JP2022519091A - 干渉又は信号受信電力の測定の方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、ネットワーク装置が端末装置に設定した3つのSRSリソースはそれぞれSRSリソース1、SRSリソース2及びSRSリソース3である場合、端末装置が3つのSRSリソースにおいてSRSを測定して取得した3つのRSRP値はそれぞれ-150dB、-65dB及び-121dBであり、この場合、第1RSRP値は-112dBである(dB平均値を例とする)。
選択肢として、RSRP値の閾値が存在しない場合、端末装置は複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの最大値を第1RSRP値として決定することができる。
最小値を取ることにより、ネットワーク装置は干渉が最も弱いSRSリソースに対応する干渉強度を取得することができる。また、端末装置はネットワーク装置に1つのみの値を報告するため、報告に必要なリソースのオーバーヘッドを節約することができる。
すべての被測定SRSリソースに対応するRSRP値を報告することにより、ネットワーク装置は各干渉源による干渉の強度を識別することができ、更に干渉がより強い干渉源を識別することができ、それによりネットワーク装置はアップリンク/ダウンリンク設定又はスケジューリングによって、これらの強い干渉源の端末装置によるダウンリンク受信への影響を回避することができる。
理解されるように、閾値以上のRSRP値は1つのRSRP値であってもよく、又は複数のRSRP値であってもよい。
選択肢として、K値は、プロトコルの規定に基づいて端末装置において予め設定されたものであってもよく、又はネットワーク装置が端末装置に送信したものであってもよい。
具体的に、端末装置はまず閾値に基づいて複数のSRSリソースに対応するRSRP値から閾値以上の少なくとも1つのRSRP値を選択し、次に、選択された閾値以上のRSRP値からT個のRSRP値を選択し、次に、該T個のRSRP値を平均化して、第5RSRP値を取得することができる。
例えば、ネットワーク装置が端末装置に設定した1つのSRSリソースはそれぞれポート1、ポート2及びポート3である3つのポートがある場合、端末装置が3つのポートのうちの各ポートを介して伝送するSRSを測定して、取得した3つのRSRP値はそれぞれ-150dB、-65dB及び-121dBであり、そうすると、該SRSリソースに対応するRSRP値は-112dBであり、次に、端末装置は-112dBに基づいて報告対象値を決定することができる。
選択肢として、RSRP値の閾値が存在しない場合、端末装置は複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちの最大値を第1SRSリソースに対応するRSRP値として決定することができる。
最小値を取ることにより、ネットワーク装置は干渉が最も弱いSRSリソースに対応する干渉強度を取得することができる。また、1つのみの値を報告するため、報告に必要なリソースのオーバーヘッドを節約することができる。
例えば、端末装置Aによるアップリンク送信は端末装置Bによるダウンリンク受信に干渉し、端末装置Aは1つのSRSリソースによってSRSを送信し、該1つのSRSリソースは2つのポートがあり、端末装置Aは同時に送信できるアンテナが2つあり、2つのポートを介して伝送するSRSはそれぞれ2つのアンテナによって送信される。端末装置Bがポート0を介して伝送するSRSを測定して取得したRSRP0は大きく、ポート1を介して伝送するSRSを測定して取得したRSRP1は小さい場合、端末装置BはRSRP0及びRSRP1をすべて該SRSリソースに対応するRSRP値とすることができる。次に、RSRP0及びRSRP1をネットワーク装置に報告し、この場合、ネットワーク装置は端末装置Aがポート1を介してアップリンクを送信するようにスケジューリングすることができ、そうすると、端末装置Bへの干渉がより小さく、端末装置Bがダウンリンク受信を行うとき、端末装置Aがポート0を介してアップリンク信号を送信することを回避する。
理解されるように、閾値以上のRSRP値は1つのRSRP値であってもよく、又は複数のRSRP値であってもよい。
選択肢として、K値はプロトコルの規定に基づいて端末装置において予め設定されたものであってもよく、又はネットワーク装置が端末装置に送信したものであってもよい。
具体的に、端末装置はまず閾値に基づいて複数のポートに対応する1組のRSRP値から閾値以上の少なくとも1つのRSRP値を選択し、次に、選択された閾値以上のRSRP値からT個のRSRP値を選択し、次に、該T個のRSRP値を平均化して、該1つのSRSリソースに対応するRSRP値を取得することができる。
第3RSRP値の平均値は線形平均値であってもよく、又はdB平均値であってもよく、本願の実施例はこれを具体的に制限しない。
選択肢として、RSRP値の閾値が存在しない場合、端末装置は複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちの最大値を第2SRSリソースに対応するRSRP値として決定することができる。
例えば、端末装置Aによるアップリンク送信は端末装置Bによるダウンリンク受信に干渉し、端末装置Aは1つのSRSリソースによってSRSを送信し、端末装置Aは同時に送信できるアンテナが2つあり、端末装置Bは2つのアンテナがある。端末装置Bがアンテナ0の受信したSRSを測定して取得したRSRP0は大きく、アンテナ1の受信したSRSを測定して取得したRSRP1は小さい場合、端末装置BはRSRP1を該SRSリソースに対応するRSRP値として、RSRP1をネットワーク装置に報告することができる。
すべての受信アンテナに対応するRSRP値を取ることにより、ネットワーク装置はアップリンク/ダウンリンクを変化させるとき、異なるポートを選択して干渉を軽減することができる。
理解されるように、閾値以上のRSRP値は1つのRSRP値であってもよく、又は複数のRSRP値であってもよい。
選択肢として、K値はプロトコルの規定に基づいて端末装置において予め設定されたものであってもよく、又はネットワーク装置が端末装置に送信したものであってもよい。
具体的に、端末装置はまず閾値に基づいて、複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値から閾値以上の少なくとも1つのRSRP値を選択し、次に、選択された閾値以上のRSRP値からT個のRSRP値を選択し、次に、該T個のRSRP値を平均化して、第2SRSリソースに対応するRSRP値を取得することができる。
前記処理ユニット510は、SRSリソースを測定して、少なくとも1つのSRSリソースに対応するRSRP値を取得することに用いられ、
前記処理ユニット510は更に、前記少なくとも1つのSRSリソースに対応するRSRP値に基づいて、報告対象値を決定することに用いられ、
前記通信ユニット520は、ネットワーク装置に前記報告対象値を報告することに用いられる。
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値に基づいて、前記第1SRSリソースに対応するRSRP値を決定し、前記第1SRSリソースに対応するRSRP値は前記端末装置が前記第1SRSリソースにおいて測定して取得したRSRP値であることと、に用いられる。
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値の平均値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちの最大値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちの最小値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちのすべてのRSRP値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちのK(Kが正の整数である)個の値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値のうちの少なくとも一部のRSRP値の平均値、のうちのいずれか1つの値である。
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値の平均値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちの最大値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちの最小値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちのすべてのRSRP値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちのK(Kが正の整数である)個の値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値のうちの少なくとも一部のRSRP値の平均値、のうちのいずれか1つの値である。
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値の平均値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの最大値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの最小値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちのすべてのRSRP値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちのK(Kが正の整数である)個の値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値のうちの少なくとも一部のRSRP値の平均値、のうちのいずれか1つの値である。
前記通信ユニット610は、端末装置から送信された報告対象値を受信することに用いられ、
前記処理ユニット610は、前記報告対象値に基づいて、少なくとも1つのサウンディング参照信号(SRS)リソースに対応する参照信号受信電力(RSRP)値を決定し、前記少なくとも1つのRSRP値が前記SRSリソースを測定して取得したものであることに用いられ、
前記処理ユニット610は更に、前記少なくとも1つのRSRP値に基づいて前記端末装置と通信することに用いられる。
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちの最大値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちの最小値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちのすべてのRSRP値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちのK(Kが正の整数である)個の値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値のうちの少なくとも一部のRSRP値の平均値、のうちのいずれか1つの値である。
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちの最大値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちの最小値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちのすべてのRSRP値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちのK(Kが正の整数である)個の値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値のうちの少なくとも一部のRSRP値の平均値、のうちのいずれか1つの値である。
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値の平均値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの最大値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの最小値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちのすべてのRSRP値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちのK(Kが正の整数である)個の値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値のうちの少なくとも一部のRSRP値の平均値、のうちのいずれか1つの値である。
すべての受信アンテナに対応するRSRP値を取ることにより、ネットワーク装置はアップリンク/ダウンリンクを変化させるとき、異なる受信アンテナを選択して干渉を軽減することができる。
前記通信ユニット610は、端末装置から送信された報告対象値を受信することに用いられ、
前記処理ユニット620は、前記報告対象値に基づいて、少なくとも1つのサウンディング参照信号(SRS)リソースに対応する参照信号受信電力(RSRP)値を決定し、前記少なくとも1つのRSRP値が前記SRSリソースを測定して取得したものであることに用いられ、
前記処理ユニット620は更に、前記少なくとも1つのRSRP値に基づいて前記端末装置と通信することに用いられる。
Claims (174)
- 干渉又は信号受信電力の測定の方法であって、
端末装置がチャネルサウンディング参照信号(SRS)リソースを測定して、少なくとも1つのSRSリソースに対応する参照信号受信電力(RSRP)値を取得することと、
前記端末装置が前記少なくとも1つのSRSリソースに対応するRSRP値に基づいて、報告対象値を決定することと、
前記端末装置がネットワーク装置に前記報告対象値を報告することと、を含むことを特徴とする干渉又は信号受信電力の測定の方法。 - 前記端末装置がチャネルサウンディング参照信号(SRS)リソースを測定して、少なくとも1つの参照信号リソースに対応する参照信号受信電力(RSRP)値を取得することは、
前記端末装置が複数のSRSリソースにおいて測定を行って、複数のRSRP値を取得し、前記複数のRSRP値のうちのm番目のRSRP値は前記端末装置が前記複数のSRSリソースのうちのm番目のSRSリソースにおいて測定して取得したものであることを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記少なくとも1つのSRSリソースのうちの各SRSリソースに1つのSRSポートしか設定しないことを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。
- 前記少なくとも1つのSRSリソースのうちの各SRSリソースに1つ又は2つのSRSポートしか設定しないことを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。
- 前記端末装置が測定を行う第1SRSリソースは複数のポートを含む場合、前記端末装置がチャネルサウンディング参照信号(SRS)リソースを測定して、少なくとも1つのSRSリソースに対応する参照信号受信電力(RSRP)値を取得することは、
前記端末装置が前記第1SRSリソースの前記複数のポートのうちの各ポートを測定して、前記複数のポートに対応する1組のRSRP値を取得し、前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちのn番目のRSRP値は前記端末装置が前記複数のポートのうちのn番目のポートを介して伝送するSRSを測定して取得したものであることと、
前記端末装置が前記複数のポートに対応する1組のRSRP値に基づいて、前記第1SRSリソースに対応するRSRP値を決定し、前記第1SRSリソースに対応するRSRP値は前記端末装置が前記第1SRSリソースにおいて測定して取得したRSRP値であることと、を含むことを特徴とする請求項1又は2又は4に記載の方法。 - 前記第1SRSリソースに対応するRSRP値は、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値の平均値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちの最大値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちの最小値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちのすべてのRSRP値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちのK(Kが正の整数である)個の値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値のうちの少なくとも一部のRSRP値の平均値、のうちのいずれか1つの値であることを特徴とする請求項5に記載の方法。 - 前記第1SRSリソースに対応するRSRP値は、前記第1SRSリソースの前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちのいずれか1つの値以上であることを特徴とする請求項5に記載の方法。
- 前記方法は更に、
前記端末装置が前記第1SRSリソースに対応するRSRP値に対応するポート識別子を前記ネットワーク装置に報告することを含むことを特徴とする請求項5~7のいずれか1項に記載の方法。 - 前記端末装置が複数の受信アンテナを有する場合、前記端末装置がチャネルサウンディング参照信号(SRS)リソースを測定して、少なくとも1つのSRSリソースに対応する参照信号受信電力(RSRP)値を取得することは、
前記端末装置が前記少なくとも1つのSRSリソースのうちの第2SRSリソースにおいて、前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値を取得し、前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちのs番目のRSRP値が前記端末装置の前記複数の受信アンテナのうちのs番目の受信アンテナに対応することと、
前記端末装置が前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値に基づいて、前記第2SRSリソースにおいて測定して取得したRSRP値を決定することと、を含むことを特徴とする請求項1~8のいずれか1項に記載の方法。 - 前記第2SRSリソースにおいて測定して取得したRSRP値は、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値の平均値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちの最大値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちの最小値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちのすべてのRSRP値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちのK(Kが正の整数である)個の値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値のうちの少なくとも一部のRSRP値の平均値、のうちのいずれか1つの値であることを特徴とする請求項9に記載の方法。 - 前記第2SRSリソースにおいて測定して取得した前記RSRP値は、前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちのいずれか1つの値以上であることを特徴とする請求項9に記載の方法。
- 前記第2SRSリソースにおいて測定して取得した前記RSRP値は、前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちのいずれか1つの値以下であることを特徴とする請求項9に記載の方法。
- 前記方法は更に、
前記端末装置が前記第2SRSリソースにおいて測定して取得したRSRP値に対応する受信アンテナ識別子を前記ネットワーク装置に報告することを含むことを特徴とする請求項9~12のいずれか1項に記載の方法。 - 前記端末装置が前記少なくとも1つのSRSリソースに対応するRSRP値に基づいて、報告対象値を決定することは、
前記端末装置が前記少なくとも1つのSRSリソースに対応するRSRP値に基づいて、1組のRSRP値を決定することと、
前記端末装置が前記1組のRSRP値に基づいて前記報告対象値を決定することと、を含むことを特徴とする請求項1~13のいずれか1項に記載の方法。 - 前記少なくとも1つのSRSリソースに対応するRSRP値が複数のSRSリソースに対応するRSRP値を含む場合、前記1組のRSRP値は、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値の平均値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの最大値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの最小値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちのすべてのRSRP値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちのK(Kが正の整数である)個の値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値のうちの少なくとも一部のRSRP値の平均値、のうちのいずれか1つの値であることを特徴とする請求項14に記載の方法。 - 前記端末装置が前記1組のRSRP値に基づいて前記報告対象値を決定することは、
前記端末装置が前記1組のRSRP値のうちの各RSRP値の属する測定区間及び少なくとも1つの測定区間と報告対象値とのマッピング関係に基づいて、前記報告対象値を決定することを含むことを特徴とする請求項14又は15に記載の方法。 - 前記少なくとも1つの測定区間は複数の測定区間を含み、前記複数の測定区間のうち、最も小さいRSRP値の属する区間及び最も大きいRSRP値の属する区間以外に、他の測定区間のうちの各測定区間の最大値と最小値との差分値が同じであることを特徴とする請求項16に記載の方法。
- 前記測定区間と報告対象値とのマッピング関係において、測定区間の最大値と最小値との差分値が1dBであることを特徴とする請求項17に記載の方法。
- 前記測定区間と報告対象値とのマッピング関係において、測定区間の最大値と最小値との差分値が1dBより大きいことを特徴とする請求項17に記載の方法。
- 前記測定区間と報告対象値とのマッピング関係において、測定区間の最大値と最小値との差分値が1dBより小さいことを特徴とする請求項17に記載の方法。
- 前記最大値及び/又は最小値は前記ネットワーク装置が設定したものであることを特徴とする請求項17~20のいずれか1項に記載の方法。
- 前記最大値と最小値との差分値は前記ネットワーク装置が設定したものであることを特徴とする請求項17~21のいずれか1項に記載の方法。
- RSRP値が-156dBより小さい場合、報告対象値は0番号であり、RSRP値が-31dBより大きい場合、報告対象値は127番号であり、又は、
RSRP値が-156dBより小さい場合、報告対象値は0番号であり、RSRP値が-30dB以上である場合、報告対象値は127番号であり、又は、
RSRP値が-139dBより小さい場合、報告対象値は0番号であり、RSRP値が-45dB以上である場合、報告対象値は95番号であることを特徴とする請求項16~22のいずれか1項に記載の方法。 - 報告対象値は0以上127以下の整数であることを特徴とする請求項16~23のいずれか1項に記載の方法。
- 前記1組のRSRP値は少なくとも2つのRSRP値を含み、前記端末装置が前記1組のRSRP値に基づいて前記報告対象値を決定することは、
前記端末装置が前記少なくとも2つのRSRP値に基づいて、差分方式で、前記少なくとも2つのRSRP値のうちの各RSRP値の差分値を生成することと、
前記端末装置が前記差分値の属する差分値区間及び少なくとも1つの差分値区間と報告対象値とのマッピング関係に基づいて、前記報告対象値を決定することと、を含むことを特徴とする請求項14又は15に記載の方法。 - 前記端末装置が前記少なくとも2つのRSRP値に基づいて、差分方式で、前記少なくとも2つのRSRP値のうちの各RSRP値の差分値を生成することは、
前記端末装置が前記少なくとも2つのRSRP値のうちの最も大きいRSRP値をそれぞれ前記少なくとも2つのRSRP値のうちの他のRSRP値と差分して、前記他のRSRP値のうちの各RSRP値の差分値を生成することを含むことを特徴とする請求項25に記載の方法。 - 前記端末装置が前記少なくとも2つのRSRP値に基づいて、差分方式で、前記少なくとも2つのRSRP値のうちの各RSRP値の差分値を生成することは、
前記端末装置が前記少なくとも2つのRSRP値のうちのi番目のRSRP値を(i-1)番目のRSRP値と差分して、i番目のRSRP値の差分値を生成することを含むことを特徴とする請求項25に記載の方法。 - 前記方法は更に、
前記端末装置が前記少なくとも2つのRSRP値をソートすることを含むことを特徴とする請求項27に記載の方法。 - 前記少なくとも1つの差分値区間は複数の差分値区間を含み、前記複数の差分値区間のうちの各差分値区間の最大値と最小値との差分値が同じであることを特徴とする請求項25~28のいずれか1項に記載の方法。
- 前記差分値区間と報告対象値とのマッピング関係において、差分値区間の最大値と最小値との差分値が2dBであることを特徴とする請求項29に記載の方法。
- 前記差分値区間と報告対象値とのマッピング関係において、差分値区間の最大値と最小値との差分値が2dBより大きいことを特徴とする請求項29に記載の方法。
- 前記差分値区間と報告対象値とのマッピング関係において、差分値区間の最大値と最小値との差分値が2dBより小さいことを特徴とする請求項29に記載の方法。
- 前記最大値及び/又は最小値は前記ネットワーク装置が設定したものであることを特徴とする請求項29~32のいずれか1項に記載の方法。
- 前記最大値と最小値との差分値は前記ネットワーク装置が設定したものであることを特徴とする請求項29~33のいずれか1項に記載の方法。
- 差分値が-2dBより大きく且つ0dB以下である場合、報告対象値は0番号であり、差分値が-30dB以下である場合、報告対象値は15番号であることを特徴とする請求項25~34のいずれか1項に記載の方法。
- 報告対象値は0以上15以下の整数であることを特徴とする請求項25~35のいずれか1項に記載の方法。
- 前記報告対象値が複数の値を含む場合、前記端末装置が前記ネットワーク装置に前記複数の値を報告する順序は前記複数の値の大きさによって決定され、又は、
前記端末装置が前記ネットワーク装置に前記複数の値を報告する順序は、前記複数の値に対応するSRSリソースの識別子の大きさによって決定されることを特徴とする請求項1~36のいずれか1項に記載の方法。 - 前記方法は更に、
前記端末装置が前記報告対象値に対応するSRSリソース識別子をネットワーク装置に報告することを含むことを特徴とする請求項1~37のいずれか1項に記載の方法。 - 前記閾値は前記端末装置において予め設定されたものであり、又は、前記閾値は前記ネットワーク装置が前記端末装置に送信したものであることを特徴とする請求項6、10又は15に記載の方法。
- 前記K値は前記端末装置において予め設定されたものであり、又は、前記K値は前記ネットワーク装置が前記端末装置に送信したものであることを特徴とする請求項6、10又は15に記載の方法。
- 前記端末装置は無線リソース制御(RRC)シグナリングを介して前記ネットワーク装置に前記報告を行うことを特徴とする請求項1~40のいずれか1項に記載の方法。
- 前記端末装置は媒体アクセス制御(MAC)制御要素(CE)を介して前記ネットワーク装置に前記報告を行うことを特徴とする請求項1~40のいずれか1項に記載の方法。
- 前記端末装置は物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)チャネルを介して前記ネットワーク装置に前記報告を行うことを特徴とする請求項1~40のいずれか1項に記載の方法。
- 前記干渉又は信号受信電力の測定はクロスリンク干渉(CLI)測定を含むことを特徴とする請求項1~43のいずれか1項に記載の方法。
- 干渉又は信号受信電力の測定の方法であって、
ネットワーク装置が端末装置から送信された報告対象値を受信することと、
前記ネットワーク装置が前記報告対象値に基づいて、少なくとも1つのサウンディング参照信号(SRS)リソースに対応する参照信号受信電力(RSRP)値を決定し、前記少なくとも1つのRSRP値は前記SRSリソースを測定して取得したものであることと、
前記ネットワーク装置が前記少なくとも1つのRSRP値に基づいて前記端末装置と通信することと、を含むことを特徴とする干渉又は信号受信電力の測定の方法。 - 前記少なくとも1つのSRSリソースのうちの各SRSリソースに1つのSRSポートしか設定しないことを特徴とする請求項45に記載の方法。
- 前記少なくとも1つのSRSリソースのうちの各SRSリソースに1つ又は2つのSRSポートしか設定しないことを特徴とする請求項45に記載の方法。
- 前記少なくとも1つのSRSリソースのうちの第1SRSリソースが複数のポートを含む場合、前記第1SRSリソースに対応するRSRP値は、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値の平均値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちの最大値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちの最小値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちのすべてのRSRP値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちのK(Kが正の整数である)個の値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値のうちの少なくとも一部のRSRP値の平均値、のうちのいずれか1つの値であることを特徴とする請求項47に記載の方法。 - 前記少なくとも1つのSRSリソースのうちの第1SRSリソースが複数のポートを含む場合、前記第1SRSリソースに対応するRSRP値は、前記第1SRSリソースの前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちのいずれか1つの値以上であることを特徴とする請求項47に記載の方法。
- 前記方法は更に、
前記ネットワーク装置は前記端末装置が報告する前記第1SRSリソースに対応するRSRP値に対応するポート識別子を受信することを含むことを特徴とする請求項48又は49に記載の方法。 - 前記端末装置が複数の受信アンテナを有する場合、前記少なくとも1つのSRSリソースのうちの第2SRSリソースに対応するRSRP値は、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値の平均値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちの最大値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちの最小値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちのすべてのRSRP値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちのK(Kが正の整数である)個の値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値のうちの少なくとも一部のRSRP値の平均値、のうちのいずれか1つの値であることを特徴とする請求項45~50のいずれか1項に記載の方法。 - 前記端末装置が複数の受信アンテナを有する場合、前記少なくとも1つのSRSリソースのうちの第2SRSリソースに対応するRSRP値は、前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちのいずれか1つの値以上であることを特徴とする請求項45~50のいずれか1項に記載の方法。
- 前記端末装置が複数の受信アンテナを有する場合、前記少なくとも1つのSRSリソースのうちの第2SRSリソースに対応するRSRP値は、前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちのいずれか1つの値以下であることを特徴とする請求項45~50のいずれか1項に記載の方法。
- 前記方法は更に、
前記ネットワーク装置は前記端末装置が報告する前記少なくとも1つのSRSリソースに対応するRSRP値に対応する受信アンテナ識別子を受信することを含むことを特徴とする請求項51~53のいずれか1項に記載の方法。 - 前記少なくとも1つのSRSリソースに対応するRSRP値が複数のSRSリソースに対応するRSRP値を含む場合、前記報告対象値に対応するRSRP値は、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値の平均値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの最大値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの最小値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちのすべてのRSRP値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちのK(Kが正の整数である)個の値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値のうちの少なくとも一部のRSRP値の平均値、のうちのいずれか1つの値であることを特徴とする請求項45~54のいずれか1項に記載の方法。 - 前記ネットワーク装置が前記報告対象値に基づいて、少なくとも1つのサウンディング参照信号(SRS)リソースに対応する参照信号受信電力(RSRP)値を決定することは、
前記ネットワーク装置が前記報告対象値及び少なくとも1つのRSRP値の測定区間と報告対象値とのマッピング関係に基づいて、前記少なくとも1つのSRSリソースに対応するRSRP値を決定することを含むことを特徴とする請求項45~55のいずれか1項に記載の方法。 - 前記少なくとも1つの測定区間は複数の測定区間を含み、前記複数の測定区間のうち、最も小さいRSRP値の属する区間及び最も大きいRSRP値の属する区間以外に、他の測定区間のうちの各測定区間の最大値と最小値との差分値が同じであることを特徴とする請求項56に記載の方法。
- 前記測定区間と報告対象値とのマッピング関係において、測定区間の最大値と最小値との差分値が1dBであることを特徴とする請求項57に記載の方法。
- 前記測定区間と報告対象値とのマッピング関係において、測定区間の最大値と最小値との差分値が1dBより大きいことを特徴とする請求項57に記載の方法。
- 前記測定区間と報告対象値とのマッピング関係において、測定区間の最大値と最小値との差分値が1dBより小さいことを特徴とする請求項57に記載の方法。
- 前記方法は更に、
前記ネットワーク装置が前記最大値及び/又は最小値を決定することを含むことを特徴とする請求項57~60のいずれか1項に記載の方法。 - 前記方法は更に、
前記ネットワーク装置が前記最大値と最小値との差分値を決定することを含むことを特徴とする請求項57~61のいずれか1項に記載の方法。 - RSRP値が-156dBより小さい場合、報告対象値は0番号であり、RSRP値が-31dBより大きい場合、報告対象値は127番号であり、又は、
RSRP値が-156dBより小さい場合、報告対象値は0番号であり、RSRP値が-30dB以上である場合、報告対象値は127番号であり、又は、
RSRP値が-139dBより小さい場合、報告対象値は0番号であり、RSRP値が-45dB以上である場合、報告対象値は95番号であることを特徴とする請求項56~62のいずれか1項に記載の方法。 - 報告対象値は0以上127以下の整数であることを特徴とする請求項56~63のいずれか1項に記載の方法。
- 前記ネットワーク装置が前記報告対象値に基づいて、少なくとも1つのサウンディング参照信号(SRS)リソースに対応する参照信号受信電力(RSRP)値を決定することは、
前記ネットワーク装置が前記報告対象値及び少なくとも1つの差分値区間と報告対象値とのマッピング関係に基づいて、複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの各RSRP値の差分値を決定することと、
前記ネットワーク装置が前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの最大値及び各RSRP値の差分値に基づいて、差分方式で、前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値を決定することと、を含むことを特徴とする請求項45~55のいずれか1項に記載の方法。 - 前記ネットワーク装置が前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの最大値及び各RSRP値の差分値に基づいて、差分方式で、前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値を決定することは、
前記ネットワーク装置が前記各RSRP値の差分値をそれぞれ前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの最大値と差分して、前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値を生成することを含むことを特徴とする請求項65に記載の方法。 - 前記ネットワーク装置が前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの最大値及び各RSRP値の差分値に基づいて、差分方式で、前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値を決定することは、
前記ネットワーク装置が前記少なくとも2つのRSRP値のうちのi番目のRSRP値の差分値を(i-1)番目のRSRP値と差分して、i番目のRSRP値を生成することを含むことを特徴とする請求項65に記載の方法。 - 前記少なくとも1つの差分値区間は複数の差分値区間を含み、前記複数の差分値区間のうちの各差分値区間の最大値と最小値との差分値が同じであることを特徴とする請求項65~67のいずれか1項に記載の方法。
- 前記差分値区間と報告対象値とのマッピング関係において、差分値区間の最大値と最小値との差分値が2dBであることを特徴とする請求項68に記載の方法。
- 前記差分値区間と報告対象値とのマッピング関係において、差分値区間の最大値と最小値との差分値が2dBより大きいことを特徴とする請求項68に記載の方法。
- 前記差分値区間と報告対象値とのマッピング関係において、差分値区間の最大値と最小値との差分値が2dBより小さいことを特徴とする請求項68に記載の方法。
- 前記方法は更に、
前記ネットワーク装置が前記最大値及び/又は最小値を決定することを含むことを特徴とする請求項65~71のいずれか1項に記載の方法。 - 前記方法は更に、
前記ネットワーク装置が前記最大値と最小値との差分値を決定することを含むことを特徴とする請求項65~72のいずれか1項に記載の方法。 - 差分値が-2dBより大きく且つ0dB以下である場合、報告対象値は0番号であり、差分値が-30dB以下である場合、報告対象値は15番号であることを特徴とする請求項65~73のいずれか1項に記載の方法。
- 報告対象値は0以上15以下の整数であることを特徴とする請求項65~74のいずれか1項に記載の方法。
- 前記方法は更に、
前記ネットワーク装置は前記端末装置が報告する前記報告対象値に対応するSRSリソース識別子を受信することを含むことを特徴とする請求項45~75のいずれか1項に記載の方法。 - 前記方法は更に、
前記ネットワーク装置が前記端末装置に第1設定情報を送信し、前記第1設定情報が前記閾値を含むことを含むことを特徴とする請求項48、51又は55に記載の方法。 - 前記方法は更に、
前記ネットワーク装置が前記端末装置に第2設定情報を送信し、前記第2設定情報が前記K値を含むことを含むことを特徴とする請求項48、51又は55に記載の方法。 - 前記ネットワーク装置が端末装置から送信された報告対象値を受信することは、
前記ネットワーク装置が無線リソース制御(RRC)シグナリングを利用して、前記端末装置から送信された前記報告対象値を受信することを含むことを特徴とする請求項45~78のいずれか1項に記載の方法。 - 前記ネットワーク装置が端末装置から送信された報告対象値を受信することは、
前記ネットワーク装置が媒体アクセス制御(MAC)制御要素(CE)を利用して、前記端末装置から送信された前記報告対象値を受信することを含むことを特徴とする請求項45~78のいずれか1項に記載の方法。 - 前記ネットワーク装置が端末装置から送信された報告対象値を受信することは、
前記ネットワーク装置が物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)チャネルを利用して、前記端末装置から送信された前記報告対象値を受信することを含むことを特徴とする請求項45~78のいずれか1項に記載の方法。 - 前記干渉又は信号受信電力の測定はクロスリンク干渉(CLI)測定を含むことを特徴とする請求項45~81のいずれか1項に記載の方法。
- 端末装置であって、処理ユニットと通信ユニットを備え、
前記処理ユニットは、チャネルサウンディング参照信号(SRS)リソースを測定して、少なくとも1つのSRSリソースに対応する参照信号受信電力(RSRP)値を取得することに用いられ、
前記処理ユニットは更に、前記少なくとも1つのSRSリソースに対応するRSRP値に基づいて、報告対象値を決定することに用いられ、
前記通信ユニットは、ネットワーク装置に前記報告対象値を報告することに用いられることを特徴とする端末装置。 - 前記処理ユニットは具体的に、
複数のSRSリソースにおいて測定を行って、複数のRSRP値を取得し、前記複数のRSRP値のうちのm番目のRSRP値は前記端末装置が前記複数のSRSリソースのうちのm番目のSRSリソースにおいて測定して取得したものであることに用いられることを特徴とする請求項83に記載の端末装置。 - 前記SRSリソースのうちの各SRSリソースに1つのSRSポートしか設定しないことを特徴とする請求項83又は84に記載の端末装置。
- 前記SRSリソースのうちの各SRSリソースに1つ又は2つのSRSポートしか設定しないことを特徴とする請求項83又は84に記載の端末装置。
- 前記端末装置が測定を行う第1SRSリソースは複数のポートを含む場合、前記処理ユニットは具体的に、
前記第1SRSリソースの各ポートを測定して、前記複数のポートに対応する1組のRSRP値を取得し、前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちのn番目のRSRP値は前記端末装置が前記複数のポートのうちのn番目のポートを介して伝送するSRSを測定して取得したものであることと、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値に基づいて、前記第1SRSリソースに対応するRSRP値を決定し、前記第1SRSリソースに対応するRSRP値は前記端末装置が前記第1SRSリソースにおいて測定して取得したRSRP値であることと、に用いられることを特徴とする請求項83又は84又は86に記載の端末装置。 - 前記第1SRSリソースに対応するRSRP値は、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値の平均値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちの最大値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちの最小値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちのすべてのRSRP値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちのK(Kが正の整数である)個の値
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値のうちの少なくとも一部のRSRP値の平均値、のうちのいずれか1つの値であることを特徴とする請求項87に記載の端末装置。 - 前記第1SRSリソースに対応するRSRP値は、前記第1SRSリソースの前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちのいずれか1つの値以上であることを特徴とする請求項87に記載の端末装置。
- 前記通信ユニットは更に、
前記第1SRSリソースに対応するRSRP値に対応するポート識別子を前記ネットワーク装置に報告することに用いられることを特徴とする請求項87~89のいずれか1項に記載の端末装置。 - 前記端末装置が複数の受信アンテナを有する場合、前記処理ユニットは具体的に、
前記SRSリソースのうちの第2SRSリソースにおいて、前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値を取得し、前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちのs番目のRSRP値が前記端末装置の前記複数の受信アンテナのうちのs番目の受信アンテナに対応することと、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値に基づいて、前記第2SRSリソースにおいて測定して取得したRSRP値を決定することと、に用いられることを特徴とする請求項83~90のいずれか1項に記載の端末装置。 - 前記第2SRSリソースにおいて測定して取得した前記RSRP値は、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値の平均値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちの最大値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちの最小値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちのすべてのRSRP値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちのK(Kが正の整数である)個の値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値のうちの少なくとも一部のRSRP値の平均値、のうちのいずれか1つの値であることを特徴とする請求項91に記載の端末装置。 - 前記第2SRSリソースにおいて測定して取得した前記RSRP値は、前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちのいずれか1つの値以上であることを特徴とする請求項91に記載の端末装置。
- 前記第2SRSリソースにおいて測定して取得した前記RSRP値は、前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちのいずれか1つの値以下であることを特徴とする請求項91に記載の端末装置。
- 前記通信ユニットは更に、
前記第2SRSリソースにおいて測定して取得したRSRP値に対応する受信アンテナ識別子を前記ネットワーク装置に報告することに用いられることを特徴とする請求項91~94のいずれか1項に記載の端末装置。 - 前記処理ユニットは具体的に、
前記少なくとも1つのSRSリソースに対応するRSRP値に基づいて、1組のRSRP値を決定することと、
前記端末装置が前記1組のRSRP値に基づいて前記報告対象値を決定することと、に用いられることを特徴とする請求項83~95のいずれか1項に記載の端末装置。 - 前記少なくとも1つのSRSリソースに対応するRSRP値が複数のSRSリソースに対応するRSRP値を含む場合、前記1組のRSRP値は、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値の平均値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの最大値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの最小値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちのすべてのRSRP値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちのK(Kが正の整数である)個の値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値のうちの少なくとも一部のRSRP値の平均値、のうちのいずれか1つの値であることを特徴とする請求項96に記載の端末装置。 - 前記処理ユニットは具体的に、
前記1組のRSRP値のうちの各RSRP値の属する測定区間及び少なくとも1つの測定区間と報告対象値とのマッピング関係に基づいて、前記報告対象値を決定することに用いられることを特徴とする請求項96又は97に記載の端末装置。 - 前記少なくとも1つの測定区間は複数の測定区間を含み、前記複数の測定区間のうち、最も小さいRSRP値の属する区間及び最も大きいRSRP値の属する区間以外に、他の測定区間のうちの各測定区間の最大値と最小値との差分値が同じであることを特徴とする請求項98に記載の端末装置。
- 前記測定区間と報告対象値とのマッピング関係において、測定区間の最大値と最小値との差分値が1dBであることを特徴とする請求項99に記載の端末装置。
- 前記測定区間と報告対象値とのマッピング関係において、測定区間の最大値と最小値との差分値が1dBより大きいことを特徴とする請求項99に記載の端末装置。
- 前記測定区間と報告対象値とのマッピング関係において、測定区間の最大値と最小値との差分値が1dBより小さいことを特徴とする請求項99に記載の端末装置。
- 前記最大値及び/又は最小値は前記ネットワーク装置が設定したものであることを特徴とする請求項99~102のいずれか1項に記載の端末装置。
- 前記最大値と最小値との差分値は前記ネットワーク装置が設定したものであることを特徴とする請求項99~103のいずれか1項に記載の端末装置。
- RSRP値が-156dBより小さい場合、報告対象値は0番号であり、RSRP値が-31dBより大きい場合、報告対象値は127番号であり、又は、
RSRP値が-156dBより小さい場合、報告対象値は0番号であり、RSRP値が-30dB以上である場合、報告対象値は127番号であり、又は、
RSRP値が-139dBより小さい場合、報告対象値は0番号であり、RSRP値が-45dB以上である場合、報告対象値は95番号であることを特徴とする請求項98~104のいずれか1項に記載の端末装置。 - 報告対象値は0以上127以下の整数であることを特徴とする請求項98~105のいずれか1項に記載の端末装置。
- 前記1組のRSRP値は少なくとも2つのRSRP値を含み、前記処理ユニットは具体的に、
前記少なくとも2つのRSRP値に基づいて、差分方式で、前記少なくとも2つのRSRP値のうちの各RSRP値の差分値を生成することと、
前記差分値の属する差分値区間及び少なくとも1つの差分値区間と報告対象値とのマッピング関係に基づいて、前記報告対象値を決定することと、に用いられることを特徴とする請求項96又は97に記載の端末装置。 - 前記処理ユニットは具体的に、
前記少なくとも2つのRSRP値のうちの最も大きいRSRP値をそれぞれ前記少なくとも2つのRSRP値のうちの他のRSRP値と差分して、前記少なくとも2つのRSRP値のうちの各RSRP値の差分値を生成することに用いられることを特徴とする請求項107に記載の端末装置。 - 前記処理ユニットは具体的に、
前記少なくとも2つのRSRP値のうちのi番目のRSRP値を(i-1)番目のRSRP値と差分して、i番目のRSRP値の差分値を生成することに用いられることを特徴とする請求項107に記載の端末装置。 - 前記処理ユニットは更に、
前記少なくとも2つのRSRP値をソートすることに用いられることを特徴とする請求項109に記載の端末装置。 - 前記少なくとも1つの差分値区間は複数の差分値区間を含み、前記複数の差分値区間のうちの各差分値区間の最大値と最小値との差分値が同じであることを特徴とする請求項107~110のいずれか1項に記載の端末装置。
- 前記差分値区間と報告対象値とのマッピング関係において、差分値区間の最大値と最小値との差分値が2dBであることを特徴とする請求項111に記載の端末装置。
- 前記差分値区間と報告対象値とのマッピング関係において、差分値区間の最大値と最小値との差分値が2dBより大きいことを特徴とする請求項111に記載の端末装置。
- 前記差分値区間と報告対象値とのマッピング関係において、差分値区間の最大値と最小値との差分値が2dBより小さいことを特徴とする請求項111に記載の端末装置。
- 前記最大値及び/又は最小値は前記ネットワーク装置が設定したものであることを特徴とする請求項111~114のいずれか1項に記載の端末装置。
- 前記最大値と最小値との差分値は前記ネットワーク装置が設定したものであることを特徴とする請求項111~115のいずれか1項に記載の端末装置。
- 差分値が-2dBより大きく且つ0dB以下である場合、報告対象値は0番号であり、差分値が-30dB以下である場合、報告対象値は15番号であることを特徴とする請求項107~116のいずれか1項に記載の端末装置。
- 報告対象値は0以上15以下の整数であることを特徴とする請求項107~117のいずれか1項に記載の端末装置。
- 前記報告対象値が複数の値を含む場合、前記端末装置が前記ネットワーク装置に前記複数の値を報告する順序は前記複数の値の大きさによって決定され、又は、
前記端末装置が前記ネットワーク装置に前記複数の値を報告する順序は、前記複数の値に対応するSRSリソースの識別子の大きさによって決定されることを特徴とする請求項83~118のいずれか1項に記載の端末装置。 - 前記通信ユニットは更に、
前記報告対象値に対応するSRSリソース識別子をネットワーク装置に報告することに用いられることを特徴とする請求項83~119のいずれか1項に記載の端末装置。 - 前記閾値は前記端末装置において予め設定されたものであり、又は、前記閾値は前記ネットワーク装置が前記端末装置に送信したものであることを特徴とする請求項88、92又は97に記載の端末装置。
- 前記K値は前記端末装置において予め設定されたものであり、又は、前記K値は前記ネットワーク装置が前記端末装置に送信したものであることを特徴とする請求項88、92又は97に記載の端末装置。
- 前記端末装置は無線リソース制御(RRC)シグナリングを介して前記ネットワーク装置に前記報告を行うことを特徴とする請求項83~122のいずれか1項に記載の端末装置。
- 前記端末装置は媒体アクセス制御(MAC)制御要素(CE)を介して前記ネットワーク装置に前記報告を行うことを特徴とする請求項83~122のいずれか1項に記載の端末装置。
- 前記端末装置は物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)チャネルを介して前記ネットワーク装置に前記報告を行うことを特徴とする請求項83~122のいずれか1項に記載の端末装置。
- 前記干渉又は信号受信電力の測定はクロスリンク干渉(CLI)測定を含むことを特徴とする請求項83~125のいずれか1項に記載の端末装置。
- ネットワーク装置であって、通信ユニットと処理ユニットを備え、
前記通信ユニットは、端末装置から送信された報告対象値を受信することに用いられ、
前記処理ユニットは、前記報告対象値に基づいて、少なくとも1つのサウンディング参照信号(SRS)リソースに対応する参照信号受信電力(RSRP)値を決定し、前記少なくとも1つのRSRP値が前記SRSリソースを測定して取得したものであることに用いられ、
前記処理ユニットは更に、前記少なくとも1つのRSRP値に基づいて前記端末装置と通信することに用いられることを特徴とするネットワーク装置。 - 前記SRSリソースのうちの各SRSリソースに1つのSRSポートしか設定しないことを特徴とする請求項127に記載のネットワーク装置。
- 前記SRSリソースのうちの各SRSリソースに1つ又は2つのSRSポートしか設定しないことを特徴とする請求項127に記載のネットワーク装置。
- 前記少なくとも1つのSRSリソースのうちの第1SRSリソースが複数のポートを含む場合、前記第1SRSリソースに対応するRSRP値は、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値の平均値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちの最大値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちの最小値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちのすべてのRSRP値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちのK(Kが正の整数である)個の値、
前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値のうちの少なくとも一部のRSRP値の平均値、のうちのいずれか1つの値であることを特徴とする請求項129に記載のネットワーク装置。 - 前記少なくとも1つのSRSリソースのうちの第1SRSリソースが複数のポートを含む場合、前記第1SRSリソースに対応するRSRP値は、前記第1SRSリソースの前記複数のポートに対応する1組のRSRP値のうちのいずれか1つの値以上であることを特徴とする請求項129に記載のネットワーク装置。
- 前記通信ユニットは更に、
前記端末装置が報告する前記第1SRSリソースに対応するRSRP値に対応するポート識別子を受信することに用いられることを特徴とする請求項130又は131に記載のネットワーク装置。 - 前記端末装置が複数の受信アンテナを有する場合、前記少なくとも1つのSRSリソースのうちの第2SRSリソースにおいて測定して取得したRSRP値は、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値の平均値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちの最大値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちの最小値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちのすべてのRSRP値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちのK(Kが正の整数である)個の値、
前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値のうちの少なくとも一部のRSRP値の平均値、のうちのいずれか1つの値であることを特徴とする請求項127~132のいずれか1項に記載のネットワーク装置。 - 前記端末装置が複数の受信アンテナを有する場合、前記少なくとも1つのSRSリソースのうちの第2SRSリソースに対応するRSRP値は、前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちのいずれか1つの値以上であることを特徴とする請求項127~132のいずれか1項に記載のネットワーク装置。
- 前記端末装置が複数の受信アンテナを有する場合、前記少なくとも1つのSRSリソースのうちの第2SRSリソースに対応するRSRP値は、前記複数の受信アンテナに対応する1組のRSRP値のうちのいずれか1つの値以下であることを特徴とする請求項127~132のいずれか1項に記載のネットワーク装置。
- 前記通信ユニットは更に、
前記端末装置が報告する前記少なくとも1つのSRSリソースに対応する受信アンテナ識別子を受信することに用いられることを特徴とする請求項133~135のいずれか1項に記載のネットワーク装置。 - 前記少なくとも1つのSRSリソースに対応するRSRP値が複数のSRSリソースに対応するRSRP値を含む場合、前記1組のRSRP値は、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値の平均値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの最大値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの最小値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちのすべてのRSRP値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちのK(Kが正の整数である)個の値、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの閾値以上のRSRP値のうちの少なくとも一部のRSRP値の平均値、のうちのいずれか1つの値であることを特徴とする請求項127~136のいずれか1項に記載のネットワーク装置。 - 前記処理ユニットは具体的に、
前記報告対象値及び少なくとも1つのRSRP値の測定区間と報告対象値とのマッピング関係に基づいて、前記少なくとも1つのSRSリソースに対応するRSRP値を決定することに用いられることを特徴とする請求項127~137のいずれか1項に記載のネットワーク装置。 - 前記少なくとも1つの測定区間は複数の測定区間を含み、前記複数の測定区間のうち、最も小さいRSRP値の属する区間及び最も大きいRSRP値の属する区間以外に、他の測定区間のうちの各測定区間の最大値と最小値との差分値が同じであることを特徴とする請求項138に記載のネットワーク装置。
- 前記測定区間と報告対象値とのマッピング関係において、測定区間の最大値と最小値との差分値が1dBであることを特徴とする請求項139に記載のネットワーク装置。
- 前記測定区間と報告対象値とのマッピング関係において、測定区間の最大値と最小値との差分値が1dBより大きいことを特徴とする請求項139に記載のネットワーク装置。
- 前記測定区間と報告対象値とのマッピング関係において、測定区間の最大値と最小値との差分値が1dBより小さいことを特徴とする請求項139に記載のネットワーク装置。
- 前記処理ユニットは更に、
前記最大値及び/又は最小値を決定することに用いられることを特徴とする請求項139~142のいずれか1項に記載のネットワーク装置。 - 前記処理ユニットは更に、
前記最大値と最小値との差分値を決定することに用いられることを特徴とする請求項139~143のいずれか1項に記載のネットワーク装置。 - RSRP値が-156dBより小さい場合、報告対象値は0番号であり、RSRP値が-31dBより大きい場合、報告対象値は127番号であり、又は、
RSRP値が-156dBより小さい場合、報告対象値は0番号であり、RSRP値が-30dB以上である場合、報告対象値は127番号であり、又は、
RSRP値が-139dBより小さい場合、報告対象値は0番号であり、RSRP値が-45dB以上である場合、報告対象値は95番号であることを特徴とする請求項138~144のいずれか1項に記載のネットワーク装置。 - 報告対象値は0以上127以下の整数であることを特徴とする請求項138~145のいずれか1項に記載のネットワーク装置。
- 前記処理ユニットは具体的に、
前記報告対象値及び少なくとも1つの差分値区間と報告対象値とのマッピング関係に基づいて、複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの各RSRP値の差分値を決定することと、
前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの最大値及び各RSRP値の差分値に基づいて、差分方式で、前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値を決定することと、に用いられることを特徴とする請求項127~146のいずれか1項に記載のネットワーク装置。 - 前記処理ユニットは具体的に、
前記各RSRP値の差分値をそれぞれ前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値のうちの最大値と差分して、前記複数のSRSリソースに対応するRSRP値を生成することに用いられることを特徴とする請求項147に記載のネットワーク装置。 - 前記処理ユニットは具体的に、
前記少なくとも2つのRSRP値のうちのi番目のRSRP値の差分値を(i-1)番目のRSRP値と差分して、i番目のRSRP値を生成することに用いられることを特徴とする請求項147に記載のネットワーク装置。 - 前記少なくとも1つの差分値区間は複数の差分値区間を含み、前記複数の差分値区間のうちの各差分値区間の最大値と最小値との差分値が同じであることを特徴とする請求項147~149のいずれか1項に記載のネットワーク装置。
- 前記差分値区間と報告対象値とのマッピング関係において、差分値区間の最大値と最小値との差分値が2dBであることを特徴とする請求項150に記載のネットワーク装置。
- 前記差分値区間と報告対象値とのマッピング関係において、差分値区間の最大値と最小値との差分値が2dBより大きいことを特徴とする請求項150に記載のネットワーク装置。
- 前記差分値区間と報告対象値とのマッピング関係において、差分値区間の最大値と最小値との差分値が2dBより小さいことを特徴とする請求項150に記載のネットワーク装置。
- 前記処理ユニットは更に、
前記最大値及び/又は最小値を決定することに用いられることを特徴とする請求項147~153のいずれか1項に記載のネットワーク装置。 - 前記処理ユニットは更に、
前記最大値と最小値との差分値を決定することに用いられることを特徴とする請求項147~154のいずれか1項に記載のネットワーク装置。 - 差分値が-2dBより大きく且つ0dB以下である場合、報告対象値は0番号であり、差分値が-30dB以下である場合、報告対象値は15番号であることを特徴とする請求項147~155のいずれか1項に記載のネットワーク装置。
- 報告対象値は0以上15以下の整数であることを特徴とする請求項147~156のいずれか1項に記載のネットワーク装置。
- 前記通信ユニットは更に、
前記端末装置が報告する前記報告対象値に対応するSRSリソース識別子を受信することに用いられることを特徴とする請求項127~157のいずれか1項に記載のネットワーク装置。 - 前記通信ユニットは更に、
前記端末装置に第1設定情報を送信し、前記第1設定情報が前記閾値を含むことに用いられることを特徴とする請求項130、133又は137に記載のネットワーク装置。 - 前記通信ユニットは更に、
前記端末装置に第2設定情報を送信し、前記第2設定情報が前記K値を含むことに用いられることを特徴とする請求項130、133又は137に記載のネットワーク装置。 - 前記通信ユニットは具体的に、
無線リソース制御(RRC)シグナリングを利用して、前記端末装置から送信された前記報告対象値を受信することに用いられることを特徴とする請求項127~160のいずれか1項に記載のネットワーク装置。 - 前記通信ユニットは具体的に、
媒体アクセス制御(MAC)制御要素(CE)を利用して、前記端末装置から送信された前記報告対象値を受信することに用いられることを特徴とする請求項127~160のいずれか1項に記載のネットワーク装置。 - 前記通信ユニットは具体的に、
物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)チャネルを利用して、前記端末装置から送信された前記報告対象値を受信することに用いられることを特徴とする請求項127~160のいずれか1項に記載のネットワーク装置。 - 前記干渉又は信号受信電力の測定はクロスリンク干渉(CLI)測定を含むことを特徴とする請求項127~163のいずれか1項に記載のネットワーク装置。
- 端末装置であって、プロセッサ及びメモリを備え、
前記メモリはコンピュータプログラムを記憶することに用いられ、前記プロセッサは前記メモリに記憶されるコンピュータプログラムを呼び出して実行して、請求項1~44のいずれか1項に記載の方法を実行することに用いられることを特徴とする端末装置。 - ネットワーク装置であって、プロセッサ及びメモリを備え、
前記メモリはコンピュータプログラムを記憶することに用いられ、前記プロセッサは前記メモリに記憶されるコンピュータプログラムを呼び出して実行して、請求項45~82のいずれか1項に記載の方法を実行することに用いられることを特徴とするネットワーク装置。 - チップであって、メモリからコンピュータプログラムを呼び出して実行し、前記チップが取り付けられる装置に請求項1~44のいずれか1項に記載の方法を実行させるためのプロセッサを備えることを特徴とするチップ。
- チップであって、メモリからコンピュータプログラムを呼び出して実行し、前記チップが取り付けられる装置に請求項45~82のいずれか1項に記載の方法を実行させるためのプロセッサを備えることを特徴とするチップ。
- コンピュータプログラムを記憶することに用いられ、前記コンピュータプログラムによってコンピュータが請求項1~44のいずれか1項に記載の方法を実行することを特徴とするコンピュータ可読記憶媒体。
- コンピュータプログラムを記憶することに用いられ、前記コンピュータプログラムによってコンピュータが請求項45~82のいずれか1項に記載の方法を実行することを特徴とするコンピュータ可読記憶媒体。
- コンピュータプログラム命令を含み、該コンピュータプログラム命令によってコンピュータが請求項1~44のいずれか1項に記載の方法を実行することを特徴とするコンピュータプログラム製品。
- コンピュータプログラム命令を含み、該コンピュータプログラム命令によってコンピュータが請求項45~82のいずれか1項に記載の方法を実行することを特徴とするコンピュータプログラム製品。
- コンピュータに請求項1~44のいずれか1項に記載の方法を実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
- コンピュータに請求項45~82のいずれか1項に記載の方法を実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
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