JP2013511952A - 永久磁石の反発力を利用した高効率モーター - Google Patents
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Abstract
本発明は電気モーターの効率を高めるための方法で、永久磁石の同一極の間に形成される反発力を利用するにおいて、回転磁石と固定磁石の同一極が互いに対向するように配置され、固定磁石側に磁力線制御体を挿入して、回転磁石が固定磁石側に進入する時発生する反発力を最小化するために、反発力減少板と電磁石を挿入して電磁石に電流を流して、進入の時の反発力を相殺し、回転磁石が固定磁石の中心から退却する時は反発力を増加させるために反発力強化板を挿入して回転磁石が固定磁石側に進入の時より退却の時の反発力を極大化し、回転体の永久磁石の数を固定体の永久磁石の数より多く構成し、回転磁石が固定磁石側に進入する時のみ電磁石に瞬間的に電流を制御することができるようにホール素子のような無接点方法を利用して少ない電力の供給で高速回転を可能にしたブラシレス高効率モーターを実現可能にした発明である。
【選択図】図1
【選択図】図1
Description
本発明は電気モーターを駆動する際に少ないエネルギーを供給して高い出力を得るためのもので、永久磁石の原理である同一磁極同士の互いに反発する力を利用するにおいて、回転磁石が固定磁石方向に進入する時発生する反発力を最小化するために、固定子の永久磁石に磁力線制御体を付着し、進入方向の磁力線方向を水平方向に変換させるために磁力線減少板を挿入し、その上に電磁石を装着して進入の時に瞬間的に反対極性になるようにし、回転磁石が固定磁石から退却する位置では磁力線方向が垂直になるように磁力線強化板を挿入して、回転磁石が固定磁石から退却する時の反発力を最大化し、固定磁石の数より回転磁石の数を多くすることで回転磁石の一つが固定磁石に進入する時、他の二つの回転磁石が反発するように配置し、進入の時の反発力を減少させるための電磁石に電流供給は回転磁石の進入位置を検出するためにホール素子の種類で無接点方式でスイッチングするように構成して高効率の電気モーターを得るようにする方法である。
二つの永久磁石は反対極の間には互いに引力が発生し、同極の間には互いに反発する力が発しし、同極同士に反発する力を利用するにおいて、一つの永久磁石は固定し、他の一つは回転体に付着して、回転体に付着された永久磁石が固定された永久磁石に進入する時発生する反発力と、回転体に付着された永久磁石が固定された永久磁石の中心から離脱する時発生する反発力が同じであるので、進入の時の反発力を減少するための方法で、反磁性体や液体磁石などは室温で磁力線遮蔽効果が少なくて、所望の回転力を得ることが困難であり、磁力線制御体、即ち磁力線減少板と電磁石と磁力線強化板を固定された永久磁石に付着して退却の時の反発力は最大化し、進入の時の反発力を最小化するために回転体の永久磁石位置を検出して電磁石に電流供給を開閉して高効率の電気モーターを具現することができるように発明した。
本発明は高効率電気モーターを具現する方法に関し、さらに詳しくは、永久磁石の同一極の間に発生する反発力を利用する際に、進入の時の反発力を減少し、退却の時の反発力を高める磁力線制御体を挿入して高効率モーターを具現した。
従来の大部分の電気モーターは、鉄心にコイルを巻いてコイルの電流方向を制御して鉄心の磁力線変化を起こして回転子を回転させる際に、ブラシを使用したり波形発生器を利用してコイルの電流方向を制御するので、鉄心とコイルの材質によって熱損失が発生し、ブラシの摩擦抵抗、及び容易に摩耗されるなど、このような損失を減少させるために沢山の工夫を尽くしている。
本発明は高効率電気モーターを具現するにおいて、核心部分である磁力線制御体を挿入する際に、磁力線減少板は進入方向に挿入され、この磁力線減少板は磁力線を水平方向に誘導して進入の時の反発力を減少し、磁力線減少板上に電磁石を挿入して、この電磁石に進入の時のみ電流を供給して、磁力線が逆方向になるようにして、進入の時の反発力を最小化し、磁力線強化板は退却方向に挿入され、この磁力線強化板は磁力線を垂直方向に誘導して、退却の時の反発力を最大化し、回転磁石の進入位置は無接点方式でホール素子を使用して、電磁石の電流を制御してブラシレス高効率モーターを具現することを目的とする。
本発明は高効率電気モーターに関し、供給される電気エネルギーに比べて出力される回転力の効率を高め、ブラシレス方式で半永久で且つ高速回転が可能であり、これを確認するためにテスト用に製作した試製品写真(図16)のように構成して測定した結果、2.3ワット入力で5000rpm、6ワット入力で7700rpm、12ワット入力で10000rpmを実現し、メカニズム構造を改善して量産品に製作すればさらに効率が高くなり、一般の電気モーターより効率が優れて蓄電池で駆動する電気モーターを使用する電気自動車若しくは高速回転が要求される特殊製品などに適用可能で、エネルギー効率の向上に大きく寄与することと期待される。
本発明の実施形態を添付された図面に基づいて詳しく説明すれば、図1は本発明の基本的な実施形態を示す図面で、固定台100に固定子磁力線制御体110、120、130と回転軸201に連結されたベアリングと回転体の永久磁石位置を検出するためのホール素子111、121、131とコイルに電流を制御する電磁石制御基板112、122、132などを固定してモーターの外部形状を形成し、回転体は回転軸201に回転盤200を固定し、回転盤200に永久磁石211、212、213、214を均等な間隔で同一極(N極)が固定磁石方向に向けるように固定し、電源を供給すれば回転体は回転表示方向202と一緒に回転する。
図2は本発明の核心部分である固定台100に付着された永久磁石の磁力線方向を制御する磁力線制御体110であって、永久磁石140の中心から回転磁石が進入する方向に反発力減少板142を固定し、回転磁石が退却する方向に反発力強化板141を固定し、電磁石コア143にコイル144を巻いた電磁石を反発力減少板142に付着したもので、電磁石コア143は磁性体であるフェライト(ferrite)のような材質を使って中間にコイル144を巻いてコイル144に電流を流すと、電磁石コア143は電磁石に磁化される。この時、電磁石の磁極は永久磁石140の磁極と反対方向になるようにして永久磁石140の磁力線が電磁石コア143の方向に流れることを抑制し、反発力減少板142はケイ素鋼板を複数重ねて永久磁石140の磁力線方向と水平になるように付着して、永久磁石140の垂直磁力線方向を水平に誘導して電磁石コア143方向に流れる磁力線を減少させ、反発力強化板141は複数枚のケイ素鋼板は重ねて永久磁石140の磁力線方向と垂直になるように付着して、永久磁石140の磁力線が回転磁石方向に流れるのを増加する。
上記のように、磁力線制御体を挿入することで発生する磁力線の変化を図8〜図10によって説明すれば、図8は永久磁石から所定間隔離間した水平方向の各支点(a、b、c、d、e、f)に対する磁力線の強さをグラフと測定値で表示した。図9は磁力線制御体である永久磁石に磁力線減少板と電磁石コアと磁力線強化板を付着した状態での各支点(a、b、c、d、e、f)に対する磁力線の強さをグラフと測定値で表示したもので、図8と図9のグラフを比較すると磁力線制御体を使用するので回転磁石が退却する方向であるe点周辺の磁力線の強さが大きく上昇して、退却の時の反発力が強化され、図10はコイルに電流を流して電磁石の磁極が永久磁石の磁極と反対になった時、各支点(a、b、c、d、e、f)に対する磁力線の強さをグラフと測定値で表示した。図9及び図10のグラフを比べると、回転磁石の進入方向であるb点の磁力線の強さが弱化して、進入の時の反発力を減少させ、電磁石コアに回転磁石が近くなると、電磁石コアは磁性体であることから、回転磁石を引く力が存在するので進入の時の反発力をさらに弱化させる。
図11〜図13は永久磁石に単純に電磁石のみ付着した時の磁力線変化を測定した図面であり、図11は永久磁石の磁力線強さを測定して表示した図面で、図12は永久磁石に電磁石コアを付着した状態の磁力線強さを測定して表示した図面で、図13は電磁石コイルに電流を流して電磁石が永久磁石の磁極と反対になった時の磁力線の強さを測定して表示した図面であり、図12及び図13の図面で、b点の磁場の強さを比べるとコイルに平均電力4ワットにあたる電流を供給して磁力線が約17%減少し、一方、図9及び図10の図面でb点の磁場の強さは比較されたように、磁力線制御体を使ってコイルに平均電力2ワットの電流を供給して約37%の磁力線が減少した。
図3はコイルに電流を制御する簡略回路図で、ホール素子111に抵抗Rを通じて電源を供給し、ホール素子111に回転磁石211が近接する間、ホール素子111の電圧変化をAmpを通じて増幅してFETを動作させて電磁石コイル144に電流が流れるようにして電磁石で磁化させ、各電磁石制御基板112、122、132に当たる各ホール素子111、121、131は回転磁石が固定磁石側に進入される方向に付着して進入する度に各対応する磁力線制御体110、120、130の各コイルに電流を供給する。
図4〜図7は本発明の基本的な実施形態の回転を段階的に説明した図面で、図4は回転磁石211が固定磁石の磁力線制御体110側に進入する前の位置にある時を示し、磁力線制御体110周辺の曲線矢印は磁力線方向を示し、永久磁石211が磁力線制御体110に連結されたホール素子111に近接するために磁力線制御体120と永久磁石213との間の反発力と磁力線制御体110と永久磁石212との間の反発力で回転する。
図5は回転体が時計周り方向に回転して永久磁石211がホール素子111に近接すると、電磁石制御基板112は電磁石コイル144に電流を供給してコア143は永久磁石211を引く方向に磁化され、同時に磁力線制御体120と永久磁石213との間の反発力で永久磁石211は磁力線制御体110の方向に進入する。
図6は永久磁石211がホール素子111を通ると、電磁石コイル144に電流を遮断して電磁石コア143は電磁石ではない磁性体になって、永久磁石211を点線矢印方向に引く状態になり、同時に永久磁石214と磁力線制御体130との間の反発力で回転する。
図7は永久磁石214と磁力線制御体130との間の反発力でさらに回転して永久磁石211が磁力線制御体110の反発力強化板141の位置に置かれるようになって、永久磁石211は点線矢印方向に押され、同時に永久磁石212は磁力線制御体120の方向に進入する。
前述したように、回転体は時計周り方向に回転し続け、磁力線制御体110、120、130内部の各コイルに電源が図14のように各コイルに順次に供給され、回転体が5000rpmの速度で回転すると、1回転区間の時間は12mSecになり、コイルの瞬間電流供給時間は1mSecになる。
図15は本発明のまた他の実施形態を示す図面であり、固定体の磁力線制御体は上記のように3つ構成し、回転体の永久磁石は5つ構成して、回転体の永久磁石1つが磁力線制御体方向に進入する時、回転体の他の永久磁石2つが磁力線制御体によって反発力が作用するので、上記の回転体永久磁石が4つであるのに比べて効率が改善される。
図16は本発明の基本的な実施形態を実際に確認するために、テスト用に製作した試製品の写真であり、上記の説明における各測定値は該試製品で測定したものである。この試製品で2.3ワット入力で5000rpm、6ワット入力で7700rpm、12ワット入力で10000rpmを実現した。
Claims (4)
- 高効率の電気モーターを構成するにおいて、
永久磁石の同一極同士で発生する反発力を利用するためのもので、固定体の永久磁石と回転体の永久磁石が何れも同一方向になるようにして、固定体の永久磁石と回転体の永久磁石との間に相互反発力が作用するように構成し、回転体の永久磁石が固定体の永久磁石から退却する時は反発力を最大化し、回転体の永久磁石が固定体の永久磁石に進入する時は反発力を最小化しようとする構成で、磁力線制御体(110)を固定体の永久磁石に挿入した構造に形成し、回転体の永久磁石が固定磁石の磁力線制御体に進入する位置を検出して、磁力線制御体内部の電磁石を磁化させて、進入の時の反発力を減少させることを特徴とする永久磁石の反発力を利用した高効率モーター。 - 磁力線制御体(110)の構造は永久磁石(140)の中心で回転磁石が進入する方向に反発力減少板(142)を付着し、回転磁石が退却する方向に反発力強化板(141)を付着して、反発力減少板(142)に電磁石を構成するコア(143)とコイル(144)を装着したことを特徴とする請求項1に記載の永久磁石の反発力を利用した高効率モーター。
- 回転体の永久磁石が固定体の磁力線制御体方向に進入する位置をホール素子(111)を付着して回転磁石がホール素子に近接すれば磁力線制御体内部の電磁石を逆方向に磁化させて固定体永久磁石の磁力線の強さを弱化させ、磁力線減少板(142)と一緒に作用して、進入の時の反発力を最小化し、回転体の永久磁石が固定体永久磁石の中心から退却する時は磁力線強化板(141)によって反発力を最大化するように構成されたことを特徴とする請求項1に記載の永久磁石の反発力を利用した高効率モーター。
- 固定体の永久磁石の数量より回転体の永久磁石の数量を多くして、一つの回転体永久磁石が固定体の永久磁石に進入する時、他の固定体の永久磁石が二つ以上の回転体永久磁石に反発力を与えることができるように構成したことを特徴とする請求項1に記載の永久磁石の反発力を利用した高効率モーター。
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