JP2013175202A - 入力キー制御装置、画像形成装置、電子機器、入力キー制御方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】操作パネルの操作性を向上させることのできる入力キー制御装置を提供する。
【解決手段】複数の動作モードを有する装置に搭載され、ユーザからの入力を受け付ける複数の入力キーを制御する入力キー制御装置であって、動作モードと、動作モードにおいて操作可能な入力キーを識別するキー識別情報とを対応付けて格納するキー情報格納部101と、動作モードが変更された場合に、キー情報格納部101において、変更前の動作モードに対応付けられているキー識別情報と、変更後の動作モードに対応付けられているキー識別情報とを比較し、動作モードの変更により新たに操作可能となった入力キーを特定する入力キー特定部102と、入力キー特定部102により特定された入力キーを点灯する発光素子の発光態様を、他の入力キーを点灯する発光素子の発光態様と異ならせる発光素子制御部103とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】複数の動作モードを有する装置に搭載され、ユーザからの入力を受け付ける複数の入力キーを制御する入力キー制御装置であって、動作モードと、動作モードにおいて操作可能な入力キーを識別するキー識別情報とを対応付けて格納するキー情報格納部101と、動作モードが変更された場合に、キー情報格納部101において、変更前の動作モードに対応付けられているキー識別情報と、変更後の動作モードに対応付けられているキー識別情報とを比較し、動作モードの変更により新たに操作可能となった入力キーを特定する入力キー特定部102と、入力キー特定部102により特定された入力キーを点灯する発光素子の発光態様を、他の入力キーを点灯する発光素子の発光態様と異ならせる発光素子制御部103とを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、ユーザからの入力を受け付ける複数の入力キーを制御する入力キー制御装置、入力キー制御方法およびプログラムに関する。
画像形成装置には、通常、各種設定を行なうための操作パネルが備えられている。操作者は、操作パネルを確認しながら、入力キーを押下することにより、画像形成装置に対して、各種設定を行なうことができる。操作パネルの表示内容は、画像形成装置の設定内容に応じたオペレータへの指示等であり、操作パネルの制御装置によって制御されている。
また、近年、画像形成装置の機能的な発展はめざましく、多種の機能が追加されている。この機能追加に伴い、操作パネルから設定可能な項目は増加する傾向にある。操作者は、設定可能な項目から必要な項目を選択し、画像形成装置を自由に設定することができるが、操作者が所望する多種のニーズに応じた利便性の向上が図られている。例えば、操作パネルの利便性を向上させるべく、入力可能な入力キーを明示的に表示する装置が知られている(例えば特許文献1参照)。
しかしながら、機能の増加に伴い、ユーザが操作パネルを通して設定可能な項目も増加し、設定のための入力キーの数も増加している。そのため、ユーザは、多数の入力キーから所望のキーを選択しなければならなない。すなわち、設定操作が煩雑化し、操作性が悪くなるという問題点があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、操作パネルの操作性を向上させることのできる入力キー制御装置、入力キー制御方法およびプログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、複数の動作モードを有する装置に搭載され、ユーザからの入力を受け付ける複数の入力キーを制御する入力キー制御装置であって、前記動作モードと、前記動作モードにおいて操作可能な前記入力キーを識別するキー識別情報とを対応付けて格納するキー情報格納部と、前記動作モードが変更された場合に、前記キー情報格納部において、変更前の前記動作モードに対応付けられている前記キー識別情報と、変更後の前記動作モードに対応付けられている前記キー識別情報とを比較し、前記動作モードの変更により新たに操作可能となった前記入力キーを特定する入力キー特定部と、前記入力キー特定部により特定された前記入力キーを点灯する発光素子の発光態様を、他の入力キーを点灯する発光素子の発光態様と異ならせる発光制御部とを備えることを特徴とする。
また、本発明の他の形態は、複数の動作モードを有する装置に搭載され、ユーザからの入力を受け付ける複数の入力キーを制御する入力キー制御装置における入力キー制御方法であって、前記入力キー制御装置は、前記動作モードと、前記動作モードにおいて操作可能な前記入力キーを識別するキー識別情報とを対応付けて格納するキー情報格納部を備え、入力キー特定部が、前記動作モードが変更された場合に、前記キー情報格納部において、変更前の前記動作モードに対応付けられている前記キー識別情報と、変更後の前記動作モードに対応付けられている前記キー識別情報とを比較し、前記動作モードの変更により新たに操作可能となった前記入力キーを特定する入力キー特定ステップと、発光制御部が、前記入力キー特定ステップで特定された前記入力キーを点灯する発光素子の発光態様を、他の入力キーを点灯する発光素子の発光態様と異ならせる発光制御ステップとを有することを特徴とする。
また、本発明の他の形態は、複数の動作モードを有する装置に搭載され、ユーザからの入力を受け付ける複数の入力キーを制御するコンピュータにおける入力キー制御処理を実行するためのプログラムであって、前記コンピュータは、前記動作モードと、前記動作モードにおいて操作可能な前記入力キーを識別するキー識別情報とを対応付けて格納するキー情報格納部を備え、前記コンピュータに、前記動作モードが変更された場合に、前記キー情報格納部において、変更前の前記動作モードに対応付けられている前記キー識別情報と、変更後の前記動作モードに対応付けられている前記キー識別情報とを比較し、前記動作モードの変更により新たに操作可能となった前記入力キーを特定する入力キー特定ステップと、前記入力キー特定ステップで特定された前記入力キーを点灯する発光素子の発光態様を、他の入力キーを点灯する発光素子の発光態様と異ならせる発光制御ステップとを実行させるためのプログラムである。
本発明によれば、操作パネルの操作性を向上させることができるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる入力キー制御装置、入力キー制御方法およびプログラムの最良な実施の形態を詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
本発明の第1の実施の形態にかかる入力キー制御装置を含む操作パネルは、画像形成装置に搭載されている。操作パネルは、操作者からの入力を受け付ける複数の入力キーを備え、各入力キーを制御する。さらに、操作パネルは、複数の入力キーそれぞれに対応する複数の発光素子を備えている。各発光素子が発光することにより、対応する入力キーを光らせることができる。
本発明の第1の実施の形態にかかる入力キー制御装置を含む操作パネルは、画像形成装置に搭載されている。操作パネルは、操作者からの入力を受け付ける複数の入力キーを備え、各入力キーを制御する。さらに、操作パネルは、複数の入力キーそれぞれに対応する複数の発光素子を備えている。各発光素子が発光することにより、対応する入力キーを光らせることができる。
図1は、本発明の第1の実施の形態にかかる操作パネル10の主な機能を示すブロック図である。操作パネル10は、動作モード特定部100と、入力キー情報格納部101と、入力キー特定部102と、発光素子制御部103とを備えている。
動作モード特定部100は、操作パネル10を搭載している画像形成装置の動作モードを特定する。なお、動作モード特定部100は、動作モードを示す情報を画像形成装置から取得し、この情報に基づいて動作モードを特定する。動作モードとしては、例えば、キー入力待ちの状態である待機モード、コピーを実行するコピーモードがある。さらに、コピーモードにおいては枚数を入力する枚数入力モードと、枚数入力が確定し、確定した枚数分のコピーを実行する実行モードとがある。
図2は、入力キー情報格納部101のデータ構成を模式的に示す図である。入力キー情報格納部101は、動作モードと、動作モードにおいて操作可能な入力キーを識別するキー識別情報とを対応付けて格納している。待機モードにおいては、操作者は、機能選択キーを操作可能である。したがって、図2に示すように、動作モード「待機モード」と、キー識別情報「機能選択キー」とが対応付けて格納されている。また、コピーモードの枚数入力モードにおいては、操作者は、機能選択キーおよびテンキーを操作可能である。したがって、図2に示すように、動作モード「枚数入力モード」とキー識別情報「機能選択キー」および「テンキー」とが対応付けて格納されている。なお、機能選択キーおよびテンキーについては後述する。
図1の入力キー特定部102は、動作モードが変更された場合に、入力キー情報格納部101を参照し、変更前の動作モードに対応付けられているキー識別情報と、変更後の動作モードに対応付けられているキー識別情報とを比較し、動作モードの変更により新たに操作可能となった入力キー、すなわち追加入力キーを特定する。すなわち、変更後の動作モードにのみ対応付けられている入力キーを特定する。なお、入力キー特定部102は、動作モード特定部100が特定した動作モードに基づいて、動作モードの変更を検出する。
発光素子制御部103は、入力キー特定部102により特定された追加入力キーに対応する発光素子の点灯を制御する。発光素子制御部103は具体的には、追加入力キーに対応する発光素子の発光態様を、他の入力キーに対応する発光素子の発光態様と異ならせる。ここで、発光態様とは、発光強度である。また、他の入力キーとは、追加入力キー以外の、操作可能な入力キーである。
図3は、操作パネル10の外観構成を示す図である。操作パネル10は、キー入力部110と、表示パネル114と、タッチパネル115とを備えている。キー入力部110は、機能選択キー部111と、テンキー部112と、機能実行キー部113とを有している。
機能選択キー部111は、機能1〜4の4つの入力キーを有している。操作者は、所望の入力キーを選択することにより、アプリケーションや機能を選択することができる。テンキー部112は、操作者から数字等の入力を受け付けるための複数の入力キーを有している。機能実行キー部113は、スタートキー、ストップキー、クリアキーの3つの入力キーを有している。機能実行キー部113は、これらの入力キーの選択に応じた動作の実行/停止や、動作モードのクリアなどの入力を受け付ける。
図4は、入力キーの断面構成図である。操作パネル10は、入力キーとしてのキートップ121の他、キートップ121の押下によりオンオフされるスイッチ122と、キートップを光らせるための発光素子123と、回路部を支える基板124とを有している。発光素子123は、例えば、LEDである。なお、図4においては1つのキートップ121とこれに対応する1つのスイッチ122および発光素子123を示したが、操作パネル10は前述のように複数の入力キーを有しており、これに対応して複数のキートップ121、スイッチ122および発光素子123を有している。
キートップ121の一部125は、透明部材で構成されている。したがって、発光素子123が発光することにより、キートップ121を光らせることができる。なお、本実施の形態においては、キートップ121の一部125を透明部材で構成することとしたが、キートップ121全体を透明部材で構成してもよい。
図5は、他の例にかかる入力キーの断面構成図である。図5に示す例においては、キートップ121は、その一部または全部が透明部材で構成されている。そして、キートップ121の横に配置された発光素子123により、導光部材141を通して、キートップ121を光らせることができる。
図6は、操作パネル10のハードウェア構成の概略図である。操作パネル10は、キー入力部110、表示パネル114、タッチパネル115および発光素子123の他、制御ユニット130を有している。制御ユニット130は、表示制御部132と、入出力制御部133と、RAM134と、ROM135と、I/F136と、CPU137とを備えている。
表示制御部132は、表示パネル114を制御する。入出力制御部133は、発光素子123、キー入力部110およびタッチパネル115を制御する。より具体的には、入出力制御部133は、画像形成装置の動作モードに合わせて、キー入力部110のうち操作および入力可能なキートップ121を所定の発光強度で光らせるように発光素子123を制御する。なお、光源にLEDを使用した場合は、LEDに流れる電流を変化させることにより、発光強度を変化させる。また、パルス幅変調方式(PWM)を利用する場合は、パルス幅を変化させることにより、発光強度を変化させる。
RAM134は、表示画面の記憶用に用いられる。ROM135は、プログラムや各種設定値を格納する。操作パネル10は、I/F136を介して画像形成装置の本体部20と接続している。CPU137は、表示制御部132、入出力制御部133、I/F136、RAM134およびROM135を制御する。
図7は、操作パネル10による入力キー制御処理を示すフローチャートである。画像形成装置において、動作モードが変更された場合には(ステップS100,Yes)、入力キー特定部102は、入力キー情報格納部101を参照し、新たに入力可能となった入力キー、すなわち追加入力キーを特定する(ステップS101)。次に、発光素子制御部103は、追加入力キーを他の入力キーと異なる発光態様で光らせる(ステップS102)。すなわち、発光素子制御部103は、追加入力キーの発光素子123の発光強度を、他の入力キーの発光素子123の発光強度に比べて大きくする。具体的には、発光素子制御部103の指示にしたがい、入出力制御部133が各発光素子123を発光させる。
そして、発光素子制御部103は、継続時間が経過すると(ステップS103,Yes)、追加入力キーの発光態様を変更する(ステップS104)。すなわち、追加入力キーの発光素子123の発光強度を他の入力キーの発光素子123の発光強度と等しくする。ここで、継続時間は、1秒から10秒程度の値であり、予め設定された値である。
本実施の形態にかかる操作パネル10は、以上の処理により、新たに操作可能となった入力キーを他の入力キーに比べて明るく光らせることができる。したがって、操作者は、新たに操作可能となった入力キーを容易に視認することができる。これにより、操作者は、次にいずれの入力キーを操作すればよいかを知ることができる。
図8は、画像形成装置において、コピーを実行する場合の、具体的な入力キー制御処理を示すフローチャートである。まず、操作パネル10においては、操作者に機能を選択させるべく、待機モードにおいては、入力キー情報格納部101を参照し、キー入力部110の機能選択キー部111のみを光らせる(ステップS111)。操作者が機能選択キー部111においてコピー機能の入力キーを押下すると(ステップS112)、操作パネル10において、機能が確定する(ステップS113)。これにより、動作モードが、待機モードからコピーモードの枚数入力モードに変更される。
次に、入力キー特定部102は、入力キー情報格納部101を参照し、枚数入力モードにおいて新たに入力可能となった追加入力キーとして、テンキー部112を特定する。次に、発光素子制御部103は、入力キー特定部102により特定されたテンキー部112を他の入力キー、すなわち機能選択キー部111よりも強く光らせる(ステップS114)。具体的には、発光素子制御部103は、テンキー部112が有する複数の入力キーそれぞれに対応する複数の発光素子123の発光強度を、機能選択キー部111が有する複数の入力キーそれぞれに対応する複数の発光素子123の発光強度よりも大きくする。
そして、継続時間が経過すると、発光素子制御部103は、テンキー部112に対応する各発光素子123の発光強度を元に戻す(ステップS115)。すなわち、テンキー部112に対応する複数の発光素子123の発光強度を機能選択キー部111に対応する複数の発光素子123の発光強度と等しくする。
操作者がテンキー部112を押下し(ステップS116)、操作パネル10において部数などの設定が完了すると(ステップS117)、動作モードが枚数入力モードから実行モードに変更される。
次に、入力キー特定部102は、入力キー情報格納部101を参照し、実行モードにおける追加入力キーとして、機能実行キー部113を特定する。次に、発光素子制御部103は、機能実行キー部113を、機能選択キー部111およびテンキー部112よりも強く光らせる(ステップS118)。具体的には、発光素子制御部103は、機能実行キー部113が有する複数の入力キーそれぞれに対応する複数の発光素子123の発光強度を、機能選択キー部111およびテンキー部112それぞれが有する複数の入力キーに対応する複数の発光素子123の発光強度よりも大きくする。
そして、継続時間が経過すると、発光素子制御部103は、機能実行キー部113の発光素子123の発光強度を元に戻す(ステップS119)。すなわち、機能実行キー部113の発光素子123の発光強度を、機能選択キー部111およびテンキー部112の発光素子123の発光強度と等しくする。
そして、操作者が機能実行キー部113を押下すると(ステップS120)、操作パネル10において、操作者により選択された機能が実行される(ステップS121)。すなわち、コピー動作が実行される。
なお、追加入力キーに対応する発光素子123の発光態様を異ならせる継続時間は、制御ユニット130のROM135などに格納されている。なお、継続時間は、画像形成装置の製造者が製造時あるいは出荷時に予め設定される。また、他の例としては、出荷後に操作者がキー入力部110等を介して変更可能であってもよい。
(第2の実施の形態)
第2の実施の形態にかかる操作パネル10の発光素子制御部103は、第1の実施の形態にかかる操作パネル10の発光素子制御部103と同様に、追加入力キーに対応する発光素子の発光態様を、他の入力キーに対応する発光素子の発光態様と異ならせる。ただし、発光態様として、追加入力キーに対応する発光素子123を明滅させ、他の入力キーに対応する発光素子123を点灯させる。
第2の実施の形態にかかる操作パネル10の発光素子制御部103は、第1の実施の形態にかかる操作パネル10の発光素子制御部103と同様に、追加入力キーに対応する発光素子の発光態様を、他の入力キーに対応する発光素子の発光態様と異ならせる。ただし、発光態様として、追加入力キーに対応する発光素子123を明滅させ、他の入力キーに対応する発光素子123を点灯させる。
図9は、第2の実施の形態にかかる操作パネル10を搭載した画像形成装置において、コピーを実行する場合の入力キー制御処理を示すフローチャートである。この場合には、動作モードが、待機モードからコピーモードの枚数入力モードに変更されると、発光素子制御部103は、追加入力キーとしてテンキー部112を特定し、テンキー部112を点滅させる(ステップS200)。具体的には、発光素子制御部103は、テンキー部112が有する複数の入力キーそれぞれに対応する複数の発光素子123を点滅させる。
そして、継続時間が経過すると、発光素子制御部103は、テンキー部112に対応する複数の発光素子123の点滅を終了させ、テンキー部112に対応する複数の発光素子123を機能選択キー部111に対応する複数の発光素子と同じ強度で点灯させる(ステップS201)。
さらに、操作パネル10において部数などの設定が完了すると(ステップS117)、動作モードが枚数入力モードから実行モードに変更される。そして、発光素子制御部103は、追加入力キーとして機能実行キー部113を特定し、機能実行キー部113を点滅させる(ステップS202)。そして、継続時間が経過すると、発光素子制御部103は、機能実行キー部113の発光素子123の点滅を終了させ、機能実行キー部113を機能選択キー部111およびテンキー部112と同じ強度で点灯させる(ステップS203)。
なお、第2の実施の形態にかかる操作パネル10のこれ以外の構成および処理は、第1の実施の形態にかかる操作パネル10の構成および処理と同様である。
このように、第2の実施の形態にかかる操作パネル10においては、新たに操作可能となった入力キーを点滅させることができる。したがって、操作者は、新たに操作可能となった入力キーを容易に視認することができる。これにより、操作者は、次にいずれの入力キーを操作すればよいかを知ることができ、複雑な操作であっても容認に行うことができる。
(第3の実施の形態)
第3の実施の形態にかかる操作パネル10の発光素子制御部103は、第1の実施の形態にかかる操作パネル10の発光素子制御部103と同様に、追加入力キーに対応する発光素子の発光態様を、他の入力キーに対応する発光素子の発光態様と異ならせる。ただし、発光態様として、発光色を異ならせる。
第3の実施の形態にかかる操作パネル10の発光素子制御部103は、第1の実施の形態にかかる操作パネル10の発光素子制御部103と同様に、追加入力キーに対応する発光素子の発光態様を、他の入力キーに対応する発光素子の発光態様と異ならせる。ただし、発光態様として、発光色を異ならせる。
図10は、第3の実施の形態にかかる入力キーの断面構成図である。第3の実施の形態にかかる操作パネル10は、互いに異なる色で発光する発光素子123Aと発光素子123Bを有している。図11は、他の例にかかる入力キーの断面構成図である。この場合にも、操作パネル10は、発光素子123Aと発光素子123Bを有している。このように、2つの発光素子123A,123Bを有することにより、追加入力キーとこれ以外の他の入力キーとを異なる色に光らせることができる。
図12は、第3の実施の形態にかかる操作パネル10を搭載した画像形成装置において、コピーを実行する場合の入力キー制御処理を示すフローチャートである。この場合には、まず待機モードにおいて、機能選択キー部111を光らせる(ステップS300)。すなわち、機能選択キー部111の発光素子123Aを光らせる。
そして、動作モードが、待機モードからコピーモードの枚数入力モードに変更されると、発光素子制御部103は、追加入力キーとしてテンキー部112を特定し、テンキー部112を機能選択キー部111と異なる色で光らせる(ステップS301)。すなわち、テンキー部112の発光素子123Bを発光させる。そして、継続時間が経過すると、発光素子制御部103は、テンキー部112を機能選択キー部111と同じ色で光らせる(ステップS302)。すなわち、テンキー部112の発光素子123Bの発光を停止させ、発光素子123Aを発光させる。
さらに、操作パネル10において部数などの設定が完了すると(ステップS117)、動作モードが枚数入力モードから実行モードに変更される。そして、発光素子制御部103は、追加入力キーとして機能実行キー部113を特定し、機能実行キー部113を機能選択キー部111およびテンキー部112と異なる色で光らせる(ステップS303)。すなわち、機能実行キー部113の発光素子123Bを発光させる。そして、継続時間が経過すると、発光素子制御部103は、機能実行キー部113を機能選択キー部111およびテンキー部112と同じ色で光らせる(ステップS304)。すなわち、機能実行キー部113の発光素子123Bの発光を停止させ、発光素子123Aを発光させる。
なお、これ以外の第3の実施の形態にかかる操作パネル10の構成および処理は、他の実施の形態にかかる操作パネル10の構成および処理と同様である。
このように、第3の実施の形態にかかる操作パネル10においては、新たに操作可能となった入力キーを他の入力キーと異なる色に光らせることができる。したがって、操作者は、新たに操作可能となった入力キーを容易に視認することができる。これにより、操作者は、次にいずれの入力キーを操作すればよいかを知ることができ、複雑な操作であっても容認に行うことができる。
本実施形態の操作パネル10で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、本実施形態の操作パネル10で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施形態の操作パネル10で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。また、本実施形態のプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
本実施の形態の操作パネル10で実行されるプログラムは、図1に示す各部を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしてはCPU(プロセッサ)が上記記憶媒体からプログラムを読み出して実行することにより上記各部が主記憶装置上にロードされ、各部が主記憶装置上に生成されるようになっている。
図13は、第1〜3の実施の形態にかかる操作パネル10を搭載する画像形成装置としての複合機1のハードウェア構成を示すブロック図である。本図に示すように、この複合機1は、コントローラ19とエンジン部(Engine)60とをPCI(Peripheral Component Interface)バスで接続した構成となる。コントローラ19は、複合機1全体の制御と描画、通信、図示しない操作部からの入力を制御するコントローラである。エンジン部60は、PCIバスに接続可能なプリンタエンジンなどであり、たとえば白黒プロッタ、1ドラムカラープロッタ、4ドラムカラープロッタ、スキャナまたはファックスユニットなどである。なお、このエンジン部60には、プロッタなどのいわゆるエンジン部分に加えて、誤差拡散やガンマ変換などの画像処理部分が含まれる。
コントローラ19は、CPU11と、ノースブリッジ(NB)13と、システムメモリ(MEM−P)12と、サウスブリッジ(SB)14と、ローカルメモリ(MEM−C)17と、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)16と、ハードディスクドライブ(HDD)18とを有し、ノースブリッジ(NB)13とASIC16との間をAGP(Accelerated Graphics Port)バス15で接続した構成となる。また、MEM−P12は、ROM(Read Only Memory)12aと、RAM(Random Access Memory)12bと、をさらに有する。
CPU11は、複合機1の全体制御を行うものであり、NB13、MEM−P12およびSB14からなるチップセットを有し、このチップセットを介して他の機器と接続される。
NB13は、CPU11とMEM−P12、SB14、AGP15とを接続するためのブリッジであり、MEM−P12に対する読み書きなどを制御するメモリコントローラと、PCIマスタおよびAGPターゲットとを有する。
MEM−P12は、プログラムやデータの格納用メモリ、プログラムやデータの展開用メモリ、プリンタの描画用メモリなどとして用いるシステムメモリであり、ROM12aとRAM12bとからなる。ROM12aは、プログラムやデータの格納用メモリとして用いる読み出し専用のメモリであり、RAM12bは、プログラムやデータの展開用メモリ、プリンタの描画用メモリなどとして用いる書き込みおよび読み出し可能なメモリである。
SB14は、NB13とPCIバス、周辺デバイスとを接続するためのブリッジである。このSB14は、PCIバスを介してNB13と接続されており、このPCIバスには、ネットワークインターフェース(I/F)部なども接続される。
ASIC16は、画像処理用のハードウェア要素を有する画像処理用途向けのIC(Integrated Circuit)であり、AGP15、PCIバス、HDD18およびMEM−C17をそれぞれ接続するブリッジの役割を有する。このASIC16は、PCIターゲットおよびAGPマスタと、ASIC16の中核をなすアービタ(ARB)と、MEM−C17を制御するメモリコントローラと、ハードウェアロジックなどにより画像データの回転などをおこなう複数のDMAC(Direct Memory Access Controller)と、エンジン部60との間でPCIバスを介したデータ転送をおこなうPCIユニットとからなる。このASIC16には、PCIバスを介してFCU(Facsimile Control Unit)30、USB(Universal Serial Bus)40、IEEE1394(the Institute of Electrical and Electronics Engineers 1394)インターフェース50が接続される。
MEM−C17は、コピー用画像バッファ、符号バッファとして用いるローカルメモリであり、HDD(Hard Disk Drive)18は、画像データの蓄積、プログラムの蓄積、フォントデータの蓄積、フォームの蓄積を行うためのストレージである。
AGPバス15は、グラフィック処理を高速化するために提案されたグラフィックスアクセラレーターカード用のバスインターフェースであり、MEM−P12に高スループットで直接アクセスすることにより、グラフィックスアクセラレーターカードを高速にするものである。
なお、上記実施の形態では、画像形成装置を、コピー機能、プリンタ機能、スキャナ機能およびファクシミリ機能のうち少なくとも2つの機能を有する複合機に適用した例を挙げて説明するが、複写機、プリンタ、スキャナ装置、ファクシミリ装置等の画像形成装置であればいずれにも適用することができる。
1 複合機
10 操作パネル
100 動作モード特定部
101 入力キー情報格納部
102 入力キー特定部
103 発光素子制御部
110 キー入力部
111 機能選択キー部
112 テンキー部
113 機能実行キー部
114 表示パネル
115 タッチパネル
121 キートップ
122 スイッチ
123 発光素子
130 制御ユニット
132 表示制御部
133 入出力制御部
141 導光部材
10 操作パネル
100 動作モード特定部
101 入力キー情報格納部
102 入力キー特定部
103 発光素子制御部
110 キー入力部
111 機能選択キー部
112 テンキー部
113 機能実行キー部
114 表示パネル
115 タッチパネル
121 キートップ
122 スイッチ
123 発光素子
130 制御ユニット
132 表示制御部
133 入出力制御部
141 導光部材
本発明は、ユーザからの入力を受け付ける複数の入力キーを制御する入力キー制御装置、画像形成装置、電子機器、入力キー制御方法およびプログラムに関する。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、操作パネルの操作性を向上させることのできる入力キー制御装置、画像形成装置、電子機器、入力キー制御方法およびプログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、操作者からの入力を受け付ける複数の入力キーと、複数の前記入力キーのいずれかに対する入力に基づいて操作可能な機能を識別し、識別した前記機能に対応付けられた前記入力キーを特定する入力キー特定部と、前記入力キー特定部により特定された前記入力キーの態様を、他の前記入力キーの態様と異ならせる制御部とを備えることを特徴とする。
また、本発明の他の形態は、操作者からの入力を受け付ける複数の入力キーの態様を制御する入力キー制御装置における入力キー制御方法であって、前記入力キー制御装置は、複数の前記入力キーのいずれかに対する入力に基づいて操作可能な機能を識別し、識別した前記機能に対応付けられた前記入力キーを特定する入力キー特定ステップと、制御部が、前記入力キー特定ステップで特定された前記入力キーの態様を、他の前記入力キーの態様と異ならせる制御ステップとを有することを特徴とする。
また、本発明の他の形態は、操作者からの入力を受け付ける複数の入力キーの態様を制御するコンピュータにおける入力キー制御処理を実行するためのプログラムであって、前記コンピュータに、複数の前記入力キーのいずれかに対する入力に基づいて操作可能な機能を識別し、識別した前記機能に対応付けられた前記入力キーを特定する入力キー特定ステップと、前記入力キー特定ステップで特定された前記入力キーの態様を、他の前記入力キーの態様と異ならせる制御ステップとを実行させるためのプログラムである。
Claims (8)
- 複数の動作モードを有する装置に搭載され、ユーザからの入力を受け付ける複数の入力キーを制御する入力キー制御装置であって、
前記動作モードと、前記動作モードにおいて操作可能な前記入力キーを識別するキー識別情報とを対応付けて格納するキー情報格納部と、
前記動作モードが変更された場合に、前記キー情報格納部において、変更前の前記動作モードに対応付けられている前記キー識別情報と、変更後の前記動作モードに対応付けられている前記キー識別情報とを比較し、前記動作モードの変更により新たに操作可能となった前記入力キーを特定する入力キー特定部と、
前記入力キー特定部により特定された前記入力キーを点灯する発光素子の発光態様を、他の入力キーを点灯する発光素子の発光態様と異ならせる発光制御部と
を備えることを特徴とする入力キー制御装置。 - 前記発光制御部は、予め定められた継続時間の間、前記入力キー特定部により特定された前記入力キーに対応する前記発光素子の前記発光態様を、他の入力キーに対応する前記発光素子の前記発光態様と異ならせることを特徴とする請求項1に記載の入力キー制御装置。
- ユーザから前記継続時間の入力を受け付ける入力受付部をさらに備え、
前記発光制御部は、前記入力受付部が受け付けた前記継続時間の間、前記入力キー特定部により特定された前記入力キーに対応する前記発光素子の発光態様を、他の入力キーに対応する前記発光素子の発光態様と異ならせることを特徴とする請求項2に記載の入力キー制御装置。 - 前記発光制御部は、前記入力キー特定部により特定された前記入力キーに対応する前記発光素子の発光強度を、前記他の入力キーに対応する前記発光素子の発光強度に比べて大きくすることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の入力キー制御装置。
- 前記発光制御部は、前記入力キー特定部により特定された前記入力キーに対応する前記発光素子の発光色を、前記他の入力キーに対応する前記発光素子の発光色と異ならせることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の入力キー制御装置。
- 前記発光制御部は、前記入力キー特定部により特定された前記入力キーに対応する前記発光素子を明滅させ、前記他の入力キーに対応する前記発光素子を点灯させることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の入力キー制御装置。
- 複数の動作モードを有する装置に搭載され、ユーザからの入力を受け付ける複数の入力キーを制御する入力キー制御装置における入力キー制御方法であって、
前記入力キー制御装置は、前記動作モードと、前記動作モードにおいて操作可能な前記入力キーを識別するキー識別情報とを対応付けて格納するキー情報格納部を備え、
入力キー特定部が、前記動作モードが変更された場合に、前記キー情報格納部において、変更前の前記動作モードに対応付けられている前記キー識別情報と、変更後の前記動作モードに対応付けられている前記キー識別情報とを比較し、前記動作モードの変更により新たに操作可能となった前記入力キーを特定する入力キー特定ステップと、
発光制御部が、前記入力キー特定ステップで特定された前記入力キーを点灯する発光素子の発光態様を、他の入力キーを点灯する発光素子の発光態様と異ならせる発光制御ステップと
を有することを特徴とする入力キー制御方法。 - 複数の動作モードを有する装置に搭載され、ユーザからの入力を受け付ける複数の入力キーを制御するコンピュータにおける入力キー制御処理を実行するためのプログラムであって、
前記コンピュータは、前記動作モードと、前記動作モードにおいて操作可能な前記入力キーを識別するキー識別情報とを対応付けて格納するキー情報格納部を備え、
前記コンピュータに、
前記動作モードが変更された場合に、前記キー情報格納部において、変更前の前記動作モードに対応付けられている前記キー識別情報と、変更後の前記動作モードに対応付けられている前記キー識別情報とを比較し、前記動作モードの変更により新たに操作可能となった前記入力キーを特定する入力キー特定ステップと、
前記入力キー特定ステップで特定された前記入力キーを点灯する発光素子の発光態様を、他の入力キーを点灯する発光素子の発光態様と異ならせる発光制御ステップと
を実行させるためのプログラム。
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JP2013065137A JP2013175202A (ja) | 2013-03-26 | 2013-03-26 | 入力キー制御装置、画像形成装置、電子機器、入力キー制御方法およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2013065137A JP2013175202A (ja) | 2013-03-26 | 2013-03-26 | 入力キー制御装置、画像形成装置、電子機器、入力キー制御方法およびプログラム |
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JP2009169936A Division JP5233887B2 (ja) | 2009-07-21 | 2009-07-21 | 入力キー制御装置、入力キー制御方法およびプログラム |
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JP2013065137A Pending JP2013175202A (ja) | 2013-03-26 | 2013-03-26 | 入力キー制御装置、画像形成装置、電子機器、入力キー制御方法およびプログラム |
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2013
- 2013-03-26 JP JP2013065137A patent/JP2013175202A/ja active Pending
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