JP2014016909A - 生体認証装置、リトライ制御プログラム及びリトライ制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】生体認証装置10は、生体認証時に生体情報から抽出された生体特徴情報のうち生体認証に失敗した生体特徴情報を記憶する記憶部を参照して、生体特徴情報の組合せごとに生体特徴情報間の類似度を算出する。さらに、生体認証装置10は、算出された生体特徴情報間の類似度を用いて、記憶部に記憶された生体特徴情報をグルーピングする。さらに、生体認証装置10は、各生体特徴情報がグルーピングされたグループ数が所定の閾値以下であるか否かを判定する。さらに、生体認証装置10は、グループ数が閾値以下であると判定された場合に生体認証のリトライを許可し、グループ数が閾値を超えたと判定された場合に生体認証のリトライを制限する。
【選択図】図1
Description
図1は、実施例1に係る生体認証装置の機能的構成を示すブロック図である。図1に示す生体認証装置10は、利用者によって入力される生体情報と予め登録された生体情報とを照合することによって本人認証を行う生体認証処理を実行するものである。とりわけ、生体認証装置10は、認証のリトライ制御に一つの優位性があり、生体認証に失敗した生体特徴情報を各生体特徴情報間の類似度によってグルーピングし、そのグループ数が所定の閾値以下である否かによって認証のリトライの可否を制御する。
続いて、本実施例に係る生体認証装置の処理の流れについて説明する。なお、ここでは、生体認証装置10によって実行される(1)生体認証処理について説明した後に、(2)リトライ制御処理を説明することとする。
図3は、実施例1に係る生体認証処理の手順を示すフローチャートである。この生体認証処理は、生体認証装置10の電源がON状態である場合に繰り返し実行される処理である。
図4は、実施例1に係るリトライ制御処理の手順を示すフローチャートである。このリトライ制御処理は、認証NG情報13bに新規のレコードが追加された場合に処理が起動される。
上述してきたように、本実施例に係る生体認証装置10は、生体認証に失敗した生体特徴情報を各生体特徴情報間の類似度によってグルーピングし、そのグループ数が所定の閾値以下である否かによって認証のリトライの可否を制御する。このため、グループ数が少ない場合には、入力の仕方や利用環境の違いによって本人が拒否されたことを判別できる。また、グループ数が多い場合には、異なる生体情報の総当たり攻撃によって他人受入を目指す第三者が拒否されたことを判別できる。それゆえ、本実施例に係る生体認証装置10では、本人の生体情報が拒否されたと推定される場合には認証のリトライを許可し、悪意を持った他人の生体情報が拒否されたと推定される場合には認証のリトライを制限できる。したがって、本実施例に係る生体認証装置10によれば、認証のリトライを適切に実行させることが可能である。
図5は、実施例2に係る生体認証装置の機能的構成を示すブロック図である。図5に示すように、生体認証装置20は、図1に示した生体認証装置10と比較して、制御部21がグルーピング部15eの代わりにその処理内容の一部が相違するグルーピング部22を有する他、閾値更新部23をさらに有する点が異なる。なお、以下では、上記の実施例1と同様の機能を発揮する機能部については同一の符号を付し、その説明を省略することとする。
図6〜図10を用いて、グルーピングの具体例を説明する。図6〜図9は、グルーピングの結果の一例を示す図である。図10は、生体特徴情報間の類似度の算出結果の一例を示す図である。これら図6〜図9の例では、生体情報のリジェクト回数が3回、4回、5回、6回である場合のグルーピング結果を示す。図6〜図9に示す英文字Iは、認証に失敗した生体特徴情報を表し、英文字Iの下付数字は、何回目の認証に失敗したかを表す。また、図6〜図9の例では、生体特徴情報Iをノードに見立てたとき、ノード間を結ぶリンクが互いの類似度を表す。かかるリンクが太線である場合には、類似度が第1の閾値F以上であることを示し、リンクが細線である場合には類似度が第2の閾値f以上第1の閾値F未満であることを示し、リンクがない場合には類似度が第2の閾値f未満であることを示す。また、図6〜図9に示す点線囲いの矩形は、グルーピングによって同一のグループにグルーピングされた生体特徴情報群を示す。また、図10には、生体特徴情報I1〜I6の組合せごとに類似度が図示されている。なお、図6〜図10の例においても、1つのユーザIDに最大で2つの生体特徴情報が対応付けて登録される場合を想定している。
図11は、実施例2に係るグルーピング処理の手順を示すフローチャートである。このグルーピング処理は、図4に示したステップS304に対応する処理であり、算出部15dによって生体特徴情報の組合せごとに生体特徴情報間の類似度が算出された場合に処理が起動される。
上述してきたように、本実施例に係る生体認証装置20では、上記の実施例1と同様に、本人の生体情報が拒否されたと推定される場合には認証のリトライを許可し、悪意を持った他人の生体情報が拒否されたと推定される場合には認証のリトライを制限できる。したがって、本実施例に係る生体認証装置20によれば、認証のリトライを適切に実行させることが可能である。
開示の装置は、認証のリトライを制御する条件として、ユーザIDを用いることもできる。すなわち、悪意を持った他人がユーザIDを変更しながら同一の生体情報を使用して他人受入を狙う攻撃を行う場合がある。これを抑制する観点から、開示の装置は、認証NG情報13bに含まれるユーザIDの中に同一でないユーザIDが所定の閾値以上含まれていれば、認証のリトライを制限させることもできる。なお、かかる閾値には、上記の攻撃を防止するために「1」を採用することとしてもよいし、利用者がユーザIDを入力し間違えるマージンを取って「1+α」としてもよい。
上記の実施例1及び2では、1対1認証を採用する場合を例示したが、1対N認証を採用することもできる。例えば、開示の装置は、1対N認証を採用する場合には、認証NG情報13bの各レコードにおいて認証の失敗時に類似度が上位の所定数、例えば1位から5位までのユーザID群を生体特徴情報に対応付けておくことができる。これによって、ユーザIDの代わりに、認証のリトライが実行される度に上位の所定数に同一の人物が入っていない場合に、悪意を持った他人が同一の生体情報を使用して他人受入を狙う攻撃を行っていると推定することもできる。
上記の実施例1及び2では、生体認証として指紋認証が実行される場合を例示したが、静脈認証や虹彩認証などの他の生体認証を用いることもできる。例えば、生体認証として静脈認証を採用する場合には、1つのユーザIDに左手の静脈パターンと右手の静脈パターンを対応付けて登録しておくことができる。また、生体認証として虹彩認証を採用する場合には、1つのユーザIDに右目の虹彩と左目の虹彩を対応付けて登録しておくことができる。
また、図示した各装置の各構成要素は、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。
また、上記の実施例で説明した各種の処理は、予め用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、図13を用いて、上記の実施例と同様の機能を有するリトライ制御プログラムを実行するコンピュータの一例について説明する。
前記記憶部に記憶された生体特徴情報の組合せごとに生体特徴情報間の類似度を算出する算出部と、
前記算出部によって算出された生体特徴情報間の類似度を用いて、前記記憶部に記憶された生体特徴情報をグルーピングするグルーピング部と、
前記グルーピング部によって生体特徴情報がグルーピングされたグループ数が所定の閾値以下であるか否かを判定する判定部と、
前記判定部によってグループ数が前記閾値以下であると判定された場合に前記生体認証のリトライを許可し、前記グループ数が前記閾値を超えたと判定された場合に前記生体認証のリトライを制限するリトライ制御部と
を有することを特徴とする生体認証装置。
前記判定部は、前記グルーピング部によって生体特徴情報がグルーピングされたグループ数が、一人の利用者につき前記参照用の生体特徴情報を登録可能な部位の数を基準に設定された閾値以下であるか否かを判定することを特徴とする付記1〜4のいずれか1つに記載の生体認証装置。
前記算出部は、前記生体認証のリトライが実行される回数が、一人の利用者につき前記参照用の生体特徴情報を登録可能な部位の数以上である場合に、前記類似度の算出を実行することを特徴とする付記1〜6のいずれか1つに記載の生体認証装置。
前記リトライ制御部は、前記記憶部に記憶された識別情報のうち同一でない識別情報の数が所定の閾値以上である場合に、前記生体認証のリトライを制限することを特徴とする付記1〜7のいずれか1つに記載の生体認証装置。
生体認証時に生体情報から抽出された生体特徴情報のうち生体認証に失敗した生体特徴情報を記憶する記憶部を参照して、生体特徴情報の組合せごとに生体特徴情報間の類似度を算出し、
算出された生体特徴情報間の類似度を用いて、前記記憶部に記憶された生体特徴情報をグルーピングし、
各生体特徴情報がグルーピングされたグループ数が所定の閾値以下であるか否かを判定し、
前記グループ数が前記閾値以下であると判定された場合に前記生体認証のリトライを許可し、前記グループ数が前記閾値を超えたと判定された場合に前記生体認証のリトライを制限する
処理を実行させることを特徴とするリトライ制御プログラム。
生体認証時に生体情報から抽出された生体特徴情報のうち生体認証に失敗した生体特徴情報を記憶する記憶部を参照して、生体特徴情報の組合せごとに生体特徴情報間の類似度を算出し、
算出された生体特徴情報間の類似度を用いて、前記記憶部に記憶された生体特徴情報をグルーピングし、
各生体特徴情報がグルーピングされたグループ数が所定の閾値以下であるか否かを判定し、
前記グループ数が前記閾値以下であると判定された場合に前記生体認証のリトライを許可し、前記グループ数が前記閾値を超えたと判定された場合に前記生体認証のリトライを制限する
処理を実行することを特徴とするリトライ制御方法。
11 ID受付部
12 生体センサ
13 記憶部
13a 参照生体情報
13b 認証NG情報
15 制御部
15a 抽出部
15b 照合部
15c 認証部
15d 算出部
15e グルーピング部
15f 判定部
15g リトライ制御部
Claims (8)
- 生体認証時に生体情報から抽出された生体特徴情報のうち生体認証に失敗した生体特徴情報を記憶する記憶部と、
前記記憶部に記憶された生体特徴情報の組合せごとに生体特徴情報間の類似度を算出する算出部と、
前記算出部によって算出された生体特徴情報間の類似度を用いて、前記記憶部に記憶された生体特徴情報をグルーピングするグルーピング部と、
前記グルーピング部によって生体特徴情報がグルーピングされたグループ数が所定の閾値以下であるか否かを判定する判定部と、
前記判定部によってグループ数が前記閾値以下であると判定された場合に前記生体認証のリトライを許可し、前記グループ数が前記閾値を超えたと判定された場合に前記生体認証のリトライを制限するリトライ制御部と
を有することを特徴とする生体認証装置。 - 前記グルーピング部は、前記算出部によって算出された生体特徴情報間の類似度と、複数の生体特徴情報を同一のグループに分類する第1の閾値および複数の生体特徴情報を異なるグループに分類する第2の閾値とを比較することによって前記記憶部に記憶された生体特徴情報をグルーピングすることを特徴とする請求項1に記載の生体認証装置。
- 前記算出部によって算出された生体特徴情報間の類似度と、前記第1の閾値および前記第2の閾値との比較結果をもとに、前記第1の閾値および前記第2の閾値を更新する閾値更新部をさらに有することを特徴とする請求項2に記載の生体認証装置。
- 前記閾値更新部は、前記第1の閾値および前記第2の閾値の数値幅を狭めるように、前記第1の閾値、前記第2の閾値または前記第1の閾値と前記第2の閾値の両方を更新することを特徴とする請求項3に記載の生体認証装置。
- 前記生体認証の実行時に参照される参照用の生体特徴情報は、同種の生体特徴情報について異なる部位の生体特徴情報が複数登録されるものであって、
前記判定部は、前記グルーピング部によって生体特徴情報がグルーピングされたグループ数が、一人の利用者につき前記参照用の生体特徴情報を登録可能な部位の数を基準に設定された閾値以下であるか否かを判定することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の生体認証装置。 - 前記判定部は、前記生体認証のリトライが実行される回数が多くなるにしたがって前記登録可能な部位の数に収束するように更新される閾値を用いて、前記グループ数の閾値判定を実行することを特徴とする請求項5に記載の生体認証装置。
- コンピュータに、
生体認証時に生体情報から抽出された生体特徴情報のうち生体認証に失敗した生体特徴情報を記憶する記憶部を参照して、生体特徴情報の組合せごとに生体特徴情報間の類似度を算出し、
算出された生体特徴情報間の類似度を用いて、前記記憶部に記憶された生体特徴情報をグルーピングし、
各生体特徴情報がグルーピングされたグループ数が所定の閾値以下であるか否かを判定し、
前記グループ数が前記閾値以下であると判定された場合に前記生体認証のリトライを許可し、前記グループ数が前記閾値を超えたと判定された場合に前記生体認証のリトライを制限する
処理を実行させることを特徴とするリトライ制御プログラム。 - コンピュータが、
生体認証時に生体情報から抽出された生体特徴情報のうち生体認証に失敗した生体特徴情報を記憶する記憶部を参照して、生体特徴情報の組合せごとに生体特徴情報間の類似度を算出し、
算出された生体特徴情報間の類似度を用いて、前記記憶部に記憶された生体特徴情報をグルーピングし、
各生体特徴情報がグルーピングされたグループ数が所定の閾値以下であるか否かを判定し、
前記グループ数が前記閾値以下であると判定された場合に前記生体認証のリトライを許可し、前記グループ数が前記閾値を超えたと判定された場合に前記生体認証のリトライを制限する
処理を実行することを特徴とするリトライ制御方法。
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