JP2013175170A - コンプライアンス評価支援システムその方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コンプライアンス評価支援システム(CESS)100は、作業計画要素および作業計画要素に関連付けられたリスク情報が規定されているリスク情報マスターテーブル(RIMT)と、リスク情報、および、リスク情報に関連付けられた、法的リスク情報が規定されているコンプライアンスマスターテーブル(CMT)とが格納されている記憶部150と、作業計画要素を取得する取得部(ACQ)と、リスク情報マスターテーブルを参照して、作業計画要素に関連するリスク情報を生成するリスク情報生成部(RIG)と、生成されたリスク情報でコンプライアンスマスターテーブルを検索して、マッチするリスク情報に関連付けられた法的リスク情報を前記作業計画要素に対する法的リスクとして生成する法的リスク情報生成部(LRIG)とを有する。
【選択図】図1
Description
複数の作業計画要素、および、前記複数の作業計画要素の各々にそれぞれ関連付けられたリスク情報(危険有害要因および/または事故型分類など)が規定されているリスク情報マスターテーブル(危険源評価マスターテーブルなど)と、複数のリスク情報、および、前記複数のリスク情報の各々にそれぞれ関連付けられた、法的リスク情報(判例や法令などに基づく法的リスク情報)が規定されているコンプライアンスマスターテーブルとが格納されている記憶部と、
作業計画要素を取得する取得部と、
前記リスク情報マスターテーブルを参照して、前記取得された作業計画要素に基づき、当該作業計画要素に関連するリスク情報を生成するリスク情報生成部と、
前記生成されたリスク情報で前記コンプライアンスマスターテーブルを検索して、マッチするリスク情報に関連付けられた法的リスク情報を前記作業計画要素に対する法的リスクとして生成する法的リスク情報生成部と、
を有する。
前記取得部が、
前記作業計画要素に対する実際の作業状況を示す作業記録情報をさらに取得し、
前記コンプライアンス評価支援システムが、
前記生成された法的リスク情報と、前記取得された作業記録情報とを比較することによって、該作業記録情報の法的リスクを評価するリスク評価部をさらに有する、
ことを特徴する。
前記コンプライアンスマスターテーブルのリスク情報の各々には、当該リスク情報に関連する法的リスクを低減するまたは消滅させる、或いは、法的リスクの発生を防止または回避することができる、適正な表現、文言、知識、略語、または記号が関連付けられ、
前記コンプライアンス評価支援システムが、
前記リスク評価部により法的リスクがあると評価された場合、法的リスクを持つ作業記録情報の法的リスクに影響を与える箇所を抽出し、当該法的リスクを低減するまたは消滅させる、或いは、法的リスクの発生を防止または回避することができる、適正な表現、文言、知識、略語、または記号を生成する、適正表現生成部をさらに有する、
ことを特徴とする。
前記コンプライアンスマスターテーブルのリスク情報の各々には、当該リスク情報に関連する作業義務を履行したことを示す、表現、文言、知識、略語、または記号が関連付けられ、
前記リスク評価部が、
前記マッチしたリスク情報に対応する表現、文言、知識、略語、または記号が前記作業記録情報に存在するか否かによって、該作業記録情報の法的リスクを評価する、
ことを特徴とする。
前記取得部が、
前記作業計画要素を含む、作業指示書、ケアプラン、クリニックプラン、施工計画書、製造作業指示書、操作指示書、学習指導計画書、レッスン計画書、保育計画書、または、介護施設サービス計画書を取得する、
ことを特徴とする。
前記取得部が、
前記作業記録情報を含む作業記録書、介護記録書、カルテ、施工記録書、工事報告書(工事日報、日誌、月報など)、操作記録書、学習指導記録書、レッスン記録書、保育記録書、または、製造記録書を取得する、
ことを特徴とする。
前記コンプライアンスマスターテーブルのリスク情報の各々には、当該リスク情報に関連する作業を履行したことを示す、表現、文言、知識、略語、または記号が関連付けられ、
前記リスク評価部が、
前記マッチしたリスク情報に対応する表現、文言、知識、略語、または記号が前記作業記録情報に存在するか否かによって、該作業記録情報の法的リスクを評価する、
ことを特徴とする。
前記コンプライアンスマスターテーブルのリスク情報の各々には、当該リスク情報に関連する作業を安全に履行することを促す、表現、文言、知識、略語、または記号が関連付けられ、
前記法的リスク情報生成部が、
前記マッチしたリスク情報に対応する表現、文言、知識、略語、または記号が前記作業計画要素に存在するか否かによって、該作業計画要素の法的リスクを評価する、
ことを特徴とする。
前記コンプライアンスマスターテーブルのリスク情報の各々には、当該リスク情報に関連する作業の法的リスクを発生または増大させる、忌避または回避するべき表現、文言、知識、略語、または記号が関連付けられ、
前記リスク評価部が、
前記マッチしたリスク情報に対応する、忌避または回避するべき表現、文言、知識、略語、または記号が前記作業記録情報に存在するか否かによって、該作業記録情報の法的リスクを評価する、
ことを特徴とする。
前記コンプライアンスマスターテーブルのリスク情報の各々には、当該リスク情報に関連する作業において、忌避または回避が望ましい表現、文言、知識、略語、または記号が関連付けられ、
前記法的リスク情報生成部が、
前記マッチしたリスク情報に対応する、忌避または回避が望ましい表現、文言、知識、略語、または記号が前記作業計画要素に存在するか否かによって、該作業計画要素の法的リスクを評価する、
ことを特徴とする。
前記記憶部が、
作業計画情報と、該作業計画情報に関連付けられる少なくとも1つの作業計画要素とを含む作業要素変換テーブルをさらに格納しており、
前記取得部が、
少なくとも1つの作業計画要素に変換または展開できる作業計画情報を取得し、
前記コンプライアンス評価支援システムが、
前記取得した作業計画情報に基づき、前記作業要素変換テーブルを参照して、少なくとも1つの作業計画要素に変換する要素変換部をさら有する、
ことを特徴とする。
前記取得部が、少なくとも1つの作業計画要素に関連するガイドライン情報をさらに取得し、
前記リスク情報生成部が、
前記取得された作業計画要素が、取得されたガイドライン情報に一致しているのか否かを判定し、一致していない場合は、その旨を当該作業計画要素に関連するリスク情報として生成する、
を有する。
前記取得部が、少なくとも1つの作業記録情報に関連するガイドライン情報をさらに取得し、
前記リスク情報生成部が、
前記取得された作業記録情報が、取得されたガイドライン情報に一致しているのか否かを判定し、一致していない場合は、その旨を当該作業計画要素に関連するリスク情報として生成する、
を有する。
コンピュータを上述した第1〜11の発明のいずれか1つの発明に記載のコンプライアンス評価支援システムとして機能させることによって構成させる。
記憶部が、複数の作業計画要素、および、前記複数の作業計画要素の各々にそれぞれ関連付けられたリスク情報(危険有害要因および/または事故型分類など)が規定されているリスク情報マスターテーブル(危険源評価マスターテーブルなど)と、複数のリスク情報、および、前記複数のリスク情報の各々にそれぞれ関連付けられた、法的リスク情報(判例や法令などに基づく法的リスク情報)が規定されているコンプライアンスマスターテーブルとを格納する格納ステップと、
作業計画要素を取得する取得ステップと、
演算部が、前記リスク情報マスターテーブルを参照して、前記取得された作業計画要素に基づき、当該作業計画要素に関連するリスク情報を生成するリスク情報生成ステップと、
前記演算部が、前記生成されたリスク情報で前記コンプライアンスマスターテーブルを検索して、マッチするリスク情報に関連付けられた法的リスク情報を前記作業計画要素に対する法的リスクとして生成する法的リスク情報生成ステップと、
を有する。
前記取得ステップが、
前記作業計画要素に対する実際の作業状況を示す作業記録情報をさらに取得し、
前記コンプライアンス評価支援方法は、
前記演算部が、前記生成された法的リスク情報と、前記取得された作業記録情報とを比較することによって、該作業記録情報の法的リスクを評価するリスク評価ステップをさらに有する、
ことを特徴する。
前記コンプライアンスマスターテーブルのリスク情報の各々には、当該リスク情報に関連する法的リスクを低減するまたは消滅させる、或いは、法的リスクの発生を防止または回避することができる、適正な表現、文言、知識、略語、または記号が関連付けられ、
前記コンプライアンス評価支援方法が、
前記演算部が、前記リスク評価ステップにより法的リスクがあると評価された場合、法的リスクを持つ作業記録情報の法的リスクに影響を与える箇所を抽出し、当該法的リスクを低減するまたは消滅させる、或いは、法的リスクの発生を防止または回避することができる、適正な表現、文言、知識、略語、または記号を生成する、適正表現生成ステップをさらに有する、
ことを特徴とする。
前記コンプライアンスマスターテーブルのリスク情報の各々には、当該リスク情報に関連する作業義務を履行したことを示す、表現、文言、知識、略語、または記号が関連付けられ、
前記リスク評価ステップが、
前記マッチしたリスク情報に対応する表現、文言、知識、略語、または記号が前記作業記録情報に存在するか否かによって、該作業記録情報の法的リスクを評価する、
ことを特徴とする。
前記取得ステップが、
前記作業計画要素を含む、作業指示書、ケアプラン、クリニックプラン、施工計画書、製造作業指示書、操作指示書、学習指導計画書、レッスン計画書、保育計画書、または、介護施設サービス計画書を取得する、
ことを特徴とする。
前記取得ステップが、
前記作業記録情報を含む作業記録書、介護記録書、カルテ、施工記録書、工事報告書(工事日報、日誌、月報など)、操作記録書、学習指導記録書、レッスン記録書、保育記録書、または、製造記録書を取得する、
ことを特徴とする。
前記コンプライアンスマスターテーブルのリスク情報の各々には、当該リスク情報に関連する作業を履行したことを示す、表現、文言、知識、略語、または記号が関連付けられ、
前記リスク評価ステップが、
前記マッチしたリスク情報に対応する表現、文言、知識、略語、または記号が前記作業記録情報に存在するか否かによって、該作業記録情報の法的リスクを評価する、
ことを特徴とする。
前記コンプライアンスマスターテーブルのリスク情報の各々には、当該リスク情報に関連する作業を安全に履行することを促す、表現、文言、知識、略語、または記号が関連付けられ、
前記法的リスク情報生成ステップが、
前記マッチしたリスク情報に対応する表現、文言、知識、略語、または記号が前記作業計画要素に存在するか否かによって、該作業計画要素の法的リスクを評価する、
ことを特徴とする。
前記コンプライアンスマスターテーブルのリスク情報の各々には、当該リスク情報に関連する作業の法的リスクを発生または増大させる、忌避または回避するべき表現、文言、知識、略語、または記号が関連付けられ、
前記リスク評価ステップが、
前記マッチしたリスク情報に対応する、忌避または回避するべき表現、文言、知識、略語、または記号が前記作業記録情報に存在するか否かによって、該作業記録情報の法的リスクを評価する、
ことを特徴とする。
前記コンプライアンスマスターテーブルのリスク情報の各々には、当該リスク情報に関連する作業において、忌避または回避が望ましい表現、文言、知識、略語、または記号が関連付けられ、
前記法的リスク情報生成ステップが、
前記マッチしたリスク情報に対応する、忌避または回避が望ましい表現、文言、知識、略語、または記号が前記作業計画要素に存在するか否かによって、該作業記録要素の法的リスクを評価する、
ことを特徴とする。
前記記憶部が、作業計画情報と、該作業計画情報に関連付けられる少なくとも1つの作業計画要素とを含む作業要素変換テーブルを格納する格納ステップをさらに含み、
前記取得ステップが、
少なくとも1つの作業計画要素に変換または展開できる作業計画情報を取得し、
前記コンプライアンス評価支援方法は、
前記演算部が、前記取得した作業計画情報に基づき、前記作業要素変換テーブルを参照して、少なくとも1つの作業計画要素に変換する要素変換ステップをさら有する、
ことを特徴とする。
<作業計画要素>: <リスク情報>
排泄介助: 転倒、打撲、便器、廊下、壁、床、段差、ポータブル便器、転落
食事提供: 誤嚥、窒息、食材、餅
歩行介助: 転倒、打撲、廊下、壁、床、段差、転落
<リスク情報>
:誤嚥(嚥下力低下、むせ、喉つまり)
<法的リスクを低減するまたは消滅させる、或いは、法的リスクの発生を防止または回避することができる、適正な表現>
:ごくりと飲み込むまで見守った
:食事を終えたことを確認し、さらに、10分間見守った。
:「食事」「確認」「見守」の3つの単語のセット
:飲み込んだ後、5分間様子を見たが異常なし。
:「飲み込」「異常なし」の2つの単語のセット
:食事提供後、口内を確認し、残存物がないことを確認した。
:「食事」「口内」「残存物がない」の3つの単語のセット
<法的リスクを低減するまたは消滅させる、或いは、法的リスクの発生を防止または回避することができる、適正な表現、文言、知識、略語、または記号>
:ごくりと飲み込むまで見守った
:食事を終えたことを確認し、さらに、10分間見守った
:飲み込んだ後、5分間様子を見たが異常なし
:食事提供後、口内を確認し、残存物がないことを確認した
:食事提供後、10分間見守り、会話を交わした
<リスク情報>
:転倒(つまずき、転び、筋力低下)
<リスク情報に関連する作業義務を履行したことを示す、表現、文言、知識、略語、または記号>
:「最初」「最後」「歩行介助」「トイレ」の4つの単語のセット
:「最初」から「最後」まで「歩行介助」し「トイレ」で「排泄」させたことの知識
:最初から最後まで歩行介助しトイレで排泄させた
:「歩行介助」「声掛け」の2つの単語のセット
:「段差」「声掛け」「歩行介助」の3つの単語のセット
:「段差」があることを「声掛け」しながら「歩行介助」したことの知識
表現例:思う、任せる、放置、自由にさせ、縛る、拘束、たたく
リスク評価部は、マッチしたリスク情報に対応する、上述した例示のような、忌避または回避するべき表現、文言、知識、略語、または記号が前記作業記録情報に存在するか否かによって、該作業記録情報の法的リスクを評価する。
法的リスク情報生成部は、マッチしたリスク情報に対応する、上述した例示のような、忌避または回避が望ましい表現、文言、知識、略語、または記号が前記作業計画要素に存在するか否かによって、その作業計画要素の法的リスクを評価する。
トイレ介助:歩行介助、トイレ排泄介助
トイレ介助(要介護者の者):上体お越し介助、起立介助、歩行介助、トイレ排泄介助
トイレ介助(歩行可能者、手先のしびれあり):トイレ排泄介助、衣服着脱介助
就寝前のトイレ介助(歩行可能者、手先のしびれあり):トイレ排泄介助、衣服着脱介助、ポータブルトイレ清掃
食事提供(要介助者):上体お越し介助、起立介助、歩行介助、着席介助、食事提供補助、配膳
食事提供(歩行可能者):配膳
食事提供(歩行可能者、嚥下力低下者):配膳、食事見守り
<作業計画要素>: <リスク情報>
掘削工事(包括規定): 転倒、打撲、壁、掘削機、バックホウ、段差、転落、排気ガス、廃油、廃土、廃材、廃棄物、ダンプカー、爆発、燃料漏れ、騒音、過積載、交通事故、埋設危険物、配管破損
掘削:転倒、打撲、壁、掘削機、バックホウ、段差、転落、排気ガス、廃油、廃土、廃材、廃棄物、爆発、燃料漏れ、騒音、埋設危険物、配管破損
運搬:排気ガス、廃油、廃土、廃材、廃棄物、ダンプカー、爆発、燃料漏れ、騒音、過積載、交通事故
積込み:・・・・
排土:・・・
<リスク情報>
:重量物の落下(骨折、打撲、怪我)
:重量物の転落(骨折、打撲、怪我)
:重量物の接触(骨折、打撲、怪我)
<法的リスクを低減するまたは消滅させる、或いは、法的リスクの発生を防止または回避することができる、適正な表現>
:安全靴を装着し作業した
:ヘルメットを装着し作業した
:「安全靴」「装着」の2つの単語のセット
:「ヘルメット」「装着」の2つの単語のセット
:「指差確認」
<法的リスクを低減するまたは消滅させる、或いは、法的リスクの発生を防止または回避することができる、適正な表現、文言、知識、略語、または記号>
:安全靴を装着し作業した
:ヘルメットを装着し作業した
:「安全靴」「装着」の2つの単語のセット
:「ヘルメット」「装着」の2つの単語のセット
:「指差確認」
:玉掛け対象物の重心を確認し、回転しないように玉掛け作業した。
<リスク情報>
:高所作業(転落)
<リスク情報に関連する作業義務を履行したことを示す、表現、文言、知識、略語、または記号>
:「命綱」「装着」の2つの単語のセット
:「命綱」「ヘルメット」「装着」の3つの単語のセット
:「足場」を組んで「安全ロープ」を装着して「高所作業」したことの知識
:「足場」を組んで「安全ロープ」および「ヘルメット」を装着して「高所作業」したことの知識
:高電圧作業(感電)
<リスク情報に関連する作業義務を履行したことを示す、表現、文言、知識、略語、または記号>
:「絶縁手袋」「装着」の2つの単語のセット
:「絶縁手袋」「ヘルメット」「装着」の3つの単語のセット
:「絶縁手袋」を装着して「高電圧作業」したことの知識
:「絶縁手袋」を装着して、機器電源のオフを確認して「高電圧作業」したこと
<医療プラン要素>: <リスク情報>
投薬(包括規定): 薬剤、薬剤間違い、用量間違い、副作用、アレルギー、感染、汚染、医療廃棄物(注射針)、自動点滴機設定ミス、自動点滴機故障、輸液漏れ、診断ミス(投薬方針の医療過誤)
X線検査:転倒、打撲、壁、X線装置、段差、転落、感染、汚染
手術:感染、汚染、患部との接触、患者間違い、処置対象臓器間違い、手技熟練不足による医療過誤、診断ミス、手術適合性の判断ミス、アレルギー物質との接触
<リスク情報>
:接触(感染、汚染)
:アレルギー物質への接触(アナフィキラシー、急性アレルギーなど)
<法的リスクを低減するまたは消滅させる、或いは、法的リスクの発生を防止または回避することができる、適正な表現>
:医療用手袋を装着し手術し、その後、医療用手袋を廃棄した。殺菌、消毒した。
:低アレルギーの器具を装着し手術した。患者用のアレルギー対策をした。
<法的リスクを低減するまたは消滅させる、或いは、法的リスクの発生を防止または回避することができる、適正な表現、文言、知識、略語、または記号>
:医療用手袋を装着し手術し、その後、医療用手袋を廃棄した。殺菌、消毒した。
:低アレルギーの器具を装着し手術した。
<リスク情報>
:先進医療(或いは、先進医療に関連付けられた医療行為(投薬、手術、検査、治療行為など))
<リスク情報に関連する医療(作業)義務を履行したことを示す、表現、文言、知識、略語、または記号>
:「先進医療」「同意書」の2つの単語のセット
:「告知書」「署名」の2つの単語のセット
:「先進医療」の「専門医」が手術に参加したことの知識
:病名「xx」診断行為
<リスク情報に関連する医療義務を履行したことを示す、表現、文言、知識、略語、または記号>
:「abc検査」「xyz検査」の2つの単語のセット
:「abc検査」の数値が基準値yyy以上であることの知識
:「頭痛」「しびれ」の2つの単語のセット
:病名「xx」の医療ガイドライン(医療、医学の学会などのガイドライン文書など)の判断基準に対応していることの知識
例えば、ガイドラインにおける診断根拠である症状「BCD」、検査数値「xxx以下」などは、記憶部の医療情報MI(或いは外部のサーバである医療情報格納サーバMISSや医療情報支援サーバMISなど)に格納されており、上記の判断において適宜参照される。
110 制御部
120 入力部
130 出力部
140 通信部
150 記憶部
160 表示部
200 コンプライアンス評価支援システム
210 制御部
220 入力部
230 出力部
240 通信部
250 記憶部
260 表示部
ACES 積算見積支援サーバ
ACQ 取得部
AR1 矢印
AR11 矢印
AR2 矢印
AR21 矢印
AR3 矢印
CMSS 介護管理支援サーバ
CMT コンプライアンスマスターテーブル
CMT2 コンプライアンスマスターテーブル
DIS1 表示画面
DIS10 表示画面
DIS2 表示画面
DIS20 表示画面
DIS3 表示画面
ECT 作業要素変換テーブル
ECT2 作業要素変換テーブル
ECU 要素変換部
EVF1 総合評価フィールド
EVF10 総合評価フィールド
EVF11 総合評価フィールド
EVF2 総合評価フィールド
EVF20 総合評価フィールド
EVF21 総合評価フィールド
EVF30 総合評価フィールド
EVF31 総合評価フィールド
EVF32 総合評価フィールド
EVF33 総合評価フィールド
JP1 判例情報
JP2 判例情報
KBD キーボード
LRIG 法的リスク情報生成部
MS1 携帯電話端末
MS2 携帯電話端末
MUS マウス
NET ネットワーク
PC1−PC4 端末
PCW1 適正表現候補ウィンドウ
PCW11 適正表現候補ウィンドウ
PCW2 適正表現候補ウィンドウ
PCW21 適正表現候補ウィンドウ
PCW3 適正表現候補ウィンドウ
PDA1 携帯端末
PDA2 携帯端末
PDG 適正表現生成部
PRN プリンタ
R1 警告ウィンドウ
R12 警告ウィンドウ
R13 警告ウィンドウ
R14 警告ウィンドウ
R2 警告ウィンドウ
R21 警告ウィンドウ
R22 警告ウィンドウ
R23 警告ウィンドウ
R3 警告ウィンドウ
R4 警告ウィンドウ
R5 警告ウィンドウ
R6 警告ウィンドウ
RE リスク評価部
RIG リスク情報生成部
RIMT リスク情報マスターテーブル
RIMT2 リスク情報マスターテーブル
STR1 強調表示ブロック
STR2 強調表示ブロック
T1 プラン表示領域
T2 プラン表示領域
T3 記録表示領域
T4 記録表示領域
W1 警告ウィンドウ
W2 警告ウィンドウ
W3 警告ウィンドウ
W4 警告ウィンドウ
Claims (25)
- コンプライアンス評価支援システムであって、
複数の作業計画要素、および、前記複数の作業計画要素の各々にそれぞれ関連付けられたリスク情報が規定されているリスク情報マスターテーブルと、複数のリスク情報、および、前記複数のリスク情報の各々にそれぞれ関連付けられた、法的リスク情報が規定されているコンプライアンスマスターテーブルとが格納されている記憶部と、
作業計画要素を取得する取得部と、
前記リスク情報マスターテーブルを参照して、前記取得された作業計画要素に基づき、当該作業計画要素に関連するリスク情報を生成するリスク情報生成部と、
前記生成されたリスク情報で前記コンプライアンスマスターテーブルを検索して、マッチするリスク情報に関連付けられた法的リスク情報を前記作業計画要素に対する法的リスクとして生成する法的リスク情報生成部と、
を有するコンプライアンス評価支援システム。 - 請求項1に記載のコンプライアンス評価支援システムにおいて、
前記取得部が、
前記作業計画要素に対する実際の作業状況を示す作業記録情報をさらに取得し、
前記コンプライアンス評価支援システムが、
前記生成された法的リスク情報と、前記取得された作業記録情報とを比較することによって、該作業記録情報の法的リスクを評価するリスク評価部をさらに有する、
ことを特徴するコンプライアンス評価支援システム。 - 請求項2に記載のコンプライアンス評価支援システムにおいて、
前記コンプライアンスマスターテーブルのリスク情報の各々には、当該リスク情報に関連する法的リスクを低減するまたは消滅させる、或いは、法的リスクの発生を防止または回避することができる、適正な表現、文言、知識、略語、または記号が関連付けられ、
前記コンプライアンス評価支援システムが、
前記リスク評価部により法的リスクがあると評価された場合、法的リスクを持つ作業記録情報の法的リスクに影響を与える箇所を抽出し、当該法的リスクを低減するまたは消滅させる、或いは、法的リスクの発生を防止または回避することができる、適正な表現、文言、知識、略語、または記号を生成する、適正表現生成部をさらに有する、
ことを特徴とするコンプライアンス評価支援システム。 - 請求項2または3に記載のコンプライアンス評価支援システムにおいて、
前記コンプライアンスマスターテーブルのリスク情報の各々には、当該リスク情報に関連する作業義務を履行したことを示す、表現、文言、知識、略語、または記号が関連付けられ、
前記リスク評価部が、
前記マッチしたリスク情報に対応する表現、文言、知識、略語、または記号が前記作業記録情報に存在するか否かによって、該作業記録情報の法的リスクを評価する、
ことを特徴とするコンプライアンス評価支援システム。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載のコンプライアンス評価支援システムにおいて、
前記取得部が、
前記作業計画要素を含む、作業指示書、ケアプラン、クリニックプラン、施工計画書、製造作業指示書、操作指示書、学習指導計画書、レッスン計画書、保育計画書、または、介護施設サービス計画書を取得する、
ことを特徴とするコンプライアンス評価支援システム。 - 請求項2〜5のいずれか1項に記載のコンプライアンス評価支援システムにおいて、
前記取得部が、
前記作業記録情報を含む作業記録書、介護記録書、カルテ、施工記録書、工事報告書、操作記録書、学習指導記録書、レッスン記録書、保育記録書、または、製造記録書を取得する、
ことを特徴とするコンプライアンス評価支援システム。 - 請求項2〜6のいずれか1項に記載のコンプライアンス評価支援システムにおいて、
前記コンプライアンスマスターテーブルのリスク情報の各々には、当該リスク情報に関連する作業を履行したことを示す、表現、文言、知識、略語、または記号が関連付けられ、
前記リスク評価部が、
前記マッチしたリスク情報に対応する表現、文言、知識、略語、または記号が前記作業記録情報に存在するか否かによって、該作業記録情報の法的リスクを評価する、
ことを特徴とするコンプライアンス評価支援システム。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載のコンプライアンス評価支援システムにおいて、
前記コンプライアンスマスターテーブルのリスク情報の各々には、当該リスク情報に関連する作業を安全に履行することを促す、表現、文言、知識、略語、または記号が関連付けられ、
前記法的リスク情報生成部が、
前記マッチしたリスク情報に対応する表現、文言、知識、略語、または記号が前記作業計画要素に存在するか否かによって、該作業計画要素の法的リスクを評価する、
ことを特徴とするコンプライアンス評価支援システム。 - 請求項2〜8のいずれか1項に記載のコンプライアンス評価支援システムにおいて、
前記コンプライアンスマスターテーブルのリスク情報の各々には、当該リスク情報に関連する作業の法的リスクを発生または増大させる忌避または回避するべき表現、文言、知識、略語、または記号が関連付けられ、
前記リスク評価部が、
前記マッチしたリスク情報に対応する、忌避または回避するべき表現、文言、知識、略語、または記号が前記作業記録情報に存在するか否かによって、該作業記録情報の法的リスクを評価する、
ことを特徴とするコンプライアンス評価支援システム。 - 請求項1〜8のいずれか1項に記載のコンプライアンス評価支援システムにおいて、
前記コンプライアンスマスターテーブルのリスク情報の各々には、当該リスク情報に関連する作業において、忌避または回避が望ましい表現、文言、知識、略語、または記号が関連付けられ、
前記法的リスク情報生成部が、
前記マッチしたリスク情報に対応する、忌避または回避が望ましい表現、文言、知識、略語、または記号が前記作業計画要素に存在するか否かによって、該作業計画要素の法的リスクを評価する、
ことを特徴とするコンプライアンス評価支援システム。 - 請求項1〜10のいずれか1項に記載のコンプライアンス評価支援システムにおいて、
前記記憶部が、
作業計画情報と、該作業計画情報に関連付けられる少なくとも1つの作業計画要素とを含む作業要素変換テーブルをさらに格納しており、
前記取得部が、
少なくとも1つの作業計画要素に変換または展開できる作業計画情報を取得し、
前記コンプライアンス評価支援システムが、
前記取得した作業計画情報に基づき、前記作業要素変換テーブルを参照して、少なくとも1つの作業計画要素に変換する要素変換部をさら有する、
ことを特徴とするコンプライアンス評価支援システム。 - 請求項1〜11のいずれか1項に記載のコンプライアンス評価支援システムにおいて、
前記取得部が、少なくとも1つの作業計画要素に関連するガイドライン情報をさらに取得し、
前記リスク情報生成部が、
前記取得された作業計画要素が、取得されたガイドライン情報に一致しているのか否かを判定し、一致していない場合は、その旨を当該作業計画要素に関連するリスク情報として生成する、
を有するコンプライアンス評価支援システム。 - 請求項2−4,7,9のいずれか1項に記載のコンプライアンス評価支援システムにおいて、
前記取得部が、少なくとも1つの作業記録情報に関連するガイドライン情報をさらに取得し、
前記リスク情報生成部が、
前記取得された作業記録情報が、取得されたガイドライン情報に一致しているのか否かを判定し、一致していない場合は、その旨を当該作業計画要素に関連するリスク情報として生成する、
を有するコンプライアンス評価支援システム。 - コンピュータを請求項1〜13のいずれか1項に記載のコンプライアンス評価支援システムとして機能させるコンプライアンス評価支援プログラム。
- コンプライアンス評価支援方法であって、
記憶部が、複数の作業計画要素、および、前記複数の作業計画要素の各々にそれぞれ関連付けられたリスク情報が規定されているリスク情報マスターテーブルと、複数のリスク情報、および、前記複数のリスク情報の各々にそれぞれ関連付けられた、法的リスク情報が規定されているコンプライアンスマスターテーブルとを格納する格納ステップと、
作業計画要素を取得する取得ステップと、
演算部が、前記リスク情報マスターテーブルを参照して、前記取得された作業計画要素に基づき、当該作業計画要素に関連するリスク情報を生成するリスク情報生成ステップと、
前記演算部が、前記生成されたリスク情報で前記コンプライアンスマスターテーブルを検索して、マッチするリスク情報に関連付けられた法的リスク情報を前記作業計画要素に対する法的リスクとして生成する法的リスク情報生成ステップと、
を有するコンプライアンス評価支援方法。 - 請求項15に記載のコンプライアンス評価支援方法において、
前記取得ステップが、
前記作業計画要素に対する実際の作業状況を示す作業記録情報をさらに取得し、
前記コンプライアンス評価支援方法は、
前記演算部が、前記生成された法的リスク情報と、前記取得された作業記録情報とを比較することによって、該作業記録情報の法的リスクを評価するリスク評価ステップをさらに有する、
ことを特徴するコンプライアンス評価支援方法。 - 請求項16に記載のコンプライアンス評価支援方法において、
前記コンプライアンスマスターテーブルのリスク情報の各々には、当該リスク情報に関連する法的リスクを低減するまたは消滅させる、或いは、法的リスクの発生を防止または回避することができる、適正な表現、文言、知識、略語、または記号が関連付けられ、
前記コンプライアンス評価支援方法が、
前記演算部が、前記リスク評価ステップにより法的リスクがあると評価された場合、法的リスクを持つ作業記録情報の法的リスクに影響を与える箇所を抽出し、当該法的リスクを低減するまたは消滅させる、或いは、法的リスクの発生を防止または回避することができる、適正な表現、文言、知識、略語、または記号を生成する、適正表現生成ステップをさらに有する、
ことを特徴とするコンプライアンス評価支援方法。 - 請求項15または16に記載のコンプライアンス評価支援方法において、
前記コンプライアンスマスターテーブルのリスク情報の各々には、当該リスク情報に関連する作業義務を履行したことを示す、表現、文言、知識、略語、または記号が関連付けられ、
前記リスク評価ステップが、
前記マッチしたリスク情報に対応する表現、文言、知識、略語、または記号が前記作業記録情報に存在するか否かによって、該作業記録情報の法的リスクを評価する、
ことを特徴とするコンプライアンス評価支援方法。 - 請求項15〜18のいずれか1項に記載のコンプライアンス評価支援方法において、
前記取得ステップが、
前記作業計画要素を含む、作業指示書、ケアプラン、クリニックプラン、施工計画書、製造作業指示書、操作指示書、学習指導計画書、レッスン計画書、保育計画書、または、介護施設サービス計画書を取得する、
ことを特徴とするコンプライアンス評価支援方法。 - 請求項16〜19のいずれか1項に記載のコンプライアンス評価支援方法において、
前記取得ステップが、
前記作業記録情報を含む作業記録書、介護記録書、カルテ、施工記録書、工事報告書、操作記録書、学習指導記録書、レッスン記録書、保育記録書、または、製造記録書を取得する、
ことを特徴とするコンプライアンス評価支援方法。 - 請求項16〜20のいずれか1項に記載のコンプライアンス評価支援方法において、
前記コンプライアンスマスターテーブルのリスク情報の各々には、当該リスク情報に関連する作業を履行したことを示す、表現、文言、知識、略語、または記号が関連付けられ、
前記リスク評価ステップが、
前記マッチしたリスク情報に対応する表現、文言、知識、略語、または記号が前記作業記録情報に存在するか否かによって、該作業記録情報の法的リスクを評価する、
ことを特徴とするコンプライアンス評価支援方法。 - 請求項15〜20のいずれか1項に記載のコンプライアンス評価支援方法において、
前記コンプライアンスマスターテーブルのリスク情報の各々には、当該リスク情報に関連する作業を安全に履行することを促す、表現、文言、知識、略語、または記号が関連付けられ、
前記法的リスク情報生成ステップが、
前記マッチしたリスク情報に対応する表現、文言、知識、略語、または記号が前記作業計画要素に存在するか否かによって、該作業計画要素の法的リスクを評価する、
ことを特徴とするコンプライアンス評価支援方法。 - 請求項16〜22のいずれか1項に記載のコンプライアンス評価支援方法において、
前記コンプライアンスマスターテーブルのリスク情報の各々には、当該リスク情報に関連する作業の法的リスクを発生または増大させる、忌避または回避するべき表現、文言、知識、略語、または記号が関連付けられ、
前記リスク評価ステップが、
前記マッチしたリスク情報に対応する、忌避または回避するべき表現、文言、知識、略語、または記号が前記作業記録情報に存在するか否かによって、該作業記録情報の法的リスクを評価する、
ことを特徴とするコンプライアンス評価支援方法。 - 請求項15〜22のいずれか1項に記載のコンプライアンス評価支援方法において、
前記コンプライアンスマスターテーブルのリスク情報の各々には、当該リスク情報に関連する作業において、忌避または回避が望ましい表現、文言、知識、略語、または記号が関連付けられ、
前記法的リスク情報生成ステップが、
前記マッチしたリスク情報に対応する、忌避または回避が望ましい表現、文言、知識、略語、または記号が前記作業計画要素に存在するか否かによって、該作業記録要素の法的リスクを評価する、
ことを特徴とするコンプライアンス評価支援方法。 - 請求項15〜24のいずれか1項に記載のコンプライアンス評価支援方法において、
前記記憶部が、作業計画情報と、該作業計画情報に関連付けられる少なくとも1つの作業計画要素とを含む作業要素変換テーブルを格納する格納ステップをさらに含み、
前記取得ステップが、
少なくとも1つの作業計画要素に変換または展開できる作業計画情報を取得し、
前記コンプライアンス評価支援方法は、
前記演算部が、前記取得した作業計画情報に基づき、前記作業要素変換テーブルを参照して、少なくとも1つの作業計画要素に変換する要素変換ステップをさら有する、
ことを特徴とするコンプライアンス評価支援方法。
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