JP2013513632A5 - - Google Patents

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JP2013513632A5
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  1. 式(I):
    [式中、
    基AおよびBは、互いに独立して、-CH=CH-または-C≡C-を表し、
    用語t、u、v、wは、互いに独立して、0〜9の範囲の値を表し、
    基Y1およびY2は、互いに独立して、
    - 水素原子、または
    - 1〜9個の炭素原子を有するアルキル基(直鎖状、分枝鎖状または置換された)、または
    - 式:-(CH2)n-O-(CH2CH2O)mCH3(ここで、n < 4、mは1〜6で変化する)のポリエチレングリコール鎖、または
    - 式:-(CH2)p-NR3 + X-(ここで、X-は、ハロゲン、トシレート、サルフェート、ホスフェート、NTf2、PF6アニオンから選択され、pは1〜6で変化し、Rは1〜9個の炭素原子の直鎖状または分枝鎖状のアルキル鎖である)
    を表し、
    基Z1、Z2、Z3およびZ4は、互いに独立して、
    - 水素原子、または
    - OH、NH2、SHのような化学的に反応性の基W、
    - -α-β-δで構成される分子クリップとして用いられる基V、
    (ここで、
    *αは、カルバメート、ウレア、チオカルバメート、アミドのような官能性結合基であり、
    *βは、1〜9個の炭素原子を含む、直鎖状または分枝鎖状のアルキル鎖であり、
    *δは、Si(OR')3基(ここで、R'は1〜9個の炭素原子の直鎖状または分枝鎖状のアルキル鎖である)である)、または
    - 前記で定義された化学的に反応性の基Wを含み、1〜10個の炭素原子の範囲のアリール、アリールオキシ、アラアルキル、アラアルキルオキシ、ヘテロアリール、ヘテロアリールオキシ基、または
    - 1〜10個の炭素原子の範囲の、直鎖状、分枝鎖状または置換された、場合によっては不飽和のアルキル鎖、または
    - 前記で定義された化学的に反応性の基Wを含み、1〜10個の炭素原子の範囲の、直鎖状、分枝鎖状または置換された、場合によっては不飽和のアルキル鎖、または
    - 式:-(CH2)q-O-(CH2CH2O)r-CH2CH2-W(ここで、q < 4、rは1〜6で変化し、Wは前記で定義された化学的に反応性の基である)のポリエチレングリコール鎖
    を表す、
    但し、Z1、Z2、Z3またはZ4基の少なくとも一つは、
    - OH、NH2、SHのような化学的に反応性の基W、
    - -α-β-δで構成される分子クリップとして用いられる基V、
    (ここで、
    *αは、カルバメート、ウレア、チオカルバメート、アミドのような官能性結合基であり、
    *βは、1〜9個の炭素原子を含む、直鎖状または分枝鎖状のアルキル鎖であり、
    *δは、Si(OR')3基(ここで、R'は1〜9個の炭素原子の直鎖状または分枝鎖状のアルキル鎖である)である)、または
    - 前記で定義された化学的に反応性の基Wを含み、1〜10個の炭素原子の範囲のアリール、アリールオキシ、アラアルキル、アラアルキルオキシ、ヘテロアリール、ヘテロアリールオキシ基、または
    - 前記で定義された化学的に反応性の基Wを含み、1〜10個の炭素原子の範囲の、直鎖状、分枝鎖状または置換された、場合によっては不飽和のアルキル鎖、または
    - 式:-(CH2)q-O-(CH2CH2O)r-CH2CH2-W(ここで、q < 4、rは1〜6で変化し、Wは前記で定義された化学的に反応性の基である)のポリエチレングリコール鎖
    を表し、
    基Z5およびZ6は、互いに独立して、
    - 水素原子、または
    - 1〜9個の炭素原子の範囲の、直鎖状、分枝鎖状または置換された、場合によっては不飽和のアルキル鎖、または
    - 1〜9個の炭素原子の範囲の、アルコキシ基、炭素環式基、複素環式基、芳香族基を表すか、または
    - Z5およびZ6は、エチレングリコール基を介して一緒に結合し、それゆえに、それらが結合するチオフェン基と一緒に3,4-エチレンジオキシチオフェン基(EDOT):
    を与える]
    の化合物。
  2. 式(IV):
    (式中、Z1、Z2、Z3、Z4、Z5、Z6、Y1、Y2およびB基は、請求項1で定義されたとおりである)
    の請求項1に記載の化合物。
  3. 次の式:
    (式中、Y1およびY2は同種であり、
    *n-ブチルアルキル鎖、または
    *-(CH2CH2)O(CH2CH2)O(CH2CH2)OCH3
    を表す)
    (式中、Y1およびY2は同種であり、
    *n-ブチルアルキル鎖、または
    *-(CH2CH2)O(CH2CH2)O(CH2CH2)OCH3
    を表す)
    の請求項1または2のいずれかに記載の化合物。
  4. 次の式:
    (式中、Y1およびY2は同種であり、-(CH2CH2)O((CH2CH2)O)2CH3基を表す)
    (式中、Y1およびY2は同種であり、-(CH2CH2)O((CH2CH2)O)2CH3基を表す)
    の請求項1または2のいずれかに記載の化合物。
  5. 請求項1〜4のいずれか1つで定義された少なくとも一つの化合物から構成され、シリカナノ粒子に共有的に結合する少なくとも一つの光増感剤を含み、場合により、該ナノ粒子の表面に接合された遮蔽部分を含み、場合により、該ナノ粒子の表面に接合された生体標的部分を含む、シリカナノ粒子。
  6. 請求項1〜4のいずれか1つで定義された少なくとも一つの化合物により構成され、シリカナノ粒子と共有結合される少なくとも一つの光増感剤を含み、場合により、該ナノ粒子の表面に接合された遮蔽部分を含み、場合により、該ナノ粒子の表面に接合された生体標的部分を含む、シリカナノ粒子の少なくとも一つにより構成された、シリカナノ粒子組成物。
  7. シリカナノ粒子が系統的な多孔性を有する、請求項6に記載のシリカナノ粒子組成物。
  8. シリカナノ粒子がメソ多孔性である、請求項6または7のいずれかに記載のシリカナノ粒子組成物。
  9. シリカナノ粒子の表面に接合された、腫瘍性組織を特異的に標的とする生体標的部分を含む、請求項6〜8のいずれか一つに記載のシリカナノ粒子組成物。
  10. シリカナノ粒子の表面に接合され、特異的に190〜600 nmの波長での放射を吸収する遮蔽部分を含む、請求項6〜8のいずれか一つに記載のシリカナノ粒子組成物。
  11. 請求項1〜4のいずれか一つに記載の光増感剤の濃度が、該光増感剤を含むナノ粒子の全質量に対して、0.1 マイクロモル/g〜100 マイクロモル/gの範囲である、請求項6〜10のいずれか一つに記載のシリカナノ粒子組成物。
  12. シリカナノ粒子の表面に接合された生体標的部分の濃度が、1 μmol/g〜2 mmol/gの範囲である、請求項6〜11のいずれか一つに記載のシリカナノ粒子組成物。
  13. 請求項1〜4のいずれか一つに記載の少なくとも一つの化合物、または
    請求項6〜12のいずれか一つに記載の少なくとも一つのシリカナノ粒子組成物、および
    医薬的に許容な担体
    を含む医薬組成物。
  14. 請求項1に記載の少なくとも一つの化合物但し、Z1、Z2、Z3およびZ4はどれも、分子クリップとして用いられる基Vを表すことはできないの、基Z1、Z2、Z3およびZ4の少なくとも一つが、分子クリップとして用いられる基Vを表す請求項1に記載の化合物の製造のための使用。
  15. 前記組成物が癌の治療用である、請求項13に記載の医薬組成物。
  16. 式(I):
    [式中、
    基AおよびBは、互いに独立して、-CH=CH-または-C≡C-を表し、
    用語t、u、v、wは、互いに独立して、0〜9の範囲の値を表し、
    基Y1およびY2は、互いに独立して、
    - 水素原子、または
    - 1〜9個の炭素原子を有するアルキル基(直鎖状、分枝鎖状または置換された)、または
    - 式:-(CH2)n-O-(CH2CH2O)mCH3(ここで、n < 4、mは1〜6で変化する)のポリエチレングリコール鎖、または
    - 式:-(CH2)p-NR3 + X-(ここで、X-は、ハロゲン、トシレート、サルフェート、ホスフェート、NTf2、PF6アニオンの中から選択され、但し、該アニオンは、式(I)の化合物の蛍光を消光しない、pは1〜6で変化し、Rは1〜9個の炭素原子の直鎖状または分枝鎖状のアルキル鎖である)のアンモニウム基
    を表し、
    基Z1、Z2、Z3およびZ4は、互いに独立して、
    - 水素原子、または
    - OH、NH2、SHのような化学的に反応性の基W、
    - -α-β-δで構成される分子クリップとして用いられる基V
    (ここで、
    *αは、カルバメート、ウレア、チオカルバメート、アミドのような官能性結合基であり、
    *βは、1〜9個の炭素原子を含む、直鎖状または分枝鎖状のアルキル鎖であり、
    *δは、Si(OR’)3基(ここで、R’は1〜9個の炭素原子の直鎖状または分枝鎖状のア
    ルキル鎖である)である)、または
    - 前記で定義された化学的に反応性の基Wを含み、1〜10個の炭素原子の範囲のアリール、アリールオキシ、アラアルキル、アラアルキルオキシ、ヘテロアリール、ヘテロアリールオキシ基、または
    - 1〜10個の炭素原子の範囲の、直鎖状、分枝鎖状または置換された、場合によっては不飽和のアルキル鎖、または
    - 前記で定義された化学的に反応性の基Wを含み、1〜10個の炭素原子の範囲の、直鎖状、分枝鎖状または置換された、場合によっては不飽和のアルキル鎖、または
    - 式:-(CH2)q-O-(CH2CH2O)r-CH2CH2-W(ここで、q < 4、rは1〜6で変化し、Wは前記で定義された化学的に反応性の基である)のポリエチレングリコール鎖
    を表す、
    但し、Z1、Z2、Z3またはZ4基の少なくとも一つは、
    - OH、NH2、SHのような化学的に反応性の基W、または
    - -α-β-δで構成される分子クリップとして用いられる基V
    (ここで、
    *αは、カルバメート、ウレア、チオカルバメート、アミドのような官能性結合基であり、
    *βは、1〜9個の炭素原子を含む、直鎖状または分枝鎖状のアルキル鎖であり、
    *δは、Si(OR’)3基(ここで、R’は1〜9個の炭素原子の直鎖状または分枝鎖状のアルキル鎖である)である)、または
    - 前記で定義された化学的に反応性の基Wを含み、1〜10個の炭素原子の範囲のアリール、アリールオキシ、アラアルキル、アラアルキルオキシ、ヘテロアリール、ヘテロアリールオキシ基、または
    - 前記で定義された化学的に反応性の基Wを含み、1〜10個の炭素原子の範囲の、直鎖状、分枝鎖状または置換された、場合によっては不飽和のアルキル鎖、または
    - 式:-(CH2)q-O-(CH2CH2O)r-CH2CH2-W(ここで、q < 4、rは1〜6で変化し、Wは前記で定義された化学的に反応性の基である)のポリエチレングリコール鎖
    を表し、
    基Z5およびZ6は、互いに独立して、
    - 水素原子、または
    - 1〜9個の炭素原子の範囲の、直鎖状、分枝鎖状または置換された、場合によっては不飽和のアルキル鎖、または
    - 1〜9個の炭素原子の範囲の、アルコキシ基、炭素環式基、複素環式基、芳香族基を表すか、または
    - Z5およびZ6は、エチレングリコール基を介して一緒に結合し、それゆえに、それらが結合するチオフェン基と一緒に3,4-エチレンジオキシチオフェン基(EDOT):
    を与える]
    の少なくとも一つの化合物、または式(I)の前記の化合物の少なくとも一つを含む少なくとも一つのシリカナノ粒子の、癌細胞の結像を可能にするプローブの実装のための使用。
  17. 少なくとも一つの
    請求項1〜4のいずれか一つに記載の化合物、または
    請求項6〜12のいずれか一つ記載のシリカナノ粒子組成物の癌の治療用および腫瘍の医学画像用医薬の製造のための使用。
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