JP2014021202A - 音源カートリッジ及びパーカッション - Google Patents
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Abstract
【課題】保管、運搬、使用等の演奏のための管理を容易に行える小物打楽器即ち音源カートリッジ及びパーカッションを提供する。
【解決手段】手に持って振ることにより音を発する音源カートリッジ10として、一定の大きさ、形状を有し、かつ、中空な構造と音孔を備えたケーシング11と、上記ケーシング11の内部に収容して使用され、内部を移動して音を発する発音体によって音源カートリッジ10を構成し、かつ、上記音源カートリッジ10を使用して構成されるパーカッション。
【選択図】図1
【解決手段】手に持って振ることにより音を発する音源カートリッジ10として、一定の大きさ、形状を有し、かつ、中空な構造と音孔を備えたケーシング11と、上記ケーシング11の内部に収容して使用され、内部を移動して音を発する発音体によって音源カートリッジ10を構成し、かつ、上記音源カートリッジ10を使用して構成されるパーカッション。
【選択図】図1
Description
本発明は、手に持って振ることにより音を発する音源カートリッジと上記音源カートリッジを使用するパーカッションに関するものである。
音楽の演奏等において、タンバリン、鈴、シェイカー等のいわゆる小物打楽器を使用したい場合、演奏会場までそれらの小物打楽器を携行する必要があることは当然である。しかしながら、これらの小物打楽器はどの楽器を誰が使用するのかが決まっていないというようなことも多く、その保管、運搬、使用等の管理は意外と面倒である。また、上記の小物打楽器も譜面に従い或いはコンダクター等との打ち合わせに従って使用されるが、音源と保持部材(ホルダー部)が一対として固定されているため音色を組み合わせて演奏することは困難である。
上記の実情において、小物打楽器の保管、運搬、使用等の演奏のための管理を容易化することができるならば、小物打楽器はより使用し易く、取扱いもより容易になると考えられる。また、複数の小物打楽器を使用し、音色を組み合わせて演奏することが容易になれば、より有効な演奏効果を期待することもできる。そこで、出願人は上記の期待を実現可能な小物打楽器を提供するために、研究と開発を行ってきた。
そのために先行技術を調査したが、小物打楽器に関する技術的提案は少なく、僅かに、実開平5−52890号のタンバリンや登録実用新案第3012952号のマラカスの考案等を見出すに止まっている。前者は枠に取り付けた鈴の交換が容易にできるタンバリンを開示しており、後者は発音用の粒材を交換可能にしたマラカスを開示している。しかしながら、夫々タンバリンやマラカスという楽器に対する製造上の改良にとどまっており、それ以外の効果を期待することはできない。
本発明は前記の実情に鑑みてなされたもので、その課題は、保管、運搬、使用等の演奏のための管理を容易に行える小物打楽器即ち音源カートリッジ及びパーカッションを提供することである。また、本発明の他の課題は、一人の演奏者が同時に複数の小物打楽器を使用し、音色を組み合わせて演奏を行えるようにすることである。
前記の課題を解決するため、本発明は、手に持って振ることにより音を発する音源カートリッジとして、一定の大きさ、形状を有し、かつ、中空な構造と音孔を備えたケーシングと、上記ケーシングの内部に収容して使用され、内部を移動して音を発する発音体とによって、カートリッジとして構成するという手段を講じたものである。カートリッジという文言には嵌め込み式の交換部品という意味があるが、本発明における音源カートリッジは、それだけを手に持って演奏に使用することも可能である。
本発明の音源カートリッジは、一定の大きさ、形状を有するケーシングを使用する。ケーシングとして一定の大きさ、形状を有し、その内部に発音体を収容することにより、一定の形態を有する音源カートリッジであるにも拘らず、発音体によって異なる音響効果を発揮する。一方、本発明の音源カートリッジは、ホルダーと組み合わせてパーカッションを構成する交換部品でもあり、一定の大きさ、形状は、ホルダーの装着部に着脱交換可能に装着し、パーカッションを構成するための重要な要素となる。
上記ケーシングは、発音体を収容可能な中空構造であること、かつまた、音孔を備えていることが必要である。この音孔はケーシングの内部で発生した音を外部に伝えるものであれば、任意の形状、構造を選択できる。音孔の望ましい構造の一つとして、多数の音孔をケーシングのほぼ全面に形成することが行なわれる。
本発明の音源カートリッジには、ケーシングの内部を移動可能な発音体を使用する。発音体の移動は、従来のマラカス類の内部に入れた粒状物の流動を含む。この場合の発音体には、ケーシングの内部を移動し内面に当たって衝突音を発する金属の小球の類がある。また、ケーシングを振ることにより音を発するものにはタンバリンの類があり、さらに、転がることで音を発するものには鈴がある。
上記の音源カートリッジを使用する本発明のパーカッションは、音源カートリッジを装着するために、一定の大きさ、形状の装着部を複数個有するホルダーと、上記装着部に音源カートリッジを着脱交換可能に装着するために、装着部を弾性変形可能に設けた弾性変形手段を具備していることが望ましい。弾性変形手段は、音色の異なる発音体から成る音源カートリッジを着脱交換し固定するための手段の一つとなる。
上記ホルダーは、装着部を複数個有することが望ましく、複数個の装着部の夫々に、音色の異なる発音体から成る音源カートリッジを装着することによって、複数の小物打楽器の音色を組み合わせることが可能になる。ホルダーは、弾性変形手段によって装着部にケーシングを着脱交換可能に装着する。着脱交換のための弾性変形手段の具体的態様は、板バネ状の二部材により音源カートリッジを挟み持つ構造、弾力のある材料から成る部材の装着部に音源カートリッジを嵌め込む構造、ホックなどの機械的手段や磁力による保持等任意の構造を選択することができる。
本発明は以上のように構成され、一定の大きさ、形状のケーシングの内部に任意の発音体を収容した音源カートリッジであるので保管、運搬、使用等の演奏のための管理の容易な小物打楽器即ち音源カートリッジを提供することができるという効果を奏する。また、本発明によれば、複数個の装着部に、音色の異なる発音体から成る音源カートリッジを装着してパーカッションを構成できるので、一人の演奏者が同時に複数の小物打楽器を使用して、音色を組み合わせた演奏が容易に可能になり、しかも、音源カートリッジの着脱はワンタッチで可能であるから使用方法も簡単であるという効果がある。
以下図示の実施形態を参照して本発明をより詳細に説明する。図1は本発明に係る音源カートリッジ10を示す一例であり、一定の大きさ、形状を有し、かつ、中空な構造と音孔を備えたケーシング11と、上記ケーシングの内部に収容して使用され、内部を移動して音を発する発音体12とによって構成されている。一例として図示したケーシング11は浅い椀状の形態を有し、そのほぼ全面に形成された多数の音孔13を有する2個の椀状部材11a、11bを使用し、これらを組み合わせてリング部材14の内側に嵌め込み、中空な構造に形成したものである(図3参照)。
上記ケーシング11は、例えば、鋼、ステンレス、アルミニウム合金等の金属板材や、ABS、PET等のプラスチックを素材に使用して、加工により浅い椀状の形態と、多数の音孔13を有するものとして形成される。音孔13の大きさは、例えば、収容する発音体12・・・の大きさ、形態等によって任意に決めるものとし、また、ケーシング11の外表面には着色を施すこともできる。なお、前記リング部材14は木材ないしは樹脂を材料として形成され、手に持って振ることにより音を発する目的に適合した大きさ、形状を有する。
発音体12・・・としては、例えば、鋼等の金属の小球の類12−1、鈴12−2、タンバリンの小円板12−3等を用いて構成することができる(図2)。よって、一定の大きさ、形状に形成された2個の椀状部材11a、11bを使用し、これらを組み合わせる際に上記何れかの発音体12・・・を内部に入れ、リング部材14の内側に嵌め込むとともに、2個の椀状部材11a、11bとリング部材14を接着することによって、音源カートリッジ10を製造することができる。
図4以下に、本発明の音源カートリッジ10を使用するパーカッションを実施形態によって説明する。図4、図5は実施形態の例1のパーカッション20を示しており、このものは板材16を二枚使用し、夫々に一定の大きさ、形状の装着部17を打ち抜いて3箇所形成するとともに、扁平な三角形状に配置した構造のホルダー15を有している。ホルダー15には、上記扁平な三角形の底辺に当たる位置に開口部18を形成し、開口部18の外方にて上記二枚の板材16、16を、スペーサー19を用いて張り合わせ、一体化している。上記一体化した部分は、パーカッション20のグリップ21になる。
上記例1のパーカッション20のホルダー15は、二枚の板材16、16が一側のスペーサー19により一体化しており、装着部17を3個形成した部分の板材16、16は弾性変形可能であるので、音源カートリッジ10を装着するための弾性変形手段を構成している。二枚の板材16、16は、例えば、合板又はPET、PP等のプラスチックによって形成される。そして、これら二枚の板材16、16は、音源カートリッジ10のケーシング11を装着部17に露出させた状態で、リング部材14を挟み込むものである。故に、合板の弾性に抗して指で開き、また、指を離せば弾性によって閉じるようにして、音源カートリッジ
10はホルダー15に弾性的に保持される。
10はホルダー15に弾性的に保持される。
例1のパーカッション20に用いる音源カートリッジ10は、図1に示した発音体12・・・を用いて形成されている。従って、各音源カートリッジ10に用いる発音体12・・・には、鋼等の金属の小球の類12−1、鈴12−2、タンバリンの小円板12−3等を用いたものを任意に組み合わせることができ、その着脱交換は弾性変形手段により容易に行なえる。交換に際して音源カートリッジ10を区別するために、着色や記号、文字等を印刷することができる。
図6ないし図8は実施形態の例2のパーカッション30を示しており、これはスポンジより成る板材22を使用し、その板面に形成する一定の大きさ、形状の装着部23を3箇所、扁平な三角形状に配置した構造のホルダー25を有している。また、上記扁平な三角形の底辺に当たる位置に開口部24を形成しており、その外方の部分はグリップ26になっている。即ち、例2のパーカッション30の装着部23の配置を含むホルダー25の平面形状は、例1のパーカッション20の夫々とほぼ同じである。
上記例2のパーカッション30のホルダー25はスポンジより成り、弾力性を有しているので、装着部23を押し広げることによって弾性変形可能であり、従って、スポンジという材質自体が音源カートリッジ10を装着するための弾性変形手段を構成している。この弾力性を利用して音源カートリッジ10を着脱交換可能に装着するために、装着部23の内周面に凹溝27を形成し、そこに音源カートリッジ10のリング部材14が収まるように設けられている。故に、スポンジの弾力性に抗して装着部23を押し広げ、凹溝27に嵌め合わせれば弾力性によって閉じるので、音源カートリッジ10はホルダー25に弾性的に保持される。
例2のパーカッション30についても、図1に示した発音体12・・・を用いて形成された音源カートリッジ10をそのまま適用できることは明らかである。このような例2のパーカッション30の場合、各音源カートリッジ10はスポンジの弾力性により全周が外方から内方へ締め付けるような圧力を受けるとともに、凹溝27の外側の凸部28、29にて抜け止めがなされる。故に、例2における音源カートリッジ10の着脱交換は、スポンジの弾力性を利用した弾性変形手段により容易に行なえる。
図9、図10は実施形態の例3のパーカッション40を示しており、この場合、円形の一部を欠いた欠円形リング部31、32を向かい合わせにして連結し、上記欠円形リング部31、32の内周面に夫々凹溝36を形成することにより、一定の大きさ、形状の装着部33、34を2箇所形成している。例3のホルダー35は欠円形リング部31、32を向かい合わせにして連結した構造を有しており、連結部分は直線状グリップ37として使用される。
上記例3のパーカッション40は、例えば、プラスチックの成形体を曲げ加工して形成される(また、金属製の型材を曲げ加工しても形成できるであろう)。何れの場合でも、装着部33、34(の凹溝36)の曲率半径を音源カートリッジ10のリング部材の半径よりもやや小さめに形成し、欠円形リング部31、32をバネとして用いて弾性変形可能な装着部を構成するものであり、凹溝36の両側の突縁38、39は横方向への抜け止めとなる。
故に、例3のパーカッション40によれば、音源カートリッジ10を中間の直線状グリップ37から図9において左右へ滑らせ、装着部33、34を弾性変形させながら嵌め込むことにより着脱交換を容易に行なうことができる。例3のパーカッション40は、本発明のパーカッションとして最も簡便かつ軽量に実施することができる例である。
図11、図12は実施形態の例4のパーカッション50を示しており、型成形された一対の部材41、42をヒンジ部43にて開閉可能に結合し、夫々に一定の大きさ、形状の装着部44、46を3箇所形成するとともに、扁平な三角形状に配置した構造のホルダー45を有している。ホルダー45の平面形状は例1と同様であるが、その内部は音源カートリッジ10が収まる中空構造とされている。また、扁平な三角形の底辺に当たる位置に開口部47、48を形成し、開口部47、48の外方に上記ヒンジ部43を設けている。上記ヒンジ部43でつながっている部分は、パーカッション50のグリップ49になる。
上記一対の部材41、42を閉じて、音源カートリッジ10を挟み込む構造のために、実施形態の例4では、係合部51を、上記ヒンジ部43とは反対側の開閉端部に設けている。図示の係合部はフック51aとその掛け止め部51bとから成り、中央の装着部の左右に各1箇所ずつ設けられている。ホルダー45に音源カートリッジ10を挟み込んで係合部51をロックすると、フック51aはプラスチックから成るホルダー45の弾力に抗して掛け止め部51bに係合する。
よって、例3のパーカッション50は、一対の部材41、42を開いておいて、3箇所の装着部44、46に音源カートリッジ10を夫々配置し、一対の部材41、42を閉じるとともに、係合部51を操作してロックすることで組み立てることができる。また、音源カートリッジ10は、フック51aを外すことで容易に着脱交換することができる。
図13は実施形態の例5のパーカッション60を示しており、一定の形状に形成された一対の部材61、62をホック63A、63Bにて着脱可能に結合し、夫々に一定の大きさ、形状の装着部64、65を3箇所形成するとともに、扁平な三角形状に配置した構造のホルダー66を有している。ホルダー66の平面形状は例1と類似の形状で、一対の部材61、62の間は音源カートリッジ10が収まる空間とされている。また、扁平な三角形の底辺に当たる位置に開口部67、68を形成し、開口部67、68の片側の部分は、パーカッション60のグリップ69になる。よって、ホック63A、63Bの着脱により音源カートリッジ10の着脱交換を、非常に容易を行うことができる。
図14は実施形態の例6のパーカッション70を示しており、一定の形状に形成された一対の部材71、72を磁気吸着部73A、73Bにて着脱可能に結合し、夫々に一定の大きさ、形状の装着部74、75を3箇所形成するとともに、扁平な三角形状に配置した構造のホルダー76を有している。ホルダー76の平面形状は例1と類似の形状で、一対の部材71、72の間は音源カートリッジ10が収まる空間とされている。また、扁平な三角形の底辺に当たる位置に開口部77、78を形成し、開口部77、78の外方の部分は、パーカッション70のグリップ79になる。
例6の実施形態の場合、一対の部材71、72を磁気吸着部73A、73Bにて着脱可能に結合しているので、分解と再結合は非常に容易であり、音源カートリッジ10の着脱交換を、非常に容易を行うことができる。しかしながら、音源カートリッジ10を、磁気による吸着の可能性がある物質を用いて形成した場合には、不具合を来たす恐れもある。よって、磁性体である鋼球を発音体12−1として使用することなどは避けるべきであろう。
このように、本発明のパーカッション20、30、40、50、60、70は、音源カートリッジ10を複数個使用するものであり、音源カートリッジ10の夫々には様々な音色の発音体を収容し得るものであるから、小物打楽器がシステム化され、保管、運搬、使用等の演奏のための管理の合理化が可能になる。
10 音源カートリッジ
11 ケーシング
12、12−1、12−2、12−3 発音体
13 音孔
14 リング部材
15、25、35、45、66、76 ホルダー
16、22 板材
17、23、33、44、46、64、65、74、75 装着部
18、24、47、48、67、68、77、78 開口部
19 スペーサー
20、30、40、50、60、70 パーカッション
21、26、37、49、69、79 グリップ
27、36 凹溝
28、29 凸部
31、32 欠円形リング部
38、39 突縁
41、42、61、62、71、72 一対の部材
43 ヒンジ部
51 係合部
63A、63B ホック
73A、73B 磁気吸着部
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12、12−1、12−2、12−3 発音体
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43 ヒンジ部
51 係合部
63A、63B ホック
73A、73B 磁気吸着部
Claims (4)
- 手に持って振ることにより音を発する音源カートリッジであって、
一定の大きさ、形状を有し、かつ、中空な構造と音孔を備えたケーシングと、
上記ケーシングの内部に収容して使用され、内部を移動して音を発する発音体と
によって構成された音源カートリッジ。 - 請求項1記載の音源カートリッジを使用するパーカッションであって、
音源カートリッジを装着するために、一定の大きさ、形状の装着部を複数個有するホルダーと、
上記装着部に音源カートリッジを着脱交換可能に装着するために、装着部を弾性変形可能に設けた弾性変形手段を具備し、
音色の異なる発音体から成る音源カートリッジを着脱交換するように構成された
パーカッション。 - ケーシングは、浅い椀状の形態を有しそのほぼ全面に形成された多数の音孔を有する請求項1又は2記載のパーカッション。
- 発音体は、ケーシングの内部を移動し内面に当たって衝突音を発する小球の類、ケーシングの内部を移動することによって音を発する鈴、タンバリンの類を含む請求項1又は2記載のパーカッション。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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JP2012157808A JP2014021202A (ja) | 2012-07-13 | 2012-07-13 | 音源カートリッジ及びパーカッション |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014021202A true JP2014021202A (ja) | 2014-02-03 |
Family
ID=50196154
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2012157808A Pending JP2014021202A (ja) | 2012-07-13 | 2012-07-13 | 音源カートリッジ及びパーカッション |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014021202A (ja) |
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2012
- 2012-07-13 JP JP2012157808A patent/JP2014021202A/ja active Pending
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