JP2013241185A - 食品用紙製容器。 - Google Patents

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Abstract

【課題】一枚の紙製シート材から組み立てられる箱型容器において、該容器の把手部を設ける新たな方法を提供する。
【解決手段】一枚の紙製シート材から組み立てられ、開口部において蓋部6同士を係合させて閉じるタイプの箱型容器において、底面部1に対して対称の位置にある一対の折返し部4の上部が前記第一側壁部2から固定解除され、展開が可能となるよう破断線により区画されている食品収納及び調理用紙製容器。電子レンジ調理に特に好適に利用することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、一枚の紙製シート部材より組み立てて、一部を接着又はヒートシール等する構成とした食品用の紙製容器に関するものである。また、特に電子レンジに適した食品用の紙製容器に関するものである。
従来、種々の紙製容器が開示されている。特に近年電子レンジ調理が盛んとなり、図1に示すような一枚の紙製シート材から組み立てられ、折返し部を側壁部に固定させて製造される紙製容器が利用されている。そして、このタイプの食品用の紙製容器を食品の収納や、熱湯注加や電子レンジ調理等の調理に用いることが多くなってきている。
図1の容器は、内部に食品等を入れて電子レンジで加熱することができ、当該加熱調理後において上部の蓋を開いて喫食することができる便利な容器である。
しかし、本容器においては、容器自体を保持する場合、把手部がないため容器を保持しようとすると、図2(a)や(b)に示すように上からつかんだり、上部四隅を持つ場合があった。
もちろん、このように容器を保持する方法でも問題はなく、十分に容器を扱うことができる。但し、容器を保持するための把手部があればより利便性が向上する。
特に、食品を前記容器に収納し、熱湯注加や電子レンジ調理後において容器を移動しようとする場合、調理直後で容器が多少熱くなっている場合もある。
このような場合に別に把手部を保持することができれば、より簡便に容器の移動が可能である。
このような把手部を設ける例として、例えば、先行技術文献1には、食品用紙製容器において把手部を設けた図1に示すタイプの箱型容器が開示されている。
特開2008-68885号 特許文献1に記載の容器は、把手部が設けられるとともに、接着剤等を用いることなく側面部の固定も可能とした優れた容器である。但し、喫食者が容器の把手部を折り曲げることが必要なため多少煩雑な操作が伴うものであった。
そこで、本発明者らは、図1に示すような一枚の紙製シート材から組み立てられる箱型容器において、該容器の把手部を設ける新たな方法を開発することを目的した。
本発明者らの数多くの試作・試行錯誤等の鋭意研究の結果、従来までの容器において、折返し部の上部付近を固定解除して展開可能とし、展開した折返し部上部を把手部として利用する方法が有効であることを見出した。
さらに、本方法を採用することで、両把手部を保持して互いに押圧又は引っ張ることで無理なく上部の蓋を開口できることを見出して、本発明を完成させたのである。
すなわち、本願第一の発明は、
「1枚の紙製シート材を折り曲げて構成される食品収納及び調理用紙製容器であって、長方形の底面部と、その底面部の一方の相対向する二辺から起立する一対の第1側壁部と、前記底面部の他方の相対向する二辺から起立する一対の第2側壁部と、隣り合う前記第1側壁部と第2側壁部間に設けられ、前記底面部の隅角部から直線状に延びた等角折目線によって折り重ねられる折返し部と、
前記第1側壁部又は第2側壁部の相対向する一対の側壁部のそれぞれに連接された
一対の蓋部とを有し、
前記折返し部は、前記第1側壁部側に折り曲げられ、前記第1側壁部に接する外面で接着され固定され、
底面部に対して対称の位置にある一対の折返し部の上部が前記第一側壁部から固定解除され、展開が可能となるよう破断線により区画されており、
前記一対の蓋部は、その端部において互いに係合してロックする機構を有することを特徴とする、食品収納及び調理用紙製容器。」、
である。
また、請求項1に記載の電子レンジ用紙製容器においては、前記展開された折返し部上部(把手部)同士を容器側に押圧することで蓋部が開口するタイプの方が好ましい。
すなわち、本願第二の発明は、
「前記展開された一対の折返し部上部を、互いに容器側に押圧することで蓋部の係合が解除される請求項1に記載の食品収納及び調理用紙製容器。」、
である。
さらに、前記紙製シート材は、プラスチック及び紙からなる積層体であることが好ましい。
すなわち、本願第三の発明は、
「前記紙製シート材がプラスチック及び紙からなる積層体である請求項1又は2に記載の食品収納及び調理用紙製容器。」、
である。
さらに、調理方法としては電子レンジ調理方法が好ましい。
すなわち、本願第四の発明は、
「前記調理が電子レンジ調理である請求項1〜3のいずれかに記載の食品収納及び調理用容器。」、
である。
本発明の構成を採用することにより、一枚の紙製シート材から形成される箱型の食品収納及び調理用紙製容器において把手部を設けることができる。これによって、熱湯注加や電子レンジ調理後において容器の持ち運びを容易にでき、また、無理なく蓋部を開放することができる。
従来までの紙製容器の一般的な形態図である。 従来までの紙製容器の一般的な取り扱いを示した参考図である。 本発明に係る紙製容器の実施態様の展開図である。 紙製容器の組み立て途中で、折返し部の折り出し途中の斜視図図である。 紙製容器の組み立て途中で、折返し部を第1側壁部へ折り曲げる途中の斜視図である。 紙製容器の組み立て途中で、折返し部を第1側壁部に接着した後の斜視図である。 紙製容器に食品を収納後、蓋部を係合した状態の斜視図である。 紙製容器の折返し部上部を第一側壁部から展開した場合の斜視図である。 (a)把手部を保持する場合の模式図である。(b)把手部の両方を矢印方向に引張り気味に保持した場合の斜視図である。 (a)両把手部を互いに矢印方向に押圧した場合の斜視図である。(b)押圧後において蓋部が開口した状態を示す斜視図である。 蓋部の係合状態の別態様を示した紙製容器の上面図である。 (a)、(b)とも把手部の別の態様をしめした正面図である。 フラップ部の別態様を示した斜視図である。
1 底面部
2 第1側壁部
3 第2側壁部
4 折返し部
4-1折返し部下部
4-2折返し部上部(把手部)
5 フラップ部
6 蓋部
a 底面部と側壁部との境界折目線
b 第2側壁部と折返し部の境界折目線
c 第1側壁部と折返し部の境界折目線
d 折返し部の等角折目線
e フラップ部と第1側壁部の境界折目線(ミシン目)
f 蓋部と第1側壁部の境界折目線(ミシン目)
g 折返し部上部(把手部)と下部との境界区画線(ミシン目)
以下に、本発明の実施態様について図面を参照しつつ説明する。但し、本発明はこれらの実施態様に限定されるものではない。
本発明の実施形態の一例として、図3に展開図を示し、これについて説明する。図3において、容器を組み立てる場合に、破線は外折、一点鎖線は内折を示す。また、二点鎖線は破断線(ミシン目等が入っているもの)を示す。
本紙製シート材は、種々の形態を選択できるが、例えば、紙のみあるいは、プラスチックフィルムを組み立て後の容器内面あるいは外面又は両面となるように、紙とプラスチックフィルムの二層としたり、プラスチックフィルムで紙の両面をラミネートした三層からなる紙製シートを利用することができる。また、紙としては、単層のみならず、ダンボール地等の三層のものであっても可能であるが、比較的剛性の高い基材シートを用いることが好ましい。
プラスチックフィルムとしては、常温で調理するのであれば、種々のプラスチックフィルムを用いることができるが、加熱する場合には耐熱性のプラスチックフィルムを内面に利用することが好ましい。
具体的には、例えば、ポリブチレンテレフタレート(PBT)であれば、厚さ15〜30μm程度、ポリエチレンテレフタレート(PET)であれば、厚さ12〜30μm程度、ポリプロピレン(PP)であれば、15〜40μm程度のものを用いることができる。
図3に示すように、本発明の食品用紙製容器は、一枚のシート状部材より形成されており、この展開図には、まず、4つの辺(a)を有する正方形又は長方形状の底面部(1)、4つの辺aを有するほぼ台形状の第一側壁部(2)及び第二側壁部(3)、第1側壁部と第2側壁部の間に設けられ、辺b及びcを共有する折返し部(4)が設けられている。
また、折返し部(4)においては、破断線gによって端部が区画されており、後述するが、この破断線により区画された部分(4-2)が容器の形成後において第二側壁部より固定が解除され展開でき、把手部となるように形成されている。
尚、図3に示す本実施態様においては、紙面に向って右上の折返し部と、これと底面部に対して対称となる左下の折返し部に破断線gが設けられているが、特にこれに限定されず、紙面に向って左上の折返し部と右下の折返し部に破断線gを設けてもよい。
次に、本実施態様では、第一側壁部(2)から辺eを共有して連接されたフラップ部(5)が設けられている。本フラップ部については任意であり、特に設けない場合もありうる。但し、熱湯注加や電子レンジ調理によって容器からの蒸気の漏れを防止する観点からは、フラップ部を設けておくことが好ましい。さらに、本フラップ部は喫食時に分離して除去してもよい。
さらに、第二側壁部から辺fを共有して連接された蓋部(6)が設けられている。尚、蓋部(6)は図1の場合、第二側壁部の両方に連接されており、上部閉鎖型が開示されているが、必ずしもこれに限定されず、蓋部の係合の様式については、図1に示したもの以外の種々の様式のタイプを利用することができる。尚、本蓋部は喫食時に分離して除去してもよい。
また、本実施態様においては、蓋部(6)の係合の向きについては、上述の一対の展開した折返し部の上部(把手部)(4-2)同士を容器に向う方向に押圧すると、蓋部(6)同士の係合が解除される向きとなっている。また、逆に容器から離れる方向に引っ張ると蓋部(6)同士の係合が強固になる向きとなっている。蓋部(6)の係合の態様にもよるが、容器に向う方向に押圧すると、蓋部(6)同士の係合が解除される向きとする方が好ましい。
本容器は、内部に食品を収納した包装容器として使用するとともに、内部に収納した食品を調理する調理用容器としても利用することができる。以下にこれらのそれぞれの場合について説明する。
まず、本容器を内部に食品を収納した容器として使用する場合の手順について説明する図1の展開図より、図4〜図6に示すような工程で容器を組み立てる。すなわちシート状部材の長方形の底面部1を規定して、底面部1の各辺aから内折して第一側壁部(2)と第二側壁部(3)を起立させる(図4)。また、余剰部分である四隅の折返し部(4)については、折線dにおいて内折しつつ、折線bとcを一致させるようにして折り出す(図5)。次に、折り出された折返し部(4)を第一側壁部(2)側に折り倒し、第一側壁部との接触面において、ホットメルト等の接着剤で固定するか、ラミネートされたプラスチック面同士をヒートシールして固定する。
尚、この折返し部(4)は、折返し部上部(4-2)と折返し部下部(4-1)に区画されているが、前述の第一側壁部への固定については、折返し部下部(4-1)の領域で接着又はヒートシールするのが好ましい。又、折返し部上部(4-2)においては接着又はヒートシールしたとしても軽度の固定であることが好ましい。
後述するように、折返し部の上部(4-2)は、破断線gにより破断され、第一側壁部から固定解除され、展開を可能とする必要がある。このため、接着等で強固に固定されると第一側壁部からの固定解除が困難となるためである。
次に形成された容器内に必要な食品材料として、例えば、乾燥米、即席麺塊、パック入りの乾燥米、パック入りの麺、具材等を収納し、第1側壁部(2)に連接されたフランジ部(5)を容器内側に折り込み、さらに第二側壁部(3)に連接する一対の蓋部で上部をフタして、蓋部同士を係合させて図7に示すように容器の上部を覆う。
本状態のまま、あるいは、これをポリプロピレンやポリエチレン等のフィルムで覆う等してから、本食品入り容器を輸送・販売等して流通させることができる。
尚、上記実施態様においては、略テーパ形状(底面部から上部に向って開拡していくタイプ)を示しているが、本発明はこの実施態様に限られず、テーパ形状でない直方体でも適用できることはもちろんである。
次に、食品を収納した状態の本容器から、熱湯注加や電子レンジ等で加熱調理する場合の手順について説明する。
先に述べた本容器の蓋部(6)の係合を解除して開封し、内容物がパック包装されている場合には、当該内容物を開封して本容器に再び入れて、必要に応じて他の食材や調味料を容器に入れた後、熱湯注加や電子レンジ等で加熱調理する。尚、本洋容器は電子レンジ調理に限定されず熱湯注加のみで喫食する場合でももちろん可能である。
例えば、パック入りの乾燥米、乾燥具材等が収納されているのであれば、それぞれパックを開封し、容器内に投入し、任意に水、ソース等を添加した後に、上部の蓋部(6)をロックのために係合し電子レンジ等で調理する。また、水を入れてから乾燥米や乾燥具材を入れる順序でももちろん構わない。
さらに、乾燥米や乾燥具材がパックに封入されておらず、すでに容器に収納されている形態も可能である。この場合であれば、水やお湯を添加するのみでその後、電子レンジ調理することもできる。
熱湯を注加したり、電子レンジで調理等する前後においては、カップを取り扱う際、図8に示すように、折返し部の上部の破断線gより展開して把手部(4-2)を展開したような状態とすることができる。
図8に示す状態で両把手部(4-2)を保持する場合、図9に示すように、左右に引張り気味に持つことで、カップの蓋がしっかりと閉まった状態を維持でき、後に電子レンジでの調理する場合においては蒸気の吹き出しを減少することができる。
また、熱湯注加により調理する場合においては、熱湯注加後に所定時間の保持をする場合に、容器ごと移動する際に、蓋部(6)がしっかりと閉まった状態を維持できる。
次に、熱湯注加後や電子レンジ調理後においては、容器が高温で持ちにくい場合には、展開した折返し部上部(4-2)を把手部として利用することができるため、この把手部を持って簡便に運ぶことができる。
さらに、本実施態様において、上部の蓋部(6)同士の係合について、把手部(4-2)を利用して蓋部を開放することができる。すなわち、図10(a)に示すように、両把手部(4-2)を互いに容器内側方向に押圧することにより、(b)に示すように蓋部(6)の係合状態を簡単に解除することができる。
以上、第一の実施態様について説明したが、本発明においては、適宜他のバリエーションが可能である。
例えば、上部蓋部の係合スタイルについては、第一の実施態様で示したものの他に、図11に示したような片方の蓋部(6)にスリット(S)を設け、他方の蓋部(6)に当該スリットに対する挿入片(I)を設けたタイプも可能である。このように蓋部の係合のスタイルについては種々のタイプが考えられる。
さらに、破断線gにより展開する折返し部上部(把手部)(4-2)の形状については、図12の(a)に示したような破断線が直線状のタイプでも可能である。また、図12の(b)のように破断後の把手部のサイズを小さくするように判断線を設けてもよいことはもちろんである。
さらに、フラップ部(5)については、図13に示すように容器開口部全体を覆うような大きなサイズとすることで、熱湯注加や電子レンジ蒸気の吹き出し量を減少させることができる。

Claims (4)

  1. 1枚の紙製シート材を折り曲げて構成される食品収納及び調理用紙製容器であって、長方形の底面部(1)と、その底面部の一方の相対向する二辺から起立する一対の第1側壁部(2)と、前記底面部の他方の相対向する二辺から起立する一対の第2側壁部(3)と、隣り合う前記第1側壁部(2)と第2側壁部(3)間に設けられ、前記底面部の隅角部から直線状に延びた等角折目線によって折り重ねられる折返し部(4)と、
    前記第1側壁部又は第2側壁部の相対向する一対の側壁部のそれぞれに連接された
    一対の蓋部(6)とを有し、
    前記折返し部(4)は、前記第1側壁部側に折り曲げられ、前記第1側壁部(2)に接する外面で接着され固定され、
    底面部(1)に対して対称の位置にある一対の折返し部(4)の上部が前記第一側壁部から固定解除され、展開が可能となるよう破断線(g)により区画されており、
    前記一対の蓋部(6)は、その端部において互いに係合してロックする機構を有することを特徴とする、食品収納及び調理用紙製容器。
  2. 前記展開された一対の折返し部上部を、互いに容器側に押圧することで蓋部の係合が解除される請求項1に記載の食品収納及び調理用紙製容器。
  3. 前記紙製シート材がプラスチック及び紙からなる積層体である請求項1又は2に記載の食品収納及び調理用紙製容器。
  4. 前記調理が電子レンジ調理である請求項1〜3のいずれかに記載の食品収納及び調理用容器。
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