JP2013503515A - リング型ネットワークノードのプロトコルメッセージ獲得方法及び装置 - Google Patents

リング型ネットワークノードのプロトコルメッセージ獲得方法及び装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2013503515A
JP2013503515A JP2012525857A JP2012525857A JP2013503515A JP 2013503515 A JP2013503515 A JP 2013503515A JP 2012525857 A JP2012525857 A JP 2012525857A JP 2012525857 A JP2012525857 A JP 2012525857A JP 2013503515 A JP2013503515 A JP 2013503515A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protocol message
node
ring network
protocol
message
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012525857A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5438830B2 (ja
Inventor
ビン ワン
シャオヨン ウー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ZTE Corp
Original Assignee
ZTE Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ZTE Corp filed Critical ZTE Corp
Publication of JP2013503515A publication Critical patent/JP2013503515A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5438830B2 publication Critical patent/JP5438830B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/437Ring fault isolation or reconfiguration
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L9/00Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
    • H04L9/40Network security protocols

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

本発明はリング型ネットワークノードのプロトコルメッセージ獲得方法及び装置を提供しており、デュアルフィールドを採用して、異なるプロトコルメッセージを標識し、G.8032vlを支持するノードが強制切替(FS)或は手動切替(MS)プロトコルメッセージを受信すると、標識によって、故障通知(SF)プロトコルメッセージに確定し、G.8032v2を支持するノードは標識によって、受信したプロトコルメッセージがSF或はMS或はFSプロトコルメッセージであると確定する。本発明の方法によって、リング型ネットワークにおけるノードは正確に自身ポートの状態を制御できるので、リング型ネットワークにおいて、複数の輻輳点が出現する状況を回避し、ネットワーク性能を向上させる。
【選択図】 図4

Description

本発明はリング型ネットワーク保護技術に関し、特にリング型ネットワークノードのプロトコルメッセージ獲得方法及び装置を指す。
イサーネットワークがマルチサービスをキャリヤする方向に発展し、特に一部のサービスがネットワークに対する信頼性、リアルタイム性への要求はますます高くなることに従って、イサーネットは広範囲でリング状のグループネットワークを採用することで、ネットワークの信頼性を向上させる。リング状グループネットワークのネットワーク保護方法では、一般的に高速(50ms以下)保護スイッチングに達することを要求する。現在、高速保護スイッチングの技術はインターネット技術標準化委員会(IETF、Internet Engineering Task Force )のRFC3619、国際電気通信連合(ITU-T、International Telecommunication Union )のG.8032等がある。
イサーネット保護技術を例とし、図1は従来のイサーネットの組成構造の模式図であり、図1に示すように、ノードA〜ノードFはいずれもイサーネットの交換機能を有するノードであり、ネットワークMはノードBと接続し、ネットワークNはノードDと接続する。ネットワークMとネットワークNの間に通信し、2本の物理的経路があり、すなわちネットワークN←→ノードD←→ノードC←→ノードB←→ネットワークM、或はネットワークN←→ノードD←→ノードE←→ノードF←→ノードA←→ノードB←→ネットワークMである。
イサーネットループ保護技術において、ループ保護リンクと制御ノードが定義されており、すなわち、イサーネットに故障がないケースに、ループにおいて、データメッセージに対し輻輳を生じさせ、ループ回線の形成を防止するリンクがループ保護リンクであり、このセグメントのループ保護リンクの操作によって、リング型ネットワークの主要使用経路と保護経路の間の切替を実現できる。ループ保護リンクを持つノードを制御ノード(或は主ノードと呼ばれる)と呼ばれる。
図2aは図1に示すイサーネットリングに故障がない下でのデータ転送模式図であり、図2aに示すように、リング型ネットワークに含まれたノードはA、B、C、D、EとFがあり、含まれたリンクは〈A、B〉、〈B、C〉、〈C、D〉、〈D、E〉、〈E、F〉及び〈F、A〉リンクがある。仮にノードAを制御ノードとすると、ポートa2と直接接続するリンク〈F、A〉がループ保護リンクとなる。
ループにおけるリンクに故障がない時、制御ノードがループ保護リンクに接続するポートa2のデータメッセージ転送機能に輻輳を起し、ネットワークにおいてループ回線が生じなく、ネットワークループ回線によるブロードキャスト・ストームの発生を防止する。図2aに示すように、制御ノードAがポートa2の保護データ転送機能を輻輳し、ネットワークMとNの通信経路はネットワークM←→ノードB←→ノードC←→ノードD←→ネットワークNである。
ループに故障が発生すると、制御ノードAがループ保護リンクに接続するポートa2のデータメッセージ転送機能を開放することで、サービスの連通を保証する。図2bは図1に示すイサーネットに故障が発生するケースに、データフローの保護をスイッチングする模式図であり、図2bに示すように、仮にループにおける〈B、C〉のリンクに故障が発生すると、制御ノードAがポートa2のデータメッセージ転送機能を開放(開ける)し、ネットワークMとNとの新しい通信経路はネットワークM←→ノードB←→ノードA←→ノードF←→ノードE←→ノードD←→ネットワークNとなる。
ITU-T G.8032バージョン1(G.8032vl)は2008年6月にすでに発行された。このバージョン中に、標準が2種類のプロトコルメッセージ、すなわちSFプロトコルメッセージとNRプロトコルメッセージを支持する。この2種類のメッセージはそれぞれ以下の通りに記載する:
SFプロトコルメッセージは故障通知メッセージ(SF、Signal Fail)であり、SFプロトコルメッセージの機能は、ノードが故障を検知すると、該ノードがループにおけるポートに沿って、周期的にSFプロトコルメッセージを発送し、ループにおける他のノードにリング型ネットワークに故障が発生したことを通知する。輻輳ポート(データメッセージを輻輳する無故障ポート)を含んだループにおけるノードはSFを受信した後、輻輳ポートのデータメッセージ転送機能を開ける。
NRプロトコルメッセージはリクエストなしメッセージ(NR、No Request)であり、NRプロトコルメッセージの機能は主に2つの方面があり:
ノードは隣接するリンクに故障が消えたことを検知すると、該ノードは2つのループにおけるポートに沿って、周期的にNRメッセージを発送し、ループにおける他のノードリンクに故障が消えたことを通知する。
制御ノードは、他のノードが発送したNRメッセージを受信した後、WTRタイマー(待ちタイマー)を起動する。WTRタイマーがタイムアウトした後、制御ノードがポートのデータ転送機能を輻輳し、且つループにおける2つのポートに沿って、周期的にNR(RB)メッセージ(RB: RPL Link blocked)を発送し、ループにおける他のノードループに保護リンクが輻輳されたことを通知する。
ITU-T G.8032vlは発行された後、ITU-T SG15グループはG.8032バージョン2(G.8032v2)の制定に着手した。G.8032v2標準において、G.8032vlの上に強制切替(FS、Force Switch)と手動切替(MS、Manual Switch)という2種類のプロトコルメッセージを増加し、この2種類のプロトコルメッセージはいずれも人的にループにおいて輻輳ポートを作る方法である。即ちループにおけるノードがFS(或はMS)を起動すると、該ノードはループにおける2つのポートに沿って、周期的にFS(或はMS)メッセージを発送し、ループにおける他のノードループに強制切替(或は手動切替)が発生したことを通知する。輻輳ポート(データメッセージを輻輳する無故障ポート)を含んだループにおけるノードはFS(或はMS)を受信した後、輻輳ポートのデータメッセージ転送機能を開ける。FSとMSの相違点はFSの優先レベルがSFより高く、MSの優先レベルがSFより低いことにあり、すなわち、リング型ネットワークに故障が発生すると、FSプロトコルメッセージはリング型ネットワークに存在できるが、MSプロトコルメッセージがリング型ネットワークにおけるノードに断れる。
ITU-T G.8032vlのプロトコルメッセージにおいて、4bitのリクエスト/状態(Request/State)フィールドを採用し、プロトコルメッセージのタイプを標識し、SFとNRのこのフィールドにおけるコード値は表1に示す通りである。
Figure 2013503515
表1
ITU-T G.8032v2のプロトコルメッセージにおいて、4bitがあるリクエスト/状態フィールドを採用し、プロトコルメッセージのタイプを標識し、SF、NR、MS及びFSのこのフィールドにおけるコード値は表2に示す通りである。
Figure 2013503515
表2
その中に、リクエスト/状態フィールド=1110(Event)となる時、サブコード(Sub-code)フィールドを結びつけ、新しいプロトコルメッセージタイプを定義できる。表3に示す通りである。
Figure 2013503515
表3におけるFlushメッセージは主に多重ループ場面におけるサブループのドメイン外のアドレスリフレッシュに用いられ、具体的にはITU-T G.8032v2標準を参照し、ここでは贅言を要しないものとする。
現在、G.8032v2とG.8032vlのプロトコルメッセージはバージョン(Version)フィールドによって区分される。G.8032vlのプロトコルメッセージのVersionフィールド値は0x00であり、G.8032v2のプロトコルメッセージのVersionフィールド値は0x01である。
現在、G.8032v2における上位互換性(G.8032vlと互換する)の実現において、方法は
1)ノードが単にG.8032vlバージョンを支持する時、該ノードはFSとMSプロトコルメッセージを除去し、2種類のメッセージを単に転送し、更なる処理はしないことと、
2)ノードがG.8032v2バージョンを支持する時、該ノードはFSとMSプロトコルメッセージを認識でき、且つそれらに相応な処理を行うことがある。
現在の互換性方案において、あるケースに問題が発生することがあり、図3aと図3bはそれぞれ従来のリング型ネットワーク中に互換性問題が存在する第1模式図と第2模式図であり、具体的には以下の通りに記載する:
図3aに示す通りに、仮にノードA、B、C及びFはITU-T G.8032vlを支持するノードであり、ノードDとEはITU-T G.8032v2を支持するノードである。ノードAは制御ノードであり、リング型ネットワークに故障がないケースに、ノードAがポートa2のデータメッセージ転送機能を輻輳し、その同時に、2つのループにおけるポートに沿って、周期的にNR(RB)メッセージを発送する。
システムがノードEのポートe2で強制切替を起動する時、ノードEはポートelとポートe2に沿って、外に向かって、周期的にFSプロトコルメッセージを発送する。ノードA、B、C及びFはITU-T G.8032vlを支持するノードであり、それらは受信したFSプロトコルメッセージを排除し、処理しないため、ノードAはFSメッセージを受信した後、ポートa2のデータメッセージ転送機能を開けなく、ループにずっと2つの輻輳ポートを存在し、ネットワークの性能に極大な破壊を受けさせる。
同様に、図3bにおいて、制御ノードAはITU-T G.8032vlを支持するノードであり、ノードEから発送されてくるMSプロトコルメッセージを単に選別し、処理はしない。ノードAはMSメッセージを受信した後、ポートa2のデータメッセージ転送機能を開けなく、ループにおいて、ずっと2つの輻輳ポートが存在し、ネットワーク性能に極大な破壊を引き起こす。
要するに、従来のITU-T G.8032v2の上位互換性方案はリング型ネットワークで複数の輻輳点が出現する状況を引き起こし、ネットワーク性能に極大な破壊を引き起こしてしまう。
従って、本発明の主要な目的はリング型ネットワークノードのプロトコルメッセージ獲得方法及び装置を提供し、ネットワーク性能を向上できる。
上記目的を達成するために、本発明の技術方案は以下のように実現される:
リング型ネットワークノードのプロトコルメッセージ獲得方法であって、
デュアルフィールドを採用し、故障通知SFプロトコルメッセージ、手動切り替えMSプロトコルメッセージ、強制切り替えFSプロトコルメッセージを標識すること、
G.8032vlを支持するノードはFS或はMSプロトコルメッセージを受信すると、標識によって、SFプロトコルメッセージであると確定し、G.8032v2を支持するノードは標識によって、受信したプロトコルメッセージをSF或はMS或はFSプロトコルメッセージであると確定することを含む。
前記のデュアルフィールドを採用して、SF、MS及びFSプロトコルメッセージを標識することは、
リクエスト/状態フィールドのコード値を採用し、SF、MS及びFSプロトコルメッセージ類に属するのを標識し、さらに、サブコードフィールドの異なるコード値を採用し、それぞれSF、MS及びFSプロトコルメッセージを標識することである。
リクエスト/状態フィールドのコード値が1011であり、且つサブコードフィールドのコード値が0000であると、前記受信したプロトコルメッセージはSFプロトコルメッセージであり、
リクエスト/状態フィールドのコード値が1011であり、且つサブコードフィールドのコード値が0001であると、前記受信したプロトコルメッセージはMSプロトコルメッセージであり、
リクエスト/状態フィールドのコード値が1011であり、且つサブコードフィールドのコード値が0010であると、前記受信したプロトコルメッセージがFSプロトコルメッセージである。
リング型ネットワークノードのプロトコルメッセージ獲得装置であって、設置モジュールと認識モジュールを含み、その中に、
設置モジュールはSFプロトコルメッセージ、MSプロトコルメッセージ及びFSプロトコルメッセージを識別するデュアルフィールド標識のコード値を設置することに用いられる。
認識モジュールはプロトコルメッセージの受信に用いられ、設置モジュールから獲得した設置結果によって、受信したプロトコルメッセージを認識する。
前記装置はイサーネットのリング型ネットワークノードに設置される。
上記本発明に提供された技術方案から、デュアルフィールドを採用して、異なるプロトコルメッセージを標識し、G.8032vlを支持するノードがFS或はMSプロトコルメッセージを受信した時、標識によって、SFプロトコルメッセージであると確定し、且つ相応な処理を行い、G.8032v2を支持するノードは、標識によって、受信したSF或はMS或はFSプロトコルメッセージを相応に処理する。本発明方法によって、リング型ネットワークにおけるノードは正確に自身ポートの状態を制御できるので、リング型ネットワークにおいて、複数の輻輳点が出現する状況を回避し、ネットワーク性能を向上させる。
図1は従来のイサーネットの組成構造模式図である。 図2aは図1に示すイサーネットに故障がないケースのデータフロー転送模式図である。 図2bは図1に示すイサーネットに故障が発生するケースのデータ・フロー保護スイッチングの模式図である。 図3aは従来のリング型ネットワークにおいて存在する互換性問題の第1模式図である。 図3bは従来のリング型ネットワークにおいて存在する互換性問題の第2模式図である。 図4は本発明リング型ネットワークノードのプロトコルメッセージ獲得方法のフローチャートである。 図5は本発明リング型ネットワークノードのプロトコルメッセージ獲得装置の組成構造模式図である。 図6は本発明リング型ネットワークノードのプロトコルメッセージ獲得方法の実施例のフローチャートである。 図7aは本発明リング型ネットワークに強制切替が発生するケースに、第1実施例においてNR(RB)プロトコルメッセージを獲得する模式図である。 図7bは本発明リング型ネットワークに強制切替が発生するケースに、第1実施例において、強制切替を起動する時FSプロトコルメッセージを獲得する模式図である。 図8aは本発明リング型ネットワークに強制切替が発生するケースに、第2実施例において、SFプロトコルメッセージを獲得する模式図である。 図8bは本発明リング型ネットワークに強制切替が発生するケースに、第2実施例において、NRプロトコルメッセージを獲得する模式図である。 図8cは本発明リング型ネットワークに強制切替が発生するケースに、第2実施例において、MSプロトコルメッセージを獲得する模式図である。
図4は本発明リング型ネットワークノードのプロトコルメッセージ獲得方法のフローチャートであり、図4に示すように、以下のステップを含み:
ステップ400、デュアルフィールドを採用し、SF、MS及びFSプロトコルメッセージを標識し、
本ステップはSF、MS及びFSプロトコルメッセージのタイプコードに対して、リクエスト/状態フィールドとサブコードフィールドという2つのフィールドを採用し、標識でき、リクエスト/状態のコード値を採用して、SF、MS及びFSプロトコルメッセージ類に属するのを標識し、更にサブコードフィールドの異なるコード値を採用して、SF、MS及びFSプロトコルメッセージを標識し、表4に示す通りであり、
Figure 2013503515
表4
リクエスト/状態フィールド=1011となり、且つサブコードフィールド=0000となると、SFプロトコルメッセージであり、
リクエスト/状態フィールド=1011となり、且つサブコードフィールド=0001となると、MSプロトコルメッセージであり、
リクエスト/状態フィールド=1011となり、且つサブコードフィールド=0010であると、FSプロトコルメッセージである。
ステップ40la、G.8032vlを支持するノードがFS或はMSプロトコルメッセージを受信すると、標識によって、SFプロトコルメッセージであると確定し、
ノードが単にG.8032vlバージョンを支持すると、該ノードが受信したFS或はMSプロトコルメッセージをSFプロトコルメッセージに解釈し、すなわちサブコードフィールドを略する。その後、SFプロトコルメッセージによって、更に処理する。
説明する必要があるのは、単にG.8032vlバージョンを支持するノードについて、SFメッセージを受信すると、従来の方法によって処理する。
ステップ401b、G.8032v2を支持するノードは標識によって、受信したプロトコルメッセージがSF或はMS或はFSプロトコルメッセージであると確定し、
ノードがG.8032v2バージョンを支持すると、該ノードがリクエスト/状態フィールドとサブコードフィールドによって、SF、FS及びMSプロトコルメッセージを識別し、その後、受信したプロトコルメッセージを相応に処理する。
本発明方法によって、リング型ネットワークにおけるノードは正確に自身ポートの状態を制御できるので、リング型ネットワークで複数の輻輳点が出現する状況を回避し、ネットワーク性能を向上させる。
図5は本発明リング型ネットワークノードのプロトコルメッセージ獲得装置の組成構造模式図であり、図5に示すように、本発明装置がノードに設置され、設置モジュール及び認識処理モジュールを含み、その中に、
設置モジュールは、SFプロトコルメッセージ、MSプロトコルメッセージ及びFSプロトコルメッセージを識別するデュアルフィールド標識のコード値を設置することに用いられ、設置結果は表4に示す通りで、ここでは贅言を要しないものとする。
認識モジュールはプロトコルメッセージの受信に用いられ、設置モジュールから獲得する設置結果によって、受信するプロトコルメッセージを認識する。
図6は本発明リング型ネットワークノードのプロトコルメッセージ獲得装置の組成構造模式図であり、図6に示すように、
ノードがプロトコルメッセージを受信すると、該プロトコルメッセージのリクエスト/状態フィールド値を読み取るステップ600と、
ノードはリクエスト/状態フィールド値に対し、3つのケースにケース分けして処理し、ケース1はリクエスト/状態=0000となると、ステップ602に移し、ケース2はリクエスト/状態=1110となると、ステップ603に移し、ケース3はリクエスト/状態=1011となると、ステップ607に移すステップ601と、
ノードはメッセージをNRプロトコルメッセージに解釈し、本工程を終了させるステップ602と、
ノードがG.8032vlバージョンか又はG.8032v2かを支持すると判断し、ノードが単にG.8032vlを支持すると、ステップ604に移し、さもないと、ステップ605に移すステップ603と、
ノードが単に受信したプロトコルメッセージを転送し、該プロトコルメッセージを無視し、本工程を終了させるステップ604と、
ノードが更にサブコードフィールドを読み取り、サブコード=0000であれば、ステップ606に移すステップ605と、
ノードがプロトコルメッセージをFlushプロトコルメッセージと解釈し、本工程を終了させるステップ606と、
ノードがG.8032vlか又はG.8032v2かを支持すると判断し、ノードが単にG.8032vlを支持すれば、ステップ608に移し、さもないと、ステップ609に移すステップ607と、
ノードがプロトコルメッセージをSFプロトコルメッセージと解釈し、本工程を終了させるステップ608と、
ノードが更にサブコードフィールドの値を読み取り、且つこのフィールド値を分析し、3つのケースに分け、処理し、ケース1はサブコード=0000となると、ステップ611に移し、ケース2はサブコード=0001となると、ステップ612に移し、ケース2はサブコード=0010となると、ステップ613に移すステップ609〜ステップ610と、
ノードがプロトコルメッセージをSFプロトコルメッセージに解釈し、本工程を終了させるステップ611と、
ノードがプロトコルメッセージをMSプロトコルメッセージに解釈し、本工程を終了させるステップ612と、
ノードがプロトコルメッセージをFSプロトコルメッセージに解釈し、本工程を終了させるステップ613とを含む。
以下、リング型ネットワーク構造図を参照しながら、例を挙げ、本発明の方法を詳しく記載する。
第1実施例はリング型ネットワークに強制切替が発生するケースである。
図7aは本発明リング型ネットワークに強制切替が発生するケースに、第1実施例中で、NR(RB)プロトコルメッセージを獲得する模式図であり、図7aに示すように、ノードA、B、C及びFは単にITU-T G.8032vlを支持するノードであり、ノードDとEはITU-T G.8032v2を支持するノードである。ノードAは制御ノードであり、リング型ネットワークに故障がないケースに、ノードAがa2ポートのデータメッセージ転送機能を輻輳するとともに、2つのループにおけるポートに沿って、周期的にNR(RB)プロトコルメッセージを発送する。
図7bは本発明リング型ネットワークに強制切替が発生するケースに、第1実施例において、強制切替を起動する時に、プロトコルメッセージを獲得する模式図であり、図7bに示すように、仮にシステムがノードEのポートe2で強制切替を起動するとき、ノードEがポートelとポートe2に沿って、外に向かって、周期的にFSプロトコルメッセージを発送する。ノードA、B、C及びFはITU-T G.8032vlを支持するノードであり、それらはFSプロトコルメッセージを受信すると、単にプロトコルメッセージ中のリクエスト/状態の値、すなわち1011を読み取り、サブコードフィールドを無視するので、これらのノードはFSプロトコルメッセージをSFメッセージに解釈し、これらのノードは各々のアドレス転送テーブルをリフレッシュする。その中に、制御ノードAが受信したFSをSFに解釈した後、更にポートa2のデータメッセージ転送機能を開ける。それによって、リング型ネットワークに複数の輻輳点が出現する状況を回避し、ネットワーク性能を向上させる。
第2実施例はリング型ネットワークに手動切替が発生するケースである。
図8aは本発明リング型ネットワークに強制切替が発生するケースに、第2実施例において、SFプロトコルメッセージを獲得する模式図であり、図8aに示すように、仮にノードBとノードCが(B、C)リンクに故障が発生したと検知すると、ノードBとノードCとがそれぞれポートblとポートc2のデータ転送機能を輻輳し、各々のアドレス転送テーブルをリフレッシュし、且つそれらのループにおける完全なポートに沿って、周期的にSFプロトコルメッセージを転送し、ループにおける他のノードはSFプロトコルメッセーを受信した後、アドレス転送テーブルをもリフレッシュし、制御ノードAは更にポートa2のデータメッセージ転送機能を開ける必要がある。
図8bは本発明リング型ネットワークに強制切替が発生するケースに、第2実施例において、NRプロトコルメッセージを獲得する模式図であり、8bに示すように、ノードBとCが〈B、C〉リンクに故障が消えたことを検知すると、ノードBとノードCとがそれぞれループにおけるポートに沿って、周期的にNRプロトコルメッセージを発送し、ノードCがノードBから発送してくるNRメッセージを受信すると、メッセージ中のノード識別子(NodeID)が自身のノード識別子より大きいことを発現し、ノードCはNRプロトコルメッセージの発送を停止し、且つポートc2のデータ転送機能(ノードBが引き続きポートblを輻輳する)を開ける。制御ノードAはNRプロトコルメッセージを受信した後、待ちタイマー(WTR)タイマーを起動する。
図8cは本発明リング型ネットワークに強制切替が発生するケースに、第2実施例において、MSプロトコルメッセージを獲得する模式図であり、図8cに示すように、制御ノードAのWTRタイマーが運行する時、仮にノードEのポートe2で手動切替を起動し、ノードEはポートelとポートe2に沿って、外に周期的にMSプロトコルメッセージを発送する。ノードA、B、C及びFはITU-T G.8032vlを支持するノードであり、それらはMSプロトコルメッセージを受信すると、単にプロトコルメッセージ中のリクエスト/状態の値1011を読み取り、サブコードフィールドを無視し、このため、これらのノードはMSプロトコルメッセージをSFプロトコルメッセージに解釈し、ノードBが受信したMSプロトコルメッセージをSFプロトコルメッセージに解釈した後、更にポートblのデータメッセージ転送機能を開ける必要がある。
以上記載の内容は単に本発明の好ましい実施例だけで、本発明の請求範囲を限定するものではなく、本発明の主旨と原則内に作ったすべての修正、相等な置換と改善等はいずれも本発明の請求範囲内に含まれるものとする。

Claims (5)

  1. リング型ネットワークノードのプロトコルメッセージ獲得方法であって、
    デュアルフィールドを採用して、故障通知SFプロトコルメッセージ、手動切り替えMSプロトコルメッセージ、強制切り替えFSプロトコルメッセージを標識することと、
    G.8032vlを支持するノードはFS或はMSプロトコルメッセージを受信すると、標識によって、SFプロトコルメッセージであると確定し、G.8032v2を支持するノードは標識によって、受信したプロトコルメッセージがSF或はMS或はFSプロトコルメッセージであると確定することとを含む、
    ことを特徴とするリング型ネットワークノードのプロトコルメッセージ獲得方法。
  2. 前記のデュアルフィールドを採用して、SF、MS及びFSプロトコルメッセージを標識することは、
    リクエスト/状態フィールドのコード値を採用して、SF、MS及びFSプロトコルメッセージ類に属するのを標識し、サブコードフィールドの異なるコード値を採用して、それぞれSF、MS及びFSプロトコルメッセージを標識することである、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. リクエスト/状態フィールドのコード値が1011であり、且つサブコードフィールドのコード値が0000であると、前記受信したプロトコルメッセージはSFプロトコルメッセージであり、
    リクエスト/状態フィールドのコード値が1011であり、且つサブコードフィールドのコード値が0001であると、前記受信したプロトコルメッセージはMSプロトコルメッセージであり、
    リクエスト/状態フィールドのコード値が1011であり、且つサブコードフィールドのコード値が0010であると、前記受信したプロトコルメッセージがFSプロトコルメッセージである、ことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. リング型ネットワークノードのプロトコルメッセージ獲得装置であって、設置モジュールと認識モジュールとを含み、その中に、
    設置モジュールは、SFプロトコルメッセージ、MSプロトコルメッセージ及びFSプロトコルメッセージを識別するデュアルフィールド標識のコード値を設置することに用いられ、
    認識モジュールは、プロトコルメッセージを受信し、設置モジュールから獲得した設置結果によって、受信したプロトコルメッセージを認識することに用いられる、ことを特徴とするリング型ネットワークノードのプロトコルメッセージ獲得装置。
  5. 前記装置はイサーネットリング型ネットワークノードに設置される、ことを特徴とする請求項4に記載の装置。
JP2012525857A 2009-08-31 2010-01-27 リング型ネットワークノードのプロトコルメッセージ獲得方法及び装置 Expired - Fee Related JP5438830B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN200910169680.9A CN101997767B (zh) 2009-08-31 2009-08-31 一种环网节点获取协议报文的方法及装置
CN200910169680.9 2009-08-31
PCT/CN2010/070387 WO2011022956A1 (zh) 2009-08-31 2010-01-27 一种环网节点获取协议报文的方法及装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013503515A true JP2013503515A (ja) 2013-01-31
JP5438830B2 JP5438830B2 (ja) 2014-03-12

Family

ID=43627190

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012525857A Expired - Fee Related JP5438830B2 (ja) 2009-08-31 2010-01-27 リング型ネットワークノードのプロトコルメッセージ獲得方法及び装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US8665708B2 (ja)
EP (1) EP2458795B1 (ja)
JP (1) JP5438830B2 (ja)
KR (1) KR101281658B1 (ja)
CN (1) CN101997767B (ja)
WO (1) WO2011022956A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9344323B2 (en) * 2014-01-23 2016-05-17 Ciena Corporation G.8032 ethernet multiple fault recovery mechanisms
US9407535B2 (en) 2014-04-03 2016-08-02 Ciena Corporation Packet network linear protection systems and methods in a dual home or multi-home configuration
KR101795918B1 (ko) 2015-07-24 2017-11-10 주식회사 포스코 내시효성 및 소부경화성이 우수한 용융아연도금강판, 합금화 용융아연도금강판 및 그 제조방법
US10382301B2 (en) * 2016-11-14 2019-08-13 Alcatel Lucent Efficiently calculating per service impact of ethernet ring status changes
CN109803296B (zh) * 2017-11-17 2021-05-14 华为技术有限公司 信号传输的方法和装置
CN108919762B (zh) * 2018-07-06 2021-05-25 东莞市李群自动化技术有限公司 基于工业以太网的控制方法及装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005520398A (ja) * 2002-03-08 2005-07-07 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 802.11無線ローカルエリアネットワークにおける単一の統一のチャネル静寂/測定要求要素を提供するための方法及びシステム
JP2006526323A (ja) * 2003-05-09 2006-11-16 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 基準時間の正確さを保証する測定レポートタイムスタンピング装置及び方法
JP2007522691A (ja) * 2003-10-14 2007-08-09 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 媒体検出時間ヒストグラム測定結果を記憶しアクセスするための管理情報ベーステーブルのための装置及び方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3456078B2 (ja) * 1995-12-04 2003-10-14 三菱電機株式会社 リング型ネットワークにおける隣接中継装置の識別方法
KR20040021030A (ko) * 2002-09-02 2004-03-10 엘지전자 주식회사 링형 네트워크시스템의 브로드캐스팅 데이터 전송방법
CN100352226C (zh) * 2004-12-13 2007-11-28 华为技术有限公司 实现m:n环网保护倒换操作的方法
US8054830B2 (en) * 2005-12-07 2011-11-08 Alcatel Lucent Managing the distribution of control protocol information in a network node
CN101141333A (zh) * 2007-10-12 2008-03-12 中兴通讯股份有限公司 一种以太环网系统主节点从端口故障处理方法
KR100929573B1 (ko) * 2007-12-12 2009-12-03 한국전자통신연구원 이더넷 링크집합부계층의 링크 변화에 따른 이더넷보호절체 방법
US20100135291A1 (en) * 2008-11-28 2010-06-03 Nortel Networks Limited In-band signalling for point-point packet protection switching

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005520398A (ja) * 2002-03-08 2005-07-07 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 802.11無線ローカルエリアネットワークにおける単一の統一のチャネル静寂/測定要求要素を提供するための方法及びシステム
JP2006526323A (ja) * 2003-05-09 2006-11-16 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 基準時間の正確さを保証する測定レポートタイムスタンピング装置及び方法
JP2007522691A (ja) * 2003-10-14 2007-08-09 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 媒体検出時間ヒストグラム測定結果を記憶しアクセスするための管理情報ベーステーブルのための装置及び方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP2458795B1 (en) 2018-10-24
EP2458795A1 (en) 2012-05-30
JP5438830B2 (ja) 2014-03-12
EP2458795A4 (en) 2014-07-02
CN101997767A (zh) 2011-03-30
US8665708B2 (en) 2014-03-04
CN101997767B (zh) 2014-11-05
KR20120035947A (ko) 2012-04-16
US20120147735A1 (en) 2012-06-14
WO2011022956A1 (zh) 2011-03-03
KR101281658B1 (ko) 2013-07-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5438830B2 (ja) リング型ネットワークノードのプロトコルメッセージ獲得方法及び装置
JP4212476B2 (ja) イーサネット上でsdh/sonet自動保護スイッチングをサポートするための方法
US20040160895A1 (en) Failure notification method and system in an ethernet domain
US8208369B2 (en) Ethernet ring system and a master node and an initialization method thereof
US20070165518A1 (en) VPLS failure protection in ring networks
CN100359860C (zh) 一种多协议标签交换网络保护切换方法
WO2009018113A1 (en) Redundancy for point-to-multipoint and multipoint-to-multipoint ethernet virtual connections
CN102480409B (zh) 实现rrpp环分路上行的方法、rrpp环和装置
EP2226975A1 (en) A message transmitting method, network system and node equipment based on ring
KR20100103459A (ko) 멀티포인트 및 루트형 멀티포인트 보호 스위칭
US20110261681A1 (en) Method and device for protecting multi-ring ethernet
WO2011095101A1 (zh) 一种分组传送网络的线性1:n保护方法、装置和系统
CN101714939A (zh) 一种以太环网主节点的故障处理方法及相应以太环网
CN1968175A (zh) 用于在无源光网络中实现快速的第2层保护的系统和方法
CN101022391A (zh) Rpr桥冗余保护方法及rpr桥环设备
CN102238067B (zh) 一种快速环网保护协议环上的切换方法和装置
WO2011094971A1 (zh) 防止以太环网节点地址表重复刷新的方法和装置
JP5465784B2 (ja) 仮想チャネルのないサブリング制御チャンネルがプロトコルメッセージをブロックする方法及びシステム
US20120269056A1 (en) Method, device, and system for protecting semi-ring network
CN102014102B (zh) 一种报文处理方法和装置
CN102148693A (zh) 共享链路保护方法、节点和共享链路保护系统
WO2012068866A1 (zh) 一种以太环网中刷新mac的方法及系统
JPWO2006075402A1 (ja) オープンループネットワークノード装置及びオープンループネットワーク制御方法
US20120257539A1 (en) Method for mac addresses withdrawal in telecommunication networks
JP2012129864A (ja) 通信システム及びユーザアクセス装置を制御する方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130522

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130529

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130828

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131209

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131213

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5438830

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees