JP2014064360A - 三極型spd素子を備えたサージ電流逆流防止回路とカウンターシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】酸化亜鉛素子1aを複数積層し、最低電圧と応答開始電圧を調整することのできる素子を、電極板1bとリード棒2を一体にした電極を、素子1の両端に配置することで二極素子とし、各々二極素子のマイナス極とマイナス極を直列接続した素子を三極素子1とし、三極SPD素子1は、大地にアースされたセンター素子を中間極としてこれに積層して接合された正極と負極との三極の放電素子1aとから構成する。
【選択図】 図1
Description
すなわち、サージ電流を流すルートが複数ルート無いことに原因がある。そこで、雷の直撃によるサージ電流や、雷由来の誘導サージ電流等によって電子機器が損傷することを防止するため、定格の異なる複数の避雷器を取り付けた分電盤がある。この分電盤は交流電力系区画と、弱電の電話線、光通信・センサー・信号の直流回路からなる、電子回路等の低周波通信線も同時に収容し、全ての電線か又は、電子基板内に、避雷器による雷サージの除去を行うこともできる。これによって、ファクシミリやパソコン等、電灯線及び電話線等と複数の線が接続されている機器の場合であっても、電源線又は低周波通信線の一方に雷サージが生じても分電盤内の避雷器によって機器を保護することができる。
(1)国内外において、特に日本では、近年、雷対策が法制化された中で、分電盤内に、SPD(クラス1、クラス2を並列接続)を取り付けることと、等電位ボンディングアースバーを取り付けることが義務付けられた。これは分電盤から分岐されたコンセント内部に等電位アース極を取り付ける法律であるが、OAタップコンセント内部の電子基板内の電力回路には、低レベルのサージ電流又は静電気以下のノイズ電流や、ブレーカーのON、OFF時のノイズ電流から守る程度のサージアブソーバーSPDが取り付けられているだけである。したがって、雷、静電気、電磁波の過剰電流のハイレベルから低レベルを制御できる容量の素子(大、中、小、極小)を並列接続した回路が搭載されていない。しかも、交流回路電線を接続するケーブル回路は、プラス極とマイナス極の線間に従来の電圧で動作する基板を前提に設計している同じ動作電圧のSPDが1個又は複数個取り付けられているのが現状で、パソコンやタブレット端末、携帯電話、スマートフォン、LED照明・太陽光発電基板・風力発電基板・EV充電システムにおいても等電位ボンディング接続された単独アース極に、雷サージ、静電気サージ、電磁波サージ電流を逃がす対策が施されていない。
ましてや、LED・EV・PHV充電システムを取り付ける作業では、ブレーカーをオフにして蛍光灯の電線を切断し、LED照明の電源に接続し、しかも、EV・PHVと接続した電線を分電盤に接続する作業時に、作業者に帯電している静電気と、電線を入線時の摩擦抵抗で発生し、電線内に帯電した静電気は、ブレーカーの一次側に取り付けている避雷器は、作業時にはブレーカーをオフにし、接続することで、静電気の流れるアースが切断された状態で、しかも、過剰電流を大地の等電位アースに流すための避雷器が、一次側に接続されている事で、二次側と切り離され回路では、分電盤内の避雷器も、電子機器内の避雷器は、線間避雷器しか取り付けていないとするならば、動作しないし、トランスと接続しているアースに流れない欠点がある。
(2)電子基板内の部品の消費電力を下げるために、低電圧化及び低電流仕様に改善改良され、携帯電話やデジタル放送等の電波が高周波や超高周波の電波が発信され、電線から侵入し電子機器内のデータが誤作動している中で、更に、静電気や雷サージ電流等の過剰電流に対して脆弱になっている。ましてや近隣から自社ビルや自宅の風力発電・太陽光発電から発電された直流電流を家庭用・業務用蓄電池(EV・PHVを含む)に蓄電し、交流に変換するためのインバーター回路からのノイズ電流には、発電業界・EV業界・電子機器業界も、取り付ける地域の海抜を考慮していない基板設計であり、携帯電話基地局が林立する建築ビルの屋上に取り付けられていることで、複雑に発信されている電波の周波数が異なるため電子機器基板内には対策がなされていない。
その問題点とは、
(1)現在、電子基板内に集積して回路を形成している電子部品は、サイズも極小かつ消費電力も極少になってきいている。従来は、静電気ノイズの2000V程度の制限電圧に耐える基板が世界的な標準とされてきたが、電子基板と回路に2000V以上の雷サージ電流を回避できる避雷素子は搭載されていない。しかも、避雷器(SPD素子)の容量を上げた素子を搭載したとしても、電線間に接続する事で、リード棒が腐食し、漏電の危険性が大きい。
対策として、避雷器(SPD素子)を大型にし、電子基板内に搭載する事は、基板とケースのスペースが無く、電子基板内に搭載したとしても、ノイズでソフトが誤動作するために、電源は、外部電源にし、搭載することは不可能である。
(2)現在のノートパソコンやタブレットパソコン、携帯電話本体には電源回路は収納されていない。このため、避雷機器(SPD素子)をAC電源アダプターに取り付けておく必要がある。
(1)地域の一般家庭から事業所まで、全ての建築物に、防災情報と、防災対策された建築情報と、避難場所の非常食や、家庭用品、発電システム等の細目情報を、一極データセンターに集めて送信システムでは無いので、データが少量で送れる。
(2)需要者が現在居る場所の位置情報や半径数キロ内の生活情報だけでなく、建築物情報、イベント会場、スポーツ施設への落雷情報や、交通情報や、地域はもとより、隣国からの放射能漏れ情報を、放送するシステムも、ソフトとハードの電子機器が無かったことで、観光客や、地元の住民にも解りやすく防災時の誘導が放送できるためには、街の道路や建築物の地下、屋上に、発電機能付き、雷センサーと水位計と、放射能センサーと、監視カメラを取り付け、センサーからの情報を、無線・有線システムで送信し、且つ、データセンターに送られてきた情報を、ワンセグテレビのコンテンツに貼り付け、テレビ電波を放送する事で、携帯端末に受信できるシステムであり、現在のテレビの雷情報は、日本地図上で落雷した場所の回数が情報として開示されているだけで、何番地のどの広場や、道路や、建築物に落雷したかの情報があれば、コンビニに充電しているEVの電源を抜くこともできるし、道路の冠水情報等を瞬時に確認できるシステムをGPSにも搭載することで、漏電災害や感電による事故を防ぐことができる。
(3) 電子基板を搭載した全ての電子機器で、屋内や屋外に安心安全の情報を、歩行者、自転車、バイク、自動車、電車、全ての人が、自分のいる位置で、携帯電話や、地上デジタル放送、インターネットで、リアルタイムで、落雷・竜巻・防災や、避難場所の情報、食糧備蓄情報、津波情報は、今まであったが、落雷情報として何丁目の何番地のどのビルまで落雷情報を、限られた地域のスモール情報をワンセグテレビ電波で、瞬時に放送し、端末で開示できるシステムは、地域の公園、スポース施設、祭り、イベント広場で、落雷情報が詳細に報道できる。
(4)EV、PHV等の電気自動車や、一般家庭に取り付けている蓄電池の設置場所の水位と、高速道路、国道、県道、市道に流れて来る雨水の、道路冠水情報を、リアルタイムで情報開示できる。
そして、放射能に汚染された、空気を、原子力発電所から、数メーター単位で放射能情報を観測でき、情報を細かく提供できる。
また、上記システムの電子機器内部の電子部品は、どの様な災害でも、発電することできる。送電が切れることが無く、発電システムを電柱や道路標識に接続することで、街灯の電力を今までの化石燃料や原子力発電システム等々で供給することなく、スモール発電システムとして、避難者の携帯電話や電気自動車の充電システムにも対応できる。
図1乃至図3に示すように、本発明の請求項1記載の三極型SPD素子を備えたサージ電流逆流防止回路は、酸化亜鉛素子の表面面積を電子基板の制限電圧に対応する面積にするために、酸化亜鉛素子1aを複数積層し、最低電圧と応答開始電圧を調整することのできる素子を、電極板1bとリード棒2を一体にした電極を、複数枚の素子1の両端に配置することで、二極素子とし、各々二極素子のマイナス極とマイナス極を直列接続した素子を三極素子とし、当該三極SPD素子は、大地にアースされたセンター素子を中間極としてこれに積層して接合された正極と負極との三極の放電素子とから構成して、電子基板(マザーボード)3に搭載し、この放電素子1に電子機器等の電源ケーブル回路、アンテナ線回路、電話線回路又はネットワークケーブル回路に、SPDを取り付け、SPDの各ケーブル接続する端子等に線路抵抗の異なるケーブルを接続してニアバイアース化し、SPDのマイナス極に線路抵抗が最小となるアースケーブルを二ヤバイアース接続し、過剰電流を大地に接続している等電位アース極に放流させる。
1a 酸化亜鉛板
1b 電極板
1c セラミックケース
1d 放電極
1e 酸化亜鉛突起
2 リード棒
2a 電線
2b コネクター(オス)
3 電子基板(マザーボード)
4 ブレーカー(SPD付カウンターボックス)
5 漏電ブレーカースイッチ
6 カウンター回路
6a カレントセンサー
7 コンセント
8 コネクター(メス)
9 PC用電源ケーブル
10 ポール
11 避雷針
12 風力発電装置
13 太陽光発電装置
14 蓄電池
15 ビル(建物)
16 等電位ボンディング避雷針付き風力発電ビル
17 鉄骨
18 アース板
19 LED照明
20 道路水位センサー
21 無線アンテナ
22 放射能センサー
23 ボックス(ブレーカー・ノイズセンサー・蓄電池収納)
24 データ収集基地局
25 車両(EV・PHV)
26 監視カメラ
Claims (11)
- 酸化亜鉛素子の表面面積を電子基板の制限電圧に対応する面積にするために、酸化亜鉛素子を複数積層し、最低電圧と応答開始電圧を調整することのできる素子を、電極板とリード棒を一体にした電極を、複数枚の素子の両端に配置することで、二極素子とし、各々二極素子のマイナス極とマイナス極を直列接続した素子を三極素子とし、当該三極SPD素子は、大地にアースされたセンター素子を中間極としてこれに積層して接合された正極と負極との三極の放電素子とから構成し、該放電素子に電子機器等の電源ケーブル回路、アンテナ線回路、電話線回路又はネットワークケーブル回路等の線路抵抗の異なるケーブルをSPDの直列並列接続した素子を接続してニアバイアース化し、線路抵抗が最小となる線路に過剰電流を放流させる為の、等電位ボンディングアース極を基板内設け、等電位ボンディングアース極から、落雷時に、アースケーブルに回り込み防止回路を搭載した事を特徴とする三極型SPD素子を備えたサージ電流逆流防止回路。
- 絶縁素材で梱包した三極型SPD素子の応答開始電圧の異なる素子で、放電耐量の異なる素子を電子基板ボードの表面又は裏面に、複数直列・並列接続し取り付け、電力ケーブルと接続しているコネクターと並列接続することで、電子基板内にノイズ電流のうち、雷サージ電流と、静電気サージ電流、電源のオン・オフ時のサージ電流と、大地電流が上昇した時に、アースケーブル電子基板内にノイズ電流からの侵入を防止し、アースケーブルにカレントセンサーを取り付け、制限電圧を越えたサージ電流放電回数又は漏電回数をカウントするカウンター回路を設けたことを特徴とする請求項1記載の三極型SPD素子を備えたサージ電流回避及び逆流防止回避回路。
- 電子基板内に侵入する静電気サージ電流、スイッチの開閉サージ電流に対応する請求項1記載の三極型SPD素子を、電子基板ボードの表面に配置し、雷サージ電流を防止するために、電子基板内の応答開始電圧(230Vから応答し、20KAまで対応)対応素子を複数枚重ねた一対の素子の放電極とアース極のアース極を直列接続し、2セットの放電極とリード棒とアース極と接続したアースリード棒を絶縁素材で梱包した3極SPD素子を電子基板ボードの表面又は、裏面に取り付け、さらに、電力ケーブルと接続しているコネクターと三極型SPD素子を並列接続することで、電子基板内に、落雷電流以外のノイズ電流のうち雷サージ電流のスモール電流と、静電気サージ、電源のオン・オフ時に発生するサージ電流の侵入防止し、アースケーブルに、カレントセンサーを取り付け、制限電圧と、漏電時の電流の流れでカウントすることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の三極型SPD素子を備えたサージ電流回避回路。
- 応答開始電圧を同じにする同形の酸化亜鉛素子を五枚積層し、アース極に接続する一枚目と三枚目と五枚目の素子に電極板で挟み、全体を絶縁素材で梱包し、三枚目と五枚目の電極板を電線に接続することで、応答開始電圧を低レベルから中レベルの電圧に応答してアース極に放電させ、さらに、アースケーブルからのノイズ電流を基板の面積に合わせた酸化素子を複数枚積層することで、素子の抵抗によるノイズ電流の逆流を防止し、さらに、基板内の電力回路と通信・無線・センサー回路基板を搭載した、マザーボードの各回路に取り付け、回避回路素子のアース極を全て等電位ボンディングアースに接続し、接続されたアース極から建築設備の各フロアの水平アース極と各階の垂直アース極と大地に埋設している等電位ボンディングアース極をニアバイアース接続し、敷地内等電位ボンディングアース極に放電し、さらに、雷サージ・静電気サージ・漏電電流をカウンター回路で監視することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の三極型SPD素子を備えたサージ電流回避回路。
- 高圧放電管を受電設備に取り付け、高圧用、二極式ギャップ放電管と低圧用放電システムSPDとして、円形・正方形・長方形の酸化亜鉛素子の内側を円形にくり抜き、電極板に支柱を取り付け、該支柱の先端に、円形放電極をハンダで固定し、前記に酸化亜鉛素子の裏面に放電極から放電された電流を受電できる金属製電極板を二段に積層した凸型受電極の先端に、円形素子から放電させる素子と請求項1乃至請求項3記載のいずれかに記載の三極素子とを組み合わせ、(直列・並列接続した素子)カウンター及び、カウンター回路をブレーカー内とコンセント回路内(OAタップコンセント又は、フロアコンセント回路)と、電子機器内部(太陽光発電・風力発電・蓄電池・ネットワーク機器・テレビ・通信・計装・精密機器・医療機器・携帯電話充電機器・全ての電子基板内に)に、請求項1乃至請求項4記載のいずれかの素子の面積を大きくした二極素子の一方に、ケーブルと接続された素子Aと素子Bが並列接続されたマイナス極から、放電された合成放電電流を放電し、しかも、素子Cのマイナス極に接続されている建築設備の各フロアの水平アース極と、各階の垂直アース極と、大地に埋設している等電位ボンディングアース極を接続した敷地内等電位ボンディングアース極に放電し、さらに、カウンター回路に、雷サージ・静電気サージ・漏電電流をカウンター回路で監視する回路を備え、アースケーブルからの逆流防止システム回路が電子基板内に搭載された三極型SPD素子を備えたと監視回路システム。
- 円形リング内に突起物を少なくとも一か所か、又は、突起物の長さの異なるリングを複数枚積層した円形リングを、同様にリング形状にした酸化亜鉛素子SPDの上に配置し、円形リング状にした酸化亜鉛素子SPDの下には、円形リング状内の突起物から放電されるサージ電流を受電できる円形センターアース極を配置したことを特徴とし、ノイズカットSPD素子と、フィルター回路を接続した電源回路と、センサー回路、通信回路に各々上記SPD素子と回路を配置し、素子から流れるノイズ電流を大地に埋設している等電位アース極とポールを並列接続し、並列接続されたアースケーブルに、さらにリストバントを並列接続し、カウンター回路のカレントセンサーを等電位アースケーブルに貫通し、カレントセンサーからのデータをカウンター回路に流し、カウンター回路に送られたデータと、各々センサーからのデータをシールドアースされた金属製ボックス内に取り付けているマイコンに接続することで、直撃雷、誘導雷、静電気、電磁波が侵入防止されたボックス内に電子基板を収納し、センサー回路と電源回路と蓄電池回路に流れる全てのノイズの侵入防止し、且つ、蓄電池からのノイズを屋外の電力会社の商用電源ケーブルにノイズ電流を送電防止された電子基板と、ポール先端に直撃雷した雷電流をポール先端の避雷針と、ポールと等電位アース極をニアバイアースに流し、金属製ボックス内の電子機器、蓄電池に接続している全ての電線から流れてくるサージ電流を電子基板内に侵入防止するケーブルからの逆流防止システム回路が電子基板内に搭載された三極型SPD素子を備えた監視回路システム。
- 円形リングと、放電素子の厚みを一律にした素子を複数枚積層することで放電電圧と応答開始電が異なる素子として、円形酸化亜鉛素子をサンドイッチ様に挟みこんだ二個の素子のマイナス極を直列接続し、さらに、各三極とアース極にリード端子を設けて三極素子とした三極円形放電素子SPDを、電子機器と接続しているコンセント回路に接続し、さらに、カウンター回路を取り付けたボックス内部の等電位アース極に、リストバンド回路を設け、遠隔地に配置されたボックス内の煙センサーからの信号と、ガスセンサーからの信号と、ボックス外に取り付けた水位計センサーからの信号と、雷サージ電流を監視するセンサーからの信号と、監視カメラからの映像と、放射能測定したデータ信号を受信するためのCPUを収納し、該ボックス内に、商用電力供給回路と蓄電池回路と無線・有線システム回路を備えた電子機器を収納し、且つ、太陽光発電・風力発電、振動発電、ノイズ発電回路から発電した電力を蓄電する蓄電池を水密に設け、電力会社と有線ケーブルを接続するスペースを区画し、雷・静電気・電磁波対策された電子基板を収納し、データセンターの少なくとも二局間以上と通信することを特徴とするアースケーブルからの逆流防止システム回路が電子基板内に搭載された三極型SPD素子を備えた監視回路システム。
- 請求項6に記載したボックスを、避雷針と一体化した金属ポールの上層に取り付け、さらに、センターポールに複数アームを取り付けたアームに、風力発電・太陽光パネル、LED照明、無線アンテナ、水位センサー、放射能センサーを取り付け、蓄電池専用ボックスに蓄電された直流を交流回路に変換する回路を設け、コンセントを収納し、携帯電話やEVへの電力供給源とし、充電情報を伝送することを特徴とするアースケーブルからの逆流防止システム回路が電子基板内に搭載されたSPD素子と監視回路システム及びワンセグデーター通信システム。
- 請求項6に記載したボックスをEV・PHV内部に収納し、且つ、センサーを取り付け、運転席で監視したり、閉塞された車庫や、立体駐車場内に取り付け、監視センタールームで監視した情報をデータセンターに送信し、ワンセグテレビ局、地上波テレビ局、インターネットでリアルタイムに情報を送信することを特徴とする、アースケーブルからの逆流防止システム回路が電子基板内に搭載された三極型SPD素子を備えたサージ電流監視回路システム及びワンセグデーター通信システム。
- 屋内駐車場、地下駐車場、屋外スポーツ施設、敷地の広い公園スペース、山間地、道路、トンネルにポールを取り付け、移動車、携帯電話に送信することを特徴とする請求項8記載のサージ電流監視回路システム及びワンセグデーター通信システム。
- ボックス内に等電位ボンディング端子を設け、全てのシールド電線ケーブルに接続しているアースケーブルから流れるノイズ電流を等電位アース極に接続しているアースケーブルをマグネットに貫通させ、アースケーブルに流れるノイズ電流をコイルに電磁誘導するノイズ電流を、コンバーターでリサイクル発電し、しかも、電源ケーブルには落雷用SPDを取り付け、基板内に、ノイズフィルターと、雷サージや静電気の少量のサージ電流である230Vからでも反応するSPDを取り付け、無線回路・センサー回路又は通信回路にも、SPDを取り付け、全てのノイズを大地に埋設しているポールと接地極を等電位接続したアース極に直撃雷電流と誘導雷サージ電流と、施工者の放電する静電気サージ電流と、近隣から発信されている電磁波を全て大地に流し、ポールの近隣に異常発生している情報を伝送することを特徴とするアースケーブルからの逆流防止システム回路を電子基板内に搭載したことを特徴とする三極型SPD素子を備えたサージ電流監視回路システム。
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