JP2014041536A - コンピュータキッティング問題対策管理システム、問題対策管理コンピュータ及びコンピュータキッティング問題対策管理プログラム - Google Patents

コンピュータキッティング問題対策管理システム、問題対策管理コンピュータ及びコンピュータキッティング問題対策管理プログラム Download PDF

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巌 加古
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Abstract

【課題】コンピュータのキッティングを効率よく管理できるコンピュータキッティング問題対策管理システムを提供する。
【解決手段】コンピュータキッティング問題対策管理システムは、設定手順が記載される設定手順書を読み込み、設定手順書に従って、同時に複数台自動設定される作業対象コンピュータと、この作業対象コンピュータと通信回線によって接続され、作業対象コンピュータの設定作業の状況のログ及び作業対象コンピュータの設定作業に発生する問題ごとの対策を格納する管理データベースと、作業対象コンピュータの設定作業に関する報告書を格納する報告書ファイルと、を備える管理サーバと、作業対象コンピュータから送信されるログに基づいて、発生した問題に対応する対策を出力する問題対策管理コンピュータと、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、コンピュータキッティング問題対策管理システム、問題対策管理コンピュータ及びコンピュータキッティング問題対策管理プログラムに関する。
数百台規模の新規のコンピュータの設定、或いは使用中のコンピュータの更新の作業は多数の工数がかかるため、これらの作業を自動化したコンピュータキッティングシステムが開発されている。
このコンピュータキッティングシステムは、作業対象のコンピュータに実行用のスクリプトを含む設定手順書を実行させることによりコンピュータの各種の設定を自動的に行うものである。
しかし、コンピュータの設定はエラーが発生することがある。この場合、従来は作業者が管理者に電話して対応の指示を仰いでいた。従って、数百台規模のコンピュータの設定を同時に行うと、複数の作業者からの電話による問い合わせが管理者に集中し、対応の遅れによる作業の遅延が発生していた。
また、管理者への電話がうまく繋がっても、エラーが発生したコンピュータのディスプレイの表示を言葉により説明しなければならず、管理者が状況を把握するのが困難な場合もあった。
さらに、管理者にとっては、全体の作業進捗状況をタイムリーに把握することが困難であり、作業完了後も顧客に対する報告書の作成に多大な時間を要していた。
特開2010−224829号公報
従って、コンピュータのキッティングを効率よく管理できるコンピュータキッティング問題対策管理システム、問題対策管理コンピュータ及びコンピュータキッティング問題対策管理プログラムが求められている。
上記の課題を解決するために、本発明の一実施形態は、通信回線網によって接続され、設定手順が記載される設定手順書を読み込み、前記設定手順書に従って、同時に複数台自動設定される作業対象コンピュータと、作業対象コンピュータと通信回線網によって接続され、作業対象コンピュータの設定作業の状況のログを格納する管理データベース及び作業対象コンピュータの設定作業に発生する問題ごとの対策を格納する問題対策データベースを備える管理サーバと、作業対象コンピュータから送信されるログに基づいて問題対策データベースを検索し、発生した問題に対応する対策を出力する問題対策管理コンピュータと、を備えるコンピュータキッティング問題対策管理システムを提供する。
コンピュータキッティング問題対策管理システムの構成を示すブロック図である。 管理データベースのデータ構成を示す図である。 問題対策データベースのデータ構成を示す図である。 管理サーバと作業対象コンピュータの動作を示すフローチャートである。 管理サーバの管理動作を示すフローチャートである。 管理画面の例を示す図である。 対策入力画面の例を示す図である。 スナップショット画面の例を示す図である。 作業結果報告書の例を示す図である。
以下、コンピュータキッティング問題対策管理システム、問題対策管理コンピュータ及びコンピュータキッティング問題対策管理プログラムの一実施形態について、図面を用いて詳細に説明する。
本実施形態のコンピュータキッティング問題対策管理システムは、通信回線網によって接続され、設定手順が記載される設定手順書を読み込み、前記設定手順書に従って、同時に複数台自動設定される作業対象コンピュータと、作業対象コンピュータと通信回線網によって接続され、作業対象コンピュータの設定作業の状況のログを格納する管理データベース及び作業対象コンピュータの設定作業に発生する問題ごとの対策を格納する問題対策データベースを備える管理サーバと、作業対象コンピュータから送信されるログに基づいて問題対策データベースを検索し、発生した問題に対応する対策を出力する問題対策管理コンピュータと、を備える。
図1は、本実施形態のコンピュータキッティング問題対策管理システムの構成を示すブロック図である。図1に示すように、設定手順が記載される設定手順書に従って設定される作業対象コンピュータ201と、この作業対象コンピュータ201と通信回線301によって接続され、作業対象コンピュータの設定作業の状況のログ及び作業対象コンピュータの設定作業に発生する問題ごとの対策を格納する管理データベース(以下、データベースをDBという。)102と、作業対象コンピュータの設定作業に関する報告書を格納する報告書ファイル104と、を備える管理サーバ101と、作業対象コンピュータから設定作業の状況のログを受信し、このログを管理DB102に格納するとともに、管理DB102からこのログを読み出して作業対象コンピュータの設定作業の進捗状況を出力する管理コンピュータ(以下、管理コンピュータを管理PCという。)303を備える。
従って、コンピュータキッティング問題対策管理システムは管理PC303によって作業進捗を遠隔管理することが可能である。
作業対象コンピュータ201は、いわゆるパーソナルコンピュータ(PC)であり、演算装置であるCPUと、記憶装置であるメモリと、ディスプレイ、キーボード、マウスなどの入出力装置と、DVDドライブなどの大容量記憶装置と、を備える。
従って、コンピュータキッティング問題対策管理システムは作業進捗を遠隔管理することが可能である。
設定手順書ファイル202は、例えばDVD−ROMに格納される。設定手順書ファイルに格納される設定手順書は、作業対象コンピュータ201の設定の手順をスクリプトなどにより記載される。
作業対象コンピュータ201は、設定手順書を読み込み、順に実行することにより作業対象コンピュータ201を設定する。
作業対象コンピュータ201は、作業の節目であるイベントの発生のタイミングにて、ログを管理サーバ101に送信する。
管理サーバ101は、いわゆるサーバコンピュータであり、演算装置であるCPUと、記憶装置であるメモリと、ディスプレイ、キーボード、マウスなどの入出力装置と、を備える。
管理PC303は、作業対象コンピュータ201から受信したログに基づいて、作業進捗を集計し、発生した問題に対する対策を出力する。
管理PC303は、顧客、または管理者が使用するパーソナルコンピュータである。管理サーバ101は、管理コンピュータ303の要求に応じて作業の進捗のログを管理DB102から読み出して管理コンピュータ303に送信する。管理コンピュータ303は、管理サーバ101から受信したこの進捗をディスプレイに表示する。また、管理コンピュータ303は顧客に提出する報告書を生成して報告書ファイル104に出力する。
なお、管理PC303は、進捗状況、作業日報を作成し、接続されたプリンタから出力することもできる。
図2は、管理DB102のデータ構成を示す図である。図2に示すように、管理DB102は、作業対象コンピュータの設定作業の状況のログを格納するログテーブルと、作業の状態を格納する状態テーブルと、作業対象コンピュータの設定に関する情報を格納する設定値テーブルと、発生する問題に対応する対策を格納する対策テーブルと、を備える。
ログテーブルは、例えば、ログが発生した日時を示す「日時」と、作業対象コンピュータ201ごとに固有に割り当てられるIDである「PCID」と、実行中の設定作業に割り当てられる名称である「作業名」と、作業対象コンピュータに発生した状態を示す「状態」と、異常発生時にディスプレイ上に表示された画面のスナップショットである「画像データ」及びその名称である「画像名」へのリンクである「画像リンク」と、作業対象コンピュータの製品に関する情報である「製品情報」と、を格納する。
各データの例は、日時が「20120113」、PCIDが「PC0170」、作業名が「S0010」、状態が「スクリーンセーバ検査失敗」、詳細が「起動時間異常」である。
また、製品情報として格納される項目としては、例えばコンピュータ名、製品名、製造番号、MACアドレス、マザーボードUUID等が挙げられる。
状態テーブルは、例えば、作業開始時刻を示す「開始時刻」と、作業終了時刻を示す「終了時刻」と、作業者を示す「作業者」と、作業結果を示す「結果」と、を格納する。
各データの例は、開始時刻が「2012/01/03 09:05:32」、終了時刻が「2012/01/03 10:28:59」、作業者が「○山△男」、結果が「OK」である。
設定値テーブルは、例えば、項目として「作業予定日」、「ホスト名」、「導入拠点」、「社員番号」、「氏名」、「アカウント」、「パスワード」、「アプリケーション毎のインストール要否」を格納する。
対策テーブルは、例えば、問題の状態を示す「状態」と、問題の内容を示す「詳細」と、問題に対する対策を示す「対策」を格納する。各データの例は、状態が「スクリーンセーバ検査失敗」、詳細が「起動時間異常」、対策が「5分以内になるように設定してください。」である。
なお、製品情報は設定手順書内のバッジ処理によって作業対象コンピュータから取得され、管理PC303にログとして送信される。管理PC303はこのログをログテーブルに格納する。
また、設定値テーブルに格納される項目は、予め表計算ソフトウエア等の設定値ファイルに入力され、管理PC303はこの設定値ファイルを読み込み、設定値テーブルに格納する。
図3は、管理PC303と作業対象コンピュータ201の動作を示すフローチャートである。図3に示すように、動作401において、作業対象コンピュータ201は、設定手順書から次に行う設定作業を読み込む。
動作402において、作業対象コンピュータ201は設定手順書に定められた設定作業を行う。
動作403において、作業対象コンピュータ201は、実行した設定作業が正常に終了したかを判定する。作業対象コンピュータ201は、実行した設定作業が正常に終了したと判定した場合、動作404に進み、正常に終了したと判定しなかった場合、動作406に進む。
動作404において、作業対象コンピュータ201は管理PC303に当該設定作業が正常終了した旨のログを送信する。
動作405において、管理PC303は作業対象コンピュータ201から当該設定作業が正常終了した旨のログを受信し、管理DB102に格納する。
動作406において、作業対象コンピュータ201は、必要に応じて当該作業対象コンピュータ201の画面のスナップショットを画像ファイルに記憶する。
動作407において、作業対象コンピュータ201は、管理PC303に当該設定作業が異常終了した旨及び画像ファイルに記憶した画面のスナップショットを送信する。
動作408において、管理PC303は作業対象コンピュータ201から当該設定作業が異常終了した旨及び記憶した画面のスナップショットを受信し、管理DB102に格納する。
動作409において、作業対象コンピュータ201は作業手順に定められた設定作業をすべて終了したかを判定する。作業対象コンピュータ201は作業手順に定められた設定作業をすべて終了したと判定した場合、動作410に進み、作業手順に定められた設定作業をすべて終了したと判定しない場合、動作401に戻る。
動作410において、作業対象コンピュータ201は、管理PC303に作業手順に定められた設定作業をすべて終了した旨のログを送信する。
動作411において、管理PC303は、作業手順に定められた設定作業をすべて終了した旨のログを受信し、管理DB102に格納する。
図4は、管理PC303の管理動作を示すフローチャートである。図4に示すように、動作501において、管理PC303は最初のログである初回ログを受信したかを判定する。管理PC303は、初回ログを受信したと判定した場合、動作503に進み、受信したと判定しない場合、動作502に進む。
動作503において、管理PC303は状態テーブルを更新する。
動作502において、管理PC303は作業終了時のログである終了ログを受信したかを判定する。管理PC303は、終了ログを受信したと判定した場合、動作505に進み、受信したと判定しない場合、動作504に進む。
動作505において、管理PC303は状態テーブルを更新する。
動作504において、管理PC303は予定外の内容のログである予定外ログを受信したかを判定する。管理PC303は、予定外ログを受信したと判定した場合、動作507に進み、受信したと判定しない場合、動作506に進む。
動作507において、管理PC303は状態テーブルを更新する。
動作506において、管理PC303は受信したログに基づいてログテーブルを更新する。
動作508において、管理PC303は受信したすべてのログを処理したかを判定する。管理PC303は、全てのログを処理したと判定した場合、動作509に進み、処理していないと判定しない場合、動作501に戻る。
動作509において、管理PC303は管理DB102から、ログテーブル、状態テーブル、設定値テーブル、対策テーブルを読み込み、ディスプレイに指定された内容のログを表示する。
図5は、管理画面の例を示す図である。図5に示すように、管理画面は、作業対象コンピュータ201全体の設定作業の進捗状況を示すグラフである「進捗状況」と、受信したログを全て閲覧するための「全表示」と、「状態」に異常を示す旨の情報が存在するログを選び出して表示する「問題点一覧」と、未解決問題とこの未解決問題に対する「対策」を示す「未解決問題と対策」と、を表示する。
「進捗状況」は、例えば、未着手、作業中、正常完了、エラー終了に分けて、件数と構成比率が表示される。
なお、これらの項目に加えて、作業予定時間と、経過時間と、残り時間と、をグラフを使って表示してもよい。
「未解決問題と対策」の詳細の欄には「画像表示」ボタンが表示される。この「画像表示ボタン」をクリックすると画像テーブルに格納された画像データがスナップショット画面として画像により表示される。
従って、管理者は、管理画面を見ることによってキッティング作業の全体を通して見た進捗を把握することができる、また、管理者は「画像表示」ボタンをクリックすることにより異常が発生した作業対象コンピュータ201の当該画面を見て確認することができる。また、管理者は「対策」に表示された内容を確認したうえで、適切な指示を作業者に送ることが可能となる。
図6は、管理画面の他の例を示す図である。図6に示すように、管理PC303は円グラフに代えて棒グラフを表示することもできる。
棒グラフは、例えば、開始予定時間と終了予定時間と経過時間とを表示することができる。
図7は、対策入力画面の例を示す図である。図7に示すように、対策入力画面には、直近の数個のログが含まれる。
エラーが発生した場合、状態の欄に「コピー」ボタンが表示される。この「コピー」ボタンをクリックすると、下段の登録欄にエラーの内容がコピーされる。
登録欄には、項目として「日時」、「作業対象PC」、「状態」、「詳細」、「対策」の各欄が表示される。
管理PC303は、管理DB102のログファイルを「状態」によって検索し、以前行った対策を「対策」欄に表示する。
管理者は、「対策を登録」ボタンをクリックすることにより、この対策入力画面から適切な対策を新規に、或いは修正として管理DB102及び問題対策DB103に登録することが可能となる。また、管理者は、以前に同様の問題に対して行った対策を参照することが可能となる。
図8は、スナップショット画面の例を示す図である。図8に示すように、スナップショット画面は、「未解決問題」として、該当する「作業名」、「状態」及び「詳細」と、管理DB102の画像テーブルに格納されているスナップショットを表示する。
管理者は、このスナップショットを見ることにより、実際に何が発生したかを適確に把握することが可能となる。
図9は、作業結果報告書の例を示す図である。図9に示すように、管理PC303は、管理DB102から、設定値及びログを読み込み、「作業結果報告書」としてディスプレイに表示乃至プリントアウトする。
「作業結果報告書」は、設定値及び製品情報を含む。従来、これらの項目は手作業にて入力し、報告書を作成していた。
これに対し、本実施形態においては、管理PC303が設定値を設定値ファイルから読み込み、製品情報を作業対象コンピュータから収集する。
従って、工数の削減と入力ミスを防止することができるという効果がある。
以上述べたように、コンピュータキッティング問題対策管理システムは、設定手順が記載される設定手順書を読み込み、前記設定手順書に従って、同時に複数台自動設定される作業対象コンピュータ201と、この作業対象コンピュータ201と通信回線301によって接続され、作業対象コンピュータの設定作業の状況のログを格納する管理DB102と、作業対象コンピュータの設定作業に関する報告書を格納する報告書ファイル104と、を備える管理サーバ101と、作業対象コンピュータから送信されるログに基づいて、作業の進捗と発生した問題に対応する対策とを出力する管理PC303と、を備える。また、管理PC303は、作業対象コンピュータ201から受信したスナップショットをディスプレイに表示する。
従って、本実施形態のコンピュータキッティング問題対策管理システムによれば、キッティング作業全体の進捗と、各作業対象コンピュータ201に生じた問題とを適確に把握することが可能となり、コンピュータのキッティングを効率よく管理できるという効果がある。
いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
101:管理サーバ
102:管理DB
103:問題対策DB
201:作業対象コンピュータ

Claims (6)

  1. 通信回線網によって接続され、設定手順が記載される設定手順書を読み込み、前記設定手順書に従って、同時に複数台自動設定される作業対象コンピュータと、
    前記作業対象コンピュータと前記通信回線網によって接続され、前記作業対象コンピュータの設定作業の状況のログを格納する管理データベース及び前記作業対象コンピュータの設定作業に発生する問題ごとの対策を格納する問題対策データベースを備える管理サーバと、
    前記作業対象コンピュータから送信される前記ログに基づいて問題対策データベースを検索し、前記発生した問題に対応する対策を出力する問題対策管理コンピュータと、
    を備えるコンピュータキッティング問題対策管理システム。
  2. 前記作業対策コンピュータは、
    前記ログとともに前記作業対策コンピュータの画面のスナップショットを前記管理コンピュータに送信し、
    前記問題対策管理コンピュータは、
    前記作業対象コンピュータから送信される前記ログ及び前記スナップショットを出力する
    請求項1記載のコンピュータキッティング問題対策管理システム。
  3. 通信回線網によって接続され、設定手順が記載される設定手順書を読み込み、前記設定手順書に従って、同時に複数台自動設定される作業対象コンピュータと前記通信回線網によって接続され、前記作業対象コンピュータの設定作業の状況のログ及び前記作業対象コンピュータの設定作業に発生する問題ごとの対策を格納する管理データベースを備え、前記作業対象コンピュータから送信される前記ログに基づいて管理データベースを検索し、前記発生した問題に対応する対策を出力する問題対策管理コンピュータ。
  4. 前記作業対策コンピュータは、
    前記ログとともに前記作業対策コンピュータの画面のスナップショットを前記管理サーバに送信し、
    前記問題対策管理コンピュータは、
    前記作業対象コンピュータから送信される前記ログ及び前記スナップショットを出力する
    請求項3記載の問題対策管理コンピュータ。
  5. 管理コンピュータが、
    通信回線網によって接続され、設定手順が記載される設定手順書を読み込み、前記設定手順書に従って、同時に複数台自動設定される作業対象コンピュータから作業対象コンピュータの設定作業の状況のログを受信し、
    前記通信回線網によって接続される管理サーバに設けられ、前記ログ及び前記作業対象コンピュータの設定作業に発生する問題ごとの対策を格納する管理データベースに前記ログを格納し、
    前記管理データベースから読み出した前記ログに基づいて前記作業対象コンピュータの設定作業に発生する問題ごとの対策を出力する
    コンピュータキッティング問題対策管理プログラム。
  6. 前記管理データベースは、
    作業対象コンピュータの設定値及び作業対象コンピュータの製品情報をさらに格納し、
    前記問題対策管理コンピュータは、
    前記管理データベースから、前記設定値、前記製品情報及び前記ログを読み出し、報告書として出力する請求項5記載のコンピュータキッティング問題対策管理プログラム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016031613A (ja) * 2014-07-28 2016-03-07 富士通株式会社 検索プログラム、装置、及び方法
JP2018128853A (ja) * 2017-02-08 2018-08-16 カシオ計算機株式会社 作業支援装置及びプログラム
JP2023032459A (ja) * 2021-08-27 2023-03-09 株式会社ピーエスシー キッティングシステム

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