JP2013523390A - 付勢部材付きシェービングカートリッジ - Google Patents
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Abstract
シェービングかみそりを形成するためにハンドルへの接続が意図されたシェービングカートリッジであり、そのカートリッジは付勢部材を含む回動フードを備えている。
Description
本発明は、ハンドルに装着するのに好適なシェービングカートリッジに関するものであり、このカートリッジは付勢部材付きの回動フードを含む。
湿式シェービング用のかみそりは通常、ハンドルにより支えられるカートリッジを包含し、カートリッジは、直線の鋭いエッジが付いた細長いブレード、又は平行なエッジを有する複数のそのようなブレードを包含する。カートリッジは、ブレードエッジ(単数又は複数)が鈍くなった時にかみそり全体を廃棄するという意図のもとで、ハンドルに固定的に取り付けられてもよい。あるいは、カートリッジを取り外せるようにハンドルに接続して、使用済みのカートリッジを新しいカートリッジと交換できるようにしてもよい。
最近では、製造業者は前側ピボットを呈するかみそりを商品化している。例えば、2007年4月4日付でVincent Walkerらに発行された米国特許第7197825号(B2)に記載されているように、The Gillette Companyから市販されているFusion(登録商標)かみそりは、前側ピボットを有している。しかし、この例では、前側ピボットの付勢は、カートリッジと対にされたハンドルの近位先端に位置付けられたバネ仕掛けのプランジャによって達成される。同様に、Mach3かみそりも同様のハンドルを包含する。どちらの場合も、ハンドルのバネ仕掛けのプランジャはカートリッジのフードを通して挿入され、カートリッジの後面と相互作用して、使用中のカートリッジの付勢をもたらす。
別の既知のシェービング装置は、Personaが市販するM5 Magnumかみそりである。
出願者は、前述の製品及び他のシェービングかみそりにおいて、ハンドルから独立して付勢されるカートリッジが存在しないようであることを認識した。理論による制限はしないが、そのような開発は、剃毛を行う消費者の皮膚とのブレードの接触を改善する助けになるであろうと考えられる。
本発明は、自己付勢式の前側回動機構を含むシェービングカートリッジを特徴とする。
本発明は、ハンドルに接続されるシェービングカートリッジを目的とし、このシェービングカートリッジは、
a)上位表面及び下位表面を有しているブレードユニットであって、複数のブレードを更に含んでいる、ブレードユニットと、
b)ブレードユニットに固定されてそれを取り囲むフレームであって、前側エッジ部分、後側エッジ部分、及び垂直に配置された右横及び左横エッジ部分を更に含む周辺部を含んでいるフレームと、
c)ブレードユニットの前方且つフレームの内部に1つの回動軸を形成する対向するアームによって右横及び左横エッジ部分にてフレームに結合された回動フードと、を備えるものであり、回動フードは、カム追従表面を有し、ブレードユニットの下位表面上のカムに作用するように回動フードから延出した付勢部材を更に含んでいる。
a)上位表面及び下位表面を有しているブレードユニットであって、複数のブレードを更に含んでいる、ブレードユニットと、
b)ブレードユニットに固定されてそれを取り囲むフレームであって、前側エッジ部分、後側エッジ部分、及び垂直に配置された右横及び左横エッジ部分を更に含む周辺部を含んでいるフレームと、
c)ブレードユニットの前方且つフレームの内部に1つの回動軸を形成する対向するアームによって右横及び左横エッジ部分にてフレームに結合された回動フードと、を備えるものであり、回動フードは、カム追従表面を有し、ブレードユニットの下位表面上のカムに作用するように回動フードから延出した付勢部材を更に含んでいる。
本発明の1つ以上の実施形態の詳細を添付図面及び以下の説明に示す。本発明の他の特徴及び利点は、説明及び図面、並びに特許請求の範囲から明らかになる。
本発明は、前側回動する自己付勢式フードを有するシェービングカートリッジを目的とする。本明細書で使用するとき、「前側ピボット」は、ブレードユニットの内部に包含された複数のブレードの前側にカートリッジのピボット軸を位置付けることを指す。カートリッジの前側はカートリッジの前側エッジ部分にあるか又はそれに隣接していると理解されたい。本明細書で使用するとき、「大半」又は「ほとんど」は、50%超、60%超、70%超、80%超、90%超、若しくは場合によっては100%がエラストマー材で作製されるか又はエラストマー材を含むことを意味する。
図1は、本発明によるシェービングカートリッジ10を図示する。このシェービングカートリッジは上位表面25及び下位表面28を有しているブレードユニット20を備える。ブレードユニット20は、複数のブレード22を包含する。そのようなブレードは、互いに平行の配列に置かれ、切断エッジと反対の方向に皮膚に沿って移動されたときに皮膚から体毛を剃るのに好適な鋭い切断エッジを含む。ブレードはバネ装着されてもよく、ブレードユニットのハウジング30内に固定されてもよい。フレーム40はブレードユニット20を取り囲む。換言すると、ブレードユニット20はフレーム40の開口26内に配置される。フレーム40は、前側エッジ部分42、後側エッジ部分44、及び対向して垂直に配置された右横及び左横のエッジ部分46、48を含む周辺部を有している。回動フード50はフレーム40に結合される。この結合は、対向するアーム49を介してそれぞれの右横及び左横のエッジ部分46、48にて又はそれらにそれぞれ隣接して行われる。フレーム40とフードとの結合点にて、ブレードユニット20の前方(正面)に回動軸が生成される。回動軸は、カム追従表面56をその先端に有している付勢部材55によって付勢される前側ピボットを形成する。付勢部材55のこのカム追従表面56は回動フード50から延出し、ブレードユニット20の下位表面28上に配置されたカム24と接触することになる。この例では、付勢部材55は片持ち梁式ばねである。しかし、付勢部材55は、例えば(図4に図示したような)バネ仕掛けのプランジャなど、同等の任意の他のタイプのバネの形状であってもよい。フレーム40は、付勢部材55が下位表面すなわちカム24と接触する点にて、及び回動フード50の対向するアーム49にて静止位置から1方向のみに回動可能である。前側回動フード50は、先行技術において既知の付勢部材を含まないカートリッジと異なり、カートリッジ10の一部分及び一区画である付勢部材55によって動機付けられるカートリッジ10の付勢のために提供される。市販されてきた先行技術のかみそりでは、カートリッジと(通常は下位表面上で)相互作用する付勢部材は、カートリッジと接触するハンドルの近位端部に見出される。
また、図1には1つ以上のシェービングエイド部分60も図示されている。これらのシェービングエイド部分60のそれぞれは、翼部(図示せず)で支持され得るか、又は翼部に装着され得る。シェービングエイド部分60は、当業者に周知の方法によって、例えば注入成形又は押し出し成形によって、翼部に装着されている。理論による制限はしないが、フード50とブレードユニット20の下位表面28との相互作用によって引き起こされる前側回動は、使用中のシェービングエイド部分のより均等な磨耗及びより快適且つ自然な感じの(すなわち操作しにくくない)シェービング体験をもたらすことと出願者は期待する。
図1のシェービングエイド部分60は、単一の翼部に沿った翼部のタブ(図2に図示)がシェービングエイド部分の体積内に包囲されるように、翼部の幅に渡って広がる。シェービングエイド部分60は、皮膚と接触すると、撓んでいない(凹面の)標準位置から多様な撓んだ位置へと弾力的に撓む。この撓みによって、脇の下の窪み(腋窩)又は膝の後ろなどの到達が困難又は制限された区域内で、かみそりが容易に使用できるようになる。シェービングエイド部分60の撓みはまた、シェービング中にユーザーが過度の圧力を加える場合に、シェービングエイド部分60の早過ぎる磨耗及びユーザーへの不快感も防ぐ。
シェービングエイド部分60を形成するのに、いかなる所望の処方が用いられてもよい。ある実施形態では、シェービングエイド部分60は、カートリッジの意図された寿命の間はシェービングエイド部分が必要を満たすように、十分な耐磨耗性を有している。所望の場合、フレームが、消費者により着脱可能及び交換可能であってもよく、その場合、シェービングエイド部分は、カートリッジの交換が必要となる前に、使い尽くされてもよい。
場合によっては、シェービングエイド部分60は、石鹸を、例えば注入された石鹸又は押し出された石鹸を包含してもよい。そのような石鹸系の組成物は、その硬さ、耐磨耗性、潤滑性、並びに/又は皮膚加湿特性及びコンディショニング特性を高めるために、変性されてもよい。
図2及び3は、本発明の代替カートリッジ110もまた示す。カートリッジ110は、翼部170が視認され得るように、シェービングエイド部分なしで示されている。翼部170はフレーム140の前側エッジ部分142及び後側エッジ部分144に配置される。(ここでもフレーム140はブレードユニット120を取り囲んでいる。)翼部170は、翼部170の基部174から延出する複数の翼部タブ172を含んでいる。翼部170は、例えば翼部の下側をフレームの凹部にスナップ嵌めするなど、機械的取り付けによってフレーム140に結合され得る。あるいは、翼部をフレームに接着又は結合してもよい。特定の実施形態では、大半がエラストマー材で構成される翼部は、剛性又は半剛性のプラスチックで形成され得るフレームを包含する鋳型内にエラストマー材を押し出すことによって結合され得る。それぞれの翼部タブ172は、近位端部176及び遠位端部178を有している。この実施形態では、翼部タブ172の1つ以上を互いに結合して一体の翼部を形成する保持部材180が図示されている。保持部材180は、隣接する2つだけの翼部タブの間の距離に渡って広がってもよく、2つより多くの翼部タブの間の距離に渡って広がってもよい。更に、保持部材180は翼部タブの遠位端部に存在してもよく(図2に図示したように)、それぞれの翼部タブの遠位端部と近位端部との間に配置されてもよい(図示せず)。代替実施形態では、翼部タブ172は、それらのそれぞれの遠位端部178にて独立に移動可能であり得る。翼部はほとんどエラストマー材で構成され、このエラストマー材は約50ショアA未満(例えば約40ショアA未満)の硬さを有することができる。エラストマー材は、例えば、KRATON(登録商標)の商標名で入手可能なもののようなブロックコポリマーでもよい。場合によっては、エラストマー材は、シェービングエイド部分の成分との長期的接触の間に劣化しないように、十分な耐化学性を有している。
理論による制限はしないが、翼部及びそれぞれの翼部タブのエラストマーの性質は、使用中に磨耗されるシェービングエイドの量に応じて、独立してシェービング消費者の皮膚の形状に合ったシェービングエイドの様々な区域(例えば左側、右側、中央部分)の適合を促進すると出願者は考える。例えば、シェービングエイドの右側が左側より容易に磨耗される場合に、そのようなシェービングエイドが存在する限りは右側の残りのシェービングエイドを送達するように、翼部の右側のエラストマー翼部タブが皮膚を押圧することが可能である。同様に、剃毛する消費者の使用で要求されるように、シェービングエイド部分からシェービングエイドを送達するためにシェービングエイドの様々な区域が独立して皮膚に向かって付勢をもたらすことが期待される。
図4は、付勢部材255が異なることを除き、図1に図示したのと同じカートリッジを単に示す。ここで、付勢部材255はバネ仕掛けのプランジャである。この例では、付勢部材255はバネによる付勢を一切提供せず、(それが対にされる相手の)ハンドルと協調動作しないことに留意されたい。ここで、ハンドル上に包含されるバネ仕掛けのプランジャ256はフード250を通して挿入され、フードを通して顔を出す。したがって、この実施形態には2つのバネ仕掛けのプランジャがあるが、1つのみがカートリッジに付勢をもたらす機能を持つ。この構成は、ユーザーが1つ以上の市販されているかみそりからのかみそりハンドルをこのカートリッジ実施形態とともに使うことを可能にしている。
図5は、異なる付勢部材355を伴う、図1に図示したものと同様のカートリッジを示す。ここでは、付勢部材はバネ仕掛けのプランジャの別の実施形態である。この例では、(いずれもThe Gillette Company製である市販のFusion(登録商標)かみそり又はMach3(登録商標)かみそりに見られるような)バネ仕掛けのプランジャを包含するハンドルをフード350内に挿入して付勢部材355と協調動作させ、使用中のカートリッジに前側回動作用をもたらすことができるものと企図する。
図1、2、4、及び5にそれぞれ図示したカム24、224、324に関して述べると、カムは円弧、スロープ、及びそれらの組合せからなる群から選択される形を有していることができる。
本明細書に開示した寸法及び値は、記述された正確な数値に厳しく限定されるものと理解すべきでない。むしろ、特に言及しない限り、そのようなそれぞれの寸法は、記述された値と、その値の周辺の機能的に同等の範囲との両方を意味することを意図する。例えば、「40mm」として開示された寸法は、「約40mm」を意味することを意図する。
本発明の「発明を実施するための形態」で引用したすべての文献は、関連部分において本明細書に援用するが、いずれの文献の引用もそうした文献が本発明に対する先行技術であることを容認するものとして解釈されるべきではない。本書における用語の任意の意味又は定義が、参照により組み込まれた文献における同一の用語の任意の意味又は定義と相反する限りにおいては、本書においてその用語に与えられた意味又は定義が適用されるものとする。
本発明の特定の実施形態が例示され記載されてきたが、本発明の趣旨及び範囲から逸脱することなく他の様々な変更及び修正を実施できることが、当業者には自明であろう。したがって、本発明の範囲内にあるそのようなすべての変更及び修正を添付の特許請求の範囲で扱うものとする。
Claims (11)
- ハンドルに接続されるシェービングカートリッジ(10)であって、
a)上位表面(25)及び下位表面(28)を有しているブレードユニット(20)であって、複数のブレード(22)を更に含んでいるブレードユニットと、
b)前記ブレードユニット(20)に固定されてそれを取り囲むフレーム(40)であって、前側エッジ部分(42)、後側エッジ部分(44)、及び垂直に配置された右横及び左横エッジ部分(46、48)を更に含む周辺部を含んでいるフレーム(40)と、
c)前記ブレードユニット(20)の前方且つ前記フレーム(40)の内部に1つの回動軸を作り出す対向するアーム(49)によって前記右横及び左横エッジ部分(46、48)にて前記フレーム(40)に結合された回動フード(50)と、
を備え、
前記回動フード(50)は、カム追従表面(56)を有し、前記ブレードユニット(20)の前記下位表面(28)上のカム(24)に作用するように前記回動フード(50)から延出した付勢部材(55、255、355)を更に含んでおり、
前記付勢部材(255)は、バネ付勢式プランジャを含んでいる、シェービングカートリッジ(10)。 - 前記カム(24)は、円弧、スロープ、及びそれらの組合せからなる群から選択される形を有している、請求項1に記載のシェービングカートリッジ(10)。
- 前記回動フード(50)は、追加的な付勢部材(256)を含むかみそりハンドルを受け入れている、請求項1〜2のいずれか一項に記載のシェービングカートリッジ(10)。
- 前記付勢部材は、前記ブレードユニット(2)を前記フレーム(40)の下位表面へと押す、請求項1〜3のいずれかに記載のシェービングカートリッジ(10)。
- 前記フレーム(40)の下位表面と前記回動フード(50)の前記アーム(49)の下位表面との間の接触が、静止位置から1方向のみへの前記フレーム(40)の回動を可能にしている、請求項1〜4のいずれかに記載のシェービングカートリッジ(10)。
- 前記フレーム(40)は、前記前側及び後側エッジ部分(42、44)の少なくとも1つ以上に配置された翼部(170)を含んでおり、
シェービングエイド部分(60)が、前記翼部(170)に装着されている、請求項1〜5のいずれかに記載のシェービングカートリッジ(10)。 - 前記翼部(170)は、それぞれが近位端部及び遠位端部(176、178)を有する複数の翼部タブ(172)を含んでいる、請求項6に記載のシェービングカートリッジ(10)。
- 1つ以上の前記翼部タブ(172)は、それらのそれぞれの遠位端部(178)にて独立に移動可能である、請求項7に記載のシェービングカートリッジ(10)。
- 1つ以上の前記翼部タブ(172)の前記遠位端部(178)は、保持部材(180)を介して互いに結合されている、請求項8に記載のシェービングカートリッジ(10)。
- 前記翼部(170)は、ユーザーの皮膚表面への前記シェービングエイド部分(60)の適合を可能にする、請求項6〜9のいずれか一項に記載のシェービングカートリッジ(10)。
- 前記カートリッジ(10)は、前記第1の翼部(170)の反対側の、前記ユニット(20)のエッジ上に、追加的な翼部を含んでいる、請求項6〜10のいずれか一項に記載のシェービングカートリッジ(10)。
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