JP2014009823A - 空気調和装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】外気取り入れ空調を、室内に汚染された空気を取り入れることなく行う空気調和装置を提供する。
【解決手段】室内機2の外気取り入れ口に取り付けられたダクト4には、室内機2への取り付け部近傍および外気取り入れ口41の近傍に、風量を調節可能なルーバー42と43が設けられている。またダクト4の内部には、有害物質を検出する第1のセンサー46が設置され、室外機1には、有害物質を検出する第2のセンサー14が設置されている。外気空調制御器40は、第1および第2のセンサー46、14で検出された有害物質の値に基づいてルーバー42、43の風量を調節し、室内に有害物質が取り込まれるのを防止する。
【選択図】 図3
【解決手段】室内機2の外気取り入れ口に取り付けられたダクト4には、室内機2への取り付け部近傍および外気取り入れ口41の近傍に、風量を調節可能なルーバー42と43が設けられている。またダクト4の内部には、有害物質を検出する第1のセンサー46が設置され、室外機1には、有害物質を検出する第2のセンサー14が設置されている。外気空調制御器40は、第1および第2のセンサー46、14で検出された有害物質の値に基づいてルーバー42、43の風量を調節し、室内に有害物質が取り込まれるのを防止する。
【選択図】 図3
Description
この発明は、室内機に外気の取り入れを行うダクトが取り付けられた空気調和装置に関するものである。
外気を取り入れるダクトが取り付けられた従来の空気調和装置は、室内空気の温度調整を行う温度調整ユニットと室内の換気を行う換気ユニットとを併置して構成されている(例えば、特許文献1参照)。
これらのユニットのうち温度調整ユニットは、吹出・吸込グリルの吸込口に臨んで配置された熱交換器と温度調整用ファンとで構成され、吸込口から吸い込んだ室内空気を前記熱交換器において冷媒との間で熱交換して温度調整し、これを温度調整空気として吹出口から室内側に吹き出すものである。
一方、換気ユニットは、ケーシング内の温度調整ユニットの側方に配置され、かつモータにより駆動される単一の換気用ファンを備えている。そして、換気ファンの吸込み側通路側および吹出側通路側に切換ダンパーをそれぞれ配置して通風経路を切換えることで、換気用ファンを吸気用ファンあるいは排気用ファンとして選択的に使用できるようにしている。
特許文献1に記載された外気取り入れを行う従来の空気調和装置は、温度条件が満たされたときに空気の入れ換えを行っていたため、温度によっては、外気が汚染されている場合であっても室内に取り入れてしまう等の問題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、外気の汚染状況によって外気の取り入れを制限し、室内に汚染された空気が入ってこないようにすることを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明における空気調和装置は、圧縮機、第1の熱交換器および第1のファンを備えた室外機と、第2の熱交換器および第2のファンを備えた室外機が、冷媒配管を介して接続された空気調和装置であって、
前記室内機の外気取り入れ口に取り付けられ、かつ前記室内機への取り付け部近傍および自己の外気取り入れ口の近傍に、風量を調節可能な第1および第2のルーバーが設けられた筒型のダクトと、
前記ダクトの内部に設置され、有害物質を検出する第1のセンサーと、
前記室外機に設置され、有害物質を検出する第2のセンサーと、
前記第1および第2のセンサーで検出された有害物質の値に基づいて前記第1および第2のルーバー風量を調節する外気空調制御器と、を備えたことを特徴とする。
前記室内機の外気取り入れ口に取り付けられ、かつ前記室内機への取り付け部近傍および自己の外気取り入れ口の近傍に、風量を調節可能な第1および第2のルーバーが設けられた筒型のダクトと、
前記ダクトの内部に設置され、有害物質を検出する第1のセンサーと、
前記室外機に設置され、有害物質を検出する第2のセンサーと、
前記第1および第2のセンサーで検出された有害物質の値に基づいて前記第1および第2のルーバー風量を調節する外気空調制御器と、を備えたことを特徴とする。
この発明における空気調和装置は、室外の汚染状況を判断すると共に、汚染されていると判断したときには外気取り入れを制限するので、室内に汚染空気を取り入れることなく快適な空調ができる利点がある。
以下、この発明の実施の形態における空気調和装置について、図面を参照して説明する。
図1は本実施の形態における空気調和装置の全体構成を示す概要図である。本実施形態における空気調和装置は、建物100の外に設置された室外機1、建物100内に設置された室内機2およびこれらを結ぶ冷媒配管3で構成されている。室外機1は圧縮機11、熱交換器12およびファン13を備え、室内機2は熱交換器21、ファン22およびフィルター23を備えている。これらの機能については一般によく知られており、また本発明とは直接関係しないため、ここでは説明を省略する。
室内機2の外気取り入れ口24には断面が直方体状の筒型のダクト4が取り付けられている。ダクト4の外気取り入れ口41近傍および室内機2の外気取り入れ口24近傍には、ダクト4内を通過する空気の風量を調節するスリット式のルーバー41および42が取り付けられている。
ダクト4の内部には、空気中のホコリを取り除くプレフィルター44、有害物質を取り除くのに特化したフィルター45、およびフィルターに付着した有害物質やフィルターを通過した有害物質に反応するセンサー46が設置されている。ダクト4の外気取り入れ口41から取り込まれた外気は、フィルター44および45を通過する間にホコリや有害物質が取り除かれた後、室内機2の外気取り入れ口24から室内機2内に取り込まれる。
プレフィルター44は、主として空気中に存在する粉塵等のホコリを取り除くために用いられる。一方、フィルター45は、主として放射線照射物質、光化学オキシダント、ノックス等の有害物質を取り除くために用いられる。一方、センサー46は、前述した放射線、光化学オキシダント、ノックス等の有害物質またはにおいの濃度もしくは量を検出するために用いられる。
図2に、ダクト4内に設置されたフィルターのうち有害物質を取り除くのに特化したフィルター45の構成を示す。フィルター45はダクト4内の風路を遮断および開放できるように構成されている。フィルター45は長方形状の枠に支持されており、この枠の1辺を中心として旋回することにより、図2(a)に示す風路を閉じた位置から、図2(b)に示す風路を開いた位置すなわち待機位置との間を移動する。
なお、図2では、ダクト4内に有害物質を取り除くのに特化したフィルター45を1つ設置した例を示しているが、取り除く有害物質の種類に応じて複数のフィルター45をダクト4内に設置し、それぞれのフィルターについて遮断位置と開放位置の間で移動できるように構成してもよい。
室外機1にはセンサー14が設置されている。センサー14はセンサー46と同様に、放射線、光化学オキシダント、ノックス等の有害物質またはにおいの濃度もしくは量を検出する。センサー14は、密閉空間ではなく風路に設置することで、周囲環境と同じ環境で測定ができる。また、絶えず空気が流れることから、有害物質の溜まり場となりにくい。
図3に、本実施の形態における空気調和装置の制御系の構成を示す。ダクト4の開口部近傍に設けられたルーバー42および43は、等間隔に配置された、回転可能な複数の羽板で構成されており、羽板の角度をモータ47および48でそれぞれ調節することによって通過する外気の流量を調節できる。
ルーバー42および43の開閉(ON/OFF)は、外気空調制御器40からの制御信号によってモータ47および48の動作を制御することによって実現される。ルーバー42および43がONの場合は、熱交換器21により熱交換された空気と共に外気が室内に流れ込み、OFFの場合は熱交換器21を通過した空気のみが室内に流れ込む。すなわち、室内に外気を取り込みたい場合はルーバー42および43を開放し、外気を取り込まず、内部循環させたい場合はルーバー42および43を塞ぐ。
有害物質を取り除くのに特化したフィルター45の一辺の枠にはモータ49が取り付けられており、外気空調制御器40からの制御信号によってフィルター45を旋回させ、風路の遮断と開放を行う。
外気空調制御器40は、室内機2の制御を行う室内制御器20との間で信号の送受信ができる。また室内制御器20は、室外機1の制御を行う室外制御器10との間で信号の送受信ができ、更に、赤外線等を介してリモコン5との間で信号を送受信できる。
室外機1のセンサー14により検出された値およびダクト4内のセンサー46により検出された有害物質の値(濃度または量)は、室内機2の前面パネルの表示部(図示せず)やリモコン5の表示部51に表示する。図4に表示例を示す。
センサー14で検出した値は外気空調制御器40に取り込まれる。またダクト4内のセンサー46の検出値も外気空調制御器40に取り込み、フィルター45の開閉や、ルーバー41および42の開度指令も、外気空調制御器40から発信する。
上述の空気調和装置において、室外機1に設置したセンサー14により検出された有害物質の値と、公共機関が定めた規制値とを比較することにより、外気の汚染度を判断できる。また、ダクト4に設置されたセンサー46の検出値と室外機1に設置されたセンサー14の検出値を比較することで、フィルター45の除去効果を確認できる。更に、ダクト4内のセンサー46で検出した値は、実際に室内に吹き出す値とほぼ同じであるので、この値と規制値とを比較することにより、外気を取り込むことができるか否かを判断できる。
規制値よりも室外機1のセンサー14の検出値が高ければ、外気空調制御器40からの制御信号によってモータ49を駆動し、フィルター45を旋回させて風路を遮断し、有害物質をフィルター45で除去する。その後、再度センサー46の検出値と規制値を比較し、検出値が規制値を上回るようであれば、ルーバー42および43の開度を小さくしていき、検出値が規制値を下回った開度で固定させる。このような処理により、外気の取り込みを最大限に行いつつ有害物質を除去できる。
以下、センサー14の検出値、センサー46の検出値および規制値との関係について、場合分けして説明する。
(1)センサー14の検出値<規制値、かつセンサー46の検出値<規制値
この場合、外気は汚染されていないため、外気の取り入れを実施し、それを継続する。
(2)センサー14の検出値<規制値、かつセンサー46の検出値>規制値
この場合、外気は汚染されていないが、ダクト4に設置しているフィルター45に有害物質が付着しており、それが室内機2を通り抜けて室内に入り込んでいる。特に、有害物質が放射線物質の場合は付着した場所から放射線が放射されるため、フィルターの取替えが必要であり、交換の目安になる。
従って、ルーバー41および42を閉めることで外気の取り入れを中止し、内部換気に切り替える。
(3)センサー14の検出値>規制値、かつセンサー46の検出値<規制値
この場合、フィルター45によって有害物質が除去されている状態であり、運転を実施、継続する。
(4)センサー14の検出値>規制値、かつセンサー46の値>規制値
この場合、外気が汚染されている状態であり、フィルター45でも除去不可能であるため、ルーバー41および42を閉めることで内部換気に切り替える。
この場合、外気は汚染されていないため、外気の取り入れを実施し、それを継続する。
(2)センサー14の検出値<規制値、かつセンサー46の検出値>規制値
この場合、外気は汚染されていないが、ダクト4に設置しているフィルター45に有害物質が付着しており、それが室内機2を通り抜けて室内に入り込んでいる。特に、有害物質が放射線物質の場合は付着した場所から放射線が放射されるため、フィルターの取替えが必要であり、交換の目安になる。
従って、ルーバー41および42を閉めることで外気の取り入れを中止し、内部換気に切り替える。
(3)センサー14の検出値>規制値、かつセンサー46の検出値<規制値
この場合、フィルター45によって有害物質が除去されている状態であり、運転を実施、継続する。
(4)センサー14の検出値>規制値、かつセンサー46の値>規制値
この場合、外気が汚染されている状態であり、フィルター45でも除去不可能であるため、ルーバー41および42を閉めることで内部換気に切り替える。
上記以外にも、センサー14の検出値>規制値の場合、フィルター45で有害物質を除去できる場合であっても、外気取り込みを実施しないことも可能である。またセンサー14の検出値<規制値の場合でも、平常時やゼロ時に比べて検出値が高い場合も外気の取り込みを実施しないといったように、規制値だけでなく、好みに合わせた閾値や平常時の値を外気空調制御器40のメモリに記憶させておき、それを設定値とするといった変更も可能である。
以上説明したように、この発明の空気調和装置では、外気が有害物質で汚染されている場合には、ダクト4内に有害物質に特化したフィルター45を設置し、更には自動的に外気の取り込み量を絞り込むようにしているので、室内が汚染されずに快適な空調を行うことができる。
また、規制値や設定値よりも現在の検出値が低ければ、フィルター45は開放された状態であるため(図2(b)参照)、無駄な通風抵抗を減らせ、効率よく外気空調が実施できる。また使用していない期間も長くなるため、フィルターの寿命も長くなる。
なお、同設置場所や周辺地域の同機種とネットワーク上でリンクがとれるため、センサーがない場合でもその情報を参考にフィルター入れ替え制御や外気取り込みON/OFFの制御を行うことができる。また、気象庁などのネットサイトから公表している最寄り地域の値を参考に制御を行うことができる。
注意報、警報といった情報も参照できるようにすることで、精度が高い予測が可能となる。更に周辺地域と風向きや距離から、何時間後に自分のところに汚染空気が到着するかが予測でき、早めに対応できる。
1 室外機
2 室内機
3 冷媒配管
4 ダクト
5 リモコン
11 圧縮機
12、21 熱交換器
13、22 ファン
14、46 センサー
23、44、45 フィルター
24、41 外気取り入れ口
42、43 ルーバー
47、48、49 モータ
51 表示部
2 室内機
3 冷媒配管
4 ダクト
5 リモコン
11 圧縮機
12、21 熱交換器
13、22 ファン
14、46 センサー
23、44、45 フィルター
24、41 外気取り入れ口
42、43 ルーバー
47、48、49 モータ
51 表示部
Claims (7)
- 圧縮機、第1の熱交換器および第1のファンを備えた室外機と、第2の熱交換器および第2のファンを備えた室外機が、冷媒配管を介して接続された空気調和装置であって、
前記室内機の外気取り入れ口に取り付けられ、かつ前記室内機への取り付け部近傍および自己の外気取り入れ口の近傍に、風量を調節可能な第1および第2のルーバーが設けられた筒型のダクトと、
前記ダクトの内部に設置され、有害物質を検出する第1のセンサーと、
前記室外機に設置され、有害物質を検出する第2のセンサーと、
前記第1および第2のセンサーで検出された有害物質の値に基づいて前記第1および第2のルーバー風量を調節する外気空調制御器と、を備えたことを特徴とする空気調和装置。 - 前記第1および第2のセンサーは、放射線、光化学オキシダントまたはノックスの濃度もしくは量を検出することを特徴とする、請求項1に記載の空気調和装置。
- 前記室内機の動作を制御するリモコンを備え、当該リモコンの表示部に前記第1または第2のセンサーで検出された有害物質の濃度または量が表示されることを特徴とする、請求項1または2に記載の空気調和装置。
- 前記第1および第2のルーバーは、それぞれ角度を調節可能な複数の羽板で構成され、第1および第2のモータによって前記羽板の角度を調節することにより、それぞれの風量を調節することを特徴とする、請求項1ないし3のいずれかに記載の空気調和装置。
- 前記ダクトの内部に、主として通常のホコリを取り除く第1のフィルターと、主として有害物質を取り除く第2のフィルターが設置され、前記第2のフィルターは、外気の流路に対して取り付けおよび取り外し可能であることを特徴とする、請求項1ないし4のいずれかに記載の空気調和装置。
- 前記外気空調制御器は、前記第1および第2のセンサーで検出した有害物質の値に基づいて前記第2のフィルターの寿命を判断することを特徴とする、請求項5に記載の空気調和装置。
- 前記第2のフィルターは直方体形状の枠を備え、第3のモータにより前記枠のうち1つの辺を中心に旋回できるように構成されていることを特徴とする、請求項5に記載の空気調和装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016023887A (ja) * | 2014-07-23 | 2016-02-08 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 空調装置とその運用方法 |
WO2016051733A1 (ja) * | 2014-09-30 | 2016-04-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 換気支援装置及びプログラム |
WO2016189927A1 (ja) * | 2015-05-22 | 2016-12-01 | 株式会社東芝 | 空調制御システム、空調制御装置、空調制御方法および空調制御プログラム |
JP2017003207A (ja) * | 2015-06-12 | 2017-01-05 | 三菱電機株式会社 | 換気システム |
CN112283866A (zh) * | 2020-10-14 | 2021-01-29 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调自清洁控制方法、装置、自清洁系统及空调 |
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2012
- 2012-06-28 JP JP2012144853A patent/JP2014009823A/ja active Pending
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WO2016189927A1 (ja) * | 2015-05-22 | 2016-12-01 | 株式会社東芝 | 空調制御システム、空調制御装置、空調制御方法および空調制御プログラム |
JP2016217653A (ja) * | 2015-05-22 | 2016-12-22 | 株式会社東芝 | 空調制御システム、空調制御装置、空調制御方法および空調制御プログラム |
CN107735622A (zh) * | 2015-05-22 | 2018-02-23 | 株式会社东芝 | 空调控制系统、空调控制装置、空调控制方法以及空调控制程序 |
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