JP2014022567A - 半導体レーザモジュール - Google Patents

半導体レーザモジュール Download PDF

Info

Publication number
JP2014022567A
JP2014022567A JP2012159864A JP2012159864A JP2014022567A JP 2014022567 A JP2014022567 A JP 2014022567A JP 2012159864 A JP2012159864 A JP 2012159864A JP 2012159864 A JP2012159864 A JP 2012159864A JP 2014022567 A JP2014022567 A JP 2014022567A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor laser
laser module
heat
heat conduction
cooling element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012159864A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5858879B2 (ja
Inventor
Ryoko Yoshimura
了行 吉村
Tatsuya Takeshita
達也 竹下
Akira Oki
明 大木
Manabu Mitsuhara
学 満原
Tomonari Sato
具就 佐藤
Masaki Kamitoku
正樹 神徳
Mikio Yoneyama
幹夫 米山
Kazumasa Yoshida
和正 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Electronics Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
NTT Electronics Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTT Electronics Corp, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical NTT Electronics Corp
Priority to JP2012159864A priority Critical patent/JP5858879B2/ja
Publication of JP2014022567A publication Critical patent/JP2014022567A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5858879B2 publication Critical patent/JP5858879B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Semiconductor Lasers (AREA)

Abstract

【課題】TDLS応用で広く使われており、制御性、信頼性に優れた半導体DFBレーザ使った、かつ、δλcを大きくすることが可能な構造を持つ半導体レーザモジュールを提供すること。
【解決手段】本発明に係る半導体レーザモジュールは、半導体レーザチップ、ヒートシンク、及びサブマウントから成る半導体レーザキャリアと、電子冷却素子とから構成された半導体レーザモジュールであって、前記半導体レーザモジュールは、前記サブマウントと前記電子冷却素子との間に熱伝導調整板を更に備え、前記熱伝導調整板の材料の熱伝導率は、前記サブマウントの材料の熱伝導率よりも低いことを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、半導体レーザモジュールに関し、具体的には光通信や分光・計測等の分野で用いられる半導体レーザモジュールに関する。
図1に、従来の半導体レーザモジュールの構成要素の典型的な実装形態を示す。半導体レーザチップ1は、ヒートシンク2を介してサブマウント3上に搭載されている。半導体レーザチップ1と、ヒートシンク2と、サブマウント3とから成る半導体レーザキャリアは、電子冷却素子4の上に搭載され、半導体レーザモジュールパッケージ内に実装される。
半導体レーザチップは発熱による温度上昇により光出力、発振閾値などの特性が劣化する傾向があるため、従来の光通信システム等の応用においては、その実装において、いかに放熱を良くするかが設計上重要なポイントであった。そのため、図1に示す構造において、ヒートシンク2、及びサブマウント3の材料には熱伝導性に優れた材料が用いられている。
サブマウント3には銅タングステン等の熱伝導性の良い材料が用いられている。ヒートシンク2は、熱伝導性に優れるだけでなく、熱歪みに弱い半導体レーザチップを保護するための歪緩和材としての機能する必要がある。そのため、熱伝導率が大きく、かつ熱膨張係数が半導体レーザチップ1に近い材料を選ぶ必要がある。窒化アルミ、シリコン等がその代表的な材料である。
一方、半導体レーザを分光用光源として用い、ガス分析計等に応用する波長可変レーザ吸光分光法(Tunable Diode Laser Spectroscopy(以下、TDLSと記す))と呼ばれる技術が近年注目されている(非特許文献1を参照)。
図2はTDLSの大まかな動作原理を説明する図である。図2(a)はTDLSの構成の模式図であり、図2(b)は光源の駆動方法(時間と波長の関係)を説明する図であり、図2(c)は光検出器が受光する受光強度を説明する図である。
図2(a)に示すように、TDLSでは、レーザ光源5から発したレーザ光6を、被検査物7を介して光検出器8で受光する。
図2(b)に示すように、TDLSでは、レーザ光源5の発振波長を繰り返し掃引する。掃引した波長範囲内に被検査物7の吸収線がある場合、光検出器8が受光する受光強度には図2(c)に示すように、被検査物7の吸収線に対応したディップが現れる。このディップの位置と深さにより被検査物のガス種と濃度を測定・分析するというのがTDLSの基本的な動作原理である。
実際の応用では、図2(b)に示すような鋸波の上に、より繰り返し周波数の高い正弦波を重畳させレーザを駆動し、受光した信号をロックイン検波する波長変調分光法(Wavelength Modulation Spectroscopy(以下、WMSと記す))、または周波数変調分光法(Frequency Modulation Spectroscopy)と呼ばれる高感度化手法が多く用いられている(非特許文献2を参照)。
図2(b)で示したような鋸波の繰り返し周波数は、データ収集時間に直結するので速い方が望ましい場合が多いが、典型的には1Hz程度である。WMSで重畳する正弦波の繰り返し周波数は前述の鋸波の繰り返し周波数と比べ十分速い必要があるが、典型的には10kHz程度の速度が多く使われている。
波長を掃引する方法としては、半導体レーザチップの動作温度を掃引する方法や、半導体レーザチップに注入する電流を掃引する方法がある。InP系のDFBレーザの場合、発振波長の温度係数δλT=dλ/dTは0.1nm/℃程度であるのに対し、発振波長の電流係数δλc=dλ/dIは、半導体レーザの構造等によっても異なるが、典型的には0.01nm/mA程度である。従って、温度で波長を掃引する場合は比較的大きな波長掃引幅を得ることが容易であるが、電流による掃引の場合、大きな波長掃引幅を得ることは一般的には難しい。
しかしながら、温度による波長掃引は速度が遅く、典型的には一掃引あたり分単位の時間を要するという問題があるため、特殊な場合を除いてあまり利用されていない。実際の応用においては、電流による波長掃引が多くの場合において使われている。
半導体DFBレーザの発振波長の電流係数δλcは、変調速度の関数である。MHz付近を境に低速領域では熱による効果が主体的となり、高速領域ではプラズマ効果が主体的となることが知られている(非特許文献3を参照)。本発明は、前述したTDLSへの応用を主たるターゲットとしているので、変調速度としては数十kHz程度以下の低速領域が重要である。従って、以下、本明細書中で記す発振波長の電流係数δλcは、熱による効果が主体的な低速領域における電流係数を示すものとする。
M. G. Allen, "Diode laser absorption sensors for gas-dynamic and combustion flows", Measurement Science and Technology, 9(4), pp. 545-562 (1998). G. C. Bjorklund, "Frequency-modulation spectroscopy: a new method for measuring weak absorption and dispersion," Opt. Lett. 5(1), pp. 15-17 (1980). M. Fukuda, T. Mishima, N. Nakayama, and T. Masuda, "Temperature and current coefficients of lasing wavelength in tunable diode laser spectroscopy," Appl. Phys. B, 100, pp. 377-382 (2010).
TDLSへの応用においては、例えば、複数の吸収線を一度の掃引で測定したい場合など、波長掃引幅を広く取りたい、すなわちδλcの大きな半導体レーザ光源が欲しいというケースが多々生じる。δλcの大きな半導体レーザ光源を作るには、共振器長を短くする、結晶構造を変えるなどの半導体レーザチップの構造を見直すことにより、ある程度対応することは可能であるが、δλcを大きくするためのチップ構造の見直しは、光出力の低下など他の電気光学的特性の著しい劣化を伴うことが多いため、一つの構造にラインナップを絞り込むことが難しい。光出力を優先したい、出力を犠牲にしてでも掃引波長幅を優先したいなど、ニーズごとに最適化した複数の種類の半導体レーザチップを用意することが必要になり、製造コストや在庫管理コストが著しく増大するという問題がある。
高速にかつ広い波長掃引幅を得る方法として、DBRレーザなどを用いる方法も考えられる。しかしながら、DBRレーザはモードホップしやすい等の問題があり、制御が難しい上に、TDLS応用で必要とされる波長などの電気光学的特徴を満足することが現時点では困難であるため、現実的な解ではない。
本発明は、上記の問題を鑑みて、TDLS応用で広く使われており、制御性、信頼性に優れた半導体DFBレーザ使った、かつ、δλcを大きくすることが可能な構造を持つ半導体レーザモジュールを提供することを目的とする。
本発明は、半導体レーザチップ、ヒートシンク、サブマウントから成る半導体レーザキャリアと、電子冷却素子とから構成された半導体レーザモジュールであって、半導体レーザモジュールは、サブマウントと、電子冷却素子との間に熱伝導調整板を更に備え、熱伝導調整板の材料の熱伝導率は、サブマウントの材料の熱伝導率よりも低いことを特徴とする。
本発明の一実施形態において、熱伝導調整板は、アルミナ又はコバールを主原料とする材料から成ることを特徴とする。
本発明の一実施形態において、半導体レーザチップは、InP系のDFBレーザチップであることを特徴とする。
本発明により、半導体レーザチップからの放熱を抑制することが可能となるため、同一構造の半導体レーザチップを従来の方法で実装した場合よりも、発振波長の電流係数δλcが大きな半導体レーザモジュールを作製することが可能となる。
また、本発明により、熱伝導調整板の大きさや厚みを変えることにより、熱伝導を細かく制御することができるため、光出力などの他の電気光学的特性に著しい劣化を及ぼさない範囲で、所望のδλcが得られるような設計が可能となる。従って、複数の種類の半導体レーザチップを用意することなく、光出力などの基本的な電気光学的特性に優れた構造の一種類の半導体レーザチップを使って、δλcの異なる半導体レーザモジュールを作製することができる。
よって、本発明により、製造コスト、在庫管理コストを著しく増大させることなく、多彩なニーズに適合した複数種類の半導体レーザモジュールを提供することができる。
従来の半導体レーザモジュールに用いられる電子冷却素子上に搭載された半導体レーザキャリアの構造を示す概略断面図である。 TDLSの動作原理を説明するための説明図である。 本発明の第1の実施形態に係る半導体レーザモジュールの部分を示す概略断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る光ファイバ出力の半導体レーザモジュールの構成を示す断面図である。 本発明の第3の実施形態に係る空間放射型の半導体レーザモジュールの構成を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(第1の実施形態)
図3は、本発明に係る半導体レーザモジュールの部分を示す概略断面図である。
半導体レーザチップ1が、ヒートシンク2、サブマウント3、熱伝導調整板9を介して電子冷却素子4に搭載されている。半導体レーザキャリアは、半導体レーザチップ1と、ヒートシンク2と、サブマウント3とから成る。半導体レーザチップ1にはInP系のDFBレーザを用いた。ヒートシンク2の材料にはInPと熱膨張係数が近く、熱伝導に優れた窒化アルミを用いた。サブマウント3には熱伝導性に優れた銅タングステンを用いた。熱伝導調整板9の材料には熱伝導率が銅タングステンや窒化アルミと比べ1桁低い材料であるアルミナを用いた。
電子冷却素子4上に熱伝導調整板9を介し搭載された半導体レーザキャリアを用いて作製した半導体レーザモジュールは、熱伝導率が低い熱伝導調整板9の効果により、図1のような従来の構造の電子冷却素子直上に搭載された半導体レーザキャリアを用いて作製した半導体レーザモジュールと比較すると、半導体レーザチップで発生した熱の放熱が抑制される。従って、図3に示す構造を持つ半導体レーザモジュールは、図1に示す構造を持つ半導体レーザモジュールよりも発振波長の電流係数δλcが大きくなる。また、熱伝導調整板9の厚さを厚くすると、若しくは、熱伝導調整板9の面積を小さくすると放熱の抑制効果がより高くなるため、δλcをより大きくすることができる。
一方で、放熱の抑制は、光出力の低下などの電気光学的特性の劣化の要因にもなることに留意しなければならない。しかしながら、本発明による構造を利用すると、熱伝導調整板の厚さや面積を適切に設定することにより、放熱の抑制効果を細かく調整することができるため、トレードオフの関係にある大きなδλcと光出力等の電気光学的特性を、個別のニーズ毎に適切な設計をすることが可能となる。
熱伝導調整板の材料は、前述したアルミナに限られずヒートシンク材料よりも熱伝導率が低い様々な材料を用いることができるが、熱伝導率の差が大きいほど効果は高くなる。アルミナ以外の材料では、例えばコバールは、アルミナと同程度熱伝導率を有し、熱膨張係数も典型的なヒートシンク材料である窒化アルミ、及び典型的なサブマウント材料である銅タングステンに近いため、アルミナと同等の効果が得られる有用な材料である。
(第2の実施形態)
上記の(第1の実施形態)で説明した半導体レーザキャリアの部分を具備するような半導体レーザモジュールとしては、光ファイバ出力の半導体レーザモジュールが考えられる。
図4に、本実施形態に係る光ファイバ出力の半導体レーザモジュールの構成を示す。光ファイバ出力の半導体レーザモジュールは、パッケージ10内に(第1の実施形態)で説明した構成を備えている。サブマウント3と、電子冷却素子4との間に熱伝導調整板9が配置されたことが本実施形態の特徴である。光ファイバ15の代わりに光ファイバを接続するためのレセプタクルが実装された半導体レーザモジュールに対しても、同様に実施することができる。
(第3の実施形態)
上記の(第1の実施形態)で説明した半導体レーザキャリアの部分を具備するような半導体レーザモジュールとしては、空間放射型の半導体レーザモジュールも考えられる。
図5に、本実施形態に係る空間放射型のパッケージ半導体レーザモジュールの構成を示す。空間放射型のパッケージ半導体レーザモジュールは、サブマウント3に搭載された半導体レーザチップ1、ヒートシンク2、サーミスタ11と、電子冷却素子4と、窓17を有するキャップ18と、ピン19とから構成されている。サブマウント3と、電子冷却素子4との間に熱伝導調整板9が配置されたことが本実施形態の特徴である。半導体レーザチップ1で発生する熱は、ヒートシンク2、熱伝導調整板9を介して電子冷却素子4に放熱される。
上で述べたように、本発明で提案する構成を用いることにより、同一構造の半導体レーザチップを従来の方法で実装した場合よりも、発振波長の電流係数δλcが大きな半導体レーザモジュールを作製することが可能となる。
また、本発明により、熱伝導調整板の大きさや厚みを変えることにより、熱伝導を細かく制御することができるため、光出力などの他の電気光学的特性に著しい劣化を及ぼさない範囲で、所望のδλcが得られるような設計が可能となる。従って、複数の種類の半導体レーザチップを用意することなく、光出力などの基本的な電気光学的特性に優れた構造の一種類の半導体レーザチップを使って、δλcの異なる半導体レーザモジュールを作製することができる。
よって、本発明により、製造コスト、在庫管理コストを著しく増大させることなく、多彩なニーズに適合した複数種類の半導体レーザモジュールを提供することができる。
1 半導体レーザチップ
2 ヒートシンク
3 サブマウント
4 電子冷却素子
5 レーザ光源
6 レーザ光
7 被検査物
8 光検出器
9 熱伝導調整板
10 パッケージ
11 サーミスタ
12 モニタPD
13 レンズ
14 アイソレータ
15 光ファイバ
16 窓
17 キャップ
18 ピン

Claims (3)

  1. 半導体レーザチップ、ヒートシンク、サブマウントから成る半導体レーザキャリアと、
    電子冷却素子と
    から構成された半導体レーザモジュールであって、
    前記半導体レーザモジュールは、前記サブマウントと、前記電子冷却素子との間に熱伝導調整板を更に備え、
    前記熱伝導調整板の材料の熱伝導率は、前記サブマウントの材料の熱伝導率よりも低いことを特徴とする半導体レーザモジュール。
  2. 前記熱伝導調整板は、アルミナ又はコバールを主原料とする材料から成ることを特徴とする請求項1に記載の半導体レーザモジュール。
  3. 前記半導体レーザチップは、InP系のDFBレーザチップであることを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体レーザモジュール。
JP2012159864A 2012-07-18 2012-07-18 半導体レーザモジュール Active JP5858879B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012159864A JP5858879B2 (ja) 2012-07-18 2012-07-18 半導体レーザモジュール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012159864A JP5858879B2 (ja) 2012-07-18 2012-07-18 半導体レーザモジュール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014022567A true JP2014022567A (ja) 2014-02-03
JP5858879B2 JP5858879B2 (ja) 2016-02-10

Family

ID=50197116

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012159864A Active JP5858879B2 (ja) 2012-07-18 2012-07-18 半導体レーザモジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5858879B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018163926A (ja) * 2017-03-24 2018-10-18 日本オクラロ株式会社 光送信モジュール、光モジュール、及び光伝送装置、並びにそれらの製造方法
KR102412054B1 (ko) 2020-12-16 2022-06-22 재단법인 포항산업과학연구원 단일의 광 경로를 가지는 광 조사 모듈 및 이를 포함한 가스 분석 장치

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0786694A (ja) * 1993-09-16 1995-03-31 Toshiba Corp 光伝送装置
JPH07111354A (ja) * 1993-10-12 1995-04-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 半導体レーザの駆動装置
JPH10200208A (ja) * 1997-01-09 1998-07-31 Nec Corp 半導体レーザーモジュール

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0786694A (ja) * 1993-09-16 1995-03-31 Toshiba Corp 光伝送装置
JPH07111354A (ja) * 1993-10-12 1995-04-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 半導体レーザの駆動装置
JPH10200208A (ja) * 1997-01-09 1998-07-31 Nec Corp 半導体レーザーモジュール

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018163926A (ja) * 2017-03-24 2018-10-18 日本オクラロ株式会社 光送信モジュール、光モジュール、及び光伝送装置、並びにそれらの製造方法
US11081858B2 (en) 2017-03-24 2021-08-03 Lumentum Japan, Inc. Optical transmitter module, optical module, optical transmission equipment and method of manufacturing thereof
JP7022513B2 (ja) 2017-03-24 2022-02-18 日本ルメンタム株式会社 光送信モジュール、光モジュール、及び光伝送装置、並びにそれらの製造方法
KR102412054B1 (ko) 2020-12-16 2022-06-22 재단법인 포항산업과학연구원 단일의 광 경로를 가지는 광 조사 모듈 및 이를 포함한 가스 분석 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP5858879B2 (ja) 2016-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Guina et al. Optically pumped VECSELs: review of technology and progress
Razeghi et al. High power quantum cascade lasers
CN113557643A (zh) 硅光子外腔可调谐激光器的波长控制方法
Phelan et al. ${\rm In} _ {0.75}{\rm Ga} _ {0.25}{\rm As}/{\rm InP} $ Multiple Quantum-Well Discrete-Mode Laser Diode Emitting at 2$\mu {\rm m} $
Heinen et al. On the measurement of the thermal resistance of vertical-external-cavity surface-emitting lasers (VECSELs)
Xie et al. Room Temperature CW Operation of Short Wavelength Quantum Cascade Lasers Made of Strain Balanced Ga $ _ {\bm x} $ In $ _ {\bm {1-x}} $ As/Al $ _ {\bm y} $ In $ _ {\bm {1-y}} $ As Material on InP Substrates
US6301279B1 (en) Semiconductor diode lasers with thermal sensor control of the active region temperature
KR20160030196A (ko) 높은-코히어런스 반도체 광원들
US10788368B1 (en) Thermal isolation structure
Faugeron et al. High Power Three-Section Integrated Master Oscillator Power Amplifier at 1.5$\mu\text {m} $
US6826212B2 (en) Module for optical communications
Tourrenc et al. Thermal optimization of 1.55 μm OP-VECSEL with hybrid metal–metamorphic mirror for single-mode high power operation
JP5858879B2 (ja) 半導体レーザモジュール
Romadhon et al. Longitudinal modes evolution of a GaN-based blue laser diode
Hostetler et al. Thermal and strain characteristics of high-power 940 nm laser arrays mounted with AuSn and In solders
JP5773942B2 (ja) 半導体レーザモジュール
Duan et al. Fabrication and characteristics of high speed InGaAs/GaAs quantum-wells superluminescent diode emitting at 1053 nm
JP5005421B2 (ja) 波長ロッカー用温度制御装置、波長ロッカー及び光モジュール
US20060023999A1 (en) Manufacturing of optical devices including bragg gratings
Zolotovskaya et al. Two-color output from InGaAs laser with multiplexed reflective Bragg mirror
JP6586028B2 (ja) 半導体レーザ光源
Mostallino et al. Thermal Management Characterization of Microassemblied High Power Distributed-Feedback Broad Area Lasers Emitting at 975nm
Palenskis et al. Experimental investigations of the effect of the mode-hopping on the noise properties of InGaAsP Fabry-Pérot multiple-quantum-well laser diodes
Woods et al. Semiconductor waveguide quantum well lasers
JP2009296020A (ja) 光モジュール

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140401

RD13 Notification of appointment of power of sub attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7433

Effective date: 20140515

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140529

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20140515

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20141202

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150226

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150302

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20150330

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20150626

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151023

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151215

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5858879

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250