JP2014059842A - 運用監視システム - Google Patents

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Abstract

【課題】それぞれ異なる遠隔管理プロトコルに対応した複数のデバイスを監視する運用監視システムにおいて、デバイス毎に固有の監視プログラムを開発する負担を軽減する。
【解決手段】本発明に係る運用監視システムは、ツリー形式でデバイスの稼動状態情報を記述する遠隔管理プロトコルに準拠したデバイスから稼動状態情報を収集する、プロキシ装置を備える。プロキシ装置は、デバイスから収集した稼動状態情報を、第2フォーマットに変換した上で、監視サーバに送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、それぞれ異なる遠隔管理プロトコルに対応した複数のデバイスから稼働状態情報を収集して監視する運用監視システムに関する。
通信モジュールの低コスト化に伴い、近年、様々な産業分野において、大量のセンサなどの非PCデバイスを活用したM2M(Machine to Machine)システムに対するニーズが増してきている。M2Mシステムを安定的に稼働させるためには、通常の監視対象である業務サーバと合わせて、大量に配備される他種多様なデバイスを含めた稼働状態情報を、統合的に監視することが求められている。
下記特許文献1には、運用監視システムに関する技術が記載されている。同文献は、監視対象機器に、RAS(Reliability・Availability・Serviceability)プログラムと呼ばれる監視ソフトウェアを導入し、監視データを収集して閾値に基づく異常判定を実施し、異常があった場合に運用監視サーバへイベントを送信する技術を開示している。
一方で、デバイスが持つデータを遠隔管理するための通信プロトコルとデータフォーマットは標準化が進められてきている。例えばOMA−DM、TR−069(後述するツリー形式のデータ構造についてはTR−106において規定されている)、ETSI M2Mなどの規格がある。これら規格に準拠したデバイスには、上記プロトコルに対応した遠隔管理用のソフトウェアやハードウェアが組み込まれて出荷されている。
上述の標準規格においては、デバイスの管理データをツリー形式の論理構造で記述し、ツリー上のノード名を区切り文字で連結した文字列によって個々のデータに対する参照パスを表現するのが主流となってきている。例えば、デバイス上で動作するアプリケーションであるApplicationXの動作ログに対する参照パスは「/DevInfo/Logs/ApplicationX/UserA/20120-08-01 10:00:00」のような形式で表現される。
特開2011−170518号公報
上記特許文献1に記載されている技術においては、デバイス毎に監視プログラムを導入する手間が大きいという課題がある。同文献においては、監視対象とするデバイス毎に監視プログラム(RASプログラム)を導入する必要があるが、PC環境と異なり、デバイスのソフトウェア実行環境には多くの種類が存在するため、これら実行環境毎に監視プログラムを開発する手間が大きい。例えば、ソフトウェア実行環境であるOSの例として、Linux(登録商標)、WindowsMobile(登録商標)、Android(登録商標)、iOS(登録商標)、TRON(登録商標)などがあり、これらOS毎に監視プログラムを開発するのは大きな負担となる。
本発明は、上記のような課題に鑑みてなされたものであり、それぞれ異なる遠隔管理プロトコルに対応した複数のデバイスを監視する運用監視システムにおいて、デバイス毎に固有の監視プログラムを開発する負担を軽減することを目的とする。
本発明に係る運用監視システムは、ツリー形式でデバイスの稼動状態情報を記述する遠隔管理プロトコルに準拠したデバイスから稼動状態情報を収集する、プロキシ装置を備える。プロキシ装置は、デバイスから収集した稼動状態情報を、第2フォーマットに変換した上で、監視サーバに送信する。
本発明に係る運用監視システムによれば、デバイス毎に監視プログラムを個別に開発する手間を軽減しつつ、それぞれ異なる遠隔管理プロトコルに対応したデバイスの稼働状態を統合的に監視することができる。
本発明に係る運用監視システム100の構成図である。 システム監視クライアント110の内部構成図である。 システム監視サーバ120の内部構成図である。 デバイス監視プロキシ140の内部構成図である。 デバイス150の内部構成図である。 業務サーバ130の内部構成図である。 監視データテーブル1262の構成例を示す図である。 変換前デバイス監視データテーブル1463の構成例を示す図である。 変換後デバイス監視データテーブル1464の構成を示す図である。 変換設定ファイル1465の構成例を示す図である。 システム監視クライアント110が提供する監視データ確認画面1141の画面例である。 システム監視サーバ120がデバイス150から監視データを収集する処理を説明する処理フロー図である。 システム監視クライアント110が監視データを参照する処理を説明する処理フロー図である。 ステップS1209の詳細を説明するフローチャートである。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について説明する。なお、本実施形態においては、稼働状態情報を監視データと表記する場合がある。監視データの例として、業務サーバマシンとデバイスがそれぞれ出力するログを取り上げる。
<システム構成>
図1は、本発明に係る運用監視システム100の構成図である。運用監視システム100は、業務サーバ130とデバイス150の稼動状態を監視するシステムであり、システム監視クライアント110、システム監視サーバ120、デバイス監視プロキシ140を有する。システム監視クライアント110、システム監視サーバ120、業務サーバ130は、サーバ監視用ネットワーク160を介してデバイス監視プロキシ140に接続されている。デバイス監視プロキシ140は、デバイス監視用ネットワーク170を介してデバイス150と接続されている。
システム監視クライアント110は、運用監視システム100を使用するユーザが操作するコンピュータであり、ユーザ操作によって監視データの収集、検索、参照などの指示を発行する。システム監視クライアント110の詳細構成については後述の図2で改めて説明する。
システム監視サーバ120は、業務サーバ130とデバイス150から監視データを収集し、後述する監視データテーブル1262に格納する。ただしデバイス150の監視データについては、デバイス監視プロキシ140が所定のフォーマットに変換した後のデータを格納する。この変換処理については後述する。システム監視サーバ120の詳細構成については後述の図3で改めて説明する。
業務サーバ130は、デバイス150と連携してアプリケーション機能を提供するコンピュータであり、運用監視システム100の監視対象である。業務サーバ130は一般的に、デバイス150とは異なる遠隔管理プロトコルを採用しており、監視データの記述形式も異なる。業務サーバ130の詳細構成については後述の図6で改めて説明する。
デバイス監視プロキシ140は、システム監視サーバ120から監視データを収集するようリクエストを受け取ると、デバイス150から監視データを収集し、さらに収集した監視データのフォーマットを変換して統一した上で、システム監視サーバ120へ送信する。デバイス監視プロキシ140の詳細構成については後述の図4で改めて説明する。
デバイス150は、業務サーバ130と連携してアプリケーション機能を提供する、センサなどの業務端末である。運用監視システム100は、複数のデバイス150の監視データを管理する。各デバイス150は、それぞれ異なる遠隔管理プロトコルに準拠している。ここではデバイス#1とデバイス#2がプロトコルAに準拠し、デバイス#3とデバイス#4がプロトコルBに準拠しているものとする。これら遠隔管理プロトコルは、先述したOMA−DMなどのように、監視データをツリー形式で記述するように規定されている。デバイス150の詳細構成については後述の図5で改めて説明する。
<システム監視クライアント110の内部構成>
図2は、システム監視クライアント110の内部構成図である。システム監視クライアント110は、処理装置111、メモリ112、入力装置113、出力装置114、通信装置115、記憶装置116を備える。記憶装置116は、システム監視クライアントプログラム1161を格納している。これら各装置は、バス117を介して接続されている。
処理装置111は、システム監視クライアントプログラム1161を実行する。システム監視クライアントプログラム1161は、システム監視サーバ120に対して監視データをリクエストするなどのクライアント機能を実装している。メモリ112は、処理装置111が一時的に使用するデータを記憶する。入力装置113は、キーボードやマウスなどの操作デバイスである。出力装置114は、ディスプレイなどの表示デバイスである。通信装置115は、他機器と通信する通信I/Fである。記憶装置116は、ハードディスク装置などの記憶デバイスである。
以下の説明においては、記載の便宜上、各プログラムを動作主体として説明する場合があるが、実際に各プログラムを実行するのは処理装置111などの演算装置であることを付言しておく。システム監視クライアント110以外の各装置においても同様である。また、各機器が備えるプログラムは、同様の機能を備える回路デバイスなどのハードウェアによって実現することもできる。
<システム監視サーバ120の内部構成>
図3は、システム監視サーバ120の内部構成図である。システム監視サーバ120は、処理装置121、メモリ122、入力装置123、出力装置124、通信装置125、記憶装置126を備える。記憶装置126は、システム監視サーバプログラム1261と監視データテーブル1262を格納している。これら各装置は、バス127を介して接続されている。メモリ122、入力装置123、出力装置124、通信装置125の機能は、システム監視クライアント110が備えるものと同様である。
処理装置121は、システム監視サーバプログラム1261を実行する。システム監視サーバプログラム1261は、業務サーバ130やデバイス150から監視データを取得する。ただしデバイス150については、デバイス監視プロキシ140を経由する。監視データテーブル1262は、業務サーバ130やデバイス150から取得した監視データを格納するテーブルである。監視データテーブル1262の詳細については後述の図7で改めて説明する。
<デバイス監視プロキシ140の内部構成>
図4は、デバイス監視プロキシ140の内部構成図である。デバイス監視プロキシ140は、処理装置141、メモリ142、入力装置143、出力装置144、通信装置145、記憶装置146を備える。記憶装置146は、デバイス監視プロキシプログラム1461、デバイス通信サーバプログラム1462、変換前デバイス監視データテーブル1463、変換後デバイス監視データテーブル1464、変換設定ファイル1465を格納している。これら各装置は、バス147を介して接続されている。メモリ142、入力装置143、出力装置144、通信装置145の機能は、システム監視クライアント110が備えるものと同様である。
処理装置141は、デバイス監視プロキシプログラム1461とデバイス通信サーバプログラム1462を実行する。デバイス通信サーバプログラム1462は、デバイス150が準拠している遠隔管理プロトコルにしたがって、デバイス150と通信する処理を実装している。デバイス監視プロキシプログラム1461は、デバイス150から監視データを取得し、後述する手順にしたがって所定のフォーマットに変換する処理を実装している。
変換前デバイス監視データテーブル1463は、デバイス通信サーバプログラム1462がデバイス150から収集した監視データを格納するテーブルである。変換後デバイス監視データテーブル1464は、デバイス監視プロキシプログラム1461がフォーマット変換したデバイス150の監視データを格納するテーブルである。これらテーブルの詳細については後述の図8と図9で説明する。
変換設定ファイル1465は、デバイス監視プロキシプログラム1461がデバイス150の監視データを変換する際の変換ルールを定義するデータファイルである。変換設定ファイル1465の構成は後述の図10で改めて説明する。
図5は、デバイス150の内部構成図である。デバイス150は、処理装置151、メモリ152、入力装置153、通信装置155、記憶装置156を備える。記憶装置156は、デバイス通信クライアントプログラム1561、デバイスプログラム1562を格納している。これら各装置は、バス157を介して接続されている。メモリ152、通信装置155の機能は、システム監視クライアント110が備えるものと同様である。ただし出力装置114に相当する機能部は発明の実施に必須ではないため記載していない。入力装置153は、デバイス150の役割に応じた機能を備える。例えばデバイス150がセンサである場合は、検出対象物から検出値を取得する。
処理装置151は、デバイス通信クライアントプログラム1561とデバイスプログラム1562を実行する。デバイス通信クライアントプログラム1561は、外部装置と通信して当該デバイス150の監視データを送信する機能を実装している。デバイスプログラム1562は、当該デバイス150の役割に応じた機能(例えば検出処理)と、システム監視サーバ120が監視対象とする監視データを生成する機能を実装している。監視データの例としては、ログ、アラート、リソース消費量などのような、当該デバイス150の稼動状態情報が考えられる。
図6は、業務サーバ130の内部構成図である。処理装置131、メモリ132、入力装置133、出力装置134、通信装置135、記憶装置136を備える。記憶装置136は、業務サーバプログラム1361、監視クライアントプログラム1362を格納している。これら各装置は、バス137を介して接続されている。メモリ132、入力装置133、出力装置134、通信装置135の機能は、システム監視クライアント110が備えるものと同様である。
処理装置131は、業務サーバプログラム1361と監視クライアントプログラム1362を実行する。例えば、デバイス150が家庭用の電力メータである場合は、業務サーバプログラム1361は、電力メータ値の収集や課金計算などの処理を実装する。監視クライアントプログラム1362は、業務サーバ130の監視データ(デバイス150の監視データと同様に、例えばログ、アラート、リソース消費量などの稼動状態情報)を生成してシステム監視サーバ120へ送信する。
<監視データテーブル1262>
図7は、監視データテーブル1262の構成例を示す図である。監視データテーブル1262は、業務サーバ130の監視データとデバイス150の監視データを統合して格納するテーブルであり、機器タイプフィールド12621、機器IDフィールド12622、日時フィールド12623、監視レベルフィールド12624、コンポーネントIDフィールド12625、ユーザID12626、監視データ値フィールド12627を有する。
機器タイプフィールド12621は、監視データの発生源である監視対象機器の種類を示す識別子である。例えば業務サーバ130の名前、デバイス150の種類、デバイス150の製造元メーカ名などの情報が格納される。
機器IDフィールド12622は、監視データの発生源である監視対象機器を個別に識別するための識別子である。
日時フィールド12623は、監視データの取得日時である。
監視レベルフィールド12624は、監視データの種別を表す識別子である。本実施形態では、監視データの示す事象の深刻度に応じ「Error」「Warning」「Information」のうちいずれかを格納している。
コンポーネントIDフィールド12625は、監視データの発生源であるソフトウェアコンポーネントを示す識別子である。例えば当該監視データを生成したプログラムの関数名などを格納する。
ユーザID12626は、監視データの発生につながる処理を実施したユーザの識別子である。業務サーバプログラム1361の実行ユーザ名、デバイスプログラム1562の実行ユーザ名などを格納する。
監視データ値フィールド12627は、監視データの内容を記述する。図7に示すデータ例においてはログ内容を格納している。その他、アラート情報の内容、リソース消費量の計測値などが格納される。
<変換前デバイス監視データテーブル1463>
図8は、変換前デバイス監視データテーブル1463の構成例を示す図である。変換前デバイス監視データテーブル1463は、デバイス通信サーバプログラム1462がデバイス150から収集した監視データを格納するテーブルである。
デバイス管理プロトコルフィールド14631は、デバイス通信サーバプログラム1462がデバイス150から監視データを収集した際に使用した遠隔管理プロトコルの名称である。必ずしもプロトコル名そのものでなくとも、当該遠隔管理プロトコルにおいて監視データを記述するために使用するツリーの書式を特定できればよい。
機器タイプフィールド14632は、監視データの発生源である監視対象機器の種類を示す識別子である。機器IDフィールド14633は、監視データの発生源である監視対象機器を区別するための識別子である。
パラメータ名フィールド14634は、デバイス通信サーバプログラム1462がデバイス150から取得した監視データの項目名である。パラメータ値フィールド14635は、デバイス通信サーバプログラム1462がデバイス150から取得した監視データの値である。
<変換後デバイス監視データテーブル1464>
図9は、変換後デバイス監視データテーブル1464の構成を示す図である。変換後デバイス監視データテーブル1464は、デバイス通信サーバプログラム1462がデバイス150から収集した監視データをデバイス監視プロキシプログラム1461がフォーマット変換することによって得られた変換後の監視データを格納するテーブルである。変換後デバイス監視データテーブル1464の構成は、監視データテーブル1262と同様である。
変換前デバイス監視データテーブル1463のパラメータ名フィールド14634とパラメータ値フィールド14635が保持する項目名および項目値は、変換後デバイス監視データテーブル1464が格納する監視データに対応する。しかし、両テーブルの間で項目名と値は必ずしも一致しない。各デバイス150が準拠する遠隔管理プロトコルにおいて使用される監視データのフォーマットが異なる場合があるからである。そこでデバイス監視プロキシ140は、デバイス150から取得した監視データのフォーマットを変換することにより、各デバイス150の監視データを統合的に管理できるようにする。変換後のフォーマットについては特に限定しないが、本実施形態においては業務サーバ130の監視データを保持する監視データテーブル1262のスキーマ形式に合わせることとした。
<変換設定ファイル1465>
図10は、変換設定ファイル1465の構成例を示す図である。変換設定ファイル1465は、デバイス150が準拠している遠隔管理プロトコルにおいて使用する監視データの対応関係を定義するデータファイルであり、遠隔管理プロトコル毎に設けられる。図10においては、プロトコルA用の変換設定ファイル14651と、プロトコルB用のタ変換設定ファイル14652の2つを例示した。
変換設定ファイル1465は、プロトコル指定部14653、区切り文字指定部14654、カラム指定部14655、値指定部14656を有する。
プロトコル指定部14653は、変換設定ファイル1465が遠隔管理プロトコルの名称等を指定する。
区切り文字指定部14654は、遠隔管理プロトコルが使用する監視データのフォーマットにおいて、項目名を区切るために使用される区切り文字を指定する。図10に示す例では、プロトコルAの区切り文字として「/」を指定し、プロトコルBの区切り文字として「\」を指定している。変換前デバイス監視データテーブル1463のパラメータ名フィールド14634に格納される監視データは、これら区切り文字を使用して記述される。
カラム指定部14655は、デバイス通信サーバプログラム1462がデバイス150から収集した監視データにおける項目名(パラメータ名フィールド14634が記述している監視データ内の項目名)と、変換後デバイス監視データテーブル1464に格納するフィールドとの間の対応関係を指定する。
図10に示す例では、デバイス管理プロトコルフィールド14631の値が「プロトコルA」である変換前デバイス監視データ格納テーブル1463上のレコードについて、パラメータ名フィールド14634に格納された値の「/DevInfo/Logs/」以降から次の区切り文字「/」までの間にある文字列を、コンポーネントID14645に格納するように指定している。同様に、デバイス管理プロトコルフィールド14631の値が「プロトコルB」である変換前デバイス監視データテーブル1463上のレコードについて、パラメータ名フィールド14634に格納された「\Device\ServiceState\*\*\level\」以降から次の区切り文字「\」までの間にある文字列を、監視レベルフィールド14644に格納するように指定している。なお、設定ファイル中の「*」は任意の文字列が入ることを示す識別子である。
値指定部14656は、デバイス通信サーバプログラム1462がデバイス150から収集した監視データにおける項目値(パラメータ名フィールド14634が記述している監視データ内の項目値)と、変換後デバイス監視データテーブル1464に格納する項目値との間の対応関係を指定する。同じ項目名であっても、使用する値が遠隔管理プロトコル毎に異なる場合があるため、その対応関係を定義したものである。
図10に示す例では、デバイス管理プロトコルフィールド14631の値が「プロトコルB」である変換前デバイス監視データテーブル1463の上のレコードについて、「\Device\ServiceState\*\*\level\」以降から次の区切り文字「\」までの間にある文字列を、監視レベルフィールド14644に格納する際の項目値同士の対応関係を定義している。具体的には、プロトコルBにおける「Level1」という項目値は「Information」という項目値に変換し、プロトコルBにおける「Level2」という項目値は「Warning」という項目値に変換し、プロトコルBにおける「Level3」という項目値は「Error」に変換するように指定している。
区切り文字によって項目を連結したツリー形式は、項目を自由に追加できるため、一般に拡張性があると考えられている。これは、デバイス150に対して同形式によって記述されたコマンドを発行する際においても有用であるし、監視対象項目を拡張するような場合においても同様である。本発明はこの点をさらに拡張し、データフォーマットの違いを吸収することに利用することとした。
すなわち、ツリー形式は区切り文字、項目名の並び順、および項目値の組み合わせによって拡張性を確保するものであると考えられるので、これらの対応関係を定義することにより、ツリー形式である限りにおいては、データフォーマットが異なっていても相互に変換することができると考えられる。本発明はこの点に着目し、デバイス150が準拠している遠隔管理プロトコルのデータフォーマットの差異を吸収することに利用することとしたものである。
<システム監視データ確認画面1141>
図11は、システム監視クライアント110が提供する監視データ確認画面1141の画面例である。監視データ確認画面1141は、システム監視クライアントプログラム1161が、システム監視クライアント110の出力装置114に出力する画面である。運用管理システム100のユーザは、監視データ確認画面1141を用いて、デバイス150や業務サーバ130から収集した監視データを検索・参照する。
領域1142は、監視データの検索条件を入力するためのインターフェースである。参照したい監視データの条件を1142に入力し、監視データ検索ボタン1143を押下すると、システム監視クライアントプログラム1161はその条件に合致する監視データをシステム監視サーバ120から取得し、テーブル1145上に表示する。
領域1144は、監視データ管理命令を実行するためのボタン群を配置したインターフェースである。「監視データ収集」ボタンを押下すると、監視データの収集要求がシステム監視サーバ120へ発行される。「データ削除」ボタンを押下すると、収集済の古い監視データをシステム監視サーバ120から削除するための管理命令がシステム監視サーバ120へ発行される。「収集スケジュール設定」ボタンを押下すると、監視データ収集処理の開始日時を設定するための管理命令がシステム監視サーバ120へ発行される。日時を設定するためのダイアログボックス等の表記は省略する。
<運用監視システムの全体処理フロー>
本運用監視システムは、監視データの収集機能と、収集した監視データの検索・参照機能を提供する。ユーザは、本監視システムを利用し、システム監視データ確認画面1141を参照することで、デバイスと業務サーバの稼働状態を統合監視できる。
<システム監視データ収集処理の処理フロー>
図12は、システム監視サーバ120がデバイス150から監視データを収集する処理を説明する処理フロー図である。以下、図12の各ステップについて説明する。
(図12:ステップS1201)
システム監視クライアント110の処理装置111は、監視データ確認画面1141のユーザインターフェース1144上で設定された収集スケジュールにしたがって、システム監視クライアントプログラム1161を実行し、監視データ取得リクエストをシステム監視サーバ120へ送信する。
(図12:ステップS1202)
システム監視サーバ120の処理装置121は、システム監視サーバプログラム1261を実行し、システム監視クライアント110から受信した監視データ取得リクエストを、業務サーバ130またはデバイス監視プロキシ140へ送信する。業務サーバ130の監視クライアントプログラム1362は、業務サーバプログラム1361が生成した監視データ(ログ、アラート、リソース消費量など)を収集し、システム監視サーバ120へ返信する。デバイス監視プロキシ140の動作については以下のステップで説明する。
(図12:ステップS1203)
デバイス監視プロキシ140の処理装置141は、デバイス監視プロキシプログラム1461を実行し、ステップS1202でシステム監視サーバ120が送信した監視データ取得リクエストを受信する。デバイス監視プロキシプログラム1461は、デバイス監視プロキシ140上において登録されている全てのデバイス通信サーバプログラム1462を起動する。
(図12:ステップS1204)
デバイス監視プロキシ140の処理装置141は、デバイス通信サーバプログラム1462を実行し、デバイス通信サーバプログラム1462毎に決められた遠隔管理プロトコルとデータフォーマットにしたがって、デバイス150に対して監視データ取得リクエストを送信する。
(図12:ステップS1205)
デバイス150の処理装置151は、デバイス通信クライアントプログラム1561を実行し、デバイスプログラム1562に対して監視データを取得するよう要求する。
(図12:ステップS1206)
デバイス150の処理装置151は、デバイスプログラム1562を実行し、デバイス150がアプリケーション処理の実行中に蓄積した監視データを収集して、デバイス通信クライアントプログラム1561へ返信する。
(図12:ステップS1207)
デバイス150の処理装置151は、デバイス通信クライアントプログラム1561を実行し、ステップS1206で取得したデバイス150の監視データを、デバイス監視プロキシ140へ送信する。
(図12:ステップS1208)
デバイス監視プロキシ140の処理装置141は、デバイス通信サーバプログラム1462を実行し、ステップS1207で取得したデバイス150の監視データを、変換前デバイス監視データテーブル1463へ格納する。
(図12:ステップS1209)
処理装置141は、デバイス監視プロキシプログラム1461を実行し、デバイス150の監視データをフォーマット変換する。フォーマット変換処理の詳細は後述の図14で説明する。デバイス監視プロキシプログラム1461は、フォーマット変換後の監視データを変換後デバイス監視データテーブル1464に格納し、システム監視サーバ120へ送信する。
(図12:ステップS1210)
システム監視サーバ120の処理装置121は、システム監視サーバプログラム1261を実行し、ステップS1209で受信したデバイス150の監視データを監視データテーブル1262へ格納する。システム監視サーバプログラム1261は、システム監視クライアントマシン110へ監視データ取得完了を通知する。
(図12:ステップS1202〜S1210:補足)
ステップS1202で要求した業務サーバ130の監視データについても、デバイス監視プロキシ140を経由しない点を除いてステップS1203〜S1210と同様に実施され、監視データテーブル1262に格納される。
<システム監視データ検索・参照処理の処理フロー>
図13は、システム監視クライアント110が監視データを参照する処理を説明する処理フロー図である。以下、図13の各ステップについて説明する。
(図13:ステップS1301)
システム監視クライアント110の処理装置111は、監視データ確認画面1141上の監視データ検索ボタン1143が押下されると、システム監視クライアントプログラム1161を実行し、領域1142で指定された検索条件に合致する監視データを検索するよう要求する検索リクエストをシステム監視サーバ120へ送信する。
(図13:ステップS1302)
システム監視サーバ120の処理装置121は、システム監視サーバプログラム1261を実行し、ステップS1301で受信した検索リクエストから検索条件を取得する。
(図13:ステップS1303)
システム監視サーバプログラム1261は、ステップS1302で取得した検索条件に合致する監視データを、監視データテーブル1262から検索する。
(図13:ステップS1304)
システム監視サーバプログラム1261は、ステップS1303で取得した監視データをシステム監視クライアントプログラム1161へ送信する。
(図13:ステップS1305)
システム監視クライアント110の処理装置111は、システム監視クライアントプログラム1161を実行し、ステップS1304で受信した監視データを監視データ確認画面1141上のテーブル1145に表示する。
<監視データを変換する処理の処理フロー>
図14は、ステップS1209の詳細を説明するフローチャートである。以下、図14の各ステップについて説明する。
(図14:ステップS1401)
デバイス監視プロキシプログラム1461は、変換前デバイス監視データテーブル1463から未処理の監視データを1行読み込む。
(図14:ステップS1402)
デバイス監視プロキシプログラム1461は、ステップS1401で読み込んだ監視データのデバイス管理プロトコルフィールド14631の値を読み取る。デバイス監視プロキシプログラム1461は、プロトコル指定部14653の値がその値に一致する変換設定ファイル1465を読み込む。
(図14:ステップS1403)
デバイス監視プロキシプログラム1461は、変換設定ファイル1465の区切り文字指定部14654とカラム指定部14655が指定する内容にしたがって、ステップS1401で読み込んだ監視データの、変換後デバイス監視データテーブル1464上における格納先カラムを決定する。
(図14:ステップS1404)
デバイス監視プロキシプログラム1461は、変換設定ファイル1465の値指定部14656の指定内容を基に、ステップS1401で読み込んだ監視データの値を、変換後デバイス監視データテーブル1464に格納する値に変換する。
(図14:ステップS1405)
デバイス監視プロキシプログラム1461は、ステップS1403とステップS1404で決定した格納先カラムと変換後値の対応ルールにしたがって、ステップS1401で読み込んだ監視データを、変換後デバイス監視データテーブル1464に格納する。
(図14:ステップS1406)
デバイス監視プロキシプログラム1461は、変換前デバイス監視データ格納テーブル1463に格納された全ての監視データについて処理が完了したか否かをチェックする。完了した場合はステップS1407へ進み、完了していない場合はステップS1401へ戻る。
(図14:ステップS1407)
デバイス監視プロキシプログラム1461は、変換後デバイス監視データテーブル1464に格納されている全ての監視データを、システム監視サーバ120へ送信する。
<本発明のまとめ>
以上のように、本発明に係る運用監視システム100において、デバイス監視プロキシ140は、各デバイス150から収集した、ツリー形式によって記述されている稼働状態情報のデータフォーマットを、監視データテーブル1262のスキーマ構造に合わせて変換する。これにより、各デバイス150が準拠している遠隔管理プロトコルの監視データのフォーマットによらず、システム監視サーバ120が取り扱う監視データのフォーマットを統一することができる。
また、本発明に係る運用監視システム100において、システム監視サーバ120は、業務サーバ130から収集した監視データを、デバイス150から収集した監視データと同じ監視データテーブル1262に格納する。これにより、従来から監視対象としている業務サーバ130などのコンピュータと、今後登場する多種多様なデバイス150とを統合的に監視することができるので、運用監視コストを抑えつつ各機器を効率的に監視することができる。
100:運用監視システム、110:システム監視クライアント、120:システム監視サーバ、130:業務サーバ、140:デバイス監視プロキシ、150:デバイス、160:サーバ監視用ネットワーク、170:デバイス監視用ネットワーク。

Claims (6)

  1. それぞれ異なる遠隔管理プロトコルに準拠した複数のデバイスの稼動状態情報を監視する運用監視システムであって、
    前記デバイスから収集した稼動状態情報のフォーマットを第2フォーマットに変換するプロキシ装置と、
    前記デバイスの稼動状態情報を格納する監視データテーブルを備える監視サーバと、
    を有し、
    前記デバイスは、ツリー形式で前記稼動状態情報を記述する前記遠隔管理プロトコルに準拠しており、
    前記プロキシ装置は、前記デバイスから収集した前記稼動状態情報を、前記第2フォーマットに変換して前記監視サーバへ送信することにより、前記監視データテーブルが格納する前記稼動状態情報のフォーマットを、前記遠隔管理プロトコルの違いによらず共通化する
    ことを特徴とする運用監視システム。
  2. 前記プロキシ装置は、
    前記稼動状態情報の区切り文字を定義する設定データを保持しており、
    前記設定データが定義している前記稼動状態情報の区切り文字にしたがって、前記デバイスから収集した前記稼動状態情報が記述している項目を識別し、前記第2フォーマットにおける項目として用いる
    ことを特徴とする請求項1記載の運用監視システム。
  3. 前記設定データは、
    前記稼動状態情報が記述している項目の前記ツリー形式上における位置と、その項目の前記監視データテーブル上における格納位置との間の対応関係を記述した位置対応情報を定義しており、
    前記プロキシ装置は、
    前記位置対応情報が定義している前記対応関係にしたがって、前記デバイスから収集した前記稼動状態情報が記述している項目を、前記監視データテーブル上の対応する格納位置に格納する
    ことを特徴とする請求項2記載の運用監視システム。
  4. 前記設定データは、
    前記稼動状態情報が記述している項目の値と、その項目の前記監視データテーブル上における値との間の対応関係を記述した値対応情報を定義しており、
    前記プロキシ装置は、
    前記値対応情報が定義している前記対応関係にしたがって、前記デバイスから収集した前記稼動状態情報が記述している項目値を、前記監視データテーブルに格納すべき値に変換した上で、前記監視サーバへ送信する
    ことを特徴とする請求項2または3記載の運用監視システム。
  5. 前記監視サーバは、
    前記遠隔管理プロトコルとは異なる遠隔管理プロトコルを用いて、前記デバイスとは異なるコンピュータの稼動状態情報を収集し、前記監視データテーブルに格納する
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の運用監視システム。
  6. 前記遠隔管理プロトコルは、OMA−DM、TR−069およびTR−106、またはETSI M2Mのうち少なくともいずれかである
    ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の運用監視システム。
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