JP2013187754A - コンテンツ再生装置 - Google Patents

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完治 今西
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Abstract

【課題】コンテンツリストを確認することなくどの番組において新規コンテンツが追加されているかを認識可能なコンテンツ再生装置を提供すること。
【解決手段】インターネットを介してコンテンツ提供装置から提供されるコンテンツを再生可能なコンテンツ再生装置であって、再生済みのコンテンツに関する情報を記憶する記憶部と、前記コンテンツ提供装置から番組リスト及び各番組のコンテンツリストを受信する通信部と、前記各番組のコンテンツリストと前記再生済みのコンテンツに関する情報とに基づいて新規コンテンツを含む番組があるか否かを判定する制御部と、を備え、前記制御部は、表示部に前記番組リストを表示するとともに、前記番組リストにおいて新規コンテンツを含む番組が特定可能な所定の表示を行うこととする。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンテンツ再生装置に関し、特に、インターネット接続機能を有し、インターネットを介して提供されるコンテンツを再生可能なコンテンツ再生装置に関する。
近年、インターネットなどのネットワークを通じて映像や音声などのコンテンツデータを転送・再生する方式の一種としてストリーミング配信が普及している。ストリーミング方式は、サーバ装置(コンテンツ提供装置)が、オンデマンド形式でコンテンツ再生装置にコンテンツのストリーミングデータを送信しながら、コンテンツ再生装置が、受信済みのストリーミングデータに基づいてコンテンツを再生する方式である。従ってストリーミング配信では、コンテンツデータを受信しながらリアルタイムに再生する。ダウンロードの待ち時間中にコンテンツが再生されるので待ち時間の有効利用が可能である。
サーバ装置(コンテンツ提供装置)はコンテンツ再生装置に対して提供可能な番組リスト及び各番組のコンテンツリストを提供し、コンテンツ再生装置が選択したコンテンツをコンテンツ再生装置に提供する。コンテンツ再生装置に対して提供する番組リスト及び各番組のコンテンツリストは夫々一つに限られず所定の基準に基づいて生成された複数の番組リスト及び各番組のコンテンツリストが提供されることがある。
ところでサーバ装置が提供する番組は任意の頻度でコンテンツが更新(新たなコンテンツが追加)されることがある。しかしながらコンテンツが更新されたか否かはユーザ自身がコンテンツリストを見て判断するしかなかった。
そこで特許文献1ではコンテンツが更新された時間とコンテンツを再生した時間とを比較して更新時間が再生時間よりも後である場合に、コンテンツが更新された旨の更新情報をユーザに通知することが開示している。これによりユーザに新規コンテンツの有無を事前に通知することができることとしている。
特開2011−223283号公報
しかしながら上記特許文献1では、表示画面に図3に示すような番組リストが表示されている状態において、どの番組で新規コンテンツが追加されているかを知ることはできない。すなわち、図3の番組リストから新規コンテンツの有無を確認したい番組を選択し、各番組にコンテンツリストを表示させることによって新規コンテンツの有無を確認しなければならず手間であった。
本発明は、上述した問題点に鑑み、コンテンツリストを確認することなくどの番組において新規コンテンツが追加されているかを認識可能なコンテンツ再生装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明のコンテンツ再生装置は、インターネットを介してコンテンツ提供装置から提供されるコンテンツを再生可能なコンテンツ再生装置であって、再生済みのコンテンツに関する情報を記憶する記憶部と、前記コンテンツ提供装置から番組リスト及び各番組のコンテンツリストを受信する通信部と、前記各番組のコンテンツリストと前記再生済みのコンテンツに関する情報とに基づいて新規コンテンツを含む番組があるか否かを判定する制御部と、を備え、前記制御部は、表示部に前記番組リストを表示するとともに、前記番組リストにおいて新規コンテンツを含む番組が特定可能な所定の表示を行うことを特徴とする。
この構成によると、番組のコンテンツリストに新規コンテンツが含まれるときに番組リストにおいて新規コンテンツを含む番組が特定可能な所定の表示が行われる。従って、ユーザは番組リストを見るだけでどの番組に新規コンテンツが含まれているかを判断することができる。
また本発明は、上記構成のコンテンツ再生装置において、前記制御部は前記所定の表示を、新規コンテンツを含む番組のタイトル表示に重畳表示することが望ましい。
また本発明は、上記構成のコンテンツ再生装置において、前記通信部は前記コンテンツ提供装置から複数の番組リストを受信し、前記所定の表示は、前記複数の番組リストから一の番組リストを選択するためのグループのタイトル表示にも重畳表示されることが望ましい。
また本発明は、上記構成のコンテンツ再生装置において、前記所定の表示が重畳表示される番組のタイトル表示は、ユーザによって選択された一又は複数の番組のみを含むお気に入り番組リストに含まれる番組のタイトル表示であることが望ましい。
また本発明は、上記構成のコンテンツ再生装置において、前記所定の表示が重畳表示されるグループのタイトル表示は、ユーザによって選択された一又は複数の番組のみを含むお気に入り番組リストを選択するためのグループのタイトル表示であることが望ましい。
また本発明は、上記構成のコンテンツ再生装置において、前記所定の表示は、新規コンテンツの個数を示す表示及び/又は新規コンテンツが含まれることを示す表示であることが望ましい。
また本発明は、上記構成のコンテンツ再生装置において、前記制御部は前記新規コンテンツを第1の新規コンテンツと第2の新規コンテンツとに分類し、前記所定の表示は前記第1の新規コンテンツの個数を示す表示及び/又は第1の新規コンテンツが含まれることを示す表示と、前記第2の新規コンテンツの個数を示す表示及び/又は第2の新規コンテンツが含まれることを示す表示と、であることが望ましい。
また本発明は、上記構成のコンテンツ再生装置において、前記制御部は前記新規コンテンツのうち、所定期間再生されていないコンテンツのデータを取得することが望ましい。
本発明によると、ユーザは番組リストを見るだけでどの番組に新規コンテンツが含まれているかを判断することができるので番組毎にコンテンツリストを表示させて新規コンテンツの有無を確認する必要がなく、ユーザの負担を低減することができる。
は、本発明のコンテンツ再生装置の構成の一例を示すブロック図である。 は、本発明のコンテンツ再生装置の制御部が行う処理の一例を示す第1のフローチャートである。 は、表示部に表示されるブラウザ画面の一例を示す第1の図である。 は、表示部に表示されるブラウザ画面の一例を示す第2の図である。 は、記憶部が記憶する再生記録コンテンツリストの一例を示す図である。 は、表示部に表示されるブラウザ画面の一例を示す第3の図である。 は、本発明のコンテンツ再生装置の制御部が行う処理の一例を示す第2のフローチャートである。 は、表示部に表示されるブラウザ画面の一例を示す第4の図である。 は、本発明のコンテンツ再生装置の制御部が行う処理の一例を示す第3のフローチャートである。 は、表示部に表示されるブラウザ画面の一例を示す第5の図である。
[第1実施形態]
以下に本発明の実施形態について図面を参照して説明する。但し、以下に示す実施形態は、本発明の技術的思想を具体化するために本発明のコンテンツ再生装置の一例を示すものであって、本発明をこのコンテンツ再生装置に特定することを意図するものではなく、特許請求の範囲に含まれるその他の実施形態のコンテンツ再生装置にも等しく適応し得るものである。
図1は本発明のコンテンツ再生装置1の構成を示すブロック図である。コンテンツ再生装置1は制御部11、表示部12、操作部13、通信部14、記憶部15を備えている。なお、本発明のコンテンツ再生装置1はインターネットを介してコンテンツ提供装置2に接続されている。そしてコンテンツ提供装置2はコンテンツ再生装置1に対して番組リスト(複数の番組の一覧を示すリスト)、コンテンツリスト(各番組に含まれるコンテンツの一覧を示すリスト)を提供する。また、コンテンツ提供装置2はコンテンツ再生装置1の要求に応じてコンテンツをストリーミング配信する。コンテンツ再生装置1はコンテンツ提供装置2により配信されたコンテンツを再生し、後述する表示部12に表示する。
制御部11はコンテンツ再生装置1全体を総括的に制御する制御手段である。制御部11はCPUとROMとRAM(いずれも不図示)とを含んでいる。ROMには制御部11が実行するプログラム、プログラムの実行に必要なパラメータやデータが記憶されている。CPUはROMに記憶されている各種プログラムを実行する。RAMは各種処理の過程で得られるデータや各種処理の結果得られるデータを一時的に格納する。これらCPU、RAM、ROM等は、バスを介して接続されている。なお、CPU、ROM及びRAMはこれらの一部または全部を1チップに集積化しても構わない。
表示部12はコンテンツ提供装置2から提供される番組リスト及びコンテンツリストに基づいて番組リスト及びコンテンツリストを表示する表示手段である(図3、図4参照)。また表示部12はコンテンツ提供装置2から配信されるコンテンツを表示するための表示手段でもある。表示部12はコンテンツ再生装置1が備えることとしてもよいし、コンテンツ再生装置1と有線又は無線によって接続された外部表示装置であってもよい。
操作部13はユーザがメニューを操作したり、番組リストの表示を切り替えたり、コンテンツリストの表示を切り替えたりするための操作手段である。また、操作部13はコンテンツリストの中からコンテンツを選択したり、選択したコンテンツの再生、停止等を操作する操作手段としても機能する。操作部13としては、コンテンツ再生装置1本体に各種のキーやボタンを設けてもよいし、表示部12にタッチパネル機能を付加してもよい。また、コンテンツ再生装置1本体を遠隔操作するためのリモートコントローラを操作部13として用いても構わない。
通信部14はインターネットを介してコンテンツ提供装置2の通信部24と通信を行う。通信部14はコンテンツ提供装置2から番組リスト、コンテンツリストやコンテンツのパケットデータを受信する。なお受信したコンテンツのパケットデータは一時的にRAMに保管され、画面が表示された時点で消去される。
記憶部15は再生済みコンテンツに関する情報が記憶されている。例えばコンテンツ提供装置2から提供されたコンテンツリストを所定のタイミングで記憶したときに当該コンテンツリストを再生済みコンテンツに関する情報として記憶する。所定のタイミングとは、例えばコンテンツを現に再生したとき(なお、「コンテンツを現に再生した」とはコンテンツの再生を開始したときであってもよいし、コンテンツの再生を完了したときであってもよい。)、コンテンツ提供装置2からコンテンツリストを取得(受信)したとき、ユーザが番組リストから一の番組を選択しその番組のコンテンツリストを表示部12に表示させたときなど任意のタイミングとすればよい。
つまり本実施形態において「再生済み」とは現に再生されたことを問うものではなく、再生したとみなす場合を含めることとしてもよい。コンテンツリストを記憶するタイミングをコンテンツが現に再生されたときとする場合は、コンテンツ毎に現に再生したか否かを示す情報を各コンテンツに対応付けて記憶することとしてもよい(図5参照、詳細は後述)。
またコンテンツリストを番組リストの番組毎に独立して記憶することとしてもよいし、番組リスト単位で記憶することとしてもよい。以下、コンテンツが現に再生されたときに、再生されたことを示す情報をコンテンツ毎にコンテンツリストに付加し、記憶する場合を例に説明する。
コンテンツリストを番組リストの番組毎に独立に記憶するとは、例えば図3に示す番組リストにおいて番組Aを選択して図4に示すようなコンテンツリストを表示し、いずれかのコンテンツを再生したときに番組Aのエピソード195〜200を再生済みコンテンツに関する情報として記憶するが、番組B〜番組Hのコンテンツリストは再生済みコンテンツに関する情報として記憶しないことである。これによりコンテンツリストを表示させなければその番組のコンテンツリストは再生済みコンテンツに関する情報として記憶されない。つまりコンテンツリストを表示しない限り新規コンテンツの存在が表示されるので、ユーザはどのコンテンツリストに自身が確認していない新規コンテンツが含まれるかを認識することができる。
これに対して番組リスト単位で記憶するとは、例えば図3に示す番組リストにおいて番組Aを選択して図4に示すようなコンテンツリストを表示し、いずれかのコンテンツを再生したときに番組Aのエピソード195〜200を再生済みコンテンツに関する情報として記憶するとともに、番組B〜番組Hのコンテンツリストを再生済みコンテンツに関する情報として記憶することである。これによりユーザは前回のログイン以降に追加された新規コンテンツの有無を認識することができる。
なお、記憶部15としてはHDD、NANDフラッシュやSDメモリカードなどの記憶媒体を好適に用いることができる。記憶部15はコンテンツ再生装置1に内蔵しても構わないし、コンテンツ再生装置装置1に着脱可能な構成としても構わない。
図2は本発明のコンテンツ再生装置1の制御部11が行う処理の流れを示す第1のフローチャートである。上述したようにコンテンツ提供装置2はコンテンツ再生装置1に対してコンテンツ等を提供する。すなわち、ユーザはコンテンツ提供装置2にログイン(アクセス)することによってコンテンツ提供装置2からコンテンツ等の提供を受けることができる。以下のフローチャートはログイン後に制御部11が行う処理の流れを示すフローチャートである。なお、本実施形態において制御部11はコンテンツが現に再生されたときに、再生されたことを示す情報をコンテンツ毎に付加するとともに番組毎に独立してコンテンツリストを再生済みコンテンツに関する情報として記憶部15に記憶するものとして説明する。
ステップS01において制御部11は通信部14を介して番組リスト及びコンテンツリストを取得する。取得する番組リストは一つに限られるものではなく、複数の番組リストを取得することとしてもよい。本実施形態では取得する番組リストとして、ALL(全)番組リスト、Recommendation(推奨)番組リスト、Genre(ジャンル)番組リスト、Favorites(お気に入り)番組リストを例に以下説明を行う。
ALL(全)番組リストはコンテンツ提供装置2が提供可能な全ての番組のリストである。Recommendation(推奨)番組リスト(以下、「Recommendation(推奨)番組リスト」を「Recom番組リスト」という。なお、各図において「Recommendation」を「Recom」と略す。)は例えばホームページの運営者が選択したお勧めの番組のリストである。Genre(ジャンル)番組リストは番組をジャンル毎(例えば英会話番組、バラエティ番組等)に分類・整理された番組リストである。
Favorites(お気に入り)番組リストは、コンテンツ提供装置2が提供可能な番組からユーザが選択した一又は複数の番組のリストである。コンテンツ提供装置2の記憶部(不図示)はユーザ毎にFavorites番組リストを記憶している。具体的にはコンテンツ再生装置1のMACアドレスに対応付けてFavorites番組リストを記憶しており、ユーザがログインしてきたときに各ユーザ(MACアドレス)に対応づけられたFavorites番組リストを提供する。制御部11はFavoritesタブが選択されたときに、コンテンツ提供装置2から提供されたFavorites番組リストを取得し、表示部12に表示する(ステップS03〜ステップS06参照)。
図3はユーザがログインしたときに表示部12に表示されるブラウザ画面の一例を示す第1の図である。図3に示すようにブラウザ画面の上部にはグループタブが表示されている。そして各グループタブを選択することにより、上述したように一定の基準に基づいて選択、配置、分類された番組リストが表示される。図3はFavoritesタブが選択されているときの図であるが、本実施形態においてユーザのログイン時にはALLタブが選択され、初期画面としてコンテンツ提供装置2が提供可能な全ての番組のリストが表示されているものとする。
本実施形態においてグループタブとは選択することにより番組リストを切り替えることができるものであればよく、方式は問われない。すなわち図3に示すようにタブ表示に限られず、例えばフォルダ表示としてもよい。
ステップS02において制御部11はFavoritesタブが選択されたか否かを判定する。Favoritesタブが選択されていれば(ステップS02のY)ステップS03に進み、Favoritesタブが選択されていなければ(ステップS02のN)ステップS02に戻る。
ステップS03において制御部11は再生済みコンテンツに関する情報を取得する。本実施形態において制御部11は再生済みコンテンツに関する情報として記憶部15に記憶されている再生記録コンテンツリスト(図5参照)を取得するものとする。各コンテンツが現に再生済みか否かの記憶方法は特に限られないが、例えば再生済みでない(未再生)のコンテンツには「0」、再生済みコンテンツには「1」(図5参照)を付与して記憶することとすればよい。
なお、本フローチャートにおいて制御部11はステップS01において番組リスト及びコンテンツリストを取得し、ステップS03において再生記録コンテンツリストを取得しているが、制御部11がFavorites番組リスト、コンテンツリスト、再生記録コンテンツリストを取得するタイミングは当該タイミングとは限られない。定期的或いは不定期に取得されてもよく、定期的或いは不定期に複数回情報を取得する場合には、取得された情報のうち最も新しい情報を使用することとしてもよい。後述する各番組のロゴの取得(ステップS06、ステップS07)についても同様である。
ステップS04において制御部11はFavorites番組リストの各番組のコンテンツリストと再生記録コンテンツリストとに基づいてFavorites番組リストに新規コンテンツを含む番組があるか否かを判定する。より詳細には通信部14を介して取得した番組Aのコンテンツリストに新規コンテンツが含まれるか否かを判定する。図4と図5を比較する場合を例に説明すると、通信部14を介して取得した番組Aのコンテンツリストにはエピソード230が存在しているが、記憶部15から取得した番組Aの再生記録コンテンツリストにはエピソード200が存在していない。従って、制御部11はエピソード200を新規コンテンツであると特定し、番組Aは新規コンテンツを含む番組であると判定する。
なお、図4に示すコンテンツリストにはエピソード194が存在しておらず、図5に示すコンテンツリストにはエピソード194が存在しているが、通信部14を介して取得した番組Aのコンテンツリストに新規コンテンツが含まれるものではないため本ステップにおいてエピソード194は新規コンテンツであると特定されない。
Favorites番組リストにおいて新規コンテンツを含む番組があれば(ステップS04のY)ステップS05に進んで新規コンテンツを含む番組を特定してステップS06に進み、Favorites番組リストにおいて新規コンテンツを含む番組がなければ(ステップS04のN)ステップS07に進み、各番組のロゴを取得し、表示部12にFavorites番組リストを表示する。
ステップS06において制御部11はFavorites番組リストの各番組のロゴ(タイトル表示)を取得し、Favorites番組リストを表示部12に表示するとともに、新規コンテンツを含む番組のロゴに所定の表示を重畳表示する。なお、表示部12に表示されるFavorites番組リストは上述したようにコンテンツ提供装置2から取得したFavorites番組リストである。ここで所定の表示とは例えば新規コンテンツの個数を示す表示及び/又は新規コンテンツが含まれることを示す表示である。新規コンテンツの個数を示す表示としては、例えば「1つの新規エピソードがあります」と表示する。新規コンテンツが含まれることを示す表示としては、例えば図6に示すように「NEW」アイコンを番組ロゴ(図6における番組A、番組Fの番組ロゴ)に重畳表示する。
本実施形態において番組のロゴ(番組のタイトル表示)とは他の番組との差別化を図るために番組の作成者等により作成されたものである。具体的には、番組名や番組の内容その他文字や文字列を図案化、装飾化したものである。なお、ロゴには図形、記号、画像等が付加されていてもよい。
本実施形態によれば、ユーザは番組リストを見るだけでどの番組に新規コンテンツが含まれているかを判断することができるので番組毎に新規コンテンツの有無を確認する必要がなく、ユーザの負担を低減することができる。
また、所定の表示が重畳表示される番組リストが、Favorites(お気に入り)番組リストなので、ユーザがよく視聴する番組に絞って新規エピソード(新規コンテンツ)が追加されているか否かをユーザに認識させることができる。
[第2実施形態]
図7は本発明のコンテンツ再生装置1の制御部11が行う処理の流れを示す第2のフローチャートである。なお本実施形態のステップS21〜S24、ステップS28は夫々第1実施形態のステップS01〜04、ステップS07と同様であるため説明を省略する。
ステップS25において制御部11は新規コンテンツを第1の新規コンテンツと第2の新規コンテンツに分類する。以下分類方法について説明する。新規コンテンツを第1の新規コンテンツと第2の新規コンテンツに分類する第1の方法は新規コンテンツとして特定された回数に基づく方法である。例えば新規コンテンツとして特定された回数が1回(初回)のコンテンツを第1の新規コンテンツとし、新規コンテンツとして特定された回数が2回以上のコンテンツを第2の新規コンテンツとする。すなわち、上記第1実施形態によればログイン時にあるコンテンツ(コンテンツXとする。)が新規コンテンツであると特定されたが、その際にコンテンツXが再生されなかった場合、次回のログイン時にもコンテンツXは新規コンテンツであると特定されることになる。
しかしながらユーザはコンテンツXが存在することを既に認識している可能性が高く、改めて新規コンテンツであると特定すると、ユーザはその番組に自身が認識していない新規コンテンツが含まれると勘違いする可能性がある。そこで初めて新規コンテンツであると特定されたコンテンツを第1の新規コンテンツとし、2回以上新規コンテンツであると特定されたコンテンツを第2の新規コンテンツとする。これによりユーザが認識している可能性が高い新規コンテンツと認識してない可能性が高い新規コンテンツとを夫々特定することができる。
新規コンテンツを第1の新規コンテンツと第2の新規コンテンツに分類する第2の方法は新規コンテンツとして特定された期間に基づく方法である。例えば新規コンテンツとして特定された期間が所定期間未満のコンテンツを第1の新規コンテンツとし、新規コンテンツとして特定された期間が所定期間以上のコンテンツを第2の新規コンテンツとする。
すなわち、上記第1の方法によれば接続障害等の理由により短期間に複数回ログインを行うなどの場合に、番組に新規コンテンツが含まれていることを認識していないにも関わらず、所定の表示が行われないことになる。そこで新規コンテンツとして特定された期間に基づいて新規コンテンツを第1の新規コンテンツと第2の新規コンテンツとに分類する。これにより番組に新規コンテンツが含まれていることをユーザに確実に認識させることができる。また、ユーザが認識している可能性が高い新規コンテンツと認識してない可能性が高い新規コンテンツとを特定することができる。
以上分類方法について説明したが分類方法はこれに限られるものではなく、ユーザが認識している可能性が高い新規コンテンツと認識していない可能性が高い新規コンテンツとを分類可能な方法であればよい。
ステップS26において制御部11は第1の新規コンテンツ及び/又は第2の新規コンテンツを含む番組を特定する。そしてステップS27において制御部11はFavorites番組リストの各番組のロゴ(タイトル表示)を取得し、Favorites番組リストを表示部12に表示するとともに、第1の新規コンテンツを含む番組のロゴに第1の所定の表示を重畳表示し、また、制御部11は第2の新規コンテンツを含む番組のロゴに第2の所定の表示を重畳表示し、また、制御部11は第1及び第2の新規コンテンツを含む番組のロゴに第1及び第2の所定の表示を重畳表示する。なお、表示部12に表示されるFavorites番組リストは第1実施形態と同様コンテンツ提供装置2から取得したFavorites番組リストである。
第1の所定の表示と第2の所定の表示とは異なる表示であり例えば第1の所定の表示は上記第1実施形態の所定の表示と同様(図8の番組Aのロゴ参照)とし、第2の所定の表示は未再生コンテンツの個数及び/又は未再生コンテンツが含まれることを示す表示とすればよい。未再生コンテンツの個数を示す表示としては、例えば「2つの未再生エピソードがあります」と表示する。未再生コンテンツが含まれることを示す表示としては、例えば図8に示すように「未再生」アイコンを番組ロゴ(図8における番組Bの番組ロゴ)に重畳表示する。また、第1の新規コンテンツと第2の新規コンテンツを共に含む番組には第1の所定の表示及び第2の所定の表示を重畳表示することとする(図8における番組Eの番組ロゴ参照)。
なお、本実施形態において第1の新規コンテンツと第2の新規コンテンツを共に含む番組には第1の所定の表示及び第2の所定の表示を重畳表示することとしているが第1の所定表示のみを重畳表示することとしてもよい。ユーザは第2の新規コンテンツが番組に含まれていることについて認識している可能性が高いからである。
本実施形態によれば第1実施形態と同様の効果を奏する。加えて、新規コンテンツをユーザが認識していない可能性が高い新規コンテンツと認識している可能性が高いとに分類し、夫々のコンテンツに基づいて所定の表示を行うので、ユーザは番組リストを見るだけでどの番組に自身が認識していない新規コンテンツが含まれるかを判断することができる。従ってユーザの負担を低減することができる。
[第3実施形態]
図9は本発明のコンテンツ再生装置1の制御部11が行う処理の流れを示す第3のフローチャートである。なお本実施形態のステップS41〜S47は第1実施形態のステップS01〜07と同様であるため説明を省略する。
ステップS48において制御部11は所定期間再生されていない(未再生の)新規コンテンツがあるか否かを判定する。所定期間再生されていない新規コンテンツがあれば(ステップS48のY)ステップS49に進み当該新規コンテンツのデータをダウンロードして保存する。一方、所定期間再生されていない新規コンテンツがなければ(ステップS48のN)処理を終了する。
なお、データが保存された新規コンテンツのリストは記憶部15に保存される。データが保存された新規コンテンツのリストは、表示部12に表示されるコンテンツリストに重畳表示することとしてもよいし、ユーザの要求に応じて表示されることとしてもよい。また、ダウンロードした新規コンテンツのデータは一定期間経過後削除することとしてもよい。これにより新規コンテンツのデータが蓄積され、保存容量を超過することを防ぐことができる。
なお、第2実施形態において新規コンテンツを第1の新規コンテンツと第2の新規コンテンツとを新規コンテンツとして特定された期間に基づいて分類する場合の所定期間と本実施形態において新規コンテンツをダウンロードするか否かの基準となる所定期間とは同一の期間としてもよいし、異なる期間としてもよい。
本実施形態によれば第1実施形態と同様の効果を奏する。加えて、所定期間再生されていない新規コンテンツのデータをダウンロードして保存するのでユーザが新規コンテンツを再生できなくなるのを防ぐことができる。すなわち、コンテンツ提供装置2から提供される各番組において各コンテンツは一定期間提供された後、コンテンツリストから削除される(提供が終了される)ことがある。従ってユーザが新規コンテンツを提供期間内に再生しなければ当該新規コンテンツを視聴することができなくなる。そこで本実施形態では所定期間再生されていない新規コンテンツのデータをダウンロードして保存するので、当該新規コンテンツの提供期間外であってもユーザは当該新規コンテンツを再生することができる。
[その他実施形態]
上記第1実施形態のステップS06において制御部1は新規コンテンツを含む番組のロゴに所定の表示を重畳表示することとしたがこれに限られるものではない。すなわち、新規コンテンツを含む番組が特定可能であればよく、番組リストにおいて、新規コンテンツを含む番組が特定可能な所定の表示を行うこととしてもよい。第2実施形態のステップS26、第3実施形態のステップS46においても同様である。すなわち、第2実施形態のステップS26においては、番組リストにおいて、第1の新規コンテンツを含む番組が特定可能な第1の所定表示と第2の新規コンテンツを含む番組が特定可能な第2の所定表示とを行うこととすればよい。
上記第1実施形態〜第3実施形態において所定の表示は番組ロゴに重畳表示することとしたが、これに限られるものではなく、選択タブにも重畳表示することとしてもよい(図10参照)。なお、選択タブとは複数の番組リストの中から一の番組リストを選択するためにブラウザ上に表示されるタブであるが、選択タブに限られるものではなく、複数の番組リストの中から一の番組リストを選択することができるもの(グループのタイトル表示)であればその形式は特に問われない(例えばフォルダ形式等)。これにより例えば図10においてホームページにログインしたときの初期表示ページがALLタブであっても、Favoritesタブに「NEW」が重畳表示されていることにより、Favorites番組リストのいずれかの番組に新規コンテンツが含まれていることを認識することができる。
また、第1実施形態〜第3実施形態において、所定の表示が重畳表示される番組のタイトル表示はFavorites番組リストに含まれる番組のタイトル表示とし、また、上記したように、所定の表示が重畳表示される選択タブはFavorites番組リストを選択するための選択タブとしたがこれに限られるものではなく、任意の番組リストに含まれる番組タイトルや任意の番組リストを選択するための選択タブとしてもよい。
また、第1実施形態〜第3実施形態において、所定の表示として新規コンテンツの個数を示す表示を行うこととしているが、これに加え或いはこれに代えて削除された(提供が停止された)コンテンツの個数を示す表示を行うこととしてもよい。
また、第1実施形態〜第3実施形態において、ユーザのログイン時にはALLタブが選択され、初期画面としてコンテンツ提供装置2が提供可能な全ての番組が表示されていることとしているが、これに限られるものではない。例えば、Favorites番組リストに新規コンテンツを含む番組があるときは、自動的にFavoritesタブが選択され、Favorites番組リストを表示することとしてもよい。
また、第1実施形態〜第3実施形態において、コンテンツの配信形式をストリーミング配信としているが、これに限られるものではない。例えばダウンロード配信(コンテンツ再生装置1がコンテンツ提供装置2からコンテンツの全データをダウンロードする形式)であってもよい。
本発明は、インターネット接続機能を有し、インターネットを介して提供されるコンテンツを再生可能なコンテンツ再生装置に利用できる。
1 コンテンツ再生装置
2 コンテンツ提供装置
11 制御部
12 表示部
13 操作部
14 通信部
15 記憶部

Claims (8)

  1. インターネットを介してコンテンツ提供装置から提供されるコンテンツを再生可能なコンテンツ再生装置であって、
    再生済みのコンテンツに関する情報を記憶する記憶部と、
    前記コンテンツ提供装置から番組リスト及び各番組のコンテンツリストを受信する通信部と、
    前記各番組のコンテンツリストと前記再生済みのコンテンツに関する情報とに基づいて新規コンテンツを含む番組があるか否かを判定する制御部と、を備え、
    前記制御部は、表示部に前記番組リストを表示するとともに、前記番組リストにおいて新規コンテンツを含む番組が特定可能な所定の表示を行うことを特徴とするコンテンツ再生装置。
  2. 前記制御部は前記所定の表示を、新規コンテンツを含む番組のタイトル表示に重畳表示することを特徴とするコンテンツ再生装置。
  3. 前記通信部は前記コンテンツ提供装置から複数の番組リストを受信し、前記所定の表示は、前記複数の番組リストから一の番組リストを選択するためのグループのタイトル表示にも重畳表示されることを特徴とする請求項2に記載のコンテンツ再生装置。
  4. 前記所定の表示が重畳表示される番組のタイトル表示は、ユーザによって選択された一又は複数の番組のみを含むお気に入り番組リストに含まれる番組のタイトル表示であることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のコンテンツ再生装置。
  5. 前記所定の表示が重畳表示されるグループのタイトル表示は、ユーザによって選択された一又は複数の番組のみを含むお気に入り番組リストを選択するためのグループのタイトル表示であることを特徴とする請求項3に記載のコンテンツ再生装置。
  6. 前記所定の表示は、新規コンテンツの個数を示す表示及び/又は新規コンテンツが含まれることを示す表示であることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載のコンテンツ再生装置。
  7. 前記制御部は前記新規コンテンツを第1の新規コンテンツと第2の新規コンテンツとに分類し、前記所定の表示は前記第1の新規コンテンツの個数を示す表示及び/又は第1の新規コンテンツが含まれることを示す表示と、前記第2の新規コンテンツの個数を示す表示及び/又は第2の新規コンテンツが含まれることを示す表示と、であることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載のコンテンツ再生装置。
  8. 前記制御部は前記新規コンテンツのうち、所定期間再生されていないコンテンツのデータを取得することを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか1項に記載のコンテンツ再生装置。
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