JP2013199756A - ブロック材積みトンネル覆工部の目地切れ補修方法 - Google Patents

ブロック材積みトンネル覆工部の目地切れ補修方法 Download PDF

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康雄 森
Kazuhiro Yamada
一宏 山田
Yasutaka Morisaki
泰隆 森▲崎▼
Takayuki Iwai
孝幸 岩井
Takashi Saito
孝志 斎藤
Tenhiro Takashima
展浩 高嶋
Fumitaka Yasuhara
史喬 安原
Takamasa Kaneyoshi
孝征 兼吉
Tetsuji Akasaka
哲司 赤坂
Shigehiro Ando
重裕 安藤
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Abstract

【課題】目地切れ部分への目地材の充填作業を容易にかつ速く行えるブロック材積みトンネル覆工部の目地切れ補修方法を提供する。
【解決手段】ブロック材積みトンネル覆工部100における互いに隣り合うブロック材101とブロック材101との間の目地切れ部分102に目地材2を充填して当該目地切れ部分102を補修するブロック材積みトンネル覆工部の目地切れ補修方法において、目地材収容容器1内に収容された目地材2を押す押圧体15に空気圧を加えて目地材2を目地材収容容器1のノズル開口32tから目地切れ部分102に押し出す充填装置4を用いた。
【選択図】図1

Description

本発明は、ブロック材積みトンネル覆工部における互いに隣り合うブロック材とブロック材との間の目地切れ部分に目地材の充填を確実かつ容易に行える目地切れ補修方法に関する。
トンネルの内面に、レンガ、コンクリートブロック等のブロック材を積み重ねて形成されたブロック材積みトンネル覆工部を備えたトンネルが知られている。当該トンネルは、互いに隣り合うブロック材とブロック材との間の目地に充填された目地材が剥離して脱落することによって目地切れ部分が生じる。この目地切れ部分が生じると、目地切れ部分内に漏水が侵入して凍結したり、土圧、地震力等の外力の作用又は基礎部の変位によってブロック材の脱落又は崩壊が発生する可能性がある(例えば特許文献1;2等参照)。
そこで、従来、目地切れ部分にモルタル等の目地材をコテやモルタルガンを用いて充填することにより、目地切れ補修を行うようにしていた(例えば特許文献2等参照)。
特開2000−192796号公報 特開2011−127398号公報
しかしながら、コテやモルタルガンを用いて人力で目地材を目地切れ部分に充填する方法では、人力での作業であるため、作業容易性に難があり、また、作業時間が長くなるといった問題点があった。
本発明は、目地切れ部分への目地材の充填作業を容易にかつ速く行えるブロック材積みトンネル覆工部の目地切れ補修方法を提供する。
本発明は、ブロック材積みトンネル覆工部における互いに隣り合うブロック材とブロック材との間の目地切れ部分に目地材を充填して当該目地切れ部分を補修するブロック材積みトンネル覆工部の目地切れ補修方法において、目地材収容容器内に収容された目地材を押す押圧体に空気圧を加えて目地材を目地材収容容器のノズルの開口から目地切れ部分に押し出す充填装置を用いたので、目地切れ部分への目地材の充填作業を容易に、かつ、速く確実に行えるようになる。
ノズルとして、互いに隣り合うブロック材とブロック材とに跨る先端側当て面と先端側当て面又は先端側当て面より突出するように設けられたノズル開口とを備えたノズルを用い、互いに隣り合うブロック材とブロック材とに跨るように先端側当て面をトンネル覆工部の内表面に当ててノズル開口を位置決めした状態でノズル開口から目地切れ部分に目地材を充填したので、先端側当て面で目地材のだれを抑制でき、さらに、充填後の目地材の表面とブロック材の表面との段差を少なくでき、目地材充填施工後のトンネル覆工部の内表面の仕上がりをきれいにできる。
先端側当て面が、トンネル覆工部の内表面の弧面に対応した弧面又は傾斜面に形成された構成のノズルを用いたので、トンネル覆工部の内表面の上部と壁部との間の部分の弧面部分において、作業者は、目地材収容容器が装着された装着装置を垂直状態に持って充填作業を行えるようになるため、作業者の腕の疲労を軽減できるようになり、作業が容易となる。
目地切れ部分にバックアップ材を設置した後に当該目地切れ部分に目地材を充填したので、目地切れ部分に設置されたバックアップ材により、目地材の充填量を減らすことができるとともに、目地材のだれ防止効果が得られる。
(a)はブロック材積みトンネル覆工部の目地切れ補修方法を示す図、(b)は要部拡大図。 目地材収容容器と装着装置とを分解して示した斜視図。 目地材収容容器が装着装置に装着された状態を示す断面図。 先端側当て面を有したノズルを用いた充填作業を示す図。 弧面又は傾斜面に形成された先端側当て面を有したノズルを用いた充填作業を示す図。 バックアップ材を用いた目地切れ補修方法を示す図。
実施形態1
実施形態1によるブロック材積みトンネル覆工部の目地切れ補修方法は、図1に示すように、レンガ、コンクリートブロック、石等のブロック材101を積み重ねて形成されたブロック材積みトンネル覆工部100の内表面110側において互いに隣り合うブロック材101とブロック材101との間の目地切れ部分102に目地材2を充填する際に、目地材収容容器1内に収容された目地材2を押す押圧体15に圧縮空気による空気圧を加えて目地材2を目地材収容容器1のノズル3のノズル開口32tから目地切れ部分102に押し出す充填装置4を用いる。
目地材2としては、モルタル、コンクリート等のセメント系組成物を用いればよい。例えば、セメント、砂、硬化促進剤、高分子材料等をプレミックスした混合材料に水を加えて混練されて製造された固練りの耐酸モルタルを用いる。
図1に示すように、充填装置4は、目地材収容容器1と、目地材収容容器1が装着された装着装置5と、圧力供給源6とを備える。圧力供給源6は、装着装置5の圧力室62に圧縮空気を供給するコンプレッサー等を用いる。
図2;3に示すように、目地材収容容器1は、目地材2が収容される筒状の収容部11と、収容部11の筒の一端部に設けられたノズル3とを備える。
収容部11は、収容筒部12と、収容筒部12の前端に設けられたノズル連結部13と、前壁14と、押圧体15とを備える。
ノズル連結部13は、両端開口の筒部により構成され、筒部の前端開口13aが目地材2の出入口となる。前壁14は、ノズル連結部13の筒部の後端開口縁と収容筒部12の前端開口縁とを繋ぐ板材により形成される。即ち、収容筒部12とノズル連結部13の筒部は筒の中心線が同じ同軸状に配置され、ノズル連結部13の筒部の後端開口縁と収容筒部12の前端開口縁とが中心線と直交する中空円板状の板部からなる前壁14で繋がれて連続するように、例えば、収容筒部12とノズル連結部13と前壁14とが合成樹脂により一体成形された構成である。
押圧体15は、収容筒部12の筒の内周面と気密状態を維持しながら収容筒部12の筒の内周面を摺動する筒外周面を備えた筒部16と、筒部16の筒開口を塞ぐように筒部16の内側に設けられて圧縮空気の圧力を受けて目地材2を押圧する押圧板17とを備え、例えば、筒部16と押圧板17とが合成樹脂により一体成形された構成である。
ノズル3は、ノズル連結部13の筒部の外周面に取付けられる取付筒部31と、前端がノズル開口32tに形成されたノズル筒部32と、ノズル筒部13の筒部の後端開口縁と取付筒部31の前端開口縁とを繋ぐ蓋壁部33とを備え、例えば、取付筒部31とノズル筒部32と蓋壁部33とが合成樹脂により一体成形された構成である。
尚、取付筒部31の内周面とノズル連結部13の筒部の外周面とを嵌合させことにより取付筒部31をノズル筒部32に固定状態に取付けたり、取付筒部31の内周面とノズル連結部13の筒部の外周面とにねじ部を形成しておいて取付筒部31の内周面とノズル連結部13の筒部の外周面とをねじ嵌合させことにより取付筒部31をノズル筒部32に固定状態に取付ける構成とすればよい。
図2;3に示すように、装着装置5は、目地材収容容器1を気密状態に収容する収容部61と、収容部61の後方に形成された圧力室62と、空気導入口63と、空気導入口63と圧力室62とを連通させる空気導入路64と、空気導入路64の中途に設けられて空気導入路64を開閉する開閉弁65と、開閉弁65を開閉操作する操作手段66とを備える。尚、操作手段66は、空気導入路64を開通及び閉鎖するように開閉弁65の図外の弁体を動作させる構成であればよい。
収容部61は、筒部71と、筒部71の後端に設けられて目地材収容容器1の収容筒部12の後端と接触する後端受部72と、圧力室62と連通する連通孔73と、筒部71の前端開口に取付けられる蓋74とを備える。
即ち、後端受部72は、筒部71の後端に当該筒部71と同軸に配置された中央開口を有した円板板部により形成され、前記連通孔73は当該中央開口により形成される。そして、後端受部72の後方に圧力室62を区画形成する壁体75が設けられる。
筒部71の前端開口76は、目地材収容容器1を入れるための入口として機能し、この入口を介して目地材収容容器1が筒部71の内側に後端側から挿入されて装着された後に当該入口に蓋74を装着する。当該蓋74は、筒部77と、筒部77の一端に設けられた蓋板78の中央部にノズルを挿通させるためのノズル挿通孔79が形成された構成である。
即ち、収容部61に収容された目地材収容容器1の先端側のノズル3をノズル挿通孔79に通した状態で収容部61の前端側の外周面に蓋74の筒部77を取付けることにより、目地材収容容器1が収容部61から脱落しないように収容部61に装着される。
尚、蓋74の筒部77の内周面と筒部71の前端側の外周面とを嵌合させことにより筒部71の前端側の外周面に蓋74の筒部77を取付けたり、蓋74の筒部77の内周面と筒部71の前端側の外周面とに図外のねじ部を形成しておいて蓋74の筒部77の内周面と筒部77の前端側の外周面とをねじ嵌合させことにより筒部71の前端側の外周面に蓋74の筒部77を取付ける構成とすればよい。
充填装置4の動作を説明する。
目地材2を収容した目地材収容容器1を装着装置5の収容部61に装着し、可撓性を有したホースのような連通管80の一端開口81と空気導入口63とを連通可能に接続し(図3参照)、連通管80の他端開口と圧力供給源6の圧縮空気出口とを連通可能に接続する(図1参照)。圧力供給源6を駆動させ、作業者Aが目地材収容容器1を装着した装着装置5を持ってノズル開口32tを目地切れ部分102に挿入した状態で開閉弁65を開くように操作手段66を操作することにより、圧力供給源6からの圧縮空気が圧力室62内に供給されて圧力室62内の圧力が上昇して押圧体15が押圧されることによって、目地材2が押圧板17で押されてノズル開口32tより放出され、目地切れ部分102に充填される。
実施形態1によるブロック材積みトンネル覆工部の目地切れ補修方法によれば、ノズル開口32tを目地切れ部分102に挿入した状態で操作手段66を操作するだけでよいので、目地切れ部分102への目地材2の充填作業を容易に、かつ、速く確実に行えるようになる。
実施形態2
図4に示すように、互いに隣り合うブロック材101とブロック材101とに跨る先端側当て面3aと当該先端側当て面3aに開口して設けられたノズル開口32tとを備えたノズル3Aを用い、互いに隣り合うブロック材101とブロック材101とに跨るように先端側当て面3aをトンネル覆工部100の内表面110に当ててノズル開口32tを位置決めした状態でノズル開口32tから目地切れ部分102に目地材2を充填するようにしてもよい。
言い換えれば、ノズル筒部32の先端においてノズル開口32tの周囲を囲むような鍔部3bを設け、鍔部3bの前面がノズル開口32tと同一平面上に位置した上記先端側当て面3aとして機能する構成のノズル3Aを用いる。
実施形態2によれば、互いに隣り合うブロック材101とブロック材101とに跨る先端側当て面3aを備えたことにより、先端側当て面3aで目地材2のだれを抑制でき、さらに、充填後の目地材2の表面とブロック材101の表面との段差(凹凸)を少なくでき、目地材充填施工後のトンネル覆工部100の内表面110の仕上がりをきれいにできる。
また、実施形態2の場合、ノズル開口32tと目地切れ部分102の奥底とが離れた状態で目地材2を充填することになるが、圧縮空気の圧力により目地材2を押し出すことができるので、目地材2が目地切れ部分102の奥底まで十分に行き渡るようになり、目地切れ部分102に目地材2を確実に充填できる。
実施形態3
実施形態2で説明した先端側当て面3aが、図5に示すように、トンネル内表面の弧面に対応した弧面又は傾斜面に形成された構成のノズル3Bを使用すれば、トンネル覆工部100の内表面110の上部と壁部との間の部分の弧面部分において、作業者は、目地材収容容器1が装着された装着装置5を垂直状態、即ち、目地材収容容器1の中心軸が垂直状態になるように装着装置5を持って充填作業を行える。つまり、実施形態1;2で示したノズル3;3Aを用いる場合、内表面110の上部と壁部との間の部分の弧面部分での充填作業においては、装着装置5を斜め状態に維持して充填作業を行わなければならず、作業者の腕の疲労が大きくなるので作業が大変となるが、実施形態3のノズル3Bを使用すれば、作業者の腕の疲労を軽減できるようになり、作業が容易となる。
実施形態4
実施形態2;3で説明したような、互いに隣り合うブロック材101とブロック材101とに跨る先端側当て面3aを備えるとともに、ノズル開口32tが先端側当て面3aより突出するように設けられた構成のノズルを用いても良い。
実施形態4によれば、ノズル開口32tを目地切れ部分102に入れることにより、ノズル開口32tを目地切れ部分102に位置決めし易くなり、作業が容易となる。
実施形態5
図6に示すように、目地切れ部分102の奥底側にバックアップ材105を設置した後に目地切れ部分102に目地材2を充填するようにしてもよい。
バックアップ材105としては、例えば、ウレタン、発泡スチロール等を用いればよい。バックアップ材105は、例えば目地切れ部分102に嵌め込むようにして設置したり、接着剤で目地切れ部分102の底に固定するようにして設置すればよい。
実施形態5によれば、目地切れ部分102に設置されたバックアップ材105により、目地材2の充填量を減らすことができて経済的であり、また、目地材2のだれ防止効果が得られる。
1 目地材収容容器、2 目地材、3;3A;3B ノズル、3a 先端側当て面、
4 充填装置、15 押圧体、32t ノズル開口、
100 ブロック材積みトンネル覆工部、101 ブロック材、102 目地切れ部分、105 バックアップ材、110 内表面。

Claims (4)

  1. ブロック材積みトンネル覆工部における互いに隣り合うブロック材とブロック材との間の目地切れ部分に目地材を充填して当該目地切れ部分を補修するブロック材積みトンネル覆工部の目地切れ補修方法において、
    目地材収容容器内に収容された目地材を押す押圧体に空気圧を加えて目地材を目地材収容容器のノズルの開口から目地切れ部分に押し出す充填装置を用いたことを特徴とするブロック材積みトンネル覆工部の目地切れ補修方法。
  2. ノズルとして、互いに隣り合うブロック材とブロック材とに跨る先端側当て面と先端側当て面又は先端側当て面より突出するように設けられたノズル開口とを備えたノズルを用い、互いに隣り合うブロック材とブロック材とに跨るように先端側当て面をトンネル覆工部の内表面に当ててノズル開口を位置決めした状態でノズル開口から目地切れ部分に目地材を充填したことを特徴する請求項1に記載のブロック材積みトンネル覆工部の目地切れ補修方法。
  3. 先端側当て面が、トンネル覆工部の内表面の弧面に対応した弧面又は傾斜面に形成された構成のノズルを用いたことを特徴とする請求項2に記載のブロック材積みトンネル覆工部の目地切れ補修方法。
  4. 目地切れ部分にバックアップ材を設置した後に当該目地切れ部分に目地材を充填したことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のブロック材積みトンネル覆工部の目地切れ補修方法。
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