JP2014020025A - ねじ節鉄筋、及びねじ節鉄筋の機械式継手 - Google Patents

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則夫 松原
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Abstract

【課題】左右いずれかのねじ溝が形成されたねじ孔を有するカプラーに対し、左右両方向に螺合するねじ節鉄筋であって、カプラーに螺合させた状態において、十分な引張強度を確保することのできるねじ節鉄筋を提供することを目的とする。
【解決手段】ねじ溝21が形成されたねじ孔2aを有するカプラー2に対し、左右両方向に螺合するねじ節鉄筋1は、複数のねじ節12が、鋼棒11の外周面上に、軸心方向に一定のピッチで形成されており、ねじ節12は、左ねじと右ねじを同時に構成する。このねじ節12は、略平行四辺形形状からなり、ねじ節12の略平行四辺形形状を構成する四辺のうち、互いに平行な一の一対の辺が左ねじ121、122を構成し、互いに平行な他の一対の辺が右ねじ123、124を構成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、左右いずれかのねじ溝が形成されたねじ孔を有するカプラーに対し、左右両方向に螺合するねじ節鉄筋に関する。
従来、鉄筋コンクリート造において、コンクリートを補強するための鉄筋は、カプラーを用いて縦継ぎされるが、コンクリートに対する定着性や、カプラーに対する引張強度を向上させるべく、外周面上にねじ節を設けたねじ節鉄筋が用いられている。
ねじ節鉄筋は通常、外周面上に左ねじ又は右ねじのいずれかの雄ねじとしてのねじ節が形成されており、左右いずれかのねじ溝が形成されたねじ孔を有するカプラーに螺合させることにより、ねじ節鉄筋とカプラーとが連結される。
このように、ねじ節鉄筋とカプラーは、雌雄のねじ構造によって連結が行われるため、ねじ方向が相互に対応したものでなければ連結することができない。そのため、工事現場等においては、ねじ節鉄筋及びカプラーについて、左ねじ又は右ねじの種類ごとに仕分けが必要であり、作業中も常に、ねじの方向に留意しなければならず、作業に煩雑さを伴っていた。
この点、特許文献1では、左ねじ用の節と右ねじ用の節の両方が設けられたねじ節鋼棒が提案されている。
実願昭56−075815号(実開昭57−190018号)のマイクロフィルム
上記特許文献1記載のねじ節鋼棒は、左ねじ又は右ねじのいずれのねじ溝が形成されたカプラーにも螺合可能であるため、工事現場等において、左方向と右方向のねじを切った2種類の鋼棒を用意する必要がないし、ねじの種類に合わせた仕分を行う必要もない。
しかしながら、このねじ節鋼棒はその外周面上において、軸心方向に、右ねじ用のねじ節と、左ねじ用のねじ節とを交互に形成した構造からなる。このような構造を有することから、例えば、右ねじのねじ溝が内周面全体に形成されたねじ孔を有するカプラーに対し、右ねじ方向にねじ節鋼棒を螺合させようとする場合、ねじ節鋼棒の左ねじ用のねじ節は、カプラーの右ねじのねじ溝に嵌入せず、したがって、カプラーにねじ節鋼棒を螺合させることができない。なお、このようなことは左ねじのねじ溝が形成されたカプラーに対して左ねじ方向にねじ節鋼棒を螺合させる場合も同様である。
このような問題を解決するため、上記特許文献1記載の技術では、カプラーのねじ孔の内周面に、ねじ節鋼棒上に形成された左右いずれか一方向のねじ節が嵌入するねじ溝と、このねじ溝に嵌入せず、螺合を妨げる他方向のねじ節を逃がすための溝とを交互に形成している。
即ち、上記特許文献1記載の技術では、上記のような専用のカプラーを用意する必要があった。また、カプラーのねじ孔には、ねじ節鋼棒の螺合方向と異なる方向のねじ節であって、ねじ節鋼棒の螺合を妨げるねじ節を逃がすための溝を一定のピッチで設けることになり、この溝の部分は、ねじ節鋼棒とカプラーの引張強度に寄与しない。その結果、ねじ節鋼棒とカプラーとを連結した構造全体の強度を十分に確保できないという課題を有している。
そこで、本発明は、左右いずれかのねじ溝が形成されたねじ孔を有するカプラーに対し、左右両方向に螺合するねじ節鉄筋であって、カプラーに螺合させた状態において、十分な引張強度を確保することのできるねじ節鉄筋を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一の観点に係るねじ節鉄筋は、ねじ溝が形成されたねじ孔を有するカプラーに対し、左右両方向に螺合するねじ節鉄筋であって、複数のねじ節が、鋼棒の外周面上に、軸心方向に一定のピッチで形成されており、上記ねじ節は、左ねじと右ねじを同時に構成することを特徴とする。
また、上記ねじ節は、略平行四辺形形状からなり、上記ねじ節の略平行四辺形形状を構成する四辺のうち、互いに平行な一の一対の辺が左ねじを構成し、互いに平行な他の一対の辺が右ねじを構成するものとしてもよい。
また、本発明の別の観点に係るねじ節鉄筋の機械式継手は、上記ねじ節鉄筋と、両端が開口し、軸心方向の中央部分を境に、一方に左ねじ、他方に右ねじのねじ溝が形成されたねじ孔を有するカプラーと、からなる機械式継手であって、上記カプラーのねじ孔の両端開口部から夫々、上記ねじ節鉄筋が螺合されることを特徴とする。
本発明によれば、左右いずれかのねじ溝が形成されたねじ孔を有するカプラーに対し、左右両方向に螺合するねじ節鉄筋であって、カプラーに螺合させた状態において、十分な引張強度を確保することのできるねじ節鉄筋を提供することができる。
本発明の実施形態に係るねじ節鉄筋を示す(a)平面図、(b)側面図である。 本実施形態に係るねじ節鉄筋を左ねじのカプラーに螺合させた状態を示す部分断面図である。 本実施形態に係るねじ節鉄筋を左ねじのカプラーに螺合させた状態を示す部分断面図であって、図2の状態からねじ節鉄筋を四分の一回転させた状態である。 本実施形態に係るねじ節鉄筋を右ねじのカプラーに螺合させた状態を示す部分断面図である。 本実施形態に係るねじ節鉄筋を右ねじのカプラーに螺合させた状態を示す部分断面図であって、図4の状態からねじ節鉄筋を四分の一回転させた状態である。 本実施形態に係るねじ節鉄筋の両側面を模式的に示す展開図である。 本実施形態に係るねじ節鉄筋をカプラーに螺合させた状態を示す部分断面図である。 本実施形態に係るねじ節鉄筋をカプラーに螺合させた状態を示す部分断面図であって、図7の状態からねじ節鉄筋を四分の一回転させた状態である。
次に、本発明の実施形態に係るねじ節鉄筋について、図を参照して説明する。
図1(a)に示されるように、本実施形態に係るねじ節鉄筋1は、断面円形の棒状の鋼棒11の外周面に、複数のねじ節12を一定のピッチで軸心方向に形成した構造からなる。
ねじ節12は、図1(b)に示されるように、鋼棒11の一側面に一定のピッチで軸心方向に形成されると共に、当該一側面とは反対側の側面にも、当該一側面に形成されたねじ節12と互い違いに一定のピッチで軸心方向に形成されている。
各ねじ節12はいずれも、各辺の長さが略同じ略平行四辺形形状(略菱形形状)からなり、この略平行四辺形形状の四辺のうち、互いに平行な一の一対の辺が左ねじ121、122の雄ねじを構成し、互いに平行な他の一対の辺が右ねじ123、124の雄ねじを構成している。
また、ねじ節12の互いに平行な一対の辺、即ち、左ねじ121、122又は右ねじ123、124それぞれの間の距離は、図2〜図5に示されるように、カプラー2、3のねじ溝21、31の幅よりも僅かに狭く、ねじ節12がねじ溝21、31に螺合するようになっている。
なお、図面上、各ねじ節12の縁にはテーパーが設けられているが、特に設けなくともよい。
続いて、ねじ節鉄筋1とカプラー2の螺合について、図2、図3、及び図6を参照しながら、ねじ節鉄筋1をカプラー2に螺合させる工程に基づいて説明する。
なお、カプラー2は、筒状の鋼管であって、左回りのねじ溝21が内周面に形成されたねじ孔2aを有している。
また、図6では、説明の便宜のため、個々のねじ節12を個別に識別して、側面aに形成されているねじ節12を端から順にねじ節12a−1〜12a−7とし、側面bに形成されているねじ節12を端から順にねじ節12b−1〜12b−6としている。
ねじ節鉄筋1は、カプラー2のねじ孔2aに左回りで螺合する。この際、ねじ節12の左ねじ121、122のみが、ねじ溝21の溝壁に沿って摺動する。
ねじ孔2aのねじ溝21にはまず、ねじ節12a−1の左ねじ121、122が螺合し、次いで、ねじ節12b−1の左ねじ121、122が螺合する。同様にして、ねじ節12a−2の左ねじ121、122、ねじ節12b−2の左ねじ121、122、ねじ節12a−3の左ねじ121、122、ねじ節12b−3の左ねじ121、122・・・と順に螺合していく。
このようにねじ節鉄筋1をカプラー2に螺合させるため、ねじ節鉄筋1のねじ節12は、全てのねじ節12の左ねじ121が同一の螺旋上に位置すると共に、全てのねじ節12の左ねじ122が、左ねじ121とは異なる他の同一の螺旋上に位置する。
これにより、全てのねじ節12の左ねじ121が、ねじ溝21の一方側の溝壁に沿って摺動すると共に、全てのねじ節12の左ねじ122が、ねじ溝21の他方側の溝壁に沿って摺動しながら、ねじ節鉄筋1がカプラー2に螺合する。
ねじ節鉄筋1は、このように左回りのねじ溝21が形成されたカプラー2に螺合するが、これと同様にして、図4、図5に示される、右回りのねじ溝31が形成されたカプラー3にも螺合する。
即ち、ねじ節鉄筋1は、カプラー3のねじ孔3aに右回りで螺合する。この際、ねじ節12の右ねじ123、124のみが、ねじ溝31の溝壁に沿って摺動する。
ねじ孔3aのねじ溝31にはまず、ねじ節12a−1の右ねじ123、124が螺合し、次いで、ねじ節12b−1の右ねじ123、124が螺合する。同様にして、ねじ節12a−2の右ねじ123、124、ねじ節12b−2の右ねじ123、124、ねじ節12a−3の右ねじ123、124、ねじ節12b−3の右ねじ123、124・・・と順に螺合していく。
このようにねじ節鉄筋1をカプラー3に螺合させるため、ねじ節鉄筋1のねじ節12は、全てのねじ節12の右ねじ123が同一の螺旋上に位置すると共に、全てのねじ節12の右ねじ124が、左右じ123とは異なる他の同一の螺旋上に位置する。
これにより、全てのねじ節12の右ねじ123が、ねじ溝31の一方側の溝壁に沿って摺動すると共に、全てのねじ節12の右ねじ124が、ねじ溝31の他方側の溝壁に沿って摺動しながら、ねじ節鉄筋1がカプラー3に螺合する。
以上のように、ねじ節鉄筋1のねじ節12には、左ねじ121、122と右ねじ123、124の両方が形成されており、これにより、ねじ節鉄筋1は、左回り又は右回りのいずれの溝が形成されたカプラーにも螺合させることができる。
続いて、一対の本実施形態に係るねじ節鉄筋1を連結する機械式継手の一例について、図7、図8を参照して説明する。
カプラー4は、両端が開口したねじ孔4aを有する筒状の鋼管である。このカプラーのねじ孔4aの内周面には、中央部分を境に、一方側に左回りのねじ溝41、他方側にねじ溝41とは逆の右回りのねじ溝42が形成されている。
このカプラー4によって一対のねじ節鉄筋1を連結する場合、まず、カプラー4のねじ孔4aに、一方側から一のねじ節鉄筋1を螺入させると共に、他方側から別のねじ節鉄筋1を螺入させる。
この際、ねじ孔4aの左回りのねじ溝41には、ねじ節鉄筋1のねじ節12が、左ねじ121、122によって螺合する。また、ねじ孔4aの右回りのねじ溝42には、ねじ節鉄筋1のねじ節12が、右ねじ123、124によって螺合する。
カプラー4のねじ孔4a内に、一対のねじ節鉄筋1をある程度螺入させた後は、カプラー4を所定の方向に回転させることで、ターンバックルの要領で一対のねじ節鉄筋1が同時にねじ孔4a内へ案内される。
このように、カプラー4を回転させることで、ターンバックルの要領で一対のねじ節鉄筋1を連結するができるが、ねじ節鉄筋1が左右両方向に螺合可能なため、カプラー4の一方側と他方側それぞれに応じて、左ねじあるいは右ねじの異なるねじ鉄筋を用意する必要がない。そのため、材料の仕分けの面倒がないし、左ねじあるいは右ねじのねじ節鉄筋を意識して配筋する必要がなく、便利である。
1 ねじ節鉄筋
11 鋼棒
12 ねじ節
121 左ねじ
122 左ねじ
123 右ねじ
124 右ねじ
2 カプラー
2a ねじ孔
21 ねじ溝
3 カプラー
3a ねじ孔
31 ねじ溝
4 カプラー
4a ねじ孔
41 ねじ溝
42 ねじ溝

Claims (3)

  1. ねじ溝が形成されたねじ孔を有するカプラーに対し、左右両方向に螺合するねじ節鉄筋であって、
    複数のねじ節が、鋼棒の外周面上に、軸心方向に一定のピッチで形成されており、
    上記ねじ節は、左ねじと右ねじを同時に構成する、
    ことを特徴とするねじ節鉄筋。
  2. 上記ねじ節は、略平行四辺形形状からなり、
    上記ねじ節の略平行四辺形形状を構成する四辺のうち、互いに平行な一の一対の辺が左ねじを構成し、互いに平行な他の一対の辺が右ねじを構成する、
    請求項1記載のねじ節鉄筋。
  3. 上記請求項1又は2記載のねじ節鉄筋と、両端が開口し、軸心方向の中央部分を境に、一方に左ねじ、他方に右ねじのねじ溝が形成されたねじ孔を有するカプラーと、からなる機械式継手であって、
    上記カプラーのねじ孔の両端開口部から夫々、上記ねじ節鉄筋が螺合される、
    ことを特徴とするねじ節鉄筋の機械式継手。
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