JP2013215453A - 投球練習器 - Google Patents

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yu-ying Guo
玉英 郭
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GUO YU YING
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GUO YU YING
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Abstract

【課題】 一人だけで使える投球練習器を提供する。
【解決手段】 本発明の投球練習器は選択的に使用者の手首に締め付けられる固定バンドと、中空状に現われ並びに相対する両端にそれぞれ開放端と閉鎖端に定義された袋を含み、袋の開放端は固定バンドに固定され、袋は使用者の手とボールを収容し、使用者は袋を投げ出すようにしてボールを投げ出し、ボールは使用者の手から離脱して飛び出すが、袋の閉鎖端によってボールは袋の外へ飛び出さないよう制限され、ボールは使用者から離れず、それによって繰り返し投球の動作を行う。
【選択図】図3

Description

本発明は投球練習器に関するするもので、特に一人だけで使える投球練習器に関するものである。
ベースボール(base ball)の訓練過程に於いて、プレーヤ(player)は常に投げ受けの練習を行って投球時の速度と正確性を高めるが、この練習方式は二人一緒で同時に行わなければならなく、かつ天気と場所の制限によってスムーズ(smooth)に練習することができない。
本発明が提供する投球練習器は選択的に使用者の手首に締め付ける固定バンド(band)と、中空状に現われ並びに反対する両端にそれぞれ開放端と閉鎖端に定義された袋を含み、袋の開放端は固定バンドに固定される。袋は使用者の手とボールを収容し、使用者は袋を投げ出すようにしてボールを投げ出し、ボールは使用者の手から離脱して飛び出すが、ボールは袋の閉鎖端によって袋の外へ飛び出さないよう制限され、ボールは使用者から離れない。
本発明投球練習器の主要な改善点は、使用者が袋を投げ出すようにしてボールを投げ出し、ボールは使用者の手から離脱して飛び出し、かつボールは袋の閉鎖端によって袋の外へ飛び出さないよう制限され、ボールは使用者から離れなく、使用者は繰り返し投球動作を行うことができ、尚且つ同時に投球の臨場感が具えるものである。
本発明投球練習器の第二の改善点は、袋の全体的外観は概して長い形状に現れ、使用者が袋を投げ出そうとしたときは最も小さい風の抵抗の影響を具え、より真実に近い投球動作を得ることができるものである。
本発明投球練習器の立体外観図である。 本発明投球練習器の平面図である。 本発明投球練習器の使用方法を表す図であり、それは使用者がボールを握り、かつ袋の開放端を経由して手を袋に差し込み、固定バンドの第一結合部と第二結合部は互いに分離していることを示す。 本発明投球練習器の使用方法を表す図であり、それは使用者が袋内でボールを握り、固定バンドの第一結合部と第二結合部は互いに結合していることを示す。 本発明投球練習器の使用状況を表す図であり、それは使用者が袋内で投球し、ボールは袋の閉鎖端に制限されていることを示す。
図1、2に示す本発明投球練習器の立体外観図と平面図を参照すると、本発明の投球練習器は固定バンド10と固定バンド10に連接される袋20を含み、固定バンド10は選択的に使用者の手首に締め付けられ、袋20は中空状をなし使用者の手首とボールを収容する。
固定バンド10は折り曲げ可能の材料、例えばゴム(gum)、ナイロン(nylon)、棉または弾性繊維等材料から製造され、固定バンド10は使用者の手首に巻きつけることができ、かつ固定バンド10の全体的外観は概して長い形状をなし、固定バンド10と使用者が接触する個所にはスポンジ(sponge)が付け加えられて使用者の快適さを増やす。固定バンド10の相対する両端はそれぞれ底面11と頂上面12により定義される帯状をなし、かつ固定バンド10の底面11と頂上面12の間にはそれぞれ内側面13と外側面14が延伸され、固定バンド10の内側面13と外側面14にはそれぞれ第一結合部15と第二結合部16が設けられ、第一結合部15と第二結合部16は選択的に結合または分離することができ、本実施例に於いて、第一結合部15と第二結合部16はマジックテープ(登録商標)(magic tape)のベルクロ(VELCRO)ファスナーを形成し、それによって固定バンド10は選択的に使用者の手首に締め付けられる。
袋20はナイロンネット(net)またはPVCネット等材料から製造され、かつ袋20の外観は概して長い形状をなしている。袋20は中空状をなし並びに相対する両端にそれぞれ開放端21と閉鎖端22をなし、本実施例に於いて、開放端21は袋のやや狭い一端に位置し、閉鎖端22は袋のやや広い一端に位置し、開放端21に定義されるほうの幅は閉鎖端22に定義されるほうの幅より小さくする。袋20の開放端21は固定バンド10の底面11に連接され、袋20の閉鎖端22はボールを止める機能を提供し、かつ袋20の開放端21から袋20の一側と固定バンド10の底面11の間は延伸されて開口23が形成し、開口23は2インチ(inch)より小さいように定義される。
図3から図5に示す本発明投球練習器の使用方法および状況を示す図である。使用者の手は予めボールを握り、そして固定バンド10と袋20の開放端21を経由して袋20内に挿し入れ、かつ固定バンド10を使用者の手首に巻き付け、固定バンド10の内側面13を使用者の手首に当て付け、並びに使用者のニーズ(needs)に合わして固定バンド10の第一結合部15と第二結合部16を互いに結合させ、固定バンド10を使用者の手首に締め付け、固定バンド10の頂上面12を使用者に向けるようにする。
使用者が投球練習を行う場合、使用者は袋20を投げ出すようにしてボールを投げ出し、ボールは使用者の手から離脱して飛び出すが、袋20の閉鎖端22によってボールは袋20の外へ飛び出さないよう制限され、ボールは使用者から離れなく、使用者は繰り返し投球の動作を行うことができ、かつ同時に投球の臨場感を味わうことができる。尚且つ袋の全体的外観は概して長い形状をなし、使用者が袋を投げ出そうとしたとき風の抵抗の影響が最小となり、より真実に近い投球動作が得られる。
上述をまとめると、本発明の投球練習器は次の長所がある:
1.本発明の投球練習器は、使用者が袋を投げ出すようにしてボールを投げ出し、ボールは同時に使用者の手から離脱して飛び出し、かつ袋の閉鎖端によってボールは袋の外へ飛び出さないよう制限され、ボールは使用者から離れなく、使用者は繰り返し投球動作を行うことができ、尚且つ同時に投球の臨場感を味わうことができる。
2.本発明の投球練習器は、袋の全体的外観は概して長い形状をなし、使用者が袋を投げ出そうとしたときは最も小さい風の抵抗の影響をうけ、より真実に近い投球動作が得られる。
10 固定バンド
11 底面
12 頂上面
13 内側面
14 外側面
15 第一結合部
16 第二結合面
20 袋
21 開放端
22 閉鎖端
23 開口

Claims (10)

  1. 選択的に使用者の手首に締め付けられる固定バンドと、中空をなす相対する両端にそれぞれ開放端と閉鎖端に定義された袋を含み、袋の開放端は固定バンドに固定され、袋は使用者の手とボールを収容し、使用者は袋を投げ出すようにしてボールを投げ出し、ボールは使用者の手から離脱して飛び出すが、袋の閉鎖端によってボールは袋の外へ飛び出さないよう制限され、ボールは使用者から離れず、それによって繰り返し投球の動作が行なえることを特徴とする投球練習器。
  2. 前記固定バンドの相対する両端はそれぞれ底面と頂上面により定義され、固定バンドの底面は袋の開放端に連接されることを特徴とする請求項1記載の投球練習器。
  3. 前記固定バンドの底面と頂上面の間にはそれぞれ内側面と外側面が延伸され、固定バンドの内側面と外側面にはそれぞれ第一結合部と第二結合部に設けられ、第一結合部と第二結合部は選択可能に結合または離脱することができることを特徴とする請求項2記載の投球練習器。
  4. 前記固定バンドの内側面は使用者の手首に当て付けられ、固定バンドの第一結合部と第二結合部は互いに結合し、固定バンドの頂上面は使用者に面することを特徴とする請求項3記載の投球練習器。
  5. 前記第一結合部と第二結合部はマジックテープ(登録商標)により形成されることを特徴とする請求項3記載の投球練習器。
  6. 前記袋の開放端は袋の一側と固定バンドの底面の間に延伸されて開口が形成されることを特徴とする請求項3記載の投球練習器。
  7. 前記袋は長い形状をなし、使用者が袋を投げ出すようにしたとき風の抵抗が最小となることを特徴とする請求項1記載の投球練習器。
  8. 前記袋はネット布によって製作されたことを特徴とする請求項1記載の投球練習器。
  9. 前記固定バンドは折り曲げ可能の材料から作られたことを特徴とする請求項1記載の投球練習器。
  10. 前記開放端に定義されたほうの幅は閉鎖端に定義されたほうの幅より小さいことを特徴とする請求項1記載の投球練習器。
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