JP2014066486A - 排気フード及び燃焼機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】屋外用燃焼機器に備えられ、排気ガスを排気する排気口に備えられる排気フードであって、前記排気ガスの流路となりその排気方向が水平方向である流路孔を設け、当該流路孔の周囲を覆うように水平方向に突出するフード本体を有し、前記フード本体の先端縁が、その上端部をその下端部に対して突出させるように傾斜し、前記フード本体の下端部から前記先端縁の傾斜に沿って、前記流路孔の下部を閉塞する閉塞部が形成されていることを特徴とする排気フード。
【選択図】図5
Description
したがって、燃焼機器の排気口には、風雨による雨水や異物の燃焼機器内への侵入を防止し、燃焼機器内部を保護し且つ安定した燃焼を確保するための、雨水・異物侵入防止構造を設ける必要がある。
例えば、特許文献1には、雨水や異物の侵入防止構造として、排気口の上側縁を下側縁より排気口の出口の高さと同じかそれ以上に突出させた排気口構造が開示されている。
また、特許文献1に記載の排気口構造は、複数の部材を複雑に組み合わせた形状を有しており、製造コストの上昇が懸念される。
(1)本発明は、屋外用燃焼機器に備えられ、排気ガスを排気する排気口に備えられる排気フードであって、前記排気ガスの流路となりその排気方向が水平方向である流路孔を設け、当該流路孔の周囲を覆うように水平方向に突出するフード本体を有し、前記フード本体の先端縁が、その上端部をその下端部に対して突出させるように傾斜し、前記フード本体の下端部から前記先端縁の傾斜に沿って、前記流路孔の下部を閉塞する閉塞部が形成されていることを特徴とする。
(3)本発明は、(1)項又は(2)項に記載の排気フードであって、前記先端縁の傾斜は、前記排気フードの水平面に対して45度以上65度以下の傾斜であることを特徴とする。
(4)本発明は、燃焼機器であって、筐体の排気口部分に(1)〜(3)項の何れか一項に記載の排気フードが取り付けられることを特徴とする。
また、閉塞部によって流路孔の下部を閉塞することにより、横風により流される雨水や異物の侵入を確実に阻止することができる。
加えて前記閉塞部が、流路孔の先端縁の傾斜に沿って形成され、緩やかな傾斜を形成されることで、排気ガスの流動経路において、うず流の発生が低減され、排気効率が良い。
フード本体の先端縁の傾斜を水平面に対して45度以上65度以下とする場合においては、排気フードの突出寸法を小さくでき、燃焼機器の全長のコンパクト化を図ることができる。
加えて、この排気フードは、単純構造であるため、金属部品としてプレス絞り加工する場合一体成形が可能であり、安価に製造することができる。
この例の燃焼機器1においては、給湯燃焼部15、給湯一次熱交換器14および給湯二次熱交換器13と、追焚燃焼部21、追焚一次熱交換器19および追焚二次熱交換器20を図示略の筐体の内部に収容して燃焼機器本体1Aが大略構成される。また、燃焼機器本体1Aの内部には中和容器7が備えられ、燃焼機器本体1Aの排気口53には、本発明の排気フード(図1中図示略)が備えられている。中和容器7の内部には炭酸カルシウムなどの中和剤がそれぞれ必要量充填されている。
次に、この排気ガスは給湯二次熱交換器13を通過し、その際に潜熱を放熱する。そして、潜熱を放熱した排気ガスは、排気口53から器具外へ排気されるが一部は以下に述べるドレン水44とともに、ドレン配管6に侵入する。
この結露水は排気ガス中の窒素酸化物成分等を含んでpH3程度の強酸性のドレン水44となる。このため、給湯二次熱交換器13、追焚二次熱交換器20で発生したこれらのドレン水44は、それを回収するためのドレン受け皿5にて回収され、ドレン受け皿5に接続されたドレン配管6を通った後、炭酸カルシウムを充填した中和容器7の入口部に流入する。
中和容器7には、水位上昇を検知する検知器(図示略)が備えられており、排水詰まりにより中和容器7内のドレン水44の水位が上昇した場合に検知することができ、警告報知したり、運転を停止することができる。
図2は、燃焼機器1を壁貫通釜として浴室に設置したときの設置例を示す図であり、浴槽短手面から見たときの透視図である。
前記風呂往き配管30と前記風呂戻り配管31は、浴槽33に取り付けられた循環金具37に接続されている。前記給湯配管28は、前記浴槽33の上縁面に設置された水栓38に接続される。前記浴槽33には、脱着可能なエプロン35が取り付けられている。
燃焼機器1の屋外部分であり背面の上部には排気口53が設けられ、当該排気口53には排気フード4が備えられている。排気フード4は、燃焼機器1の外装ケーシング51より突出する構造となっている。
したがって、給湯二次熱交換器13又は追焚二次熱交換器20を通過し、潜熱を回収した後の排気ガスは、同一の排気口53から排出される。
排気フード4は、排気ガスの流路となる流路孔52と、前記流路孔52の周囲を覆い水平方向に突出するフード本体4gと、前記フード本体4gの周縁に形成される取付周縁部4eとを備え、概略構成される。
なお、本実施形態において、排気フード4は鉄鋼又はアルミニウム合金、ステンレス鋼に代表される金属材料からなるが、材質は特に限定されるものではない。
フード本体4gの先端縁4hは、当該先端縁4hの上端部4aが下端部4bに対してより外側に突出するように傾斜して形成されている。先端縁4hの傾斜は、フード本体4gの水平面に対して傾斜角度cとなっている。
係る形状を有することによって、フード本体4gは、雨水に対する庇の役割を果たし、流路孔52への雨水の侵入を効果的に防ぐことができる。
閉塞部4cによって流路孔52の下部を閉塞することにより、横風により流される雨水や異物の侵入を確実に阻止することができる。
加えて前記閉塞部4cが、流路孔52の先端縁4hの傾斜に沿って形成されることで、排気ガスの流動経路において、うず流の発生が低減され排気効率が良い。
また、閉塞部4cの高さBを高くしすぎると、排気ガスの流動経路が狭まり、効率の良い排気ができなくなる。しかしながら、低くしすぎると、やはり雨水の侵入を防ぐ効果が不十分となる。
また特にこの傾斜角度を約60度にすることで十分に広い流動経路を確保しつつ、横風により流される雨水や異物の侵入の確実に阻止することが可能となる上に、フード本体4gが必要以上に長くなることがなく、排気フード4の突出寸法を小さくでき、燃焼機器1の全長のコンパクト化を図ることができることから最も好ましいことを見出した。
排気フード4は、金属プレス絞り加工により一体成形することが可能である。これにより、部品数削減が可能となり、安価に製造することができる。
これによって、先端縁4hを補強できるばかりではなく、プレス時に形成されるバリや破断面を外部に露出させることがなく好ましい。
また、ヘミング加工に代えてカール加工を行っても良い。
図5に示すように、排気フード4は、燃焼機器1の屋外背面部に設けられた排気口53を覆うように取り付けられる。排気フード4の取付周縁部4eを、給湯二次熱交換器13及び追焚二次熱交換器20の熱を遮断する介在部材54と、外装ケーシング51の排気口53周囲に形成した円環状の凹部51aの間に介装し、螺子を当該取付孔4f、4f、4fに貫通させ螺着することで排気フード4を外装ケーシング51の外面に固定することができる。
Claims (4)
- 屋外用燃焼機器に備えられ、排気ガスを排気する排気口に備えられる排気フードであって、
前記排気ガスの流路となりその排気方向が水平方向である流路孔を設け、当該流路孔の周囲を覆うように水平方向に突出するフード本体を有し、
前記フード本体の先端縁が、その上端部をその下端部に対して突出させるように傾斜し、
前記フード本体の下端部から前記先端縁の傾斜に沿って、前記流路孔の下部を閉塞する閉塞部が形成されていることを特徴とする排気フード。 - 請求項1に記載の排気フードであって、
前記閉塞部が、前記流路孔の下側略半分を閉塞することを特徴とする排気フード。 - 請求項1又は2に記載の排気フードであって、
前記先端縁の傾斜は、前記排気フードの水平面に対して45度以上65度以下の傾斜であることを特徴とする排気フード。 - 筐体の排気口部分に請求項1〜3の何れか一項に記載の排気フードが取り付けられることを特徴とする燃焼機器。
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