JP2013202020A - Lawn mower - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、車輪を備えた本体に回転刃が設けられている芝刈機に関するものである。 The present invention relates to a lawn mower in which a rotary blade is provided on a main body having wheels.
回転刃および車輪を備えた本体の後方から延びるハンドルを有し、ハンドルに設けられたグリップを掴んでハンドルを押したり、引いたりすることによって本体を走行させつつ、回転刃によって芝を刈り取ることができるように構成された芝刈機が知られている。このような基本構成を備えた芝刈機では、本体の両側面から突出する車軸によって車輪が回動自在に支持されている(特許文献1)。 It has a handle extending from the back of the main body with a rotary blade and wheels, and grabs the lawn with the rotary blade while moving the main body by pushing and pulling the handle by grasping the grip provided on the handle Lawn mowers configured to be able to do so are known. In a lawn mower having such a basic configuration, wheels are rotatably supported by axles protruding from both side surfaces of the main body (Patent Document 1).
また、従来の芝刈機では、ハンドルが本体に回動可能に取り付けられている場合があり、このような芝刈機では、ハンドルの支持軸が車輪の車軸を兼ねていることが多い。具体的には、ハンドルを貫通する支持軸の両端部によって車輪が回動自在に支持されていることが多い。 Further, in the conventional lawn mower, the handle may be rotatably attached to the main body. In such a lawn mower, the support shaft of the handle often serves as the wheel axle. Specifically, the wheels are often rotatably supported by both ends of a support shaft that passes through the handle.
芝が生えている土地に壁やフェンスが設けられていたり、敷石が置かれたりしている場合、これら壁やフェンスや敷石など(以下“障害物”と総称する。)に沿って芝刈機を走行させても、障害物の際に生えている芝を十分に刈り取れない場合がある。このような場合、芝刈機を走行させるのではなく、障害物に沿って芝刈機を横や斜めに動かした方が効率的に芝を刈り取れる場合がある。例えば、芝刈機を刈払機のように左右に振り動かした方が芝を刈り取りやすい場合がある。 If there are walls or fences on the turf-grown land or paving stones are placed on the lawn mower along these walls, fences or paving stones (hereinafter collectively referred to as “obstacles”) Even if you drive, you may not be able to mow the lawn that is growing in the case of obstacles. In such a case, instead of running the lawn mower, the lawn mower may be cut more efficiently if the lawn mower is moved sideways or obliquely along the obstacle. For example, it may be easier to mow the lawn if the lawn mower is swung left and right like a brush cutter.
しかし、芝刈機を所定の走行方向と交差する方向に動かそうとすると、地面に接している車輪が抵抗になる。換言すれば、芝刈機を走行方向と交差する方向に動かすためには、車輪を無理やり横滑りさせる必要があった。しかしながら、車輪を無理やり横滑りさせて芝刈機を横や斜めに動かすためには大きな力が必要であり、また、思い通りに芝刈機を動かすことは容易ではない。さらに、車輪や車軸に無理な力が作用し、これらを破損させたり、変形させたりする虞もあった。 However, if the lawn mower is moved in a direction crossing the predetermined traveling direction, the wheel in contact with the ground becomes a resistance. In other words, in order to move the lawn mower in the direction intersecting the traveling direction, it was necessary to forcibly slide the wheels. However, a large force is required to move the lawn mower sideways or diagonally by forcibly sliding the wheels, and it is not easy to move the lawn mower as intended. Furthermore, an excessive force is applied to the wheels and axles, which may cause damage or deformation.
本発明の目的は、必要に応じて車輪の高さを調節することができる芝刈機を提供することである。 The objective of this invention is providing the lawn mower which can adjust the height of a wheel as needed.
本発明の芝刈機は、車輪を備えた本体に回転刃が設けられている芝刈機であって、前記車輪は、前記回転刃の回転平面が水平であるときに、鉛直方向最下点が前記回転平面よりも下方に位置する第1の高さと、鉛直方向最下点が前記回転平面よりも上方に位置する第2の高さとに高さ調節可能である。 The lawn mower of the present invention is a lawn mower in which a rotary blade is provided on a main body provided with wheels, and the wheel has a vertical lowest point when the rotation plane of the rotary blade is horizontal. The height can be adjusted to a first height located below the rotation plane and a second height where the vertical lowest point is located above the rotation plane.
本発明の芝刈機は、前記本体に対する固定位置が可変な車軸を有し、前記車軸の固定位置を変更することにより、前記車輪の高さが前記第1の高さまたは前記第2の高さに調節される。 The lawn mower according to the present invention has an axle with a fixed position relative to the main body, and the height of the wheel is changed to the first height or the second height by changing the fixed position of the axle. Adjusted to.
本発明の芝刈機は、前記車軸が挿入された長孔であって、鉛直方向に沿って延びる長孔を有し、前記車軸は、前記長孔の長手方向に沿った少なくとも2ヶ所において前記本体に固定可能である。 The lawn mower according to the present invention is a long hole into which the axle is inserted, and has a long hole extending along a vertical direction, and the axle has the main body at at least two points along the longitudinal direction of the long hole. It can be fixed to.
本発明の芝刈機は、支持軸を介して前記本体に回動可能に取り付けられたハンドルを有し、前記車輪の高さが前記第1の高さに調節されたときに、前記車軸と前記支持軸とが同一直線上に配置される。 The lawn mower of the present invention has a handle rotatably attached to the main body via a support shaft, and when the height of the wheel is adjusted to the first height, the axle and the The support shaft is arranged on the same straight line.
本発明の芝刈機は、前記回転平面からの距離が可変な支持部材であって、地面に当接して地面に対する前記回転平面の高さを調節する支持部材を有し、前記第1の高さに調節された前記車輪の鉛直方向最下点は、前記距離が最小であるときの前記支持部材の鉛直方向最下点よりも上方に位置する。 The lawn mower according to the present invention is a support member that is variable in distance from the rotation plane, has a support member that contacts the ground and adjusts the height of the rotation plane relative to the ground, and the first height The lowermost point in the vertical direction of the wheel adjusted to be positioned above the lowermost point in the vertical direction of the support member when the distance is minimum.
本発明によれば、必要に応じて車輪の高さを調節することができる芝刈機が実現される。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, the lawn mower which can adjust the height of a wheel as needed is implement | achieved.
以下、本発明の実施形態の一例について図面を参照して詳細に説明する。図1〜図3に示されるように、芝刈機1は、本体2と、本体2に設けられた車輪3a,3b(図2)、ハンドル4、芝刈手段5および刈り高調節機構6(図2には不図示)とを有する。
Hereinafter, an example of an embodiment of the present invention will be described in detail with reference to the drawings. As shown in FIGS. 1 to 3, the
ハンドル4は強化プラスチックにより作られている。図1に示されるように、ハンドル4は本体2の後方から上方へ向けて延びており、図中の矢印方向に回動可能である。また、ハンドル4の上端には主グリップ10が設けられ、ハンドル4の途中には補助グリップ11が設けられ、補助グリップ11と本体2の間には、刈り取られた芝が収集される集草ボックス12が設けられている。
The handle 4 is made of reinforced plastic. As shown in FIG. 1, the handle 4 extends upward from the rear of the
主グリップ10は、ハンドル4の長手方向に沿って段階的に位置を変更可能であり、操作者の身長に合わせて主グリップ10の位置を調節することができる。換言すれば、主グリップ10の位置を変更することにより、主グリップ10を含むハンドル4の全長を伸縮させることができる。さらに、主グリップ10からは、商用電源に接続されるコンセント13が設けられた電源コード14が延びている。
The position of the
本体2には、芝刈手段5の駆動源としての電動モータ(ディスクモータ20)が内蔵されている。ディスクモータ20の出力軸20aは中空であって、軸線方向二箇所において軸受により回転自在に保持されている。出力軸20aの一端(下端)には、芝刈手段5を構成する略円盤状の回転刃(以下“回転ブレード5a”)が一体回転可能に取り付けられている。また、回転ブレード5aの下には、回転ブレード5aと共に芝刈手段5を構成する略円盤状の固定刃(以下“固定ブレード5b”)が配置されている。すなわち、固定ブレード5bと回転ブレード5aがこの順で積層されており、回転ブレード5aが回転すると、回転ブレード5aと固定ブレード5bとの間に芝が挟み込まれて切断される。なお、主グリップ10にはトリガスイッチ15が設けられており、操作者によってトリガスイッチ15が操作されると、電源コード14およびハンドル4の内部に設けられている電気配線(不図示)を介してディスクモータ20に電力が供給され、ディスクモータ20が駆動される。一方、操作者によるトリガスイッチ15の操作が解除されると、ディスクモータ20への電力供給が遮断され、ディスクモータ20が停止する。
The
本体2の内部には、ディスクモータ20の出力軸20aと平行に回転軸30が設けられており、回転軸30の一端(下端)にはファン31が一体回転可能に設けられている。ディスクモータ20の出力軸20aと回転軸30とは動力伝達機構を介して接続されている。動力伝達機構は、ディスクモータ20の出力軸20aの一端(上端)に設けられた駆動プーリ32と、回転軸30の一端(上端)に設けられた従動プーリ33と、それらプーリ32,33に掛け回された駆動ベルト34とから構成されている。よって、ディスクモータ20が駆動されると、その回転駆動力が動力伝達機構を介して回転軸30に伝達され、回転軸30と共にファン31が回転する。すなわち、ディスクモータ20はファン31の駆動源としても機能する。回転ブレード5aおよび固定ブレード5bからなる芝刈手段5によって切断された芝は、回転するファン31によって生み出される風により、ハンドル4の内部に形成されている搬送路を経由して集草ボックス12に送られる。集草ボックス12はハンドル4に対して着脱可能であり、必要に応じてハンドル4から取り外される。例えば、刈り取られた芝によって集草ボックス12が満たされると、集草ボックス12がハンドル4から取り外され、集草ボックス12に溜まっている芝が廃棄される。
A rotating
ディスクモータ20の出力軸20aの内側には、刈り高調節機構6を構成するシャフト40が内挿されている。シャフト40の一端(上端)は本体2の上面から突出し、他端(下端)は、ブレード5a,5bの中心を貫通して本体2の下方に突出している。シャフト40の上端には摘み部41が設けられ、シャフト40の下端には支持部材としてのパッド42が取り付けられている。操作者は、摘み部41を摘んでシャフト40をその軸線方向に昇降させることが可能であり、シャフト40が軸線方向に昇降されると、回転ブレード5aの回転平面からパッド42の鉛直方向最下点までの距離(以下“突出長”と呼ぶ。)が変化する。よって、シャフト40を昇降させて突出長を変化させると、地面から回転ブレード5aの回転平面までの距離(高さ)が変化し、芝の刈り高が変更される。
A
本実施形態では、刈り高が10mm〜40mmの範囲内で5mm毎に変更されるように、パッド42の突出長を7段階に変更可能となっている。具体的には、パッド42の突出長が最小であるときには刈り高が10mmに設定され、最大であるときには刈り高が40mmに設定される。図4(a)〜(c)に、刈り高が40mm、25mm、10mmに設定された芝刈機1をそれぞれ示す。これらの図面に示されるように、通常、芝刈機1は2つの車輪3a,3b(図4には車輪3aのみが図示されている。)およびパッド42の三点によって支持される。そして、図1に示されているグリップ10を把持した操作者によってハンドル4が押されることにより、図4の紙面右側から左側へ向けて走行しながら芝を刈り取る。このように芝刈機1が走行する際、車輪3a,3bは地面または地面に生えている芝の上を転動し、パッド42は地面または地面に生えている芝の上を滑動する。なお、パッド42がスムーズに滑動することができるように、パッド42の下面は球面状に形成されている。この場合、パッド42の突出長とは、回転ブレード5aの回転平面からパッド下面の頂点までの鉛直距離を意味する。
In the present embodiment, the protruding length of the
図4(a)〜(c)に示されるように、本実施形態では、刈り高が40mmになるようにパッド42の突出長が設定されると、本体2は前上がりになり(図4(a))、刈り高が10mmになるようにパッド42の突出長が設定されると、本体2は前下がりになる(図4(c))。また、刈り高が25mmになるようにパッド42の突出長が設定されると、本体2は水平になる(図4(b))。
As shown in FIGS. 4A to 4C, in the present embodiment, when the protruding length of the
再び図1を参照する。図示されているハンドル4の下端は、ハンドル4が図中の矢印方向に回動可能となるように、支持軸を介して本体2に固定されている。図5に示されるように、ハンドル4の下端には一対のアーム4a,4bが一体成形されており、それぞれのアーム4a,4bにはナット50がインサートされている。一方、本体2の後方には、ブロック状の突出部51が一体成形されている。さらに、本体2の後方であって、突出部51の両外側には、プレート状のハンドル保持部52a,52bがそれぞれ一体成形されており、ハンドル保持部52a,52bには、アーム4a,4bにインサートされているナット50と連通する貫通孔(不図示)が形成されている。ハンドル4のアーム4a,4bは、突出部51の外側面とハンドル保持部52a,52bの内側面との間の隙間53にそれぞれ挿入されており、ハンドル保持部52a,52bの貫通孔を通してナット50にねじ結合されたボルト54によって本体2に固定されている。すなわち、ボルト54の軸部がハンドル4を本体2に回動可能に取り付ける支持軸である。
Refer to FIG. 1 again. The lower end of the handle 4 shown in the figure is fixed to the
さらに、図5および図6(a),(b)に示されるように、本体2の後方であって、ハンドル保持部52a,52bの外側には、プレート状の車輪保持部55a,55bが一体成形されている。さらに、図6(a),(b)に示されるように、車輪保持部55a,55b(図6には車輪保持部55aのみが図示されている。)の外側面には、鉛直方向に沿って配置された略円形の凹部56a,56bが括れ部56cを介して連なった略ひょうたん形のガイド56が形成されており、ガイド56の内側には、2つの凹部56a,56bに跨って鉛直方向に延びる長孔57が形成されている。一方、図5に示されるように、それぞれの車輪3a,3bの内側面には、ガイド56の2つの凹部56a,56b(図6)に選択的に嵌る略円筒状の突起58が形成されており、車輪3a,3bの中心には、車輪保持部55a,55bに形成されている長穴57(図6)と連通する丸孔59が形成されている。
Further, as shown in FIGS. 5 and 6A and 6B, plate-like
図5に示されるように、連通した丸孔59および長孔57(図6)にはボルト60が挿通されており、そのボルト60の先端は、ハンドル保持部52a,52bの外側面と車輪保持部55a,55bの内側面との間の隙間に至っている。この隙間に突出しているボルト60の先端には、長孔57(図6)の幅よりも大径のワッシャ61が装着され、ワッシャ61の外側からナット62がねじ結合されている。すなわち、ボルト60の軸部が車輪3a,3bを回転自在に支持する車軸である。
As shown in FIG. 5, a
本実施形態に係る芝刈機1では、図5に示されるボルト60とナット62のねじ結合を緩めた上でボルト60およびナット62を長孔57(図6)の長手方向に沿って移動させることにより、すなわち、車軸を鉛直方向に移動させることにより、車輪3a,3bの高さを調節することができる。具体的には、図6(a)に示されている高さ(第1の高さ)と、図6(b)に示されている高さ(第2の高さ)とに車輪3a,3bの高さを調節(変更)することができる。なお、図6(a),(b)には、一方の車輪3aのみが図示されているが、図2や図5に示されている2つの車輪3a,3bは同一の高さに調節される。よって、重複する説明を回避するため、以下の説明では車輪3aの高さについて主に説明する。
In the
図6(a)に示されている第1の高さとは、図3において実線で示されている車輪3aの高さである。具体的には、回転ブレード5aの回転平面が水平であるときに、車輪3aの鉛直方向最下点が上記回転平面よりも下方に位置する高さである。この第1の高さは、芝刈機1を2つの車輪3a,3bおよびパッド42の三点で支持するときに選択される高さである。第1の高さは、芝刈機1を車輪3a,3bによって走行させながら芝を刈り取るのに好適な高さである。
The first height shown in FIG. 6A is the height of the
車輪3aの高さが上記第1の高さに調節されたとき、車輪3aの車軸であるボルト60(図5)とハンドル4の支持軸であるボルト54(図5)とは同一直線上に配置される。よって、図1に示されるハンドル4を押して芝刈機1を走行させる際に無用なモーメントが発生することがなく、芝刈機1をスムーズに走行させることができる。
When the height of the
一方、図6(b)に示されている第2の高さとは、図3において仮想線で示されている車輪3aの高さである。具体的には、回転ブレード5aの回転平面が水平であるときに、車輪3aの鉛直方向最下点が上記回転平面よりも上方に位置する高さである。この第2の高さは、2つの車輪3a,3bを地面から浮かせ、芝刈機1をパッド42のみで一点支持するときに選択される高さである。車輪3a,3bが地面から浮き上がり、芝刈機1がパッド42のみによって支持されていれば、芝刈機1を所定の走行方向と交差する方向に動かす際に車輪3a,3bが抵抗になることはない。よって、第2の高さは、芝が生えている土地に存在している障害物に沿って芝刈機1を横や斜めに動かして障害物の際に生えている芝を刈り取るのに好適な高さである。
On the other hand, the second height shown in FIG. 6B is the height of the
図7(a)に示されるように、車輪3aの高さが第2の高さに調節されると、車輪3a鉛直方向最下点は、突出長が最小であるときのパッド42の鉛直方向最下点(パッド下面の頂点)よりも上方に位置する。この位置関係は、パッド42の突出長が伸びても維持される。例えば、図7(b)に示されている芝刈機1では、パッド42の突出長は刈り高が25mmとなるように設定されており、車輪3aの高さは第2の高さに調節されている。すなわち、図7(b)に示されているパッド42の突出長は、図7(a)に示されているパッド42の突出長よりも長い。しかし、図7(b)に示されている状態においても、車輪3aの鉛直方向最下点は、パッド42の鉛直方向最下点よりも上方に位置している。
As shown in FIG. 7A, when the height of the
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。 The present invention is not limited to the above-described embodiment, and various modifications can be made without departing from the scope of the invention.
1 芝刈機
2 本体
3a,3b 車輪
4 ハンドル
5a 回転ブレード
42 パッド
57 長孔
54,60 ボルト
DESCRIPTION OF
Claims (5)
前記車輪は、前記回転刃の回転平面が水平であるときに、鉛直方向最下点が前記回転平面よりも下方に位置する第1の高さと、鉛直方向最下点が前記回転平面よりも上方に位置する第2の高さとに高さ調節可能であることを特徴とする芝刈機。 A lawn mower in which a rotary blade is provided on a main body with wheels,
When the rotation plane of the rotary blade is horizontal, the wheel has a first height in which a vertical lowest point is located below the rotation plane, and a vertical lowest point is higher than the rotation plane. A lawn mower characterized in that the height can be adjusted to a second height located at the position.
前記車軸の固定位置を変更することにより、前記車輪の高さが前記第1の高さまたは前記第2の高さに調節されることを特徴とする請求項1に記載の芝刈機。 Having an axle with a fixed position relative to the body;
The lawn mower according to claim 1, wherein a height of the wheel is adjusted to the first height or the second height by changing a fixed position of the axle.
前記車軸は、前記長孔の長手方向に沿った少なくとも2ヶ所において前記本体に固定可能であることを特徴とする請求項2に記載の芝刈機。 A long hole into which the axle is inserted, and has a long hole extending along the vertical direction;
The lawn mower according to claim 2, wherein the axle can be fixed to the main body at at least two points along a longitudinal direction of the long hole.
前記車輪の高さが前記第1の高さに調節されたときに、前記車軸と前記支持軸とが同一直線上に配置されることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の芝刈機。 A handle rotatably attached to the main body via a support shaft;
The lawn mower according to claim 2 or 3, wherein when the height of the wheel is adjusted to the first height, the axle and the support shaft are arranged on the same straight line. Machine.
前記第1の高さに調節された前記車輪の鉛直方向最下点は、前記距離が最小であるときの前記支持部材の鉛直方向最下点よりも上方に位置することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の芝刈機。 A support member having a variable distance from the rotation plane, the support member contacting the ground and adjusting the height of the rotation plane relative to the ground;
The vertical lowest point of the wheel adjusted to the first height is located above the lowest vertical point of the support member when the distance is minimum. The lawn mower according to any one of claims 1 to 4.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012077362A JP2013202020A (en) | 2012-03-29 | 2012-03-29 | Lawn mower |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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JP2013202020A true JP2013202020A (en) | 2013-10-07 |
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP2013202020A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101922344B1 (en) * | 2017-07-20 | 2018-11-26 | 양승현 | Bearing housing |
-
2012
- 2012-03-29 JP JP2012077362A patent/JP2013202020A/en active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101922344B1 (en) * | 2017-07-20 | 2018-11-26 | 양승현 | Bearing housing |
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