JP2014008307A - 輸液監視装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 輸液中の不安感や退屈感を低減できる輸液監視装置を提供する。
【解決手段】 輸液ライン上に設けられた点滴筒に取付けて輸液の進捗状況を監視する輸液監視装置であって、該装置は、報知内容を記憶する報知内容記憶手段と、点滴筒内の滴落を検知する滴落検知手段と、該滴落検知手段による滴落の検知に基づいて実際に行なわれた輸液の量を積算する輸液量積算手段と、制御手段と、を少なくとも備え、前記報知内容記憶手段は複数の報知内容を記憶しており、前記制御手段は、輸液積算量が予め設定された一定の値を超えるたびに、異なる報知内容を報知内容記憶手段より呼び出し、報知内容を出力することを特徴とする輸液監視装置。
【選択図】 図2

Description

本発明は、輸液の進捗状況を監視し報知するための輸液監視装置に関する。
例えば医療分野においては、薬剤や栄養剤、生理食塩水などの非経口液体(以下、単に「薬液」ともいう)を患者の生体内に投与するために、薬液が充填されたバッグと注射針とを連結し、途中に点滴筒やクランプなどを備えた輸液システムを用いた輸液療法(以下、単に「輸液」ともいう)が行なわれている。
薬液の交換のタイミングや輸液終了の処置を行なうタイミングを把握するために、輸液の進捗状況や輸液終了までの残り時間を把握することは重要である。輸液の進捗状況や輸液終了までの残り時間は、薬液バッグ内の薬液の量と輸液の速度、すなわち点滴筒内の滴落の間隔から計算される薬液の投与速度とを勘案して把握される。しかし、特に輸液終了までの残り時間の把握は主として経験によって行なわれており、また、正確な残り時間を把握するためには滴落を目視にて一定時間監視し、それに基づいて計算を行なわなければならず、手間がかかっていた。輸液を受けている患者自身が薬液バッグを監視し、薬液バッグが空になるタイミングでナースコールなどによって報知するという方法もあるが、患者への負担が大きくなる、患者が報知を怠ることにより処置が遅れるなどの問題がある。
上記の問題を解決するために、下記特許文献に示す発明が開示されている。特許文献1には、点滴筒内を落下する液滴を検出する光センサと、液滴の落下の間隔を測定するタイマと、該タイマの計測値を点滴速度として数字表示する表示器とを備えた点滴速度計が開示されている。これにより、輸液の速度をより正確に把握することが可能となり、輸液の残り時間をより正確に算出できる。
特許文献2には、予め設定された輸液予定量、検出された輸液流量、輸液流量と経過時間から算出された輸液積算量から輸液完了予定時刻等を演算し、所定の表示や警報を行なう装置が開示されている。これらの発明により、輸液の進捗状況や輸液終了までの残り時間を把握するという課題は解消されている。
特開昭59−135063号明細書 特開平6−30992号明細書
ところで、特に乳幼児が輸液を行なう場合、上記とは異なる課題により輸液の進捗状況を把握することが重要となる。輸液が長時間にわたる場合、乳幼児はじっとしているのに飽きてしまい、泣く、騒ぐなどの行動をとることがある。このとき、保護者や医療従事者は乳幼児を輸液終了まであやし続けなければならず、大きな負担となっている。特許文献2に記載の発明によれば輸液完了予定時刻や輸液の残り時間を把握することは可能であるが、残り時間に対応した表示灯の点灯や残り時間のデジタル表示に留まっている。すなわち、輸液の進捗状況の表示が単調なものであるため、じっとしているのに飽きるという問題を解決することが困難である。また、輸液時間の数字を表示するだけでは、具体的な残り時間は把握できても、輸液の進捗がどの程度であるのかを感覚的に把握することができず、乳幼児には理解しにくい。そのため、やはりじっとしているのに飽きる、輸液がいつ終了するかについて不安を感じるなどの問題がある。
本発明は、上記の問題点を解決するものである。すなわち、本発明の目的は、輸液中の不安感や退屈感を低減できる輸液監視装置を提供することである。
上記の問題点を解決するため、本発明は以下の構成を備える。すなわち本発明の輸液監視装置は、輸液ライン上に設けられた点滴筒に取付けて輸液の進捗状況を監視する輸液監視装置であって、該装置は、報知内容を記憶する報知内容記憶手段と、点滴筒内の滴落を検知する滴落検知手段と、該滴落検知手段による滴落の検知に基づいて実際に行なわれた輸液の量を積算する輸液量積算手段と、制御手段と、を少なくとも備え、前記報知内容記憶手段は複数の報知内容を記憶しており、前記制御手段は、輸液積算量が予め設定された一定の値を超えるたびに、異なる報知内容を報知内容記憶手段より呼び出し、報知内容を出力することを特徴とするものである。
この構成によれば、輸液開始後、輸液が続いている間は定期的に報知を行なうことができる。定期的に報知が行なわれることによって、輸液中に感じる不安感や退屈感を低減することができる。
本発明の装置は表示部を備えていてもよく、前記報知内容は表示部に表示されるものとしてもよい。すなわち、視覚で報知内容を認知することで、輸液中の不安感や退屈感をより低減できる。このとき、報知内容を画像または動画とし、該画像または動画は、前記報知積算量に応じて異なるものとすることで、輸液中に感じる不安感や退屈感をより低減できるとともに、輸液の進捗状況を把握しやすくなる。
本発明の装置により、輸液の進捗状況に応じて定期的に報知を行なうことが可能であるため、輸液中に感じる不安感や退屈感を低減することができる。特に乳幼児においては、輸液中に感じる不安感や退屈感を低減し、かつ本発明の装置に注意を引きつける構成とすることが可能であるため、より落ち着いた状態で輸液を実施することが可能となり、保護者や医療従事者の負担を軽減することが可能となる。
本発明の装置の実施例を示す模式図である。 本発明の装置において輸液の進捗状況を演算し、報知を行なう処理回路を示すブロック図の実施例である。 本発明の装置の動作フローの一例を示すフロー図である。 本発明の装置における報知内容の例を示す図である。 本発明の装置の他の実施例を示す模式図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。尚、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。
図1は、本発明の実施の一態様を示す図である。本発明の輸液監視装置1は、点滴筒を装着する点滴筒装着部11、点滴筒装着部に設けられ、点滴筒が装着された際にその内部の滴落を検知するための滴落検知センサ12、輸液予定量や報知積算量の設定などを行なうための操作を行なう操作部13、そして報知内容を出力するための表示部14を備えている。図1においては表示部を画像表示が可能な形としているがこれに限らず、複数の発光部を設ける構成、音声を出力可能なスピーカーを設ける構成、またはこれらの組合せとしてもよい。また、表示部とは別に滴落の検知に応じて点滅するLED照明15を設けてもよい。さらには、装置に可動部を設け、可動部の可動幅や可動部位によって報知を行なう構成であってもよい。
本発明の輸液監視装置において輸液の進捗状況を演算し、報知を行なう処理回路を示すブロック図の実施例を図2に示す。
本発明の装置に取付けられた点滴筒内の液滴の滴落を検知するための滴落検知手段21および輸液開始からの輸液量を積算する輸液量積算手段22が制御手段25に接続されている。滴落検知手段21は、点滴筒内の滴落を検知できるものであればよく、光学的手段、電気的手段など、様々な方法を用いることができる。滴落検知手段21によって点滴筒内の滴落を検知すると、その情報は制御手段25を介して輸液量積算手段22に送られる。輸液量積算手段22においては、単位時間当たりの滴落数から、公知の方法によって輸液開始時から現在までどれだけの量の薬液が投与されたかを算出する。
本発明の装置においては、報知内容記憶手段26も制御手段25と接続されている。報知内容記憶手段26には、報知内容と報知の条件、すなわち報知を行なうタイミングとなる輸液の積算量(以下、「報知積算量」ともいう)が記憶されている。輸液開始後は、輸液量積算手段22によって算出された輸液積算量と報知積算量とが制御手段25によって比較され、輸液積算量が報知積算量に達したと判断されると、制御手段25は報知内容記憶手段26より報知内容を呼び出し、制御手段25と接続された表示部4やなど可動部5そのほかの報知出力手段6により報知内容を出力する。
上述の構成に加え、本発明の装置には、装置への点滴筒の着脱を検知する着脱検知手段23、装置への点滴筒の着脱が何回行なわれたかを記憶する着脱回数記憶手段27を設けてもよい。また、装置に情報を入力し、また装置を操作するための情報入力部24を設けてもよい。
本発明の第一の実施例につき、その動作を図3に示すフローチャートに従って説明する。
本発明の装置1に輸液用回路の点滴筒部分を取付け、輸液を開始する。ステップS1にて、滴落検知センサ12によって点滴筒内の輸液の滴落を検知すると、ステップS2に進む。ステップ2においては、輸液量積算手段22によって輸液開始時からの積算量が算出される。輸液の積算量が算出されるとステップ3に進み、ステップS3においては算出された輸液積算量が上記の報知積算量に達したかどうかについての判定を行なう。ここで、輸液積算量が報知積算量に達していないと判定された場合は、ステップS1に戻り引き続き滴落の検知と輸液積算量の算出を行なう。一方、輸液積算量が報知積算量に達したと判定された場合、ステップS4にて制御手段25が報知内容記憶手段26より報知内容を呼び出す。そして引き続きステップS5に移行し、呼び出された報知内容は、制御手段25によって外部に出力される。報知内容が出力された後は、ステップS6にて一度輸液積算量が0となるようリセットし、その後ステップS1に戻り、引き続き滴落の検知と輸液積算量の算出を行なう。上記の制御により、輸液開始から輸液終了まで、輸液積算量が一定の値を超えるたびに定期的に報知を行なうことが可能となるので、輸液中の不安感や退屈感を低減することができる。
上記の例においては、ステップS6において輸液積算量のリセットを行なうこととしているが、別の方法による制御を行ってもよい。すなわち、「輸液開始時または前回の報知動作からの輸液積算量がある一定の値を超えたときに制御を行なう」というかたちでの制御を行ってもよい。このとき、ステップS5にて報知を実行した後、報知積算量のリセットを行なわずにステップS1に戻り、引き続き滴落の検知と輸液積算量の算出を行なうかたちとなる。この制御によっても、輸液開始から終了まで、輸液積算量が一定の値を超えるたびに定期的に報知を行なうことができる。
報知内容の出力に関し、表示部に画像や動画を表示させることによって報知を行なう例について説明する。この態様においては、報知内容記憶手段26には複数種類の画像や動画(以下、「画像等」ともいう)が記憶されている。上述の実施例の場合は、画像等それぞれに表示される順番を設定し、報知が行なわれるたびに設定された順番に従って画像等が表示部14にて表示される。また、順番を設定せず、報知が行なわれるたびに制御手段25が報知内容記憶手段26からランダムに画像等を呼び出し、表示部14に出力してもよく、特定の輸液積算量においては予め設定された画像等を呼び出し、それ以外においてはランダムに画像等を呼び出すよう設定してもよい。報知のたびに異なる画像等が表示される構成とすることで、報知内容を視覚で確認することによる楽しみを得ることができ、また次に表示される画像等を楽しみにできるため、輸液を受けている間の不安感や退屈感を低減することができる。
画像等はそれぞれ関連性があることが望ましく、かつ輸液の進捗状況を把握できるよう、一連のストーリー性を有する一群であることが望ましい。たとえば輸液予定量を1000mlとし、輸液量が200mlに達するたびに報知を行なうよう設定したとする。このとき、図4に示す一群の画像等と報知のタイミングとを下記表に示すように関連付けることで、輸液の進捗に応じた報知を行なうことができる。
Figure 2014008307
上記のように画像等と報知のタイミング等を関連付けて輸液中に報知を行なうことで、輸液が進むにつれて植物が成長するように画像の表示を行なうことができる。そのため、報知内容を視覚で確認することによる不安感や退屈感の低減だけでなく、表示部14に表示された画像を確認することで、輸液がどのぐらい進んだかを直感的に把握することができる。
このとき、報知内容として表示される画像等は一つの画像または動画でもよいが、複数種類の画像を周期的に表示させるものであってもよい。また、画像等だけでなく、輸液積算量や輸液からの開始時間などの具体的な数字を同時に表示させてもよい。
また、前記の「一連のストーリー性を有する一群の画像等」を複数種類記憶させ、監視を実施する際は複数の群の中からひとつを選択して報知に用いてもよい。また、選択した群を輸液監視の開始時から輸液監視終了時まで使い続ける必要はなく、途中で他の群の画像等を表示させるような制御を行ってもよい。
上記例においては表示部に画像等を表示させることによって報知を行なう内容について説明したが、報知の方法はこれに限らない。たとえば装置に複数の発光部を設け、各々が独立して点滅および/または点灯し、または発光した色が変化するように制御し、発光部の点滅・点灯・変色化のパターンを組合せることにより複数種類の報知を行なうように制御を行ってもよい。たとえば輸液の積算量が250mlに達するたびに報知を行なう設定としたとき、図5に示すように、本発明の装置が表示部16、表示部17、表示部18、表示部19と4つの表示部を有する場合、以下のような制御によって輸液の進捗状況を報知する方法が考えられる。
Figure 2014008307
上記の構成によっても、輸液が進むにつれて発光のパターンが変化するためにその変化を楽しむことができ、輸液時の不安感や退屈感を低減することが可能である。また、表示部の発光パターンを確認することで輸液の進捗状況を直感的に把握することができる。
上記の例以外で報知を行なう構成として、本発明の装置から伸長する、本発明の装置に対して回動するなど、その形状や位置が変化するような動作を行なう可動部を設け、その可動量や可動部位を変化させる制御を行なうことにより報知を行なう構成や、報知条件を満たすたびに異なる音声で報知を行なう構成、そして上記の報知内容を複数組合せて報知を行なう構成が挙げられる。
報知の条件として輸液の積算量を挙げたが、それ以外の要素を報知の条件とすることも可能である。たとえば点滴筒の装置への装着および/または離脱などが挙げられる。点滴筒の装置への装着および/または離脱を報知の条件とする場合、点滴筒の装置への着脱を検知する着脱検知手段23を設け、点滴筒の装置への装着操作および/または離脱操作を検知することで、それらの操作に関連した報知内容を報知内容記憶手段26より出力する。これにより、輸液積算量の到達だけではなく輸液の準備段階でも報知を行なうことが可能となり、輸液時の不安感や退屈感を低減することができる。また、これに関連し、点滴筒の装置への装着と離脱を1セットとしてカウントしてその積算回数を記憶する着脱回数記憶手段27を設け、その回数を報知の条件とした報知内容を報知内容記憶手段26に記憶させていてもよい。特に乳幼児に対しては、輸液を行なった回数に応じて異なる報知内容が出力されるため、退屈感を低減することができ、安心感を得ることができる。
本発明の装置に、情報を入力することが可能である情報入力部(図示せず)を設け、入力された情報を報知の条件とした報知内容を報知内容記憶手段26に記憶させていてもよい。情報入力部の例としては、タッチパネルやボタン、赤外線センサなどが考えられるが、装置外から装置に対して与えられる刺激を受信できる機構であればよい。また、図1の例における操作部13を情報入力部として兼用してもよいが、装置の誤動作や設定ミスを防ぐために、操作部13と情報入力部とは別のものとして設けることが望ましい。上記の構成を備えることで、輸液を受けている患者の能動的な操作によっても、それに応じた報知内容を出力することができ、動作に対するフィードバックを得ることができる。よって、輸液中に感じる不安感や退屈感を低減することが可能となる。
以上の構成により、輸液時の不安感や退屈感を低減できる輸液監視装置を提供できる。なお、本発明は輸液監視装置に限らず、長時間に亘り継続して動作を行なう装置であれば適用可能である。
1 輸液監視装置
11 点滴筒装着部
12 滴落検知センサ
13 操作部
14 表示部
15 LED照明
16 表示部
17 表示部
18 表示部
19 表示部
21 滴落検知手段
22 輸液量積算手段
23 着脱検知手段
24 情報入力部
25 制御手段
26 報知内容記憶手段
27 着脱回数記憶手段
4 表示部
5 可動部
6 その他の報知手段

Claims (3)

  1. 輸液ライン上に設けられた点滴筒に取付けて輸液の進捗状況を監視する輸液監視装置であって、
    該装置は、
    報知内容を記憶する報知内容記憶手段と、
    点滴筒内の滴落を検知する滴落検知手段と、
    該滴落検知手段による滴落の検知に基づいて実際に行なわれた輸液の量を積算する輸液量積算手段と、
    制御手段と、
    を少なくとも備え、
    前記報知内容記憶手段は複数の報知内容を記憶しており、
    前記制御手段は、輸液積算量が予め設定された一定の値を超えるたびに、異なる報知内容を報知内容記憶手段より呼び出し、報知内容を出力する
    ことを特徴とする輸液監視装置。
  2. 請求項1または2のいずれかに記載の輸液監視装置であって、
    該装置はさらに表示部を備えており、前記報知内容は表示部に表示されることを特徴とする輸液監視装置。
  3. 請求項3に記載の輸液監視装置であって、
    前記報知内容は画像または動画であり、
    前記画像または動画は、前記報知積算量に応じて異なるものであることを特徴とする輸液監視装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2017159291A1 (ja) * 2016-03-16 2017-09-21 テルモ株式会社 医療装置

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