JP2013251853A - 無線lan端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】安全性の向上を図ることができる無線LAN端末を提供する。
【解決手段】複数の無線LANアクセスポイントとの間で通信を行う無線LAN端末であって、無線LANアクセスポイントから受信した受信信号の受信品質を取得する取得部と、前記取得された受信品質と閾値を比較することにより前記無線LANアクセスポイントの通信圏内に位置するか否かを判定する判定部と、を備え、前記閾値は、前記無線LANアクセスポイントのセキュリティレベルに応じて異なる値に設定される構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、無線LAN端末に関する。
従来より、無線LANアクセスポイントと無線LAN端末から成る無線LANシステムについて様々な技術が提案されている。
例えば特許文献1には、無線LANアクセスポイントと無線LAN端末との無線接続が確立される毎に当該無線LANアクセスポイントのアクセスポイント識別子を取得し、取得されたアクセスポイント識別子に対応するセキュリティ設定情報を取得し、取得されたセキュリティ設定情報に基づいてセキュリティ設定する無線LAN通信装置が開示されている。
また、特許文献2には、無線LANのエリア設計においてエリアのセキュリティレベルを視覚的に判別できる機能を有したアクセスポイント配置支援ソフトが開示されている。
特開2008−219750号公報 特開2004−304255号公報
昨今、スマートフォン等の多機能携帯電話の普及により、無線LAN機能を搭載した端末の保有者数が増加し、接続フリーを含めたセキュリティレベルの低い無線LANアクセスポイントが乱立している。
従来では、セキュリティレベルが一律でない無線LANアクセスポイントに対して、無線LAN端末はフィジカルな通信範囲によって一律に通信圏外/圏内の判定を行っている。より具体的には、無線LANアクセスポイントから受信する受信信号の受信品質をセキュリティレベルに依らず一定である閾値と比較し、通信圏内か否かを判定している。従って、安全性よりも通信環境が優先されるという問題がある。
また、無線LAN端末の使用者が管理権限を有していない無線LANアクセスポイントを利用する場合、安全性を高めるためには煩雑な端末設定と端末操作が必要となる。
上記問題点に鑑み、本発明は、安全性の向上を図ることができる無線LAN端末を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、複数の無線LANアクセスポイントとの間で通信を行う無線LAN端末であって、
無線LANアクセスポイントから受信した受信信号の受信品質を取得する取得部と、
前記取得された受信品質と閾値を比較することにより前記無線LANアクセスポイントの通信圏内に位置するか否かを判定する判定部と、を備え、
前記閾値は、前記無線LANアクセスポイントのセキュリティレベルに応じて異なる値に設定される構成とする。
このような構成によれば、無線LANアクセスポイントのセキュリティレベルが低くなる程、通信エリアを相対的に狭くして、無線LAN端末が移動した場合にセキュリティレベルの高い無線LANアクセスポイントとの接続への移行性を高めることができる。従って、安全性の向上を図ることができる。
また、上記構成において、前記受信信号の受信品質は、受信信号のSNR、受信信号の電界強度、又はビーコンの受信確率のいずれかであることとしてもよい。
また、上記いずれかの構成において、複数の無線LANアクセスポイントのうち最もセキュリティレベルの高い無線LANアクセスポイントに対応する前記閾値は、当該無線LANアクセスポイントのフィジカルな通信エリアを規定する閾値に一致させていることとしてもよい。
また、上記いずれかの構成の無線LAN端末は、携帯情報端末に適用することが好適である。
本発明の無線LAN端末によると、安全性の向上を図ることができる。
本発明の一実施形態に係る無線LAN端末の概略構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係る各無線LANアクセスポイントの通信エリアの一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る圏外/圏内判定処理のフローチャートである。 無線LAN端末が移動した場合の実施例を説明するための図である。
(第1実施形態)
以下に本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。本発明の一実施形態に係る無線LAN端末の概略構成を図1に示す。図1に示す無線LAN端末1は、アンテナ11と、無線LAN通信部12と、制御部13を備えており、複数配置された無線LANアクセスポイント2との間で無線通信を行う。
無線LAN通信部12は、無線LAN通信用のアンテナ11を介して無線LANアクセスポイント2から無線周波信号を受信し、受信した無線周波信号に対して周波数変換、A/D変換、復調等の各種処理を行うことによりデータを取り出し、取り出したデータを制御部13に送る。また、無線LAN通信部12は、制御部13から受け取ったデータに対して変調、D/A変換、周波数変換等の各種処理を行うことにより無線周波信号を生成し、アンテナ11を介して無線LANアクセスポイント2に送信する。
更に、制御部13は、無線LAN通信部12が受信した無線周波信号の受信品質の一例であるSNR(signal-noise ratio;SN比)を無線LAN通信部12から取得し、取得されたSNRを所定の閾値と比較することにより無線LAN端末1が無線LANアクセスポイント2の通信圏内に位置するか否かを判定する。
本実施形態では、上記圏外/圏内判定に用いる閾値を無線LANアクセスポイント2のセキュリティレベルに応じて異なる値に設定している。これについて図2を用いて説明する。
図2では、3つの無線LANアクセスポイントA、B及びCが配置されている例を示す。無線LANアクセスポイントAのセキュリティレベルは高く、無線LANアクセスポイントBのセキュリティレベルは無線LANアクセスポイントAよりも低く、無線LANアクセスポイントCのセキュリティレベルはフリー(つまり最低)としている。
図2における通信エリアPaは無線LANアクセスポイントAのフィジカルな通信エリアであり、通信エリアPbは無線LANアクセスポイントBのフィジカルな通信エリアであり、通信エリアPcは無線LANアクセスポイントCのフィジカルな通信エリアである。
本実施形態では、無線LANアクセスポイントAについての圏外/圏内判定に用いるSNRの閾値は、フィジカルな通信エリアPaを規定するSNRの閾値と一致させている。例えば、フィジカルな通信エリアPaを規定するSNRの閾値を10dBとした場合は、無線LANアクセスポイントAについての圏外/圏内判定に用いるSNRの閾値も10dBとする。これにより、無線LANアクセスポイントAの通信エリアRaは、フィジカルな通信エリアPaと一致する。
また、本実施形態では、無線LANアクセスポイントAよりセキュリティレベルの低い無線LANアクセスポイントBについての圏外/圏内判定に用いるSNRの閾値は、無線LANアクセスポイントAについて用いるSNRの閾値よりも高い値に設定している。例えば、上記例であれば、無線LANアクセスポイントBについての圏外/圏内判定に用いるSNRの閾値を10dBより高い例えば15dBに設定する。これにより、無線LANアクセスポイントBの通信エリアRbは、無線LANアクセスポイントAの通信エリアRaよりも相対的に狭くなる。
また、本実施形態では、セキュリティレベルがフリーである無線LANアクセスポイントCについての圏外/圏内判定に用いるSNRの閾値は、無線LANアクセスポイントBについて用いるSNRの閾値よりも高い値に設定している。例えば、上記例であれば、無線LANアクセスポイントCについての圏外/圏内判定に用いるSNRの閾値を15dBより高い例えば20dBに設定する。これにより、無線LANアクセスポイントCの通信エリアRcは、無線LANアクセスポイントBの通信エリアRbよりも相対的に狭くなる。
図2に示す無線LAN端末1の各位置(A)〜(E)と、フィジカルな通信エリアを規定するSNRの閾値を用いて圏外/圏内判定を行う従来に係る実施形態の場合の通信圏内となる無線LANアクセスポイント、及び本実施形態に係るSNRの閾値を用いて圏外/圏内判定を行う場合の通信圏内となる無線LANアクセスポイントの関係は、表1の通りとなる。
Figure 2013251853
このように本実施形態では、無線LANアクセスポイントのセキュリティレベルが低くなる程、圏外/圏内判定に用いるSNRの閾値を高く設定して通信エリアを相対的に狭くするので、無線LAN端末1が移動して位置が変化した場合に、セキュリティレベルの高い無線LANアクセスポイントとの接続への移行性を高めることができる。従って、安全性の向上を図ることができる。
次に、本実施形態に係る無線LAN端末1が行う圏外/圏内判定処理に関してのフローチャートを図3に示す。
まず、ステップS1で、制御部13は、現在接続中の無線LANアクセスポイント2から無線LAN通信部12が受信した無線周波信号のSNRを無線LAN通信部12から取得する。
次に、ステップS2で、制御部13は、取得したSNRを閾値と比較し、無線LANアクセスポイント2の通信圏内であるか否かを判定する。ここでの閾値は、先述したように無線LANアクセスポイント2のセキュリティレベルに応じた値が設定されている。なお、無線LAN端末1は、無線LANアクセスポイント2が一定周期で発信するビーコンを受信し、受信されたビーコンからセキュリティレベル情報を取得することが可能である。
もし、取得したSNRが閾値以上となっている場合は(ステップS2のY)、無線LANアクセスポイント2の通信圏内に無線LAN端末1が位置すると判断し、現在のアクセスポイントとの接続は継続し、ステップS1に戻る。
一方、取得したSNRが閾値より小さい場合は(ステップS2のN)、無線LANアクセスポイント2の通信圏外に無線LAN端末1が位置すると判断し、ステップS3に進み、制御部13は、無線LAN通信部12に他のチャンネルの無線LANアクセスポイント2から受信するようチューニングさせる。そして、制御部13は、当該無線LANアクセスポイント2から無線LAN通信部12が受信した無線周波信号のSNRを無線LAN通信部12から取得する。
次に、ステップS4で、制御部13は、取得したSNRを閾値と比較し、無線LANアクセスポイント2の通信圏内であるか否かを判定する。ここでの閾値は、先述したように無線LANアクセスポイント2のセキュリティレベルに応じた値が設定されている。
もし、取得したSNRが閾値以上となっている場合は(ステップS4のY)、無線LANアクセスポイント2の通信圏内に無線LAN端末1が位置すると判断し、ステップS5に進み、制御部13は、他のチャンネルの当該無線LANアクセスポイント2との接続確立処理を行い、接続確立後、ステップS1に戻る。
一方、取得したSNRが閾値より小さい場合は(ステップS4のN)、無線LANアクセスポイント2の通信圏外に無線LAN端末1が位置すると判断し、ステップS3に戻り、更に他のチャンネルの無線LANアクセスポイント2についてのSNRを取得し、以下同様の処理を行う。なお、ステップS3を繰り返す場合、チューニングするチャンネルは、予め定められた全てのチャンネルが対象となる。
ここで、図3に示す処理を行った場合の具体例を図4を用いて説明する。
図4は図2と同様に、セキュリティレベルの高い無線LANアクセルポイントAとセキュリティレベルの低い無線LANアクセスポイントBが配置されている例を示す。そして、無線LAN端末1が(ア)の位置で無線LANアクセスポイントBと接続されているとして、無線LAN端末1が(ア)から(オ)へ向かう方向へ移動する場合を考える(図4の(1)の場合)。
この場合、(ア)(イ)(ウ)の位置では、図3のステップS2において、取得したSNRが無線LANアクセスポイントBに対応する閾値以上であると判定され(ステップS2のY)、無線LANアクセスポイントBの通信圏内であるとして無線LANアクセスポイントBとの接続は継続される。
そして、(エ)の位置では、ステップS2において、取得したSNRが無線LANアクセスポイントBに対応する閾値より小さいと判定され(ステップS2のN)、無線LANアクセスポイントBの通信圏外であるとしてステップS3に進み、他のチャンネルである無線LANアクセスポイントAからの受信信号のSNRを取得する。そして、ステップS4で、取得したSNRは無線LANアクセスポイントAに対応する閾値以上であると判定され(ステップS4のY)、無線LANアクセスポイントAの通信圏内であるとしてステップS5に進み、無線LANアクセスポイントAとの接続が確立される。
そして、(オ)の位置では、ステップS2において、取得したSNRが無線LANアクセスポイントAに対応する閾値以上であると判定され(ステップS2のY)、無線LANアクセスポイントAの通信圏内であるとして無線LANアクセスポイントAとの接続は継続される。
以上を無線LAN端末1の位置と選択される無線LANアクセスポイントとして纏めると、表2の下段の通りとなる。ここで、比較例として、フィジカルな通信エリアを規定するSNRの閾値を用いて圏外/圏内判定を行う従来に係る実施形態の場合を表2の上段に示す。従来と比べて本実施形態であれば、(エ)の位置においてセキュリティレベルの高い無線LANアクセスポイントAが先に選択されていることが分かる。このように、セキュリティレベルの高い無線LANアクセスポイントとの接続への移行性を高めることができる。
Figure 2013251853
また、無線LAN端末1が(オ)の位置で無線LANアクセスポイントAと接続されているとして、無線LAN端末1が(オ)から(ア)へ向かう方向へ移動する場合(図4の(2)の場合)における無線LAN端末1の位置と選択される無線LANアクセスポイントについては、表3の下段の通りとなる。なお、表3の上段に表2と同様に従来例を示す。これにより、本実施形態では、従来と同様に(ウ)の位置までセキュリティレベルの高い無線LANアクセスポイントAが選択されており、安全性が高いことが分かる。
Figure 2013251853
(第2実施形態)
上記第1実施形態では圏外/圏内判定を行う場合に用いる受信信号の受信品質としてSNRとしたが、本実施形態では、受信信号の電界強度とする。本実施形態でも、電界強度と比較する閾値については、無線LANアクセスポイントのセキュリティレベルに応じて異なる値に設定する。
例えば、図2で示す例であれば、セキュリティレベルの高い無線LANアクセスポイントAについての電界強度の閾値を−100dBであるとすると、セキュリティレベルの低い無線LANアクセスポイントBについての電界強度の閾値は例えば−80dBとし、セキュリティレベルのフリーである無線LANアクセスポイントCについての電界強度の閾値は例えば−60dBとすればよい。
このような本実施形態によっても、無線LANアクセスポイントのセキュリティレベルが低い程、通信エリアを相対的に狭くして、セキュリティレベルの高い無線LANアクセスポイントとの接続への移行性を高めることができる。
(第3実施形態)
本実施形態では、圏外/圏内判定を行う場合に用いる受信信号の受信品質としてビーコンの受信確率を用いる。ここで、ビーコンの受信確率とは、所定時間内に最大受信可能なビーコンの回数に対する実際の受信したビーコンの回数の割合を示す。例えば、一般的な無線LANアクセスポイントは100msec周期でビーコンを発信するが、例えば、1秒間に1回のビーコンを実際に受信できればビーコンの受信確率は10%ということになる。本実施形態でも、ビーコンの受信確率と比較する閾値については、無線LANアクセスポイントのセキュリティレベルに応じて異なる値に設定する。
例えば、図2で示す例であれば、セキュリティレベルの高い無線LANアクセスポイントAについてのビーコンの受信確率の閾値を10%であるとすると、セキュリティレベルの低い無線LANアクセスポイントBについてのビーコンの受信確率の閾値は例えば50%とし、セキュリティレベルのフリーである無線LANアクセスポイントCについてのビーコンの受信確率の閾値は例えば80%とすればよい。
このような本実施形態によっても、無線LANアクセスポイントのセキュリティレベルが低い程、通信エリアを相対的に狭くして、セキュリティレベルの高い無線LANアクセスポイントとの接続への移行性を高めることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の趣旨の範囲内であれば、実施形態は種々変更が可能である。
なお、本発明に係る無線LAN端末は、例えばスマートフォン等の多機能携帯電話やタブレット型コンピュータを含む携帯情報端末に適用することが可能である。
1 無線LAN端末
11 アンテナ
12 無線LAN通信部
13 制御部
2 無線LANアクセスポイント

Claims (4)

  1. 複数の無線LANアクセスポイントとの間で通信を行う無線LAN端末であって、
    無線LANアクセスポイントから受信した受信信号の受信品質を取得する取得部と、
    前記取得された受信品質と閾値を比較することにより前記無線LANアクセスポイントの通信圏内に位置するか否かを判定する判定部と、を備え、
    前記閾値は、前記無線LANアクセスポイントのセキュリティレベルに応じて異なる値に設定されることを特徴とする無線LAN端末。
  2. 前記受信信号の受信品質は、受信信号のSNR、受信信号の電界強度、又はビーコンの受信確率のいずれかであることを特徴とする請求項1に記載の無線LAN端末。
  3. 複数の無線LANアクセスポイントのうち最もセキュリティレベルの高い無線LANアクセスポイントに対応する前記閾値は、当該無線LANアクセスポイントのフィジカルな通信エリアを規定する閾値に一致させていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の無線LAN端末。
  4. 携帯情報端末である請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の無線LAN端末。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020189022A1 (ja) * 2019-03-15 2020-09-24 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法、及び通信装置

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