JP2014030546A - まな板ガード - Google Patents

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JP2014030546A
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cutting
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Junko Yonekura
純子 米倉
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Abstract

【課題】
従来のまな板上で野菜等の食材を切った場合、食材によってはまな板からこぼれ落ちることあり、調理の後片付けに時間を要していた。また、切った食材を調理器具等に移す際、手で直に取っていたり、包丁を使って掬い取っていたりしていたが、それは不衛生で尚且つ危険な状態であった。
【解決手段】
本発明をまな板の下に設置し取り付けて置けば、切った食材がまな板上からこぼれ落ちることを防げる。また、切った食材を他の調理器具に移す際も付属のヘラで掬えば衛生的で安全に移せる。
【選択図】図1

Description

本発明は、まな板上で野菜等の食材を切った際に、まな板から野菜等がこぼれ落ちないようにガードする製品である。
ガードする範囲は、まな板右上部角の縦横と壁状に縁(1)(2)を設け、切った野菜等の食材がこぼれ落ちないようにした。
まな板上で切り終わった野菜等の食材をスコップ状のヘラ図6で収集して、他の器や容器に移して使用する。
まな板上で、野菜等の食材を切った際に、まな板から転げ落ちたりして、後掃除が面倒なことがあった。
まな板上で切った野菜等の食材を他の器に移す際に、こぼれたりして面倒なことがあった。
特開2007−054090
まな板上で切った細ネギ等の食材がこぼれ落ちて食材がもったいなく、また、後の掃除を要していた。
まな板上で切った野菜等の食材をすくう際に、包丁や手ですくっていて、とても危険で不衛生な状態である。
平板状に形成される板材下面(3)の上にまな板を置き、下面(3)を有する上側面に立ち上がりの縁(1)と、下面(3)を有する右側面に立ち上がりの縁(2)と、右側面(2)を有する角側面(4)を設け、上側面(1)に付帯するボタン(5)と角側面(4)に付帯する(5´)を留めて両側面(1)(2)の立ち上がりを固定し食材がこぼれないようにした。
本発明の使用後は、上側面のボタン(5)と角側面のボタン(5´)を外し、上側面(1)を下面側(3)に折りその次に右側面(2)を下面側(3)に重ね折り、角側面(4)を下面(3)の裏側に折り込んで下面(3)に付帯するボタン(6)と角側面に付帯するボタン(5´)を留めれば折りたたむことができ、収納スペースを要さないようにした。
本発明の右側面(2)に有する角側面(4)があることによって、立ち上がりの縁が三面(1)(2)(4)になり、右側面(2)の外側に勾配(7)を持たせる事ができ、食材を切る時に手などが当たらないようにした。
本発明を設置して食材を切った後は、平スコップ状に形成(10)(11)(12)(13)した付属のヘラで食材を他の容器等に移し、安全且つ衛生的に使用できるようにした。
本発明を設置した時に、まな板等が滑ってずれないように下面(3)の表裏面にゴムパッキン等を付帯した。
まな板上で野菜等の食材をみじん切り等に切っても食材がまな板から落ちにくくなり、後片付けが楽になる。
本発明を使用することによって、食材の零れ落ちが無ため無駄が出なく、安全且つ衛生的に使用できる。
図1は、まな板ガードの全体図である。 図2は、まな板ガードの上側面図である。 図3は、まな板ガードの正面図である。 図4は、まな板ガードの展開図である。 図5は、まな板ガードを折り畳んだ図である。 図6は、まな板ガードを折り畳んだ図の裏面図である。 図7は、付属のヘラの上面図である・ 図8は、付属のヘラの下面図である。
素材は、アクリル板等を使用し、まな板を乗せる底面に滑り防止用のゴム(4)等を設け本発明とまな板がズレないようにした。
まな板を乗せる底面の上側面(1)と右側面(2)に起ち上がりの縁を其々設け、上側面と右側面の交差する角部分では、まな板より5cm〜10cm上になるように高さを作り、上側面と右側面の両外側につれ勾配を設けている。(11)
また、右側面の起ち上がりは、包丁等を使用する際に当らない様、30度程度外側に傾けている。(7)
上側面と右側面の交差する部分は、プラスチックボタン等(5)(5´)で留めて上側面と右側面の立ち上がりを形成させている。
また、プラスチックボタンを外せば両端に開き平状になり(6)のボタンに(5´)を固定せれば図5のように折り畳みができ、収納する際に場所を要さないようにしている。
ヘラの先端部分は食材等を掬い取り易い様平らにし、手元部分は食材等で手が濡れていても滑りにくくするために取手部分を手にフィットし易くしている。(8)(9)また、掬い取った食材が零れない様、両サイドに縁を設けている。(10)
本発明にまな板を置き、上側面と右側面有する角側面を起こしてプラスチックボタン(5)(5´)で留め使用する。
本発明の下面(3)の上にまな板を乗せ使用する。
本発明を使用して、まな板上で食材を切った後にヘラ図7で掬い取り他の容器等に移す。
本発明を使用後は。折り畳んで収納スペースを取らないようにした。
本発明は、家庭や食堂等で使用するまな板で使用でき、まな板の材質や大きさ等に関係なく使用することができる。また、学校の実習などで食材を切ることに慣れていない学生等には、役にたつまな板ガードであると思われる。
(1)まな板ガード上側面の縁
(2)まな板ガード右側面の縁
(3)まな板ガード下面
(4)まな板ガード角側面
(5)まな板ガード上側面と右側面の縁を固定するボタンの凹側
(5´)まな板ガード上側面と右側面の縁を固定するボタンの凸側
(6)まな板ガードを折り畳む際に固定するボタンの凹側
(7)まな板ガードの右側傾斜面
(8)滑り止めゴムパッキン
(9)立ち上がりの縁の勾配
(10)付属ヘラの食材を掬う部分
(11)両サイドの縁
(12)取手部
(13)取手部分の窪み




























Claims (4)

  1. 平板状に形成される板材下面と、前記下面を有する上部上側面と、前記下面を有する右部右側面と、前記右側面を有する角側面にそれぞれ立ち上がりの縁を設け、前記角側面に付帯するボタンと、前記上側面に付帯するボタンを留めて前記上側面と前記右側面の立ち上がりを固定し、前記下面とまな板がズレないように前記下面の表裏にゴムパッキン等を付帯したまな板ガード。
  2. 請求項1に記載のまな板ガードを使用した後は、収納スペースを要さないように、前記上側面のボタンと前記角側面のボタンを外し、前記上側面を前記下面側に折り、その次に前記右側面を前記下面側に折り前記角側面を前記下面の裏側に折り込んで前記下面に付帯するボタンと前記角側面に付帯するボタンを留めれば折りたたむことができる請求項1に記載のまな板ガード。
  3. 前記右側面に付帯する前記角側面があることによって、二面固定の直角ではなく三面固定になり、前記右側面の外側に勾配を設けることができ、食材を切る時に手などが当たらないようにした請求項1、2に記載のまな板ガード。
  4. 請求項1、2、3、に記載のまな板ガードを設置して食材を切った後は、平スコップ状に形成された付属のヘラで食材を他の容器等に移し、安全且つ衛生的に使用できる請求項1、2又は3に記載のまな板ガード。

















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