JP2013530472A - アプリケーションのインストールのための方法 - Google Patents

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Abstract

リモートプロシージャコールプロトコル環境内のサーバSERVによる顧客デバイスDEVでのアプリケーションAPP2のインストールのための方法が、デバイスでの近接ベースの対話を適用し、それによって対話情報INTERを提供すること、対話情報に基づいて、近接サーバPROX−SERVからアプリケーション識別情報APP2−IDをレトリバRETによって取り出すこと、第1のフォワーダFORW1によってインストールを開始するためのアプリケーション識別情報を含むサーバに向けて開始メッセージINITを転送すること、および開始メッセージの受信時に、リモートプロシージャコールプロトコルに従って、サーバによってアプリケーション識別情報に従ってアプリケーションを顧客デバイス上にインストールすることを含む。

Description

本発明は、アプリケーションのインストールのための方法、ならびにそのような方法を実現する顧客デバイスおよびサーバおよびマッピングデバイスに関する。
そのような方法およびネットワーク要素は、当技術分野で既に知られている。
実際、DSL−Forumが、例えば略してWAN管理プロトコルと呼ばれる顧客構内機器広域ネットワーク管理プロトコル(Customer Premises Equipment Wide Area Network Management Protocol)をテクニカルレポートTR069で定義していることが説明される必要がある。このTR069管理プロトコルは、顧客構内機器と、略してACSと呼ばれる自動構成サーバ(Auto−configuration Server)、すなわち前述のサーバなどとの間の通信のためのものである。ACSは、ブロードバンドネットワーク内の構成要素が先進サービスのためのCPEの自動構成を受け持つので、自動構成サーバである。CPEは、顧客構内機器(Customer Premises Equipment)、すなわち前述の顧客デバイスであり、ACSによって管理することができる。RPCはリモートプロシージャコール(Remote Procedure Call)であり、それによって「パラメータ」が、読取りおよび/または書込みのためにACSにアクセス可能にされる管理可能なCPEパラメータを表す名前−値対を定義する。Objectが、いくつかの関連パラメータを記述するデータモデル、すなわちデータフィールドからなるデータ構造、および関連メソッドをその対話と共に定義する。このようにして、データモデルは、データオブジェクトの定義およびフォーマットを提供することによってデータおよびコンピュータシステムをサポートする。
新しいサービスのそのようなリモートプロシージャコール環境ダウンローディング、すなわち新しいアプリケーションのインストールは、例えばウェブポータルを使用するユーザ対話によって可能となる。実際、今日の解決策はアプリケーションストアを利用し、すなわちエンドユーザは、エンドユーザのコンピュータを使用してウェブポータルにログインしなければならず、アイコンをクリックすることにより、所望のアプリケーションがインストールされ、アクティベートされる。そのような解決策はアプリケーションストアを利用し、すなわちエンドユーザは、エンドユーザのコンピュータを使用してウェブポータルにログインしなければならず、アイコンをクリックすることにより、所望のアプリケーションがインストールされ、アクティベートされる。しかし、多くの場合、コンピュータが利用可能ではなく、あるいはセキュリティ上の理由で、アプリケーションベンダは、新しいアプリケーションにアクセスし、または自動アプリケーションインストールを可能にする方法を提供せず、すなわちアプリケーションのインストールは、購入者/エンドユーザのいくつかの対話を必要とする。
新しいアプリケーションをインストールする別の解決策は、plug−n−playのようなフレームワークによるものである。物理的に購入されたハードウェアは、システムによって自動的に認識することのできるプラグインハードウェアであり、システムは、適切なアプリケーションのダウンロードをトリガすることができる。しかし、この方法は、アプリケーションおよび/またはハードウェアデバイスを識別する識別子に基づくが、識別子は、ユーザを識別せず、すなわちアプリケーションのインストールは、アプリケーションの購入者に固有のリンクを提供していない。
今日、多数のソフトウェアおよびハードウェアが依然として現実の店を介して販売されており、さらに、ますます多くのソフトウェアが、センサおよびそのアプライアンスなどのハードウェア構成要素と共にリンクされるので、現実の店を介して新しいアプリケーションを購入するときの以下の問題を列挙することができる:
− どのようにソフトウェアアプリケーションまたはハードウェアアプリケーションをその購入者に固有の仕方でリンクすることができるか?
− インストール過程が購入者およびサービスプロバイダに対する過大な対話を引き起こさない仕方でどのようにソフトウェアアプリケーションまたはハードウェアアプリケーションをインストールおよび管理することができるか?
多数のソフトウェアアプリケーションおよびハードウェアアプリケーションが依然としてそのような現実の店を介して販売されているので、現実の店を介して購入されるそのようなアプリケーションのインストール中の上記で示した問題を克服するための解決策が必要とされる。
欧州特許出願公開第2134114号明細書
本発明の目的は、上記の知られているタイプであるが、前述の問題が生じない、アプリケーションのインストールのための方法、ならびにそのような方法を実現する顧客デバイスおよびサーバおよびマッピングデバイスを提供することである。
本発明によれば、この目的は、リモートプロシージャコールプロトコル環境内のサーバによる顧客デバイスでのアプリケーションのインストールのための方法が、デバイスでの近接ベースの対話を適用し、それによって、顧客デバイスによって対話情報を提供すること、この対話情報に基づいて、近接サーバからアプリケーション識別情報をレトリバによって取り出すこと、第1のフォワーダによってインストールを開始するためのアプリケーション識別情報を含むサーバに向けて開始メッセージを転送すること、および最後に、開始メッセージの受信時に、リモートプロシージャコールプロトコルに従って、サーバのインストーラによってアプリケーション識別情報に従ってアプリケーションを顧客デバイス上にインストールすることを含むことによって達成される。
デバイス上の近接ベースの対話の使用と、デバイスとサーバとの間のリモートプロシージャコールプロトコルの使用を組み合わせることにより、前述の問題が解決される。
実際、TR−069管理プロトコルなどのリモートプロシージャコールプロトコルは、デバイスのゼロタッチアクティベーションおよび管理、およびアプリケーションのライフサイクル管理を可能にするプロトコルである。TR−069管理プロトコルを介して、デバイスおよびそのデバイスの背後のエンドユーザを、そのデバイス上で実行中のアプリケーションに対する参照を含めて、一意に定義することができる。
一方、近接ベースの対話は、ソフトウェア構成要素やハードウェア構成要素などのエンドポイントを一意に識別するための非常にコスト効率の良い方法である。エンドユーザまたは加入者への販売の一部として、近接トランシーバが店で購入され、配送されそのような構成要素とリンクされる場合、近接トランシーバは、実際に、固有シリアル番号によってその構成要素を表す。リモートプロシージャコールプロトコル環境に近接ベースの対話をリンクすることにより、構成要素を購入したエンドユーザへのリンクが確立される。
サービスのアクティベーションのためのデバイスおよび方法が当技術分野で既に知られていることが説明される必要がある。このことは例えば、公開日2009年12月16日の「Method for providing to an end device access to a service, to an end device and to a mobile terminal realizing such a method」という簡略名称の欧州特許出願EP 2 134 114 A1号で説明されている。その中では、近接ベースの対話環境内のサーバデバイスと顧客デバイスとの間で通信する方法が説明されている。この方法は、顧客デバイスに関連付けられている第1の近接トランシーバと、第2の近接トランシーバとの間の対話を含む。2つのトランシーバは、それによって対話情報を生成している。
そのような顧客デバイスは、エンドユーザデバイス、セットアップボックス、Residential Gateway、Home Gatewayなどによって実装することができる。
そのような近接ベースの対話環境が、その出願のパラグラフ12で説明されており、すなわち物体、デバイス、または人物の物理的近接が関係するすべての対話手段および方法として定義することができる。近接ベースの対話は、無線周波数検出または通信、RFID、NFC、IR、コンピュータビジョン、容量検出、光センサなどに基づくことができる。やはり使用される用語であるタッチベースの対話は、近接ベースの対話のサブセットとみなされるべきである。さらに、本明細書で参照されるRFID技術は、ニアフィールドコミュニケーション(Near Field Communication)、エレクトロニックプロダクトコードグローバル(Electronic Product Code global)および関連技術をも含むものとし、このRFID技術の実装に関して言及されるタグおよびタグリーダをバーコード、IR通信、イメージ認識などで置き換えることができるものとする。
参照される出願では、近接技術が使用され、第1のトランシーバまたは第2のトランシーバを介して転送サーバがトリガされ、転送サーバは、特定のサービスへのアクセスを顧客デバイスに提供するようにサービスマネージャに要求する。異なる実施例が説明され、それによって、宅内ゲートウェイ(Residential Gateway)の近接環境でのトリガが、例えばユーザのファイアウォールをアクティベートするようにホームデバイスマネージャ(Home Device Manager)(すなわち自動構成サーバ)に指令する第3の例がパラグラフ16で与えられている。この実施例によれば、「タッチされた」宅内ゲートウェイがこのトリガを加入転送サーバに転送し、加入転送サーバは、ホームデバイスマネージャに指令する前にユーザ加入データベースに連絡する。この第3の実施例によれば、この方法が、そのような本サービス、すなわちインストールされたアプリケーションをアクティベーション/非アクティベーションすることが可能であることは明らかである。しかし、知られている方法は、それぞれのエンドユーザデバイス上の新しいアプリケーションの自動ゼロタッチおよび保存インストールを提供していない。
2つの技術を共にリンクするとき、インストールする必要のある新しいアプリケーション、新しいアプリケーションが配置されるべきデバイス、および店でそのような近接トランシーバによってアプリケーションを購入したエンドユーザの間でリンクが確立される。
デバイス上の新しいアプリケーションのこの自動インストールおよび結果として生じるアクティベーションの主な基本的概念は、リモートプロシージャコールプロトコル環境で近接ベースの対話を使用することである。例えば近接トランシーバ識別情報からアプリケーション識別情報への変換などの、対話情報の関連データベース、すなわち近接サーバで実行される変換の結果が、デバイスにプッシュされる。対話情報とアプリケーションとの間の関連付けを知っているネットワーク要素が、所望のホームデバイス上に必要なアプリケーションをインストールし、最終的にアクティベートするために、自動構成サーバに対して必要なコマンドを発行する。
例えばアプリケーションおよびソフトウェアキーを有するCDROMを提供する代わりに、対話情報は、新しいアプリケーションの完全なソフトウェアバンドルの自動ダウンロードと、どんなエンドユーザまたは加入者の介入も伴わない新しいアプリケーションの自動ライセンシングとを可能にする。
上述のように、可能な実装は、TR069管理プロトコルのバージョンでリモートプロシージャコールプロトコルを実装することによって実現される。
本発明の別の特徴的な機能は、方法が、そのような対話に関するリモートプロシージャコールプロトコルに従って定義される近接オブジェクトのパラメータに関する交換値により、顧客デバイスの第2のフォワーダによって上述の対話情報をサーバのサーバ受信機に転送することをさらに含むことである。実際、そのような近接オブジェクトを定義することにより、顧客デバイス識別情報と対話情報が、効率的かつ安全な方式に従って交換される。そのような近接オブジェクトを定義することにより、近接ベースの対話がセキュアリモートプロシージャコールプロトコルに即座に統合される。
顧客デバイス識別情報、対話情報、およびアプリケーション識別の間の関連付けがマッピングデバイスに格納されるとき、別の実装が実現される。そのようなマッピングデバイスは、そのようなリモートプロシージャコールプロトコル環境内のサーバによる顧客デバイスでのアプリケーションのインストール中の使用に好都合である。このリモートプロシージャコールプロトコルにより、顧客デバイス識別情報を格納するメモリをマッピングデバイス内に備えることが可能となる。しかし、本発明によれば、そのようなマッピングデバイスはさらに、アプリケーションを識別するアプリケーション識別をメモリ内にも格納することを可能にすることができ、それによってアプリケーション識別が、デバイスでの近接ベースの対話によって提供される対話情報に基づいて近接サーバから取り出される。
さらに、マッピングデバイスは、それ自体で近接サーバからアプリケーション識別を取り出すためにレトリバを備えることができる。
さらに、マッピングデバイス内に、サーバがそれぞれのインストールを開始するためのそのような開始メッセージを転送するために第1のフォワーダを備えることができる。
あるいは、マッピングデバイスは、開始メッセージを転送するステップだけでなく、取り出すステップも実行することができる。このことは、マッピングデバイス内にレトリバおよび第1のフォワーダを備えることによって実現される。このようにして、マッピングデバイスは実際に、一種のアプリケーションブローカの役割を果たす。
メモリ内に格納される前述のデータを、加入者識別に関連および相関して格納することができることに留意されたい。実際、自動構成サーバなどのサーバによってオペレーションサポートシステムから加入者識別情報を知ることができるので、顧客デバイス識別情報および対話情報に関連してメモリ内にこの加入者識別を格納することもできる。
この基本的概念の別の特徴的機能は、サーバ内にレトリバが含まれ、それによって、取り出すステップがサーバによって実行されることである。
最後に、そのような上述のマッピングデバイスを備えることによって上述のサーバを実装することができる。
特許請求の範囲で使用される「備える、含む(comprising)」という用語は、その後に列挙される手段に限定されると解釈されるべきではないことに留意されたい。したがって、「手段AおよびBを備えるデバイス」という表現の範囲は、構成要素AおよびBのみからなるデバイスに限定されるべきではない。その表現は、本発明に関して、デバイスの関連する構成要素はAおよびBだけであることを意味する。
同様に、以下で使用される「結合(coupled)」という用語は、直接接続のみに限定されると解釈されるべきではない。したがって、「デバイスBに結合されたデバイスA」という表現の範囲は、デバイスAの出力がデバイスBの入力に直接接続されるデバイスまたはシステムに限定されるべきではない。その表現は、Aの出力とBの入力との間に経路が存在し、その経路は他のデバイスまたは手段を含む経路である可能性があることを意味する。
本発明の上記および他の目的および特徴がより明らかとなり、図1がアクセス通信ネットワーク内のホームネットワークを表す添付の図面と共に行われる実施形態の以下の説明を参照することにより、本発明自体を最良に理解されよう。
アクセスネットワークにおけるホームネットワークを表す図である。
図1に示される、デバイスの通信環境に従う本発明によるデバイスの動作が、その中に示される異なるブロックの機能的記述によって説明される。この説明に基づいて、ブロックの実際の実装が当業者には明らかとなり、したがって詳細には説明しない。同時に、アプリケーションのインストールのための方法の基本的動作がさらに詳細に説明される。
図1を参照すると、アクセスネットワーク内のホームネットワークが示されている。
アクセスネットワークは、ホームネットワークHN、サーバSERV、近接サーバPROX−SERV、およびマッピングデバイスMAPPを備える。
サーバSERVは、自動構成サーバACSによって実装される。
ホームネットワークHNは顧客デバイスDEVを備える。この実施形態によれば、顧客デバイスは、DEV1などの複数のエンドユーザデバイス(1つのデバイスDEV1だけが示されている)に結合されるサービスゲートウェイによって実装される。上述のように、顧客デバイスは、パーソナルコンピュータ、センサ、セットアップボックスなどのエンドユーザデバイスのうちの1つ、またはホームゲートウェイと共に実装することもできる。
一実施形態のこの説明によれば、TR069管理プロトコルによってサーバSERVと顧客デバイスDEVとの間で確立されたリモートプロシージャコールプロトコルを実装することが好ましい。
第1の近接トランシーバTRX1が顧客デバイスDEVに関連付けられる。このことは、第1の近接トランシーバTRX1が、例えば顧客デバイスDEVに結合され、または顧客デバイスDEVに挿入され、または顧客デバイスDEV内に永続的に統合されることなどを意味する。
第2の近接トランシーバTRX2が、顧客デバイスDEVの対話環境内に持ち込まれる。それによって、近接ベースの対話がデバイスDEVに対して適用され、すなわち受信機TRX1とTRX2の両方の間で通信が確立される。この対話の結果として、例えば第2のトランシーバの識別情報TRX2−IDなどの対話情報INTERが生成される。このことがINTER(TRX2−ID)と共に示されている。
デバイスDEVは、第2のフォワーダFORW2をさらに備える。第2のフォワーダFORW2は第1のトランシーバに結合され、対話情報INTERが受信され、最後には一時的に格納される。さらに、第2のフォワーダFORW2は、TR−069管理プロトコルに従って定義される近接オブジェクトのパラメータに関する交換値により、サーバSERVに対話情報INTERを転送するように動作可能にされる。このことが、例えば第2のトランシーバTRX2の名前およびトランシーバ識別情報TRX2−IDの値を含むTR069−PROX−OBJECTテーブルと共に、参照符号TR069 PROX−OBJECT(INTER(TRX2−ID))をもって、第2のフォワーダFORW2とサーバSERVとの間の矢印によって示されている。
デバイスDEVはまた、APP1やAPPnなどのいくつかの本アプリケーションをも示す。
サーバSERVは、開始メッセージINITの受信時に、リモートプロシージャコールプロトコル、TR−069管理プロトコルに従ってアプリケーションAPP2をインストールするインストーラINSTを備える。そのような開始メッセージは、インストールする必要のあるアプリケーションAPP2を識別するアプリケーション識別情報APP2−IDを含む。
サーバSERVはまた、TR−069プロトコルに従って定義された近接オブジェクトのパラメータに関する交換値によって顧客デバイスDEVから対話情報INTERを受信するサーバ受信機RECをも備える。
近接オブジェクトの使用は本願の基本的概念を実現するのに不可欠ではないが、すべてのデータを収集する効率的かつ安全な方法であることに留意されたい。
この実施形態の実際の説明によれば、実際のマッピングデバイスがスタンドアロン独立デバイスとして説明されることにも留意されたい。しかし、そのようなマッピングデバイスMAPPは、サーバSERV自体、またはTR069用語を使用するとき、自動構成サーバまたはアプリケーションライフサイクルマネージャ(Application Life Cycle Manager)内に含まれることもある。
近接サーバPROX−SERVは、マッピングデバイスMAPPに結合され、第2のトランシーバINTER(TRX2−ID)の識別を含む対話情報の受信時に、関連するアプリケーション識別情報APP2−IDを返し、すなわち近接トランシーバTRX2の第2のトランシーバ識別情報TRX2−IDが、加入者によって購入され、顧客デバイスDEVにインストールする必要のあるアプリケーションを特定する。
さらに、本願の基本的概念のこの実際の説明した実施例によれば、アクセスネットワークは、サーバSERVに結合されるスタンドアロンマッピングデバイスMAPPを備える。マッピングデバイスMAPPは、レトリバRETおよび第1のフォワーダFORW1を備える。上記で明らかにされたように、マッピングデバイスMAPP内に含めることは、こうした2つの機能ブロックに関する唯一の可能な位置ではないことに留意されたい。実際、レトリバRETおよび第1のフォワーダFORWSは、サーバ自体SERVまたは近接サーバPROX−SERV内に含まれることもある。
レトリバRETは、対話情報INTER(TRX2−ID)に基づいて、関係するアプリケーションAPP2のアプリケーション識別情報APP2−IDを近接サーバPROX−SERVから取り出すために含められる。
第1のフォワーダFORW1は、サーバSERVに向けて開始メッセージINITを転送するために含められる。開始メッセージINIT(APP2−ID)は、アプリケーション識別APP2−ID、すなわちサーバSERVによってデバイスDEVにインストールする必要のあるアプリケーションの識別情報を含む。
マッピングデバイスMAPPはまた、顧客デバイス識別情報DEV−ID、対話情報INTER、およびアプリケーション識別情報APP2−IDとの間の関連付けを格納するメモリMEMをも備える。実際、顧客デバイスDEVとサーバSERVとの間のTR−069通信に従って、サーバSERVは、TR−069プロトコルに従って顧客デバイス識別情報DEV−IDを受信し、これをマッピングデバイスMAPPに転送し、そのメモリMEM内に格納する。
この例示的実施形態によれば、サーバSERVがオペレーティングサポートシステム(Operating Support System、OSS)から加入者識別情報SUBSCR−IDも取り出すこと、およびこの加入者識別情報SUBSCR−IDも顧客デバイス識別情報に関連してメモリMEM内に格納されることが知られている。
さらに、ここで、マッピングデバイスMAPPが、デバイスDEVからサーバSERVによって受信され、サーバSERVによってマッピングデバイスMAPPに向けて転送された対話情報INTERを最後にただ一時的に格納するように動作可能でもあることに留意されたい。格納される対話情報INTER(図1の例えばTRX1−IDおよびTRX2−IDを参照)はまた、顧客デバイスDEV識別情報および/または加入者識別情報SUBSCR−IDに関連して格納される。
第1のトランシーバTRX1−IDの識別情報を、対応する顧客デバイス識別情報DEV−IDとの相関時にさらにチェックできることに留意されたい。それにより、マッピングデバイスMAPPは、インストール過程のさらなる手続きを打ち切り、または拒否することがある。
最後に、第2のトランシーバTRX2−IDの識別情報を、以前の格納からメモリ内に存在することでチェックすることもできる。この追加の制御チェックは、同一のアプリケーションが別の顧客デバイスで2度インストールされることを回避するための余分のセキュリティチェックである。
さらに、メモリMEMは、前の識別に関連して、アプリケーションAPP2を特定するアプリケーション識別情報APP2−IDをも格納するように動作可能にされる。このアプリケーション識別情報APP2−IDは、近接サーバPROX−SERVからレトリバRETによって取り出された。取り出され、格納されるアプリケーション識別情報APP2−IDはまた、顧客デバイスDEV識別情報および/または加入者識別情報に関連して格納される。
次に、基本的シナリオの説明を与える。
ソフトウェアアプリケーションパッケージ、または新しいハードウェアアプリケーションを含むパッケージを店から購入するユーザ/加入者を仮定する。パッケージは、RF−idカード、すなわち第2のトランシーバTRX2としてエンドユーザに配送され、またはハードウェアパッケージは、ハードウェアアクティベーションをも含むRF−idカードを含む。アプリケーションインストール手順は以下のように行われる。
ユーザは、RF−ID、すなわち第2のトランシーバTRX2と、RF−READER、すなわち第1のトランシーバTRX1との間の連絡を確立する。このことは、近接ベースの対話がデバイスDEVに適用され、その対話情報INTERが生成されることを意味する。
対話情報INTERの認証がこの段階で実行されることがある。それによって、デバイスDEVは、それ自体で近接サーバPROX−SERVからアプリケーション識別情報APP2−IDを取り出し、すなわちレトリバRETがデバイスDEV内に含まれる。それによって、対話情報INTERが第2のトランシーバ識別情報TRX2−IDならびに第1のトランシーバTRX1に関する識別情報を含むことがあることに留意されたい。
しかし、後の段階でこの認証ステップを実行することが好ましく、それによって、完全な手続きが保守および診断の理由でより効率的となる。
対話情報INTERが、TR−069近接オブジェクトデータ、すなわちTR069−PROX−OBJECTに挿入され、サーバSERV、すなわち自動構成サーバは、近接オブジェクトパラメータに関する交換値に従って、新しい対話情報INTERの通知を受ける。
ネットワーク内のアプリケーションライフサイクルマネージャも新しい対話情報INTERの通知を通常は受けることに留意されたい。
このことは、ネットワーク側で、加入者識別情報(OSSから取り出される)、第1のトランシーバTRX1、第2のトランシーバTRX2、および新しいアプリケーションをインストールする必要のある顧客デバイスDEVの間で固有の関係が利用可能となることを意味する。
この固有の関係は、マッピングデバイスMAPPのメモリMEMに格納される。
次に、マッピングデバイスMAPPのレトリバRETは、対話情報INTER(TRX2−ID)内の第2のトランシーバ識別情報に基づいて、近接サーバPROX−SERVからアプリケーション識別情報APP2−IDを取り出す。このようにして、対話情報INTER(TRX2−ID)内の第2のトランシーバ識別情報が認証される。
対話情報INTER(TRX2−ID)内の第2のトランシーバ識別情報の受信時に、近接サーバPROX−SERVは、対話情報INTER(TRX2−ID)内の第2のトランシーバ識別情報の有効性をチェックし、対応するアプリケーション識別情報APP2−IDを返す。
より高いレベルのセキュリティを得るために、第1のトランシーバ識別情報もその有効性に関して近接サーバでチェックすることができる。実際、顧客デバイスに対する第1の近接トランシーバの関連付けは、そのようには変更されないことがある。このことは、別のものに接続するために第1の近接トランシーバが顧客デバイスから切り離されるべきではないことを意味する。このことを制御するために、第1の近接トランシーバの第1の識別情報も近接サーバPROX−SERVによってチェックされることがある。
マッピングデバイスMAPPは、アプリケーション識別情報APP2−IDをやはりメモリMEMに格納する。
このアプリケーション識別情報APP2−IDは、サーバSERVへの固有アプリケーション参照として使用される。
このアプリケーション識別情報APP2−IDは事業者特有のものであることに留意することには価値がある。これにより、事業者またはサービスプロバイダがそのプラットフォーム上にどのハードウェア/ソフトウェアアプリケーションをインストールすることができるかを制御することが可能となる。
次に、マッピングデバイスMAPPは、新しいアプリケーションインストールのことをオペレーションサポートシステム(図1にOSSで示す)に通知する。
マッピングデバイスMAPPの第1のフォワーダFORW1は、サーバSERVに向けて開始メッセージINIT(APP2−ID)を転送し、それによってサーバSERVは、TR−069管理プロトコルを使用することにより、アプリケーション識別情報APP2−IDに従ってアプリケーションAPP2をインストールする。
サーバSERV、すなわち自動構成サーバをサポートするために、開始メッセージINIT(APP2−ID)が、アプリケーションライフサイクルマネージャを介してサーバSERVに向けて転送されることに留意することができる。
最後の言及は、本発明の実施形態が機能ブロックによって上記で説明されたことである。上記で与えられたこうしたブロックの機能的記述から、こうしたブロックの実施形態をよく知られている電子構成部品でどのように製造することができるかは、電子デバイスを設計する当業者には明らかであろう。したがって、機能ブロックの内容の詳細なアーキテクチャは与えられない。
本発明の原理が特定の装置に関連して上記で説明されたが、この説明が、添付の特許請求の範囲で定義される本発明の範囲に関する限定としてではなく、実施例として行われたものに過ぎないことをはっきりと理解されたい。

Claims (14)

  1. リモートプロシージャコールプロトコル環境内のサーバ(SERV)による顧客デバイス(DEV)でのアプリケーション(APP2)のインストールのための方法であって、
    前記デバイス(DEV)での近接ベースの対話を適用し、それによって対話情報(INTER)を提供すること、
    前記対話情報(INTER)に基づいて、近接サーバ(PROX−SERV)からアプリケーション識別情報(APP2−ID)をレトリバ(RET)が取り出すこと、および
    第1のフォワーダ(FORW1)が前記インストールを開始するための前記アプリケーション識別情報(APP2−ID)を含む前記サーバ(SERV)に向けて開始メッセージ(INIT)を転送すること、および
    前記開始メッセージ(INIT)の受信時に、前記リモートプロシージャコールプロトコルに従って、前記サーバ(SERV)が前記アプリケーション識別情報(APP2−ID)に従って前記アプリケーション(APP2)を前記顧客デバイス(DEV)上にインストールすること
    を含むことを特徴とする、方法。
  2. 前記対話に関する前記リモートプロシージャコールプロトコルに従って定義される近接オブジェクトのパラメータに関する交換値により、前記顧客デバイス(DEV)の第2のフォワーダ(FORW2)が前記サーバ(SERV)に向けて前記対話情報(INTER)を転送することを含むことを特徴とする、請求項1に記載のアプリケーション(APP2)のインストールのための方法。
  3. 前記顧客デバイス識別情報(DEV−ID)、前記対話情報(INTER)、および前記アプリケーション識別情報(APP2−ID)の間の関連付けをマッピングデバイス(MAPP)が格納することを含むことを特徴とする、請求項1に記載のアプリケーション(APP2)のインストールのための方法。
  4. 取り出す前記ステップが前記サーバ(SERV)によって実行されることを特徴とする、請求項2に記載のアプリケーション(APP2)のインストールのための方法。
  5. 取り出す前記ステップと、前記開始メッセージを転送する前記ステップとを、前記マッピングデバイス(MAPP)が実行することを特徴とする、請求項2または3に記載のアプリケーション(APP2)のインストールのための方法。
  6. 前記リモートプロシージャコールプロトコルがTR069管理プロトコルによって実装されることを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載のアプリケーション(APP2)のインストールのための方法。
  7. リモートプロシージャコールプロトコルによりサーバ(SERV)によって課されるアプリケーション(APP2)のインストールのための顧客デバイス(DEV)であって、近接ベースの対話が前記顧客デバイス(DEV)に対して適用され、それによって前記顧客デバイスが対話情報(INTER)を提供し、それによって前記対話情報(INTER)が、前記サーバ(SERV)が前記リモートプロシージャコールプロトコルに従って前記インストールを課すための前記アプリケーション(APP2)を特定することを特徴とする、顧客デバイス(DEV)。
  8. 前記デバイスが第2のフォワーダ(FORW2)を備え、前記対話に関する前記リモートプロシージャコールプロトコルに従って定義される近接オブジェクトのパラメータに関する交換値によって前記サーバ(SERV)に向けて前記第2の対話情報(INTER)を転送することを特徴とする、請求項7に記載の顧客デバイス(DEV)。
  9. サーバ(SERV)によって顧客デバイス(DEV)でのアプリケーション(APP2)のインストール中に使用されるマッピングデバイス(MAPP)において、前記顧客デバイスおよび前記サーバがリモートプロシージャコールプロトコルに従って通信し、前記マッピングデバイスが、前記リモートプロシージャコールに従って顧客デバイス識別情報を格納するメモリ(MEM)を備えるマッピングデバイス(MAPP)であって、前記メモリ(MEM)が、前記アプリケーション(APP2)を特定するアプリケーション識別情報(APP2−ID)を格納するようにさらに動作可能にされ、前記アプリケーション識別情報(APP2−ID)が、前記デバイス(DEV)での近接ベースの対話によって提供される対話情報(INTER)に基づいて、近接サーバ(PROX−SERV)から取り出されることを特徴とする、マッピングデバイス(MAPP)。
  10. 前記マッピングデバイス(MAPP)が、前記アプリケーション識別情報(APP2−ID)を取り出すためのレトリバ(RET)を備えることを特徴とする、請求項9に記載のマッピングデバイス(MAPP)。
  11. 前記マッピングデバイス(MAPP)が第1のフォワーダ(FORW1)を備え、前記インストールを開始するために前記アプリケーション識別情報(APP2−ID)を含む開始メッセージ(INIT(APP2−ID))を前記サーバに転送することを特徴とする、請求項9に記載のマッピングデバイス(MAPP)。
  12. リモートプロシージャコールプロトコルに従う顧客デバイス(DEV)でのアプリケーション(APP2)のインストールのためのサーバ(SERV)であって、前記アプリケーション(APP2)を特定するアプリケーション識別情報(APP2−ID)を含む開始メッセージ(INIT)の受信時に、前記リモートプロシージャコールプロトコルに従って前記アプリケーション(APP2)をインストールするインストーラ(INST)を備え、前記アプリケーション識別情報(APP2−ID)が、前記デバイス(DEV)での近接ベースの対話によって提供される対話情報(INTER)に基づいて、近接サーバ(PROX−SERV)から取り出されることを特徴とする、サーバ。
  13. 前記対話に関する前記リモートプロシージャコールプロトコルに従って定義される近接オブジェクトのパラメータに関する交換値によって前記顧客デバイス(DEV)から前記対話情報(INTER)を受信するサーバ受信機(REC)を備えることを特徴とする、請求項9に記載のアプリケーション(APP2)のインストールのためのサーバ。
  14. 請求項9、10、および11のいずれか一項に記載のマッピングデバイス(MAPP)を備えることを特徴とする、請求項12に記載のアプリケーション(APP2)のインストールのためのサーバ。
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