JP2013231406A - ガスタービンエンジンの燃料供給装置 - Google Patents

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典子 森岡
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Abstract

【課題】電動モータで駆動するギアポンプを用いてガスタービンエンジンに精度良く燃料を供給できるようにする。
【解決手段】昇圧部10の電動モータ13により回転駆動されるギアポンプ12から吐出した燃料を、計量部20の固定オリフィス21と加圧バルブ22との並列流路23を経て、ガスタービンエンジンの燃料ノズル30に供給する。並列流路23の前後(上流側と下流側)の差圧を差圧計24で測定し、これに基づきモータコントローラ14が、並列流路23を通過する燃料の実流量を検出する。検出した燃料の実流量が目標流量と一致しなくなった場合は、モータコントローラ14がメモリに記憶したギアポンプ12の回転数と燃料の吐出流量との相関特性のプロファイルを更新する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ガスタービンエンジンに対して燃料を供給する装置に関する。
航空機に使用されるガスタービンエンジンには、ギアポンプによって昇圧した燃料が供給される。現在の航空機では一般に、エンジンの動力によってギアポンプが回転される。しかし、専用の電動モータによりギアポンプを回転させる提案も行われている(例えば、特許文献1)。ギアポンプを電動モータにより回転させれば、エンジンの回転数に依存せずにギアポンプの回転数をコントロールすることができる。
米国特許第7540141号明細書
ところで、ギアポンプは定容積型ポンプであるので、流量が回転数に比例する。したがって、電動モータによるギアポンプの回転数をコントロールすれば、ギアポンプによる燃料の流量を適切な値にコントロールすることができる。しかし、ギアポンプの回転数対流量特性が経年劣化等により変化すると、電動モータの制御により燃料を正しい流量にコントロールすることができない。
本発明は前記事情に鑑みなされたもので、本発明の目的は、電動モータで駆動するギアポンプを用いてガスタービンエンジンに精度良く燃料を供給できるようにするガスタービンエンジンの燃料供給装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1に記載した本発明のガスタービンエンジンの燃料供給装置は、
ギアポンプの回転数対流量特性に基づいて決定した制御値で駆動した電動モータにより前記ギアポンプを回転させることで、該ギアポンプの回転数に対応する流量の燃料をガスタービンエンジンに供給する燃料供給装置において、
前記ギアポンプの下流側に設けられる固定オリフィスと、
前記固定オリフィスと並列に設けられ、前記ギアポンプから設定値を上回る流量で供給される燃料の圧力により開弁する加圧バルブと、
前記加圧バルブ及び固定オリフィスの並列流路の前後における燃料の差圧に基づいて、前記ギアポンプによる燃料の供給量を検出する供給量検出手段と、
前記供給量検出手段の検出結果に基づいて、前記制御値を補正する補正手段と、
を備えることを特徴とする。
請求項1に記載した本発明のガスタービンエンジンの燃料供給装置によれば、例えば、ギアポンプの回転数対流量特性が経年劣化等により変化しても、その変化を、供給量検出手段により検出される燃料の実流量とそのときの電動モータの制御値とに基づいて把握することができる。
このため、把握した回転数対流量特性の変化に応じて、ガスタービンエンジンに目標流量の燃料が供給されるように電動モータの制御値を補正し、電動モータで駆動するギアポンプを用いてガスタービンエンジンに精度良く燃料を供給できるようにすることができる。
なお、請求項1に記載した本発明のガスタービンエンジンの燃料供給装置において、前記制御値が、前記燃料の目標流量に対応する回転数を前記回転数対流量特性のプロファイルから求めて該回転数から決定した値であり、前記補正手段が、前記制御値と前記供給量検出手段の検出結果とに基づいて前記プロファイルを更新し、更新後の前記プロファイルから求めた前記目標流量に対応する回転数から決定した値を、前記制御値の補正値とする構成としてもよい。
このように構成することで、ガスタービンエンジンに供給する燃料を目標流量にコントロールするための制御を、プロファイルを更新するだけのオープンループ制御で実現することができる。これにより、クローズドループによるフィードバック制御で制御系の構成を複雑にすることなく、簡易な構成で燃料供給量を目標流量にコントロールすることができる。また、プロファイルの更新をトリガとして、ギアポンプのメンテナンスや交換を促すメンテナンス情報を外部に出力し提供することができる。
また、請求項2に記載した本発明のガスタービンエンジンの燃料供給装置は、請求項1に記載した本発明のガスタービンエンジンの燃料供給装置において、前記加圧バルブが、前記弁座の下流側にドレイン通路を有しており、該ドレイン通路が、前記電動モータの停止後に前記固定オリフィスを通過した燃料を、前記ガスタービンエンジンへの供給前に排出することを特徴とする。
請求項2に記載した本発明のガスタービンエンジンの燃料供給装置によれば、請求項1に記載した本発明のガスタービンエンジンの燃料供給装置において、ギアポンプが吐出した燃料をギアポンプの上流側に還流させるシャットオフバルブを用いなくても、電動モータを停止させることで、ガスタービンエンジンへの燃料供給を停止させることができる。あるいは、シャットオフバルブとの併用で、ガスタービンエンジンに対する燃料の供給停止系を冗長化し、シャットオフバルブ系の不具合時にこれをバックアップすることができる。
本発明によれば、電動モータで駆動するギアポンプを用いてガスタービンエンジンに精度良く燃料を供給できるようにすることができる。
本発明の一実施形態に係るガスタービンエンジンの燃料供給装置を示す説明図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1の説明図に示す本実施形態の燃料供給装置1は、不図示の航空機において燃料タンク(図示せず)からガスタービンエンジンの燃料ノズル30に燃料を供給するもので、昇圧部10と計量部20とを有している。
昇圧部10は、低圧ポンプ11により不図示の燃料タンクから取り込んだ燃料を吐出するギアポンプ12と、このギアポンプ12を回転駆動させる電動モータ13と、電動モータ13の回転数を制御するモータコントローラ14と、ギアポンプ12に並列接続されたリリーフバルブ(安全弁)15とを有している。ギアポンプ12は公知の定容積型ポンプであり、ギアポンプ12による燃料の吐出流量はギアポンプ12の回転数に比例する。
モータコントローラ14はメモリ(図示せず)を有している。このメモリには、電動モータ13の回転数に比例するギアポンプ12の回転数と燃料の吐出流量との相関特性を示すプロファイル(回転数対流量特性のプロファイル)が記憶されている。また、モータコントローラ14は、機体側の航空機用デジタル制御装置(FADEC)40から、燃料の目標流量を指令信号によって受け取る。そして、モータコントローラ14は、目標流量に見合ったギアポンプ12の回転数をプロファイルから求め、その回転数でギアポンプ12を回転駆動させるための電動モータ13の回転数(請求項中の制御値に相当)を決定して、決定した回転数に電動モータ13の回転数を制御する。
計量部20は、固定オリフィス21と、固定オリフィス21と並列に設けられた加圧バルブ22と、固定オリフィス21及び加圧バルブ22の並列流路23の前後(上流側と下流側)の差圧を測定する差圧計24とを有している。
固定オリフィス21は、流路断面積が一定のオリフィスを有しており、加圧バルブ22は、ギアポンプ12による燃料の吐出流量が設定値を上回ると、その吐出流量に応じた弁開度で開弁する。ここで、設定値とは固定オリフィス21を通過する燃料の流量である。したがって、並列流路23を通過する燃料の流量は、加圧バルブ22の閉弁時には固定オリフィス21の通過流量(設定値)以下となり、加圧バルブ22の開弁時には、固定オリフィス21の通過流量(設定値)と加圧バルブ22を通過する流量との合計値となる。
なお、固定オリフィス21の通過流量(設定値)は、燃料ノズル30を有するガスタービンエンジンの着火時(始動時)に必要な燃料の流量を超える程度の流量に合わせてある。このため、ギアポンプ12による燃料の吐出流量が、設定値以上でかつ加圧バルブ22が開弁する流量未満の範囲では、並列流路23における燃料通過面積が固定オリフィス21のみによって精度良く決められる。このため、精度が要求されるガスタービンエンジンの着火時流量の燃料を、燃料ノズル30に正確に供給することができる。
また、燃料供給装置1による燃料ノズル30への燃料供給を停止(シャットオフ)する場合は、昇圧部10のリリーフバルブ15と並列に設けられたシャットオフバルブ16を、FADEC40からの指令信号に基づいて不図示のコントローラが出力するシャットオフ信号により開弁させる。これにより、昇圧部10から計量部20に供給される燃料を低圧ポンプ11とギアポンプ12の間に還流させて、燃料ノズル30への燃料供給を停止させることができる。
さらに、燃料ノズル30に対する燃料供給の停止(シャットオフ)は、電動モータ13によるギアポンプ12の回転駆動を停止させることでも実現させることができる。但し、電動モータ13を停止させてもギアポンプ12がしばらく惰性で回転するので、加圧バルブ22は閉弁してもギアポンプ12の回転が止まるまでは、少量の燃料が固定オリフィス21を通過してしまう。そこで、加圧バルブ22に、大気圧に連通するドレイン通路22aを設け、固定オリフィス21を通過した少量の燃料を、ガスタービンエンジンの回転により高圧状態の燃料ノズル30よりもドレイン通路22aに流れさせて、例えば燃料タンクに戻すようにしてもよい。
上述したドレイン通路22aを加圧バルブ22に設けることで、ガスタービンエンジンに対する燃料の供給停止系を冗長化し、昇圧部10のシャットオフバルブ16の系統に不具合が発生したときにこれをバックアップとすることができる。また、シャットオフバルブ16を省略しドレイン通路22aのみによって燃料のシャットオフ系を構成してもよい。反対に、シャットオフバルブ16のみによって燃料のシャットオフ系を構成する場合は、加圧バルブ22のドレイン通路22aを省略してもよい。
上述した本実施形態の燃料供給装置1では、差圧計24が計測した並列流路23の前後(上流側と下流側)の差圧が、モータコントローラ14にフィードバックされる。モータコントローラ14は、差圧計24が測定した差圧から並列流路23を通過する燃料の実流量を検出する。そして、検出した燃料の実流量がFADEC40からの指令信号による目標流量と一致していない場合(許容された誤差範囲内の不一致を除く)は、メモリに記憶しているプロファイルを更新する。
更新するプロファイルは、モータコントローラ14が算出した燃料の実流量と目標流量との比率を、現在メモリに記憶しているプロファイルの、ギアポンプ12の回転数に対応する燃料の吐出流量に乗じることで得ることができる。また、ギアポンプ12の回転数と差圧計24の測定値から算出される燃料の実流量とを複数セット取得して、ギアポンプ12の回転数と燃料の吐出流量との相関特性を求め直してもよい。
プロファイルが更新されると、それ以後は、モータコントローラ14によって、FADEC40からの指令信号による目標流量に対応するギアポンプ12の回転数が更新後のプロファイルから求められ、求められた回転数でギアポンプ12を回転駆動させるための電動モータ13の回転数が決定される。そして、電動モータ13の回転数がモータコントローラ14によって、決定された回転数に制御される。
このように、本実施形態の燃料供給装置1では、モータコントローラ14によって燃料の実流量が検出される。また、モータコントローラ14のメモリに記憶させているプロファイルが更新されると、同じ目標流量に対応してモータコントローラ14が決定する電動モータ13の回転数が変化する。したがって、本実施形態では、モータコントローラ14が請求項中の供給量検出手段と補正手段に対応している。
以上に説明したように、本実施形態の燃料供給装置1では、燃料の目標流量と実流量とが一致しなくなった場合に、モータコントローラ14がメモリに記憶したギアポンプ12の回転数と燃料の吐出流量との相関特性のプロファイルを更新する。このため、例えばギアポンプ12の回転数対流量特性が経年劣化等により変化しても、その変化を、差圧計24の計測結果からモータコントローラ14が検出した燃料の実流量と、そのときの電動モータ13の回転数(制御値)に比例するギアポンプ12の回転数とに基づいて、把握することができる。
また、ギアポンプ12の回転数と燃料の吐出流量との相関特性のプロファイルを参照して。燃料の目標流量に見合うギアポンプ12や電動モータ13の回転数を決定することで、ガスタービンエンジンに供給する燃料を目標流量にコントロールするための制御を、プロファイルを更新するだけのオープンループ制御で実現することができる。これにより、クローズドループによるフィードバック制御でギアポンプ12や電動モータ13の回転数を常時調整する場合のように制御系の構成を複雑にすることなく、簡易な構成で燃料供給量を目標流量にコントロールすることができる。
なお、プロファイルを更新したことをトリガとして、ギアポンプ12のメンテナンスや交換を促すメンテナンス情報(ポンプ異常検知信号)を、機体側(外部)に出力し提供するようにしてもよい。また、プロファイルの更新の有無に関わらず、目標流量と実流量の一致/不一致やそのギャップ等を、ポンプ性能トレンド情報として機体側に出力し提供するようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、電動モータ13の回転数に比例するギアポンプ12の回転数と燃料の吐出流量との相関特性を示すプロファイルの更新によって、ガスタービンエンジンに供給する燃料を目標流量にコントロールするための制御を行う構成について説明した。しかし、FADEC40からの指令信号による燃料の目標流量と、差圧計24が測定した差圧から検出した並列流路23を通過する燃料の実流量とが一致しなくなった場合に、クローズドループによるフィードバック制御を行うようにしてもよい。その場合は、実流量が目標流量に一致するように、モータコントローラ14がフィードバック制御を行うことになる。これによっても、ガスタービンエンジンに対する燃料供給量を目標流量に精度良くコントロールすることができる。
1 燃料供給装置
10 昇圧部
11 低圧ポンプ
12 ギアポンプ
13 電動モータ
14 モータコントローラ
15 リリーフバルブ
16 シャットオフバルブ
20 計量部
21 固定オリフィス
22 加圧バルブ
22a ドレイン通路
23 並列流路
24 差圧計
30 燃料ノズル
40 FADEC

Claims (2)

  1. ギアポンプの回転数対流量特性に基づいて決定した制御値で駆動した電動モータにより前記ギアポンプを回転させることで、該ギアポンプの回転数に対応する流量の燃料をガスタービンエンジンに供給する燃料供給装置において、
    前記ギアポンプの下流側に設けられる固定オリフィスと、
    前記固定オリフィスと並列に設けられ、前記ギアポンプから設定値を上回る流量で供給される燃料の圧力により開弁する加圧バルブと、
    前記加圧バルブ及び固定オリフィスの並列流路の前後における燃料の差圧に基づいて、前記ギアポンプによる燃料の供給量を検出する供給量検出手段と、
    前記供給量検出手段の検出結果に基づいて、前記制御値を補正する補正手段と、
    を備えることを特徴とするガスタービンエンジンの燃料供給装置。
  2. 前記加圧バルブは、前記弁座の下流側にドレイン通路を有しており、該ドレイン通路は、前記電動モータの停止後に前記固定オリフィスを通過した燃料を、前記ガスタービンエンジンへの供給前に排出することを特徴とする請求項1記載のガスタービンエンジンの燃料供給装置。
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