JP2013186712A - タッチパネル - Google Patents
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Abstract
【課題】抵抗膜式と静電容量式のタッチパネルでありながら、厚さが薄く、互いのノイズ干渉を避けて、操作性を向上する。
【解決手段】抵抗膜式タッチパネルの二面の導電層1・2のうち一方の導電層1面の四隅に静電容量検知用の電極5を設ける。一方の導電層1面の平行する二辺に沿って抵抗膜による電極3を設けて、他方の導電層2面の前記二辺と直交して平行する二辺に沿って抵抗膜による電極4を設ける。
【選択図】図1
【解決手段】抵抗膜式タッチパネルの二面の導電層1・2のうち一方の導電層1面の四隅に静電容量検知用の電極5を設ける。一方の導電層1面の平行する二辺に沿って抵抗膜による電極3を設けて、他方の導電層2面の前記二辺と直交して平行する二辺に沿って抵抗膜による電極4を設ける。
【選択図】図1
Description
本発明は、抵抗膜式と静電容量式のタッチパネルに関する。
周知のように、タッチパネルには抵抗膜式と静電容量式がある。
図12は従来の静電容量式(表面型)タッチパネルの概略構成を示すもので、図13はその層構造を示している。
図示のように、ガラス基板の四隅に電極を配置し、導電膜によって均一な電界を形成する。
指が画面に触れると、駆動回路からの微弱電流が隅の端子から指を経由して人体アースにより駆動回路との間で閉回路を構成する。
駆動回路側で四隅の端子の電流量の比率を計測することで、指の位置を判別できる。
図示のように、ガラス基板の四隅に電極を配置し、導電膜によって均一な電界を形成する。
指が画面に触れると、駆動回路からの微弱電流が隅の端子から指を経由して人体アースにより駆動回路との間で閉回路を構成する。
駆動回路側で四隅の端子の電流量の比率を計測することで、指の位置を判別できる。
図14は従来の抵抗膜式(四線式)タッチパネルの概略構成を示すもので、図15はその層構造を示している。
図示の上下電極に交互に電圧を印加し、ペンのタッチにより通電される交点からタッチ位置を求める。
図示の上下電極に交互に電圧を印加し、ペンのタッチにより通電される交点からタッチ位置を求める。
図16は従来の抵抗膜式(五線式)タッチパネルの概略構成を示すもので、図17はその層構造を示している。
図示の下層の四隅の電極と上層の表面電極の抵抗膜で構成される。
交差する電極に交互に電圧を印加して、四線式と同様に、抵抗分圧でペンのタッチ位置を求める。
図示の下層の四隅の電極と上層の表面電極の抵抗膜で構成される。
交差する電極に交互に電圧を印加して、四線式と同様に、抵抗分圧でペンのタッチ位置を求める。
以上のタッチパネルにおいて、抵抗膜式は、座標分解能が高く位置精度がよいが、感圧式であるため、押し圧が必要であり、指でなぞるような操作には適さない。
一方、静電容量式は、指が触れる程度でも検知できるが、ペン入力には専用の導電スタイラスが必要であり、また、静電容量を検知するため、ある程度の接触面積を必要とするので、細かい面積の入力検知には適さない。
一方、静電容量式は、指が触れる程度でも検知できるが、ペン入力には専用の導電スタイラスが必要であり、また、静電容量を検知するため、ある程度の接触面積を必要とするので、細かい面積の入力検知には適さない。
従来、特許文献1のように、抵抗膜式タッチパネル上に静電容量式タッチパネルを形成した積層式タッチパネルがある。
また、特許文献2において、抵抗膜型入力領域と静電容量型入力領域とに分割した領域分割式タッチパネルも提案されている。
また、特許文献2において、抵抗膜型入力領域と静電容量型入力領域とに分割した領域分割式タッチパネルも提案されている。
しかし、積層式タッチパネルは、別々の構造を重ねるため、厚さが増大したり、積層式タッチパネル及び領域分割式タッチパネルは、電源を複数持ったり、互いの動作がノイズ源となるなどの問題がある。
本発明の課題は、抵抗膜式と静電容量式のタッチパネルでありながら、厚さが薄く、互いのノイズ干渉を避けて、操作性を向上することである。
以上の課題を解決するため、本発明は、
抵抗膜式タッチパネルの二面の導電層のうち一方の導電層面の四隅に静電容量検知用の電極を設けたタッチパネルを特徴とする。
抵抗膜式タッチパネルの二面の導電層のうち一方の導電層面の四隅に静電容量検知用の電極を設けたタッチパネルを特徴とする。
本発明によれば、抵抗膜式と静電容量式のタッチパネルでありながら、厚さが薄く、互いのノイズ干渉を避けて、操作性を向上することができる。
以下、図を参照して本発明を実施するための形態を詳細に説明する。
(実施形態1)
図1は本発明を適用したタッチパネルの一実施形態を示すもので、1は導電膜(導電層)、2は導電膜(導電層)、3は抵抗膜による電極、4は抵抗膜による電極、5は静電容量検知用の電極である。
(実施形態1)
図1は本発明を適用したタッチパネルの一実施形態を示すもので、1は導電膜(導電層)、2は導電膜(導電層)、3は抵抗膜による電極、4は抵抗膜による電極、5は静電容量検知用の電極である。
図示のように、上側の導電膜1には、平行する左右の二辺に沿って抵抗膜による電極3がそれぞれ設けられている。
また、下側の導電膜2には、平行する上下の二辺に沿って抵抗膜による電極4がそれぞれ設けられている。
そして、上側の導電膜1の四隅に、静電容量検知用の電極5がそれぞれ設けられている。
また、下側の導電膜2には、平行する上下の二辺に沿って抵抗膜による電極4がそれぞれ設けられている。
そして、上側の導電膜1の四隅に、静電容量検知用の電極5がそれぞれ設けられている。
図2は図1のタッチパネルの層構造を示したもので、6はガラス基板、7はカバーである。
図示のように、ガラス基板6の上に上下の導電膜1・2が重ねられて、その上にカバー7が重ねられる。
図3は図1のタッチパネルの制御ブロックを示したもので、8は抵抗膜タッチパネル用コントローラ、9は静電容量タッチパネル用コントローラ、10は選択手段(または自動制御手段)である。
図示のように、ペンによる入力操作を、導電膜1の左右二辺の抵抗膜による電極3と、導電膜2の上下二辺の抵抗膜による電極4に電圧印加して検知する抵抗膜タッチパネル用コントローラ8が設けられている。
そして、指による入力操作を、導電膜1の四隅の静電容量検知用の電極5に電圧印加して検知する静電容量タッチパネル用コントローラ9が設けられている。
そして、指による入力操作を、導電膜1の四隅の静電容量検知用の電極5に電圧印加して検知する静電容量タッチパネル用コントローラ9が設けられている。
以上の抵抗膜タッチパネル用コントローラ8及び静電容量タッチパネル用コントローラ9は、選択手段(または自動制御手段)10により択一動作される。
図4は図1のタッチパネルの概略斜視図で、図5はその矢印A‐A線に沿ったタッチパネル隅部の断面を示したものである。
図示のように、上側の導電膜1(ここでは基材を含めて示している)の下面四隅に静電容量検知用の電極5が設けられている。
以上において、ユーザーが「指操作モード」や「ペン入力モード」、「手書き認識モード」などを、例えばシーンごとに選ぶことができるようにする。
すなわち、選択手段10により、「指操作モード」のシーンでは、抵抗膜タッチパネル用コントローラ8はスリープ(動作オフ、印加電圧なし)にし、静電容量タッチパネル用コントローラ9のみ動作させる。
また、「ペン入力モード」や「手書き認識モード」のシーンでは、静電容量タッチパネル用コントローラ9はスリープ(動作オフ、印加電圧なし)とし、抵抗膜タッチパネル用コントローラ8のみ動作させる。
すなわち、選択手段10により、「指操作モード」のシーンでは、抵抗膜タッチパネル用コントローラ8はスリープ(動作オフ、印加電圧なし)にし、静電容量タッチパネル用コントローラ9のみ動作させる。
また、「ペン入力モード」や「手書き認識モード」のシーンでは、静電容量タッチパネル用コントローラ9はスリープ(動作オフ、印加電圧なし)とし、抵抗膜タッチパネル用コントローラ8のみ動作させる。
このように、抵抗膜式が苦手とする接触面積の広い指でのタッチを主とする使用では、指接触を得意とする静電容量式とし、接触面積の狭いペンや爪でのタッチ検知を得意とする抵抗膜式を、同一層を利用することで、タッチパネルの厚さを大きくすることなく、また、複雑な構造とすることなく、配線も簡易にして実現できる。
または、自動制御手段10として、入力操作された接触面積や押し圧を検知する検知手段を設けて各タッチパネルモードで検知し、ある接触面積以下では、抵抗膜タッチパネル用コントローラ8に切り替える。
また、ある押し圧以下では、静電容量タッチパネル用コントローラ9に切り替えるなど、ユーザーがわざわざ切り替えしなくても自動で精度のよいタッチ方式に切り替える。
このように、自動で切り替え制御してもよい。
また、ある押し圧以下では、静電容量タッチパネル用コントローラ9に切り替えるなど、ユーザーがわざわざ切り替えしなくても自動で精度のよいタッチ方式に切り替える。
このように、自動で切り替え制御してもよい。
あるいは、自動制御手段10として、動作させるソフトウェアや表示させる選択肢に応じて、抵抗膜タッチパネル用コントローラ8か静電容量タッチパネル用コントローラ9に自動的に切り替えるようにしてもよい。
以上、実施形態のタッチパネルによれば、抵抗膜式と静電容量式のタッチパネルでありながら、抵抗膜式タッチパネルの二面の導電膜1・2のうち一方の導電層1面の四隅に静電容量検知用の電極5を設けたことによって、厚さが薄く、互いのノイズ干渉を避けて、操作性を向上することができる。
(実施形態2)
図6は実施形態2のタッチパネルを示すもので、前述した実施形態1と同様、1は導電膜(導電層)、2は導電膜(導電層)、3は抵抗膜による電極、4は抵抗膜による電極、5は静電容量検知用の電極である。
図6は実施形態2のタッチパネルを示すもので、前述した実施形態1と同様、1は導電膜(導電層)、2は導電膜(導電層)、3は抵抗膜による電極、4は抵抗膜による電極、5は静電容量検知用の電極である。
すなわち、図示のように、下側の導電膜2には、平行する左右の二辺に沿って抵抗膜による電極3がそれぞれ設けられるとともに、平行する上下の二辺に沿って抵抗膜による電極4がそれぞれ設けられている。
そして、上側の導電膜1の四隅に、静電容量検知用の電極5がそれぞれ設けられている。
また、上側の導電膜1はVinに接続される。
そして、上側の導電膜1の四隅に、静電容量検知用の電極5がそれぞれ設けられている。
また、上側の導電膜1はVinに接続される。
図7は図6のタッチパネルの層構造を示したもので、前述した実施形態1と同様、6はガラス基板、7はカバーである。
図8は図6のタッチパネルの制御ブロックを示したもので、前述した実施形態1と同様、8は抵抗膜タッチパネル用コントローラ、9は静電容量タッチパネル用コントローラ、10は選択手段(または自動制御手段)である。
すなわち、図示のように、ペンによる入力操作を、導電膜2の上下左右四辺の抵抗膜による電極3・4に電圧印加して検知する抵抗膜タッチパネル用コントローラ8が設けられている。
そして、指による入力操作を、導電膜1の四隅の静電容量検知用の電極5に電圧印加して検知する静電容量タッチパネル用コントローラ9が設けられている。
そして、指による入力操作を、導電膜1の四隅の静電容量検知用の電極5に電圧印加して検知する静電容量タッチパネル用コントローラ9が設けられている。
以上、実施形態2のタッチパネルによっても、前述した実施形態1のタッチパネルと同様の作用効果が得られる。
(変形例)
図9はタッチパネルの層構造の変形例1を示すもので、前述した実施形態の上下の導電膜1・2に代えて、上下のITO(Indium Tin Oxide:透明導電膜)フィルム11・12とした四層構造であってもよい。
図9はタッチパネルの層構造の変形例1を示すもので、前述した実施形態の上下の導電膜1・2に代えて、上下のITO(Indium Tin Oxide:透明導電膜)フィルム11・12とした四層構造であってもよい。
図10はタッチパネルの層構造の変形例2を示すもので、変形例1のガラス基板6及び下のITOフィルム12に代えて、ITOガラス13とした三層構造であってもよい。
図11はタッチパネルの層構造の変形例3を示すもので、変形例2のカバー7及び上のITOフィルム11に代えて、ITOガラス14とした二層構造であってもよい。
(他の変形例)
以上の実施形態においては、上側の導電層の下面(図5)に静電容量検知用の電極を設けたが、本発明はこれに限定されるものではなく、下側の導電層の上面に静電容量検知用の電極を設けてもよい。
また、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
以上の実施形態においては、上側の導電層の下面(図5)に静電容量検知用の電極を設けたが、本発明はこれに限定されるものではなく、下側の導電層の上面に静電容量検知用の電極を設けてもよい。
また、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、本発明の範囲は、上述の実施の形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲とその均等の範囲を含む。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。
付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
抵抗膜式タッチパネルの二面の導電層のうち一方の導電層面の四隅に静電容量検知用の電極を設けたことを特徴とするタッチパネル。
<請求項2>
前記一方の導電層面の平行する二辺に沿って抵抗膜による電極を設けて、
他方の導電層面の前記二辺と直交して平行する二辺に沿って抵抗膜による電極を設けたことを特徴とする請求項1に記載のタッチパネル。
<請求項3>
他方の導電層面の四辺に沿って前記抵抗膜による電極を設けたことを特徴とする請求項1に記載のタッチパネル。
<請求項4>
抵抗膜タッチパネル用コントローラと、
静電容量タッチパネル用コントローラと、
前記抵抗膜タッチパネル用コントローラまたは静電容量タッチパネル用コントローラを択一動作させる選択手段と、を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のタッチパネル。
<請求項5>
抵抗膜タッチパネル用コントローラと、
静電容量タッチパネル用コントローラと、
入力操作の接触面積または押し圧を検知する検知手段と、
前記検知手段の検知に基づいて、前記抵抗膜タッチパネル用コントローラまたは静電容量タッチパネル用コントローラを自動的に択一動作させる自動制御手段と、を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のタッチパネル。
<請求項6>
抵抗膜タッチパネル用コントローラと、
静電容量タッチパネル用コントローラと、
動作させるソフトウェアや表示させる選択肢に応じて、前記抵抗膜タッチパネル用コントローラまたは静電容量タッチパネル用コントローラを自動的に択一動作させる自動制御手段と、を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のタッチパネル。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。
付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
抵抗膜式タッチパネルの二面の導電層のうち一方の導電層面の四隅に静電容量検知用の電極を設けたことを特徴とするタッチパネル。
<請求項2>
前記一方の導電層面の平行する二辺に沿って抵抗膜による電極を設けて、
他方の導電層面の前記二辺と直交して平行する二辺に沿って抵抗膜による電極を設けたことを特徴とする請求項1に記載のタッチパネル。
<請求項3>
他方の導電層面の四辺に沿って前記抵抗膜による電極を設けたことを特徴とする請求項1に記載のタッチパネル。
<請求項4>
抵抗膜タッチパネル用コントローラと、
静電容量タッチパネル用コントローラと、
前記抵抗膜タッチパネル用コントローラまたは静電容量タッチパネル用コントローラを択一動作させる選択手段と、を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のタッチパネル。
<請求項5>
抵抗膜タッチパネル用コントローラと、
静電容量タッチパネル用コントローラと、
入力操作の接触面積または押し圧を検知する検知手段と、
前記検知手段の検知に基づいて、前記抵抗膜タッチパネル用コントローラまたは静電容量タッチパネル用コントローラを自動的に択一動作させる自動制御手段と、を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のタッチパネル。
<請求項6>
抵抗膜タッチパネル用コントローラと、
静電容量タッチパネル用コントローラと、
動作させるソフトウェアや表示させる選択肢に応じて、前記抵抗膜タッチパネル用コントローラまたは静電容量タッチパネル用コントローラを自動的に択一動作させる自動制御手段と、を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のタッチパネル。
1 導電層
2 導電層
3 抵抗膜による電極
4 抵抗膜による電極
5 静電容量検知用の電極
6 ガラス基板
7 カバー
8 抵抗膜タッチパネル用コントローラ
9 静電容量タッチパネル用コントローラ
10 選択手段(または自動制御手段)
2 導電層
3 抵抗膜による電極
4 抵抗膜による電極
5 静電容量検知用の電極
6 ガラス基板
7 カバー
8 抵抗膜タッチパネル用コントローラ
9 静電容量タッチパネル用コントローラ
10 選択手段(または自動制御手段)
Claims (6)
- 抵抗膜式タッチパネルの二面の導電層のうち一方の導電層面の四隅に静電容量検知用の電極を設けたことを特徴とするタッチパネル。
- 前記一方の導電層面の平行する二辺に沿って抵抗膜による電極を設けて、
他方の導電層面の前記二辺と直交して平行する二辺に沿って抵抗膜による電極を設けたことを特徴とする請求項1に記載のタッチパネル。 - 他方の導電層面の四辺に沿って前記抵抗膜による電極を設けたことを特徴とする請求項1に記載のタッチパネル。
- 抵抗膜タッチパネル用コントローラと、
静電容量タッチパネル用コントローラと、
前記抵抗膜タッチパネル用コントローラまたは静電容量タッチパネル用コントローラを択一動作させる選択手段と、を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のタッチパネル。 - 抵抗膜タッチパネル用コントローラと、
静電容量タッチパネル用コントローラと、
入力操作の接触面積または押し圧を検知する検知手段と、
前記検知手段の検知に基づいて、前記抵抗膜タッチパネル用コントローラまたは静電容量タッチパネル用コントローラを自動的に択一動作させる自動制御手段と、を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のタッチパネル。 - 抵抗膜タッチパネル用コントローラと、
静電容量タッチパネル用コントローラと、
動作させるソフトウェアや表示させる選択肢に応じて、前記抵抗膜タッチパネル用コントローラまたは静電容量タッチパネル用コントローラを自動的に択一動作させる自動制御手段と、を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のタッチパネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012051505A JP2013186712A (ja) | 2012-03-08 | 2012-03-08 | タッチパネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012051505A JP2013186712A (ja) | 2012-03-08 | 2012-03-08 | タッチパネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013186712A true JP2013186712A (ja) | 2013-09-19 |
Family
ID=49388076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012051505A Pending JP2013186712A (ja) | 2012-03-08 | 2012-03-08 | タッチパネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013186712A (ja) |
-
2012
- 2012-03-08 JP JP2012051505A patent/JP2013186712A/ja active Pending
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