JP2014027907A - Spiral rotor - Google Patents
Spiral rotor Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014027907A JP2014027907A JP2012170226A JP2012170226A JP2014027907A JP 2014027907 A JP2014027907 A JP 2014027907A JP 2012170226 A JP2012170226 A JP 2012170226A JP 2012170226 A JP2012170226 A JP 2012170226A JP 2014027907 A JP2014027907 A JP 2014027907A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spiral
- spiral blade
- rotation center
- support portion
- axle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
Abstract
Description
本発明は、管理機に装着されるスパイラルロータに関する。 The present invention relates to a spiral rotor mounted on a management machine.
従来から、スパイラルロータを装着した管理機によって草刈り作業が行われている。このスパイラルロータは、特許文献1に記載されているように、両側に配置された一対のリングと、これらのリング同士を連結する複数のスパイラル刃と、一方のリングにボスを介して接続されて管理機の車軸に連結されるボスとを有してなる。 Conventionally, mowing work is performed by a management machine equipped with a spiral rotor. As described in Patent Document 1, this spiral rotor is connected to a pair of rings arranged on both sides, a plurality of spiral blades connecting these rings, and one ring via a boss. And a boss connected to the axle of the management machine.
スパイラル刃は帯状に形成され、スパイラル刃の短手方向一方側には刃部が長手方向に延びて形成されている。スパイラル刃の長手方向一端部は一方のリングの外周上面に固着され、スパイラル刃の他端部は他方のリングの外周上面に固着されている。このため、管理機が圃場に設置された状態で刃部が回転方向前側になるようにスパイラルロータが回転すると、スパイラルロータの回転に伴って管理機が前進走行するとともに、スパイラル刃によって圃場の草等を刈り取ることができる。 The spiral blade is formed in a band shape, and a blade portion is formed to extend in the longitudinal direction on one side in the short direction of the spiral blade. One end of the spiral blade in the longitudinal direction is fixed to the outer peripheral upper surface of one ring, and the other end of the spiral blade is fixed to the outer peripheral upper surface of the other ring. For this reason, when the spiral rotor rotates so that the blade portion is on the front side in the rotation direction with the management machine installed in the field, the management machine moves forward with the rotation of the spiral rotor, and the spiral blade cuts the grass in the field. Etc. can be reaped.
この従来のスパイラルロータに設けられたスパイラル刃は、その長手方向端部がリングの外周上に載置された状態で接続されて、その回転方向前側に段差が形成されている。このため、スパイラルロータの回転時に段差に接触した圃場の土や刈り取った草が溜まり易くなる。この段差に土等が溜まると、スパイラル刃の土等に対する食い込みが規制されて浅くなり、その結果、スパイラル刃の切れ味が悪くなる。 The spiral blade provided in this conventional spiral rotor is connected in a state where its longitudinal end is placed on the outer periphery of the ring, and a step is formed on the front side in the rotational direction. For this reason, it becomes easy to collect the soil and the cut grass of the farm which contacted the level difference at the time of rotation of the spiral rotor. If soil or the like accumulates at this step, the biting of the spiral blade with respect to the soil or the like is restricted and shallow, and as a result, the sharpness of the spiral blade is deteriorated.
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、スパイラルロータへの土等の付着を抑制し、スパイラル刃の切れ味が低下し難いスパイラルロータを提供することを目的とする。 The present invention has been made to solve such a problem, and an object of the present invention is to provide a spiral rotor that suppresses the adhesion of soil or the like to the spiral rotor and hardly reduces the sharpness of the spiral blade.
このような課題を解決するため、本発明は、管理機の車軸に装着されて該車軸の回転に伴って回転するスパイラルロータであって、車軸に同軸上に装着される回転中心軸と、該回転中心軸の軸方向両側に回転中心軸の軸芯方向に対して略直交する平面に沿って設けられた一対の支持部と、一対の支持部間に接続されたスパイラル刃とを有し、スパイラル刃は、その長手方向両端部が対応する支持部の内面に横方向から支持されていることを特徴とする(請求項1)。 In order to solve such a problem, the present invention provides a spiral rotor that is mounted on an axle of a management machine and rotates as the axle rotates, and a rotation center shaft that is coaxially mounted on the axle, A pair of support portions provided along a plane substantially orthogonal to the axial direction of the rotation center axis on both sides in the axial direction of the rotation center axis, and a spiral blade connected between the pair of support portions; The spiral blade is characterized in that both end portions in the longitudinal direction are supported from the lateral direction on the inner surface of the corresponding support portion (Claim 1).
また、本発明の支持部は、円環状に形成され、スパイラル刃は、その長手方向両端部が対応する支持部の内面に横方向から接続支持されて、一対の支持部の各外周の径方向外側の位置間に延びていることを特徴とする(請求項2)。 Further, the support portion of the present invention is formed in an annular shape, and the spiral blade is connected and supported from the lateral direction to the inner surface of the corresponding support portion at both longitudinal ends thereof, and the radial direction of each outer periphery of the pair of support portions It extends between the outer positions (Claim 2).
また、本発明の支持部は、円板状に形成され、スパイラル刃は、その長手方向両端部が対応する支持部の径方向外側端部の内面に横方向から接続支持されて、一対の支持部の各外周の径方向外側の位置間に延びていることを特徴とする(請求項3)。 Further, the support portion of the present invention is formed in a disk shape, and the spiral blade is connected and supported from the lateral direction to the inner surface of the radially outer end portion of the support portion corresponding to both ends in the longitudinal direction. It extends between the positions of the outer periphery of each part in the radial direction (claim 3).
また、本発明の支持部は、円板状に形成され、支持部の外周には、周方向に所定間隔を有して回転中心軸に対して放射状に延びる複数の突出板部が設けられ、スパイラル刃は、その長手方向端部が突出板部の先端部の内面に横方向から接続支持されていることを特徴とする(請求項4)。 Further, the support portion of the present invention is formed in a disc shape, and a plurality of protruding plate portions extending radially with respect to the rotation center axis with a predetermined interval in the circumferential direction are provided on the outer periphery of the support portion, The spiral blade has a longitudinal end connected to and supported by the inner surface of the tip of the protruding plate portion from the lateral direction (claim 4).
本発明に係わるスパイラルロータによれば、上記特徴を有することで、スパイラルロータへの土等の付着を抑制し、スパイラル刃の切れ味が低下し難いスパイラルロータを提供することができる。 According to the spiral rotor according to the present invention, it is possible to provide a spiral rotor that has the above-described characteristics and suppresses adhesion of soil or the like to the spiral rotor, and the sharpness of the spiral blade is hardly lowered.
以下、本発明のスパイラルロータを図1〜図3に基づいて説明する。本実施の形態は、歩行型の管理機に着脱可能なスパイラルロータについて説明する。先ず、スパイラルロータを説明する前に管理機について、図1及び図2を参照しながら概説する。 The spiral rotor of the present invention will be described below with reference to FIGS. In this embodiment, a spiral rotor that can be attached to and detached from a walking type management machine will be described. First, before explaining the spiral rotor, the management machine will be outlined with reference to FIG. 1 and FIG.
管理機1は、図1(前側斜視図)及び図2(部分正面図)に示すように、機体フレーム3上にエンジン4を有し、機体フレーム3の幅方向中央部に下方へ延びるミッションケース5を有し、ミッションケース5の幅方向両側に一対の車軸7が突出し、これらの各車軸7にスパイラルロータ20、20'を取り付けて構成されている。機体フレーム3上にはエンジン4を覆うカバー部9が設けられている。機体フレーム3の後部には機体フレーム3の幅方向両側から後方斜め上方へ延びる一対の操作ハンドル11が設けられている。エンジン4は、操作ハンドル11に設けられたレバー11aの操作によって駆動して、車軸7を介してスパイラルロータ20、20'を回転させる。
As shown in FIG. 1 (front perspective view) and FIG. 2 (partial front view), the management machine 1 has an engine 4 on the
次に、スパイラルロータ20、20'について説明する。なお、スパイラルロータ20、20'はミッションケース5の幅方向両側に設けられているが、これらは左右対称な構造であるので、幅方向左側に設けられるスパイラルロータ20について説明し、スパイラルロータ20'についてはスパイラルロータ20と同一態様部分については対応する符号を附してその説明を省略する。
Next, the
スパイラルロータ20は、車軸7に装着された回転中心軸31と、回転中心軸31の軸芯方向両側に配置された一対の支持部21、21と、これらの支持部21、21間に連結された複数のスパイラル刃27とを有してなる。
The
回転中心軸31は内部が中空な孔部を有して筒状に形成され、この孔部の一方側の開口部にミッションケース5の車軸7が挿入されて、これら回転中心軸31及び車軸7間に挿通された図示しない連結ピンによって、車軸7に回転中心軸31が連結されている。このため、連結ピンを回転中心軸31及び車軸7から抜脱することで、車軸7からスパイラルロータ20を取り外することができる。
The
支持部21は、円環状に形成されたリング21aと、リング21aと回転中心軸31とを繋ぐ複数のスポーク21bとを有してなる。リング21aは、複数のスポーク21bによって回転中心軸31と同軸上に配設されている。リング21aの半径は、一対のリング間に接続されたスパイラル刃27の回転半径よりも小さい。このため、スパイラル刃27による草等の刈り取り時に、リング21aが邪魔することはない。
The
スパイラル刃27の長手方向両端部は、対応するリング21aの内面に溶接によって接続されている。つまり、スパイラル刃27の長手方向両端部は、リング21aの内面に横方向から接続支持されている。スパイラル刃27の長手方向両側端部の裏面側には、土等が突き抜け可能な空間Sが形成されている。このため、スパイラル刃27の長手方向端部周辺に土や草等が溜まる虞はない。
Both ends of the
また、スパイラル刃27は一対のリング21aの各径方向外側の位置間に延びているので、スパイラル刃27の回転軌跡はリング21aの外径よりも外側に位置する。従って、スパイラルロータ20の回転時には、スパイラル刃27が圃場の表面に接触する際に、リング21aによってスパイラル刃27の接触深さを一定にすることができる。また、リング21a及びこれに繋がるスポーク21bはスパイラル刃27と比較して厚さが大きいので、スパイラルロータ20の強度を高めることができる。
Further, since the
次に、スパイラルロータ20、20'の回転によって、圃場の草等を刈り取る場合のスパイラルロータ20、20'の作動について、図2、図3を参照しながら説明する。なお、図3は、本願のスパイラルロータ20、20'と比較対象としたスパイラルロータ40の部分平面図を示している。
Next, the operation of the
先ず、比較対象としたスパイラルロータ40について概説する。このスパイラルロータ40は、図3に示すように、幅方向両側に一対の円環状のリング41、41が配置され、これらのリング41、41の外周上にスパイラル刃43の両端部が溶接等によって固着されている。リング41は断面が円形状の棒状部材を環状に折り曲げて形成されている。リング41、41に固着されたスパイラル刃43の両端部は、その回転方向(矢印B方向)後側がリング41、41の外周面上に固着され、その回転方向前側がリング41、41の外周面から離反するように延びている。幅方向一方側のリング41の中央部にはリング41の軸芯方向内側へ延びて管理機1の車軸7に装着可能なボス45が複数のスポーク46を介してリング41に支持されている。
First, the
この比較対象としたスパイラルロータ40のスパイラル刃43は、その長手方向端部の回転方向前側が回転方向に沿ってリング41から離反する方向に延びているので、スパイラル刃43の端部内側とリング41の表面との間に内側に空間部47aを有した段差47が形成されている。このため、スパイラルロータ40の回転時に、この段差47の空間部47a内に土や刈り取った草等が溜まる虞がある。
Since the
これに対して、本願のスパイラルロータ20、20'のスパイラル刃27は、その長手方向両端部が、図2に示すように、リング21aの内面に接続されてリング21aの外周の外側へ延びて他方のリング21aの内面に接続されて、その長手方向端部の裏面側に土等が突き抜け可能な空間Sを形成している。このため、スパイラルロータ20、20'の回転時に、土や刈り取った草は空間S内を突き抜けるように移動するので、スパイラル刃27の長手方向両端部周辺に土や草等が溜まる虞はなく、スパイラル刃27の土等に対する食い込みが浅くなることを防止することができる。従って、スパイラルロータ20、20'への土等の付着が抑制されて、スパイラル刃27の切れ味が低下し難いスパイラルロータ20、20'を提供することができる。
On the other hand, the
なお、前述した実施形態のスパイラルロータ20は幅方向両側の支持部21が円環状のリング21aを有したものを示したが、図4(部分平面図)に示すように、一方側(図面では軸方向左側)の支持部21が円板状に形成されたものでもよい。この場合、円板状の支持部21はその半径rsが他方側の支持部21のリング21aの半径raと略同じ大きさを有する。また、スパイラル刃27は、その長手方向端部が円板状の支持部21の径方向外側端部の内面に横方向から接続支持されて、一対の支持部21、21の各外周の径方向外側の位置間に延びる。
In addition, although the
このため、スパイラル刃27は、円板状の支持部21側の端部の裏面側には、土等が突き抜け可能な空間Sが形成されて、スパイラル刃27の長手方向端部周辺に土や草等が溜まる虞を無くすことができる。
For this reason, the
また、スパイラルロータ20の支持部21は、図5(平面図)及び図6(側面図)に示すように、側面視略円形状に形成された円板部21cの外周に周方向に所定間隔を有してスパイラルロータ20の回転方向前側に傾斜して放射状に延びる複数の突出板部21dを有して形成されたものでもよい。
Further, as shown in FIG. 5 (plan view) and FIG. 6 (side view), the
突出板部21dは、先端側へ進むに従って幅が小さくなるように形成されている。なお、突出板部21dの突出方向は回転中心軸31に対して直交する方向に延びるように形成されたり、スパイラルロータ20の回転方向(矢印A方向)後側に傾斜して放射状に延びたりしてもよい。この突出板部21dの先端部の内面にスパイラル刃27の長手方向端部が溶接によって固着されている。つまり、スパイラル刃27の長手方向端部は、突出板部21dの先端部内側に横方向から支持された状態で固着されている。
The protruding plate portion 21d is formed so that its width decreases as it advances toward the tip side. The projecting direction of the projecting plate portion 21d is formed so as to extend in a direction orthogonal to the
スパイラル刃27の幅寸法は突出板部21dの先端部の幅寸法と略同一である。このため、スパイラル刃27は、突出板部21dに対して連続的に繋がり、スパイラル刃27の長手方向端部の裏面側には、土等が突き抜け可能な空間Sが形成されている。このため、スパイラル刃27の長手方向端部周辺に土や草等が溜まる虞を無くすことができる。また、突出板部21dは、スパイラルロータ20の回転時に、突出板部21dの回転方向前側端部が耕耘爪の縦刃部のように土中に切り込むように回転するので、突出板部21dに土や草等が付着する虞もない。
The width dimension of the
なお、前述した実施例では、図2に示すように、スパイラルロータ20、20'の両側に配設された支持部21,21に回転中心軸31の軸芯方向両側を固定した場合を示したが、図4に示すボス45のように、回転中心軸31の軸方向長さを短くしたものを一方側の支持部21に固定してもよい。また、前述した実施例では、図1に示すように、スパイラルロータ20、20'が装着される管理機として歩行型の管理機1を例にしたが、自走式の管理機でもよい。
In addition, in the Example mentioned above, as shown in FIG. 2, the case where the axial direction both sides of the rotation center axis |
1 管理機
7 車軸
20、20' スパイラルロータ
21 支持部
21d 突出板部
27 スパイラル刃
31 回転中心軸
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (4)
前記車軸に同軸上に装着される回転中心軸と、
該回転中心軸の軸方向両側に前記回転中心軸の軸芯方向に対して略直交する平面に沿って設けられた一対の支持部と、
前記一対の支持部間に接続されたスパイラル刃とを有し、
前記スパイラル刃は、その長手方向両端部が対応する支持部の内面に横方向から支持されている
ことを特徴とするスパイラルロータ。 A spiral rotor that is mounted on the axle of the management machine and rotates with the rotation of the axle;
A rotation center shaft coaxially mounted on the axle;
A pair of support portions provided along a plane substantially orthogonal to the axial direction of the rotation center axis on both sides in the axial direction of the rotation center axis;
A spiral blade connected between the pair of support portions;
The spiral blade is characterized in that both ends of the spiral blade are supported from the lateral direction on the inner surface of the corresponding support portion.
前記スパイラル刃は、その長手方向両端部が対応する支持部の内面に横方向から接続支持されて、前記一対の支持部の各外周の径方向外側の位置間に延びている
ことを特徴とする請求項1に記載のスパイラルロータ。 The support portion is formed in an annular shape,
The spiral blade is connected and supported from both sides in the longitudinal direction to the inner surface of the corresponding support portion, and extends between radially outer positions of the outer circumferences of the pair of support portions. The spiral rotor according to claim 1.
前記スパイラル刃は、その長手方向両端部が対応する支持部の径方向外側端部の内面に横方向から接続支持されて、前記一対の支持部の各外周の径方向外側の位置間に延びている
ことを特徴とする請求項1に記載のスパイラルロータ。 The support portion is formed in a disc shape,
The spiral blade is connected and supported laterally to the inner surface of the radially outer end of the corresponding support portion at both longitudinal ends thereof, and extends between the radially outer positions of the outer circumferences of the pair of support portions. The spiral rotor according to claim 1, wherein:
前記支持部の外周には、周方向に所定間隔を有して前記回転中心軸に対して放射状に延びる複数の突出板部が設けられ、
前記スパイラル刃は、その長手方向端部が前記突出板部の先端部の内面に横方向から接続支持されている
ことを特徴とする請求項1に記載のスパイラルロータ。 The support portion is formed in a disc shape,
On the outer periphery of the support portion, there are provided a plurality of protruding plate portions extending radially with respect to the rotation center axis with a predetermined interval in the circumferential direction,
2. The spiral rotor according to claim 1, wherein the spiral blade has an end portion in a longitudinal direction connected and supported on an inner surface of a tip portion of the protruding plate portion from a lateral direction.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012170226A JP2014027907A (en) | 2012-07-31 | 2012-07-31 | Spiral rotor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012170226A JP2014027907A (en) | 2012-07-31 | 2012-07-31 | Spiral rotor |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014027907A true JP2014027907A (en) | 2014-02-13 |
Family
ID=50201027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012170226A Pending JP2014027907A (en) | 2012-07-31 | 2012-07-31 | Spiral rotor |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014027907A (en) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016029907A (en) * | 2014-07-28 | 2016-03-07 | 株式会社宮丸アタッチメント研究所 | Axle attachment structure for mowing rotor |
CN105474814A (en) * | 2015-12-15 | 2016-04-13 | 中南林业科技大学 | Crawler-type self-walking tending machine for oil-tea camellia forest |
CN107046918A (en) * | 2017-06-06 | 2017-08-18 | 无锡华源凯马发动机有限公司 | Spiral cuts careless knife |
-
2012
- 2012-07-31 JP JP2012170226A patent/JP2014027907A/en active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016029907A (en) * | 2014-07-28 | 2016-03-07 | 株式会社宮丸アタッチメント研究所 | Axle attachment structure for mowing rotor |
CN105474814A (en) * | 2015-12-15 | 2016-04-13 | 中南林业科技大学 | Crawler-type self-walking tending machine for oil-tea camellia forest |
CN105474814B (en) * | 2015-12-15 | 2017-03-15 | 中南林业科技大学 | Certainly walk camellia oleifera lam fosters machine to crawler type |
CN107046918A (en) * | 2017-06-06 | 2017-08-18 | 无锡华源凯马发动机有限公司 | Spiral cuts careless knife |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6129230B2 (en) | Lawn mower | |
JP2016185099A (en) | Lawn mower | |
JP2014027907A (en) | Spiral rotor | |
JP4168164B2 (en) | Brush cutter | |
JP6190776B2 (en) | Axle mounting structure of mowing rotor | |
JP6295470B2 (en) | Lawn mower blade mounting structure | |
JP6067385B2 (en) | Axle mounting structure of spiral rotor | |
JP2013046577A (en) | Rotary blade device for brush cutter | |
JP2007295850A (en) | Cutting blade guard for brush cutter and brush cutter equipped with the same | |
JP2008182964A (en) | Mounting structure of guide part for bush cutter and bush cutter equipped with the same | |
JP6067383B2 (en) | Spiral rotor | |
JP3217662U (en) | Rotary blade for weeding | |
JP3115639U (en) | Mower cutter | |
JPH10234216A (en) | Cutter for mowing | |
JP3187237U (en) | Rotary blade for weeding | |
JP3117704U (en) | Blade in mower | |
JP2017006042A (en) | Herbicidal rotary cutter | |
JP2011045266A (en) | Joint structure of horticultural tool, and horticultural tool equipped with the same | |
JP5097969B1 (en) | Mowing blade and mower | |
WO2020105200A1 (en) | Rotary saw to which cord cutter can be attached and brush cutter equipped with same | |
JP3230448U (en) | Rotary blade | |
JP2005204630A (en) | Double-blade for bush cutter | |
JP2009232779A (en) | Grass-collecting machine | |
JP2022065981A (en) | Spiral rotor | |
JP2018064536A (en) | Attaching/detaching structure of flail pawl |