JP2014047139A - ナフトビスチアジアゾール誘導体およびその製造方法 - Google Patents
ナフトビスチアジアゾール誘導体およびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014047139A JP2014047139A JP2012188709A JP2012188709A JP2014047139A JP 2014047139 A JP2014047139 A JP 2014047139A JP 2012188709 A JP2012188709 A JP 2012188709A JP 2012188709 A JP2012188709 A JP 2012188709A JP 2014047139 A JP2014047139 A JP 2014047139A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- group
- bis
- same
- naphthobisthiadiazole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 0 *c1cc(C(C(C(*)=C2)=NS)=N)c2c2n[s]nc12 Chemical compound *c1cc(C(C(C(*)=C2)=NS)=N)c2c2n[s]nc12 0.000 description 3
Landscapes
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
Abstract
Description
本発明は、有機ELの発光層材料などの有機エレクトロニクス材料として有用な新規ナフトビスチアジアゾール誘導体およびその製造方法に関する。
π共役系の有機材料は、溶媒に可溶であるため加工性に優れ、また軽量性、廃棄処理の容易性等の利点がある。近年、種々のπ共役系の有機材料の開発が進められ、電子デバイスや太陽電池、有機ELなどの発光材料として応用されている。
本発明者らは、ナフトビスチアジアゾール(ナフト[1,2−c:5,6−c’]ビス[1,2,5]チアジアゾール)誘導体に着目し、研究を重ねてきた。電子吸引性基(アクセプター)であるナフトビスチアジアゾールと種々の電子供与性基(ドナー)を組み合わせたドナー・アクセプター型のπ共役系化合物が、有機半導体材料として有用であることを報告している(非特許文献1)。
更には、ナフトビスチアジアゾール誘導体が有機電界発光素子の有機正孔輸送層および/または有機電子輸送層として用いることができることも報告されている(特許文献1)。
また、パラジウム錯体触媒を用いるハロゲン化芳香族化合物とアミンとの反応では、種々の芳香族アミン類を効率よく得られることが知られており(例えば、非特許文献2参照)、その製造法が提案されている(例えば、特許文献2参照)。また、銅錯体触媒を用いるハロゲン化芳香族化合物とアミンの反応によっても種々の芳香族アミン類を効率よく得られることが知られている(例えば、非特許文献3参照)。
J.Am,Chem.Soc.,134(7),3498(2012).
有機合成化学協会誌,59,607(2001).
Chem.Ber.,36,2382(1903).
ナフトビスチアジアゾールは強い電子吸引性を示すことから、ナフトビスチアジアゾールを応用した更なる有機半導体材料等への展開が望まれている。
本発明は上記事項に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、有機ELの発光層材料などの有機エレクトロニクス材料として有用な新規ナフトビスチアジアゾール誘導体及びその製造方法を提供することにある。
本発明の第1の観点に係るナフトビスチアジアゾール誘導体は、
式1で表される、
(式1中、NY及びNY’は第三級アミノ基を示し、Nはナフト[1,2−c:5,6−c’]ビス[1,2,5]チアジアゾールの第4位及び第9位に直接結合する窒素原子であり、NY及びNY’は同一でも異なっていてもよい。)
ことを特徴とする。
式1で表される、
ことを特徴とする。
また、前記第三級アミノ基が、カルバゾリル基又はフェノキサジニル基であることが好ましい。
本発明に係るナフトビスチアジアゾール誘導体は、骨格が電子供与性基(ドナー)及び電子求引性基(アクセプター)を有するドナー・アクセプター型の構造を有し、良好な光吸収性及び蛍光発光性を示すため、例えば有機EL素子の発光層材料や有機半導体材料などとして有用であり、さらに中間体としても有用である。
式1中、NY及びNY’は、第三級アミノ基である。「NY」及び「NY’」中、「N」は、窒素原子を示し、ナフト[1,2−c:5,6−c’]ビス[1,2,5]チアジアゾールの第4位及び第9位に直接結合している。NY及びNY’は同一であっても異なっていてもよい。
具体的には、第三級アミノ基は、モルホリニル基、カルバゾリル基、ジフェニルアミノ基、フェノキサジニル基、フェノチアジニル基からなる群より選ぶことができる。
(ナフトビスチアジアゾール誘導体の製造方法)
上述した式1で表される4,9−ジアミノ−ナフトビスチアジアゾール誘導体は、ナフト[1,2−c:5,6−c’]ビス[1,2,5]チアジアゾールの第4位及び第9位に第三級アミノ基を導入することによって製造することができる。
上述した式1で表される4,9−ジアミノ−ナフトビスチアジアゾール誘導体は、ナフト[1,2−c:5,6−c’]ビス[1,2,5]チアジアゾールの第4位及び第9位に第三級アミノ基を導入することによって製造することができる。
第三級アミノ基は、種々のものを選定することができ、ナフト[1,2−c:5,6−c’]ビス[1,2,5]チアジアゾールの第4位及び第9位の位置で同一でも異なっていてもよい。第三級アミノ基としては、上述したものを選定することができる。
第三級アミノ基の導入には、触媒を用いたC−Nクロスカップリングを用いることができる。Pd媒体等を用いたC−Nクロスカップリング反応は、有機ELや医薬中間体等の有益な物質の合成手法として盛んに研究され、現在では、多種多様なアミン化合物が合成できるようになっている。
これにより、ナフト[1,2−c:5,6−c’]ビス[1,2,5]チアジアゾールの第4位及び第9位に第三級アミノ基を導入でき、式1で表される化合物を製造することができる。
式2中、Xはハロゲノ基である。ハロゲノ基として、種々の基を選ぶことができる。例えば、クロロ、ブロモ及びヨードからなる群より選ぶことができる。
前記第二級アミンは、特に制限されることなく種々のものを用いることができる。例えば、モルホリン、カルバゾール、ジフェニルアミン、フェノキサジン、フェノチアジンからなる群より選ばれ、好ましくは、カルバゾール、フェノキサジンである。
触媒は種々のものを用いることができる。例えば、パラジウム錯体又は銅の触媒を用いることができる。
パラジウム錯体触媒には、反応直前に反応系で合成したものをそのまま用いることも、また、予め合成単離したものを用いることもできる。
かかるパラジウム錯体触媒は、中性配位子存在下での、還元反応又は配位子交換反応なる方法によって生成されるパラジウム錯体を用いることができる。
中性配位子としては、9,9−ジメチル−4,5−ビス[ビス(2−メチルフェニル)ホスフィノ]キサンセン、1,1‘−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン等を例示することができる。
銅触媒としては、銅塩をそのまま用いることもでき、また、金属銅又は銅酸化物の粉末をそのまま用いることもできる。
反応式1及び2中、NYは第三級アミノ基を示し、HNYは第二級アミンを示し、X及びX’はハロゲノ基を示す。また、反応式1中、[Pd]はパラジウム錯体触媒を示す。また、反応式2中、[Cu]は銅触媒を示す。
以下、実施例に基づき、更にナフトビスチアジアゾール誘導体について具体的かつ詳細に説明する。
アルゴン雰囲気下で、4,9−ジブロモナフト[1,2−c:5,6−c’]ビス[1,2,5]チアジアゾール0.26g(0.65mmol)、カルバゾール0.32g(1.91mmol)、炭酸カリウム0.27g(1.95mmol)、ヨウ化銅(I)0.025g(0.13mmol)をニトロベンゼン26g中で懸濁させた。
この懸濁液を8時間還流させた。
反応終了後、室温まで冷却し、メタノールを添加し、十分に撹拌した後、濾取を行った。
塩酸水、水、メタノールの順に十分に洗浄し、乾燥させ、化合物1を濃紫色の粉末結晶として得た。
本実施例における化合物1の収率は78.5%であった。また、液体クロマトグラフ分析を行ったところ、純度97.7%であった。さらに昇華精製することで、純度99.9%となった。
この懸濁液を8時間還流させた。
反応終了後、室温まで冷却し、メタノールを添加し、十分に撹拌した後、濾取を行った。
塩酸水、水、メタノールの順に十分に洗浄し、乾燥させ、化合物1を濃紫色の粉末結晶として得た。
本実施例における化合物1の収率は78.5%であった。また、液体クロマトグラフ分析を行ったところ、純度97.7%であった。さらに昇華精製することで、純度99.9%となった。
化合物1のEI−MS分析を行い、m/z=574にM+のピークを観測した。また、測定した化合物1の1H−NMRスペクトルのシグナルを次に示す。
1H−NMR(400MHz,CDCl3,ppm):δ 9.29(s,2H)、8.24−8.26(m,4H)、7.33−7.47(m,12H)
1H−NMR(400MHz,CDCl3,ppm):δ 9.29(s,2H)、8.24−8.26(m,4H)、7.33−7.47(m,12H)
アルゴン雰囲気下で、トリス(ジベンジリデンアセトン)ジパラジウム0.06g(0.07mmol)、9,9−ジメチル−4,5−ビス[ビス(2−メチルフェニル)ホスフィノ]キサンセン(Xantphos)0.11g(0.19mmol)をトルエン22.5g中で懸濁させた。
この懸濁液に4,9−ジブロモナフト[1,2−c:5,6−c’]ビス[1,2,5]チアジアゾール0.26g(0.65mmol)、フェノキサジン0.26g(1.42mmol)、ナトリウム−tert−ブトキシド0.16g(1.66mmol)を加え、この懸濁液を8時間還流させた。
反応終了後、室温まで冷却し、メタノールを添加し、十分に撹拌後、濾取を行った。
塩酸水、水、メタノールの順に十分に洗浄し、乾燥させ、化合物2を濃赤色の粉末結晶として得た。
本実施例における化合物2の収率は76.9%であった。また、液体クロマトグラフ分析を行ったところ、純度98.2%であった。さらに昇華精製することで、純度99.9%となった。
この懸濁液に4,9−ジブロモナフト[1,2−c:5,6−c’]ビス[1,2,5]チアジアゾール0.26g(0.65mmol)、フェノキサジン0.26g(1.42mmol)、ナトリウム−tert−ブトキシド0.16g(1.66mmol)を加え、この懸濁液を8時間還流させた。
反応終了後、室温まで冷却し、メタノールを添加し、十分に撹拌後、濾取を行った。
塩酸水、水、メタノールの順に十分に洗浄し、乾燥させ、化合物2を濃赤色の粉末結晶として得た。
本実施例における化合物2の収率は76.9%であった。また、液体クロマトグラフ分析を行ったところ、純度98.2%であった。さらに昇華精製することで、純度99.9%となった。
上記化合物2のEI−MS分析を行い、m/z=606にM+のピークを観測する。また、上記化合物2の1H−NMRスペクトルのシグナルを次に示す。
1H−NMR(400MHz,CDCl3,ppm):δ 9.13(s,2H)、6.84(dd,J=7.8,1.5Hz,4H)、6.74(td,J=7.7,1.5Hz,4H)、6.57(td,J=7.8,1.5Hz,4H)、6.00(dd,7.9,1.5Hz,4H)
1H−NMR(400MHz,CDCl3,ppm):δ 9.13(s,2H)、6.84(dd,J=7.8,1.5Hz,4H)、6.74(td,J=7.7,1.5Hz,4H)、6.57(td,J=7.8,1.5Hz,4H)、6.00(dd,7.9,1.5Hz,4H)
〈物性評価〉
上記実施例1で合成した化合物1のクロロホルム溶液(0.01mM)の紫外−可視吸収スペクトル(使用機器:島津 UV−3600)及び蛍光スペクトル(使用機器:PerkinElmer LS45)を測定した。紫外可視−吸収スペクトルの最大吸収波長(λmax)及びモル吸光係数(ε)、並びに蛍光スペクトルでの最大励起波長(λmax)及び最大発光波長(λmax)を下記表1に示す。
上記実施例1で合成した化合物1のクロロホルム溶液(0.01mM)の紫外−可視吸収スペクトル(使用機器:島津 UV−3600)及び蛍光スペクトル(使用機器:PerkinElmer LS45)を測定した。紫外可視−吸収スペクトルの最大吸収波長(λmax)及びモル吸光係数(ε)、並びに蛍光スペクトルでの最大励起波長(λmax)及び最大発光波長(λmax)を下記表1に示す。
487nmにカルバゾール基からアクセプターであるナフトビスチアジアゾール基への電荷移動吸収が観測された。このことはナフトビスチアジアゾールの置換基(ドナー基)を変えることによって物性をコントロールできる可能性があることを示している。また、580nmに強い蛍光発光が観測された。
本発明のナフトビスチアジアゾール誘導体は、良好な光吸収性および蛍光発光性を示すので、蛍光塗料又は有機EL素子の発光層の材料などとして有用である。
Claims (3)
- 前記第三級アミノ基が、カルバゾリル基又はフェノキサジニル基である、
ことを特徴とする請求項1に記載のナフトビスチアジアゾール誘導体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012188709A JP2014047139A (ja) | 2012-08-29 | 2012-08-29 | ナフトビスチアジアゾール誘導体およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012188709A JP2014047139A (ja) | 2012-08-29 | 2012-08-29 | ナフトビスチアジアゾール誘導体およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014047139A true JP2014047139A (ja) | 2014-03-17 |
Family
ID=50607166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012188709A Pending JP2014047139A (ja) | 2012-08-29 | 2012-08-29 | ナフトビスチアジアゾール誘導体およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014047139A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017160150A (ja) * | 2016-03-08 | 2017-09-14 | 国立大学法人 岡山大学 | アントラビスチアジアゾール誘導体及びこれを用いて得られるπ共役系重合体 |
JP2018006700A (ja) * | 2016-07-08 | 2018-01-11 | コニカミノルタ株式会社 | 有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置、照明装置、π共役系化合物 |
CN110386930A (zh) * | 2018-04-18 | 2019-10-29 | 香港科技大学 | 聚集诱导发光化合物、其制备方法及其应用 |
CN114605619A (zh) * | 2022-01-18 | 2022-06-10 | 华南理工大学 | 一类含有星型结构柔性链段的有机光伏器件活性层材料及其制备和应用 |
-
2012
- 2012-08-29 JP JP2012188709A patent/JP2014047139A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017160150A (ja) * | 2016-03-08 | 2017-09-14 | 国立大学法人 岡山大学 | アントラビスチアジアゾール誘導体及びこれを用いて得られるπ共役系重合体 |
JP2018006700A (ja) * | 2016-07-08 | 2018-01-11 | コニカミノルタ株式会社 | 有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置、照明装置、π共役系化合物 |
CN110386930A (zh) * | 2018-04-18 | 2019-10-29 | 香港科技大学 | 聚集诱导发光化合物、其制备方法及其应用 |
CN114605619A (zh) * | 2022-01-18 | 2022-06-10 | 华南理工大学 | 一类含有星型结构柔性链段的有机光伏器件活性层材料及其制备和应用 |
CN114605619B (zh) * | 2022-01-18 | 2023-12-29 | 华南理工大学 | 一类含有星型结构柔性链段的有机光伏器件活性层材料及其制备和应用 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5164902B2 (ja) | 9―アリール−10―ヨードアントラセン誘導体の合成方法及び発光材料の合成方法 | |
Zhang et al. | Influence of alkyl length on properties of piezofluorochromic aggregation induced emission compounds derived from 9, 10-bis [(N-alkylphenothiazin-3-yl) vinyl] anthracene | |
CN107936950B (zh) | 一种具有力致超长室温磷光发射特性的有机发光材料及其合成方法和应用 | |
CN108409720B (zh) | 有机发光材料、有机发光材料的应用及有机电致发光器件 | |
CN111875602B (zh) | 一种氰基修饰吡啶并咪唑类衍生物及其制备方法和应用 | |
JP6341923B2 (ja) | 強蛍光発光性の複素環化合物及びその製造方法 | |
Jia et al. | Mechanofluorochromic properties of tert-butylcarbazole-based AIE-active D-π-A fluorescent dye | |
KR20150096152A (ko) | 유기 화합물 및 이를 포함하는 유기 전계 발광 소자 | |
JP2014047139A (ja) | ナフトビスチアジアゾール誘導体およびその製造方法 | |
EP3098227B1 (en) | Phosphole compound and fluorescent dye containing same | |
JP2013502485A (ja) | コア拡張ペリレンジイミド色素の合成方法および新規なコア拡張ペリレンジイミド色素 | |
JP4501588B2 (ja) | 有機非線形光学材料 | |
WO2016050204A1 (en) | Aggregation-induced emission and aggregation-promoted photochromism of bis(diarylmethylene) -dihydroacenes | |
Xiao et al. | Synthesis and optoelectronic properties of a series of novel spirobifluorene derivatives starting from the readily available reagent 4, 4′-bisalkylated biphenyl | |
CN107001926B (zh) | 双(二芳基亚甲基)-二氢并苯类化合物的聚集诱导发光和聚集促进光致变色 | |
CN105566199B (zh) | 一类共轭芳炔基咔唑化合物 | |
JP6638948B2 (ja) | 新規オキソカーボン系化合物 | |
JP5130521B2 (ja) | 複素多環系フェナジン化合物 | |
JP2012176928A (ja) | ピレン誘導体、ピレン誘導体の製造方法、錯体、触媒、電子材料、発光材料および色素 | |
JP2004217549A (ja) | ジピリジルベンゾチアジアゾール誘導体及びジピリジルビスベンゾチアジアゾール誘導体 | |
KR20190043743A (ko) | 다이사이안스티릴 벤젠 유도체 및 이를 포함하는 형광재료 | |
JP2009209138A (ja) | 縮合多環系フェナジン化合物およびその製造方法 | |
CN113149848B (zh) | 二苯胺衍生物有机室温磷光化合物及其制备方法与应用 | |
Padmawar et al. | Synthesis and characterization of photoresponsive diphenylaminofluorene chromophore adducts of [60] fullerene | |
JP3823176B1 (ja) | ジピリジルビスベンゾチアジアゾール誘導体 |