JP2014021713A - Interface diagnostic apparatus, interface diagnostic method and interface diagnostic program, and service processor - Google Patents
Interface diagnostic apparatus, interface diagnostic method and interface diagnostic program, and service processor Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014021713A JP2014021713A JP2012159747A JP2012159747A JP2014021713A JP 2014021713 A JP2014021713 A JP 2014021713A JP 2012159747 A JP2012159747 A JP 2012159747A JP 2012159747 A JP2012159747 A JP 2012159747A JP 2014021713 A JP2014021713 A JP 2014021713A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- service processor
- signal
- unit
- interface
- received
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Hardware Redundancy (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
Description
本発明は、サービスプロセッサにおけるインターフェース診断装置等に関する。 The present invention relates to an interface diagnostic device and the like in a service processor.
サービスプロセッサは、コンピュータシステムにおいて、主にハードウェアを継続して監視すると共に、ハードウェアを制御する。例えば、コンピュータシステムが2台のサービスプロセッサを搭載する場合、1台のサービスプロセッサは、ハードウェアを制御する運用系のサービスプロセッサ(以降、単に「運用系SP」と略記することもある)であり、他の1台のサービスプロセッサは、運用系SPが故障した際に、運用系SPが行う処理を引き継ぐ待機系のサービスプロセッサ(以降、単に「待機系SP」と略記することもある)であることも多い。待機系SPは、そのために、運用系SPが有するデータのコピーを保持する。 In the computer system, the service processor mainly monitors hardware and controls the hardware. For example, when a computer system is equipped with two service processors, one service processor is an operational service processor that controls hardware (hereinafter, sometimes simply referred to as “operational SP”). The other service processor is a standby service processor (hereinafter, sometimes simply referred to as “standby SP”) that takes over the processing performed by the active SP when the active SP fails. There are many things. For this purpose, the standby SP holds a copy of the data that the active SP has.
特許文献1が開示する多重化サービスプロセッサは、時刻同期処理部と、診断処理部とを有する。まず、時刻同期処理部は、各サービスプロセッサにおける時刻を同期させる。次に、サービスプロセッサは、共通領域に、サービスプロセッサを識別する識別子と時刻とを書き込む。診断処理部は、該共通領域にある識別子と時刻を読み取り、読み取った値を記憶する。診断処理部は、該共通領域を読み取ることができない場合に、障害が発生していると判断する。次に、該サービスプロセッサは、再度、該共通領域にサービスプロセッサを識別する識別子と時刻とを書き込む。次に、診断処理部は、該共通領域にある識別子と時刻を読み取り、読み取った値と先に記憶した値とを比較する。診断処理部は、該2つの値が異なる値であると判断する場合に、該サービスプロセッサが機能していると判断する。
The multiplexed service processor disclosed in
特許文献2が開示する切り替えシステムは、サービスプロセッサに対して一定時間ごとに信号を発信する。次に、サービスプロセッサは、受け取った信号に対して、切り替えシステムへの応答信号を発信する。切り替えシステムは、該応答信号を監視し、該応答信号がない場合に故障であると判断する。
The switching system disclosed in
特許文献3が開示する二重化システムは、現用システムと、サービスプロセッサとを有する。現用システムは、該現用システム内に障害が発生したことを検知すると、その障害に関する情報を保存する。その後、現用システムは、二重化システムから切り離される。その後、サービスプロセッサは、切り離されたシステムに、所定の診断プログラムを実施する。サービスプロセッサは、異常を検知しない場合に、保存した障害に関する情報を出力し、異常を検知した場合には、その所定の診断プログラムが出力した診断結果を出力する。
The duplex system disclosed in
待機系SPは、通信インターフェース(以降、「通信IF」と略記する)を介して、プロセッサ、チップセット、あるいは、コントローラなど(以降、これらを総称して「ユニット」と表す)と接続する。特許文献1乃至特許文献3が開示するコンピュータシステムにおいて、運用系SPから待機系SPに切り替わる前に、通信IFが正常に機能することを確認する装置は存在しない。そのため、該コンピュータシステムは、通信IFに障害が発生していることを検出できない。
The standby SP is connected to a processor, a chip set, a controller, or the like (hereinafter collectively referred to as “unit”) via a communication interface (hereinafter abbreviated as “communication IF”). In the computer systems disclosed in
通信IFに障害が発生している状況において、運用系SPから待機系SPへの切り替えが発生すると、多重化された複数のサービスプロセッサを有するコンピュータシステムであるとしても、運用系SPから待機系SPへ処理を引き継ぐことができない。その結果、該コンピュータシステムは、機能を停止(以降、「システムダウン」と表す)する。 In a situation where a failure has occurred in the communication IF, when switching from the active SP to the standby SP occurs, even if the computer system has a plurality of multiplexed service processors, the active SP to the standby SP Unable to take over processing. As a result, the computer system stops functioning (hereinafter referred to as “system down”).
そこで、本発明の主たる目的は、待機系SPへ切り替える際に、障害によるシステムダウンが発生する頻度を低減するインターフェース診断装置等を提供することである。 Therefore, a main object of the present invention is to provide an interface diagnostic apparatus and the like that reduce the frequency of system failure due to a failure when switching to a standby system SP.
前述の目的を達成するために、本発明に係るインターフェース診断装置は、以下の構成を備えることを特徴とする。 In order to achieve the above object, an interface diagnostic apparatus according to the present invention is characterized by having the following configuration.
即ち、本発明に係るインターフェース診断装置は、
ハードウェアを制御する第1サービスプロセッサと、前記第1サービスプロセッサに障害が発生したときに、前記第1サービスプロセッサに代わり、前記ハードウェアを制御する第2サービスプロセッサとを有するコンピュータシステムに含まれ、
前記第1サービスプロセッサ及び前記第2サービスプロセッサと通信可能なユニットが1回目に発する信号を、前記第2サービスプロセッサが受信できるか否かを判断する受信可能性判断を行い、
前記信号が受信できる場合に前記第2サービスプロセッサが前記信号を受信し、
前記ユニットが2回目に発する前記信号について前記受信可能性判断を行い、
該2回目に発する前記信号が受信できる場合に該2回目に発する前記信号を前記第2サービスプロセッサが受信し、
受信した前記信号と2回目に受信した前記信号とを比較する信号比較を行い、
同一であると判断する場合に、前記ユニットと前記第2サービスプロセッサとの間における通信インターフェースが正常であると診断し、
同一でないと判断する場合と、少なくとも1回受信できないと判断する場合とに、前記通信インターフェースに障害があると診断する診断部を
備えることを特徴とする。
That is, the interface diagnostic apparatus according to the present invention is
The computer system includes: a first service processor that controls hardware; and a second service processor that controls the hardware in place of the first service processor when a failure occurs in the first service processor. ,
A receivability determination is performed to determine whether or not the second service processor can receive a first signal issued by a unit capable of communicating with the first service processor and the second service processor;
The second service processor receives the signal when the signal is received;
The unit determines the reception possibility for the signal emitted by the unit for the second time,
The second service processor receives the second signal when the second signal can be received;
A signal comparison is performed to compare the received signal with the second received signal,
Diagnosing that the communication interface between the unit and the second service processor is normal when determining that they are the same;
A diagnostic unit is provided for diagnosing that there is a failure in the communication interface when it is determined that they are not identical and when it is determined that they cannot be received at least once.
また、本発明の他の見地として、本発明に係るインターフェース診断方法は、
ハードウェアを制御する第1サービスプロセッサと、前記第1サービスプロセッサに障害が発生したときに、前記第1サービスプロセッサに代わり、前記ハードウェアを制御する第2サービスプロセッサとを有するコンピュータシステムに含まれ、
前記第1サービスプロセッサ及び前記第2サービスプロセッサと通信可能なユニットが1回目に発する信号を、前記第2サービスプロセッサが受信できるか否かを判断する受信可能性判断を行い、
前記信号が受信できる場合に前記第2サービスプロセッサが前記信号を受信し、
前記ユニットが2回目に発する前記信号について前記受信可能性判断を行い、
該2回目に発する前記信号が受信できる場合に該2回目に発する前記信号を前記第2サービスプロセッサが受信し、
受信した前記信号と2回目に受信した前記信号とを比較する信号比較を行い、
同一であると判断する場合に、前記ユニットと前記第2サービスプロセッサとの間における通信インターフェースが正常であると診断し、
同一でないと判断する場合と、少なくとも1回受信できないと判断する場合とに、前記通信インターフェースに障害があると診断する
ことを特徴とする。
As another aspect of the present invention, an interface diagnosis method according to the present invention includes:
The computer system includes: a first service processor that controls hardware; and a second service processor that controls the hardware in place of the first service processor when a failure occurs in the first service processor. ,
A receivability determination is performed to determine whether or not the second service processor can receive a first signal issued by a unit capable of communicating with the first service processor and the second service processor;
The second service processor receives the signal when the signal is received;
The unit determines the reception possibility for the signal emitted by the unit for the second time,
The second service processor receives the second signal when the second signal can be received;
A signal comparison is performed to compare the received signal with the second received signal,
Diagnosing that the communication interface between the unit and the second service processor is normal when determining that they are the same;
The communication interface is diagnosed as having a failure when it is determined that they are not the same and when it is determined that reception is not possible at least once.
本発明に係るインターフェース診断装置等によれば、システムダウンが発生する頻度を低減することができる。 According to the interface diagnosis apparatus and the like according to the present invention, it is possible to reduce the frequency of system down.
次に、発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。 Next, the best mode for carrying out the invention will be described in detail with reference to the drawings.
<第1の実施形態>
本発明の第1の実施形態に係るインターフェース診断装置1が有する構成について、図1と図2とを参照しながら詳細に説明を行う。図1は、本発明の第1の実施形態に係るインターフェース診断装置1の構成を示すブロック図である。図2は、本発明の第1の実施形態に係るインターフェース診断装置1における処理の流れを示すフローチャートである。
<First Embodiment>
The configuration of the
図1を参照すると、本発明の第1の実施形態に係るインターフェース診断装置1は、診断部2を有する。コンピュータシステム6は、運用系サービスプロセッサ10(以降、「第1サービスプロセッサ」とも表す)を有する。ユニット5は、通信インターフェース24を介し、運用系サービスプロセッサ10と接続する。運用系サービスプロセッサ10は、コンピュータシステム6におけるハードウェアを監視すると共に、制御する。サービスプロセッサ3(以降、「第2サービスプロセッサ」とも表す)は、運用系サービスプロセッサ10に障害が発生したときに、運用系サービスプロセッサ10に代わり、コンピュータシステム6におけるハードウェアを監視すると共に、制御する。インターフェース診断装置1は、サービスプロセッサ3を有するコンピュータシステム6において、通信インターフェース4を介して、ユニット5とデータをやり取りする。
Referring to FIG. 1, the interface
ユニット5は、インターフェース診断装置1に信号を送信する。次に、診断部2は、ユニット5が送信した信号を、サービスプロセッサ3が受信することが可能か否かを判断(以降、「受信可能性判断」とも表現する)し(ステップS1)、受信できないと判断すると(ステップS1にてNOと判断)、ユニット5とサービスプロセッサ3とを結ぶ通信インターフェース4に障害があると診断する(ステップS4)。
The
サービスプロセッサ3は、診断部2が受信できると判断すると(ステップS1にてYESと判断)、ユニット5が送信した信号を受信する(ステップS6)。次に、ユニット5は、先に送信した信号と同じ信号を、再度、インターフェース診断装置1に送信する。診断部2は、ユニット5が送信した信号を、サービスプロセッサ3が受信することが可能か否かを判断し(ステップS2)、受信できないと判断すると(ステップS2にてNOと判断)、ユニット5とサービスプロセッサ3とを結ぶ通信インターフェース4に障害があると診断する(ステップS4)。
When the
サービスプロセッサ3は、診断部2が受信できると判断すると(ステップS2にてYESと判断)、その後、ユニット5が2回目に送信した信号を受信する(ステップS7)。次に、診断部2は、サービスプロセッサ3が先に受信した信号と、サービスプロセッサ3が2回目に受信した信号とを比較する。診断部2は、上述した2つの信号が同一であると判断すれば(ステップS3にてYESと判断)、ユニット5とサービスプロセッサ3とを結ぶ通信インターフェース4が正常であると診断する(ステップS5)。
If the
診断部2は、上述した2つの信号が同一でないと判断すれば(ステップS3にてNOと判断)、ユニット5とサービスプロセッサ3とを結ぶ通信インターフェース4に障害があると診断する(ステップS4)。
If the
上述した説明においては、ユニット5がインターフェース診断装置1に1回目の信号を送るとした(即ち、診断部2は、ステップS1にて受信可能性判断を実施する)。しかしながら、ユニット5が、直接、インターフェース診断装置1に信号を送る必要はなく、例えば、他のサービスプロセッサ等を介して、間接的に、サービスプロセッサ3に信号を送っても良い。その場合、診断部2は、ステップS1を、必ずしも実施する必要はなく、該信号を受信できると判断する(ステップS2にてYESと判断)。
In the above description, it is assumed that the
また、上述した説明においては、サービスプロセッサ3がインターフェース診断装置1を有するものとして説明を行ったが、必ずしも、サービスプロセッサ3がインターフェース診断装置1を有する必要はない。インターフェース診断装置1がサービスプロセッサ3の外部にある場合に、インターフェース診断装置1は、通信インターフェース4を監視する。例えば、インターフェース診断装置1は、サービスプロセッサ3における受信可能性判断を行い、可能と判断した場合には、サービスプロセッサ3が受信した信号を受け取るなどの処理を行う。
In the above description, the
特許文献1乃至特許文献3が開示するコンピュータシステムは、ユニットとサービスプロセッサとを結ぶ通信IFにおける機能を確認する手段を持たない。そのため、該コンピュータシステムは、通信IFに障害が発生していることを検出できない。その結果、多重化された複数のサービスプロセッサを有するコンピュータシステムであるとしても、通信IFに障害が発生している状況において、運用系SPから待機系SPへの切り替えが発生すると、運用系SPから待機系SPへ処理を引き継ぐことができない。その結果、該コンピュータシステムは、システムダウンする。
The computer systems disclosed in
一方、本発明における第1の実施形態に係るインターフェース診断装置1は、ユニット5とサービスプロセッサ3とを結ぶ通信インターフェース4を診断する。その結果、コンピュータシステム6は、本発明における第1の実施形態に係るインターフェース診断装置1により、通信IFに障害が発生しているか否かを診断することができる。その結果、コンピュータシステム6は、通信インターフェース4を診断することにより、待機系SPへ処理を引き継ぐことができないことに起因するシステムダウンを低減することができる。
On the other hand, the
さらに、第1の実施形態に係るインターフェース診断装置1は、他のサービスプロセッサとは独立して通信インターフェース4に関する診断を行うため、他のサービスプロセッサに負荷をかけることなく、通信インターフェース4に関する診断を行うことができる。
Furthermore, since the
即ち、本発明における第1の実施形態に係るインターフェース診断装置によれば、システムダウンが発生する頻度を低減することができる。 That is, according to the interface diagnostic apparatus according to the first embodiment of the present invention, the frequency of system down can be reduced.
<第2の実施形態>
次に、上述した第1の実施形態を基本とする第2の実施形態について説明する。
<Second Embodiment>
Next, a second embodiment based on the above-described first embodiment will be described.
以下の説明においては、本実施形態に係る特徴的な部分を中心に説明すると共に、上述した第1の実施形態と同様な構成については、同一の参照番号を付すことにより、重複する説明を省略する。 In the following description, the characteristic part according to the present embodiment will be mainly described, and the same components as those in the first embodiment described above will be denoted by the same reference numerals, and redundant description will be omitted. To do.
図3と図4とを参照しながら、本発明の第2の実施形態に係るインターフェース診断装置9における診断部7について説明を行う。図3は、本発明の第2の実施形態に係るインターフェース診断装置9の構成を示すブロック図である。図4は、本発明の第2の実施形態に係るインターフェース診断装置9における処理の流れを示すフローチャートである。
The
図3を参照すると、インターフェース診断装置9は、サービスプロセッサ33を有するコンピュータシステム34において、通信インターフェース4を介して、ユニット5とデータをやり取りする。インターフェース診断装置9は、診断部7と信号記憶部8とを有する。診断部7は、ユニット5が送信した信号をサービスプロセッサ33が受信する(ステップS6)と、該信号の値を信号記憶部8に記憶する(ステップS8)。そして、診断部7は、ユニット5が2回目に送信した信号をサービスプロセッサ33が受信する(ステップS7)と、信号記憶部8が記憶する値を読み出し、該読み出した値と2回目に受信した信号の値を比較する(ステップS9)。
Referring to FIG. 3, the interface
上述したように、第2の実施形態に係るインターフェース診断装置9は、第1の実施形態と比較すると、信号の値を記憶する信号記憶部8を更に有する。そのため、第2の実施形態に係るインターフェース診断装置9は、第1の実施形態が有する効果を有する。つまり、第2の実施形態に係るインターフェース診断装置9によれば、待機系SPへ処理を引き継ぐことができないことに起因するシステムダウンを低減するとともに、他のサービスプロセッサに負荷をかけることなく診断を行うことができる。
As described above, the interface
即ち、本発明における第2の実施形態に係るインターフェース診断装置によれば、システムダウンが発生する頻度を低減することができる。 That is, according to the interface diagnosis apparatus according to the second embodiment of the present invention, the frequency of system down can be reduced.
<第3の実施形態>
次に、上述した第1の実施形態を基本とする第3の実施形態について説明する。
<Third Embodiment>
Next, a third embodiment based on the above-described first embodiment will be described.
以下の説明においては、本実施形態に係る特徴的な部分を中心に説明すると共に、上述した第1の実施形態と同様な構成については、同一の参照番号を付すことにより、重複する説明を省略する。 In the following description, the characteristic part according to the present embodiment will be mainly described, and the same components as those in the first embodiment described above will be denoted by the same reference numerals, and redundant description will be omitted. To do.
図5と図6とを参照しながら、本発明の第3の実施形態に係るインターフェース診断装置19における診断部18の動作について説明を行う。図5は、本発明の第3の実施形態に係るインターフェース診断装置19の構成を示すブロック図である。図6は、本発明の第3の実施形態に係るインターフェース診断装置19における処理の流れを示すフローチャートである。
The operation of the
図5を参照すると、インターフェース診断装置19は、サービスプロセッサ35を有するコンピュータシステム36において、通信インターフェース4を介して、ユニット5とデータをやり取りする。本発明の第3の実施形態に係るインターフェース診断装置19は、診断部18とカウンタ32とを有する。カウンタ32が記憶する値は、サービスプロセッサ35が信号を受信する回数を示す。診断部18は、まず、カウンタ32に1を設定し(ステップS10)、ユニット5からの信号を受信することが可能か否かを判断する(ステップS1)。診断部18は、サービスプロセッサ35が信号を受信する(ステップS6)と、カウンタ32の値を1増やす(ステップS11)。更に、診断部18は、信号が同一であると判断すれば(ステップS3にてYESと判断)、カウンタ32の値が所定の回数以上であるか否かを判断する(ステップS12)。
Referring to FIG. 5, the interface
診断部18は、カウンタ32の値が所定の以上である場合(ステップS12にてYESと判断)、ユニット5とサービスプロセッサ35とを結ぶ通信インターフェース4が正常であると診断する(ステップS5)。診断部18は、カウンタ32の値が所定の回数を超えないと判断した場合(ステップS12にてNOと判断)、ステップS11の処理を実施する。ただし、所定の回数を数える方法は、上述した例に限定されない。
If the value of the
ここで、所定の回数は、予め設定した、信号を受信する回数である。例えば、所定の回数が5であれば、サービスプロセッサ35は、5回、信号を受信する。該所定の回数は、上述した例には限定されない。
Here, the predetermined number of times is a preset number of times of receiving a signal. For example, if the predetermined number is 5, the
また、上述した説明においては、ユニット5がインターフェース診断装置19に1回目の信号を送るとした(即ち、診断部18は、ステップS1にて受信可能性判断を実施する)。しかしながら、ユニット5が、直接、インターフェース診断装置19に信号を送る必要はなく、例えば、他のサービスプロセッサ等を介して、間接的に、サービスプロセッサ35に信号を送っても良い。その場合、診断部18は、ステップS1を、必ずしも実施する必要はなく、該信号を受信できると判断する(ステップS2にてYESと判断)。
In the above description, it is assumed that the
上述したように、第3の実施形態に係るインターフェース診断装置19は、第1の実施形態と比較すると、複数回、信号が同一であることを判断する点に違いを有する。そのため、第3の実施形態に係るインターフェース診断装置19は、第1の実施形態が有する効果を有する。つまり、第3の実施形態に係るインターフェース診断装置19によれば、待機系SPへ処理を引き継ぐことができないことに起因するシステムダウンを低減するとともに、他のサービスプロセッサに負荷をかけることなく診断を行うことができる。
As described above, the interface
即ち、本発明における第3の実施形態に係るインターフェース診断装置によれば、システムダウンが発生する頻度を低減することができる。 That is, according to the interface diagnosis apparatus according to the third embodiment of the present invention, it is possible to reduce the frequency of occurrence of system down.
<第4の実施形態>
次に、上述した第1の実施形態を基本とする第4の実施形態について説明する。
<Fourth Embodiment>
Next, a fourth embodiment based on the first embodiment described above will be described.
以下の説明においては、本実施形態に係る特徴的な部分を中心に説明すると共に、上述した第1の実施形態と同様な構成については、同一の参照番号を付すことにより、重複する説明を省略する。 In the following description, the characteristic part according to the present embodiment will be mainly described, and the same components as those in the first embodiment described above will be denoted by the same reference numerals, and redundant description will be omitted. To do.
図7と図8とを参照しながら、本発明の第4の実施形態に係るインターフェース診断装置21における診断部20について説明を行う。図7は、本発明の第4の実施形態に係るインターフェース診断装置21の構成を示すブロック図である。図8は、本発明の第4の実施形態に係るインターフェース診断装置21における処理の流れを示すフローチャートである。
The
図7を参照すると、本発明の第4の実施形態に係るインターフェース診断装置21は、診断部20を有する。コンピュータシステム38は、複数のユニット5を有する。それぞれのユニット5は、通信インターフェース4を介してサービスプロセッサ37と接続する。
Referring to FIG. 7, the interface
診断部20は、すべての通信インターフェース4について、診断する処理(以降、「診断処理」と表す)を行う。診断部20は、通信インターフェース4における一つの診断処理を行う(ステップS14)。ここで、診断処理とは、図2に示す一連の処理を行うことを実施することを指し示している。
The
次に、診断部20は、全ての通信インターフェース4における診断処理が完了したか否かを調べ、完了していない場合には(ステップS13にてNOと判断)、他の通信インターフェース4について診断処理を行う(ステップS14)。診断部20は、全ての通信インターフェース4における診断処理が完了したと判断する(ステップS13にてYESと判断)と、処理を完了する。
Next, the
上述したように、第4の実施形態に係るインターフェース診断装置21は、第1の実施形態と比較すると、複数の通信インターフェース4について診断を実施する点が異なるのみである。そのため、第4の実施形態に係るインターフェース診断装置21は、第1の実施形態が有する効果を有する。つまり、第4の実施形態に係るインターフェース診断装置21によれば、待機系SPへ処理を引き継ぐことができないことに起因するシステムダウンを低減するとともに、他のサービスプロセッサに負荷をかけることなく診断処理を行うことができる。
As described above, the
即ち、本発明における第4の実施形態に係るインターフェース診断装置によれば、システムダウンが発生する頻度を低減することができる。 That is, according to the interface diagnosis apparatus according to the fourth embodiment of the present invention, the frequency of system down can be reduced.
<第5の実施形態>
次に、上述した第1の実施形態を基本とする第5の実施形態について説明する。
<Fifth Embodiment>
Next, a fifth embodiment based on the first embodiment described above will be described.
以下の説明においては、本実施形態に係る特徴的な部分を中心に説明すると共に、上述した第1の実施形態と同様な構成については、同一の参照番号を付すことにより、重複する説明を省略する。 In the following description, the characteristic part according to the present embodiment will be mainly described, and the same components as those in the first embodiment described above will be denoted by the same reference numerals, and redundant description will be omitted. To do.
図9と図10とを参照しながら、本発明の第5の実施形態に係るインターフェース診断装置23における診断部22について説明を行う。図9は、本発明の第5の実施形態に係るインターフェース診断装置23の構成を示すブロック図である。図10は、本発明の第5の実施形態に係るインターフェース診断装置23における処理の流れを示すフローチャートである。
The
図9を参照すると、インターフェース診断装置23は、診断部22を有する。運用系サービスプロセッサ10は、コンピュータシステム40におけるハードウェアを監視すると共に、制御する。サービスプロセッサ39は、運用系サービスプロセッサ10に障害が発生したときに、運用系サービスプロセッサ10に代わり、コンピュータシステム40におけるハードウェアを監視すると共に、制御する。
Referring to FIG. 9, the interface
まず、運用系サービスプロセッサ10は、インターフェース診断装置23が処理を開始する信号を、サービスプロセッサ39に送信する(ステップS15)。サービスプロセッサ39は、運用系サービスプロセッサ10が発信した信号を受信する。次に、インターフェース診断装置23は、図2に示したような処理に従い、通信インターフェース4の診断処理を行う。
First, the
運用系サービスプロセッサ10は、インターフェース診断装置23の処理を起動する。そのため、運用系サービスプロセッサ10は、運用系サービスプロセッサ10に障害が発生したことを検知すると、その後、インターフェース診断装置23を起動するように処理を行うこともできる。
The
第5の実施形態に係るインターフェース診断装置23は、第1の実施形態が有する効果を有する。つまり、第5の実施形態に係るインターフェース診断装置23によれば、待機系SPへ処理を引き継ぐことができないことに起因するシステムダウンを低減するとともに、他のサービスプロセッサに負荷をかけることなく診断処理を行うことができる。
The interface
また、ユニット5は、図11に示すように、サービスプロセッサ39にユニットを一意に特定するユニット識別子を上述したような信号として送信することもできる。図11は、本発明の第5の実施形態に係るユニット識別子を構成する図である。図11を参照すると、ユニット識別子は、例えば、コンピュータシステム40においてユニット5に割り当てられるユニット番号と、ユニット5を製造するときに割り当てられる製造番号とから構成することも可能である。ユニット識別子は、ユニットを特定することが可能であればよい。ユニット識別子は、上述した例には限定されない。
Further, as shown in FIG. 11, the
即ち、本発明における第5の実施形態に係るインターフェース診断装置によれば、システムダウンが発生する頻度を低減することができる。 That is, according to the interface diagnosis apparatus according to the fifth embodiment of the present invention, the frequency of system down can be reduced.
<第6の実施形態>
次に、上述した第5の実施形態を基本とする第6の実施形態について説明する。
<Sixth Embodiment>
Next, a sixth embodiment based on the above-described fifth embodiment will be described.
以下の説明においては、本実施形態に係る特徴的な部分を中心に説明すると共に、上述した第5の実施形態と同様な構成については、同一の参照番号を付すことにより、重複する説明を省略する。 In the following description, characteristic parts according to the present embodiment will be mainly described, and the same reference numerals will be given to the same configurations as those of the fifth embodiment described above, and redundant description will be omitted. To do.
図12乃至図14を参照しながら、本発明の第6の実施形態に係るインターフェース診断装置27における診断部26について説明を行う。図12は、本発明の第6の実施形態に係るインターフェース診断装置27の構成を示すブロック図である。図13は、本発明の第6の実施形態に係るサービスプロセッサ41において1回目の信号を受信するときの処理の流れを示すフローチャートである。図14は、本発明の第6の実施形態に係るインターフェース診断装置27における処理の流れを示すフローチャートである。
The
図12を参照すると、インターフェース診断装置27は、診断部26と信号記憶部8とを有する。コンピュータシステム30は、複数のユニット5を有する。それぞれのユニット5は、通信IFを介し、運用系サービスプロセッサ25、あるいは、サービスプロセッサ41と接続する。例えば、第1ユニットは、通信インターフェース24を介して、運用系サービスプロセッサ25と接続すると共に、通信インターフェース4を介して、サービスプロセッサ41と接続する。第2ユニットは、通信インターフェース28を介して、運用系サービスプロセッサ25と接続すると共に、通信インターフェース29を介して、サービスプロセッサ41と接続する。
Referring to FIG. 12, the interface
運用系サービスプロセッサ25は、サービスプロセッサ3に信号を送る(ステップS15)。サービスプロセッサ41は、運用系サービスプロセッサ25が発信した信号を受け取ると、その後、処理を開始する。次に、運用系サービスプロセッサ25は、1つのユニットに対して、該ユニットがユニット識別子を送信するための命令を発する(ステップS16)。ユニット5は、運用系サービスプロセッサ25が発した命令を受けると、自ユニットを表すユニット識別子を、サービスプロセッサ41と運用系サービスプロセッサ25とに送信する。
The
運用系サービスプロセッサ25は、記憶部31に受け取ったユニット識別子を記憶する(ステップS18)。一方、運用系サービスプロセッサ25は、ユニット5が送信したユニット識別子を無視する(ステップS17)。運用系サービスプロセッサ25は、ステップS16とステップS18とが示す処理を、複数のユニット5に対して繰り返し実施する。
The
その後、運用系サービスプロセッサ25は、記憶部31に記憶した値を、サービスプロセッサ41に送信する(ステップS19)。サービスプロセッサ41は、運用系サービスプロセッサ25が送信した値を受信し、その後、受信した値を信号記憶部8に記憶する。
Thereafter, the
次に、運用系サービスプロセッサ25は、サービスプロセッサ41に2度目の信号を送る(ステップS15)。サービスプロセッサ41は、その2度目の信号を受け取った後、処理を開始する。運用系サービスプロセッサ25は、上述した処理と同様に、1つのユニットに対して、該ユニットがユニット識別子を送信するための命令を発する(ステップS16)。ユニット5は、その命令を受けると、自ユニットを表すユニット識別子を、サービスプロセッサ41と運用系サービスプロセッサ25とに送信する。
Next, the
その後、インターフェース診断装置27は、上述した本発明の第2の実施形態における処理と同様に、診断処理を行う(ステップS2乃至ステップS5、ステップS9)。
After that, the interface
本発明の第6の実施形態における処理において、運用系サービスプロセッサ25は、複数のユニットに対するユニット識別子を取得し、その後、取得したユニット識別子をサービスプロセッサ41に送信する。運用系サービスプロセッサ25がユニット識別子をまとめて処理しても、あるいは、サービスプロセッサ41が、複数のユニットに対して処理を行ったとしても、本発明の第6の実施形態における効果は、上述した実施例と何ら変わるものではない。つまり、第6の実施形態に係るインターフェース診断装置27によれば、待機系SPへ処理を引き継ぐことができないことに起因するシステムダウンを低減するとともに、他のサービスプロセッサに負荷をかけることなく診断処理を行うことができる。
In the processing in the sixth embodiment of the present invention, the
即ち、本発明における第6の実施形態に係るインターフェース診断装置によれば、システムダウンが発生する頻度を低減することができる。 That is, according to the interface diagnosis apparatus according to the sixth embodiment of the present invention, it is possible to reduce the frequency of occurrence of system down.
(ハードウェア構成例)
図15は、本発明の各実施形態に係るインターフェース診断装置を実現可能な計算処理装置のハードウェア構成を、概略的に示すブロック図である。
(Hardware configuration example)
FIG. 15 is a block diagram schematically showing a hardware configuration of a calculation processing apparatus capable of realizing the interface diagnosis apparatus according to each embodiment of the present invention.
次に、上述した本発明の各実施形態におけるインターフェース診断装置を、1つの計算処理装置(情報処理装置、コンピュータ)を用いて実現するハードウェア資源の構成例について説明する。但し、係るインターフェース診断装置は、物理的または機能的に少なくとも2つの計算処理装置を用いて実現してもよい。また、係るインターフェース診断装置は、専用の装置として実現してもよい。 Next, a configuration example of hardware resources for realizing the interface diagnosis apparatus according to each embodiment of the present invention described above using one calculation processing apparatus (information processing apparatus, computer) will be described. However, the interface diagnosis apparatus may be realized using at least two calculation processing apparatuses physically or functionally. Such an interface diagnostic device may be realized as a dedicated device.
図15は、本発明の第1の実施形態乃至第6の実施形態に係るインターフェース診断装置を実現可能な計算処理装置のハードウェア構成を概略的に示す図である。計算処理装置11は、中央処理演算装置(Central Processing Unit、以降「CPU」と表す)12、メモリ13、ディスク14、不揮発性記録媒体15、入力装置16、および、出力装置17を有する。
FIG. 15 is a diagram schematically showing a hardware configuration of a calculation processing apparatus capable of realizing the interface diagnosis apparatus according to the first to sixth embodiments of the present invention. The
不揮発性記録媒体15は、例えば、コンパクトディスク(Compact Disc)、デジタルバーサタイルディスク(Digital Versatile Disc)、ブルーレイディスク(Blu−ray Disc)、ユニバーサルシリアルバスメモリ(USBメモリ)などを指しており、電源を供給しなくても係るプログラムを保持し、持ち運びを可能にする。不揮発性記録媒体15は、上述した媒体に限定されない。また、不揮発性記録媒体15の代わりに、通信ネットワークを介して係るプログラムを持ち運びしても良い。
The
即ち、CPU12は、ディスク14が記憶するソフトウェア・プログラム(コンピュータ・プログラム:以下、単に「プログラム」と称する)を、実行するときにメモリ13にコピーし、演算処理を実行する。CPU12は、プログラム実行に必要なデータをメモリ13から読み込む。表示が必要な場合には、CPU12は、出力装置17に出力結果を表示する。外部からプログラムを入力する場合、CPU12は、入力装置16からプログラムを読み取る。CPU12は、メモリ13にあるインターフェース診断プログラム(図2、図4、図6、図8、図10、図13、図14に示すフローチャートのうち、インターフェース診断装置に関するフローチャート)を解釈し実行を行う。CPU12は、上述した本発明の各実施形態において説明した処理を順次行う。
That is, the
即ち、このような場合、本発明は、係るインターフェース診断プログラムによっても成し得ると捉えることができる。更に、係るインターフェース診断プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体によっても、本発明は成し得ると捉えることができる。 That is, in such a case, it can be understood that the present invention can also be realized by such an interface diagnosis program. Furthermore, it can be understood that the present invention can also be realized by a computer-readable recording medium in which such an interface diagnosis program is recorded.
尚、上述した各実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうる。しかしながら、上述した各実施形態により例示的に説明した本発明は、以下には限られない。即ち、
(付記1)
ハードウェアを制御する第1サービスプロセッサと、前記第1サービスプロセッサに障害が発生したときに、前記第1サービスプロセッサに代わり、前記ハードウェアを制御する第2サービスプロセッサとを有するコンピュータシステムに含まれ、
前記第1サービスプロセッサ及び前記第2サービスプロセッサと通信可能なユニットが1回目に発する信号を、前記第2サービスプロセッサが受信できるか否かを判断する受信可能性判断を行い、
前記信号が受信できる場合に前記第2サービスプロセッサが前記信号を受信し、
前記ユニットが2回目に発する前記信号について前記受信可能性判断を行い、
該2回目に発する前記信号が受信できる場合に該2回目に発する前記信号を前記第2サービスプロセッサが受信し、
受信した前記信号と2回目に受信した前記信号とを比較する信号比較を行い、
同一であると判断する場合に、前記ユニットと前記第2サービスプロセッサとの間における通信インターフェースが正常であると診断し、
同一でないと判断する場合と、少なくとも1回受信できないと判断する場合とに、前記通信インターフェースに障害があると診断する診断部を備える
インターフェース診断装置。
In addition, a part or all of each embodiment mentioned above can be described also as the following additional remarks. However, the present invention described by way of example with the above-described embodiments is not limited to the following. That is,
(Appendix 1)
The computer system includes: a first service processor that controls hardware; and a second service processor that controls the hardware in place of the first service processor when a failure occurs in the first service processor. ,
A receivability determination is performed to determine whether or not the second service processor can receive a first signal issued by a unit capable of communicating with the first service processor and the second service processor;
The second service processor receives the signal when the signal is received;
The unit determines the reception possibility for the signal emitted by the unit for the second time,
The second service processor receives the second signal when the second signal can be received;
A signal comparison is performed to compare the received signal with the second received signal,
Diagnosing that the communication interface between the unit and the second service processor is normal when determining that they are the same;
An interface diagnosis apparatus comprising a diagnosis unit that diagnoses that there is a failure in the communication interface when it is determined that they are not identical and when it is determined that they cannot be received at least once.
(付記2)
前記信号を記憶する信号記憶部を更に有し、
前記診断部は、1回目に受信した前記信号を前記信号記憶部に記憶し、2回目に受信した前記信号と前記信号記憶部が記憶する信号とを比較する前記信号比較を行う
付記1に記載のインターフェース診断装置。
(Appendix 2)
A signal storage unit for storing the signal;
The diagnostic unit stores the signal received for the first time in the signal storage unit, and performs the signal comparison for comparing the signal received for the second time with the signal stored in the signal storage unit. Interface diagnostic device.
(付記3)
前記診断部は、前記ユニットが、複数回発する前記信号について、前記受信可能性判断と、前記第2サービスプロセッサが受信した前記信号に対して前記信号比較とを行う
付記1あるいは付記2に記載のインターフェース診断装置。
(Appendix 3)
The diagnostic unit performs the reception possibility determination and the signal comparison on the signal received by the second service processor with respect to the signal generated by the unit a plurality of times. Interface diagnostic device.
(付記4)
前記コンピュータシステムは、前記ユニットと、前記ユニットと前記第2サービスプロセッサとの間における前記通信インターフェースとを、それぞれ複数有し、
前記信号は、前記ユニットを識別するユニット識別子であり、
前記診断部は、複数の前記ユニットについて、前記受信可能性判断と前記信号比較とを行う、
付記1乃至付記3のいずれか1項に記載のインターフェース診断装置。
(Appendix 4)
The computer system includes a plurality of the units and the communication interfaces between the units and the second service processor,
The signal is a unit identifier identifying the unit;
The diagnostic unit performs the reception possibility determination and the signal comparison for a plurality of the units.
The interface diagnostic apparatus according to any one of
(付記5)
前記コンピュータシステムは、1つ以上の前記第2サービスプロセッサを有し、
前記ユニットは、前記第1サービスプロセッサと前記1つ以上の第2サービスプロセッサに対して、前記信号を送信すると共に、
前記第1サービスプロセッサは、前記1つ以上の第2サービスプロセッサに対して、処理を開始する命令を発するのに応じて、前記診断部は、前記受信可能性判断を行う
付記1乃至付記4のいずれか1項に記載のインターフェース診断装置。
(Appendix 5)
The computer system comprises one or more second service processors;
The unit transmits the signal to the first service processor and the one or more second service processors;
When the first service processor issues a command to start processing to the one or more second service processors, the diagnosis unit performs the reception possibility determination. The interface diagnostic apparatus according to any one of the above.
(付記6)
前記第1サービスプロセッサが送信する、複数の前記ユニット識別子の値を、前記信号記憶部に記憶し、
前記複数のユニット識別子に対応するユニットについて、前記受信可能性判断と前記信号比較とを行う
付記5に記載のインターフェース診断装置。
(Appendix 6)
Storing a plurality of unit identifier values transmitted by the first service processor in the signal storage unit;
The interface diagnosis apparatus according to
(付記7)
前記ユニット識別子は、
前記コンピュータシステムにおいて前記ユニットと対応するユニット番号と、前記ユニットを製造するときに割り当てられた製造番号とを有する
付記4あるいは付記5に記載のインターフェース診断装置。
(Appendix 7)
The unit identifier is
The interface diagnostic apparatus according to
(付記8)
付記1乃至付記7のいずれか1項に記載の前記インターフェース診断装置を含み、前記第2サービスプロセッサとして機能するサービスプロセッサ。
(Appendix 8)
A service processor that includes the interface diagnostic apparatus according to any one of
(付記9)
付記8に記載のサービスプロセッサを有するコンピュータシステム。
(Appendix 9)
A computer system having the service processor according to
(付記10)
ハードウェアを制御する第1サービスプロセッサと、前記第1サービスプロセッサに障害が発生したときに、前記第1サービスプロセッサに代わり、前記ハードウェアを制御する第2サービスプロセッサとを有するコンピュータシステムに含まれ、
前記第1サービスプロセッサ及び前記第2サービスプロセッサと通信可能なユニットが1回目に発する信号を、前記第2サービスプロセッサが受信できるか否かを判断する受信可能性判断を行い、
前記信号が受信できる場合に前記第2サービスプロセッサが前記信号を受信し、
前記ユニットが2回目に発する前記信号について前記受信可能性判断を行い、
該2回目に発する前記信号が受信できる場合に該2回目に発する前記信号を前記第2サービスプロセッサが受信し、
受信した前記信号と2回目に受信した前記信号とを比較する信号比較を行い、
同一であると判断する場合に、前記ユニットと前記第2サービスプロセッサとの間における通信インターフェースが正常であると診断し、
同一でないと判断する場合と、少なくとも1回受信できないと判断する場合とに、前記通信インターフェースに障害があると診断する
インターフェース診断方法。
(Appendix 10)
The computer system includes: a first service processor that controls hardware; and a second service processor that controls the hardware in place of the first service processor when a failure occurs in the first service processor. ,
A receivability determination is performed to determine whether or not the second service processor can receive a first signal issued by a unit capable of communicating with the first service processor and the second service processor;
The second service processor receives the signal when the signal is received;
The unit determines the reception possibility for the signal emitted by the unit for the second time,
The second service processor receives the second signal when the second signal can be received;
A signal comparison is performed to compare the received signal with the second received signal,
Diagnosing that the communication interface between the unit and the second service processor is normal when determining that they are the same;
An interface diagnosis method for diagnosing that there is a failure in the communication interface when it is determined that they are not identical and when it is determined that they cannot be received at least once.
(付記11)
ハードウェアを制御する第1サービスプロセッサと、前記第1サービスプロセッサに障害が発生したときに、前記第1サービスプロセッサに代わり、前記ハードウェアを制御する第2サービスプロセッサとを有するコンピュータシステムに含まれ、
前記第1サービスプロセッサ及び前記第2サービスプロセッサと通信可能なユニットが1回目に発する信号を、前記第2サービスプロセッサが受信できるか否かを判断する受信可能性判断を行い、
前記信号が受信できる場合に前記第2サービスプロセッサが前記信号を受信し、
前記ユニットが2回目に発する前記信号について前記受信可能性判断を行い、
該2回目に発する前記信号が受信できる場合に該2回目に発する前記信号を前記第2サービスプロセッサが受信し、
受信した前記信号と2回目に受信した前記信号とを比較する信号比較を行い、
同一であると判断する場合に、前記ユニットと前記第2サービスプロセッサとの間における通信インターフェースが正常であると診断し、
同一でないと判断する場合と、少なくとも1回受信できないと判断する場合とに、前記通信インターフェースに障害があると診断する機能を
コンピュータに実現させるインターフェースプログラム。
(Appendix 11)
The computer system includes: a first service processor that controls hardware; and a second service processor that controls the hardware in place of the first service processor when a failure occurs in the first service processor. ,
A receivability determination is performed to determine whether or not the second service processor can receive a first signal issued by a unit capable of communicating with the first service processor and the second service processor;
The second service processor receives the signal when the signal is received;
The unit determines the reception possibility for the signal emitted by the unit for the second time,
The second service processor receives the second signal when the second signal can be received;
A signal comparison is performed to compare the received signal with the second received signal,
Diagnosing that the communication interface between the unit and the second service processor is normal when determining that they are the same;
An interface program that causes a computer to realize a function of diagnosing that there is a failure in the communication interface when it is determined that they are not identical and when it is determined that they cannot be received at least once.
1 インターフェース診断装置
2 診断部
3 サービスプロセッサ
4 通信インターフェース
5 ユニット
6 コンピュータシステム
7 診断部
8 信号記憶部
9 インターフェース診断装置
10 運用系サービスプロセッサ
11 計算処理装置
12 CPU
13 メモリ
14 ディスク
15 不揮発性記録媒体
16 入力装置
17 出力装置
18 診断部
19 インターフェース診断装置
20 診断部
21 インターフェース診断装置
22 診断部
23 インターフェース診断装置
24 通信インターフェース
25 運用系サービスプロセッサ
26 診断部
27 インターフェース診断装置
28 通信インターフェース
29 通信インターフェース
30 コンピュータシステム
31 記憶部
32 カウンタ
33 サービスプロセッサ
34 コンピュータシステム
35 サービスプロセッサ
36 コンピュータシステム
37 サービスプロセッサ
38 コンピュータシステム
39 サービスプロセッサ
40 コンピュータシステム
41 サービスプロセッサ
DESCRIPTION OF
DESCRIPTION OF
Claims (10)
前記第1サービスプロセッサ及び前記第2サービスプロセッサと通信可能なユニットが1回目に発する信号を、前記第2サービスプロセッサが受信できるか否かを判断する受信可能性判断を行い、
前記信号が受信できる場合に前記第2サービスプロセッサが前記信号を受信し、
前記ユニットが2回目に発する前記信号について前記受信可能性判断を行い、
該2回目に発する前記信号が受信できる場合に該2回目に発する前記信号を前記第2サービスプロセッサが受信し、
受信した前記信号と2回目に受信した前記信号とを比較する信号比較を行い、
同一であると判断する場合に、前記ユニットと前記第2サービスプロセッサとの間における通信インターフェースが正常であると診断し、
同一でないと判断する場合と、少なくとも1回受信できないと判断する場合とに、前記通信インターフェースに障害があると診断する診断部を備える
インターフェース診断装置。 The computer system includes: a first service processor that controls hardware; and a second service processor that controls the hardware in place of the first service processor when a failure occurs in the first service processor. ,
A receivability determination is performed to determine whether or not the second service processor can receive a first signal issued by a unit capable of communicating with the first service processor and the second service processor;
The second service processor receives the signal when the signal is received;
The unit determines the reception possibility for the signal emitted by the unit for the second time,
The second service processor receives the second signal when the second signal can be received;
A signal comparison is performed to compare the received signal with the second received signal,
Diagnosing that the communication interface between the unit and the second service processor is normal when determining that they are the same;
An interface diagnosis apparatus comprising a diagnosis unit that diagnoses that there is a failure in the communication interface when it is determined that they are not identical and when it is determined that they cannot be received at least once.
前記診断部は、1回目に受信した前記信号を前記信号記憶部に記憶し、2回目に受信した前記信号と前記信号記憶部が記憶する信号とを比較する前記信号比較を行う
請求項1に記載のインターフェース診断装置。 A signal storage unit for storing the signal;
The diagnosis unit stores the signal received for the first time in the signal storage unit, and performs the signal comparison for comparing the signal received for the second time with a signal stored in the signal storage unit. The described interface diagnostic device.
請求項1あるいは請求項2に記載のインターフェース診断装置。 3. The diagnosis unit according to claim 1 or 2, wherein the diagnosis unit performs the reception possibility determination and the signal comparison with respect to the signal received by the second service processor for the signal generated by the unit a plurality of times. The described interface diagnostic device.
前記信号は、前記ユニットを識別するユニット識別子であり、
前記診断部は、複数の前記ユニットについて、前記受信可能性判断と前記信号比較とを行う、
請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のインターフェース診断装置。 The computer system includes a plurality of the units and the communication interfaces between the units and the second service processor,
The signal is a unit identifier identifying the unit;
The diagnostic unit performs the reception possibility determination and the signal comparison for a plurality of the units.
The interface diagnostic apparatus according to any one of claims 1 to 3.
前記ユニットは、前記第1サービスプロセッサと前記1つ以上の第2サービスプロセッサに対して、前記信号を送信すると共に、
前記第1サービスプロセッサは、前記1つ以上の第2サービスプロセッサに対して、処理を開始する命令を発するのに応じて、前記診断部は、前記受信可能性判断を行う
請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のインターフェース診断装置。 The computer system comprises one or more second service processors;
The unit transmits the signal to the first service processor and the one or more second service processors;
The first diagnosis processor performs the reception possibility determination in response to the first service processor issuing a command to start processing to the one or more second service processors. 5. The interface diagnostic apparatus according to any one of 4 above.
前記複数のユニット識別子に対応するユニットについて、前記受信可能性判断と前記信号比較とを行う
請求項5に記載のインターフェース診断装置。 Storing a plurality of unit identifier values transmitted by the first service processor in the signal storage unit;
The interface diagnosis apparatus according to claim 5, wherein the reception possibility determination and the signal comparison are performed for units corresponding to the plurality of unit identifiers.
前記コンピュータシステムにおいて前記ユニットと対応するユニット番号と、前記ユニットを製造するときに割り当てられた製造番号とを有する
請求項4あるいは請求項5に記載のインターフェース診断装置。 The unit identifier is
The interface diagnosis apparatus according to claim 4, further comprising: a unit number corresponding to the unit in the computer system; and a manufacturing number assigned when the unit is manufactured.
前記第1サービスプロセッサ及び前記第2サービスプロセッサと通信可能なユニットが1回目に発する信号を、前記第2サービスプロセッサが受信できるか否かを判断する受信可能性判断を行い、
前記信号が受信できる場合に前記第2サービスプロセッサが前記信号を受信し、
前記ユニットが2回目に発する前記信号について前記受信可能性判断を行い、
該2回目に発する前記信号が受信できる場合に該2回目に発する前記信号を前記第2サービスプロセッサが受信し、
受信した前記信号と2回目に受信した前記信号とを比較する信号比較を行い、
同一であると判断する場合に、前記ユニットと前記第2サービスプロセッサとの間における通信インターフェースが正常であると診断し、
同一でないと判断する場合と、少なくとも1回受信できないと判断する場合とに、前記通信インターフェースに障害があると診断する
インターフェース診断方法。 The computer system includes: a first service processor that controls hardware; and a second service processor that controls the hardware in place of the first service processor when a failure occurs in the first service processor. ,
A receivability determination is performed to determine whether or not the second service processor can receive a first signal issued by a unit capable of communicating with the first service processor and the second service processor;
The second service processor receives the signal when the signal is received;
The unit determines the reception possibility for the signal emitted by the unit for the second time,
The second service processor receives the second signal when the second signal can be received;
A signal comparison is performed to compare the received signal with the second received signal,
Diagnosing that the communication interface between the unit and the second service processor is normal when determining that they are the same;
An interface diagnosis method for diagnosing that there is a failure in the communication interface when it is determined that they are not identical and when it is determined that they cannot be received at least once.
前記第1サービスプロセッサ及び前記第2サービスプロセッサと通信可能なユニットが1回目に発する信号を、前記第2サービスプロセッサが受信できるか否かを判断する受信可能性判断を行い、
前記信号が受信できる場合に前記第2サービスプロセッサが前記信号を受信し、
前記ユニットが2回目に発する前記信号について前記受信可能性判断を行い、
該2回目に発する前記信号が受信できる場合に該2回目に発する前記信号を前記第2サービスプロセッサが受信し、
受信した前記信号と2回目に受信した前記信号とを比較する信号比較を行い、
同一であると判断する場合に、前記ユニットと前記第2サービスプロセッサとの間における通信インターフェースが正常であると診断し、
同一でないと判断する場合と、少なくとも1回受信できないと判断する場合とに、前記通信インターフェースに障害があると診断する機能を
コンピュータに実現させるインターフェースプログラム。 The computer system includes: a first service processor that controls hardware; and a second service processor that controls the hardware in place of the first service processor when a failure occurs in the first service processor. ,
A receivability determination is performed to determine whether or not the second service processor can receive a first signal issued by a unit capable of communicating with the first service processor and the second service processor;
The second service processor receives the signal when the signal is received;
The unit determines the reception possibility for the signal emitted by the unit for the second time,
The second service processor receives the second signal when the second signal can be received;
A signal comparison is performed to compare the received signal with the second received signal,
Diagnosing that the communication interface between the unit and the second service processor is normal when determining that they are the same;
An interface program that causes a computer to realize a function of diagnosing that there is a failure in the communication interface when it is determined that they are not identical and when it is determined that they cannot be received at least once.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012159747A JP2014021713A (en) | 2012-07-18 | 2012-07-18 | Interface diagnostic apparatus, interface diagnostic method and interface diagnostic program, and service processor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012159747A JP2014021713A (en) | 2012-07-18 | 2012-07-18 | Interface diagnostic apparatus, interface diagnostic method and interface diagnostic program, and service processor |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014021713A true JP2014021713A (en) | 2014-02-03 |
Family
ID=50196523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012159747A Pending JP2014021713A (en) | 2012-07-18 | 2012-07-18 | Interface diagnostic apparatus, interface diagnostic method and interface diagnostic program, and service processor |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014021713A (en) |
-
2012
- 2012-07-18 JP JP2012159747A patent/JP2014021713A/en active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3620527B2 (en) | Failure analysis method for loop interface and system having failure analysis function | |
US8347142B2 (en) | Non-disruptive I/O adapter diagnostic testing | |
US20130219229A1 (en) | Fault monitoring device, fault monitoring method, and non-transitory computer-readable recording medium | |
JP7125602B2 (en) | Data processing device and diagnostic method | |
CN114355760A (en) | Main control station and hot standby redundancy control method thereof | |
JP4291384B2 (en) | Detection method of disconnection and power supply disconnection of IO unit connected to numerical controller | |
CN112015689A (en) | Serial port output path switching method, system and device and switch | |
JP2007034479A (en) | Operation system device, standby system device, operation/standby system, operation system control method, standby system control method, and operation system/standby system control method | |
JP2016192158A (en) | Abnormality determination device, abnormality determination method, and abnormality determination program | |
KR101594453B1 (en) | An apparatus for diagnosing a failure of a channel and method thereof | |
JP4395766B2 (en) | Fault analysis system, method and program | |
US20100162269A1 (en) | Controllable interaction between multiple event monitoring subsystems for computing environments | |
JP6134720B2 (en) | Connection method | |
JP2014021713A (en) | Interface diagnostic apparatus, interface diagnostic method and interface diagnostic program, and service processor | |
JP2009110218A (en) | Virtualization switch and computer system using the same | |
WO2023045093A1 (en) | Redundancy system, redundancy management method, and readable storage medium | |
JP2007293678A (en) | Apparatus for diagnosing common bus connection | |
JP4926299B1 (en) | Programmable logic controller | |
JP6608875B2 (en) | Diagnostic control device, diagnostic control method and program | |
JP3261014B2 (en) | Module replacement method and self-diagnosis method in data processing system | |
JPS6112580B2 (en) | ||
CN112540884B (en) | Hot backup effect detection method, device, system and computer readable medium | |
JP6944799B2 (en) | Information processing device | |
JP2022036778A (en) | Monitoring system, monitoring method, program, and fault tolerant server | |
JP6234388B2 (en) | Dual system controller |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20140819 |