JP2014037802A - プランジャポンプ及び洗浄機 - Google Patents

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Kazuro Higashimura
和朗 東村
Hiromichi Tai
啓道 田井
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Abstract

【課題】弁が乾燥状態にあっても、高い吸い込みヘッドで水を吸い込むことができるプランジャポンプを提供する。
【解決手段】吸水一方向弁19を備えた吸水口5と排水一方向弁20を備えた排水口9に連通するシリンダ15と、シリンダ15の少なくとも一部に往復移動可能に収容されたプランジャ16とを有するプランジャポンプ1において、プランジャポンプ1の始動時にシリンダ15内に呼び水を供給する呼び水供給口11を備えた。
【選択図】図5

Description

本発明は、家、車等の洗浄用、農業用の高圧洗浄機に使用されるプランジャポンプ及びこのプランジャポンプを用いた洗浄機に関する。
高圧洗浄機に使用されるプランジャポンプは、吸入弁と吐出弁を備えるシリンダと、該シリンダに往復移動可能に収容されたプランジャとを有している。プランジャを往復移動させると、吸入弁と吐出弁が交互に開閉し、吸入弁からシリンダに吸い込まれた水は加圧されて吐出弁から吐出される。吸入弁と吐出弁は、弁座に金属又はプラスチック接触しているので、これらの弁の周囲に水が存在している場合には、水がシール剤となり、弁機能が十分に発揮される。しかし、ポンプの不使用期間が長く、ポンプ内部に残留していた水が蒸発して弁の周囲に水が存在しない乾燥した状態になっている場合には、弁のシールが不十分となり、弁機能が発揮されず、著しく吸い込み能力が低下する。
吸入口に水道を直結する場合には、水道の圧力によってシリンダ内部に水が強制的に供給されて弁が濡らされるので、弁機能が十分に発揮され、吸い込み不良の問題は生じない。しかし、水道設備が無い場所では、タンクに水を入れてそこから水を吸引したり、用水路、川、溜め池などから水を吸引する必要がある。この場合、弁周辺が乾燥した状態では、弁機能が低下しているので、吸い込みヘッドを低くしなければならない。吸い込みヘッドが高い状態で場合には、吸い込み不良となり、ポンプが焼き付き、故障する等の問題が生じる。このため、従来のプランジャポンプは、吸引できる水の高さを見極めてから設置場所を決める必要があった。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、弁が乾燥状態にあっても、高い吸い込みヘッドで水を吸い込むことができるプランジャポンプ及びこのプランジャポンプを用いた洗浄機を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために、本発明のプランジャポンプは、
吸水一方向弁を備えた吸水口と排水一方向弁を備えた排水口に連通するシリンダと、
前記シリンダの少なくとも一部に往復移動可能に収容されたプランジャとを有するプランジャポンプにおいて、
前記プランジャポンプの始動時に前記シリンダ内に水を供給する呼び水供給口を備えたものである。
始動時に、呼び水供給口から水を供給すると、吸水一方向弁及び排水一方向弁を濡らす。この結果、乾燥状態にあったこれらの弁のシール性が確保され、高い吸い込みヘッドでも水を吸い込むことができる。
前記プランジャポンプは、水を収容するタンクと、前記タンクと前記呼び水供給口を接続する接続チューブをさらに備える。ポンプにタンクと接続チューブを予め備えていけば、ポンプ運転前に水を供給する設備を準備することなく、タンクに水を入れるだけでポンプを始動することができる。
前記呼び水供給口は、前記吸水一方向弁の上流側の吸水路に連通するように設ける。これにより、ポンプの吸引力によって水を吸引することができるので、水を重力落下させたり、強制的に吸引する必要がなくなる。
前記呼び水供給口を開閉する呼び水開閉弁を設ける。呼び水供給口に呼び水を供給してポンプの運転が正常に行われると、水開閉弁を閉じることで、吸い込み性能を維持することができる。
前記排水一方向弁の下流側に出水一方向弁を設け、前記排水一方向弁と前記出水一方向弁の間に排気弁を設けることが好ましい。始動時に排気弁を開けることで、ポンプの排気機能によってシリンダ内の空気を迅速に排気することができる。
本発明の洗浄機は、
吸水一方向弁を備えた吸水口と排水一方向弁を備えた排水口に連通するシリンダと、前記シリンダの少なくとも一部に往復移動可能に収容されたプランジャとを有し、前記プランジャポンプの始動時に前記シリンダ内に水を供給する呼び水供給口を備えたプランジャポンプと、
前記プランジャポンプを駆動する駆動装置と、
水を収容するタンクと、
前記タンクと前記プランジャポンプの呼び水供給口を接続する呼び水供給管と、
前記プランジャポンプ、前記駆動装置、前記タンク及び前記呼び水供給管のうち少なくとも前記駆動装置を支持するフレームとからなる。
本発明によれば、始動時に、呼び水供給口から呼び水を供給することで、吸水一方向弁及び排水一方向弁のシール性が確保され、高い吸い込みヘッドでも水を吸い込むことができるので、水道水以外の用水路や川、溜め池などの低い位置にある水を吸引することができ、ポンプの設置場所を自由に選定することができる。
本発明のプランジャポンプの正面図。 図1のプランジャポンプの平面図。 図1のプランジャポンプのIII−III線断面図。 図2のプランジャポンプのIV−IV線断面図。 図2のプランジャポンプのV−V線断面図。 本発明のプランジャポンプの系統図。 本発明のプランジャポンプを有する高圧洗浄機の概略正面図。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に従って説明する。
図1−5は、本発明のプランジャポンプ1を示す。プランジャポンプ1は、第1ケーシング2aと、第1ケーシング2aの一端に接続された第2ケーシング2bと、第1ケーシング2aの他端に接続された第3ケーシング2cとからなるケーシング2を有している。
第1ケーシング2aには、水平方向(図1においては左右方向)に吸水孔3と排水孔4が平行に形成されている。吸水孔3は、第1ケーシング2aに設けた吸水口5と連通するとともに、3つの吸水連通孔6が分岐している。排水孔4は、3つの排水連通孔7とオーバーフロー孔8が分岐するとともに、第1ケーシング2aの排水口9に連通している。オーバーフロー孔8は図5に示すように、排水孔4から上方に立ち上がる第1垂直部8aと、該第1垂直部8aの上端から水平に延びる水平部8bと、該水平部8bの左端から下方に延びて吸水孔3に連通する第2垂直部8cとからなっている。オーバーフロー孔8の第1垂直部8aと水平部8bの角部には、オーバーフロー弁10が設けられている。オーバーフロー孔8の水平部8bと第2垂直部8cの角部には、呼び水供給口11が形成され、該呼び水供給口11にボール弁からなる呼び水開閉弁12が設けられている。排水口9には、出口一方向弁13と、該出口一方向弁13の下流側に取水弁14が設けられている。
また、第1ケーシング2aには、図1において表裏即ち前後方向に3つのシリンダ15が同一円周上に形成されている。各シリンダ15には、プランジャ16が摺動可能に挿入されている。プランジャ16は、シリンダ15から第3ケーシング2c側に向かって突出するようにバネ17により付勢されている。
第2ケーシング2bには、図4に示すように,上下方向に3つの給排水孔18が平行に形成されている。各給排水孔18は、第1ケーシング2aの吸水連通孔6に吸水一方向弁19を介して連通し、また第1ケーシング2aの排水連通孔7に排水一方向弁20を介して連通している。さらに各給排水孔18は、第1ケーシング2aのシリンダ15と連通するシリンダヘッド空間21を有している。また、各給排水孔18は排水一方向弁20の下流側で排気孔22が分岐し、該排気孔22は第2ケーシング2bに設けた排気口23に連通している。排気口23には排気弁24が設けられている。
第3ケーシング2cには、ロータ25が前記プランジャ16と平行に収容され、ベアリング26により回転可能に支持されている。ロータ25の第1ケーシング2a側の一端には、3つのプランジャ16の頭部に当接するカム板27が取り付けられている。ロータ25の他端には、図示しないエンジンが連結され、エンジンが駆動すると、ロータ25が回転し、カム板27が3つのプランジャ16をバネ17の付勢力に抗して順次押圧することで、プランジャ16をシリンダ15内で往復移動させるように構成されている。
図6は、プランジャポンプ1の系統図である。これに基づき、プランジャポンプ1の接続状態を説明すると、シリンダ15に収容されたプランジャ16はエンジン36により往復駆動される。プランジャポンプ1の吸水口5は、3つに分岐して3つの吸水一方向弁19を介して3つのシリンダ15に接続されている。吸水口5には、吸水管28の一端が接続され、吸水管28の他端は用水路、川、溜め池等の水源29に侵漬される。呼び水供給口11は呼び水開閉弁12を介して3つの吸水一方向弁19の上流側に接続されている。呼び水供給口11には、呼び水供給管30の一端が接続され、呼び水供給管30の他端は、始動時にタンク31に収容された水に浸漬される。シリンダ15は3つの排水一方向弁20を介して1つに合流し、出口一方向弁13を介して排出口9に接続されている。排出口9には、排水管32の一端が接続され、排水管32の他端は図示しない使用箇所に向けられる。排気口23は排気弁24を介して排水一方向弁20と出口一方向弁13との間に接続されている。排気口23には、排気管33の一端が接続され、排気管33の他端はバケツやトレイなどに導かれる。排水一方向弁20の下流側でかつ出口一方向弁13の上流側はオーバーフロー弁10を介して吸水一方向弁19の上流側に接続されている。
図7は、プランジャポンプ1を装着した高圧洗浄機34を示す。適宜形状のフレーム35にエンジン36が搭載され、該エンジン36にプランジャポンプ1が連結され、エンジン36によりプランジャポンプ1のロータ25が回転駆動されるように構成されている。フレーム35は、手で持ち上げて運搬可能な形状を有し、あるいは、底に車を取り付けて手で押して運搬できるようにしてもよい。フレーム35には、呼び水として使用される水を収容するタンク31が取り付けられている。タンク31は呼び水供給管30を介してプランジャポンプ1の呼び水供給口11に接続されている。排気口23には、予め排気管33が接続されている。前記タンク31は、エンジン36又はプランジャポンプ1に直接取り付けることもできる。また、エンジン36に代わりに駆動装置として電気モータを使用することができる。
次に、以上の構成からなるプランジャポンプ1の動作を説明する。
プランジャポンプ1を始動するには、吸水口5に吸水管28の一端を接続し、該吸水管28の他端を河川、池、プール等の水源29に侵漬する。排水口9に排水管32の一端を接続する。タンク31に水を投入し、タンク31と呼び水供給口11を呼び水供給管30で接続する。呼び水開閉弁12を開いて、タンク31内の水を吸い込める状態にする。
次にエンジン36を始動すると、プランジャ16の吸い込み作用により、吸い込みヘッド(図6中H)の低いタンク31内の水が、呼び水供給管30、呼び水供給口11、第1ケーシング2aの吸水孔3、吸水連通孔6、吸水一方向弁19を介して第2ケーシング2bの給排水孔18及びシリンダヘッド空間21内に吸い込まれる。給排水孔18及びシリンダヘッド空間21に吸い込まれた水は、プランジャ16の排出作用により、排水一方向弁20、排水連通孔7、出口一方向弁13を経て、排水口9から排出される。この間、吸水一方向弁19の弁体と弁座の間、及び排水一方向弁20の弁体と弁座の間が呼び水で濡らされ、吸水一方向弁19及び排水一方向弁20のシール性が確保される。このため、プランジャポンプ1が長期間使用されず、吸水一方向弁19又は排水一方向弁20又はその両方が乾燥していても、高い吸い込みヘッド(図6中H)で水を吸い込むことが可能となる。このように、排水口9から水が排出されるようになると、呼び水開閉弁12を閉じる。これにより、吸水口5に接続した吸水管28から水源29の水が吸引され、排水口9に接続した排水管32から水が排出され、高い吸い込みヘッド(H)の水源29からも水を吸引して安定したポンプ運転が継続される。
なお、始動時に、呼び水開閉弁12を開くとともに、排気弁24を開いて、シリンダ15内の空気をポンプ作用で排気できるようにすると、ポンプの吸い込みを迅速に行える。
前記実施形態のプランジャポンプ1を使用した高圧洗浄機34では、呼び水を収容したタンク31と、該タンク31と呼び水供給口11を接続する呼び水供給管30を備えているので、ポンプ運転前に水を供給する設備を準備することなく、タンク31に水を入れるだけでポンプを始動することができる。このため、水道設備のない場所でも、吸い込みヘッドが高い水源29から水を吸引することができる。
前記実施形態は、種々の修正や変更が可能である。例えば、前記実施例では、呼び水供給口11は、吸水一方向弁19の上流側の吸水孔3に連通するように設けたが、呼び水がシリンダ15に供給されればよく、その場所は特に限定されない。例えば、呼び水は、吸水一方向弁19の下流側と排水一方向弁20の上流側の間、すなわち、第2ケーシング2bの給排水孔18またはシリンダヘッド空間21内に直接供給するようにしてもよい、また、排水一方向弁20の下流側に呼び水を供給してもよい。この場合、ポンプの吸水作用により、呼び水を吸水出来ない場合は、タンク31をプランジャポンプ1より上方に設けて重力により供給することができる。
1 プランジャポンプ
5 吸水口
9 排水口
11 呼び水供給口
12 呼び水開閉弁
13 出口一方向弁
15 シリンダ
16 プランジャ
19 吸水一方向弁
20 排水一方向弁
24 排気弁
30 呼び水供給管
31 タンク

Claims (6)

  1. 吸水一方向弁を備えた吸水口と排水一方向弁を備えた排水口に連通するシリンダと、
    前記シリンダの少なくとも一部に往復移動可能に収容されたプランジャとを有するプランジャポンプにおいて、
    前記プランジャポンプの始動時に前記シリンダ内に水を供給する呼び水供給口を備えたことを特徴とするプランジャポンプ。
  2. 水を収容するタンクと、
    前記タンクと前記呼び水供給口を接続する呼び水供給管とをさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のプランジャポンプ。
  3. 前記呼び水供給口は、前記吸水一方向弁の上流側の吸水孔に連通するように設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のプランジャポンプ。
  4. 前記呼び水供給口を開閉する呼び水開閉弁を設けたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のプランジャポンプ。
  5. 前記排水一方向弁の下流側に出水一方向弁を設け、前記排水一方向弁と前記出水一方向弁の間に排気弁を設けたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のプランジャポンプ。
  6. 吸水一方向弁を備えた吸水口と排水一方向弁を備えた排水口に連通するシリンダと、前記シリンダの少なくとも一部に往復移動可能に収容されたプランジャとを有し、前記プランジャポンプの始動時に前記シリンダ内に呼び水を供給する呼び水供給口を備えたプランジャポンプと、
    前記プランジャポンプを駆動する駆動装置と、
    水を収容するタンクと、
    前記タンクと前記プランジャポンプの呼び水供給口を接続する呼び水供給管と、
    前記プランジャポンプ、前記駆動装置、前記タンク及び前記呼び水供給管のうち少なくとも前記駆動装置を支持するフレームとからなることを特徴とする洗浄機。
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