例に係わる凹型溝21の断面図である。
本発明の主体は、浴槽12の構造にあるため、制御部30、機構部19の説明は概略のみとする。
図1、図2において、目的とする上肢を治療するに足る大きさの浴槽12の周りをカバー18で囲み、カバー18の内部の浴槽12の周囲に、この装置を作動させるに必要な機構部19、制御部30、左ホース33、右ホース34、凹型溝内排水口ホース35、下部排水口ホース37を設置する。
また、浴槽12内に、左ノズル14、右ノズル15、ヒータ16、下部排水口17、凹型溝21、水位センサ31を設置する。
機構部19は、循環ポンプ32を内蔵しており、浴槽12内の左ノズル14は左ホース33によって循環ポンプ32に、また、浴槽12内の右ノズル15は右ホース34によって循環ポンプ32に接続する。
また、下部排水口17は下部排水口ホース37により、下部排水口トラップ38と循環ポンプ32に接続する。なお、下部排水口トラップ38と下部排水口ホース37の間に排水栓39を設置し、通常使用時は循環ポンプ32に対する給水のため閉じておく。
また、浴槽12内の凹型溝21内に、凹型溝内排水口22を設置し、凹型溝内排水口22は、凹型溝内排水口ホース35によって凹型溝内排水口トラップに接続する。このトラップは特に閉じる必要が無いため、この部分は常時開放とする。
使用時は、浴槽12内部に水を溜めて使用し、その水位は、水位センサ31によって、常時監視している。
操作パネル11により湯水の温度設定を入力すると、入力された制御信号により制御部30を通じてヒータ16は制御され、浴槽12内部の水は、ヒータ16により入力された温度設定になるよう温められ湯水になる。
使用者は、治療開始前に、治療する上肢を浴槽12の上面の開口部から入水し、入水完了した後、操作パネル11を操作し治療開始すると、入力された制御信号により制御部30を通じて機構部19は制御され、湯水が下部排水口17から下部排水ホース37により機構部19に給水され、機構部19から発生した渦流が左ホース33を通り左ノズル14から、また右ホース34を通り右ノズル15から浴槽12内の湯水に放出される。
渦流の強さは、上肢を入水していない状態で治療開始した場合でも、水面に大きな波打ちが発生する程度に調整されている。
治療停止は、操作パネル11を操作し治療停止を入力するか、もしくは操作パネル11に搭載されたタイマを用いて行う。
なお、この例は一例であり、設置するノズルは、左ノズル14、右ノズル15のいずれか片方だけでも良い。また、気泡を用いて治療をする場合は、別途気泡発生装置を浴槽12内に設置するため、前記ノズルは不要になる。
従来の浴槽であれば、治療中に使用者の上肢に左ノズル14、右ノズル15から放出された渦流が当たり、その衝突後の水の動きにより、前記浴槽の外部へ水が飛散し周囲を濡らしたり、使用者の衣服を濡らしたりすることがある。
このため、浴槽12の上部の壁面に、波返し構造23及び凹型溝内排水口22を併せ持った凹型溝21を設置した。
図3は、本発明の実施例1に係わる凹型溝21の構造を表した断面図である。
凹型溝21は、浴槽12内側の上部の壁面の水平線上に凹型溝21の開口が内方となるよう設置し、設置する範囲は、図1の実施例ではカバー18内に設置される制御部39、機構部19、及びホース類のレイアウトの都合上、壁面の約半分に設置している。
なお、この例は一例であり、凹型溝21を設置する範囲は、浴槽12内側の壁面の全周、又は、必要な箇所に部分的に設置することもできる。
凹型溝21の溝によってできた上面が波返し構造23となり、また、下面に凹型溝内排水口22を設置することで、凹型溝21の全体が大きな排水ドレインとしての機能を持ったものとみなすことができる。
浴槽12内部の水面は、使用直前におよそ凹型溝21の下面の直下に位置しており、水位センサ31により監視されている。
上肢を入水することで水位が増し、凹型溝21に湯水が流れ込み、凹型構内排水口22から、凹型溝内排水口ホース35を通り、凹型溝内排水口トラップ36により外部へ排出される。
よって、浴槽12の水面が、凹型溝21に流入する湯水の波の高さを除き、凹型溝21の下面より上部に位置することはない。
凹型溝21に流入する湯水の波は、凹型溝21の下面を沿って上面の波返し構造23に当たり、凹型溝21の下面もしくは浴槽12へ戻される。
この波の高さに合わせ、凹型溝21の上面の波返し構造23と、凹型溝21の下面との距離を最適な距離に設定しておくと、流入する波と波返し構造23との距離が必ず一定に確保され、波返しの効果が十分引き出せる。
また、この構造と効果により波返し特有の内方へのせり出しを無くすことができ、浴槽12開口面全体を入浴開口面積として有効活用することができ、波返し構造23による浴槽12の余分な大きさを考慮せず設計できることで、浴槽12外形のコンパクト化が可能となり、製作経費が削減でき、さらに前記浴槽に溜める水の使用量が節約でき、水を温める電気代の節約もできるようになる。
凹型溝21の開口全体が排水ドレインとしての機能を持つため、水面に漂う汚れ又はゴミが浴槽12内側壁面に留まらず、波に乗って凹型溝21内部に流入し、凹型溝21にて捕集される。
通常使用時、使用者は上面からの目線が殆どであるため、凹型溝21内に溜まった汚れ又はゴミは、使用者の視界になかなか入らないので、使用者は、快適に使用することができる。
さらに、治療時に浴槽12内に発生する波により凹型溝内排水口22に汚れ又はゴミが寄せられているため、凹型溝内排水口22より当該温浴療法用浴槽の外部へ排出され、掃除を行う労力を減らすという利点もある。
また、凹型溝内排水口22に汚れ又はゴミを除去するフィルタを設置することで、排出される汚れ又はゴミを事前に捕集しておくこともできる。
なお、定期的に浴槽12内部の水を抜いて浴槽12内の掃除を行う際は、排水栓39を開くことで、浴槽12の底面にある下部排水口17から下部排水口ホース37を通じて下部排水口トラップ38から外部に水を排出して掃除を行う。
また、凹型溝の上方は、支持台13を構成し、支持台13は、治療中、使用者が寄り掛かることで使用者が楽に治療を行うことができる。
支持台13は、凹型溝21の波返し構造23とは無関係のため自由に形成できるが、先に紹介した特許文献2にあるような支持台13の使用上の脱着機構を設置する場合、かなりの荷重に耐え得る機構にしておかないと、使用者が治療中に支持台13に過剰に寄り掛かったり、又は、立ち上がろうとした際に支持台13を手摺として予想以上の荷重を掛けたりした場合、不意に支持台13が外れてしまい、使用者が怪我をするリスクを孕んでいる。
このため、支持台13は、通常使用時の脱着はできない構造にしている。
なお、凹型溝21の波返し構造23と支持台13は、あえて分離させる必要は無く、製作経費の削減のため、支持台13の底を凹型溝21の構造の屋根として流用することもできる。
図4は、本発明の1実施例に係わる凹型溝21の構造を表した断面図である。
汚れ又はゴミの逆流を防止し捕集効果を上げるために、より排水口へ水が流れるよう、凹型溝21の下面を凹型構排水口22側へ傾斜させている。
図5は、本発明の1実施例に係わる凹型溝21の構造を表した断面図である。
汚れ又はゴミの逆流を防止し捕集効果を上げるために、凹型溝21と浴槽12の間に若干の凸部となる障壁24を設置している。
図6は、本発明の1実施例に係わる凹型溝21の構造を表した断面図である。
湯水が減った時でも、波返し及び汚れが視認し難くなる効果が得られるよう、凹型溝内排水口22を凹型溝21の側面に設置し、浴槽12の水面が凹型溝21の下面より上になるよう設定している。
図7は、本発明の1実施例に係わる凹型溝21の構造を表した断面図である。
波返しの効果が特に得られるよう、凹型溝21の下面を浴槽12側へ傾斜させ、凹型溝内排水口22を凹型溝21の下面の傾斜させた斜面に設置している。
図8は、本発明の1実施例に係わる上肢用の渦流を用いた温浴療法用浴槽の実施例6の上面図であり、点線によって、凹型溝21の上面からの形状を表す。
ここでは、凹型溝21の奥行きは全周均等な奥行きにするだけではなく、凹型溝内排水口22の近くで凹型溝21の奥行きが奥深くなるようにし、波が凹型溝内排水口22に寄り集まり易いような形状にすることもできる。
なお、この例は一例であり、凹型溝21を設置する位置は、図8では2箇所に位置しているが、どちらか1箇所のみ設置することもできる。
なお、実施例1乃至6は、上肢用にて表したが、本発明は下肢用においても同様に実施することができる。
11 操作パネル
12 浴槽
13 支持台
14 左ノズル
15 右ノズル
16 ヒータ
17 下部排水口
18 カバー
19 機構部
21 凹型溝
22 凹型溝内排水口
23 波返し構造
24 障壁
30 制御部
31 水位センサ
32 循環ポンプ
33 左ホース
34 右ホース
35 凹型溝内排水口ホース
36 凹型溝内排水口トラップ
37 下部排水口ホース
38 下部排水口トラップ
39 排水栓

Claims (1)

  1. 上肢または下肢を湯水の渦流や噴流や気泡を用いて治療するための温浴療法用浴槽において、波返し構造を有する凹型溝を、当該浴槽の上部の壁面の水平線上に、前記凹型溝の開口が前記浴槽の内方となるよう設置することで、前記浴槽の上縁部を内方にせり出さない構造とし、前記浴槽に溜めた水面と前記波返し構造との距離を一定に確保するための水位調整機能を有する凹型溝内排水口を、前記凹型溝の側面または下面に設けたことを特徴とする温浴療法用浴槽。
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