JP2013201929A - 栓体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 優れた外観を表現できる栓体を提供すること。
【解決手段】 釣竿200の端部202に着脱自在に取り付けられる栓体300が開示される。栓体300は、繊維強化プラスチックにより形成された筒状の外部体310と、外部体310に形成された開口316から外部体310の内部に挿入及び固定された棒状の第1挿入部322と、第1挿入部322に連続的に繋がり、釣竿200の内径Iより大きい第1外径Oと内径Iより小さい第2外径Oとの間で変化する外径を有し、釣竿200に形成された開口204から釣竿200の内部に挿入される棒状の第2挿入部326と、を含む内部体320と、を具備する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、釣竿の上端部に着脱自在に取り付けられる上栓(栓体)に関する。
釣竿の上端部に着脱自在に取り付けられる上栓としては、特開2001−321028号公報(特許文献1)に記載されたものが知られている。この文献に記載された上栓は、釣竿(元竿)の上端部に形成された開口から釣竿の中に中竿及び穂先竿が収納された後、釣竿の上端部の開口を塞ぐように上端部に着脱自在に取り付けられる。この上栓は、木材や金属により構成され、釣竿の外径より大きい外径を有する円筒型の本体部と、この本体部に一体的に形成され、釣竿の内径に合致する外径を有する円筒型の挿入部と、を含む。この上栓は、挿入部が釣竿の上端部に形成された開口から釣竿の内部に収容されることにより、釣竿の上端部に取り付けられる。これにより、釣竿の内部に収容された中竿及び穂先竿が釣竿から飛び出す事態を防止することができる。
特開2001−321028号公報
近年、上栓は、釣竿から中竿及び穂先竿が飛び出すことを防止するためだけでなく、釣竿に取り付けられた状態において釣竿とともに優れた外観を表現するものであることが期待されている。
そこで、本実施の形態により、優れた外観を表現する栓体を提供する。
一実施形態に係る栓体は、釣竿の端部に着脱自在に取り付けられる栓体であって、繊維強化プラスチックにより形成された筒状の外部体と、該外部体に形成された開口から該外部体の内部に挿入及び固定された棒状の第1挿入部と、該第1挿入部に連続的に繋がり、前記釣竿の内径より大きい第1外径と該内径より小さい第2外径との間で変化する外径を有し、前記釣竿に形成された開口から該釣竿の内部に挿入される棒状の第2挿入部と、を含む内部体と、を具備する。
一実施形態に係る釣竿は、筒状の釣竿本体と、該釣竿本体に着脱自在に取り付けられた栓体と、を具備する釣竿であって、前記栓体が、繊維強化プラスチックにより形成された筒状の外部体と、該外部体に形成された開口から該外部体の内部に挿入及び固定された棒状の第1挿入部と、該第1挿入部に連続的に繋がり、前記釣竿の内径より大きい第1外径と該内径より小さい第2外径との間で変化する外径を有し、前記釣竿に形成された開口から該釣竿の内部に挿入される棒状の第2挿入部と、を含む内部体と、を備える。
本実施の形態により、優れた外観を表現する栓体を提供することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る釣竿の構成を部分的に示す側面図である。 図2は、図1に示した釣竿に取り付けられた栓体の構成を示す側面図である。
以下、様々な実施形態を適宜図面を参照して説明する。なお、図面における共通する構成要素には同一の参照符号が付されている。また、各図面は、便宜上、必ずしも同一の縮尺により示されているとは限らない。
図1は、本発明の一実施形態に係る釣竿の構成を部分的に示す側面図である。図2は、図1に示した釣竿に取り付けられた栓体の構成を示す側面図である。
図1に示すように、釣竿(元竿)200には栓体300が着脱自在に取り付けられている。
釣竿200は、筒状の形状を有し、例えば繊維強化プラスチック(FRP)により構成されたものである。釣竿200は、上端部202において、内径I及び外径Oを有する。釣竿200は、上端部202から後端部(図示せず)にわたって略同一の内径及び外径(すなわち、内径I及び外径Oのそれぞれと略同一の内径及び外径)を有するものであってもよいし、上端部202から後端部(図示せず)に向かって徐々に増加する内径及び外径を有するものであってもよい。
釣竿200は、その内部に(図示しない)中竿及び穂先竿を収容する。釣竿200は、上端部202に形成された開口204から、内部に収容された中竿及び穂先竿を外部に振り出し、また、外部に振り出された中竿及び穂先竿を内部に収容する。
図2に示すように、栓体300は、筒状の外部体310と、外部体310とは別体として形成され、外部体310に取り付けられた丸棒状の内部体320と、を含む。外部体310は、例えばFRPにより構成されたものであり、下端部312において、内径I及び外径Oを有する。外部体310は、上端部314から下端部312にわたって略同一の内径及び外径(すなわち、内径I及び外径Oのそれぞれと略同一の内径及び外径)を有するものであってもよいし、上端部314から下端部312に向かって徐々に増加する内径及び外径を有するものであってもよい。
外部体310は、外部体310の上端部314に形成された開口318から挿入され固定された丸棒状のコルク319を含む。開口318は、コルク319が挿入された後、塗料315により覆われる。
内部体320は、例えば、木材の粉末と樹脂との混合物を用いて型成形により形成された強化木により構成されたものであり、丸棒状の第1挿入部322と、第1挿入部322に連続的に繋がった丸棒状の第2挿入部326と、を含む。第1挿入部322は、栓体300の下端部312の内径Iよりわずかに小さい内径Iを有し、外部体310の下端部312に形成された開口316から外部体310の内部に挿入され、接着剤を用いて外部体310の内壁に固定される。第1挿入部322は、第1挿入部322とコルク319との間に所定の空隙Dが形成されるような長さを有するものである。
この空隙Dは、次の2つの目的のために設けられたものである。まず、このような空隙Dを設けないときには、コルク319の高さと第1挿入部322の高さとの合計が、外部体310の高さと等しい、という条件が満たされなくてはならない。ところが、この条件は、これらの製造誤差が生ずることによって、又は、接着剤がコルク319と第1挿入部322との間に流れ込むこと等によって、満たされなくなることがある。この場合には、コルク319の上端が外部体310から飛び出てしまう。よって、このような問題に対処すべく空隙Dが形成されている。
さらには、栓体300は、釣竿200に取り付けられるものであることから明らかなように、川や海等において用いられるものであるので、使用者が操作を誤って栓体300を水の中に落とすことが考えられる。この場合に備えて、空隙Dを設けておけば、この空隙Dが、その中に収容した空気によって栓体300に対して浮力を生じさせ、栓体300が水に浮くことができる(沈まない)。これにより、使用者は、即座に栓体300を水から回収することができる。
なお、この空隙Dのサイズは、例えば、栓体300を構成する材料の比重との関係で、最終的に栓体300が水に浮くように、定めることができるものである。
第2挿入部326は、第1外径とこの第1外径より小さい第2外径との間で変化する外径を有する。具体的には、例えば、第2挿入部326は、上端部326aから下端部326bに向かって徐々に増加する外径を有する。第2挿入部326には、上端部326aから下端部326bに向かって延びるスリット328が形成されている。第2挿入部326は、スリット328を中心にして、右側部326A及び左側部326Bを含むものと考えることができる。このスリット328が形成されていることにより、右側部326A及び左側部326Bは、ともに、それらの側面において第2挿入部326の中心軸に向かう方向に押圧されると、中心軸に向かって撓むことができる。よって、第2挿入部326は、図2に示した状態では、下端部326bにおいて、釣竿200の上端部202における内径Iより大きい第1外径として外径Oを有するが、図1に示すような釣竿200に挿入された状態では、内径Iより小さい第2外径として外径Oを有する。図1に示した状態では、右側部326A及び左側部326Bは、ともに、図2に示した状態に戻ろうと作用することにより、釣竿200の内面を押圧するので、結果として、栓体300は、釣竿200に固定される。
次に、図2に示した栓体300の製造方法の一例を説明する。
まず、FRPにより構成された長い筒状の部材が用意される。次に、この筒状の部材の外面に対して、シゴキ塗装やスプレー塗装などの技術を用いた塗装が施される。この筒状の部材の外面は、好ましくは、図1に示した釣竿200におけるものと略同一の色及び模様を表現するように塗装される。より好ましくは、この筒状の部材の外面は、竹に酷似した色及び模様を表現するように塗装される。なお、竹に酷似した色及び模様を表現するように塗装する手法としては、従来から知られている任意のものを用いることができる。
次に、このように塗装された筒状の部材が所定の長さごとに切断されることにより、複数の短い筒状の部材が作製される。これらの短い筒状の部材の各々が上述した外部体310とされる。この外部体310に対して上述した強化木により構成された内部体320が取り付けられる。具体的には、内部体320の第1挿入部322の外面に接着剤が付与された後、この第1挿入部322が、外部体310の下端部312に形成された開口316から、外部体310の内部に挿入され固定される。
次に、コルク319の外面に接着剤が付与された後、このコルク319が、外部体310の上端部314に形成された開口318から、外部体310の内部に挿入され固定される。この後、開口319を塞ぐために外部体310の上端部314に塗料315が付与される。これにより、図2に示した栓体300が作製される。
このように作製された栓体300は、図1に示した釣竿200に着脱自在に取り付けられる。まず、栓体300の第2挿入部326の下端部326bが、釣竿200の上端部202に形成された開口204に向かって押圧されると、第2挿入部326の右側部326A及び左側部326Bが内側に向かって撓む。これにより、下端部326bの外径Oは、釣竿200の上端部202の内径Iより小さく変化して外径Oとなる。このまま第2挿入部326が下方に(釣竿200に近づく方向に)押圧されると、右側部326A及び左側部326Bが釣竿200の内面を摺動しながら釣竿200の内部に向かって進行していく。この後、図1に示すように、外部体310の下端部312の端面が釣竿200の上端部202の端面と当接する。この状態において、右側部326A及び左側部326Bが釣竿200の内面を押圧している。これにより、栓体300は釣竿200に固定される。この状態では、外部体310及び釣竿200が、同一の材料(例えばFRP)により形成され、略同一の色及び模様を表現するように塗装されていることにより、外部体310と釣竿200とが協働して一体的な外観を表現することができる。さらには、外部体310の下端部312の外径Oが釣竿200の上端部202の外径Oと略同一であることにより、外部体310と釣竿200とはあたかも1つの連続した筒状の部材であるかのような外観を呈する。
逆に、図1に示した状態において、栓体300が上方に向かって引張られると、右側部326A及び左側部326Bが釣竿200の内面を摺動しながら釣竿200の開口204に向かって進行していく。右側部326A及び左側部326B全体が釣竿200の外部に出ると、第2挿入部326の下端部326bの外径は、図2に示すように、釣竿200の上端部202の内径Iより大きい外径Oに戻る。
このように、本実施形態によれば、栓体300の外部体310が、釣竿200と同一の材料(例えばFRP)により構成され、釣竿200と略同一の色及び模様を表現するように塗装されていることにより、外部体310と釣竿200とが一体となった外観(例えば1本の竹竿のような外観)を呈することができる。また、外部体310の外径が釣竿200の外径と略同一となるように形成されていることにより、外部体310と釣竿200とが1つの連続した筒状の部材であるかのような外観(例えば1本の竹竿のような外観)を呈することができる。これにより、優れた外観を表現する栓体を提供することができる。
200 釣竿(元竿)
300 栓体
310 外部体
320 内部体
322 第1挿入部
326 第2挿入部
D 空隙

Claims (5)

  1. 釣竿の端部に着脱自在に取り付けられる栓体であって、
    繊維強化プラスチックにより形成された筒状の外部体と、
    該外部体に形成された開口から該外部体の内部に挿入及び固定された棒状の第1挿入部と、該第1挿入部に連続的に繋がり、前記釣竿の内径より大きい第1外径と該内径より小さい第2外径との間で変化する外径を有し、前記釣竿に形成された開口から該釣竿の内部に挿入される棒状の第2挿入部と、を含む内部体と、
    を具備する栓体。
  2. 前記外部体は、前記釣竿と略同一の外径を有する、請求項1に記載の栓体。
  3. 前記外部体は、前記釣竿と同一の材料により形成されたものである、請求項1又は請求項2に記載の栓体。
  4. 前記外部体は、該外部体の内部に挿入された前記第1挿入部の上端に隣接した空隙を、該内部において有する、請求項1から請求項3のいずれかに記載の栓体。
  5. 筒状の釣竿本体と、
    該釣竿本体に着脱自在に取り付けられた栓体と、を具備する釣竿であって、
    前記栓体は、
    繊維強化プラスチックにより形成された筒状の外部体と、
    該外部体に形成された開口から該外部体の内部に挿入及び固定された棒状の第1挿入部と、該第1挿入部に連続的に繋がり、前記釣竿の内径より大きい第1外径と該内径より小さい第2外径との間で変化する外径を有し、前記釣竿に形成された開口から該釣竿の内部に挿入される棒状の第2挿入部と、を含む内部体と、
    を備える釣竿。
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JPH026461U (ja) * 1988-06-24 1990-01-17
JP3017951U (ja) * 1995-05-02 1995-11-07 ダイワ精工株式会社 釣竿用栓体
JP3041447U (ja) * 1997-03-13 1997-09-19 ダイワ精工株式会社 釣竿用上栓

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