JP2013205911A - データ参照元特定システム及びその特定方法、並びにそのコンピュータ・プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アプリケーションの実行に伴って更新される、記憶領域におけるプログラムおよび元プログラムであるオブジェクト群の参照関係を表す参照情報群3に含まれるデータに基づいて、前記オブジェクト群を前記元プログラム読み込み機能を基準にしてグループ化するグループ化部1と、前記アプリケーションの終了に伴って破棄済みとマーキングされた破棄済みの元プログラム読み込み機能を基準にして、前記グループ化された情報に基づいてグループ化したグループに対して、該グループの外部から参照する参照元を特定する参照元特定部2とを有する。
【選択図】 図1
Description
前記アプリケーションの終了に伴って破棄済みとマーキングされた破棄済みの元プログラム読み込み機能を基準にして、前記グループ化された情報に基づいてグループ化したグループに対して、該グループの外部から参照する参照元を特定する参照元特定部とを有する。
本発明の第1の実施形態の構成について説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係るデータ参照元特定システムの概要を示すブロック図である。
次に、第1の実施形態を基本とする本発明の第2の実施形態について図7を参照してその構成を説明する。図7は第2の実施形態に係るデータ参照元特定システムの機能を概念的に示すブロック図である。本ブロック図は、第2の実施形態のデータ参照元特定システムにおける課題を解決するために以下の3つの主要なモジュールからなる。
条件1は、そのクラスローダを直接的に参照するクラスやオブジェクトが存在しないこと、そして、
条件2は、そのクラスローダがロードしたクラス、およびそのクラスのオブジェクトがGCルートから到達不能であること。
である。
1.グループ外からの参照であるGCルートGCR0から、クラスローダCLXへの参照5−3が存在することにより、GCルートGCR0から直接到達可能である。
1)オブジェクトID(IDは、すなわち識別子を意味する)は、レコードが示すオブジェクトを識別するIDである。
なお、種別がオブジェクト以外であれば、n/a(not applicable、すなわち、“該当せず”。以下、同様)と記載する。
モジュール6−5は、入力であるヒープダンプ6−2の未処理の行がなくなるまで処理を繰り返す(ステップS11−2、ステップS11−12)。
条件1は、GROUPED_RECORDの「クラスローダのオブジェクトID」で示されるクラスローダが破棄済みである。
条件3は、RECORDの「参照先のオブジェクトID」とGROUPED_RECORDの「配下のオブジェクトID」とが一致する。
である。
(1)「クラスローダのオブジェクトID」の列の値は、GROUPED_RECORDの「クラスローダのオブジェクトID 」の値とする。
(2)「参照元のオブジェクトID」の列の値は、RECORDの「オブジェクトID」の値とする。
(3)「参照先のオブジェクトID」の列の値は、RECORDの「参照先のオブジェクトID」の値とする。
次に、第1および第2の実施形態を基本とする、応用例である第3の実施形態について図6および図7を参照して説明する。
次に、第2および第3の実施形態を基本とする、第4の実施形態について図19を用いて説明する。図19は、第4の実施形態に係るデータの参照元を特定するコンピュータ・プログラムを説明する図である。
(付記1)
アプリケーションの配備に伴って元プログラム読み込み機能を生成すると共に該元プログラム読み込み機能を用いて前記アプリケーションを構成するオブジェクト群であるプログラムおよびその元プログラムとが記憶領域に生成して実行される情報処理装置において、アプリケーションの実行に伴って更新される、記憶領域における前記オブジェクト群の参照関係を表す参照情報群に含まれるデータに基づいて、前記オブジェクト群を前記元プログラム読み込み機能を基準にしてグループ化するグループ化部と、
前記アプリケーションの終了に伴って破棄済みとマーキングされた破棄済みの元プログラム読み込み機能を基準にして、前記グループ化された情報に基づいてグループ化したグループに対して、該グループの外部から参照する参照元を特定する参照元特定部とを有すること特徴とするデータ参照元特定システム。
(付記2)
前記グループ化部は、前記参照情報群の更新データに基づいて、前記プログラムおよび前記元プログラムとを、前記元プログラムを読み込んだ前記元プログラム読み込み機能を基準にしてグループ分けすると共に、グループ分けの状態を表すグループ化情報を保持することを特徴とする付記1に記載のデータ参照元特定システム。
(付記3)
前記参照元特定部は、前記参照情報群の更新データおよび前記グループ化部における前記元プログラム読み込み機能を基準にしてグループ分けした際のグループ化情報に基づいて、前記グループ化された破棄済みの元プログラム読み込み機能のグループに対して該グループの外部から参照する参照元を特定することを特徴とする付記1もしくは付記2に記載のデータ参照元特定システム。
(付記4)
前記グループ化部は、前記破棄済みの元プログラム読み込み機能である破棄済みのクラスローダを、前記参照情報群を参照することにより特定する破棄済みクラスローダ探索モジュールと、
前記参照情報群であるヒープダンプテーブルと、前記特定された破棄済みのクラスローダの一覧とを基にグループ分けすると共に、グループ化情報であるグループ化テーブルを生成するグループ化モジュールとを含むことを特徴とする付記1もしくは付記2に記載のデータ参照元特定システム。
(付記5)
前記グループ化モジュールは、前記ヒープダンプテーブルおよび前記破棄済みクラスローダの一覧に基づいて、ヒープダンプテーブルに含まれるレコードの種別が前記オブジェクトの場合には、該オブジェクトが属する前記クラスのオブジェクトIDを基にクラスのレコードを特定すると共に、特定したクラスローダのオブジェクトIDを基にグループ化テーブルにレコードを追加登録し、前記種別が前記クラスの場合には、その特定したクラスローダのオブジェクトIDを基にグループ化テーブルにレコードを追加登録し、前記種別が前記クラスローダの場合には、前記オブジェクトIDを基にグループ化テーブルにレコードの情報を追加登録し、前記種別がメモリ資源を解放するメモリ資源解放機能であるガベージコレクションを含むその他の場合には、何も処理をしないグループ分けを行うと共にグループ化テーブルを生成することを特徴とする付記4に記載のデータ参照元特定システム。
(付記6)
前記参照探索モジュールは、前記ヒープダンプテーブルおよび前記グループ化テーブルに基づいて、該グループ化テーブルのレコードに対して、グループドレコードの「クラスローダのオブジェクトID」で示される前記クラスローダが破棄済みでかつ、レコードの「オブジェクトID」が前記グループドレコードの「配下のオブジェクトID」の何れにも一致しないでかつ、前記レコードの「参照先のオブジェクトID」と前記グループドレコードの「配下のオブジェクトID」が一致する条件を満たした場合に、グループ外からの参照テーブルに対して、「クラスローダのオブジェクトID」の列には、前記グループドレコードの「クラスローダのオブジェクトID」の値を、「参照元のオブジェクトID」の列には、前記レコードの「オブジェクトID」の値を、そして「参照先のオブジェクトID」の列には、前記レコードの「参照先のオブジェクトID」の値をそれぞれ追加登録することにより、グループ外からの参照テーブルを生成すると共に、グループ外から参照する参照元を探索することを特徴とする付記4に記載のデータ参照元特定システム。
(付記7)
前記データ参照元特定システムは、前記破棄済みとマーキングされたクラスローダのオブジェクト群が占有するメモリ資源を解放するガベージコレクションの参照開始点からの参照をも参照元としてグループ分けすることにより、その参照元を特定することを特徴とする付記5に記載のデータ参照元特定システム。
(付記8)
前記グループ化モジュールは、明示的に破棄済みとマーキングされていなくとも前記破棄済みのクラスローダにのみ依存するクラスローダを前記破棄済みのクラスローダと見なしてグループ分けするとともに、前記グループ化テーブルを生成することを特徴とする付記1、付記2、付記4、もしくは付記5の何れかに記載のデータ参照元特定システム。
(付記9)
前記ヒープダンプテーブルに含まれる情報には、ガベージコレクションの参照開始点からの参照および暗黙の参照とを含むことを特徴とする付記4乃至付記8に記載のデータ参照元特定システム。
(付記10)
アプリケーションの配備に伴って元プログラム読み込み機能を生成すると共に該元プログラム読み込み機能を用いて前記アプリケーションを構成するオブジェクト群であるプログラムおよびその元プログラムとが記憶領域に生成して実行される情報処理装置において、
アプリケーションの実行に伴って更新される、記憶領域におけるオブジェクト群の参照関係を表す参照情報群に含まれるデータに基づいて、前記オブジェクト群を前記元プログラム読み込み機能を基準にしてグループ化し、
前記アプリケーションの終了に伴って破棄済みとマーキングされた破棄済みの元プログラム読み込み機能を基準にして、前記グループ化された情報に基づいてグループ化したグループに対して、該グループの外部から参照する参照元を特定する
ことを特徴とするデータ参照元特定方法。
(付記11)
アプリケーションの配備に伴って元プログラム読み込み機能を生成すると共に該元プログラム読み込み機能を用いて前記アプリケーションを構成するオブジェクト群であるプログラムおよびその元プログラムとが記憶領域に生成して実行される情報処理装置を制御するコンピュータ・プログラムであって、そのコンピュータ・プログラムにより、
アプリケーションの実行に伴って更新される、記憶領域における前記オブジェクト群の参照関係を表す参照情報群に含まれるデータに基づいて、前記オブジェクト群を前記元プログラム読み込み機能を基準にしてグループ化するグループ化機能と、
前記アプリケーションの終了に伴って破棄済みとマーキングされた破棄済みの元プログラム読み込み機能を基準にして前記グループ化された情報に基づいてグループ化したグループに対して、該グループの外部から参照する参照元を特定する機能とを、
コンピュータに実現させることを特徴とするコンピュータ・プログラム。
2 参照元特定部
3 参照情報群
10 データ参照元特定システム
100 情報処理装置
101 CPU
102 メモリ
103 ヒープ領域
104 参照元特定プログラム
105 プログラム
106 グループ化テーブル
107 グループ外からの参照テーブル
108 ストレージ
109 記録媒体
110 出力デバイス
111 入力デバイス
112 通信インタフェース
113 高速データバス
116 破棄済みクラスローダ特定部
117 グループ化部
118 参照元特定部
119 入出力処理部
Claims (10)
- アプリケーションの配備に伴って元プログラム読み込み機能を生成すると共に該元プログラム読み込み機能を用いて前記アプリケーションを構成するオブジェクト群であるプログラムおよびその元プログラムとが記憶領域に生成して実行される情報処理装置において、アプリケーションの実行に伴って更新される、記憶領域における前記オブジェクト群の参照関係を表す参照情報群に含まれるデータに基づいて、前記オブジェクト群を前記元プログラム読み込み機能を基準にしてグループ化するグループ化部と、
前記アプリケーションの終了に伴って破棄済みとマーキングされた破棄済みの元プログラム読み込み機能を基準にして、前記グループ化された情報に基づいてグループ化したグループに対して、該グループの外部から参照する参照元を特定する参照元特定部とを有すること特徴とするデータ参照元特定システム。 - 前記グループ化部は、前記参照情報群の更新データに基づいて、前記プログラムおよび前記元プログラムとを、前記元プログラムを読み込んだ前記元プログラム読み込み機能を基準にしてグループ分けすると共に、グループ分けの状態を表すグループ化情報を保持することを特徴とする請求項1に記載のデータ参照元特定システム。
- 前記参照元特定部は、前記参照情報群の更新データおよび前記グループ化部における前記元プログラム読み込み機能を基準にしてグループ分けした際のグループ化情報に基づいて、前記グループ化された破棄済みの元プログラム読み込み機能のグループに対して該グループの外部から参照する参照元を特定することを特徴とする請求項1もしくは請求項2に記載のデータ参照元特定システム。
- 前記グループ化部は、前記破棄済みの元プログラム読み込み機能である破棄済みのクラスローダを、前記参照情報群を参照することにより特定する破棄済みクラスローダ探索モジュールと、
前記参照情報群であるヒープダンプテーブルと、前記特定された破棄済みのクラスローダの一覧とを基にグループ分けすると共に、グループ化情報であるグループ化テーブルを生成するグループ化モジュールとを含むことを特徴とする請求項1もしくは請求項2に記載のデータ参照元特定システム。 - 前記グループ化モジュールは、前記ヒープダンプテーブルおよび前記破棄済みクラスローダの一覧に基づいて、ヒープダンプテーブルに含まれるレコードの種別が前記オブジェクトの場合には、該オブジェクトが属する前記クラスのオブジェクトIDを基にクラスのレコードを特定すると共に、特定したクラスローダのオブジェクトIDを基にグループ化テーブルにレコードを追加登録し、前記種別が前記クラスの場合には、その特定したクラスローダのオブジェクトIDを基にグループ化テーブルにレコードを追加登録し、前記種別が前記クラスローダの場合には、前記オブジェクトIDを基にグループ化テーブルにレコードの情報を追加登録し、前記種別がメモリ資源を解放するメモリ資源解放機能であるガベージコレクションを含むその他の場合には、何も処理をしないグループ分けを行うと共にグループ化テーブルを生成することを特徴とする請求項4に記載のデータ参照元特定システム。
- 前記参照探索モジュールは、前記ヒープダンプテーブルおよび前記グループ化テーブルに基づいて、該グループ化テーブルのレコードに対して、グループドレコードの「クラスローダのオブジェクトID」で示される前記クラスローダが破棄済みでかつ、レコードの「オブジェクトID」が前記グループドレコードの「配下のオブジェクトID」の何れにも一致しないでかつ、前記レコードの「参照先のオブジェクトID」と前記グループドレコードの「配下のオブジェクトID」が一致する条件を満たした場合に、グループ外からの参照テーブルに対して、「クラスローダのオブジェクトID」の列には、前記グループドレコードの「クラスローダのオブジェクトID」の値を、「参照元のオブジェクトID」の列には、前記レコードの「オブジェクトID」の値を、そして「参照先のオブジェクトID」の列には、前記レコードの「参照先のオブジェクトID」の値をそれぞれ追加登録することにより、グループ外からの参照テーブルを生成すると共に、グループ外から参照する参照元を探索することを特徴とする請求項4に記載のデータ参照元特定システム。
- 前記データ参照元特定システムは、前記破棄済みとマーキングされたクラスローダのオブジェクト群が占有するメモリ資源を解放するガベージコレクションの参照開始点からの参照をも参照元としてグループ分けすることにより、その参照元を特定することを特徴とする請求項5に記載のデータ参照元特定システム。
- 前記グループ化モジュールは、明示的に破棄済みとマーキングされていなくとも前記破棄済みのクラスローダにのみ依存するクラスローダを前記破棄済みのクラスローダと見なしてグループ分けするとともに、前記グループ化テーブルを生成することを特徴とする請求項1、請求項2、請求項4、もしくは請求項5の何れかに記載のデータ参照元特定システム。
- アプリケーションの配備に伴って元プログラム読み込み機能を生成すると共に該元プログラム読み込み機能を用いて前記アプリケーションを構成するオブジェクト群であるプログラムおよびその元プログラムとが記憶領域に生成して実行される情報処理装置において、
アプリケーションの実行に伴って更新される、記憶領域におけるオブジェクト群の参照関係を表す参照情報群に含まれるデータに基づいて、前記オブジェクト群を前記元プログラム読み込み機能を基準にしてグループ化し、
前記アプリケーションの終了に伴って破棄済みとマーキングされた破棄済みの元プログラム読み込み機能を基準にして、前記グループ化された情報に基づいてグループ化したグループに対して、該グループの外部から参照する参照元を特定する
ことを特徴とするデータ参照元特定方法。 - アプリケーションの配備に伴って元プログラム読み込み機能を生成すると共に該元プログラム読み込み機能を用いて前記アプリケーションを構成するオブジェクト群であるプログラムおよびその元プログラムとが記憶領域に生成して実行される情報処理装置を制御するコンピュータ・プログラムであって、そのコンピュータ・プログラムにより、
アプリケーションの実行に伴って更新される、記憶領域における前記オブジェクト群の参照関係を表す参照情報群に含まれるデータに基づいて、前記オブジェクト群を前記元プログラム読み込み機能を基準にしてグループ化するグループ化機能と、
前記アプリケーションの終了に伴って破棄済みとマーキングされた破棄済みの元プログラム読み込み機能を基準にして前記グループ化された情報に基づいてグループ化したグループに対して、該グループの外部から参照する参照元を特定する機能とを、
コンピュータに実現させることを特徴とするコンピュータ・プログラム。
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