JP2013542771A - 管腔内穿孔の閉鎖のための方法およびデバイス - Google Patents
管腔内穿孔の閉鎖のための方法およびデバイス Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013542771A JP2013542771A JP2013532863A JP2013532863A JP2013542771A JP 2013542771 A JP2013542771 A JP 2013542771A JP 2013532863 A JP2013532863 A JP 2013532863A JP 2013532863 A JP2013532863 A JP 2013532863A JP 2013542771 A JP2013542771 A JP 2013542771A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- perforation
- arms
- diameter
- tissue
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/0057—Implements for plugging an opening in the wall of a hollow or tubular organ, e.g. for sealing a vessel puncture or closing a cardiac septal defect
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B18/00—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body
- A61B18/04—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by heating
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N5/00—Radiation therapy
- A61N5/02—Radiation therapy using microwaves
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N5/00—Radiation therapy
- A61N5/06—Radiation therapy using light
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N5/00—Radiation therapy
- A61N5/10—X-ray therapy; Gamma-ray therapy; Particle-irradiation therapy
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/00234—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for minimally invasive surgery
- A61B2017/00349—Needle-like instruments having hook or barb-like gripping means, e.g. for grasping suture or tissue
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/0057—Implements for plugging an opening in the wall of a hollow or tubular organ, e.g. for sealing a vessel puncture or closing a cardiac septal defect
- A61B2017/00646—Type of implements
- A61B2017/00668—Type of implements the implement being a tack or a staple
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Surgery (AREA)
- Radiology & Medical Imaging (AREA)
- Pathology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Cardiology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
Description
医原性穿孔は、内視鏡的に処置するのが困難な主な合併症であり、それが大きい場合、外科的修復を必然的に必要とする。内臓器官および血管の壁内の穿孔または漏れは、自然に起こり得る(例えば、脱出組織の破裂を介して)か、無作為に生じ得る(例えば、組織切除等の外科的処置の結果として)。後者の観点において、内視鏡治療の実践を増加させることは、胃腸(GI)管等の管腔組織における医原性穿孔の発生率を増加させ得る。穿孔が胃または腸内に形成されると、隣接した体腔への胃の内容物、腸の内容物、または他の体液の流出が生じ、感染部に死に至る危険性のある環境をもたらす場合もある。
本明細書で使用される内視鏡という用語は、スコープ特性を有する可塑性または剛性のあらゆる種類の侵襲的な器具を含むと解釈されるべきである。これらには、結腸鏡、胃内視鏡、腹腔鏡、および直腸鏡が含まれるが、それらに限定されない。同様に、「内視鏡的」の使用は、あらゆる種類の侵襲的外科スコープを指すと解釈されるべきである。
図1を参照して、本発明の閉鎖デバイス1は、その圧縮構成で示されている。アーム3は、それらの近位端で、ロッドから成る中央装置5に取り付けられ、それらの遠位端でフック2を有する。アーム3は、例えば、中央装置5への取り付け点付近で、あるいは機械枢着部に沿って、曲げるか、または回転させることによって、圧縮構成から拡張された、反転した構成に移動可能(実質的に反転可能)である(図2および図3を比較)。
GI穿孔の内視鏡的封鎖
手術準備のために、上部胃体部の粘膜を、内視鏡の付属のチャネルを介して滅菌水およびポビドンヨードで洗浄する。
Claims (56)
- 中心軸を有し、さらに、
(a)円錐シェルを画定する複数の実質的に反転可能な細長いアームであって、該アームのうちの少なくとも2つが組織捕捉構造物内で遠位に終結する、アームと、
(b)該細長いアームのうちの少なくとも1つに固定されている、前記中心軸に沿って配置されている中央装置と、
を備える、管腔内穿孔の全層閉鎖のためのデバイス。 - 約2〜20個の細長いアームを備える、請求項1記載のデバイス。
- 約4〜8個の細長いアームを備える、請求項2記載のデバイス。
- アームのうち約2〜8個が組織捕捉構造物内で遠位に終結する、請求項1記載のデバイス。
- 遠位に終結するアームが、返しまたはフックとしての構成物である、請求項1記載のデバイス。
- 前記複数の細長いアームが、変形可能に弾性の形状記憶材料で形成されている、請求項1記載のデバイス。
- 変形可能に弾性の形状記憶材料が、合金、ポリマー、またはそれらの組み合わせである、請求項6記載のデバイス。
- 組織捕捉構造物が生体吸収性材料で形成されている、請求項4記載のデバイス。
- 組織捕捉構造物が、創傷治癒を促進するように処理されている、請求項4記載のデバイス。
- 組織捕捉構造物内で遠位に終結するアームが、変形可能に弾性の形状記憶合金で形成されている、請求項6記載のデバイス。
- アームが枢着部に沿って反転可能である、請求項1記載のデバイス。
- 円錐シェル上に配置されるカバーをさらに備える、請求項1記載のデバイス。
- 前記カバーがメッシュまたは格子である、請求項11記載のデバイス。
- 前記複数の細長いアームが、穿孔の直径の2倍未満の直径を有する円錐シェルを画定し、その中でデバイスが完全に展開される、請求項1記載のデバイス。
- 前記複数の細長いアームが、デバイスの展開を促進するように、プッシャ構造物に動作可能に連結されている、請求項1記載のデバイス。
- プッシャ構造物が、ガイドワイヤ、ロッド、またはカテーテルとして構成されている、請求項15記載のデバイス。
- プッシャ構造物がガイドワイヤである、請求項16記載のデバイス。
- ガイドワイヤがセルフセンタリングである、請求項17記載のデバイス。
- シェルが穿孔の直径未満の直径を有し、その中でデバイスが完全に展開される、請求項18記載のデバイス。
- プッシャ構造物および中央装置が、カテーテルまたは内視鏡の管腔を通って挿入可能であるように適合されている、請求項15記載のデバイス。
- (a)請求項1記載の閉鎖デバイスと、
(b)ローダーカテーテルと、を備え、
該閉鎖デバイスのアームは、該ローダーカテーテルへの挿入のために前記中心軸に向かって圧縮され、該ローダーカテーテルから出て遠位に前進するときに反転可能に展開して拡張構成になる、
管腔内穿孔の全層閉鎖のためのシステム。 - 前記デバイスが約2〜20個の細長いアームを備える、請求項21記載のシステム。
- 前記デバイスが約4〜8個の細長いアームを備える、請求項22記載のシステム。
- 前記アームのうちの約2〜8個が前記組織捕捉構造物内で遠位に終結する、請求項21記載のシステム。
- 前記遠位に終結するアームが、返しまたはフックとしての構成物である、請求項21記載のシステム。
- 前記複数の細長いアームが、変形可能に弾性の形状記憶材料で形成されている、請求項21記載のシステム。
- 変形可能に弾性の形状記憶材料が、合金、ポリマー、またはそれらの組み合わせである、請求項26記載のシステム。
- 前記組織捕捉構造物が、創傷治癒を促進するように処理されている、請求項21記載のデバイス。
- 組織捕捉構造物内で遠位に終結するアームが、変形可能に弾性の形状記憶合金で形成されている、請求項26記載のデバイス。
- 前記アームが枢着部に沿って反転可能である、請求項21記載のデバイス。
- 前記デバイスが、前記円錐シェル上に配置されるカバーをさらに備える、請求項21記載のデバイス。
- 前記カバーが生体吸収性材料で形成されている、請求項31記載のシステム。
- 前記カバーがメッシュまたは格子である、請求項32記載のシステム。
- 前記複数の細長いアームが、穿孔の直径の2倍未満の直径を有する円錐シェルを画定し、その中で前記デバイスが完全に展開される、請求項21記載のシステム。
- 前記複数の細長いアームが、前記デバイスの展開を促進するように、プッシャ構造物に動作可能に連結される、請求項21記載のシステム。
- プッシャ構造物がガイドワイヤまたはロッドとして構成される、請求項35記載のシステム。
- プッシャ構造物がガイドワイヤである、請求項36記載のシステム。
- ガイドワイヤがセルフセンタリングである、請求項37記載のシステム。
- 前記シェルが、穿孔の直径未満の直径を有し、その中で前記デバイスが完全に展開される、請求項38記載のシステム。
- 前記プッシャ構造物および前記中央装置が、カテーテルまたは内視鏡の管腔を通って挿入可能であるように適合されている、請求項35記載のシステム。
- 管腔内穿孔の全層閉鎖のための方法であって、
(a)請求項21記載のシステムを侵襲的外科スコープを通して前記穿孔内に前進させる段階と、
(b)前記デバイスを前記ローダーカテーテルから展開する段階と、
(c)前記複数の細長いアームが穿孔部位周辺の組織の漿膜/外膜表面へと捕捉されるまで、前記デバイスを前記穿孔に向かって後退させる段階と、
(d)反転したアームを通じて及ぼされる牽引力によって、前記管腔空間へと前記組織が反転させられるまで、前記デバイスを後退させて前記アームを反転させることを継続する段階と、
(e)前記穿孔を封鎖する段階と、
を含む、方法。 - 前記デバイスを前記カテーテル内に後退させる段階をさらに含む、請求項41記載の方法。
- 組織捕捉構造物内で遠位に終結する前記少なくとも2つの細長いアームを切り離す段階をさらに含む、請求項42記載の方法。
- 前記デバイスが、前記円錐シェル上に配置されるカバーをさらに備える、請求項42記載の方法。
- 前記組織捕捉構造物が、創傷治癒を促進するように処理される、請求項44記載の方法。
- 前記組織捕捉構造物が、前記デバイスの除去後に、切り離され、穿孔を包囲する前記組織内に留まる、請求項45記載の方法。
- (e)が閉鎖デバイスの適用を含む、請求項41記載の方法。
- 前記閉鎖デバイスが、組織クリップ、縫合糸、またはステープルである、請求項41記載の方法。
- (e)が放射線の適用を含む、請求項41記載の方法。
- 放射線が電離または非電離放射線である、請求項49記載の方法。
- 放射線が、可視光、赤外放射線、マイクロ波放射線、電波、超低周波(VLF)放射線、極低周波(ELF)放射線、および熱放射線から選択される、請求項50記載の方法。
- (e)が生体接着剤の適用を含む、請求項41記載の方法。
- (e)が薬剤の適用を含む、請求項41記載の方法。
- 前記薬剤が、生体分子、タンパク質、オリゴヌクレオチド、ホルモン、ステロイド、成長因子、転写因子、細胞、マトリックスタンパク質、化学化合物、またはそれらの組み合わせである、請求項53記載の方法。
- 前記シェルが、前記穿孔の直径の2倍未満の直径を有し、その中で前記デバイスが完全に展開される、請求項41記載の方法。
- 前記シェルが、前記穿孔の直径未満の直径を有し、その中で前記デバイスが完全に展開される、請求項41記載の方法。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US38932610P | 2010-10-04 | 2010-10-04 | |
US61/389,326 | 2010-10-04 | ||
US201161522529P | 2011-08-11 | 2011-08-11 | |
US61/522,529 | 2011-08-11 | ||
PCT/US2011/054641 WO2012047815A2 (en) | 2010-10-04 | 2011-10-03 | Method and device for closure of intraluminal perforations |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013542771A true JP2013542771A (ja) | 2013-11-28 |
Family
ID=45928357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013532863A Pending JP2013542771A (ja) | 2010-10-04 | 2011-10-03 | 管腔内穿孔の閉鎖のための方法およびデバイス |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20130225900A1 (ja) |
EP (1) | EP2624768A4 (ja) |
JP (1) | JP2013542771A (ja) |
CN (1) | CN103269646A (ja) |
WO (1) | WO2012047815A2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016049481A1 (en) * | 2014-09-25 | 2016-03-31 | The Johns Hopkins University | Method and device for closure of intraluminal perforations |
EP3025652A1 (en) * | 2014-11-28 | 2016-06-01 | Luc Joyeux | Biomedical device for watertight sealing an opening |
US11317900B2 (en) | 2015-07-24 | 2022-05-03 | The Johns Hopkins University | Method and device for tissue acquisition or closure |
KR102345946B1 (ko) | 2017-03-29 | 2021-12-31 | 보스톤 싸이엔티픽 싸이메드 인코포레이티드 | 조직 퇴축을 위한 장치 및 방법 |
EP3784149A1 (en) * | 2018-04-25 | 2021-03-03 | Endomatic Ltd. | Suturing clip |
DE102021003482B4 (de) * | 2021-07-06 | 2024-10-24 | Georg Barth | Mandrin zum Transplantieren eines Hautfadens |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006515768A (ja) * | 2002-12-20 | 2006-06-08 | ボストン サイエンティフィック サイムド, インコーポレイテッド | テクスチャ付き表面を有する閉止デバイス |
JP2008237645A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Olympus Medical Systems Corp | 内視鏡用処置具及び留置具 |
JP2009505743A (ja) * | 2005-08-24 | 2009-02-12 | ウィルマー エル. シビット, | 脈管の開いた縁の外転の方法および装置 |
JP2009530070A (ja) * | 2006-09-08 | 2009-08-27 | エドワーズ ライフサイエンシーズ コーポレイション | 一体型心臓弁送達システム |
US20090254119A1 (en) * | 2005-08-24 | 2009-10-08 | Avasca Medical Inc. | Vascular Closure Methods and Apparatuses |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7309341B2 (en) * | 2003-09-30 | 2007-12-18 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Single lumen anastomosis applier for self-deploying fastener |
US7618427B2 (en) * | 2003-12-29 | 2009-11-17 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Device and method for intralumenal anastomosis |
US20060106420A1 (en) * | 2004-11-12 | 2006-05-18 | Medtronic Vascular, Inc. | Patch for treating a septal defect |
US9456811B2 (en) * | 2005-08-24 | 2016-10-04 | Abbott Vascular Inc. | Vascular closure methods and apparatuses |
US20070083232A1 (en) * | 2005-10-07 | 2007-04-12 | Innovasive, Inc. | Vascular closure device |
US7749249B2 (en) * | 2006-02-21 | 2010-07-06 | Kardium Inc. | Method and device for closing holes in tissue |
US20100016885A1 (en) * | 2008-07-21 | 2010-01-21 | Eidenschink Tracee E J | Device to close openings in body tissue |
US20100087811A1 (en) * | 2008-10-06 | 2010-04-08 | Coaptus Medical Corporation | Systems and Methods for Controlling Patient Catheters |
US20100179567A1 (en) * | 2009-01-09 | 2010-07-15 | Abbott Vascular Inc. | Closure devices, systems, and methods |
US20100185234A1 (en) * | 2009-01-16 | 2010-07-22 | Abbott Vascular Inc. | Closure devices, systems, and methods |
-
2011
- 2011-10-03 WO PCT/US2011/054641 patent/WO2012047815A2/en active Application Filing
- 2011-10-03 CN CN2011800533890A patent/CN103269646A/zh active Pending
- 2011-10-03 US US13/877,387 patent/US20130225900A1/en not_active Abandoned
- 2011-10-03 EP EP11831406.1A patent/EP2624768A4/en not_active Withdrawn
- 2011-10-03 JP JP2013532863A patent/JP2013542771A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006515768A (ja) * | 2002-12-20 | 2006-06-08 | ボストン サイエンティフィック サイムド, インコーポレイテッド | テクスチャ付き表面を有する閉止デバイス |
JP2009505743A (ja) * | 2005-08-24 | 2009-02-12 | ウィルマー エル. シビット, | 脈管の開いた縁の外転の方法および装置 |
US20090254119A1 (en) * | 2005-08-24 | 2009-10-08 | Avasca Medical Inc. | Vascular Closure Methods and Apparatuses |
JP2009530070A (ja) * | 2006-09-08 | 2009-08-27 | エドワーズ ライフサイエンシーズ コーポレイション | 一体型心臓弁送達システム |
JP2008237645A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Olympus Medical Systems Corp | 内視鏡用処置具及び留置具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2012047815A3 (en) | 2012-06-14 |
EP2624768A4 (en) | 2014-09-17 |
CN103269646A (zh) | 2013-08-28 |
WO2012047815A8 (en) | 2013-04-25 |
US20130225900A1 (en) | 2013-08-29 |
WO2012047815A2 (en) | 2012-04-12 |
EP2624768A2 (en) | 2013-08-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9545256B2 (en) | Diverticulum inverting device | |
US20180193050A1 (en) | Diverticulum inverting device | |
US11317900B2 (en) | Method and device for tissue acquisition or closure | |
US8545525B2 (en) | Planar clamps for anastomosis | |
US20100280313A1 (en) | Systems and methods for endoscopic inversion and removal of diverticula | |
JP2013542771A (ja) | 管腔内穿孔の閉鎖のための方法およびデバイス | |
US20120065674A1 (en) | Methods and materials for closing an opening | |
EP2320980A2 (en) | Liner for tubular body portion and apparatus and methods for application thereof | |
US20230255624A1 (en) | Systems, devices, and methods for delivering and positioning magnetic anastomosis compression devices for subsequent formation of anastomoses | |
US20210022740A1 (en) | Devices, systems, and methods for closing a wound | |
CN107182199B (zh) | 用于水密密封开口的生物医学装置 | |
CN208388669U (zh) | 一种用于消化内镜手术带有缝合线的缝合针 | |
US20100069924A1 (en) | Methods for achieving serosa-to-serosa closure of a bodily opening using one or more tacking devices | |
US20150112129A1 (en) | Diverticulum treating device | |
Romagnuolo | Endoscopic clips: past, present and future | |
WO2016049481A1 (en) | Method and device for closure of intraluminal perforations | |
CN109381229A (zh) | 一种用于消化内镜手术带有缝合线的缝合针 | |
Bhurwal et al. | Techniques for Fistula Repair in the GI Tract | |
Fung et al. | Therapeutic upper endoscopy VII: Management of perforations and fistula | |
Rieder et al. | NOTES closure techniques |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140925 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20150513 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150710 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150713 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20151008 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160307 |