JP2013253867A - 放射線検出器、食品用放射線検出器、放射線検出器の製造方法、及び、放射線検出方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シンチレータ2と、シンチレータ2の第1の面に、受光面が第1の面と対峙するように取り付けられた半導体光検出器5と、シンチレータ2及び半導体光検出器5を覆った放射線遮蔽材6とを有し、シンチレータ2の体積をVs(cm3)、第1の面の面積をA、受光面の面積をB、シンチレータ2の5×5×5mmサイズにおける常温での発光量をL0(Photon/MeV)とした時、(I)1<A/B≦1000、(II)L0≧18000、及び、(III)1≦Vs≦1000の関係を満たす放射線検出器1。
【選択図】図1
Description
シンチレータと、
前記シンチレータの第1の面に、受光面が前記第1の面と対峙するように取り付けられた半導体光検出器と、
少なくとも前記シンチレータの一部が露出するように、前記シンチレータ及び前記半導体光検出器を覆った放射線遮蔽材と、
を有し、
前記シンチレータの体積をVs(cm3)、前記第1の面の面積をA、前記半導体光検出器の前記受光面の面積をB、前記シンチレータの5×5×5mmサイズにおける常温での発光量をL0(Photon/MeV)とした時、以下の(I)乃至(III)の関係を満たす放射線検出器が提供される。
(II)L0≧18000
(III)1≦Vs≦1000
シンチレータと、
前記シンチレータの第1の面に、受光面が前記第1の面と対峙するように取り付けられた半導体光検出器と、
少なくとも前記シンチレータの一部が露出するように、前記シンチレータ及び前記半導体光検出器を覆った放射線遮蔽材と、
を有する放射線検出器の製造方法であって、
前記シンチレータの体積をVs(cm3)、前記第1の面の面積をA、前記半導体光検出器の前記受光面の面積をB、前記シンチレータの5×5×5mmサイズにおける常温での発光量をL0(Photon/MeV)とした時、上記(I)乃至(III)の関係を満たすようにVs、A、B及びL0を設定する設計工程を有する放射線検出器の製造方法が提供される。
すなわち、図1に示すように、シンチレータ2の第1の面の面積Aは、半導体光検出器5の受光面の面積Bよりも大きい。なお、A/Bの下限値側は、1より大、好ましくは2以上、さらに好ましくは3以上、さらに好ましくは4以上と規定できる。また、A/Bの上限値側は、好ましくは1000以下、さらに好ましくは200以下、さらに好ましくは100以下、さらに好ましくは50以下と規定できる。下限値側と上限値側の規定は任意に組み合わせることができる。
(III)1≦Vs≦1000
シンチレータ2として、発光量L0:46000Photon/MeV、屈折率:1.85、発光波長:520nmであり、5cmφ×5cm高さの円柱状のGAGG(Gd3Al12Ga3O12)シンチレータを用いた。
半導体光検出器5として、屈折率:1.5、受光面積:10×10mmの受光面をもつAPD(浜松S8664−1010)用いた。
反射材4として硫酸バリウム反射材、接着剤3として屈折率:1.5のシリコン系接着剤を用いた。
シンチレータ2として発光量L0:46000Photon/MeV、屈折率:1.85、発光波長:520nmであり、10cmφ×10cm高さの円柱状のGAGG(Gd3Al12Ga3O12)シンチレータを用いた。
半導体光検出器5として、屈折率:1.5、受光面積:10×10mmの受光面をもつAPD(浜松S8664−1010)用いた。
反射材4として硫酸バリウム反射材、接着剤3として屈折率:1.5のシリコン系接着剤を用いた。
シンチレータ2として発光量L0:46000Photon/MeV、屈折率:1.85、発光波長:520nmであり、2cm×2cm×2cmの四角柱状のGAGG(Gd3Al2Ga3O12)シンチレータを用いた。
半導体光検出器5として、屈折率:1.5、受光面積:5×5mmの受光面をもつAPD(浜松S8664−55)用いた。
反射材4として硫酸バリウム反射材、接着剤3として屈折率:1.5のシリコン系接着剤を用いた。
シンチレータ2として発光量L0:46000Photon/MeV、屈折率:1.85、発光波長:520nmであり、5cmφ×5cm高さの円柱状のGAGG(Gd3Al2Ga3O12)シンチレータを用いた。
半導体光検出器5として、屈折率:1.5、受光面積:10×10mmの受光面をもつPD(浜松S8650)用いた。
反射材4として硫酸バリウム反射材、接着剤3として屈折率:1.5のシリコン系接着剤を用いた。
シンチレータ2として発光量L0:45000Photon/MeV、屈折率:1.8、発光波長:500nmであり、5cmφ×5cm高さの円柱状のTl:CsIシンチレータを用いた。
半導体光検出器5として、屈折率:1.5、受光面積:10×10mmの受光面をもつAPD(浜松S8664−1010)用いた。
反射材4として硫酸バリウム反射材、接着剤3として屈折率:1.5のシリコン系接着剤を用いた。
シンチレータ2として発光量L0:20000Photon/MeV、屈折率:1.85、発光波長:500nmであり、5cmφ×5cm高さの円柱状のCe:LuAG(Lu3Al5O12)シンチレータを用いた。
半導体光検出器5として、屈折率:1.5、受光面積:10×10mmの受光面をもつAPD(浜松S8664−1010)用いた。
反射材4として硫酸バリウム反射材、接着剤3として屈折率:1.5のシリコン系接着剤を用いた。
シンチレータ2として発光量L0:25000Photon/MeV、屈折率:1.85、発光波長:420nmであり、5cmφ×5cm高さの円柱状のCe:LYSO((Lu、Y)2SiO5)シンチレータを用いた。
半導体光検出器5として、屈折率:1.5、受光面積:10×10mmの受光面をもつAPD(浜松S8664−1010)用いた。
反射材4として硫酸バリウム反射材、接着剤3として屈折率:1.5のシリコン系接着剤を用いた。
シンチレータとして、発光量L0:46000Photon/MeV、屈折率:1.85、発光波長:520nmであり、5cmφ×5cm高さの円柱状のGAGG(Gd3Al12Ga3O12)シンチレータを用いた。
光検出器として、屈折率:1.5、受光面:5cmφの光電子増倍管(浜松R329−02)を用いた。
反射材として硫酸バリウム反射材、接着剤として屈折率:1.5のシリコン系接着剤を用いた。
シンチレータとして、発光量L0:8000Photon/MeV、屈折率:2.15、発光波長:480nmであり、5cmφ×5cm高さの円柱状のBGO((Bi3Ge4O12)シンチレータを用いた。
光検出器として、屈折率:1.5、受光面:5cmφの光電子増倍管(浜松R329−02)を用いた。
反射材として硫酸バリウム反射材、接着剤として屈折率:1.5のシリコン系接着剤を用いた。
シンチレータとして、発光量L0:8000Photon/MeV、屈折率:2.15、発光波長:480nmであり、5cmφ×5cm高さの円柱状のBGO((Bi3Ge4O12)シンチレータを用いた。
光検出器として、屈折率:1.5、受光面積:10×10mmの受光面をもつAPD(浜松S8664−1010)用いた。
反射材として硫酸バリウム反射材、接着剤として屈折率:1.5のシリコン系接着剤を用いた。
シンチレータとして、発光量L0:8000Photon/MeV、屈折率:2.15、発光波長:480nmであり、2cm×2cm×2cmの四角柱状のBGO((Bi3Ge4O12)シンチレータを用いた。
光検出器として、屈折率:1.5、受光面積:10×10mmの受光面をもつAPD(浜松S8664−1010)用いた。
反射材として硫酸バリウム反射材、接着剤として屈折率:1.5のシリコン系接着剤を用いた。
シンチレータとして、発光量L0:16000Photon/MeV、屈折率:1.85、発光波長:420nmであり、5cmφ×5cm高さの円柱状のGSO(Gd2SiO4)シンチレータを用いた。
光検出器として、屈折率:1.5、受光面:5cmφの光電子増倍管(浜松R329−02)を用いた。
反射材として硫酸バリウム反射材、接着剤として屈折率:1.5のシリコン系接着剤を用いた。
シンチレータとして、発光量L0:16000Photon/MeV、屈折率:1.85、発光波長:420nmであり、5cmφ×5cm高さの円柱状のGSO(Gd2SiO4)シンチレータを用いた。
光検出器として、屈折率:1.5、受光面積:10×10mmの受光面をもつAPD(浜松S8664−1010)用いた。
反射材として硫酸バリウム反射材、接着剤として屈折率:1.5のシリコン系接着剤を用いた。
シンチレータとして発光量L0:45000Photon/MeV、屈折率:1.8、発光波長:500nmであり、5cmφ×5cm高さの円柱状のTl:CsIシンチレータを用いた。
光検出器として、屈折率:1.5、受光面:5cmφの光電子増倍管(浜松R329−02)を用いた。
反射材として硫酸バリウム反射材、接着剤として屈折率:1.5のシリコン系接着剤を用いた。
シンチレータとして発光量L0:20000Photon/MeV、屈折率:1.85、発光波長:500nmであり、5cmφ×5cm高さの円柱状のCe:LuAG(Lu3Al5O12)シンチレータを用いた。
光検出器として、屈折率:1.5、受光面:5cmφの光電子増倍管(浜松R329−02)を用いた。
反射材として硫酸バリウム反射材、接着剤として屈折率:1.5のシリコン系接着剤を用いた。
シンチレータとして発光量L0:25000Photon/MeV、屈折率:1.85、発光波長:420nmであり、5cmφ×5cm高さの円柱状のCe:LYSO((Lu、Y)2SiO5)シンチレータを用いた。
光検出器として、屈折率:1.5、受光面:5cmφの光電子増倍管(浜松R329−02)を用いた。
反射材として硫酸バリウム反射材、接着剤として屈折率:1.5のシリコン系接着剤を用いた。
2 シンチレータ
3 接着剤
4 反射材
5 半導体光検出器
6 遮蔽材
7 一組の検出器ユニット
10 容器
Claims (13)
- シンチレータと、
前記シンチレータの第1の面に、受光面が前記第1の面と対峙するように取り付けられた半導体光検出器と、
少なくとも前記シンチレータの一部が露出するように、前記シンチレータ及び前記半導体光検出器を覆った放射線遮蔽材と、
を有し、
前記シンチレータの体積をVs(cm3)、前記第1の面の面積をA、前記半導体光検出器の前記受光面の面積をB、前記シンチレータの5×5×5mmサイズにおける常温での発光量をL0(Photon/MeV)とした時、以下の(I)乃至(III)の関係を満たす放射線検出器。
(I)1<A/B≦1000
(II)L0≧18000
(III)1≦Vs≦1000 - 請求項1に記載の放射線検出器において、
2≦A/B≦1000をさらに満たす放射線検出器。 - 請求項1に記載の放射線検出器において、
1<A/B≦200をさらに満たす放射線検出器。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の放射線検出器において、
L0≧40000をさらに満たす放射線検出器。 - 請求項4に記載の放射線検出器において、
前記シンチレータは、少なくともGd、Al、Ga、及び、Oを含んで構成されるCe賦活ガーネット単結晶である放射線検出器。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の放射線検出器において、
前記シンチレータは、発光波長での屈折率が2.0以下である放射線検出器。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載の放射線検出器において、
前記半導体光検出器の体積をVm(cm3)とすると、Vs/Vmは50以上である放射線検出器。 - 請求項1から7のいずれか1項に記載の放射線検出器において、
662keVのガンマ線に対するエネルギー分解能が15%以下である放射線検出器。 - 請求項1から7のいずれか1項に記載の放射線検出器において、
662keVのガンマ線に対するエネルギー分解能が10%以下である放射線検出器。 - 請求項1から9のいずれか1項に記載の放射線検出器を少なくとも1つ有し、飲料水又は食品中に含まれる放射性物質を検出する食品用放射線検出器。
- 請求項10に記載の食品用放射線検出器において、
前記放射線検出器を複数有する食品用放射線検出器。 - シンチレータと、
前記シンチレータの第1の面に、受光面が前記第1の面と対峙するように取り付けられた半導体光検出器と、
少なくとも前記シンチレータの一部が露出するように、前記シンチレータ及び前記半導体光検出器を覆った放射線遮蔽材と、
を有する放射線検出器の製造方法であって、
前記シンチレータの体積をVs(cm3)、前記第1の面の面積をA、前記半導体光検出器の前記受光面の面積をB、前記シンチレータの5×5×5mmサイズにおける常温での発光量をL0(Photon/MeV)とした時、以下の(I)乃至(III)の関係を満たすようにVs、A、B及びL0を設定する設計工程を有する放射線検出器の製造方法。
(I)1<A/B≦1000
(II)L0≧18000
(III)1≦Vs≦1000 - シンチレータと、
前記シンチレータの第1の面に、受光面が前記第1の面と対峙するように取り付けられた半導体光検出器と、
少なくとも前記シンチレータの一部が露出するように、前記シンチレータ及び前記半導体光検出器を覆った放射線遮蔽材と、
を有し、
前記シンチレータの体積をVs(cm3)、前記第1の面の面積をA、前記半導体光検出器の前記受光面の面積をB、前記シンチレータの5×5×5mmサイズにおける常温での発光量をL0(Photon/MeV)とした時、以下の(I)乃至(III)の関係を満たす放射線検出器を用いて、飲料水又は食品中に含まれる放射性物質を検出する放射線検出方法。
(I)1<A/B≦1000
(II)L0≧18000
(III)1≦Vs≦1000
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