JP2014029162A - 密封構造および圧縮機 - Google Patents

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Abstract

【課題】
本発明はフランジを備えた金属製管を密封する密封構造において、安価でシール性が高い密封構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
配管を他の部材と接続するためのフランジと、前記配管の開口側端面を弾性部材を間に挟んで覆う板部材と、を備え、前記配管の開口部を密封する密封構造において、前記板部材は前記開口部の中央側において、前記開口部側に凸となるような凸部が形成され、前記板部材を前記フランジ側に押付けることにより、前記凸部が前記弾性部材を前記開口部側に押付け、これにより前記配管の開口部を密封することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、密封構造および圧縮機に関する。
従来のシール性が高いシール構造としては、特許文献1、特許文献2が知られている。

特許文献1に係る発明は、容器、金属製管の密閉シール方法として、フランジ面が略平坦で、嵌合する一対の金属製の容器又は管のフランジ間に、金属線、例えば、その表面に表面張力調整剤が塗布されていない等を配置し、ナット及びボルト又はクランプで圧締し、金属線を潰し、シールすることを特徴とする。
特開2009-222206号公報
上記従来技術においても、金属製管の密閉シール方法が開示されているが、さらに安価でシール性能の向上が望まれる。そこで本発明はフランジを備えた金属製管を密封する密封構造において、安価でシール性が高い密封構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は配管を他の部材と接続するためのフランジと、前記配管の開口側端面を弾性部材を間に挟んで覆う板部材と、を備え、前記配管の開口部を密封する密封構造において、前記板部材は前記開口部の中央側において、前記開口部側に凸となるような凸部が形成され、前記板部材を前記フランジ側に押付けることにより、前記凸部が前記弾性部材を前記開口部側に押付け、これにより前記配管の開口部を密封することを特徴とする。
本発明によれば、フランジを備えた金属製管を密封する密封構造において、安価でシール性が高い密封構造を提供することを目的とする。上記以外の本発明の構成、効果については、以下の実施形態の中で詳細に説明する。
実施例1のシール構造の断面図 実施例2のシール構造の断面図 実施例3のシール構造の断面図 他のシール構造の断面図 他のシール構造の断面図 他のシール構造の断面図 他のシール構造の断面図 シール構造の断面図の一例を示す図 スクロール圧縮機の圧縮機構部の断面図 図8のシール構造の平ふたのたわみ歪み概念図 面圧分布図 実施例1の平ふた図 実施例2の平ふた図 実施例3の平ふた図 弾性体のガスケット図
以下、図面を用いて本発明の実施例1を説明する。
本実施例の前提として、フランジを備えた金属製容器や金属製管、あるいはフランジ接続部を備えた圧縮機を大気中に保管する場合には、金属製容器や金属製管、あるいはフランジ接続部を備えた圧縮機の内部に大気中の酸素が漏れ込む虞がある。これにより、錆が発生する、または油が劣化する虞があるので、これを防止するために、弾性体のガスケットと平ふたを用いて上記金属製容器や金属製管、あるいはフランジ接続部を密閉するシール構造が用いられることがある。
図8はこの密閉シール構造21を説明するための図であり、密閉シール構造21の断面を示す。図8において、22はボルト、31は平ふた、24は弾性体のガスケット、10は金属製管の吸入パイプ、26は金属製管のフランジ、26aは金属製管のフランジ端面である。密閉シール構造21では、フランジ26を備えた金属製管の吸入パイプ10と平ふた31をボルト22で締結することで密閉するものであるが、ここで金属製管の吸入パイプ10と平ふた31の間に弾性体のガスケット24を挟むことで、金属製管のフランジの端面26aと平ふた31にてシールする。これにより大気中の酸素が金属製管の吸入パイプ10に入ることを防ぎ、金属製管の吸入パイプ10内部の錆の発生または油の劣化等を防止する密封シール構造21としての機能を果たす。なお、フランジとは吸入パイプ10と他の配管等を接続するための部品であり、吸入パイプ10の外周側に出っ張る形状となっている。圧縮機の吸入パイプ10の場合には、たとえば冷媒配管とフランジを介して接続される。
図10は図8の密閉シール構造21によって密閉した場合の平ふた31のたわみ方の概念図である。平ふた31は、金属製管の吸入パイプ10のフランジ26とボルト22で締結する際、金属製管のフランジ端面26aの外径側を支点とし、たわみが発生する。平ふた31とフランジ端面26aの外径側のすきまをδ1、平ふた31とフランジ端面26aの内径側のすきまをδ2とした場合、δ1<δ2となり、内径側の面圧が小さくなり、シール性が低下する。そこで本実施例においては、以下、平ふた31を剛性の大きい形状としつつ、平ふた31は厚みを大きくすることなくコスト低下を図ることができる密閉シール構造について説明する。
まず、本実施例の密封シール構造を備えたスクロール圧縮機について図9にて説明する。
図9はスクロール圧縮機の圧縮機構部の断面図である。図9において、3は固定スクロール、3bは吐出口、3cはラップ、4は旋回スクロール、4aはラップ、4bはベアリング部、4cはキー溝、5はフレーム、5aはベアリング部、5bはキー溝、1はオルダムリング、2はキー、7はクランクシャフト、7aは偏心部、8はボルト、9は金属製容器のケーシング、10は金属製管の吸入パイプ、22はボルト、31は平ふた、24は弾性体のガスケット、26は金属製管のフランジである。
図9のスクロール圧縮機では、フレーム5のベアリング部13aにクランクシャフト7が挿入されており、クランクシャフト7の偏心部7aは旋回スクロール4に設けられたベアリング部4bに挿入されている。フレーム5に設けられたキー溝5bと旋回スクロール4に設けられたキー溝4cにはオルダム継ぎ手を形成するオルダムリング1のキー2が挿入されており、固定スクロール3は旋回スクロール4と組み合わされた状態で、フレーム5にボルト8によって締結されている。
上記の構成で、クランクシャフト7に締結されたモータ6によってクランクシャフト7に与えられる回転運動により、クランクシャフト7の偏心部7aを介して旋回スクロール4は固定スクロール3に対して旋回運動する。この旋回運動によって固定スクロール3の渦形状のラップ3aと旋回スクロール4の渦形状のラップ4aは相対運動を行い、固定スクロール3に設けられた吸入口パイプ10を経由してガスが吸入され、中心部に進むにしたがってガスは圧縮されていく。圧縮が完了したガスは固定スクロール3の吐出口3bから吐出される。以上の構成で図9に示したスクロール圧縮機は圧縮機としての機能を果たす。
つぎに、図1は本実施例の密閉シール構造の断面図である。図1において、21は密閉シール構造、22はボルト、32は平ふた(図12)、32aは中央部の球形状、24は弾性体のガスケット(図15)、10は金属製管の吸入パイプ、26は金属製管のフランジ、26aは金属製管のフランジ端面である。図1に示すように、平ふた32の中央部は球形状32aの凸が形成される。密封シール構造21は、フランジ26を備えた金属製管の吸入パイプ10と平ふた32をボルト22で締結し、金属製管の吸入パイプ10と平ふた32の間に弾性体のガスケット24を挟み、金属製管のフランジの端面26aにてシールしている。
なお、図12は平ふた32を説明するための図であり、図12の上図が平ふた32を吸入パイプ10の開口部側から見た図であり、中央の円状の線は上記した球形状32aの凸を示している。また、図12の下図は平ふた32を吸入パイプ10の横方向から見た図であり、図1と同じ方向から見た図である。
さらに図15はガスケット24を説明するための図であり、図15の上図がガスケット24を吸入パイプ10の開口部側から見た図であり、このように円状となっている。また、図15の下図はガスケット24を吸入パイプ10の横方向から見た図であり、図1と同じ方向から見た図である。
本実施例によれば、平ふた32の中央部を球形状32aのように凸形状とすることで、剛性の大きい平ふた32とすることができる。また、平ふたの厚みを小さくすることができるため、製造コストを少なくすることができる。
また、図11はシール面に発生する面圧分布図で、図11(a)は図10に示すシール構造の面圧分布図である。図11(a)において、P1は平ふた31とフランジ端面26aの外径側の面圧、P2は平ふた31とフランジ端面26aの内径側の面圧である。図11(b)は本実施例の面圧分布図である。図11(b)において、P3は平ふた32とフランジ端面26aの外径側の面圧、P4は平ふた32とフランジ端面26aの内部の面圧、P5は平ふた32とフランジ端面26aの内径側の面圧である。平ふた31は、金属製管の吸入パイプ10のフランジ26とボルト22で締結する際、金属製管のフランジ端面26aの外径側を支点とし、たわみが発生し、平ふた31とフランジ端面26aの外径側のすきまをδ1、平ふた31とフランジ端面26aの内径側のすきまをδ2とした場合、δ1<δ2となり、P1>P2となる。一方、本実施は剛性を大きくすることができるため、平ふたの厚さtとボルト22の締付けトルクTを同一とし、平ふた32とフランジ端面26aの内径側のすきまをδ5とした場合、δ5<δ2となる。これにより、P2>P5となり、シール性を向上することができる。
すなわち、本実施例の密封構造は配管(吸入パイプ10)を他の部材(冷媒配管等)と接続するためのフランジ26と、配管(吸入パイプ10)の開口側端面を弾性部材(ガスケット24)を間に挟んで覆う板部材(平ふた32)と、を備え、配管(吸入パイプ10)の開口部を密封する。そして、板部材(平ふた32)は開口部の中央側において、開口部側に凸となるような凸部(球形状32a)が形成され、板部材(平ふた32)をフランジ26側に押付けることにより、凸部(球形状32a)が弾性部材(ガスケット24)を開口部側に押付け、これにより配管(吸入パイプ10)の開口部を密封することができるものである。これにより、製造コストが少なく、シール性が高い密封シール構造および圧縮機を得ることができる。
つぎに、図を用いて本発明の実施例2について説明する。
図2は本実施例の密封シール構造21の断面図である。図2において、21は密閉シール構造、22はボルト、33は平ふた(図13)、33aは中央部の球形状、24は弾性体のガスケット(図15)、10は金属製管の吸入パイプ、26は金属製管のフランジ、26aは金属製管のフランジ端面、26bは金属製管の内径端部R面取り又はC面取りである。
図2に示すように実施例2の平ふた33の中央部は球形状33aの凸が形成されている。密封シール構造21は、フランジ26を備えた金属製管の吸入パイプ10と平ふた33をボルト22で締結し、金属製管の吸入パイプ10と平ふた33の間に弾性体のガスケット24を挟み、金属製管のフランジ端面26aと金属製管の内径端部R面取り又はC面取り26bにてシールしている。
なお、図13は平ふた33を説明するための図であり、図13の上図が平ふた33を吸入パイプ10の開口部側から見た図であり、中央の円状の線は上記した球形状32aの凸を示している。また、図13の下図は平ふた33を吸入パイプ10の横方向から見た図であり、図1と同じ方向から見た図である。上記したように、金属製管をフランジ端面26aだけでなく、内径端部R面取り又はC面取り26bを形成することにより、よりガスケット24による吸入パイプ10との密封性能を向上させることが可能となる。すなわち、配管(吸入パイプ10)の開口部側の端部を開口部端面と略平行の面部(フランジ端面26a)と、該面部(フランジ端面26a)と繋がって所定の曲率となる曲がり部(内径端部R面取り又はC面取り26b)を形成し、これらの26a及び26bをシール面とし、26bのように配管(吸入パイプ10)の開口部側の端部に所定の曲率の曲がり部を形成することにより、ガスケット24と吸入パイプ10との接触面積を増やすことが可能となり、これにより実施例1よりシール性を向上させることが可能となる。
つぎに、図を用いて本発明の実施例3について説明する。
図3は本実施例を示す密封シール構造21の断面図である。図3において、34は平ふた(図14)、34aは中央部の球形状、24は弾性体のガスケット(図15)、10は金属製管の吸入パイプ、26は金属製管のフランジ、26bは金属製管の内径端部R面取り又はC面取りである。なお、図14は平ふた34を説明するための図であり、図14の上図が平ふた33を吸入パイプ10の開口部側から見た図である。また図13の下図は平ふた33を吸入パイプ10の横方向から見た図であり、図1と同じ方向から見た図である。
図3に示すように本実施例の平ふた34の中央部は球形状34aの凸が形成されており、平ふた34とフランジ26に隙間が形成されている。密封シール構造21は、フランジ26を備えた金属製管の吸入パイプ10と平ふた34をボルト22で締結し、金属製管の吸入パイプ10と平ふた34の間に弾性体のガスケット24を挟み、金属製管の内径端部R面取り又はC面取り26bにてシールしている。つまり、図2における配管(吸入パイプ10)の開口部側の端部から、開口部端面と略平行の面部(フランジ端面26a)をなくし、該面部(フランジ端面26a)と繋がって所定の曲率となる曲がり部(内径端部R面取り又はC面取り26b)のみで形成したものである。したがって、26aがないだけガスケット24と吸入パイプ10との接触面積を増やすことが可能となり、これにより実施例2よりシール性を向上させることが可能となる。
ここで、図4はさらに別の平ふた35を説明する図であり、平ふた35を吸入パイプ10の外側から所定の曲率となる曲がり部を経たのちに中央側において開口部と略平行となるような平面部となるような段差形状35bを示す。また図5の段差形状36bは平ふた35の形状は図4と同様であるが、配管(吸入パイプ10)の開口部側の端部を開口部端面と略平行の面部(フランジ端面26a)と、該面部(フランジ端面26a)と繋がって所定の曲率となる曲がり部(内径端部R面取り又はC面取り26b)を形成し、これらの26a及び26bをシール面とし、26bのように配管(吸入パイプ10)の開口部側の端部に所定の曲率の曲がり部を形成した図を示す。さらに図6の段差形状38bは図4、図5と同様であるが、図6は図5からフランジ端面26aを除いて内径端部R面取り又はC面取り26bのみで吸入パイプ10を形成したものである。
なお、図7に示すように、平ふた35を吸入パイプ10の外側から所定の曲率となる曲がり部ではなく、直線のテーパ形状37cとした後に、中央側において開口部と略平行となるような平面部となるような段差形状37cとしてもよい。
1 オルダムリング
2 キー
3 固定スクロール
3a 固定スクロールのラップ
3b 固定スクロールの吐出口
4 旋回スクロール
4a 旋回スクロールのラップ
4b 旋回スクロールのベアリング
4c 旋回スクロールのキー溝
5 フレーム
5a フレームのベアリング部
5b フレームのキー溝
6 モータ
7 クランクシャフト
7a クランクシャフトの偏心部
8 ボルト
9 金属製容器のケーシング
10 金属製管の吸入パイプ
21 密封シール構造
22 ボルト
24 弾性体のガスケット
26 金属製管のフランジ
26a 金属製管のフランジ端面
26b 金属製管の内径端部R面取り又はC面取り
31 平ふた
32 実施例1の平ふた
32a 実施例1の平ふた中央部の球形状
33 実施例2の平ふた
33a 実施例2の平ふた中央部の球形状
34 実施例3の平ふた
34a 実施例3の平ふた中央部の球形状

Claims (5)

  1. 配管を他の部材と接続するためのフランジと、
    前記配管の開口側端面を弾性部材を間に挟んで覆う板部材と、を備え、前記配管の開口部を密封する密封構造において、
    前記板部材は前記開口部の中央側において、前記開口部側に凸となるような凸部が形成され、
    前記板部材を前記フランジ側に押付けることにより、前記凸部が前記弾性部材を前記開口部側に押付け、これにより前記配管の開口部を密封することを特徴とする密封構造。
  2. 請求項1に記載の密封構造において、前記配管の開口部側の端部を開口部端面と略平行の面部と、該面部と繋がり所定の曲率となる曲がり部を形成することを特徴とする密封構造。
  3. 請求項1に記載の密封構造において、前記配管の開口部側の端部を所定の曲率となる曲がり部のみで形成することを特徴とする密封構造。
  4. 請求項1〜3の何れかに記載の密封構造において、前記凸部は前記開口部側に凸となる球形状であることを特徴とする密封構造。
  5. 圧縮機構部と該圧縮機構部を駆動するモータとフランジ接続部を備えた圧縮機において、
    前記フランジ接続部を密閉する密封構造として請求項1〜4の何れかに記載の密封構造を採用したことを特徴とする圧縮機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105508604A (zh) * 2016-01-23 2016-04-20 邯郸新兴特种管材有限公司 挤压橡胶密封装置及其酸洗双金属无缝钢管内表面的方法

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