JP2013226187A - カートターミナル状什器 - Google Patents

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Abstract

【課題】配線した後のカートターミナル状什器の配置位置を変更するとき、梁フレームに設けられた補強用棧部材が配線の配向の邪魔になることがない工夫をした下位梁フレームを有するカートターミナル状什器を提供すること。
【解決手段】略柱状の左右の脚フレーム1と、該両脚フレーム1の間に両脚フレームの上,下部を結合するように架設された上位と下位の梁フレーム2であって少なくとも下位の脚フレーム2Bは平面内で平行な梁部材2b,2cが棧部材La1,La2により結合された梁フレーム2と、上位の梁フレームに支持させた天板を有するナースカートターミナルにおいて、前記下位の梁フレーム2Bの平行な梁部材2b,2cを結合する棧部材La1,La2を、当該梁部材2b,2cに対し着脱自在構造で結合したこと。
【選択図】図6

Description

本発明は病院で使用されるナースカートやナースワゴン等と称されるカートを集合配置するときに用いられる略テーブル状形態を有するカートターミナルのような什器(以下、カートターミナル状什器又はカートターミナルということもある)に関する。
一般に入院患者が居る病院では、看護師が各患者の間を順回して、各患者の血圧,体温等の測定、点滴液や包帯等の交換など必要な措置をとるために、パソコンを含む必要な器材や用具,用品等を搭載して看護師が携行するナースカートが使用されている。
上記ナースカートは、ナースセンターに各看護師が集合するときなどに、各人が携行していた夫々のナースカートを略長い略テーブル状をなすカートターミナルの周囲に接合態様で配置される。
ナースカートが集合した、カートターミナルにおいては、各看護師が業務上で使用していたパソコンやPHS等の電源を充電したり、各人がナースカート上でパソコンを操作するなどの業務が行われる。
上記のような態様で配置し使用されるカートターミナルとしては、一例として図1〜図3に示すような形態のものがある。
すなわち、例示したカートターミナルCTは、左右に適宜離間して配された逆T字状の脚フレーム1L,1Rと、両脚フレーム1L,1Rの上,下部を結合するように架設した上位の梁フレーム2U及び下位の梁フレーム2Bと、上位梁フレーム2Uの上に配置された蓋31a,32aを備える配線用の開口31,32を有する天板3と、両梁フレーム2U,2Bの前後面を塞ぐように配置した前面パネル4Fpと後面パネル4Bpを備えて形成されている。なお、図において1a,1bは脚フレーム1L,1Rの下端に設けた足部材、2u,2vは上位梁フレーム2Uを形成する対向配置された断面が大略コ状の梁部材、2b,2cは同じく下位の梁フレーム2Bを形成する断面略コ状の梁部材である。
上記のカートターミナルCTでは、床Fから引出された電源線や通信線などの配線Wは、端末にコンセント等の接続器Coを備えて、下位の梁フレーム2Bの内側を通って図の例では右側の脚フレーム1Rの内部を通し、又は、通さずに前記配線用開口31又は32の直下の前,後面パネル4Fp,4Bpの間に配置された配線用トレーTwの上か、又は、配線用開口31又は32から引き出されて天板3の上に前記接続器Coが置かれ、パソコン等の電子機器が接続されて使用される。
ところで、上記カートターミナルCTでは、各看護師が使用しているナースカートを集合するとき、各カートにおけるキャスタを備えたベースフレームの先端部が、カートターミナルCTにおける下位の梁フレーム2Bに衝突することが想定される。
このため下位の梁フレーム2Bを構成する平行に並べて対面配置した梁部材2b,2cに直交する棧部材La1,La2を架設して下位の梁フレーム2B全体を補強することが行われている。
このような補強はカートターミナルに限られず、上位と下位の梁フレームに配線機能を付与した両面天板タイプのテーブルやデスク或はカウンター等の什器における下位の梁フレームについても行われている。
しかし、この補強用棧部材La1,La2は、平行な梁部材2b,2bのクロスメンバーとして梁フレーム2Bの長手方向に対して直交して設けられているため、床から立上げられた配線を梁フレーム2Bに沿って引き出し、例えば右側の脚フレーム1Rの中を通して端末の接続器Coを前記配線用トレーTwの上又は天板3上の開口31や32の近傍に配置して使用しているとき、このカートターミナルCTの場所を変更しようとすると、棧部材La1,La2が邪魔になることがある。
すなわち、図2に例示するように床Fから立上げられた配線Wが、上記棧部材La1,La2の上を跨いで梁フレーム2Bの長さ方向に引き出されて配線されているとき、このカートターミナルCTの位置を図2の左方に移動させようとすると、端末の接続器Coを含むカートターミナルCTにおける配線Wの全体を、跨いでいる棧部材La1の所まで戻し、跨いでいた当該棧部材La1,La2の上を逆方向から跨がせ、床Fから立上がる配線Wがその棧部材La1,La2の左方への移動を邪魔しないように、当該配線Wを位置付けなければならない。つまり、カートターミナルCTを移動すると、改めてカートターミナルCTの内部における配線Wと棧部材La1,La2との関係を設定しなければならない煩わしさが生じるからである。この点は先に述べたテーブル等の什器についても同じであり、従来、このような点に考慮した工夫が施されたカートターミナル等の什器は、特許文献1〜3などにおいても見当たらない。
特開2007−20656号公報 特開2008−200086号公報 特開2006−115919号公報
そこで本発明では、カートターミナル状什器における床から立上げられた配線を、下位の梁フレーム内を通すときにおいて、配線方向が下位の梁フレーム内でどちら向きであっても、或は、配線した後のカートターミナル状什器の配置位置を変更するとき、梁フレームに設けられた補強用棧部材が配線の配向の邪魔になることがない工夫をした下位梁フレームを有するカートターミナル状什器を提供することを、その課題とする。
上記課題を解決することを目的としてなされた本発明カートターミナル状什器の構成は、略柱状の左右の脚フレーム1L,1Rと、該両脚フレーム1L,1Rの間に両脚フレームの上,下部を結合するように架設された上位と下位の梁フレーム2U,2Bであって少なくとも下位の脚フレーム2Bは平面内で平行な梁部材2b,2cが棧部材La1,La2により結合された梁フレーム2U,2Bと、上位の梁フレーム2Uに支持させた天板3を有するナースカートターミナルCTにおいて、前記下位の梁フレーム2Bの平行な梁部材2b,2cを結合する棧部材La1,La2を、当該梁部材2b,2cに対し着脱自在構造で結合したことを特徴とするものである。
本発明では、棧部材La1,La2が平行な梁部材2b,2cの対向面の間に密に遊嵌かつ狭持された状態で当該梁部材2b,2cに結合される一方、ワンタッチ操作でその結合が外れる構造を備えた構成である。
平行な梁部材2b,2cに密に遊嵌状態で狭持され、かつ、ワンタッチでその狭持状態が解かれる構成は、棧部材La1,La2が鋼板を曲げて短柱状のブロックに形成されていると共に、該ブロックの長さ方向両端面には結合のための切欠部が形成されている一方、平行な梁部材の対向面には、前記ブロックの切欠部に係合する凸部を設けたことにより達成される。
上記の本発明を適用したナースカートターミナルCTでは、上位の梁フレーム2Uの前後幅(側面から見た左右幅=厚み)と同面において、前後面のパネル4Fp,4Bpが設けられている。
しかし、下位の梁フレーム2Bは、前後面のパネル4Fp,4Bpが形成する前後幅よりも狭い前後幅に形成されている。これは、ナースカートのキャスタを有する下部フレームが少しでもカートターミナルに近付くことができるようにするためである。
本発明は、細長い略テーブル状をなすカートターミナルCTにおける下位の梁フレーム2Bを形成する平行な梁部材2b,2cの補強をするため、その梁部材2b,2cに結合される棧部材La1,La2を、ワンタッチで着脱自在にして設けたから、床Fから立上った配線Wが棧部材La1,La2を跨いで前記梁フレーム2B内を通っていても、当該棧部材La1,La2を外すことにより、配線を気にすることなくそのカートターミナルCTの位置変更などを自由に行うことができ、位置変えが終れば、その状態で棧部材La1,La2を容易に元に戻すことができるので、便利である。
本発明を適用するカートターミナルの一例の斜視図。 図1のナースターミナルの縦断正面図。 図1のナースターミナルの縦断右側面図。 下位の梁フレームにおける棧部材の取付状態を説明するための要部の拡大平面図。 図4の正面図。 図5の右側面図。
本発明を適用したカートターミナルCTの基本構成については、先にも述べたが、図1〜図3により改めて説明する。
本発明が適用されるカートターミナルCTの一例の構成は、左右に適宜離間した逆T字状の脚フレーム1L,1Rと、両脚フレーム1L,1Rの上,下部を結合するように架設した上位と下位の梁フレーム2U2Bと、上位梁フレーム2Uの上に配置された蓋31a,32aを備える配線用の開口31,32を有する天板3と、両梁フレーム2U,2Bの前後面を塞ぐように配置した前面パネルと後面パネル4Fp,4Bpを備えたものである。なお、2u,2vは上位梁フレーム2Uを形成する対向配置された断面が大略コ状の梁部材、2b,2cは同じく下位の梁フレーム2Bを形成する断面略コ状の梁部材、1a,1bは脚フレーム1L,1Rの下端に設けた足部材である。
上記のカートターミナルCTでは、床Fから引出された電源線や通信線などの配線Wは、端末にコンセント等の接続番Coを備えて、下位の梁フレーム2Bの内側を通って図の例では右側の脚フレーム1Rの内部室内を通され、前記配線用開口31又は32の直下の前,後面パネル4Fp,4Bpの間に配置された配線用トレーTwの上、又は、配線用開口31又は32から引き出されて天板3の上に前記接続器Coが置かれ、パソコン等の電子機器が接続されて使用される。
このカートターミナルCTでは、各看護師が使用しているナースカートを集合するとき、各カートにおけるキャスタを備えたベースフレームの先端部が、カートターミナルCTにおける下位の梁フレーム2Bに衝突することがある。この点については、先述べた通りである。
そこで本発明では、図4〜図6に例示したように、ナースカートのキャスタを有する下部フレームの先端が衝突することが多々あると想定される下位の梁フレーム2Bに、着脱自在にした棧部材La1,La2による補強構造を採用した。ここでは棧部材を2本使用しているが、何本設けるかは任意である。
本発明においては、梁フレーム2Bを補強する棧部材La1,La2を固着構造とせず、着脱式、それもボルトやビス等の締緩操作による着脱ではなくワンタッチ操作での着脱式とした。その理由は、床から立上げた電源線や通信線などの配線WをカートターミナルCTの内部を通す時、配線Wの挿通の邪魔になる棧部材La1又はLa2を一時的に取外し、この工程が済めば直ちに元に復帰できるようにするためである。
以下に、棧部材La1,La2による梁部材2b,2cの補強構造について説明する。
図4〜図6において、棧部材La1,La2(両者は同一部材であるから、以下は一方の部材La1について述べる。)は、鋼板を曲げ加工して縦,横の断面が大略逆凹状をなす内部が中空の短柱状体11により形成されている。
この短柱状体11は、長手方向の両端部に形成された壁部12,13に略半長円状の切欠部12a,13aが形成されている。
棧部材La1になる短柱状体11の長さは、下位の梁フレーム2Bの梁部材2b,2cの下部における対向面間の距離と等しく形成している。つまり、対向した梁部材2b,2cの対向面の間に密に遊嵌される長さである。
上記梁部材2b,2cの下位の対向面には、上記棧部材La1の長手方向両端の壁部12,13に形成した略半長円形の切欠部12a,13aに嵌まるダボ乃至は太目のピンによる凸部21a,21bが形成されている。棧部材2b,2cの下位の対向面の下半部には、棧部材La1,La2を下から承ける段部2b’,2c’が設けられている。この段部b’,2c’によって棧部材La1,La2は下に落下しないように支えられる。
上記構成により、対向した梁部材2b,2cの下位の対向面に設けた凸部21aと21bに、短柱状の棧部材La1(La2)が、その長手方向両端の壁部12,13に形成した切欠部12a,13aを嵌入されて、対向した梁部材2b,2cの間に密に挟まれた態様で装着されることになる。これにより棧部材La1(La2)は、平行に対向配置された2本の梁部材2b,2cを結合一体化するクロスメンバーとして作用する。
上記棧部材La1(La2)を、配線Wの通線位置変更のため取外すには、木槌などで当該La1(La2)を下から叩けば、切欠部12a,13aが梁部材2b,2cの凸部21a,21bから離脱するから、いわばワンタッチ操作で取外すことが出来る。棧部材La1(La2)の装着も同様に木槌によるワンタッチ叩打で済む。
本発明を適用したカートターミナルにおいて、上記棧部材La1,La2を着脱自在に備えた下位の梁フレーム2Bを構成する平行な梁部材2b,2cは、側面から見た左右幅(外寸)が上位の梁フレーム2Uの側面から見た幅(図3の外側の左右幅)よりも小さく形成されている。
これは、ナースカートをこのターミナルCTに近付けたとき、ナースカートのキャスタを有する下部フレームの先端が少しでもカートターミナルに接近でき、かつ、接近しても下部の梁フレームに衝突しにくくするためである。
本発明は以上の通りであるから、病院のナースセンター等でナースカートを集合して電子機器に充電したりパソコン入力作業等を行うためのカートターミナルとしてきわめて有用である。
本発明における下位の梁フレームを構成する2本の平行な梁部材と、この梁部材の間にワンタッチ操作で着脱自在に結合される補強用の棧部材の構成は、上述のカートターミナルのほか、このカートターミナルと類似構造を有する配線処理機能が付与されたテーブルやカウンターなどのオフィス用家具などの什器にも適用することができる。
1L,1R 脚フレーム
2U,2B 上位と下位の梁フレーム
2u,2v 上位の梁部材
2b,2c 下位の梁部材
3 天板
4Fp,4Bp 前面と後面のパネル
La1,La2 棧部材

Claims (3)

  1. 柱状の左右の脚フレームと、該両脚フレームの間にこの両脚フレームの上,下部を結合するように架設された上位と下位の梁フレームであって少なくとも下位の脚フレームは平面内で平行な梁部材が棧部材により結合された梁フレームと、上位の梁フレームに支持させた天板を有するカートターミナル状什器において、前記下位の梁フレームの平行な梁部材を結合する棧部材を、当該梁部材に対し着脱自在構造で結合したことを特徴とするカートターミナル状什器。
  2. 棧部材が平行な梁部材の対向面の間に密に遊嵌かつ狭持された状態で当該梁部材に結合される一方、ワンタッチ操作でその結合が外れる構造を備えた請求項1に記載のカートターミナル状什器。
  3. 棧部材は、鋼板を曲げて短柱状のブロックに形成されていると共に該ブロックの長さ方向両端面には切欠部が形成されている一方、平行な梁部材は、その対向面に、前記ブロックの切欠部に係合する凸部を設けた請求項2に記載のカートターミナル状什器。
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