JP2014033309A - スイッチ入力検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】更なる省電力化を図りつつスイッチ入力を検出することが可能なスイッチ入力検出装置を提供すること。
【解決手段】スイッチ入力検出装置1は、検出対象となるスイッチSW1〜SW4の各一端が電源のプラス側でコモンラインに接続され、各他端が電源のマイナス側でノードN1〜N4に接続されている。電源のプラス端子には、分圧抵抗R0を介して上記コモンラインが接続されている。各ノードN1〜N4は、抵抗R1〜R4が直列接続されてなる抵抗群によって規定されている。ノードN1と電源のマイナス端子(GNDライン)との間にはコンデンサC1が設けられ、ノードN2とGNDラインとの間にはコンデンサC2が設けられている。また、ノードN3とGNDラインとの間にはコンデンサC3が設けられ、ノードN4とGNDラインとの間にはコンデンサC4が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、スイッチ入力を検出するスイッチ入力検出装置に関する。
特許文献1には、車両用のスイッチ入力検出装置について、検出対象となる複数のスイッチの各一端をコモンラインに接続し、また、各他端を直列接続の抵抗群によって規定される各ノードに接続し、分圧抵抗を伴って各スイッチ入力時に得られる電圧を互いに異ならせ、この電圧を監視して入力のあったスイッチを特定する技術が開示されている。
図3に示すように、スイッチ入力検出装置50は、スイッチSW1〜SW4の各一端が電源のプラス側でコモンラインに接続され、各他端が電源のマイナス側でノードN1〜N4に接続されている。電源のプラス端子には、分圧抵抗R0を介して上記コモンラインが接続されている。各ノードN1〜N4は、抵抗R1〜R4が直列接続されてなる抵抗群によって規定され、スイッチSW1の他端が接続されるノードN1は、抵抗R1の一端に該当し、スイッチSW2の他端が接続されるノードN2は、抵抗R1の他端と抵抗R2の一端との接続点に該当する。また、スイッチSW3の他端が接続されるノードN3は、抵抗R2の他端と抵抗R3の一端との接続点に該当し、スイッチSW4の他端が接続されるノードN4は、抵抗R3の他端と抵抗R4の一端との接続点に該当する。抵抗R4の他端は接地されている。
図4に示すように、スイッチSW1を押したときのコモンラインの電圧は、電源電圧が分圧抵抗R0と抵抗R1〜R4の合成抵抗とによって分圧された電圧V1となり、スイッチSW2を押したときのコモンラインの電圧は、電源電圧が分圧抵抗R0と抵抗R2〜R4の合成抵抗とによって分圧された電圧V2となる。また、スイッチSW3を押したときのコモンラインの電圧は、電源電圧が分圧抵抗R0と抵抗R3〜R4の合成抵抗とによって分圧された電圧V3となり、スイッチSW4を押したときのコモンラインの電圧は、電源電圧が分圧抵抗R0と抵抗R4とによって分圧された電圧V4となる。
したがって、マイコン55は、上記コモンラインの電圧がスイッチ毎に関連付けされていることを前提に、当該コモンラインの電圧を監視することで、スイッチSW1〜SW4のいずれが押されたのか特定できるようになる。
ところで、マイコン55が常に起動されていると、暗電流が増加するため、図3に示すように、コモンラインにコンパレータ56を接続し、このコンパレータ56によってスイッチ入力に伴うコモンラインの電圧変化が検出された場合に、マイコン55をストップモードからウェイクアップすることが考えられる。この場合、コンパレータ56には暗電流が必要となるが、マイコン55の暗電流よりも少ないため、省電力化が図られる。
また、コンパレータ56等の周辺回路を追加することに代えて、マイコン55をウェイトモードにより間欠駆動してスイッチ入力を監視することでも、省電力化が図られる。
特開平10−97821号公報([図13])
しかしながら、省電力化を図る前者の構成では、コンパレータ56等の周辺回路の追加に伴うコストの高騰が懸念されるとともに、当該周辺回路に暗電流が必要になることに伴い省電力化の観点で改善の余地がある。また、後者の構成では、マイコン55が間欠駆動されることに伴い、常に起動されている構成との比較において、省電力化が図られるものの、当該マイコン55が起動していない限り、スイッチ入力を監視できないため、省電力化の観点で改善の余地がある。
本発明は、このような問題点に着目してなされたものであって、その目的は、更なる省電力化を図りつつスイッチ入力を検出することが可能なスイッチ入力検出装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、スイッチ入力を検出するスイッチ入力検出装置であって、検出対象となる複数のスイッチの各一端を電源のプラス側でコモンラインに接続し、各他端を前記電源のマイナス側で直列接続の抵抗群によって規定される各ノードに接続し、前記電源のプラス端子と前記コモンラインとの間に介在する分圧抵抗を伴って各スイッチ入力時の前記コモンラインの電圧を互いに異ならせ、この電圧を監視して入力のあったスイッチを特定するスイッチ入力検出装置において、閾値以下の電圧が入力されたことを契機に、暗電流の少ないストップモードから起動されるマイコンと、スイッチ入力に伴って、前記マイコンに入力される電圧を前記閾値以下の電圧に到達させる電圧調整手段とを備え、前記電圧調整手段は、暗電流を必要としない電気部品であることをその要旨としている。
同構成によると、スイッチ入力に伴いマイコンに閾値以下の電圧が入力されると、同マイコンがストップモードから起動され、このマイコンによりコモンラインの電圧を監視することで入力のあったスイッチを特定できるようになる。もっとも、マイコンはストップモードにあるとき暗電流は少ない。また、電圧調整手段は暗電流を必要としない。したがって、更なる省電力化を図りつつスイッチ入力を検出することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のスイッチ入力検出装置において、各スイッチ入力時の前記コモンラインの電圧は、前記分圧抵抗と前記抵抗群の合成抵抗とによって分圧された互いに異なる値に収束され、この収束された値の監視により前記マイコンは入力のあったスイッチを特定し、スイッチ入力時の前記コモンラインの電圧が前記閾値以下の電圧に到達しないスイッチを対象として前記電圧調整手段を設けたことをその要旨としている。
同構成によると、スイッチ入力時のコモンラインの電圧が閾値以下の電圧に到達するスイッチについては電圧調整手段を伴うことなくスイッチ入力を検出することができ、また、そうでないスイッチについては電圧調整手段を伴ってスイッチ入力を検出することができる。したがって、電圧調整手段を必要に応じて設定することで、装置の大型化を抑制することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のスイッチ入力検出装置において、前記電圧調整手段は、スイッチ入力に伴う一時的な短絡により、前記マイコンに入力される電圧を前記閾値以下の電圧に到達させるとともに、当該短絡後の充電により、スイッチ入力時の前記コモンラインの電圧を前記分圧抵抗と前記抵抗群の合成抵抗とによって分圧された値に収束させるコンデンサであることをその要旨としている。
同構成によると、コンデンサの短絡時には閾値以下の電圧が得られるため、この電圧をマイコンに入力することで当該マイコンをストップモードから起動することができる。したがって、コンデンサを追加した安価な回路構成で、収束時の電圧が閾値を上回るスイッチを含め多くのスイッチ入力を検出することができる。
本発明によれば、更なる省電力化を図りつつスイッチ入力を検出することができる。
スイッチ入力検出装置の構成を示す回路図。 スイッチ入力時の電圧を示すグラフ。 従来のスイッチ入力検出装置の構成を示す回路図。 スイッチ入力時の電圧を示すグラフ。
以下、本発明に係るスイッチ入力検出装置の一実施の形態について説明する。このスイッチ入力検出装置は、車両の例えばステアリングホイールに設けられた複数のスイッチに対する入力操作を検出するものと規定される。
図1に示すように、スイッチ入力検出装置1は、検出対象となるスイッチSW1〜SW4の各一端が電源のプラス側でコモンラインに接続され、各他端が電源のマイナス側でノードN1〜N4に接続されている。電源のプラス端子には、分圧抵抗R0を介して上記コモンラインが接続されている。各ノードN1〜N4は、抵抗R1〜R4が直列接続されてなる抵抗群によって規定され、スイッチSW1の他端が接続されるノードN1は、抵抗R1の一端に該当し、スイッチSW2の他端が接続されるノードN2は、抵抗R1の他端と抵抗R2の一端との接続点に該当する。また、スイッチSW3の他端が接続されるノードN3は、抵抗R2の他端と抵抗R3の一端との接続点に該当し、スイッチSW4の他端が接続されるノードN4は、抵抗R3の他端と抵抗R4の一端との接続点に該当する。抵抗R4の他端は接地されている。
ノードN1と電源のマイナス端子(GNDライン)との間にはコンデンサC1が設けられ、ノードN2とGNDラインとの間にはコンデンサC2が設けられている。また、ノードN3とGNDラインとの間にはコンデンサC3が設けられ、ノードN4とGNDラインとの間にはコンデンサC4が設けられている。
マイコン2は、上記コモンラインに接続されたINT端子及びA/D端子を備えている。マイコン2は、スイッチSW1〜SW4がいずれも押されていない通常時には、暗電流の少ないストップモードにある。マイコン2は、INT端子を通じて、INT認識電圧以下の電圧が例えば500ナノ秒程度(数マイクロ秒レベル)のパルスとして入力されたことを契機に、上記ストップモードから起動される。マイコン2は、起動されたとき、A/D端子を通じて入力された電圧について、コンデンサC1及び抵抗R1等の回路定数によって規定されるスイッチ入力後の過渡的な電圧を例えば数十ミリ秒レベルのフィルタでパスしつつ、そのパス後の安定期に数ミリ秒レベルのA/D値判定期間を設定し、この期間の電圧をA/D値として読み取る。マイコン2の図示しないメモリには、このA/D値がスイッチ毎に関連付けされている。本例では、図4を援用して電圧V1のA/D値がスイッチSW1に関連付けされ、電圧V2のA/D値がスイッチSW2に関連付けされている。また、電圧V3のA/D値がスイッチSW3に関連付けされ、電圧V4のA/D値がスイッチSW4に関連付けされている。マイコン2は、A/D値に応じてスイッチSW1〜SW4のいずれが押されたのか特定する。
次に、スイッチ入力検出装置1の作用について説明する。
図2に示すように、スイッチSW1が押されると、コンデンサC1の一時的な短絡により、図1にA点で示されるコモンラインの電圧が5ボルトから0ボルトまで降下し、その後、コンデンサC1が充電されることに伴って、A点の電圧は、コンデンサC1及び抵抗R1等の回路定数によって規定される時定数にしたがって上昇する。このとき、INT認識電圧以下となる期間が数マイクロ秒レベルで得られ、この電圧がマイコン2のINT端子で読み取られたことを契機に、マイコン2がストップモードから起動される。このときの過渡的な電圧はマイコン2のA/D端子にも入力されるが、このA/D端子にはフィルタが設定されているため、当該電圧はA/D値として読み取られない。
やがて、フィルタによるパスの期間が過ぎた頃、A点の電圧は、分圧抵抗R0と抵抗R1〜R4の合成抵抗とによって分圧された電圧V1に収束し、この電圧V1がA/D値として読み取られる。この場合、電圧V1のA/D値がスイッチSW1に関連付けされていることに伴い、スイッチSW1に入力のあったことが特定される。そして、マイコン2は、その特定の後、所定のタイミングで再びストップモードに遷移される。
尚、図示はしないが、スイッチSW2が押されると、コンデンサC2の一時的な短絡を経て同コンデンサC2が充電される途中でマイコン2が起動される。やがて、A点の電圧は、分圧抵抗R0と抵抗R2〜R4の合成抵抗とによって分圧された電圧V2に収束し、この電圧V2がA/D値として読み取られる。この場合、電圧V2のA/D値がスイッチSW2に関連付けされていることに伴い、スイッチSW2に入力のあったことが特定される。また、スイッチSW3が押された場合やスイッチSW4が押された場合も同様に、INT認識電圧以下の電圧がINT端子に入力されたことを契機にマイコン2が起動され、A/D値に応じて入力のあったスイッチが特定される。
本実施の形態においてコンデンサC1〜C4は、スイッチ入力に伴って、マイコン2のINT端子に入力される電圧をINT認識電圧以下の電圧に到達させる「電圧調整手段」に相当する。
以上説明したように、本実施の形態によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)スイッチ入力に伴いマイコン2のINT端子にINT認識電圧以下の電圧が入力されると、同マイコン2がストップモードから起動され、このマイコン2によりコモンラインの電圧を監視することで入力のあったスイッチSW1〜SW4を特定できるようになる。もっとも、マイコン2はストップモードにあるとき暗電流は少ない。また、コンデンサC1〜C4は暗電流を必要としない。したがって、更なる省電力化を図りつつスイッチ入力を検出することができる。
(2)コンデンサC1〜C4の短絡時にはINT認識電圧以下の電圧が得られるため、この電圧をマイコン2のINT端子に入力することで当該マイコン2をストップモードから起動することができる。したがって、コンデンサC1〜C4を追加した安価な回路構成で、収束時の電圧がINT認識電圧を上回るスイッチ(図4を援用してSW1、SW2)を含め多くのスイッチ入力を検出することができる。
尚、上記実施の形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・図4を援用して、スイッチSW1を押したときの収束時の電圧V1やスイッチSW2を押したときの収束時の電圧V2はINT認識電圧を上回り、スイッチSW3を押したときの収束時の電圧V3やスイッチSW4を押したときの収束時の電圧V4はINT認識電圧を下回る。後者のグループのように、収束時の電圧V3、V4がINT認識電圧を下回るスイッチSW3、SW4については、必ずしもコンデンサC3、C4が設定されなくてもよい。すなわち、スイッチ入力時のコモンラインの電圧V1、V2がINT認識電圧以下の電圧に到達しないスイッチSW1、SW2を対象としてコンデンサC1、C2を設けてもよい。同構成によると、スイッチ入力時のコモンラインの電圧V3、V4がINT認識電圧以下の電圧に到達するスイッチSW3、SW4についてはコンデンサC3、C4を伴うことなくスイッチ入力を検出することができ、また、そうでないスイッチSW1、SW2についてはコンデンサC1、C2を伴ってスイッチ入力を検出することができる。したがって、「電圧調整手段」であるコンデンサを必要に応じて設定することで、スイッチ入力検出装置1の大型化を抑制することができる。
・図4を援用して、スイッチSW3を押したときの収束時の電圧V3はINT認識電圧を下回るものの、電源電圧の変動や回路定数のバラツキ等を考慮すると、必ずしもINT認識電圧を下回るとは限らない。したがって、こうしたスイッチSW3についても、スイッチSW1、SW2と同様に、コンデンサC3を設定し、スイッチSW4についてのみコンデンサC4を設定しない構成を採用してもよい。
1…スイッチ入力検出装置、2…マイコン、C1〜C4…コンデンサ(電圧調整手段)、N1〜N4…ノード、R0…分圧抵抗、R1〜R4…抵抗、SW1〜SW4…スイッチ。

Claims (3)

  1. スイッチ入力を検出するスイッチ入力検出装置であって、検出対象となる複数のスイッチの各一端を電源のプラス側でコモンラインに接続し、各他端を前記電源のマイナス側で直列接続の抵抗群によって規定される各ノードに接続し、前記電源のプラス端子と前記コモンラインとの間に介在する分圧抵抗を伴って各スイッチ入力時の前記コモンラインの電圧を互いに異ならせ、この電圧を監視して入力のあったスイッチを特定するスイッチ入力検出装置において、
    閾値以下の電圧が入力されたことを契機に、暗電流の少ないストップモードから起動されるマイコンと、
    スイッチ入力に伴って、前記マイコンに入力される電圧を前記閾値以下の電圧に到達させる電圧調整手段とを備え、
    前記電圧調整手段は、暗電流を必要としない電気部品である
    ことを特徴とするスイッチ入力検出装置。
  2. 各スイッチ入力時の前記コモンラインの電圧は、前記分圧抵抗と前記抵抗群の合成抵抗とによって分圧された互いに異なる値に収束され、この収束された値の監視により前記マイコンは入力のあったスイッチを特定し、
    スイッチ入力時の前記コモンラインの電圧が前記閾値以下の電圧に到達しないスイッチを対象として前記電圧調整手段を設けた
    請求項1に記載のスイッチ入力検出装置。
  3. 前記電圧調整手段は、スイッチ入力に伴う一時的な短絡により、前記マイコンに入力される電圧を前記閾値以下の電圧に到達させるとともに、当該短絡後の充電により、スイッチ入力時の前記コモンラインの電圧を前記分圧抵抗と前記抵抗群の合成抵抗とによって分圧された値に収束させるコンデンサである
    請求項1又は2に記載のスイッチ入力検出装置。
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