JP2014068589A - Combine-harvester - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、コンバインに係るものである。 The present invention relates to a combine.
従来、コンバインの操縦部のフロントパネル上面にメーターパネルを設けた構成は、公知である(特許文献1) Conventionally, a configuration in which a meter panel is provided on an upper surface of a front panel of a combine control unit is known (Patent Document 1).
前記公知例は、作業中、操縦部の周囲の確認とメーターパネルの表示内容を確認するに際し、視線の移動量が大きく、操作性が低下するという課題がある。
本願は、フロントパネルの配置を工夫し、操作性および視認性の良好な操縦部を有するコンバインを提供するものである。
The known example has a problem that the amount of movement of the line of sight is large and the operability is lowered when checking the surroundings of the control unit and the display contents of the meter panel during the work.
The present application devises the arrangement of the front panel to provide a combine having a control unit with good operability and visibility.
請求項1記載の発明は、機体フレーム1の下方に走行装置2を設け、機体フレーム1の前方に刈取装置4を設け、機体フレーム1の上方に脱穀装置3およびグレンタンク5を設け、該グレンタンク5の前方に操縦部6を設け、該操縦部6の座席10の前方には前側操作部12を、座席10の側方には側部操作部13を夫々設け、前記前側操作部12の上部に備えたフロントパネル15にはメーターパネル16を設け、該メーターパネル16を刈取装置4の右端の分草体18よりも右側のフロントパネル15の部位に配置し、フロントパネル15におけるメーターパネル16と右端分草体18との左右方向での間の部位には、脱穀装置3へ供給する穀稈の扱ぎ深さを自動で調節する自動扱ぎ深さ調節制御を有効状態と無効状態とに切り替える自動扱き深さスイッチ20を設けたコンバインとしたものであり、右端の分草体分草体18を圃場の穀稈列に合わせて刈取走行させる。
分草体18の先端位置を視認しつつ、メーターパネル16でエンジンの回転数や走行速度を確認すると共に、自動扱き深さスイッチ20による自動扱き深さ調節制御が有効状態となっているかを確認する。
請求項2記載の発明は、前記フロントパネル15の右側部に走行方向の操作と前記刈取装置4の昇降操作を行う操作レバー21を設け、該操作レバー21と前記メーターパネル16の後側に前側ハンドル22を設け、該前側ハンドル22の左端部よりも左側に、脱穀装置3へ供給する穀稈の扱ぎ深さを手動で調節する扱き深さ調節スイッチ25を設けたコンバインとしたものであり、操作レバー21により走行方向の操作および刈取装置4の昇降操作を行いながら刈取作業を行う。
作業者は操作レバー21を掴んだ右手の手首を前側ハンドル22に載せ、左手で前側ハンドル22を握って機体を走行させ、扱き深さ調節スイッチ25を操作する際には左手を前側ハンドル22から離すかあるいは指を扱き深さ調節スイッチ25へ伸ばして行う。
請求項3記載の発明は、前記フロントパネル15と、走行変速操作を行う主変速レバー26を有する前記側部操作部13に備えたサイドパネル27とを一体的に形成して一体パネル28を構成し、前記フロントパネル15は、サイドパネル27の前部に形成された前上がり傾斜部32より急な姿勢で前上がり傾斜させ、このフロントパネル15に前記扱き深さ調節スイッチ25を設けたコンバインとしたものであり、フロントパネル15とサイドパネル27とを一体状にした一体パネル28を、操縦部6に取付けて前側操作部12と側部操作部13とし、フロントパネル15の扱き深さ調節スイッチ25により手動操作により扱き深さ調節を行う。
請求項4記載の発明は、前記一体パネル28のサイドパネル27の後端部を、エンジンルームカバー37の前端部近傍に位置させ、このエンジンルームカバー37を開放することで、前記一体パネル28を外すことなく、エンジン43から前記脱穀装置3側へ駆動力を伝達する脱穀入力ベルト38のメンテナンスが可能となる構成としたコンバインとしたものであり、エンジンルームカバー37を開けて、脱穀入力ベルト38のメンテナンスを行う。
According to the first aspect of the present invention, the
While confirming the tip position of the
According to a second aspect of the present invention, an
The operator puts the wrist of the right hand holding the
According to the third aspect of the present invention, the
In the invention according to
請求項1記載の発明では、作業中によく見るメーターパネル16と、分草体18の先端と、自動扱き深さスイッチ20とを見ながら刈取作業を行うことができ、視線の移動距離を小さくでき、視認性を向上させられ、操作性を向上させることができる。
請求項2記載の発明では、扱き深さ調節スイッチ25の視認性を高めると共に、前側ハンドル22が邪魔にならずに扱き深さ調節スイッチ25の操作を行うことができる。
請求項3記載の発明では、フロントパネル15とサイドパネル27との間に隙間が無く、水や埃が入るのを防止でき、フロントパネル15を前上がりに傾斜させていることで、刈取装置4から飛散する泥土がメーターパネル16や扱き深さ調節スイッチ25に付着することを防止して、メーターパネル16や扱き深さ調節スイッチ25の視認性および操作性の低下を防止することができる。
請求項4記載の発明では、脱穀入力ベルト38のメンテナンスを容易に行うことができる。
According to the first aspect of the invention, the cutting operation can be performed while looking at the
According to the second aspect of the present invention, the visibility of the handling
According to the third aspect of the present invention, there is no gap between the
In the invention according to
本発明の一実施形態を図により説明すると、1は機体フレーム、2は走行装置、3は機体フレーム1の上方位置に設けた脱穀装置、4は脱穀装置3の前側に設けた刈取装置、5はグレンタンク、6は操縦部である。
前記操縦部6には、作業者が着座する座席10を設け、座席10の前側に作業者が乗降するステップ11を設け、ステップ11の前側には前側操作部12を設け、ステップ11の側部には側部操作部13を設ける。
前記前側操作部12のフロントパネル15には、エンジンの回転数や機体の走行速度、各部の異常状態を通知する警告灯等を備えたメーターパネル(モニタ)16を設ける。メーターパネル16は、前記刈取装置4の右端の分草体18よりも右側に配置する。
前記メーターパネル16と右端分草体18の左右方向の間のフロントパネル15には、自動扱き深さスイッチ20を設ける。自動扱き深さスイッチ20は脱穀装置3へ供給する穀稈の扱ぎ深さを自動で調節する「自動扱ぎ深さ調節制御」を有効と無効とに切り替える。
An embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
The
The
An automatic
そのため、作業中によく見るメーターパネル16と、分草体18の先端と、自動扱き深さスイッチ20とを、互いに近傍に配置することにより、視認性を向上させられ、操作性を向上させられる。
また、フロントパネル15の右部に走行方向の操作と刈取装置4の昇降操作を行う操作レバー21を設け、操作レバー21と前記メーターパネル16の後方(手前側)にアーチ状の前側ハンドル22を設け、該前側ハンドル22よりも左側に扱き深さ調節スイッチ25を設ける。
作業者は操作レバー21を掴んだ右手の手首を前側ハンドル22に載せ、左手で前側ハンドル22を握って機体を走行させ、扱き深さ調節スイッチ25を操作する際には左手を前側ハンドル22から離すかあるいは指を扱き深さ調節スイッチ25へ伸ばして行う。
Therefore, by arranging the
Further, an operation lever 21 for operating in the traveling direction and raising / lowering operation of the
The operator puts the wrist of the right hand holding the
前記フロントパネル15と、走行変速操作を行う主変速レバー26を有する前記側部操作部13に備えたサイドパネル27とを一体的に形成して一体パネル28を構成する。
即ち、前側操作部12の前記操作レバー21等を有するフロントパネル15と、走行速度操作を行う主変速レバー26を有する前記側部操作部13のサイドパネル(クラッチパネル)27とは両者の間に隙間なく一体状に形成して、一体パネル28に構成する。
そのため、フロントパネル15とサイドパネル27との間に隙間が無く、水や埃が入るのを防止する。
The
That is, the
Therefore, there is no gap between the
即ち、従来では、フロントパネル15とサイドパネル27とを別体に形成し、組立取付の誤差を両者間に隙間を設けて形成していたが、本願では、フロントパネル15とサイドパネル27とを一体成形することにより、組付時の相互干渉等を防止する。
サイドパネル27には、走行速度操作を行う主変速レバー26と刈取脱穀クラッチ(図示省略)を入切する刈脱レバー30を左右方向において並べて配置する。
そのため、主変速レバー26と刈脱レバー30を略同一の視野の中に配置でき、操作性を向上させられる。
この場合、刈脱レバー30の刈取「切」位置を、主変速レバー26の後進位置より後方とし、刈脱レバー30の刈脱「入り」位置を、主変速レバー26の前進位置より前方となるように構成する。
そのため、主変速レバー26が前進または後進位置でも、刈脱レバー30の操作が容易に行える。
That is, in the past, the
On the
Therefore, the
In this case, the cutting “cut” position of the
Therefore, even when the
主変速レバー26の外側に刈脱レバー30を設け、サイドパネル27の外側に副変速レバー31を配置する。
そのため、サイドパネル27をコンパクトにすることができる。
また、側部操作部13のサイドパネル27には、前方が高くなる前上がり傾斜部32を設ける。
そのため、サイドパネル27に設けた各操作部材の視認性を向上させ、良好な操作性を提供することができる。
また、フロントパネル15はサイドパネル27よりもさらに急な前上がりの姿勢としており、ここに前記扱き深さ調節スイッチ25を設ける。
そのため、フロントパネル15に設けた各操作部材の視認性を向上させ、良好な操作性を提供することができる。
A
Therefore, the
In addition, the
Therefore, the visibility of each operation member provided on the
Further, the
Therefore, the visibility of each operation member provided on the
前記フロントパネル15とサイドパネル27との間に段差33を設ける。
フロントパネル15とサイドパネル27とを隙間無く一体状の一体パネル28に形成しているが、フロントパネル15とサイドパネル27との間に段差33を設けているので、フロントパネル15とサイドパネル27とを容易に認識できる。
前記一体パネル28のサイドパネル27の後部34は、エンジンルームカバー37の前端部近傍に位置させ、このエンジンルームカバー37を開けると、前記一体パネル28を外すことなく、脱穀入力プーリー39の脱穀入力ベルト38のメンテナンス可能に構成する。
即ち、サイドパネル27の後端をエンジンルームカバー37の前部の位置付近とし、サイドパネル27の後端より後方はエンジンルームカバー37により包囲する。
そのため、エンジンルームカバー37を開けると、前記一体パネル28を外すことなく、脱穀入力ベルト38のメンテナンス可能になって、メンテナンスを容易にする。
A
The
The
That is, the rear end of the
Therefore, when the
40はエンジンルームカバー37の内側板部、41はエンジンルームカバー37の内側板部40に設けた固定用ボルト、42は固定用ボルト41が螺合するステー、43はエンジンである。
脱穀装置3側に設けた脱穀パネル45の側面には操縦部6側に突出するパネル板46Aを設け、パネル板46Aとエンジンルームカバー37の内側板部40とを、内側板部40に取付けたシール部材46により上下方向で密封する。
即ち、図6のように、脱穀入力プーリー39の脱穀入力ベルト38のメンテナンスのために外側オープンさせたエンジンルームカバー37を元に戻すと、脱穀装置3側に設けた脱穀パネル45のパネル板46Aの上面に、エンジンルームカバー37の内側板部40が重なり、内側板部40のシール部材46がパネル板46Aの上面に当接する。
そのため、内側板部40と脱穀パネル45のパネル板46Aとの間の隙間をシール部材46により塞ぐことができる。
On the side surface of the threshing
That is, as shown in FIG. 6, when the engine room cover 37 opened outside for maintenance of the threshing
Therefore, the gap between the
また、図3,図6、図7では、サイドパネル27とエンジンルームカバー37の内側板部40との間にシール部材46を設けている。
即ち、パネル板46Aの一部はサイドパネル27と共に、エンジンルームカバー37の内側板部40と上下に重なるように配置しており、エンジンルームカバー37の内側板部40と、パネル板46Aおよびサイドパネル27とを、内側板部40に取付けたシール部材46により上下方向で密封する。
そのため、パネル板46Aおよびサイドパネル27と、脱穀パネル45との間の隙間をシール部材46により塞ぐことができる。
47は脱穀パネル45に設けた排出レバー(図示省略)の操作溝であり、グレンタンク5内の穀粒排出作業を行う。
3, 6, and 7, a
That is, a part of the
Therefore, the gap between the
(作用)
操縦部6の運転座席10に着座して、エンジンを始動し、主変速レバー26により前進走行を開始し、操作レバー21により圃場の穀稈に合わせて走行して、刈取脱穀作業を行う。
操縦部6は、座席10の前方に前側操作部12を設け、座席10の側方には側部操作部13を設け、前側操作部12のフロントパネル15の、刈取装置4の右端の分草体18よりも右側位置の部位にはメーターパネル16を配置しているので、作業中によく見るメーターパネル16と、分草体18の先端とを、互いに近傍に配置することにより、視線移動距離を短くできて、視認性を向上させられ、操作性を向上させられる。
(Function)
The operator sits on the driver's
The
メーターパネル16と右端分草体18の左右方向の間のフロントパネル15には脱穀装置3へ供給する穀稈の扱ぎ深さを自動で調節する「自動扱ぎ深さ調節制御」を有効と無効とに切り替える自動扱き深さスイッチ20を設けているので、刈取装置4の刈取状態を見ながら、メーターパネル16および右端分草体18の視認することができ、視認性を向上させられ、操作性を向上させられる。
フロントパネル15の右部に走行方向の操作と刈取装置4の昇降操作を行う操作レバー21を設け、操作レバー21と前記メーターパネル16の後方(手前側)にアーチ状の前側ハンドル22を設け、該前側ハンドル22よりも左側に扱き深さ調節スイッチ25を設けているので、作業者は操作レバー21を掴んだ右手の手首を前側ハンドル22に載せ、左手で前側ハンドル22を握って機体を走行させ、扱き深さ調節スイッチ25を操作する際には左手を前側ハンドル22から離すかあるいは指を扱き深さ調節スイッチ25へ伸ばして行う。
The
An
前側操作部12の前記操作レバー21等を有するフロントパネル15と、走行速度操作を行う主変速レバー26を有する前記側部操作部13のサイドパネル27とは両者の間に隙間なく一体状に形成した一体パネル28に構成しているので、フロントパネル15とサイドパネル27との間に隙間が無く、水や埃が入るのを防止する。
サイドパネル27には、走行速度操作を行う主変速レバー26と刈取脱穀クラッチ(図示省略)を入切する刈脱レバー30を並べて配置しているので、主変速レバー26と刈脱レバー30を略同一の視野の中に配置でき、操作中の視線移動を少なくでき、操作性を向上させられる。
この場合、刈脱レバー30の刈取「切」位置を、主変速レバー26の後進位置より後方とし、刈脱レバー30の刈脱「入り」位置を、主変速レバー26の前進位置より前方となるように構成しているので(図4)、主変速レバー26が前進または後進位置でも、刈脱レバー30の操作が容易に行える。
The
Since the
In this case, the cutting “cut” position of the cutting
主変速レバー26の外側に刈脱レバー30を設け、この刈脱レバー30の外側のサイドパネル27に副変速レバー副変速レバー31を配置しているので、サイドパネル27をコンパクトにすることができる。
また、側部操作部13のサイドパネル27には、前方が高くなる前上がり傾斜部32を設けているので、サイドパネル27に設けた各操作部材の視認性を向上させ、良好な操作性を提供することができる。
また、フロントパネル15はサイドパネル27よりもさらに急な前上がりの姿勢としており、ここに前記扱き深さ調節スイッチ25を設けているので、フロントパネル15に設けた各操作部材の視認性を向上させ、良好な操作性を提供することができる。
Since the cutting
In addition, the
Further, the
フロントパネル15とサイドパネル27とを隙間無く一体状の一体パネル28に形成しているが、フロントパネル15とサイドパネル27との間に段差33を設けているので(図3,図4)、フロントパネル15とサイドパネル27とを容易に認識できる。
一体パネル28のサイドパネル27の後端部は、エンジンルームカバー37の前端部近傍に位置させ、このエンジンルームカバー37を開けると、前記一体パネル28を外すことなく、脱穀入力ベルト38のメンテナンス可能に構成しているので、エンジンルームカバー37を開けると、一体パネル28を外すことなく、脱穀入力ベルト脱穀入力ベルト38のメンテナンス可能になって、メンテナンスを容易にする。
脱穀装置3側に設けた脱穀パネル45とサイドパネル27とを、エンジンルームカバー37に取付けたシール部材46により上下方向で密封しているので、サイドパネル27と脱穀パネル45との間の隙間をシール部材46により塞ぐことができる。
The
The rear end portion of the
Since the threshing
1…機体フレーム,2…走行装置、3…脱穀装置、4…刈取装置、5…グレンタンク、6…操縦部、10…座席、11…ステップ、12…前側操作部、13…側部操作部、15…フロントパネル、16…メーターパネル、18…分草体、20…自動扱き深さスイッチ、21…操作レバー、22…前側ハンドル、25…扱き深さ調節スイッチ、26…主変速レバー、27…サイドパネル、28…一体パネル、30…刈脱レバー、31…副変速レバー、32…前上がり傾斜部、33…段差、37…エンジンルームカバー、38…脱穀入力ベルト、40…内側板部、41…固定用ボルト、42…ステー、45…脱穀パネル、46…シール部材、47…操作溝。
DESCRIPTION OF
Claims (4)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012216511A JP2014068589A (en) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | Combine-harvester |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012216511A JP2014068589A (en) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | Combine-harvester |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2014068589A true JP2014068589A (en) | 2014-04-21 |
Family
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Family Applications (1)
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JP2012216511A Pending JP2014068589A (en) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | Combine-harvester |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2014068589A (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017112948A (en) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 | Operation part of work vehicle |
JP2018153111A (en) * | 2017-03-16 | 2018-10-04 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 | Combine harvester |
-
2012
- 2012-09-28 JP JP2012216511A patent/JP2014068589A/en active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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