JP2014056613A - 携帯端末および端末操作方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明にかかる携帯端末は、アプリケーションプログラムと、前記アプリケーションプログラムに対応した画像データとを記憶できる記憶部と、前記画像データに基づく第1画像を表示できる表示部と、ユーザによる入力を検出できる入力検出部と、前記第1画像が表示部に表示されている場合において前記入力検出部が第1の入力を検出した
ときは、前記第1画像、前記アプリケーションプログラムに関する情報、及び前記アプリケーションプログラムを実行することに用いる第2画像を前記表示部に表示させることができる制御部とを備え、前記制御部は、前記入力検出部が前記第2画像に対して第2の入力を検出したときは、前記アプリケーションプログラムを実行すること、を特徴とする。
【選択図】 図2
Description
及し、場所や時間を問わず通話や情報入手が可能となった。特に昨今では、入手可能な情報量も増加の一途を辿り、大容量のデータをダウンロードするため高速かつ高品質な無線通信方式が取り入れられるようになってきた。このように取り扱うことができる情報や、アプリケーションの容量および個数が多くなると、その内容、機能、操作方法を検索するためのヘルプ機能が必要となってくる。しかし、携帯端末はその携帯性を維持するため、入力キーの数が制限されたり、検索結果の表示領域が制限されていたり、ヘルプ機能自体の操作性の悪さなどから、十分な検索効率を発揮することができなかった。
うやく到達することができる。また、このような所定の状態を示すアイコンの情報は、そもそもどこに格納されているか検討もつかない場合が多い。このように現行の携帯端末ではアイコンによってその参照階層が異なっていたり、選択枝の多様性により到達が困難な場合もあった。
記第1画像、前記アプリケーションプログラムに関する情報、及び前記アプリケーションプログラムを実行することに用いる第2画像を前記表示部に表示させることができる制御部とを備え、前記制御部は、前記入力検出部が前記第2画像に対して第2の入力を検出したときは、前記アプリケーションプログラムを実行すること、を特徴とする。
ケーションプログラムに関する情報、及び前記アプリケーションプログラムを実行することに用いる第2画像を前記ディスプレイに表示し、前記タッチパネルを介して前記第2画像に対する第2の入力を検出したときは、前記アプリケーションプログラムを実行することを特徴とする。
図1は、無線通信システム100の概略的な接続関係を示した説明図である。当該無線通信システム100は、携帯端末110と、携帯端末110との無線通信を確立する基地局120と、基地局120に接続されISDN(Integrated Services Digital Network)
回線、インターネット、専用回線等で構成される通信網130と、通信網130を通じて各基地局120を中継する中継サーバ140とを含んで構成される。
図2は、携帯端末110のハードウェア構成を示した機能ブロック図であり、図3は、携帯端末110の外観を示した斜視図である。携帯端末110は、端末制御部210と、端末メモリ212と、表示部214と、操作部216と、タッチ検出部218と、音声入力部220と、音声出力部222と、端末無線通信部224とを含んで構成される。
な位置にアプリケーションを示す複数のアイコンを配置することもでき、バッテリーの残量表示やピクト(電波受信強度)といったアイコン、電子メールの着信があったことを示すアイコン等所定の状態を示すアイコンも表示することができる。
(Worldwide Interoperability for Microwave Access)等の無線通信方式を通じて基地
局120との無線通信を確立し、通信相手との音声通信やWebサーバとのデータ通信を遂行する。
て、アイコン242および244によって特定されるアプリケーションの起動方法が統一的に示される。従って、かかる起動方法に従うと、当該アイコン242、244によって特定されるアプリケーションを起動することができる。
18を有効活用し、複数の階層を経ることなく、簡単な操作で迅速かつ確実にアイコンの情報を取得することが可能となる。
次に、上述した携帯端末110を操作する端末操作方法を説明する。
本実施例にかかる携帯端末110の代表的な構成は、表示部と、表示部の表面に対するユーザ入力を受け付けるタッチ検出部と、複数の可動操作キーで構成される操作部と、操作部の所定の可動操作キーが押下され、タッチ検出部を通じて表示部に表示されたアイコ
ンへのユーザ入力を検出すると、アイコンに関する所定の案内画面を表示部に表示させる案内表示部と、を備えることを特徴とする。
214 …表示部
216 …操作部
218 …タッチ検知部
230 …履歴記憶部
232 …所定の可動操作キー
234 …履歴参照アイコン
236 …案内表示部
248 …起動アイコン
Claims (6)
- アプリケーションプログラムと、前記アプリケーションプログラムに対応した画像データとを記憶できる記憶部と、
前記画像データに基づく第1画像を表示できる表示部と、
ユーザによる入力を検出できる入力検出部と、
前記第1画像が表示部に表示されている場合において前記入力検出部が第1の入力を検
出したときは、前記第1画像、前記アプリケーションプログラムに関する情報、及び前記アプリケーションプログラムを実行することに用いる第2画像を前記表示部に表示させることができる制御部とを備え、
前記制御部は、前記入力検出部が前記第2画像に対して第2の入力を検出したときは、前記アプリケーションプログラムを実行すること、
を特徴とする携帯端末。 - 前記アプリケーションプログラムは、電子メールに関するアプリケーションプログラムであることを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
- 前記入力検出部は、ユーザによる接触を検出できるタッチパネル及び前記タッチパネルとは異なる操作キーを含むことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
- 前記入力検出部は、ユーザによる接触を検出できるタッチパネルを含み、
前記第1の入力は、前記第1画像が表示された領域以外に設けられた所定の領域へのユーザによる接触であり、前記第2入力は、前記第2画像が表示された領域へのユーザによる接触であること、
を特徴とする請求項2に記載の携帯端末。 - 前記入力検出部は、ユーザによる接触を検出できるタッチパネルを含み、
前記第1の入力は、前記第1画像が表示された領域以外に設けられた所定の領域へのユーザによる接触であり、前記第2入力は、前記第2画像が表示された領域へのユーザによる接触であること、
を特徴とする請求項3に記載の携帯端末。 - ディスプレイと、タッチパネルと、アプリケーションプログラムと前記アプリケーションプログラムに対応した画像データとを記憶したメモリとを有する携帯端末に用いられる端末操作方法であって、
前記画像データに基づく第1画像を前記ディスプレイに表示し、
前記第1画像がディスプレイに表示されている場合において前記タッチパネルを介して第1の入力を検出したときは、前記第1画像、前記アプリケーションプログラムに関する
情報、及び前記アプリケーションプログラムを実行することに用いる第2画像を前記ディスプレイに表示し、
前記タッチパネルを介して前記第2画像に対する第2の入力を検出したときは、前記アプリケーションプログラムを実行する端末操作方法。
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JP2006323578A (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-30 | Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd | 機能表示装置、及び、機能表示方法 |
JP2007272840A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Tokyo Institute Of Technology | 小型データ入力装置とメニュー選択方法 |
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