JP2013198136A - テレビ会議用カメラ - Google Patents
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Abstract
【課題】テレビ会議用カメラのプリセット機能において、プリセットの設定・登録状態の確認を容易にし、プリセット機能の操作性を向上させる。
【解決手段】プリセット登録時の撮影映像をサムネイルとしてメモリに保存し、プリセット状態確認画面として、サムネイル一覧を表示することで、プリセット呼出時に表示される撮影映像の状態が容易に確認でき、サムネイルの有無からプリセット登録の有無も瞬時に判別可能となる。さらに、前記プリセット状態確認画面からプリセット呼出も実行可能となるため、プリセット機能の操作性が大きく向上する。
【選択図】 図4
【解決手段】プリセット登録時の撮影映像をサムネイルとしてメモリに保存し、プリセット状態確認画面として、サムネイル一覧を表示することで、プリセット呼出時に表示される撮影映像の状態が容易に確認でき、サムネイルの有無からプリセット登録の有無も瞬時に判別可能となる。さらに、前記プリセット状態確認画面からプリセット呼出も実行可能となるため、プリセット機能の操作性が大きく向上する。
【選択図】 図4
Description
本発明は、テレビ会議用カメラにおけるプリセット機能の操作性向上に関する。
本技術分野の背景技術として特開平8−279951号公報(特許文献1)がある。
特許文献1では、プリセットの操作性を向上させるため、プリセットの登録状態をカメラ操作ウインドウ上のプリセットメモリボタンの表示状態(色および明度)によって示し、さらに、パン・チルト・ズーム値による最大撮影範囲を示した矩形内において、プリセットの登録位置にズーム値に応じた矩形枠を表示することで、プリセットの登録状態や設定状態をユーザーに提供し、プリセット機能の操作性向上させるという技術を提示している。
テレビ会議用カメラでは、撮影方向(パン及びチルトなど)、ズーム位置、ホワイトバランスなどのカメラの設定状態をプリセット情報としてカメラ内部のメモリ等に記憶可能となっており、記憶したプリセット情報を呼び出すことで、カメラの複数の設定を瞬時に設定できるようになっている。
テレビ会議用カメラでは、会議を円滑に進めるためにも撮影対象物を速やかに撮影することが重要となり、カメラの設定状態を瞬時に復元できるプリセット機能は非常に有用な機能となっている。
通常、プリセット機能は、テレビ会議用カメラのリモコンやテレビ会議用カメラに接続されたテレビ会議の通信端末から設定され、プリセット機能動作時には「プリセットNo.1へ移動しました。」などといったメッセージを接続先のモニタに表示することで、ユーザーにプリセット機能の動作状態を通知している。
従来のテレビ会議用カメラのプリセット機能では、このようなメッセージを表示することで、プリセットの動作をユーザーに示しているが、この場合、プリセットが実際にどのような設定になっているかユーザーはわからないため、プリセット機能の使い勝手が悪いという問題点があった。
このような課題を解決するため、上記特許文献1に示されている従来技術では、最大撮影範囲を示した矩形枠内にプリセット登録されたズーム値による矩形枠でプリセット位置を示しているが、各プリセットの位置が近接している場合は矩形が重なり見にくくなってしまうという問題がある。さらに、特許文献1に示されている従来技術では、高倍率ズーム状態で登録したプリセットに関して、画面上の矩形枠が非常に小さく表示されるため、プリセットでどのような映像が表示されるか分かりにくくなるという問題もある。
本発明の目的は、これらの問題を鑑み、テレビ会議用カメラにおけるプリセット機能の使い勝手を向上させることにある。
上記課題を解決するためには、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。
本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、カメラの制御を行うカメラ制御部と、カメラの撮影方向を指定する旋回台と、前記旋回台の移動制御を行なう旋回台制御部と、プリセット登録時のカメラの撮影映像からサムネイルを作成するサムネイル作成部と、作成したサムネイルとプリセット情報とを関連付けて記憶するメモリと、前記メモリに対して、サムネイルとプリセット情報の登録/呼出/削除を制御するメモリ制御部と、カメラ設定や撮影方位の設定、カメラのプリセットの登録/削除/呼出を指示する操作が入力される操作部と、モニタに映像を出力する映像出力部とを備えることを特徴とする。
本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、カメラの制御を行うカメラ制御部と、カメラの撮影方向を指定する旋回台と、前記旋回台の移動制御を行なう旋回台制御部と、プリセット登録時のカメラの撮影映像からサムネイルを作成するサムネイル作成部と、作成したサムネイルとプリセット情報とを関連付けて記憶するメモリと、前記メモリに対して、サムネイルとプリセット情報の登録/呼出/削除を制御するメモリ制御部と、カメラ設定や撮影方位の設定、カメラのプリセットの登録/削除/呼出を指示する操作が入力される操作部と、モニタに映像を出力する映像出力部とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、テレビ会議用カメラにおけるプリセット機能の使い勝手を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態を必要に応じて図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明を適用するテレビ会議の全体構成を説明するブロック図である。1はテレビ会議用カメラの内部構成をブロック図で示している。テレビ会議用カメラ1の内部構成を説明する。ズーム機能を備えたカメラ部100は、旋回台101に接続され、パン・チルト方向に撮影方位が変更できるようになっている。システム処理部104はカメラ全体のシステム処理を行うブロックであり、カメラ部の設定・制御を行うカメラ制御部107、旋回台の設定・制御を行う旋回台制御部108、カメラ部100からの映像信号を処理する映像信号処理部105、映像からサムネイルを作成するサムネイル作成部106、プリセット情報やサムネイルを記憶するためのメモリ110、メモリ110を制御するためのメモリ制御部109、テレビ会議用カメラ1で撮影、処理した映像を外部に出力するための映像出力処理部111などから構成されている。
さらに、テレビ会議用カメラ1は、ユーザーが操作を入力する操作部102からの操作入力を判別し、システム処理部104に操作に沿った処理を実行させる操作処理部103、テレビ会議用カメラ1に接続された通信端末114との通信処理を行なう通信処理部112を備えている。
本実施例では、通常のテレビ会議システムと同様に、テレビ会議用カメラ1は、通信処理部112と映像出力処理部111を介して通信端末114に接続されている。通信端末114は映像を表示するためのモニタ113に接続され、通信回線115を介して他の通信端末116とも接続されている。テレビ会議用カメラ1の映像は通信端末114を介してモニタ113に表示され、さらに通信回線115を通じて、通信端末116にも伝送され、通信端末116に接続されたモニタなどに表示される。
テレビ会議用カメラ1は、操作部102のユーザーの操作によって、カメラの設定変更や撮影方位の変更、さらにプリセットの登録・削除・呼出といった動作を行なう。また、テレビ会議用カメラ1は、通信端末114との通信、例えばVISCA(登録商標)コマンドなどによっても操作可能となっており、通信端末114からの操作コマンドを通信処理部112で解析し、その後、操作処理部103に伝達することで、テレビ会議用カメラ1の操作を実現している。また、通信回線115を介して通信端末116からも同様にテレビ会議用カメラ1の遠隔操作が可能となっている。
次に、操作部102の構成例について図2を参照して説明する。
操作部102は、旋回台101のパン・チルトを操作する上下左右の方向ボタン201(201−1〜201−4)、メニューやカメラ設定の決定する際に使用する決定ボタン202、テレビ会議用カメラ1に備えられた6つのプリセットを呼出すためのプリセットボタン203(203−1〜203−6)、プリセットボタン203と同時押しすることでプリセットの登録を行なうプリセット登録ボタン204、プリセットボタン203と同時押しすることでプリセットの削除を行なうプリセット削除ボタン205、プリセット状態確認画面を表示するプリセット確認ボタン206、カメラ部100のズームを操作するテレズームボタン207、ワイドズームボタン208、カメラ設定などのメニュー画面を表示するメニューボタン209、テレビ会議用カメラのスタンバイ状態を操作するスタンバイボタン210から構成される。上記のボタンに関しては、プリセット確認ボタン206以外は従来技術でも周知となっており、広く利用されているが、本実施例ではプリセット登録時にカメラ部100の撮影映像からサムネイルを作成し、カメラ設定情報に加えてメモリに保存するという制御を加えている。
本実施例でのプリセット登録時の処理の流れについて図3のフローチャートを用いて説明する。まず、プリセットの登録操作を受け付けたか否かの判断が、操作処理部103によって行われる(ステップS1)。プリセット登録操作であった場合には、カメラ設定情報をカメラ制御部107から取得する(ステップS2)。次に、旋回台の現在位置情報を旋回台制御部108から取得する(ステップS3)。さらに、映像信号処理部105に入力されているカメラ部100からの映像をサムネイル作成部106に取り込んでサムネイルを作成する(ステップS4)。最後に、ステップ2〜4で取得したカメラ設定情報、旋回台位置情報、サムネイルを、メモリ制御部109を介してメモリ110に記憶することで、プリセットの登録処理が完了する(ステップS5)。
さらに、本実施例では、プリセット確認ボタン206を押下された場合にプリセット状態確認画面を表示するという制御を行なう。図4にプリセット状態確認画面の一例を示す。プリセット状態確認画面401には、各プリセットに対応した矩形枠402がプリセットの番号順(402−1〜402−6)に並んでおり、プリセット登録されている番号に関しては、402−1、402−2、402−6のようにプリセット登録時に作成したサムネイルを表示し、プリセットが登録されていない番号に関しては、サムネイルが存在しないため、402−3〜402−5のように、矩形枠を塗りつぶし、さらに「未登録」の文字を表示する。
これらのサムネイル表示によって、各プリセットの登録状態や、登録されているプリセットでの撮影映像が一目で判別できるようになる。また、プリセットの位置が近接している場合であっても矩形が重なることが無く、いずれのプリセットに対応するサムネイルも視認することができる。さらに、サムネイルの選択を表すカーソル404を設け、カーソル位置のプリセット設定情報403を表示することで、プリセットの撮影映像、設定内容の詳細の確認もできるようになる。また、カーソル404を操作部102の方向ボタン201(201−1〜201−4)で移動可能とすることで、各プリセットの設定状態が確認可能となる。さらに、プリセット登録済みの箇所にカーソル404がある際に、操作部102の決定ボタン202が押下された場合には、該当するプリセット設定を呼出してカメラに設定し、その後プリセット状態確認画面401を終了することで、プリセット呼出し後のカメラの撮影映像を表示し、プリセット状態確認画面401からのプリセット呼出が可能となる。
本実施例でのプリセット状態確認画面での処理の流れについて図5のフローチャートを用いて説明する。本実施例では、プリセット状態確認画面401が表示されている状態では、カーソル移動に使用する方向ボタン201、プリセット呼出で使用する決定ボタン202、プリセット状態確認画面401の表示を終了するプリセット確認ボタン206のみ有効とする。
操作部102からの操作があった場合、まず、操作部102の方向ボタン201−1〜201−4のいずれかが押下されたかの判別を操作処理部103で行う(ステップS6)。方向ボタン201−1〜201−4のいずれかが押下された場合には、方向ボタンの方向に従って、プリセット状態確認画面401に表示されているカーソル404を移動する(ステップS7)。そして、メモリ110からカーソル移動先のプリセット番号のプリセット情報を取得する(ステップS8)。そして、取得した情報から、プリセット設定情報403の表示を更新し(ステップS9)、スタート状態に戻り、ユーザーの操作を待つ。
前記ステップS6において、方向ボタン201ではないと判別された場合、次に決定ボタン202が押下されたかの判別を操作処理部103で行なう(ステップS10)。決定ボタン202が押下された場合は、現在カーソル位置のあるプリセット番号にプリセットが登録されているかの判別をメモリ処理部109にて行なう(ステップS11)。プリセットが登録されている場合には、カメラ設定、旋回台位置情報などをメモリ処理部109を介してメモリ110から読み出し、それぞれの設定をカメラ制御部107、旋回台制御部108を介してカメラ部100と旋回台101に設定する(ステップS12)。その後、プリセット状態確認画面の表示を終了し、プリセット適用後の映像を表示する(ステップS13)。プリセットが登録されていない場合は、再びスタート状態に戻り、ユーザーの操作を待つ。
前記ステップS10において、決定ボタン202でないと判別された場合、次に、プリセット確認ボタン206が押下されたかの判別を操作処理部103で行なう(ステップS14)。プリセット確認ボタン206が押下された場合は、プリセット状態確認画面の表示を終了し、カメラ部からの映像を表示する(ステップS15)。前記ステップS14において、プリセット確認ボタン206でないと判別された場合は、プリセット状態確認画面において無効な操作となるため、再びスタート状態に戻り、ユーザーの操作を待つ。
次に、テレビ会議用カメラを、所定の位置からずらしたり、移動させた場合の動作について説明する。テレビ会議用カメラは、必ずしも一箇所に備え付けられるものとは限らず、テレビ会議終了後に設置場所が変更されることが想定される。このように、使用環境がプリセット登録時の場所と異なってしまった場合に、プリセット登録時に記憶したサムネイルを一覧表示すると、現在の設置場所とは全く異なる場所のサムネイルが表示されることとなり、プリセットを有効に活用できないばかりか、結果としてユーザーを惑わせてしまうこととなる。
そこで本発明では、テレビ会議用カメラの起動時にプリセット情報の登録状態を確認し、プリセット情報が登録されている場合には、起動処理の一環として自動的にカメラを各プリセット状態に遷移させて各プリセットのサムネイルを新たに記憶することで、登録されている各プリセットと、現在の使用環境におけるサムネイルとを対応させて一覧表示する。これにより、テレビ会議用カメラを移動させたり、少しずらした場合などにおいても、登録されたプリセットを利用しつつ現在位置におけるサムネイルを提示することができ、正確なサムネイルに基づいてカメラの設定を迅速に行なうことができる。
なお本実施例では、プリセット状態確認画面401からのプリセット呼出を実現しているが、操作部102のプリセット登録ボタン204、プリセット削除ボタン205を使用して、カーソル404のプリセット番号にプリセットの登録/削除を実行できるようにしてもよい。さらに、本実施例では、プリセット確認ボタン206の押下時にプリセット状態確認画面401を表示するという動作になっているが、通信端末によってはプリセット確認ボタンに相当するものが存在しない場合も考えられることから、通信端末114,116などからプリセットに関する操作(プリセットの登録・削除・呼出)が行われた場合に、プリセット状態確認画面を表示するという処理を設けてもよい。さらに、プリセット状態確認画面401でのカーソル操作に関しても、通信端末に関しては別の操作を割り当てて処理を行ってもよい。
また、本実施例では、プリセットのサムネイル上に会議情報が映ってしまう場合も考えられるが、操作部102のスタンバイボタン210の押下でテレビ会議用カメラの使用が終了する際に、前記のサムネイルとプリセット登録を自動でメモリ110から一括削除するという情報保護モードを設けて情報保護を実現してもよい。さらに、顔認識、文字認識機能をカメラに設け、プリセット登録時の撮影映像で顔認識、文字認識した際のサムネイルに対して、顔と文字の部分にボカシを入れるという処理を設けて会議時の情報保護を実現してもよい。
1:テレビ会議用カメラ、100:カメラ部、101:旋回台、102:操作部、103:操作処理部、104:システム処理部、105:映像信号処理部、106:サムネイル作成部、107:カメラ制御部、108:旋回台制御部、109:メモリ制御部、110:メモリ、111:映像出力処理部、112:通信処理部、113:モニタ、114、116:通信端末、115:通信回線
201(201−1〜201−4):方向ボタン、202:決定ボタン、203(203−1〜203−6):プリセット呼出ボタン、204:プリセット登録ボタン、205:プリセット削除ボタン、206:プリセット確認ボタン、207:テレズームボタン、208:ワイドズームボタン、209:メニューボタン、210:スタンバイボタン、401:プリセット状態確認画面、402(402−1〜402−6):各プリセットの矩形枠、403:プリセット設定情報
201(201−1〜201−4):方向ボタン、202:決定ボタン、203(203−1〜203−6):プリセット呼出ボタン、204:プリセット登録ボタン、205:プリセット削除ボタン、206:プリセット確認ボタン、207:テレズームボタン、208:ワイドズームボタン、209:メニューボタン、210:スタンバイボタン、401:プリセット状態確認画面、402(402−1〜402−6):各プリセットの矩形枠、403:プリセット設定情報
Claims (8)
- カメラの制御を行うカメラ制御部と、
カメラの撮影方向を指定する旋回台と、
前記旋回台の移動制御を行なう旋回台制御部と、
プリセット登録時のカメラの撮影映像からサムネイルを作成するサムネイル作成部と、
作成したサムネイルとプリセット情報とを関連付けて記憶するメモリと、
前記メモリに対して、サムネイルとプリセット情報の登録/呼出/削除を制御するメモリ制御部と、
カメラ設定や撮影方位の設定、カメラのプリセットの登録/削除/呼出を指示する操作が入力される操作部と、
モニタに映像を出力する映像出力部とを備えることを特徴とするテレビ会議用カメラ。 - 請求項1に記載のテレビ会議用カメラであって、
プリセット登録時の撮影映像をサムネイルとしてプリセット情報と共に前記メモリに登録することを特徴とするテレビ会議用カメラ。 - 請求項2に記載のテレビ会議用カメラであって、
前記サムネイルを並べてプリセット状態確認画面として表示することを特徴とするテレビ会議用カメラ。 - 請求項2に記載のテレビ会議用カメラであって、
前記テレビ会議用カメラの起動時に、前記プリセット情報の登録状態を確認し、プリセット情報が登録されている場合には、自動的に各プリセット状態に遷移させて各プリセット情報に対応するサムネイルを作成してプリセット状態確認画面として表示することを特徴とするテレビ会議用カメラ。 - 請求項3又は4に記載のテレビ会議用カメラであって、
前記プリセット状態確認画面のサムネイル上にカーソルを表示することで、前記操作部の操作によって、プリセットの選択を可能にすることを特徴とするテレビ会議用カメラ。 - 請求項5に記載のテレビ会議用カメラであって、
前記プリセット状態確認画面において、前記カーソルで選択されたプリセットの設定状態を表示することを特徴とするテレビ会議用カメラ。 - 請求項5に記載のテレビ会議用カメラであって、
前記プリセット状態確認画面において、前記カーソルで選択されたプリセットが登録済みプリセットであった場合に、前記操作部の操作によって、前記メモリからプリセットの登録内容を呼び出して、前記カメラ部と前記旋回台にプリセットの内容を適用できることを特徴とするテレビ会議用カメラ。 - 請求項2に記載のテレビ会議用カメラであって、
前記プリセット状態確認画面として表示する際に、顔認識又は文字認識機能により顔又は文字と認識されたサムネイル領域に対してボカシを入れることを特徴とするテレビ会議用カメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012066530A JP2013198136A (ja) | 2012-03-23 | 2012-03-23 | テレビ会議用カメラ |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016092542A (ja) * | 2014-10-31 | 2016-05-23 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置及びその制御方法、プログラム、並びに記憶媒体 |
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2012
- 2012-03-23 JP JP2012066530A patent/JP2013198136A/ja active Pending
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