JP2013213624A - 蓄熱槽構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ディストリビュータからほぼ均一に水を吐出あるいは吸引できる蓄熱槽構造を提供すること。
【解決手段】蓄熱槽1は、箱状の槽10と、一直線上に配置された複数のディストリビュータ20、30と、これら複数のディストリビュータ20、30の並び方向に沿って延びるヘッダ配管21、31と、これらヘッダ配管21、31から略直交方向に分岐して各ディストリビュータ20、30にそれぞれ接続される分岐配管22、32と、ヘッダ配管21、31の一端側に接続された主配管23、33と、を備える。各分岐配管22、32は、それぞれ、1箇所で略直角に屈曲され、各分岐配管22、32内の流速は、0.5m/s以上となっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、蓄熱槽の構造に関する。
従来より、夜間の割安な電気を利用して、温水や冷水を蓄熱槽に蓄え、この蓄えた水を昼間の冷房や暖房に使用する空調システムが知られている。ここで、蓄熱槽としては、温度の違いによる水の密度差を利用して、一つの槽に温度が高く密度の小さい水と、温度が低く密度の大きい水とを極力混合させずに蓄える温度成層型の蓄熱槽がある(特許文献1参照)。
この温度成層型の蓄熱槽内の上部には、一直線上に配置された複数の高温側ディストリビュータと、これら高温側ディストリビュータの配置方向に沿って延びる高温側ヘッダ配管と、この高温側ヘッダ配管から分岐して各高温側ディストリビュータに接続された複数の分岐配管と、が設けられている。また、高温側ヘッダ配管の一端側には、高温側主配管が接続されている。
蓄熱槽内の下部には、一直線上に配置された複数の低温側ディストリビュータと、これら低温側ディストリビュータの配置方向に沿って延びる低温側ヘッダ配管と、この低温側ヘッダ配管から分岐して各低温側ディストリビュータに接続された複数の分岐配管と、が設けられている。また、低温側ヘッダ配管の一端側には、低温側主配管が接続されている。
高温側主配管および低温側主配管は、ヒートポンプや空調機などに接続されており、熱源として水が循環している。
蓄熱槽内に水を送り出す場合、主配管からヘッダ配管に水が流入し、この水は分岐配管を通って各ディストリビュータに分配され、各ディストリビュータの孔から蓄熱槽内に吐出される。
一方、蓄熱槽内の水を回収する場合、蓄熱槽内の水は、ディストリビュータの孔に吸引され、分岐配管およびヘッダ配管を通って、主配管に流入する。
このように、ディストリビュータを用いることにより、蓄熱槽内の水の流れをできる限り均一にして、温度成層を形成する。
特開2002−22382号公報
ところで、温度成層を形成するためには、ディストリビュータから水を均一に吐出あるいは吸引することが重要である。そのため、各分岐配管の末端までの配管抵抗をなるべく同一に合わせる必要がある。
しかしながら、各分岐配管の末端までの配管抵抗は、ヘッダ配管における分岐配管の分岐位置によって異なる、という問題があった。つまり、ヘッダ配管の最も主管寄りの分岐配管の末端までの配管抵抗は、最も主管から離れた分岐配管の末端までの配管抵抗よりも低くなってしまう。よって、実際には、ディストリビュータから水を均一に吐出したり、ディストリビュータから水を均一に吸引したりすることは困難であった。
この問題を解決するため、特許文献1では、ヘッダ配管の主配管との接続部から分岐配管の末端に至るまでの配管抵抗の最大値と最小値との差をなるべく小さくすることが提案されているが、具体的な手法は示されていない。
本発明は、ディストリビュータからほぼ均一に水を吐出あるいは吸引できる蓄熱槽構造を提供することを目的とする。
請求項1に記載の蓄熱槽構造(例えば、後述の蓄熱槽1)は、箱状の槽(例えば、後述の槽10)と、一直線上に配置された複数のディストリビュータ(例えば、後述の高温側ディストリビュータ20および低温側ディストリビュータ30)と、当該複数のディストリビュータの並び方向に沿って延びるヘッダ配管(例えば、後述の高温側ヘッダ配管21および低温側ヘッダ配管31)と、当該ヘッダ配管から略直交方向に分岐して前記各ディストリビュータにそれぞれ接続される分岐配管(例えば、後述の高温側分岐配管22A、22B、22Cおよび低温側分岐配管32A、32B、32C)と、前記ヘッダ配管の一端側に接続された主配管(例えば、後述の高温側主配管23および低温側主配管33)と、を備え、前記各分岐配管は、それぞれ、少なくとも1箇所で略直角に屈曲され、前記各分岐配管内の流速は、0.5m/s以上であることを特徴とする。
この発明によれば、各分岐配管を少なくとも1箇所で略直角に屈曲させ、各分岐配管内の流速を0.5m/s以上とした。これにより、分岐配管の配管抵抗を大きくできるので、各分岐配管の末端までの配管抵抗同士の比が1に近くなり、ディストリビュータからほぼ均一に水を吐出あるいは吸引できる。
請求項2に記載の蓄熱槽構造は、前記ヘッダ配管内の流速は、0.1m/s以下であることを特徴とする。
この発明によれば、ヘッダ配管内の流速を0.1m/s以下とした。流速が遅いと、ヘッダ配管の単位長さ当りの配管抵抗が小さくなり、ヘッダ配管の分岐位置による、各分岐配管の末端までの配管抵抗の差分を小さくできる。よって、ディストリビュータからより均一に水を吐出あるいは吸引できる。
請求項3に記載の蓄熱槽構造は、前記ヘッダ配管の他端から当該他端に最も近い分岐配管(例えば、後述の高温側分岐配管22Cおよび低温側分岐配管32C)までの寸法は、当該ヘッダ配管の内径の2倍以上であることを特徴とする。
この発明によれば、ヘッダ配管の他端からこの他端に最も近い分岐配管までの寸法を、ヘッダ配管の内径の2倍以上とした。よって、他端に最も近い分岐配管がヘッダ配管他端部の影響を受けるのを防いで、ヘッダ配管の分岐位置による、各分岐配管の末端までの配管抵抗の差分を小さくできる。
請求項4に記載の蓄熱槽構造は、前記ヘッダ配管の前記主配管との接続部(例えば、後述の接続部21A、31A)から当該接続部に最も近い分岐配管(例えば、後述の高温側分岐配管22Aおよび低温側分岐配管32A)までの寸法は、当該ヘッダ配管の内径の2倍以上であることを特徴とする。
この発明によれば、ヘッダ配管の主配管との接続部からこの接続部に最も近い分岐配管までの寸法を、ヘッダ配管の内径の2倍以上とした。よって、主配管の水流が分岐配管に与える影響を軽減でき、ヘッダ配管の分岐位置による、各分岐配管の末端までの配管抵抗の差分を小さくできる。
本発明によれば、各分岐配管を少なくとも1箇所で略直角に屈曲させ、各分岐配管内の流速を0.5m/s以上とした。これにより、分岐配管の配管抵抗を大きくできるので、各分岐配管の末端までの配管抵抗同士の比が1に近くなり、ディストリビュータからほぼ均一に水を吐出あるいは吸引できる。
本発明の一実施形態に係る蓄熱槽構造が適用された蓄熱槽の長手方向の縦断面図である。 前記実施形態に係る蓄熱槽の横断面図である。 前記実施形態に係る蓄熱槽の短手方向の縦断面図である。 前記実施形態に係る蓄熱槽のディストリビュータの斜視図である。 図2の二点鎖線で囲まれた部分Aの拡大図である。 図2の二点鎖線で囲まれた部分Bの拡大図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る蓄熱槽構造が適用された蓄熱槽1の長手方向の縦断面図である。図2は、蓄熱槽1の横断面図である。図3は、蓄熱槽1の短手方向の縦断面図である。
蓄熱槽1は、箱状の槽10と、この槽10の内部の上層に設置された高温側ディストリビュータ20、高温側ヘッダ配管21、高温側分岐配管22、および高温側主配管23と、槽10の内部の下層に設置された低温側ディストリビュータ30、低温側ヘッダ配管31、低温側分岐配管32、および低温側主配管33と、を備える。
高温側ディストリビュータ20は、槽10の長さ方向に沿って一直線上に複数ここでは3つ配置されている。各ディストリビュータ20は、図4に示すように、多孔筒状であり、各ディストリビュータ20の中心軸は同一直線上に位置している。本実施形態では、ディストリビュータ20には、一直線上に並んだ孔40が長さ方向に沿って3列形成されている。
高温側ヘッダ配管21は、高温側ディストリビュータ20の並び方向つまり槽10の長さ方向に沿って配置されている。
高温側分岐配管22は、高温側ヘッダ配管21から略直交方向に分岐して各高温側ディストリビュータ20の略中央部に接続される。この高温側分岐配管22を、主配管23側から順に22A、22B、22Cとする。
高温側主配管23は、高温側ヘッダ配管21の一端側に接続されている。高温側ヘッダ配管21の高温側主配管23との接続部を、接続部21Aとする。
低温側ディストリビュータ30は、槽10の長さ方向に沿って一直線上に複数ここでは3つ配置されている。
低温側ヘッダ配管31は、低温側ディストリビュータ30の並び方向つまり槽10の長さ方向に沿って配置されている。
低温側分岐配管32は、低温側ヘッダ配管31から略直交方向に分岐して各低温側ディストリビュータ30の略中央部に接続される。この低温側分岐配管32を、主配管33側から順に32A、32B、32Cとする。
低温側主配管33は、低温側ヘッダ配管31の一端側に接続されている。低温側ヘッダ配管31の低温側主配管33との接続部を接続部31Aとする。
分岐配管22、32は、1箇所で略直角に折れ曲がっている。
図5は、図2の二点鎖線で囲まれた部分Aの拡大図である。
高温側ヘッダ配管21の高温側主配管23との接続部21Aからこの接続部21Aに最も近い高温側分岐配管22Aまでの寸法は、高温側ヘッダ配管21の内径Dの2倍以上となっている。
また、図示しないが、低温側ヘッダ配管31の低温側主配管33との接続部31Aからこの接続部31Aに最も近い低温側分岐配管32Aまでの寸法も、低温側ヘッダ配管31の内径Dの2倍以上となっている。
図6は、図2の二点鎖線で囲まれた部分Bの拡大図である。
また、高温側ヘッダ配管21の他端からこの他端に最も近い高温側分岐配管22Cまでの寸法は、高温側ヘッダ配管21の内径Dの2倍以上となっている。
また、図示しないが、低温側ヘッダ配管31の他端からこの他端に最も近い低温側分岐配管32Cまでの寸法も、低温側ヘッダ配管31の内径Dの2倍以上となっている。
また、ヘッダ配管21、31内の流速は、0.1m/s以下となり、分岐配管22、32内の流速が0.5m/s以上となるように、ディストリビュータ20、30、分岐配管22、32、ヘッダ配管21、31、および主配管23、33の形状、長さ、管径を調整するとともに、水の供給時や吸引時における主配管23、33の圧力および流速を調整する。
次に、以上の蓄熱槽1を冷水槽として使用した場合の水の流れについて説明する。
まず、放熱時には、図1〜図3中矢印で示すように、高温側主配管23から高温側ヘッダ配管21に高温の水が流入し、この高温の水は高温側分岐配管22を通って各高温側ディストリビュータ20に分配される。分配された高温の水は、図4中矢印で示すように、高温側ディストリビュータ20の孔40から蓄熱槽1内にほぼ均一に吐出される。
また、図1〜図3中矢印で示すように、蓄熱槽1内の低温の水は、低温側ディストリビュータ30の孔40にほぼ均一に吸引され、低温側分岐配管32を通って低温側ヘッダ配管31に流入する。この低温側ヘッダ配管31に流入した低温の水は、まとめて低温側主配管33に回収される。
一方、蓄熱時には、蓄熱槽1内の高温の水は、高温側ディストリビュータ20の孔40にほぼ均一に吸引され、高温側分岐配管22を通って高温側ヘッダ配管21に流入する。この高温側ヘッダ配管21に流入した高温の水は、まとめて高温側主配管23に回収される。
また、低温側主配管33から低温側ヘッダ配管31に低温の水が流入し、この低温の水は低温側分岐配管32を通って各低温側ディストリビュータ30に分配される。分配された低温の水は、低温側ディストリビュータ30の孔40から蓄熱槽1内にほぼ均一に吐出される。
本実施形態によれば、以下のような効果がある。
(1)分岐配管22、32を1箇所で略直角に屈曲させ、各分岐配管22、32内の流速を0.5m/s以上とした。これにより、分岐配管22、32の配管抵抗を大きくできるので、各分岐配管22、32の末端までの配管抵抗同士の比が1に近くなり、ディストリビュータ20、30からほぼ均一に水を吐出あるいは吸引できる。
(2)ヘッダ配管21、31内の流速を0.1m/s以下とした。流速が遅いと、ヘッダ配管21、31の単位長さ当りの配管抵抗が小さくなり、ヘッダ配管21、31の分岐位置による分岐配管22、32の末端までの配管抵抗の差分を小さくできる。よって、ディストリビュータ20、30からより均一に水を吐出あるいは吸引できる。
(3)ヘッダ配管21、31の他端からこの他端に最も近い分岐配管22C、32Cまでの寸法を、ヘッダ配管21、31の内径Dの2倍以上とした。よって、分岐配管22C、32Cがヘッダ配管21、31の他端部の影響を受けるのを防いで、ヘッダ配管21、31の分岐位置による各分岐配管22、32の末端までの配管抵抗の差分を小さくできる。
(4)ヘッダ配管21、31の主配管23、33との接続部21A、31Aからこの接続部21A、31Aに最も近い分岐配管22A、32Aまでの寸法を、ヘッダ配管21、31の内径の2倍以上とした。よって、主配管23、33の水流が分岐配管22A、32Aに与える影響を軽減でき、ヘッダ配管21、31の分岐位置による、各分岐配管22、32の末端までの配管抵抗の差分を小さくできる。
(5)多孔筒状のディストリビュータ20、30を槽10の長さ方向に沿って一直線上に配置しても、ディストリビュータ20、30からほぼ均一に水を吐出あるいは吸引できるので、細長く延びる水槽やFRP製の小規模な水槽を用いて蓄熱槽1を構成できる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
1…蓄熱槽
10…槽
20…高温側ディストリビュータ
21…高温側ヘッダ配管
21A…高温側ヘッダ配管の高温側主配管との接続部
22A、22B、22C…高温側分岐配管
23…高温側主配管
30…低温側ディストリビュータ
31…低温側ヘッダ配管
31A…低温側ヘッダ配管の低温側主配管との接続部
32A、32B、32C…低温側分岐配管
33…低温側主配管
40…孔

Claims (4)

  1. 箱状の槽と、
    一直線上に配置された複数のディストリビュータと、
    当該複数のディストリビュータの並び方向に沿って延びるヘッダ配管と、
    当該ヘッダ配管から略直交方向に分岐して前記各でディストリビュータにそれぞれ接続される分岐配管と、
    前記ヘッダ配管の一端側に接続された主配管と、を備え、
    前記分岐配管は、それぞれ、少なくとも1箇所で略直角に屈曲され、
    前記分岐配管内の流速は、0.5m/s以上であることを特徴とする蓄熱槽構造。
  2. 前記ヘッダ配管内の流速は、0.1m/s以下であることを特徴とする請求項1に記載の蓄熱槽構造。
  3. 前記ヘッダ配管の他端から当該他端に最も近い分岐配管までの寸法は、当該ヘッダ配管の内径の2倍以上であることを特徴とする請求項1または2に記載の蓄熱槽構造。
  4. 前記ヘッダ配管の前記主配管との接続部から当該接続部に最も近い分岐配管までの寸法は、当該ヘッダ配管の内径の2倍以上であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の蓄熱槽構造。
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