JP2013247553A - フロート装置及びフロート装置を備えた電子機器 - Google Patents

フロート装置及びフロート装置を備えた電子機器 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明のフロート装置は、小型簡素化を図ることが出来るとともに水没時に安定した浮上性能を発揮することが可能なフロート装置およびフロート装置を有した電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】第一開口36及び第二開口37を有する筐体31と、前記筐体31内に配置されて、前記第二開口37を介して前記筐体31内に侵入する水4と反応することでガス5を生成する発泡材32と前記第一開口36を閉塞するように配置され、前記ガス5によって膨張する袋体33とを備えることを特徴とする。
【選択図】図6

Description

本発明は、フロート装置及びフロート装置を備えた電子機器に関する。
近年、携帯電話機、デジタルカメラ、携帯ゲーム機等の電子機器を水中に落下させてしまう事故が多発している。電子機器が水没し、水が内部に侵入すると、内部回路が破壊されてしまい、電子機器の内部メモリーの消失や電子機器自体が使用不能になるという問題が発生する。このような問題を回避する方法として、防水機構を備えた電子機器が開発されるなどの対策が講じられている。
このような、防水機構は、水没後に回収できることを前提としたものが多い。そのため、海、湖、川等の水深の深い場所で使用し水没後に電子機器の回収自体が不可能となった場合、防水構造は意味をなさない。
そこで、水深の深い場所へ水没を防ぐ方法として、電子機器に対して発泡性樹脂で構成され高い浮力を有する発泡カバー11を事前に装着しておき、水没を回避するという手段が挙げられる(例えば、図8参照)。
しかしながら、水没しないレベルの浮力を得るためには、発泡カバー11の形状を大きくする必要があり、日常生活で使用する際に装着していると大き過ぎて邪魔になってしまう。
また、水没後に回収できるようにする方法として、通常時は小型に収納されており、水中に投下することで、水と発泡樹脂が反応し膨張することで浮力を生じる浮き体が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
さらに、ガスを用いて小型に畳まれた袋体を膨張させ、浮力を生じさせる方法も提案されている。この方法では、水没後に水圧センサーを介してガスを発生させる構造を備えたガス導入部が作動しガスを放出することで、袋体が膨張し、電子機器等を浮上させ回収することができる(例えば、特許文献2参照)。
特開平2−261115号公報 特開2010−193065号公報
しかしながら、特許文献1による方法では、発泡樹脂を用いるため、通常時でも一定の大きさが必要となり、携帯電話等の小型電子機器に使用するには大き過ぎる構造になっている。そのため、常に電子機器に装備しておくことは日常生活での使用に支障をきたす。
また、特許文献2による方法は水圧センサーが水圧を感知して作動するため、一定の深さにならないと効力を発揮することができない。さら、水圧センサーを介してガス導入部が作動するなど複雑な構造を必要としており、安定した浮上性能を発揮させることが難しい。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、小型簡素化を図ることが出来るとともに水没時に安定した浮上性能を発揮することが可能なフロート装置およびフロート装置を有した電子機器を提供するものである。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段を提案している。
本発明のフロート装置は、第一開口及び第二開口を有する筐体と、前記筐体内に配置されて、前記第二開口を介して前記筐体内に侵入する水と反応することでガスを生成する発泡材と、前記第一開口を閉塞するように配置され、前記ガスによって膨張する袋体とを備えることを特徴とする。
また、本発明の電子機器においては、フロート装置と、該フロート装置が装着される電子機器本体とを備えることを特徴とする。
このような構成によれば、電子機器が水没した場合であっても、フロート装置が反応し浮上してくるため、容易に回収することが可能となる。
本発明のフロート装置及びフロート装置を有する電子機器によれば、水没すると同時に、筐体の第二開口を介して筐体内部に水が浸入する。この水を利用し、筐体内部に配置された発泡材と反応させることでガスが発生し、筐体の第一開口を閉塞するように取り付けられている袋体へガスが流入され、袋体を膨張させて浮力を得ることが可能となる。周囲環境にある水を使用することで、フロート装置内のガス発生構造を発泡材だけとし小型簡素化を図り、不要な装置を排することで単純な作用でガスが発生するため、安定して浮上性能を発揮することが可能となる。
本発明の実施形態に係る携帯ストラップ型の水没防止装置を使用した携帯電話機である。 本発明の実施形態に係る携帯ストラップ型の水没防止装置の水没後の動作図である。 本発明の実施形態に係るフロート装置の斜視図である。 本発明の実施形態に係るフロート装置の構成図である。 本発明の実施形態に係るフロート装置の縦断面図である。 本発明の実施形態に係るフロート装置の作用図である。 従来技術を利用した発泡カバーを装着した携帯電話機である。
以下、本発明に係る実施形態について図1から図6を参照して説明する。
なお、本実施形態では、フロート装置3が搭載される電子機器として携帯電話機を例に挙げて説明する。
図1に示すように、本実施形態のフロート装置3を有する電子機器は、携帯電話機本体1とそれに付属する携帯ストラップ型の水没防止装置2からなる。
図2に示すように、水没防止装置2は、フロート装置3と、フロート装置3の外周を覆うケーシング21とを備えている。
ケーシング21は、一対の円筒形状カバー21aを備えている。これら一対の円筒形状カバー21aは、有底円筒形状をなしており、互いの開口部同士を接続するようにして配置されている。これによって、一対の円筒形状カバー21aからなるケーシング21の内部に中空部21eが形成されており、該中空部21e内にフロート装置3が配置されている。なお、一対の円筒形状カバー21aは、この開口部の一部同士がヒンジ部21bによって接続されており、ヒンジ部21bを介して一対の円筒形状カバー21aが相対移動することによってケーシング内が開閉可能とされている。
また、ヒンジ部21bには外周側より一端が携帯電話機本体1に接続された外部紐部材21cの他端が接続されており、中空部21e側より一端がフロート装置3に接続された内部紐部材21dの他端が接続されている。
図3から図5に示すように、フロート装置3は、筐体31と、発泡材32と、袋体33と、第一被膜34と、第二被膜35とを備えている。
筐体31は、円筒部31aと円盤部31bを有している。円筒部31aは、軸線Oを中心とした円筒形状をなしている。円盤部31bは、軸線Oを中心とした円盤状をなしており、上記円筒部31aの一対の開口の一方に連接して配置されている。さらに、円盤部31bの中央には軸線Oを中心とした円形の孔部31cが形成されている。
なお、以下では、筐体31の他方の開口を第一開口36(図4紙面上側の開口)とし、円盤部の孔部を第二開口37(図4紙面下側の開口)と称する。
発泡材32は、軸線Oを中心とした円盤状をなしている。発泡材32は、円形をなす円形端面32aが筐体31の第二開口37側である円盤部の内側の載置面31dに固定されている。また、発泡材32は水4と反応することでガス5を生成する材質で構成されており、生成されたガス5は筐体31内部及び袋体33内部へ流入される。発泡材32の材質としては、水4と反応する発泡材32料の中でも、発泡性入浴剤やクエン酸と重曹の混合体など、人体に無害なガス5を発生するものが挙げられる。
袋体33は、軸線Oを中心とした円筒形状をなす袋体連結部33aと、この袋体連結部の開口の一方と連接しており、膨張収縮可能な風船状構造体を蛇腹状に畳んだ形状をなす袋体膨張部33bとからなる。袋体33の袋体連結部33aは、袋体膨張部33bと連接していない側の開口で、筐体31の第一開口36を閉塞するように配置されており、水没前は袋体33の内部には気体は含まれず、上述のように畳まれて収納されている。袋体33の材質としては、ガス5を透過させず、伸縮性を有する材質であるゴムやビニールなどが挙げられる。
第一被膜34は、軸線Oを中心とした有底円筒形状をなしており、筐体31の第一開口36に蓋34aをするように外周面31e側に配置され、袋体33と筐体31の間を隔てている。第一被膜34は、ガス透過性と液体非透過性の両方の性質を有している。第一被膜34の材質としては、ポリオレフィン系樹脂からなる通気性フィルム等が挙げられる。
第二被膜35は、軸線Oを中心とした円形の膜状をなしており、軸線Oより同心円状に複数列配置された水導入孔35aを有している。第二被膜35は、筐体31の円盤部31bの外側より第二開口37に配置される。第二被膜35の水導入孔35aの形状、大きさ、数量は使用する材料によって適宜変更される。第二被膜35の材質としては、吸水性を持つ材料が使用され、和紙や吸水性ポリマー等が挙げられる。
次に、上記構成のフロート装置を備えた電子機器の作用について説明する。
図2に示すように、携帯電話機を落下し水没する時点で、水没防止装置2は、落下時の衝撃によってケーシング21がヒンジ部を起点として開口する。これによって、ケーシング21内に配置されたフロート装置3が水中に露出される。そして、フロート装置3が作動し、フロート装置3内の袋体33が膨張することで浮力が発生し、フロート装置3は携帯電話機本体1を伴って水面へと浮上していく。
図6に示すようにフロート装置3は水没時では、ケーシング21が開口し、フロート装置3が作動する際には、フロート装置3自体は水中に露出している状態となる。すると、発泡材32を第二開口37に寄せて配置することで、フロート装置3の重心を第二開口37側にずらし、水中でフロート装置3は第二開口37部の有る第二被膜35部側を底側、第一開口36部の有る袋体33を水面側とする姿勢を維持して降下していく。
そして、第二開口37に配置された第二被膜35及び第二被膜35に配置された水4を透過し易くするための水導入孔35aを介して、筐体31内部へ水4が浸入する。侵入した水4は、筐体31内部で発泡材32と反応し筐体31内部にガス5を発生させる。ここで、第二被膜35は筐体31内部へ水4を侵入させる際に、水4を吸収しながら膨張する。これにより、吸水時に密度を増加させることで水導入孔35aを塞ぎ、ガス5を透過させなくなる。一方、第二被膜35は吸水性を持つため、水4を筐体31内部へ侵入させ続け、筐体31内部で発生したガス5を第二被膜35から外部へ流出させないことが可能となる。
そして、筐体31内の第一開口36と第二開口37は対向して配置されているため、このガス5は筐体31内を上昇し、第一開口36に配置された第一被膜34を介して袋体33内部へと流入される。袋体33内へ流入されたガス5は、袋体33を膨張させながら、袋体33内に充満し、フロート装置3に浮力を発生させる。これにより、フロート装置3は水中で浮力得て、水面へと浮上していく。
上記のようなフロート装置3によれば、水没すると同時に、筐体31の第二開口37を介して筐体31内部に水4が浸入する。この水4を利用し、筐体31内部に配置された発泡材32と反応させることでガス5を発生させることができる。これによって、ガス5の発生装置として、予め発泡材32と水4を別々に組み込むことやガス5自体を圧縮させ備えることが不要となり、発泡材32を搭載するだけでガス5の発生装置とすることができるため、フロート装置3を簡素化し小型にすることができる。
また、筐体31の第一開口36を閉塞して配置される袋体33を予め畳んで収納しておき、水没後に水4が浸入することでガス5が流入し膨張し浮力を得る構造とすることで、浮力を発生させる袋体33構造についても小型化することが可能となる。
さらに、開口部から水4が浸入し、自然にガス5が発生し袋体33が膨張し浮力を得られる構造をとっており、センサーなどの複雑な装置を介すことなく浮力を生じることができるため、安定して浮上性能を発揮することが可能となる。
また、筐体31内へ侵入した水4は、通常、袋体33内にも侵入してしまうが、第一被膜34が液体非透過性を有するため、水4の侵入は阻害され、袋体33内へは水4は侵入しない。一方、第一被膜34がガス5透過性を有するため、ガス5の流入は阻害されない。これにより、ガス5のみを袋体33内へ充満させることが可能となり、安定して袋体33を膨張させることができ、効率的に浮力を得ることが可能となる。
さらに、筐体31の第二開口37側に寄せて発泡材32が配置されているため、フロート装置3の重心は第二開口37側に配置される。そのため、フロート装置3は落下時の着水までの間や水没後に、第二開口37側を底にして下降していき第二開口37から着水する。これにより、着水後、ただちに第二開口37から筐体31内へ水4が浸入し、発泡材32と反応しガス5を発生させることが可能となる。そして、第一開口36と第二開口37が対向して配置されているため、第二開口37付近の発泡材32から発生したガス5は第一開口36へと上昇し、速やかに袋体33内へ送り込まれる。これにより、着水後速やかに袋体33を膨張させることが可能となり、より効率的に浮力を得ることが可能となる。
また、第二被膜35より水4が筐体31内へ侵入後、第二被膜35が水4を吸収し密度を増すことで筐体31内へ発生したガス5を透過させないようする。これにより、筐体31内に充満したガス5が第二開口37から第一被膜34を介してフロート装置3の外へ流出することを防ぐことが可能となる。これによりガス5を無駄なくフロート装置3内で使用することができるため、より一層安定して袋体33を膨らませることができるようになり、より一層効率的に浮力を得ることが可能となる。
そして、本実施形態のフロート装置3を有する電子機器によれば、電子機器が回収不能な場所に水没した場合でも、安定した浮上性能を有したフロート装置3が反応し浮上してくることで容易に回収することができるため、水没する可能性のある環境下でも安心して使用することができる。
また、小型の装置となっているため、日常生活で装備をしていても使用時に支障をきたすことがない。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
なお、上記実施形態では、携帯ストラップ型の水没防止装置2としたが、これに限るものではない。例えば、電子機器本体にフロート装置3を組み込み、電子機器と一体構造としても良い。あるいは、電子機器自体にフロート装置3を装着する構造としても良い。
また、上述の実施形態で説明したように、袋体33を畳んで収納したが、このような場合に限定されず、例えば、第一開口36にゴム膜を張って袋体33として配置しても良い。
1…携帯電話機本体 2…水没防止装置 3…フロート装置 4…水 5…ガス 11…発泡カバー 21…ケーシング 31…筐体 32…発泡材 33…袋体 34…第一被膜 35…第二被膜 36…第一開口 37…第二開口 O…軸線 21a…円筒形状カバー 21b…ヒンジ部 21c…外部紐部材 21d…内部紐部材 21e…中空部 31a…円筒部 31b…円盤部 31c…孔部 31d…載置面 31e…外周面 32a…円形端面 33a…袋体連結部 33b…袋体膨張部 34a…蓋 35a…水導入孔

Claims (5)

  1. 第一開口及び第二開口を有する筐体と
    前記筐体内に配置されて、前記第二開口を介して前記筐体内に侵入する水と反応することでガスを生成する発泡材と
    前記第一開口を閉塞するように配置され、前記ガスによって膨張する袋体とを備えることを特徴とするフロート装置。
  2. 前記筐体と前記袋体との間に、前記ガスを透過可能とするとともに前記水を透過不能とする第一被膜をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のフロート装置。
  3. 前記筐体は、前記第一開口及び前記第二開口が互いに反対側を向くように形成されており、
    前記発泡材が、前記筐体内における前記第二開口側に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のフロート装置。
  4. 前記第二開口を閉塞するように配置され、前記水を透過可能とするとともに吸水時に前記がガスを透過不能とする第二被膜をさらに備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のフロート装置。
  5. 請求項1から4いずれか一項に記載のフロート装置と、
    該フロート装置が装着される電子機器本体とを備えることを特徴とする電子機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114268685A (zh) * 2021-12-06 2022-04-01 孔德耀 防落水装置

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