JP2013192216A5 - - Google Patents

Claims (15)

1. サーバーおよびクライアントを含む無線ネットワークにおいてリソースを管理する方法であって、
   前記サーバーによって、スーパーフレームのビーコンにおいて前記リソースを定義するステップであって、前記リソースは、タイムスロットおよび周波数チャネルであるものと、
   前記クライアントによって前記リソースを割り当てるステップであって、前記タイムスロットは、バックアップタイムスロットを含み、前記サーバーは、異なる周波数チャネル上の前記バックアップタイムスロットを定義するものと、
   前記サーバーによって、各サイクル中に、前記サーバーによって定義された前記各リソースを監視して、前記サーバーが前記各サイクル中に前記各クライアントと通信することを確実にする、監視するステップと、
   を含む、サーバーおよびクライアントを含む無線ネットワークにおいてリソースを管理する方法。
2. 前記無線ネットワークは、アドホック無線ネットワークである、請求項１に記載の方法。
3. 前記クライアントは、リソースを動的に割り当てる、請求項１に記載の方法。
4. 前記クライアントは、前記クライアントによって選択された最適な周波数ホッピングシーケンスに従う、請求項１に記載の方法。
5. 前記クライアントは、成功するまでホップすることなくチャネル上に留まり、前記方法は、
   成功しなかった場合、前記クライアントによって別のチャネルを選択するステップ
   を更に含む、請求項１に記載の方法。
6. 前記クライントは、現在のスーパーフレーム内で、前記タイムスロットおよび前記周波数チャネルを完全に自律的に選択し割り当てる、請求項１に記載の方法。
7. 前記クライアントは、バックアップタイムスロットおよびバックアップ周波数を選択し割り当てる、請求項１に記載の方法。
8. 前記クライアントは、前記サーバーに知られていないスペアタイムスロットを、前記クライアントが前記スペアタイムスロットを割り当てるまで選択する、請求項１に記載の方法。
9. 前記リソースは、前記クライアントによって共有されるように定義される、請求項１に記載の方法。
10. 前記リソースは、特定のクライアントに専用であるように定義される、請求項１に記載の方法。
11. 前記サーバーによって、サイクル中にチャネルごとに少なくとも１回、前記スーパーフレームを送信するステップであって、前記サイクルの持続時間は、前記スーパーフレームの持続時間より長い、送信するステップ
    を更に含む、請求項１に記載の方法。
12. 前記定義するステップは、前記サーバーと前記クライアントとの間の通信履歴に従う、請求項１に記載の方法。
13. 前記クライアントは、複数のタイムスロットを割り当てる、請求項１に記載の方法。
14. 前記クライアントは、前記クライアントによって判断される最適な性能が達成されるまで前記周波数チャネルを変更し続ける、請求項１に記載の方法。
15. 特定のクライアントが、前記周波数チャネル上での所定の数の失敗の後、前記チャネルを放棄し、別の周波数チャネルにホップする、請求項１に記載の方法。