JP2014031905A - Home electric appliance - Google Patents
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Abstract
Description
本実施例は家電機器に関する。 This embodiment relates to home appliances.
家電機器には水中放電で殺菌用の水を生成するものがある。 Some home appliances produce water for sterilization by underwater discharge.
上記従来の家電機器は水中放電で生成した殺菌用の水をそのまま利用するものであり、殺菌用の水の用途が限定される。 The conventional home appliance uses sterilization water generated by underwater discharge as it is, and uses of sterilization water are limited.
本実施例の家電機器は、水を受ける水受け容器と当該水受け容器内に配置された第1の電極と空気中に配置された第2の電極を有するものであって当該第1の電極および当該第2の電極相互間に電圧が印加された場合に当該第2の電極および当該水受け容器内の水面相互間で放電を発生させることで当該水受け容器内の水を活性酸素種を含んだ活性水とする活性水生成機構と、前記活性水生成機構の水受け容器内に水を供給する給水機構と、前記活性水生成機構から活性水が供給されるものであって当該活性水を霧化することで除菌用のミストを生成するミスト生成機構を備えたものである。 The home electric appliance of the present embodiment has a water receiving container for receiving water, a first electrode arranged in the water receiving container, and a second electrode arranged in the air, and the first electrode And when a voltage is applied between the second electrodes, a discharge is generated between the second electrode and the water surface in the water receiving container, thereby reducing the active oxygen species in the water in the water receiving container. An active water generating mechanism for containing the active water; a water supply mechanism for supplying water into a water receiving container of the active water generating mechanism; and the active water supplied from the active water generating mechanism. Is provided with a mist generating mechanism that generates mist for sterilization by atomizing the mist.
キャビネット1は、図1に示すように、使用者側である前面が開口するものである。このキャビネット1は外箱の内部に内箱を収納し、外箱および内箱相互間の隙間に断熱材を充填することから構成されたものであり、底壁と左側壁と右側壁と天壁と後壁を有している。このキャビネット1の内部には水平な上仕切壁2および水平な下仕切壁3が固定されている。上仕切壁2は合成樹脂製の板からなるものであり、下仕切壁3は合成樹脂製のケース内に固形状の断熱材を収納することから構成されている。
As shown in FIG. 1, the
キャビネット1内には、図1に示すように、冷蔵室4と野菜室5と冷凍室6が形成されている。これら冷蔵室4と野菜室5と冷凍室6のそれぞれは前面が開口するものであり、冷蔵室4は上仕切壁2の上方に形成され、野菜室5は上仕切壁2および下仕切壁3相互間に形成され、冷凍室6は下仕切壁3の下方に形成されている。この冷蔵室4は貯蔵室に相当する。
In the
キャビネット1にはRドア7とVドア8とFドア9が装着されている。これらRドア7〜Fドア9のそれぞれは使用者が閉鎖状態および開放状態相互間で操作可能なものであり、Rドア7は冷蔵室4の前方に配置され、Vドア8は野菜室5の前方に配置され、Fドア9は冷凍室6の前方に配置されている。
An
Vドア8は、図1に示すように、開放状態で野菜室5の前面を野菜室5内に対して食品を出し入れすることが可能に開放するものであり、Rドア7は開放状態で冷蔵室4の前面を冷蔵室4内に対して食品を出し入れすることが可能に開放する。この冷蔵室4はRドア7およびVドア8のそれぞれの閉鎖状態で野菜室5に通じるものであり、冷蔵室4および野菜室5のそれぞれはRドア7およびVドア8の双方の閉鎖状態で気密状態に閉鎖される。Fドア9は開放状態で冷凍室6の前面を冷凍室6内に対して食品を出し入れすることが可能に開放するものであり、Fドア9の閉鎖状態では冷凍室6の前面が気密状態に閉鎖される。
As shown in FIG. 1, the
キャビネット1内には、図1に示すように、ダクトカバー10が固定されている。このダクトカバー10は冷蔵室4および野菜室5の双方の後部に配置されたものであり、キャビネット1の後壁およびダクトカバー10相互間にはR冷気通路11が形成されている。このR冷気通路11は上下方向へ指向するものであり、1つの入口12と1つの最終出口13と複数の中間出口14を有している。入口12はR冷気通路11の下端部に形成されたものであり、野菜室5内に配置されている。最終出口13はR冷気通路11の上端部に形成されたものであり、冷蔵室4内に配置されている。複数の中間出口14のそれぞれは入口12および最終出口13相互間に形成されたものであり、冷蔵室4内に配置されている。このR冷気通路11は冷気通路に相当する。
A
R冷気通路11の入口12には、図1に示すように、Rファン装置15が固定されている。このRファン装置15はRファンモータの回転軸にRファンを固定してなるものであり、Rドア7およびVドア8のそれぞれの閉鎖状態でRファンモータが運転された場合にはRファンが回転することで冷蔵室4内および野菜室5内のそれぞれの空気がR冷気通路11の入口12に進入し、R冷気通路11の入口12に進入した空気はR冷気通路11内を上昇する。この空気の一部は複数の中間出口14のそれぞれから冷蔵室4内に放出され、複数の中間出口14の全てを通過した空気は最終出口13から冷蔵室4内に放出される。即ち、Rファン装置15は空気を冷蔵室4内と野菜室5内とR冷気通路11内で循環させるものである。
As shown in FIG. 1, an
キャビネット1内には、図1に示すように、冷凍室6の後方に位置してF冷気通路16が形成されている。このF冷気通路16は入口17および出口18を有するものであり、入口17および出口18のそれぞれは冷凍室6内に配置されている。このF冷気通路16内にはFファン装置19が固定されている。このFファン装置19はFファンモータの回転軸にFファンを固定してなるものであり、Fドア9の閉鎖状態でFファンモータが運転された場合にはFファンが回転することで冷凍室6内の空気がF冷気通路16の入口17に進入する。この空気はF冷気通路16内を上昇し、F冷気通路16の出口18から冷凍室6内に放出される。即ち、Fファン装置19は空気を冷凍室6内およびF冷気通路16内で循環させるものである。
As shown in FIG. 1, an F
キャビネット1には、図1に示すように、機械室20が形成されている。この機械室20はキャビネット1の外部に通じるものであり、機械室20内には冷凍サイクルのコンプレッサ21が固定されている。このコンプレッサ21はコンプモータを駆動源とするものであり、冷媒を吐出する吐出口および冷媒を吸込む吸込口を有している。このコンプレッサ21の吐出口には冷凍サイクルのコンデンサを介してRエバポレータ22およびFエバポレータ23が接続されている。これらRエバポレータ22およびFエバポレータ23のそれぞれはコンプモータが運転されている場合にコンプレッサの吐出口からコンデンサを通して冷媒が供給されるものであり、Rエバポレータ22を通過した冷媒およびFエバポレータ23を通過した冷媒のそれぞれはコンプレッサ21の吸込口に戻る。
As shown in FIG. 1, a
Rエバポレータ22は、図1に示すように、R冷気通路11内に固定されたものである。このRエバポレータ22はRファン装置15の運転状態で空気が供給されるものであり、Rファン装置15の運転状態でコンプレッサ21からコンデンサを通して冷媒が供給されている場合には空気から熱を奪うことでR冷気通路11の最終出口13および中間出口14のそれぞれから放出される空気を冷風化する。Fエバポレータ23はF冷気通路16内に固定されたものである。このFエバポレータ23はFファン装置19の運転状態で空気が供給されるものであり、Fファン装置19の運転状態でコンプレッサ21からコンデンサを通して冷媒が供給されている場合には空気から熱を奪うことでF冷気通路16の出口18から放出される空気を冷風化する。
The
R冷気通路11内には、図1に示すように、水受け皿24が固定されている。この水受け皿24は上面が開口するものであり、Rエバポレータ22の下方に配置されている。このRエバポレータ22はRファン装置15の運転状態でコンプレッサ21からRエバポレータ22に冷媒が供給されているR冷却運転中に霜が付着し、Rファン装置15の運転状態でコンプレッサ21からRエバポレータ22に冷媒が供給されていないR除霜運転中に霜が溶けて水となるものであり、水受け皿24はR除霜運転中にRエバポレータ22から落下する水である除霜水を受ける。
As shown in FIG. 1, a
R冷気通路11内には、図1に示すように、給水機構31と活性水生成機構32とミスト生成機構33が固定されている。給水機構31は活性水生成機構32に水を供給するものであり、活性水生成機構32は過酸化水素を含む活性酸素種を水中で生成するものである。この活性酸素種を含む水である活性水は活性水生成機構32からミスト生成機構33に供給されるものであり、ミスト生成機構33は活性水を霧化することで徐菌能力および脱臭能力のそれぞれを有するミストを生成する。これら給水機構31と活性水生成機構32とミスト生成機構33のそれぞれは次のように構成されている。
[1]給水機構31について
R冷気通路11内には、図2に示すように、ボックス41が固定されている。このボックス41は水受け皿24に比べて低所に配置されたものであり、ボックス41内には給水弁42が固定されている。この給水弁42は入口および出口を有するものであり、給水弁42の入口はホース43を介して水受け皿24内に接続され、給水弁42の出口にはパイプ44が接続されている。この給水弁42は給水弁ソレノイドを駆動源とするものであり、給水弁ソレノイドの電気的なオフ状態で水が通過不能な閉鎖状態となる。この給水弁42は給水弁ソレノイドの電気的なオン状態で水が通過可能な開放状態となるものであり、給水弁42の開放状態では水受け皿24内からホース43およびパイプ44を通して除霜水が放出される。
[2]活性水生成機構32について
R冷気通路11内には、図2に示すように、給水機構31の下方に位置して基台51が固定されている。この基台51は上下方向へ指向する円筒状をなすものであり、底板を有している。この基台51には空気孔52が形成されており、空気孔52はホースを介してブロアに接続されている。このブロアはファンケーシングとファンケーシング内に収納されたファンとファンを回転操作するファンモータを有するものであり、ファンモータが運転された場合にはファンが回転することで空気孔52を通して基台51内に空気が注入される。
As shown in FIG. 1, a
[1]
[2] About the active
基台51の上端部には、図2に示すように、カバー53が固定されている。このカバー53は円環状をなすものであり、円形孔状の開口部54を有している。このカバー53には上下方向へ指向する円筒状の水受け容器55が固定されている。この水受け容器55は底板を有するものであり、水受け容器55の底板には円形孔状の開口部56が形成されている。この水受け容器55内には上から給水機構31のパイプ44が挿入されており、給水弁42の開放状態ではパイプ44から水受け容器55内に除霜水が注入される。
A
水受け容器55の底板には、図2に示すように、セラミック製の水平な基板57が固定されている。この基板57は水受け容器55の開口部56を水受け容器55内から水密に閉鎖するものであり、水平な円板状をなしている。この基板57には、図3に示すように、放電口58が形成されている。この放電口58は水受け容器55の開口部56に対して同心な円形孔状をなすものであり、放電口58の直径寸法は水受け容器55内の除霜水が基台51内の空気で押されることで落下しない値(0.3mm)に設定されている。
A
基板57には、図3に示すように、銅製の作用電極59が固定されている。この作用電極59は基板57に対して平行な水平板60および水平板60に対して直角に交差する垂直板61を有する逆L字状をなすものであり、水平板60が下から見て放電口58を覆うように配置されている。この作用電極59はAC電源62のホット側の電源端子に配線を介して接続されたものであり、水平板60が水受け容器55の開口部56内に位置するように配置されている。この作用電極59の水平板60は放電口58を介して水受け容器55内の除霜水に隙間を介して対向するものであり、水平板60の上面および基板57の下面相互間のギャップの大きさは「0.1mm」に設定されている。この作用電極59は表面がホーロー等の無機系の絶縁材で覆われたものであり、第2の電極に相当する。
As shown in FIG. 3, a working
AC電源62のコールド(アース)側の電源端子は、図3に示すように、配線を介して銅製のGND電極63に接続されている。このGND電極63は水受け容器55内に固定されたものであり、垂直な板状をなしている。このGND電極63は水受け容器55内の除霜水中に沈められたものであり、表面がホーロー等の無機系の絶縁材で水密に被覆されている。このGND電極63は第1の電極に相当するものであり、GND電極63および作用電極59相互間にAC電源62から電圧が印加された場合には作用電極59の水平板60および水受け容器55内の除霜水相互間のギャップで放電が発生し、基台51内の空気の圧力で放電空間が泡として水受け容器55内の除霜水中に押出される。この泡の表面、即ち気液界面で過酸化水素・ヒドロキシラジカル・酸素ラジカル・ヒドロペルオキシラジカル・オゾン等の活性酸素種が生成されており、水受け容器55内の除霜水が活性酸素種を含んだ活性水となる。
As shown in FIG. 3, the power supply terminal on the cold (ground) side of the
水受け容器55内には、図3に示すように、気泡発生器に相当するマイクロバブル発生器64が固定されている。このマイクロバブル発生器64はスクリューおよびモータを有するものであり、スクリューはGND電極63の鉛直方向の下方に配置されている。このスクリューはモータの回転軸に連結されたものであり、モータが運転された場合にはスクリューが回転することで水受け容器55内の除霜水を撹拌し、水受け容器55内の除霜水が撹拌された場合には水受け容器55内の除霜水中でマイクロバブルが生成される。即ち、マイクロバブル発生器64の運転状態でGND電極63および作用電極59相互間に電圧が印加された場合には除霜水中のマイクロバブルの内部で放電が発生することで活性酸素種が生成され、水受け容器55内の除霜水が活性水となる。
As shown in FIG. 3, a
水受け容器55には、図2に示すように、排水口65が固定されている。この排水口65は両端面が開口する円筒状をなすものであり、排水口65の一端面は水受け容器55内に接続されている。この排水口65の他端面には排水パイプ66の一端部が接続されており、水受け容器55内の活性水は排水パイプ66を通して排出される。
As shown in FIG. 2, a
排水パイプ66の他端部には、図4に示すように、ジョイント67が接続されている。このジョイント67は活性水生成機構32をミスト生成機構33に連結するものであり、パイプ68およびカバー69を有している。パイプ68は上下方向へ指向する円筒状をなすものであり、排水パイプ66の他端部はパイプ68に接続されている。カバー69は上下方向へ指向する円筒状をなすものであり、天板を有している。このカバー69の天板はパイプ68を支持するものであり、パイプ68の下端部はカバー69の天板の下方に突出している。
[3]ミスト発生機構33について
R冷気通路11内には、図2に示すように、タンク71が固定されている。このタンク71は活性水を貯留するものであり、ケース72およびカバー73を相互に接合することで構成されている。ケース72は上面が開口するものであり、カバー73はケース72の上面を閉鎖するものであり、タンク71は中空な箱状をなしている。このタンク71のカバー73には注入口74が固定されている。この注入口74は上下方向へ指向する円筒状をなすものであり、注入口74の下端部はタンク71内に接続されている
注入口74には、図2に示すように、注入パイプ75の下端部が接続されており、注入パイプ75の上端部には、図4に示すように、上下方向へ指向する円筒状の水受け口76が接続されている。この水受け口76は底板を有するものであり、注入パイプ75の上端部は水受け口76の底板に接続されている。この水受け口76は上面が開口するものであり、活性水生成機構32のジョイント67のカバー69は水受け口76の外周面に挿入され、ジョイント67のパイプ68は水受け口76の内周面に挿入されている。この水受け口76はジョイント67に対して非接触となるように配置されたものであり、水受け口76およびジョイント67相互間には隙間からなる空気層77が形成されている。
As shown in FIG. 4, a joint 67 is connected to the other end of the
[3] About
注入パイプ75には、図2に示すように、注入弁78が介在されている。この注入弁78は注入弁ソレノイドを駆動源とするものであり、注入弁ソレノイドの電気的なオフ状態で水が通過不能な閉鎖状態となる。この注入弁78は注入弁ソレノイドの電気的なオン状態で水が通過可能な開放状態となるものであり、注入弁78の開放状態では活性水生成機構32の水受け容器55内の活性水が排水パイプ66から水受け口76および注入パイプ75を通してタンク71内に注入される。
As shown in FIG. 2, an
タンク71には、図2に示すように、ケース72の底板に位置して超音波振動素子79が固定されている。この超音波振動素子79はタンク71の外部に配置されたものであり、電源回路から電源が供給されることで20k〜10MHzの固有の周波数で振動する。この超音波振動素子79が振動した場合にはタンク71の壁面を介してタンク71内の活性水に振動が伝わり、タンク71内の活性水に振動が伝わった場合には当該活性水が霧化されることで除菌用のミストとなる。即ち、ミスト発生機構33は超音波霧化装置からなるものである。
As shown in FIG. 2, an
タンク71のカバー73には、図2に示すように、上下方向へ指向する円筒状のミスト口80が固定されている。このミスト口80の下端部はタンク71内に接続され、ミスト口80の上端部はR冷気通路11内で開口している。このミスト口80はタンク71内のミストをR冷気通路11内に放出するものであり、Rファン装置15の運転状態でミスト口80からR冷気通路11内にミストが放出された場合にはR冷気通路11内を上昇する風に乗って搬送される。このミストはR冷気通路11の最終出口13および中間出口14のそれぞれから冷蔵室4内に供給されるものであり、冷蔵室4内にミストが供給された場合には冷蔵室4内および野菜室5内のそれぞれがミストの活性酸素種の酸化力で徐菌および脱臭される。
As shown in FIG. 2, a
上記実施例1によれば次の効果を奏する。
作用電極59およびGND電極63相互間に電圧を印加することで水受け容器55内の除霜水の水面および作用電極59の水平板60相互間で水面上放電を発生させ、水受け容器55内の除霜水の水面および作用電極59の水平板60相互間で放電を発生させることで活性酸素種を含む活性水を生成し、活性水を生成した場合には活性水を霧化することで除菌用のミストを生成した。このため、ミストがR冷気通路11内の風に乗って冷蔵室4内に供給されることで冷蔵室4内がミストの活性酸素種の酸化力で徐菌および脱臭されるので、活性水の用途が拡がる。
According to the said Example 1, there exists the following effect.
By applying a voltage between the working
作用電極59の表面を無機系の絶縁材で覆ったので、水受け容器55内の除霜水の水面および作用電極59の水平板60相互間で放電が繰返されることで作用電極59の水平板60が破壊することが防止される。
Since the surface of the working
水受け容器55内にマイクロバブル発生器64を収納し、作用電極59およびGND電極63相互間に電圧を印加することで水受け容器55内の除霜水中のマイクロバブルの内部で放電を発生させた。このため、マイクロバブルの内部で放電が発生することでも活性水が生成されるので、活性水の生成が効率化される。しかも、マイクロバブル発生器64をGND電極63の鉛直方向の下側に配置した。このため、GND電極63の表面にマイクロバブルが付着するので、活性水の生成が一層効率化される。
The
活性水生成機構32のジョイント67およびミスト生成機構33の水受け口76相互間に空気層77を設けたので、ミスト生成機構33が活性水生成機構32に対して電気的に絶縁される。従って、ミスト生成機構33の周囲の電子部品がミスト発生機構33を介して活性水生成機構32に電気的に導通することがなくなるので、ミスト生成機構33の周囲の電子部品で動作不良が生じることがなくなる。
Since the
外箱101は、図5に示すように、前板と後板と左側板と右側板と天板と底板を有する中空なものであり、外箱101の前板には貫通孔状の出入口102が形成されている。この外箱101の前板には蓋103が装着されている。この蓋103は閉鎖状態および開放状態相互間で使用者が操作することが可能なものであり、出入口102は蓋103の閉鎖状態で閉鎖され、蓋103の開放状態で開放される。この外箱101内には円筒状の水受槽104が固定されている。この水受槽104は衣類を洗濯するための水を受けるものであり、水受槽104の前面は開放され、水受槽104の後面は槽底板105で閉鎖されている。
As shown in FIG. 5, the
外箱101には、図5に示すように、排水管106が固定されている。この排水管106は入口および出口を有するものであり、排水管106の入口は水受槽104の最底部に接続され、排水管106の出口は外箱101の外部に接続されている。この排水管106には排水弁107が介在されている。この排水弁107は排水弁モータを駆動源とするものであり、排水弁モータが回転操作されることに応じて閉鎖状態および開放状態相互間で切換えられる。この排水弁107は閉鎖状態となることで水受槽104内から水が排出されることを不能にするものであり、開放状態となることで水受槽104内から排水管106を通して水が排出されることを可能にする。
As shown in FIG. 5, a
外箱101内には、図5に示すように、給水弁108が固定されている。この給水弁108は入口および出口を有するものであり、給水弁108の入口は水道の蛇口に接続され、給水弁108の出口は水受槽104内に接続されている。この給水弁108は給水弁ソレノイドを駆動源とするものであり、給水弁ソレノイドの電気的なオフ状態で閉鎖状態となることで水道の蛇口から水受槽104内に水道水が注入されることを不能とし、給水弁ソレノイドの電気的なオン状態で開放状態となることで水道の蛇口から給水弁108を通して水受槽104内に水道水が注入されることを可能とする。即ち、水受槽104は排水弁107の閉鎖状態で給水弁108が開放状態となることで水道水が貯留されるものであり、水受槽104内の水道水は排水弁107が開放状態となることで排水管106から排出される。
A
水受槽104の槽底板105には、図5に示すように、洗濯モータ109が固定されており、洗濯モータ109の回転軸110は水受槽104内に挿入されている。この水受槽104内には円筒状のドラム111が収納されている。このドラム111は洗濯モータ109の回転軸110に固定されたものであり、ドラム111の後面は閉鎖され、ドラム111の前面は開放されている。このドラム111には複数の貫通孔112が形成されており、水道水は水受槽104内およびドラム111内相互間で複数の貫通孔112のそれぞれを通して流通可能にされている。このドラム111は蓋103の開放状態で外箱101の出入口102と水受槽104の前面とドラム111の前面のそれぞれを通して衣類が出し入れされるものであり、ドラム111の内周面には複数のバッフル113が固定されている。このドラム111は槽に相当する。
As shown in FIG. 5, the
外箱101の底板には、図5に示すように、メインダクト114が固定されている。このメインダクト114は前後方向へ指向する筒状をなすものであり、メインダクト114の後面は開口している。このメインダクト114の前端部には筒状の入口115が固定されており、メインダクト114の入口115は前ダクト116を介して水受槽104内に接続されている。このメインダクト114の後端部にはファンケーシング117が固定されている。このファンケーシング117は貫通孔状の入口118および筒状の出口119を有するものであり、ファンケーシング117の入口118はメインダクト114内に接続され、ファンケーシング117の出口119は後ダクト120を介して水受槽104内に接続されている。この後ダクト120は乾燥風通路に相当する。
A
ファンケーシング117には、図5に示すように、ファンモータ121が固定されている。このファンモータ121の回転軸にはファンケーシング117内に位置してファン122が固定されており、ファンモータ121の運転状態ではファン122が回転することで水受槽104内の空気が前ダクト116とメインダクト114とファンケーシング117と後ダクト120のそれぞれを順に通って水受槽104内に戻される。即ち、前ダクト116とメインダクト114とファンケーシング117と後ダクト120は水受槽104内の空気を水受槽104の外部を通して水受槽104内に戻す空気の循環通路を構成するものであり、ファンモータ121およびファン122は循環通路に沿って空気を流すファン装置に相当する。
As shown in FIG. 5, a
外箱101の底板には、図5に示すように、冷凍サイクルのコンプレッサ123が固定されている。このコンプレッサ123はコンプモータを駆動源とするものであり、冷媒を吐出する吐出口および冷媒を吸込む吸込口を有している。このコンプレッサ123の吐出口および吸込口相互間にはコンデンサ124およびエバポレータ125が接続されており、コンプモータの運転状態ではコンプレッサ123の吐出口から吐出された冷媒がコンデンサ124およびエバポレータ125のそれぞれを順に通ってコンプレッサ123の吸込口に戻る。このコンデンサ124は加熱器に相当し、エバポレータ125は冷却器に相当する。
As shown in FIG. 5, a
コンデンサ124は、図5に示すように、メインダクト114内に固定され、エバポレータ125はメインダクト114内にコンデンサ124の前方に位置して固定されたものであり、ファンモータ121およびコンプモータのそれぞれの運転状態では水受槽104内の空気がエバポレータ125に接触することで冷風化され、冷風がコンデンサ124に接触することで温風化される。即ち、ドラム111内に水分を含んだ未乾燥の衣類が投入されている場合にはエバポレータ125が高温度で高湿度な空気を低温度で高湿度な空気に変換し、コンデンサ124が低温度で高湿度な空気を高温度で低湿度な空気である乾燥風に変換し、水受槽104内に乾燥風が注入されることでドラム111内の衣類の乾燥が促進される。
As shown in FIG. 5, the
外箱101の前板には、図5に示すように、操作パネル126が固定されており、操作パネル126にはスタートスイッチが装着されている。このスタートスイッチは使用者が操作することが可能なものであり、スタートスイッチが操作された場合には標準コースが開始される。この標準コースは洗濯工程とすすぎ行程と脱水行程と乾燥工程を順に行うものである。洗濯工程は水受槽104内に水を貯留した状態でドラム111を回転操作することでドラム111内の衣類を水で洗う工程であり、水受槽104内に洗剤が投入された状態で行われる。すすぎ工程は水受槽104内に水を貯留した状態でドラム111を回転操作することでドラム111内の衣類を水ですすぐ工程であり、脱水工程はドラム111を回転操作することでドラム111内の衣類から水分を遠心力で排出する工程であり、乾燥工程はファンモータ121およびコンプモータのそれぞれを運転状態とすることでドラム111内の衣類を温風で乾かす工程である。
As shown in FIG. 5, an
外箱101内には、図5に示すように、給水機構31と活性水生成機構32とミスト生成機構33が固定されている。これら給水機構31と活性水生成機構32とミスト生成機構33のそれぞれは循環通路の外部に配置されたものであり、給水機構31の給水弁42の入口はホース43を介して水道の蛇口に接続されている。この給水機構31のボックス41内にはケースが固定されており、ケース内にはイオン交換樹脂が充填されている。このケースはパイプ44に介在されたものであり、給水弁42の開放状態では水道水がケース内のイオン交換樹脂を通して活性水生成機構32の水受け容器55内に注入される。この水道水はカルシウムイオン等のスケール成分を含むものであり、スケール成分はケース内でイオン交換樹脂とイオン交換作用を呈することで除去され、活性水生成機構32にはスケール成分が除去された水道水が供給される。
As shown in FIG. 5, a
ミスト生成機構33のカバー73には、図5に示すように、直状のミスト口80に換えて曲状のミスト口81が固定されている。このミスト口81の上端部は循環通路の後ダクト120内に挿入されており、脱水工程ではミスト生成機構33の超音波振動素子79が運転されることでミスト口81から後ダクト120内にミストが放出される。このミストは衣類を乾燥するための温風に乗って水受槽104内からドラム111内の衣類に供給されることでドラム111内の衣類を除菌および脱臭する。
As shown in FIG. 5, a
上記実施例2によれば次の効果を奏する。
水道水を給水機構31内のイオン交換樹脂を通して活性水生成機構32の水受け容器55内に供給した。従って、活性水生成機構32の水受け容器55内にスケール成分が除去された水道水が貯留され、活性水生成機構32からミスト生成機構33にスケール成分が除去された活性水が供給され、ミスト生成機構33から後ダクト120内にスケール成分が除去されたミストが放出される。しかも、給水機構31内の水道水からスケール成分が除去されることで水道水の導電率が低下するので、水受け容器55内に導電率が低い水道水が貯留される。このため、水受け容器55内の水道水の水面および作用電極59の水平板60相互間で放電が発生し易くなると共に水受け容器55内のマイクロバブルの内部で放電が発生し易くなるので、水道水を使用しているにも拘わらず活性水が安定的に生成される。
According to the said Example 2, there exist the following effects.
Tap water was supplied into the
上記実施例1においては、給水機構31の給水弁42の入口を水道の蛇口に接続し、給水機構31から活性水生成機構32の水受け容器55内に水道水を供給しても良い。この場合には給水機構31内にイオン交換樹脂を充填することで水道水からスケール成分を除去することが好ましい。
In the first embodiment, the inlet of the
上記実施例1および2のそれぞれにおいては、作用電極59およびGND電極63のそれぞれの表面をガラスで覆っても良い。
上記実施例1および2のそれぞれにおいては、ミスト生成機構33として静電霧化装置を用いても良い。この静電霧化装置は保水部材および放電電極を有するものである。保水部材は合成樹脂製の繊維を編むことなく絡みあわせたフェルトからなるものであり、活性水を保水する。放電電極は合成樹脂製の繊維およびカーボン繊維を相互に撚り合せて棒状に成形したものであり、導電性を有している。この放電電極は保水部材から水を吸い上げて保水するものであり、電源回路から保水部材を通して負の高電圧が印加されることで負に帯電し、負に帯電することでミストを発生する。
In each of the first and second embodiments, the surfaces of the working
In each of the first and second embodiments, an electrostatic atomizer may be used as the
上記実施例1および2のそれぞれにおいては、冷蔵庫および洗濯機以外の家電機器に本発明を適用しても良い。
本発明のいくつかの実施例を説明したが、これらの実施例は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施例はその他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施例やその変形は発明の範囲や要旨に含まれると共に特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
In each of the first and second embodiments, the present invention may be applied to home appliances other than the refrigerator and the washing machine.
Although several embodiments of the present invention have been described, these embodiments have been presented by way of example and are not intended to limit the scope of the invention. These novel embodiments can be implemented in various other forms, and various omissions, replacements, and changes can be made without departing from the scope of the invention. These embodiments and modifications thereof are included in the scope and gist of the invention and are also included in the invention described in the claims and the equivalent scope thereof.
4は冷蔵室(貯蔵室)、11はR冷気通路(冷気通路)、31は給水機構、32は活性水生成機構、33はミスト生成機構、55は水受け容器、59は作用電極(第2の電極)、63はGND電極(第1の電極)、64はマイクロバブル発生器(気泡発生器)、77は空気層、111はドラム(槽)、120は後ダクト(乾燥風通路)である。 4 is a refrigeration room (storage room), 11 is an R cold air passage (cold air passage), 31 is a water supply mechanism, 32 is an active water generation mechanism, 33 is a mist generation mechanism, 55 is a water receiving container, 59 is a working electrode (second electrode) , 63 is a GND electrode (first electrode), 64 is a microbubble generator (bubble generator), 77 is an air layer, 111 is a drum (tank), and 120 is a rear duct (dry air passage). .
Claims (9)
前記活性水生成機構の水受け容器内に水を供給する給水機構と、
前記活性水生成機構から活性水が供給されるものであって、当該活性水を霧化することで除菌用のミストを生成するミスト生成機構を備えたことを特徴とする家電機器。 A water receiving container for receiving water, a first electrode disposed in the water receiving container, and a second electrode disposed in the air, wherein the first electrode and the second electrode are mutually Active water in which a water is generated between the second electrode and the water surface in the water receiving container when the voltage is applied between them to make the water in the water receiving container contain active oxygen species Generation mechanism;
A water supply mechanism for supplying water into a water receiving container of the active water generation mechanism;
Active water is supplied from the active water generation mechanism, and includes a mist generation mechanism that generates mist for sterilization by atomizing the active water.
前記貯蔵室内に冷気を供給する冷気通路と、
水を受ける水受け容器と当該水受け容器内に配置された第1の電極と空気中に配置された第2の電極を有するものであって、当該第1の電極および当該第2の電極相互間に電圧が印加された場合に当該第2の電極および当該水受け容器内の水面相互間で放電を発生させることで当該水受け容器内の水を活性酸素種を含んだ活性水とする活性水生成機構と、
前記活性水生成機構の水受け容器内に水を供給する給水機構と、
前記活性水生成機構から活性水が供給されるものであって、当該活性水を霧化することで除菌用のミストを生成するミスト生成機構を備え、
前記ミスト生成機構は、前記冷気通路内にミストを放出するものであることを特徴とする冷蔵庫。 A storage room for storing food;
A cold air passage for supplying cold air into the storage chamber;
A water receiving container for receiving water, a first electrode disposed in the water receiving container, and a second electrode disposed in the air, wherein the first electrode and the second electrode are mutually Activity in which water in the water receiving container is made active water containing active oxygen species by generating a discharge between the second electrode and the water surface in the water receiving container when a voltage is applied between them. Water generation mechanism,
A water supply mechanism for supplying water into a water receiving container of the active water generation mechanism;
Active water is supplied from the active water generation mechanism, and includes a mist generation mechanism that generates mist for sterilization by atomizing the active water,
The refrigerator, wherein the mist generating mechanism discharges mist into the cold air passage.
前記槽内に衣類を乾かすための乾燥風を供給する乾燥風通路と、
水を受ける水受け容器と当該水受け容器内に配置された第1の電極と空気中に配置された第2の電極を有するものであって、当該第1の電極および当該第2の電極相互間に電圧が印加された場合に当該第2の電極および当該水受け容器内の水面相互間で放電を発生させることで当該水受け容器内の水を活性酸素種を含んだ活性水とする活性水生成機構と、
前記活性水生成機構の水受け容器内に水を供給する給水機構と、
前記活性水生成機構から活性水が供給されるものであって、当該活性水を霧化することで除菌用のミストを生成するミスト生成機構を備え、
前記ミスト生成機構は、前記乾燥風通路内にミストを放出するものであることを特徴とする衣類乾燥機。 A tank into which clothes are placed;
A dry air passage for supplying dry air for drying the clothes in the tank;
A water receiving container for receiving water, a first electrode disposed in the water receiving container, and a second electrode disposed in the air, wherein the first electrode and the second electrode are mutually Activity in which water in the water receiving container is made active water containing active oxygen species by generating a discharge between the second electrode and the water surface in the water receiving container when a voltage is applied between them. Water generation mechanism,
A water supply mechanism for supplying water into a water receiving container of the active water generation mechanism;
Active water is supplied from the active water generation mechanism, and includes a mist generation mechanism that generates mist for sterilization by atomizing the active water,
The clothes dryer, wherein the mist generating mechanism discharges mist into the dry air passage.
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JP2022514764A (en) * | 2018-12-19 | 2022-02-15 | 青島海爾▲滾▼筒洗衣机有限公司 | Clothes processing equipment |
WO2022102667A1 (en) * | 2020-11-10 | 2022-05-19 | 株式会社Zero Food | Evaporation heater |
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2012
- 2012-08-01 JP JP2012171084A patent/JP2014031905A/en active Pending
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