JP2013231312A - 覗き窓付きロッカー - Google Patents

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Abstract

【課題】内部の状態を迅速かつ確実に点検することを可能とする覗き窓付きロッカーを提供する。
【解決手段】物品収納庫4が有する収納庫本体6の底面12側に、所定の載置荷重を感知する物品載置台62付きの荷重検知手段60を設けるとともに、この物品載置台62と連係して上記載置荷重の感知を表す表示部42を適所に設け、上記収納庫本体6の内面上部側には照明器具24を取り付け、上記蓋体30は、上記前方開口部を閉塞する蓋板32を有し、この蓋板32の水平方向の一方端部である基端部を上記前方開口部8の対応端部に枢着させるとともに、蓋板32の先半部32b裏面に取り付けたロック装置36と前方開口部8の他方端部とをロック可能に形成してなり、上記蓋板32の基半部32aのうち少なくとも上記物品載置台62より上方に位置する箇所に、物品載置台62の上面を目視可能な覗き窓50を形成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、覗き窓付きロッカー、特に厳格な保管義務が課せられる物品(拳銃など)の収納に適した、覗き窓付きロッカーに関する。
この種のロッカーとして、少なくとも一つの物品収納庫を有し、この物品収納庫は、物品収納庫本体の前方開口部の一方側部に蓋体を枢着させるとともに、前方開口部の他方側部へ蓋体をロックさせることが可能に設け、かつ蓋体の中央部にピンホール状の覗き窓を設けたものが知られている(特許文献1)。
他方、物品収納庫の蓋体の殆どを透明材(透明アクリル板)で形成したロッカーも知られている(特許文献2)。
特開平09−49355 特開平11−126277 特開2012−57371
出願人は、先に特定の職場などで使用され、アクセス権限を与えられた職員が生体認証を行うことで開錠することが可能なロッカーを提案しており(引用文献3)、施開錠の履歴を記録することで、収納物品の不正持ち出しを抑制できるようにしている。しかしながら、拳銃保管用ロッカーの如く高い注意義務を課せられる用途では、そうした対策をとっていても、物品の有無をこまめに点検するなどの日頃の注意が欠かせない。
こうした用途を想定すると、特許文献1のように物品収納庫の蓋体にピンホール状の覗き窓を設けた構造では、その物品収納庫を多数連ねてロッカーとしたときに、各覗き窓に目を近づけないと中の状態を確認できないので、点検作業に時間がかかる。また収納された物品が間違いなく拳銃であるか、或いは、モデルガンなどとすり替えられていないかを確認するには、ピンホール状の覗き窓からの限定された視界では十分でないこともある。
特許文献2のように物品収納庫の蓋体の殆どの部分を透明アクリル板で形成した構造では、内部の物品の確認は容易であるが、その透明部分を破られるのではないかという心配がある。
本発明の第1の目的は、内部の状態を迅速かつ確実に点検することを可能とする覗き窓付きロッカーを提供することである。
本発明の第2の目的は、防犯性の高い覗き窓付きロッカーを提供することである。
第1の手段は、収納庫本体6の前方開口部8に蓋体を取り付けてなる複数の物品収納庫4を少なくとも縦横の一方に連ねて連結させたロッカーであって、
収納庫本体6の底面12側に、所定の載置荷重を感知する物品載置台62付きの荷重検知手段60を設けるとともに、この物品載置台62と連係して上記載置荷重の感知を表す表示部42をロッカーの適所に設け、
上記収納庫本体6の内面上部側には、収納庫本体6の内部を照らす照明器具24を取り付け、
上記蓋体30は、上記前方開口部を閉塞する蓋板32を有し、この蓋板32の水平方向の一方端部である基端部を上記前方開口部8の対応端部に枢着させるとともに、蓋板32の先半部32b裏面に取り付けたロック装置36と前方開口部8の他方端部とをロック可能に形成してなり、
上記蓋板32の基半部32aのうち少なくとも上記物品載置台62より上方に位置する箇所に、物品載置台62の上面を目視可能な覗き窓50を形成した。
本手段は、図1又は図9に物品収納庫4の内部に載荷荷重を検知するための物品載置台62を設け、その物品収納庫4が有する蓋体30のうち物品載置台62よりも上方の部分に、上記物品載置台62の上面を目視可能な覗き窓50を設けている(図1、図9参照)。この覗き窓50を介して物品載置台62の上面を俯瞰することができ、物品載置台の上に置かれた物品(拳銃など)をよく観察することができる。
第2の手段は、第1の手段を有し、かつ
上記覗き窓50は、物品載置台62の上面と同じ高さから少なくとも蓋板32の上部へ伸長する縦長の覗き窓50とした。
本手段は、覗き窓50を、上記物品載置台62の上面と同じ高さから少なくとも蓋板32の上部へ伸長する縦長形状としている。こうすることで物品載置台62の上に置かれた物品を見る俯角(水平線に対して下向きに見る角度)を様々に変えて観察することができる。
第1の手段に係る発明によれば、蓋板32の基半部32aに、物品載置台62の上面を目視可能な覗き窓50を形成したから、物品載置台をよりよく観察できる。
第2の手段に係る発明によれば、蓋板32の基半部32aに物品載置台62の上面と同程度の高さから蓋板32の上部へ延びる縦長の覗き窓50を設けたから、いろいろな角度から載置物を観察することができる。
本発明の第1実施形態に係る覗き窓付きロッカーの正面図である。 図1のロッカーの側面図である。 図1のロッカーの一つの収納庫の正面図である。 図1のロッカーの一つの収納庫の蓋体開放状態の正面図である。 図1のロッカーの一つの収納庫の側方から見た断面図である。 図1のロッカーの物品載置台の正面図である。 図6の物品載置台の平面図である。 図6の物品載置台の側面図である。 本発明の第2実施形態に係る覗き窓付きロッカーの正面図である。 図9のロッカーが有する蓋体の縦断面図である。
図1から図8は、本発明の第1の実施形態に係る覗き窓付きロッカー2を示している。このロッカーは、同じサイズの複数個の物品収納庫4を縦・横各方向にそれぞれ連ねて構成している。この物品収納庫4は、特に断らない限り鋼材で形成することができる。また好適な図示例では、ロッカーの中央部分では物品収納庫を省略して。その代わりに生体認証機能を有する管理装置80を形成している。
物品収納庫4は、前面開口部8を有するボックス形の収納庫本体6と、その前面開口部8に取り付けた蓋体30とで形成している。
上記収納庫本体6は、後面10と底面12と上面14と左右の側面16とで形成している。図示例では、各物品収納庫4の後面10を、覗き窓付きロッカー2が有する一つの背板Pの表面で形成している。同様に水平方向に連なる物品収納庫4の底面12乃至上面14は覗き窓付きロッカー2が有する同一の横板Pの表面で形成しており、垂直方向に連なる物品収納庫4が有する縦板Pの表面で形成している。これら背板Pと横板Pと縦板Pとは相互に連結されている。
上記底面12の後部には、適数(図示例では2つ)のスリット形状の係合孔18を穿設している。また底面12及び上面14の前端部には、一方の側面16に接近させて、蓋体30の一端部を枢着するための軸孔20を穿設している。
また他方の側面16の前部には、蓋体30の他端部をロックさせるための係合凸部22を付設する。
またこの他方の側面16の上部には、照明器具24を設けている。これら照明器具24は、後述の蓋体30と連係して、少なくとも蓋体30を閉じたときに発光するように設けるとよい。後述の覗き窓から内部の状態を観察できるようにするためである。好適な図示例では、照明器具24は、複数個のLEDライトを点列状に配列してなる。もっともこれら照明器具24の形態及び配置は適宜変更することができる。照明器具24は、覗き窓付きロッカー2の縦板P及び横板P側に沿って配線された電線26を介して外部の電線に接続可能に設ける。
さらに照明器具24は調光又は調色機能を有し、さらに重量センサ74と連係して、正常な載置荷重を感知したときと、そうではないときとでは光量又は光色が異なるようにしてもよい。そうすることで拳銃がモデルガンなどにすり替えられたときには、覗き窓50を介して直ちに異常を認識することができる。また好適な別の態様として、物品収納庫4から物品を取り出したときの照明器具24が点灯し、物品を物品収納庫4に戻したときに照明器具24が消灯するように構成してもよい。
蓋体30は、上記前方開口部8に一端部(基端部)を枢着させた垂直な蓋板32を有する。好適な図示例では、蓋板32の基端部の上面及び下面から軸棒34を垂直方向に突設し、これら軸棒34を上記軸孔20内に回動自在に嵌合しているが、その構造は適宜変更することができる。
上記蓋板32の先半部32bの裏面には、ロック装置36が取り付けられている。図示のロック装置36は、上記係合凸部22にロック可能な係合爪38を有する電子錠であり、この係合爪38を電気的に動かすことで係合凸部22とのロックを解除することが可能に形成している。図示の実施例では、このロック装置36は、上記軸棒34を介する電気回線により外部電源(商用電源やバッテリー)及び後述の管理装置80と通じている。そして権限を有する人間が認証手続をし、かつ所定の暗礁番号を打ち込んだときにロックを解除することができるようにしている。もっともこの例は好適な一例であり、必ずしもそのように構成しなくてもよい。
上記蓋板32の先半部32bの表面には、把手40が取り付けてあり、さらに後述の重量センサと連係して収納庫本体6内で所定の載荷荷重を検知したときに点灯する表示灯(表示部42)と、上記認証手続を経ずに解錠するための非常時用鍵穴44とが設けられている。もっともその構成は適宜変更することができるものとし、例えば上記表示部42は、上記ロック装置36と連係して蓋体30がロックされたときに、或いは、蓋体30がロックされるとともに収納庫本体6内で上記所定の載荷荷重を検知したときに、点灯するようにしても構わない。
上記蓋板32の基半部32aには、縦長の覗き窓50が形成されている。この覗き窓50は、物品収納この底面12に載置される後述の物品載置台付近から蓋体30の上部まで延びている。図示の覗き窓50は、蓋板32に穿設した窓孔の周辺部裏面に透明な窓板を固定させてなる。もっともその構想は適宜変更することができる。また図示例では、覗き窓50の上部に番号札・名札などに用いる表示プレート52を設けている。
本実施形態の物品収納庫4の前方開口部8は、図示の把手40の大きさから判るように拳銃一丁をやや余裕をもって出し入れできる程度の大きさである。そしてその前方開口部8とほぼ同サイズである蓋板32の一半部(基半部32a)のうちの中央寄りの部分に覗き窓50を設けているに過ぎない。このような構成にした理由は、例えば道具を使って覗き窓50を割り、内部の拳銃などを取り出すことができないようにするためである。
上記物品収納庫4内には荷重検知手段60を設ける。この荷重検知手段60は、物品載置台62と、弾性ばね72と、重量センサ74とで構成されている。
上記物品載置台62は、収納庫本体6の底面12よりやや小さい台板部64を有し、この台板部64の後端から後下方へ一対の係止片66を突出するとともに、台板部64の前端全長から前下方へ剛性保護片68を突出し、かつ上記台板部64の左右両端から一対の側板部70を起立してなる。そして上記係止片66を上記係合孔18内に遊挿させて、物品載置台62の揺動が可能に設ける。好適な図示例では、上記台板部64の後端から一体的に後板部65を起立しており、この後板部65の裏面に付設した金具の下半部を係止片66としている。なお、上記側板部70の上端部70aは、上記照明器具24よりも下に位置させる。これら両端部は側外方へ突出している。
上記弾性ばね72は、上記台板部64の前部と収納庫本体6の底面との間に介装している。図示例では、弾性ばね72をコイルスプリングとし、その上端部を、台板部64の前部に設けた取付孔67へボルト止めしているが、その構成は適宜変更することができる。
上記重量センサ74は、上記台板部64の前端部と収納庫本体6の底面との間に介在され、台板部64の上に所定荷重の物品を置いたときに、台板部64の前端部が上記弾性ばね72の弾性力に抗して一定の高さまで下降したときに検知信号を上記表示部に送るようにしてもよい。さらに後述の管理装置で錠の開閉の履歴を経時的にコンピュータに記録させるときには、重力センサの検知信号を併せて記憶させるようにすることができる。
管理装置80は、例えばコンピュータとして形成する制御部82と、この制御部を操作するためのキーボード83とを有し、さらに生体認証機能を有する。生体認証手段とは、従来公知の原理により個人の生体の特徴を予め記憶し、記憶された特徴と、測定器により読み取られた操作者の特徴とを比較して、両者が一致するときにロック解除の操作を許可するものである。図示例の場合には、指の静脈のパターンを読み取る第1の生体パターン読取部84と、指の指紋のパターンを読み取る第2の生体パターン読取部86とを設けている。もっともその構成は適宜変更することができ、静脈・指紋以外の生体的特徴を読み取るようにしてもよい。
管理装置80のメモリーには、少なくともこのロッカーを使用する権限を与えられた者の生体特徴のパターン及び識別番号が記憶されている。
本発明の構成によれば、蓋体30が閉じている状態で、内部の照明器具24が点灯しているので、覗き窓50から内部の状態を観察することができる。従って生体認証による機械的なチェックだけではなく、覗き窓50から目視により内部の状況をチェックすることができ、2重のチェックにより安心感が向上する。また停電などにより生体認証機能が働かなくなっても最低限のセキュリティを担保できる。目視によるチェックの際には、物品載置台62の上面付近から蓋板32の上部まで延びる覗き窓50の長さ方向全長を利用して、見る角度を変えて内部を観ることができるので、例えば収納された拳銃などが本物かどうかをよく観察することができる。
操作者が生体認証手続を行い、キーボードを操作して蓋体30のロックを解除すると、ロックを解除した時刻が生体認証により特定された個人の識別番号とともに管理装置80のメモリーに記憶される。また物品載置台62から物品を取り出したときにも載荷荷重が解除された旨の信号が重量センサ74から管理装置80へ送られる。さらに蓋体30を閉じると、ロックがかかった旨の信号が管理装置80に送られ、ロックされた時刻が記憶される。
次に物品を戻すときには、再び操作者が生体認証手続を行い、蓋体30のロックを解除する。そして物品を物品載置台62に載せて、蓋体30を閉めると再びロックがかかる。この場合にも、ロック装置36は蓋体30がロックされ或いはロックが解除された旨の信号を発信し、重量センサ74は載荷荷重が物品載置台62に作用したことを表す信号を発信する。これらの信号は管理装置80に送られ、それぞれの時刻とともにメモリーに記憶される。
なお、この際に入庫された物品の重量が一定の載荷荷重に足りないときには、重量センサ74から管理装置へ上記信号が届かない状態のままで蓋体30がロックされることになる。従ってメモリーに記憶された信号の履歴をみれば正しい物品が入庫されなかったことが判明する。こうした不適切な入庫が行われたときには、管理装置80から操作者又はこのロッカーシステムの管理者に対して警告を発するように構成してもよい。
図9から図10は、本発明の第2の実施形態に係る覗き窓付きロッカー2を示している。本実施形態では、蓋板32の基半部32aの略全体を覗き窓50としている。この覗き窓50は蓋板32に開けた窓孔に透明な窓板を嵌め込んでいる。また本実施形態では把手40に代えて指掛け用穴41を蓋板32の先半部32bに形成している。
2…覗き窓付きロッカー 4…物品収納庫 6…収納庫本体 8…前面開口部
10…後面 12…底面 14…上面 16…側面 18…係合孔 20…軸孔 22…係合凸部
24…照明器具 26…電線
30…蓋体 32…蓋板 32a…基半部 32b…先半部
34…軸棒 36…ロック装置 38…係合爪 40…把手 41…指掛け用穴
42…表示部 44…非常時用鍵穴
50…覗き窓 52…表示プレート
60…荷重検知手段 62…物品載置台 64…台板部 65…後板部
66…係止片 67…取付孔 68…剛性保護片
70…側板部 70a…上端部 72…弾性ばね 74…重量センサ
80…管理装置 82…制御部 83…キーボード
84…第1の生体パターン読取部 86…第2の生体パターン読取部
…背板 P…横板 P…縦板

Claims (2)

  1. 収納庫本体(6)の前方開口部(8)に蓋体を取り付けてなる複数の物品収納庫(4)を少なくとも縦横の一方に連ねて連結させたロッカーであって、
    収納庫本体(6)の底面(12)側に、所定の載置荷重を感知する物品載置台(62)付きの荷重検知手段(60)を設けるとともに、この物品載置台(62)と連係して上記載置荷重の感知を表す表示部(42をロッカーの適所に設け、
    上記収納庫本体(6)の内面上部側には、収納庫本体(6)の内部を照らす照明器具(24)を取り付け、
    上記蓋体(30)は、上記前方開口部を閉塞する蓋板(32)を有し、この蓋板(32)の水平方向の一方端部である基端部を上記前方開口部(8)の対応端部に枢着させるとともに、蓋板(32)の先半部(32b)裏面に取り付けたロック装置(36)と前方開口部(8)の他方端部とをロック可能に形成してなり、
    上記蓋板(32)の基半部(32a)のうち少なくとも上記物品載置台(62)より上方に位置する箇所に、物品載置台(62)の上面を目視可能な覗き窓(50)を形成したことを特徴とする、覗き窓付きロッカー。
  2. 上記覗き窓(50)は、物品載置台(62)の上面と同じ高さから少なくとも蓋板(32)の上部へ伸長する縦長の覗き窓(50)としたことを特徴とする、請求項1記載の覗き窓付きロッカー。





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