JP2013188452A - 足圧フィードバックシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】身体動作に応じた足底圧の分布変化をセンシングし、その際に生ずる連続的なクリック感とセンシングした信号に応じて出力された光や音・振動等とが一体となった刺激で、動作を複合的に感知させ、訓練効果を高める。
【解決手段】ドームスプリング式スイッチの足裏で感じるクリック感と同時に電気接点3を導通させるために、履物台座に面する足圧が直接作用するドームスプリング式スイッチの一層目にたわみ復元可能な硬質系たわみ部材1を使用することで、足圧の強弱を中心一点に絞り込んだ上下運動に変換し、2層目のドームスプリング2形状を変形させることなく押しこみ解放することで電気接点3を確実に導通・切断できる。
【選択図】図2
【解決手段】ドームスプリング式スイッチの足裏で感じるクリック感と同時に電気接点3を導通させるために、履物台座に面する足圧が直接作用するドームスプリング式スイッチの一層目にたわみ復元可能な硬質系たわみ部材1を使用することで、足圧の強弱を中心一点に絞り込んだ上下運動に変換し、2層目のドームスプリング2形状を変形させることなく押しこみ解放することで電気接点3を確実に導通・切断できる。
【選択図】図2
Description
本発明は、身体動作に応じた足底圧分布の変化をドームスプリング方式のスイッチによりセンシングし、前記スイッチの接続・切断に伴う足裏のクリック感および、前記スイッチにより検出されたセンシング信号に応じて発生させた光や音、振動等を用いて、使用者本人に自身の身体動作を複合的に感知させることにより、動きの訓練効果を高める足圧フィードバックシステムに関する。
荷重の増減で足裏を刺激しながら動作を認識できる中敷きシートは公報で開示されている(特許文献1)。特許文献1は、荷重変化の感知と出力した電気信号の可視化で足圧分布の足圧中心軌跡を認識するものであるが、足裏で感じたスイッチのクリック感とスイッチの接続を可視化した情報が足圧作用でドームスプリングの形状が変形するために電気接続部分が接触不良を起こし、踏み込んだ荷重変化の感覚と視覚化した情報に時間的なズレが生じ、動きと視覚化した感覚に一体感がなかった。また、足圧分布の足圧中心軌跡における触覚、聴覚、視覚の情報だけでは動作を制御し訓練効果を高めることが出来なかった。
また、圧力センサをフル活用して大がかりな実験室でのフィードバックシステムは公報で開示されている(特許文献2)遠隔歩行指導システム。特許文献2は、圧力センサで足圧分布の足圧中心軌跡を求めて姿勢を制御する複雑な重たいシステムになっているため限られた空間で、且つ、歩行動作など単純な動作の制御に限られていた。また、歩行ナビゲーションシステム(特許文献3)も同様に圧力センサを使用した複雑なシステムなっているため限られた空間でしか使えない問題があった。
国際広報番号WO2007/091549 特願2001−146058 特第4581087
また、圧力センサをフル活用して大がかりな実験室でのフィードバックシステムは公報で開示されている(特許文献2)遠隔歩行指導システム。特許文献2は、圧力センサで足圧分布の足圧中心軌跡を求めて姿勢を制御する複雑な重たいシステムになっているため限られた空間で、且つ、歩行動作など単純な動作の制御に限られていた。また、歩行ナビゲーションシステム(特許文献3)も同様に圧力センサを使用した複雑なシステムなっているため限られた空間でしか使えない問題があった。
健康ブームの高まりからウォーキングやスポーツを始める人が増加する中、正しい歩き方や運動フォームの修得・指導システムに対するニーズが高まっているが、大がかりで特定の動作に限定されたシステムは発表されているものの、最も訓練効果が高いと考えられている、身体動作に対してそれがどの程度お手本に近いかといったようなフィードバック情報が時間的な遅れがほとんど無く即時に提示されるようなシステムは無かった。
本発明は、以上の点を考慮してなされたものであり、身体動作に応じた足底圧の分布変化をドームスプリング式のスイッチでセンシングし、その際に前記スイッチから生ずる連続的なクリック感と前記スイッチでセンシングした信号に応じて出力された光や音・振動等とが一体となった刺激で、動作を複合的に感知させ、訓練効果を高めることを最大の目的とする。
上述したシステムを実現する手段として、ドームスプリング式スイッチの足裏で感じるクリック感と同時に電気接点を導通させるために、履物台座に面する足圧が直接作用するドームスプリング式スイッチの一層目にたわみ復元可能な硬質系たわみ部材を使用することで、足圧の強弱を中心一点に絞り込んだ上下運動に変換し、2層目のドームスプリング形状を変形させることなく押しこみ解放することで電気接点を確実に導通・切断できる。
前項で示した2層構造のドームスプリング式スイッチにおいては足圧変化により電気接点を導通または切断するタイミングとクリック感とが感覚で感じ取れる範囲内で同時に行われる。
本発明に係わるモーション足圧フィードバックシステムは履物台座Aに複数個取り付けたドームスプリング式2層たわみ音響スイッチユニットBが身体動作に応じてクリック感と同時に電気信号を出力し、出力制御ユニットCを経由して振動点灯マーカーDで視覚、聴覚、触覚に足圧分布の足圧中心軌跡の刺激情報を体全体に与える。
本発明に係わる足圧フィードバックシステムの振動点灯マーカーDは関節及び筋肉部分に身体動作に応じた荷重変化の連続的なクリック感を電気接続と同時にフィードバックすることで身体動作を複合的に感知させ、指導者が言葉で伝えることが出来なかった足圧分布の足圧中心軌跡の感覚情報を直接的に関節及び筋肉部分に導くことで驚くべき学習効果を上げることが実験でも証明された。
本発明に係わる足圧フィードバックシステムの出力制御ユニットCは言葉に表現できない荷重変化の感覚、即ち、フォームの形と解説で説明できない感覚を出力制御ユニットCの制御プログラムPを経由して体の器官に足圧分布の足圧中心軌跡の選択的、且つ、連続的な刺激としてフィードバックすることで、複合的に動作を感知させることが出来る。
これによって、従来の圧力センサなど複雑なシステムを用いても解決できなかった理想的なフォームの学習が大地を受け止める足裏から動作を導く関節、筋肉部分まで視覚的、体感的に使用者と指導者更に視聴者までもが言葉に表現できなかった足圧分布の足圧中心軌跡の感覚を共有することが可能となる。
本発明に係わる足圧フィードバックシステムは単に動作の結果を関節及び筋肉部分にフィードバックさせるだけではない。
図4に示すように任意に出力制御ユニットCのスイッチを制御することで例えば模範的な足圧分布の足圧中心軌跡になった時、或いは、間違ったフォームの足圧中心軌跡になった時、出力制御ユニットCが信号を制御して正しいフォームに導くフォームナビゲーションの役割も果たすことが出来る。
振動点灯マーカーDの点灯する視覚的刺激の情報は直接的に鏡、ビデオなどでリアルタイムに映し出すことで関節の動きと重心の関係が自然に理解できるようになる。
本発明に係わる足圧フィードバックシステムはリズムで身体動作を制御することもできる
例えば図4に示すように右側にBR1、BR2の信号でドレの音、BR8、BR9のチャンネルがミファで左側のBL1がソでBL8、BL9のチャンネルがラシの音が出るように出力制御ユニットCを制御すると、音楽的リズムで踊るように身体動作を導くことが出来る。
例えば図4に示すように右側にBR1、BR2の信号でドレの音、BR8、BR9のチャンネルがミファで左側のBL1がソでBL8、BL9のチャンネルがラシの音が出るように出力制御ユニットCを制御すると、音楽的リズムで踊るように身体動作を導くことが出来る。
本発明の効果は、身体動作に応じて足裏に生じるクリック感および、それに伴うスイッチ入力により生起される音や振動、光等の刺激が複合的かつ同時に感知できるようになるため、立位で行う歩行やスポーツ等の身体動作において、自分がどう動いているかなど重心バランス等の感覚が飛躍的に認識しやすくなることである。さらに、スポーツ等の指導者の側に立った場合、視覚的には分かりにくい重心バランス等の力学的情報や、言語的に表現するのが困難な触覚的情報を共有することが可能となるため、従来よりもはるかに合理的・理論的な運動指導が可能となる。上記のように、これまでは外形的なフォーム等の視覚的情報に頼ることが中心的だったスポーツやリハビリの指導において、重心バランス等の力学的情報を容易に導入できるようになるため、教育の質を格段に高めることが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の最良の形態について説明する。しかしながら、かかる実施例が本発明の技術的範囲を限定するものではない。
図1〜図7は、本発明の第一の実施形態を示している。
図1に示すようにモーション足圧フィードバックシステムは靴、サンダル、スリッパなど足で履く履物台座Aに荷重変化をキャッチしセンシングするための2層たわみ音響スイッチユニットBと足圧出力制御ユニットCと体の関節部及び筋肉部分に取り付け刺激を発生させる振動点灯マーカーDで構成している。
図1に示すようにモーション足圧フィードバックシステムは靴、サンダル、スリッパなど足で履く履物台座Aに荷重変化をキャッチしセンシングするための2層たわみ音響スイッチユニットBと足圧出力制御ユニットCと体の関節部及び筋肉部分に取り付け刺激を発生させる振動点灯マーカーDで構成している。
図1は本発明の第一の実施形態による履物台座Aの上面図である。
履物台座Aにスポット的に足圧をキャッチするための2層たわみ音響スイッチユニットBを複数個取り付けたBR1〜BR9のチャンネルで構成した左右対称の右側上面図を示しており足圧の増減で、電気接点3が接続しON/OFFの信号を出力させる構造となっている。
履物台座Aにスポット的に足圧をキャッチするための2層たわみ音響スイッチユニットBを複数個取り付けたBR1〜BR9のチャンネルで構成した左右対称の右側上面図を示しており足圧の増減で、電気接点3が接続しON/OFFの信号を出力させる構造となっている。
図2は本発明の第一の実施形態による2層たわみ音響スイッチユニットBの要部側断面図である。
1層目の硬質系たわみ部材1が足圧の増減で中心下方に円錐状にたわむことで2層目のドームスプリング2の中心を押し込み電気接点3に正確に接続することでバネのクリック感とON/OFF信号の出力が同時に行える構造となっている。
1層目の硬質系たわみ部材1が足圧の増減で中心下方に円錐状にたわむことで2層目のドームスプリング2の中心を押し込み電気接点3に正確に接続することでバネのクリック感とON/OFF信号の出力が同時に行える構造となっている。
振動空間5は足裏に面する直径14ミリ前後が望ましく、ドームスプリング2の反転復元の衝撃音を増幅して、硬質系たわみ部材1にたたきの刺激を与える。
図3は本発明の第一の実施形態による足圧フィードバックシステムの作用時の要部側断面図であり、足圧で1層目の硬質系たわみ部材1がたわみ、2層目のドームスプリング2の中心を押しこむことでドームスプリング頭頂部の形状が歪むことなく正確に電気接点3と接触し電気信号を接続する。
図3▲2▼は本発明の第一の実施形態による参考図である。図3▲2▼が示すように荷重が直接的にドームスプリング2に働くとドームスプリング2の形状が変形して、電気接点3に接続エラーが生じ易くなる。
硬質系たわみ部材1は0.07ミリ前後の復元力を有する材料が望ましく、ドームスプリング2は金属製或いは樹脂系の厚み0,07ミリ前後でドームの高さが0.45ミリの時が最も真皮細胞の変化する圧力を敏感にキャッチして、電気接点3と容易に接続できることが実験でわかった。
また、足に接する硬質系たわみ部材1の突出高さは0.2ミリ前後が微弱な足圧の変化でもドームスプリング2が反転復元を繰り返し、特に遅筋を使った運動、例えば太極拳などいわゆる踏ん張らない動きの荷重変化をキャッチするのに適している。
硬質系たわみ部材1の突出高さが0の場合、足圧の大きな変化、即ち、速筋を使ったジャンプなどの踏み切る動作の荷重変化をキャッチするのに適している。
電気接点3は必ずしもドームスプリング2の接点と電気接点3が接触して導通する方法とは限らない。例えば、電気接点部を圧力センサに置き換えても同様に電気接続が出来る。
図4は本発明の第一の実施形態による足圧フィードバックシステムの構成図である。
履物台座Aの各チャンネルが足圧の変化でON/OFF信号を出力して、出力制御ユニットCに入力され、選択された足圧分布の足圧中心軌跡の信号で振動点灯マーカーDが振動と点灯を繰り返す。
履物台座Aの各チャンネルが足圧の変化でON/OFF信号を出力して、出力制御ユニットCに入力され、選択された足圧分布の足圧中心軌跡の信号で振動点灯マーカーDが振動と点灯を繰り返す。
振動点灯マーカーDの振動発生装置D1は携帯電話などに使われている振動モーターなど小型の装置で点灯器具D2はLEDなどの光を発生させる器具で構成される。
出力制御ユニットCは関節及び筋肉部を刺激するための振動点灯マーカーDに足圧情報をフィードバックするために動作の目的に合ったプログラムで選択的に通電を制御する。
図6は本発明の第一の実施形態による足圧フィードバックシステムの足圧分布と姿勢の関係を示した図である。
図6が示すように姿勢X1の所謂猫背姿勢の通常歩行の場合、足圧分布の足圧中心軌跡の傾向はX1が示すように部分的に荷重が固まる傾向にある。
図6に示すように良い姿勢X2の通常歩行の場合、足圧分布の足圧中心軌跡はつま先からかかとまでスムーズに移動する傾向にある。
前記、足圧分布の足圧中心軌跡の移動傾向を利用して出力制御ユニットCをBR1、BR2、BR8、BR9、BL1、BL2、BL8,BL9のスイッチをONにして腰部に取り付け振動点灯マーカーDに接続するとBR1、BR2、BL1、BL2のスイッチを入れる動作になるように指導すると自然と腰が起き、結果としてX2の姿勢になる。
この場合、もし、踏み込んだ姿勢で振動点灯マーカーの刺激がなかった場合、所謂猫背などに見られる悪い姿勢で、重心移動にブレーキがかかり、踵からつま先まで重心がスムーズに移動しないことを意味している。
このようにフィードバックした信号と足裏のクリック感が一致することで姿勢と動きの関係を自然に学習し最適フォームに自ら修正することができる。
振動点灯マーカーDをON/OFFさせる場合、有線式でダイレクトに刺激を発生させ、足裏のクリック感と一致することが望ましい。
一方、無線式で振動点灯マーカーDをON/OFFさせる場合、刺激と感覚にズレが生ずる。
この場合、無線で出力した足圧情報を統計的に演算し、移動平均値として定量化した情報をフィードバックすることが望ましい。
振動点灯マーカーDを腰部に取り付ける理由は、重心位置と腰の角度が関係している。
実験によるとY1の悪い姿勢の重心位置はa付近であるが、Y2の手を合唱したいわゆる祈りの姿勢では腰の角度が上向きになり、重心が前方にシフトする傾向になる。
重心が前方にシフトすると、Y3、Y4の図のように足を上げただけで軽く前に進み、姿勢が真っすぐ美しくなることが多くの被験者で判明した。
この時の足裏のクリック感は踵からつま先まで均等な刺激となって体感出来たことも報告された。
上記の実験結果から、姿勢を改善し、円滑な歩行動作を達成するためには、腰の角度が重要であり、大転子最外点の位置に震動点灯マーカーを取り付け、腰が合唱した時の角度になるように出力制御ユニットCで足圧軌跡を選択し、姿勢を制御することが有効である。
A:履物台座、B:二層たわみ音響スイッチユニット、C:出力制御ユニット、CL1〜CL9:信号ポイント、CR1〜CR9:信号ポイント、D:振動点灯マーカー、D1:振動モーター、D2:点灯器具、P:制御プログラム、1:硬質系たわみ部材、2:ドームスプリング、3:電気接点、4:導通スペーサー、5:振動共鳴空間、
Claims (2)
- 足裏と接する面全体に足底圧分布の変化をセンシングするための複数個のドームスプリング方式のスイッチを配置した履物と、前記スイッチからのセンシング信号を入力としその入力に応じてあらかじめ任意に設定した複数のON/OFF信号を出力する制御ユニットと、前記制御ユニットからの出力信号により光や音、振動等を発生する振動点灯マーカとから成る、足圧フィードバックシステム。
- 複数個のドームスプリング方式のスイッチを、任意の履物に挿入して使用可能な敷板(インソール)上に配置したことを特徴とする、請求項1に記載の足圧フィードバックシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012084315A JP2013188452A (ja) | 2012-03-13 | 2012-03-13 | 足圧フィードバックシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012084315A JP2013188452A (ja) | 2012-03-13 | 2012-03-13 | 足圧フィードバックシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2013188452A true JP2013188452A (ja) | 2013-09-26 |
Family
ID=49389343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012084315A Withdrawn JP2013188452A (ja) | 2012-03-13 | 2012-03-13 | 足圧フィードバックシステム |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2013188452A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101724869B1 (ko) | 2015-06-29 | 2017-04-19 | 한국표준과학연구원 | 족압을 이용한 스마트 신발 시스템, 족압을 이용한 스마트 신발, 제조방법 및 그 제어방법 |
JP2018082866A (ja) * | 2016-11-23 | 2018-05-31 | アキレス株式会社 | シューズ |
US10698519B2 (en) | 2015-11-26 | 2020-06-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and electronic device for acquiring user input |
-
2012
- 2012-03-13 JP JP2012084315A patent/JP2013188452A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101724869B1 (ko) | 2015-06-29 | 2017-04-19 | 한국표준과학연구원 | 족압을 이용한 스마트 신발 시스템, 족압을 이용한 스마트 신발, 제조방법 및 그 제어방법 |
US10698519B2 (en) | 2015-11-26 | 2020-06-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and electronic device for acquiring user input |
JP2018082866A (ja) * | 2016-11-23 | 2018-05-31 | アキレス株式会社 | シューズ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A761 | Written withdrawal of application |
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